JP2002251362A - 情報処理装置及びシステム及び方法 - Google Patents

情報処理装置及びシステム及び方法

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JP2002251362A
JP2002251362A JP2001047029A JP2001047029A JP2002251362A JP 2002251362 A JP2002251362 A JP 2002251362A JP 2001047029 A JP2001047029 A JP 2001047029A JP 2001047029 A JP2001047029 A JP 2001047029A JP 2002251362 A JP2002251362 A JP 2002251362A
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JP2001047029A
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Akihito Mochizuki
昭仁 望月
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】送信したメールの受領確認を簡易な操作で行え
るようにする。 【解決手段】中継配信装置102は、送信装置101か
らメール本文とその送信先を含む第1メッセージを受信
し、この第1メッセージを指定された送信先である受信
装置103に配信する。受領確認管理部102cは、こ
の第1メッセージの、受信装置103における受領確認
の状況を確認し、保持する。また、中継配信装置102
は、第1メッセージの受領確認状況の通知に関するUR
Lを含む第2メッセージを生成し、これを前記送信元に
送信する送信手段と、前記案内情報に従ったアクセスに
応じて、前記確認手段による前記第1メッセージに対応
した受領確認の状況を当該アクセス元に通知する通知手
段とを備えることを特徴とする情報処理装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メールの受け取
りを確認する情報処理装置及びシステムとそれらの方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットを利用した電子メールサ
ービス(E−mail)は、蓄積型の通信方式によって
配送を行なうメールサーバを介して端末間での電子デー
タの交換を可能にしている。このような電子メールサー
ビスでは、送信した電子メールが受信者の利用する受信
装置に達したことは確認できても、受信者が実際にその
内容を確認したか否かについての確認(以下、受領確認
という)することはできない。
【0003】そこで、送信者は送信する電子メールの本
文に返信を行なうことを要求する文面を追記するなど、
受信者からのメールの返信によって受信者の受領確認を
得ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
電子メールの返信により受領確認をする場合は、送信者
は自らが送信した電子メールと受信者から返信された電
子メールとの対応を確認する必要があり、前記送信メー
ルの保存・管理や返信されたメールとの照合などの煩わ
しい作業を伴うものであった。
【0005】さらに、多数の宛先に送信した電子メール
の受領確認をするためには、個々の宛先から返信された
電子メールを保存・管理しなければならず、どの宛先が
まだ受領を確認できていないのかを確認するために多大
な労力を費やすという問題を生ずるものであった。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、送信したメールの受領確認を簡易な操作で行
えるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。す
なわち、送信元から、メール本文とその送信先を含む第
1メッセージを受信する受信手段と、前記第1メッセー
ジを前記送信先に配信する配信手段と、前記第1メッセ
ージの、前記送信先による受領を確認する確認手段と、
前記第1メッセージの受領確認状況の通知に関する案内
情報を含む第2メッセージを生成し、これを前記送信元
に送信する送信手段と、前記案内情報に従ったアクセス
に応じて、前記確認手段による前記第1メッセージに対
応した受領確認の状況を当該アクセス元に通知する通知
手段とを備える。
【0008】また、上記の目的を達成するための本発明
による情報処理システムは以下の構成を備える。すなわ
ち、中継装置を経由してクライアント装置間におけるメ
ールの授受を行う情報処理システムであって、送信元の
クライアント装置から、メール本文とその送信先を含む
