JP2002251737A - 光ディスク記録再生方式 - Google Patents
光ディスク記録再生方式Info
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- JP2002251737A JP2002251737A JP2001050732A JP2001050732A JP2002251737A JP 2002251737 A JP2002251737 A JP 2002251737A JP 2001050732 A JP2001050732 A JP 2001050732A JP 2001050732 A JP2001050732 A JP 2001050732A JP 2002251737 A JP2002251737 A JP 2002251737A
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
スクに対して、異なる線密度で複数の独立した記録を行
う。 【解決手段】 記録線密度制御信号(ウォブル)が予め
最内周から最外周まで一定の線密度で連続して記録され
た光ディスク1に対して、光ディスク1の記録領域を複
数の記録領域に分割し、これら複数の記録領域で線密度
が異なるようにデータを記録する。PLL/ウォブルデ
コーダ4及びスピンドルコントローラ7は、光ディスク
1から読み出されたウォブル信号が基準クロックと同期
するようにスピンドルモータ2を制御して光ディスク1
を線速度一定で回転させる。EFMクロック/ビットレ
ート発生器11は、基準クロック又はウォブル信号から
抽出されたATIPクロックを光ディスク1の各記録領
域毎に異なる比率Nで逓倍/分周してEFMクロックを
生成する。EFM/CDデコーダ9及びライトストラテ
ジ回路10は、生成されたEFMクロックに従って、デ
ータを光ディスク1に記録する。
Description
−RW、CD−WO、MD、DVD等の光ディスクに対
して情報を記録する光ディスク記録方式及びその再生方
式に関し、特に光ディスク上に異なる線密度でデータを
記録する光ディスク記録及びその再生方式に関する。
タ記録方式は、データの記録容量を高めるために線密度
一定の記録方式が採用されている。このため、光ディス
クの最内周から最外周まで螺旋状に形成されたトラック
には、予め線密度一定を保証するための制御信号として
ウォブルが重畳されている。図5は、従来の線密度一定
の記録を行うための線速度一定制御による光ディスク記
録装置の概略構成を示すブロック図である。スピンドル
モータ(SPM)2によって回転駆動される光ディスク
1からピックアップ3を介して読みだされたウォブル信
号(Wobble)は、PLL/ウォブルデコーダ4に供給さ
れる。また、このPLL/ウォブルデコーダ4には、水
晶発振器5の発振出力に基づいて基準クロック生成部6
で生成された基準クロック(基準CLK)も供給されて
いる。PLL/ウォブルデコーダ4は、ウォブル信号が
基準クロックと同期するようにスピンドルコントローラ
7を介してスピンドルモータ2の回転数を制御する。こ
れにより光ディスク1は線速度一定で回転制御される。
固定比率Dで分周/逓倍し、基準クロックのD倍の周波
数を持つEFMクロック(EFM−CLK)を生成す
る。EFM/CDエンコーダ9は、EFMクロックに従
って記録すべきデータを所定の記録フォーマットにエン
コードする。ライトストラテジ回路10は、エンコード
されたデータからEFMクロックに従って記録データを
生成する。この記録データがピックアップ3のレーザ照
射により光ディスク1上に線密度一定で記録される。
−RW等の媒体の普及と製造技術の向上とに伴って、こ
れらのメディアも非常に安価になり、記録媒体の主流と
なりつつある。一方で、DVDの登場に見られるよう
に、ピックアップに使用されるレーザやその他の記録/
再生のための基盤技術の進展も著しい。従って、安価に
購入できるメディアに対して、向上した記録基盤技術を
適用することで、既存の規格とある程度の互換性を保ち
つつ、更なる高密度化及びセキュリティの向上といった
付加価値を付加することが望まれている。
もので、線密度一定でデータが記録されるべき光ディス
クに対して、異なる線密度で複数の独立した記録を行う
ことができる光ディスク記録方式及びその再生方式を提
供することを目的とする。
ク記録方式は、データの記録線密度を保証するための記
録線密度制御信号が予め最内周から最外周まで一定の線
密度で連続して記録された光ディスクに対して、前記光
ディスクの記録領域を複数の記録領域に分割し、これら
複数の記録領域で線密度が異なるようにデータを記録す
る光ディスク記録方式であって、前記光ディスクから読
み出された前記記録線密度制御信号が所定の基準クロッ
クと同期するように前記光ディスクを線速度一定で回転
駆動する回転駆動手段と、前記基準クロック又は前記光
ディスクから読み出された記録線密度制御信号に基づく
クロックを前記光ディスクの各記録領域毎に異なる比率
で逓倍及び/又は分周して記録クロックを生成する記録
クロック生成手段と、この記録クロック生成手段で生成
された記録クロックに従って前記データを前記光ディス
クに記録する記録手段とを備えたことを特徴とする。
基づいて光ディスクを線速度一定で制御しながら、基準
クロック等の分周/逓倍の比率を記録領域毎に変えるこ
とにより、光ディスクに対してデータの記録線密度が異
なる複数の独立した記録を行うことができる。
周側では、CD規格で定められた所定の線密度でデータ
を記録し、光ディスクの外周側では、内周側よりも高い
線密度でデータを記録することが可能である。この場
合、従来の光ディスク再生装置で再生を行う場合には、
内周側を誤動作なく再生することができる。また、高密
度記録ディスクの再生が可能な特定の再生装置では、全
情報を再生することができ、記録容量を従来よりも高め
ることができる。更に、複数の記録領域のそれぞれに対
して任意に設定された線密度でデータを記録することに
より、セキュリティーの高いディスクを作成することが
可能である。
は、複数の記録領域に分割され、これら複数の記録領域
で線密度が異なるようにデータが記録された光ディスク
を再生する光ディスク再生方式であって、前記光ディス
クを回転速度一定で回転駆動する回転駆動手段と、前記
光ディスクに対する再生位置の情報と、その再生位置に
おけるデータの記録線密度の情報とを所定の時間間隔で
繰り返し取得すると共に、これら情報と前記光ディスク
の回転速度とに基づいてデータの再生クロック速度を前
記所定の時間間隔で繰り返し算出する演算手段と、この
演算手段で算出された再生クロック速度をロックレンジ
として前記光ディスクに記録されたデータを再生する再
生手段とを備えたことを特徴とする。
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の好ましい実施形態に係る光ディスク記録装置の要
部の構成を示すブロック図である。なお、図1におい
て、図5と同一部分には同一符号を付してある。
外周まで一筆書きの螺旋状のトラックを有し、そのトラ
ックに沿って一定の線密度でデータの記録線密度を保証
するための記録線密度制御信号が重畳されている。この
記録線密度制御信号は、この例では絶対時間情報である
ATIP(Absolute Time In Pregroove)タイムコード
を含むウォブルである。スピンドルモータ(SPM)2
によって回転駆動される光ディスク1からピックアップ
3を介して読み出されたウォブル信号(Wobble)は、P
LL/ウォブルデコーダ4に供給される。このPLL/
ウォブルデコーダ4は、水晶発振器5の発振出力に基づ
いて基準クロック生成部6で生成された基準クロック
(基準CLK)を導入し、ウォブル信号が基準クロック
と同期するようにスピンドルコントローラ7を介してス
ピンドルモータ2の回転数を制御する。これにより光デ
ィスク1は線速度一定で回転制御される。また、PLL
/ウォブルデコーダ4は、ウォブル信号に含まれるAT
IPタイムコードからATIPクロック(ATIP−C
LK)を抽出する。
クロック/ビットレート発生器(EFM−CLK/BR
−GEN)11は、基準クロック又はATIPクロック
を与えられた比率Nで分周/逓倍し、任意のビットレー
トのEFMクロック(EFM−CLK)を生成する。E
FM/CDエンコーダ9は、EFMクロックに従って記
録すべきデータを所定の記録フォーマットにエンコード
する。ライトストラテジ回路10は、エンコードされた
データからEFMクロックに従って記録データを生成す
る。この記録データがピックアップ3のレーザ照射によ
り光ディスク1上にEFMクロックに基づく線密度で記
録される。
れた光ディスク1を示す図である。光ディスクの全記録
領域でウォブルの線密度は一定である。この例では、一
回目の記録時に、EFMクロック/ビットレート発生器
11に設定される比率NをN1にして内周側の第1の記
録領域A1に記録を行い、二回目の記録時に、EFMク
ロック/ビットレート発生器11に設定される比率Nを
N2にして外周側の第2の記録領域A2に記録を行って
いる。このため、記録領域A1ではN1倍、記録領域A
2ではN2倍の線密度でデータが記録される。N1を1
倍、N2をM倍とすれば、内周側の記録領域A1では通
常のCD規格に基づく線密度でデータが記録され、外周
側の記録領域A2では通常のM倍の線密度でデータが記
録されるので、互換性をある程度維持しつつ、高記録密
度のデータ記録が行われる。このような各記録領域A
1,A2でのデータの記録線密度情報は、光ディスク1
のTOC(Table of Contents)等に、各領域A1,A
2の先頭位置情報と共に記録される。
設定しても良いし、予め光ディスク1の領域を複数に分
割しておいて、光ディスク1の径方向の記録位置を図示
しないリニアエンコーダ等で検出し、記録位置毎にデー
タの記録線密度を自動で切り換えるようにしても良い。
生器11の詳細構成例を示すブロック図である。水晶発
振器5による基準クロックは分周器111で分周され、
この分周後のクロックとATIPクロックとが切換器1
12で選択される。ここで、再生されるATIPクロッ
クを選択し基準とすれば、偏心のあるディスクに対して
もEFMクロックが追従でき、一方、水晶発振器5の出
力を選択し基準とすれば、簡易に記録装置のシステム安
定性を得ることができるので、例えば記録前の助走時に
水晶発振器5の出力を選択し、その後ATIPクロック
を選択する。切換器11で選択されたクロックは、分周
器113で分周されたのち、位相比較器114の一方の
入力に与えられる。位相比較器114からの誤差出力
は、VCO(電圧制御発振器)115の制御電圧として
与えられ、VCO115の出力は、分周器116で分周
されて位相比較器114の他方の入力としてフィードバ
ックされる。また、VCO115の出力は、分周器11
7で任意の比率Nに基づいて分周され、分周器117の
出力がEFMクロックとして出力されている。
これを基準に光ディスク1を8倍速で回転させるとする
と、ATIPクロックは、3.15KHz×8=25.2KHzとな
る。そこで、分周器111を1344分周に設定すると、分
周器111の出力側の基準クロックも25.2KHzになる。
また、分周器113を1分周に設定し、VCO115を
276.5952MHzで発振させ、分周器116を10976分周に設
定すると、分周器116の出力は、276.5952MHz/10976
=25.2KHzとなり、VCO115は、25.2KHzの位相比較
で制御される。そして分周器117に設定する比率Nを
それぞれ8分周、4分周に設定すると、EFMクロック
のビットレートは、それぞれ次のようになる。
り)4分周 276.5952MHz/4=4.3218MHz×16:密度2倍
せ、分周器116を10290分周に設定することで、259.3
08MHz/10290=25.2KHzを得、VCO115の出力を分
周器117でN=5分周に設定することで、光ディスク
1が8倍速に対して、 259.308MHz/5=4.3218MHz×12:密度1.5倍 の記録が可能なEFMクロックが得られる。
密度でデータが記録された光ディスク1を再生する光デ
ィスク再生装置の構成を示すブロック図である。FG−
スピンドルコントローラ22は、光ディスク1を回転駆
動するスピンドルモータ(SPM)21の回転により生
成されるホール素子信号(FG)が予め設定された周波
数を維持するようにスピンドルモータ21を制御(加減
速)して、光ディスク1をCAV(回転速度一定)制御
する。MPU23は、例えば光ディスク1のTOCに書
き込んだ情報等により、再生するデータブロックのアド
レスと共に当該データブロックの記録線密度情報を取得
する。フィードコントローラ24は、ピックアップ25
を再生データブロックアドレスに移動する。MPU23
は、ピックアップ25が光ディスク1の半径上のどの位
置にあるのかを示す半径位置情報(FEED SCALE)を受け
て、CAV回転数と半径位置とから現在の線速度を計算
する。MPU23は、線速度と記録を行った線密度とか
ら、ピックアップ25が受光する記録済みEFMデータ
の再生クロック速度を計算する。このとき、通常の記録
線密度Aに対する再生クロック速度がBであれば、N倍
(N×A)の線密度で記録したEFMデータの再生クロ
ック速度はB×Nとなる。
をPLL/EFMデコーダ26のPLLの中心周波数
(ロックレンジ)としてセットする。PLL/EFMデ
コーダ26は、再生されたEFM信号を受信すると共
に、受信したEFM信号にPLLによるフィードバック
をかけて再生クロックを抽出し、この抽出された再生ク
ロックで受信されたEFM信号をデコードする。PLL
/EFMデコーダ26でデコードされたデータは、CI
RC(Cross Interleaved Reed-Solomon Code)デコー
ダ27で復号される。以下、ピックアップ25のディス
ク半径位置の検出、線速度の計算、中心周波数の設定の
処理が任意の時間間隔で繰り返される。
録線密度情報に基づく再生速度計算ルーチンとEFMデ
ータの再生クロック速度の計算が新たに追加されるのみ
で、他は通常の光ディスク再生装置とほぼ同様のシステ
ムで線密度が異なる複数の記録領域を持つ光ディスクの
再生が可能である。
記録線密度制御信号に基づいて光ディスクを線速度一定
で制御しながら、基準クロック等の分周/逓倍の比率を
記録領域毎に変えることにより、光ディスクに対してデ
ータの記録線密度が異なる複数の独立した記録を行うこ
とができるという効果を奏する。
装置の構成を示すブロック図である。
記録線密度とを示す平面図である。
ト発生器の構成を示すブロック図である。
ディスク再生装置のブロック図である。
ック図である。
5…ピックアップ、4…PLL/ウォブルデコーダ、5
…水晶発振器、6…基準クロック生成部、7…スピンド
ルコントローラ、8…分周/逓倍器、9…EFM/CD
エンコーダ、10…ライトストラテジ回路、11…EF
Mクロック/ビットレート発生器、22…FG−スピン
ドルコントローラ、23…MPU、24…フィードコン
トローラ、26…PLL/EFMデコーダ、27…CI
RCデコーダ。
Claims (4)
- 【請求項1】 データの記録線密度を保証するための記
録線密度制御信号が予め最内周から最外周まで一定の線
密度で連続して記録された光ディスクに対して、前記光
ディスクの記録領域を複数の記録領域に分割し、これら
複数の記録領域で線密度が異なるようにデータを記録す
る光ディスク記録方式であって、 前記光ディスクから読み出された前記記録線密度制御信
号が所定の基準クロックと同期するように前記光ディス
クを線速度一定で回転駆動する回転駆動手段と、 前記基準クロック又は前記光ディスクから読み出された
記録線密度制御信号に基づくクロックを前記光ディスク
の各記録領域毎に異なる比率で逓倍及び/又は分周して
記録クロックを生成する記録クロック生成手段と、 この記録クロック生成手段で生成された記録クロックに
従って前記データを前記光ディスクに記録する記録手段
とを備えたことを特徴とする光ディスク記録方式。 - 【請求項2】 前記記録クロック生成手段は、前記光デ
ィスクの内周側の記録領域を記録する際には、CD規格
で定められた所定の線密度でデータを記録するための記
録クロックを生成し、前記光ディスクの外周側の記録領
域を記録する際には、内周側よりも高い線密度でデータ
を記録するための記録クロックを生成するものであるこ
とを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録方式。 - 【請求項3】 前記記録クロック生成手段は、前記複数
の記録領域のそれぞれで任意に設定された線密度でデー
タを記録するための記録クロックを生成するものである
ことを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録方式。 - 【請求項4】 複数の記録領域に分割され、これら複数
の記録領域で線密度が異なるようにデータが記録された
光ディスクを再生する光ディスク再生方式であって、 前記光ディスクを回転速度一定で回転駆動する回転駆動
手段と、 前記光ディスクに対する再生位置の情報と、その再生位
置におけるデータの記録線密度の情報とを所定の時間間
隔で繰り返し取得すると共に、これら情報と前記光ディ
スクの回転速度とに基づいてデータの再生クロック速度
を前記所定の時間間隔で繰り返し算出する演算手段と、 この演算手段で算出された再生クロック速度をロックレ
ンジとして前記光ディスクに記録されたデータを再生す
る再生手段とを備えたことを特徴とする光ディスク再生
方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050732A JP2002251737A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 光ディスク記録再生方式 |
US09/990,399 US6894967B2 (en) | 2000-11-21 | 2001-11-20 | Optical disk recorder for writing data with variable density |
CNB01134976XA CN100416662C (zh) | 2000-11-21 | 2001-11-21 | 用于以可变密度写入数据的光盘记录器 |
EP01127776A EP1209682A3 (en) | 2000-11-21 | 2001-11-21 | Optical disk recorder for writing data with variable density |
EP05010509A EP1569241A3 (en) | 2000-11-21 | 2001-11-21 | Optical disk recorder for writing data with variable density |
US10/869,293 US20050232105A1 (en) | 2000-11-21 | 2004-06-16 | Optical disk recorder for writing data with variable density |
US10/869,294 US7012864B2 (en) | 2000-11-21 | 2004-06-16 | Optical disk recorder for writing data with variable density |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050732A JP2002251737A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 光ディスク記録再生方式 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005277659A Division JP2006073190A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 光ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002251737A true JP2002251737A (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=18911645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001050732A Pending JP2002251737A (ja) | 2000-11-21 | 2001-02-26 | 光ディスク記録再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002251737A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1295688C (zh) * | 2004-04-15 | 2007-01-17 | 建兴电子科技股份有限公司 | 可携式影音资料刻录控制装置 |
US9691426B2 (en) | 2015-01-28 | 2017-06-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Optical device and optical disc recording or reproducing method for optical disc including BCA having zone format identifier |
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001050732A patent/JP2002251737A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1295688C (zh) * | 2004-04-15 | 2007-01-17 | 建兴电子科技股份有限公司 | 可携式影音资料刻录控制装置 |
US9691426B2 (en) | 2015-01-28 | 2017-06-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Optical device and optical disc recording or reproducing method for optical disc including BCA having zone format identifier |
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