第1メッセージを前記中継装置に送信する送信手段と、
前記中継装置より、前記第1メッセージを前記送信先で
指定されるクライアント装置に配信する配信手段と、前
記中継装置において、前記送信先で指定されるクライア
ント装置との通信によって前記第1メッセージの当該ク
ライアント装置における受領を確認する確認手段と、前
記第1メッセージの受領確認状況の通知に関する案内情
報を含む第2メッセージを生成し、これを前記送信元の
クライアント装置に送信する送信手段と、前記案内情報
に従ったアクセスに応じて、前記確認手段による前記第
1メッセージに対応した受領確認の状況を当該アクセス
元に通知する通知手段とを備える。
【0009】また、本発明によれば、上記情報処理装
置、情報処理システムにおいて実現される情報処理方法
と、この情報処理方法をコンピュータによって実現する
ための制御プログラム及び該制御プログラムを格納する
記憶媒体が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明に係る実施形態を説明する。
【0011】図1は、本実施形態による情報処理システ
ムの構成を示すブロック図である。図1において、10
1〜106はそれぞれネットワーク接続されたコンピュ
ータ端末(CPU部、メモリ、記憶装置、表示部、入力
部等を含む)であり、101が送信装置、102が中継
配信装置、103が受信装置として機能する。
【0012】また、104〜106の各メールサーバは
配送プロトコルであるSMTP(Simple Mail Transfer
Protocol)により電子メールの宛先情報に従ってメー
ルを配送するとともに、自己宛の電子メールの取得を要
求するメールクライアントに対してPOP3(Post Off
ice Protocol 3)によりメッセージを受け渡すといった
サービスを提供している。
【0013】以下、送信装置101、中継配信装置10
2、受信装置103について、動作の概要と共にそれら
の構成を説明する。
【0014】送信装置101は、受信装置103に配信
すべきデータおよび宛先情報を含むメッセージを作成
し、さらにこのメッセージを添付ファイルとして付加し
た電子メールメッセージを生成し、これを中継配信装置
102に送信する。メールクライアント101aは、電
子メールメッセージを生成するためのツールを提供する
とともに、メールサーバ104と接続して、生成した電
子メールメッセージを指定された宛先に送信する。
【0015】中継配信装置102では、メール受信部1
02aによりメールサーバ105と接続し、自己宛の電
子メールを受け取る。メッセージ解析部102bは、メ
ール受信部102aで受信したメッセージの解析を行な
い、依頼された配信に関する情報を受領確認管理部10
2cに登録する。また、メッセージ生成部102dは、
依頼元(送信装置101)と配信先(受信装置10
3))に対するメッセージをそれぞれ生成する。配信先
に対するメッセージは、依頼された配信の内容ととも
に、当該配信の受領確認を行うためのアクセス情報を含
み、依頼元に対するメッセージは当該配信の完了の通知
メッセージとともに、受領確認を行うためのアクセス情
報を含む。これらの点については後述する。
【0016】さらに、メッセージ生成部102dで生成
された各メッセージはメール送信部102eに渡り、再
びメールサーバ105に送信される。
【0017】受信装置103は、メールクライアント1
03aにより、自己宛の電子メールを受け取るとともに
表示部に受信したメッセージを表示する。
【0018】表示によりメッセージを確認した受信者
は、メッセージの内容に従ってWWWブラウザ103b
により受領確認を示す要求を発行し、中継配信装置10
2から受信したレスポンスを表示して受領確認の送出を
終了する。
【0019】一方、送信装置101はメールクライアン
ト101aにより、自己宛の電子メールを受け取るとと
もに表示部に受信したメッセージを表示する。また、配
信を依頼した送信者は、その表示されたメッセージに従
ってWWWブラウザ101bにより配信結果の要求を発
行し、中継配信装置102からのレスポンスを表示して
配信結果を確認することができる。
【0020】次に上述したような構成をなす本実施形態
の情報処理装置およびシステムについて、図9〜図14
に示すフローチャートを参照して詳細に説明する。な
お、これらのフローチャートは各装置のメモリ(不図
示)に格納されたプログラムデータをCPU(不図示)
が実行することによって実現される制御の流れである。
【0021】図9は送信装置101の操作者が送信操作
を行ない、中継配信装置102を宛先として電子メール
が送信されるまでを示すフローチャートである。
【0022】図9において、まずステップS101で送
信操作者がメールクライアント101aを利用してメー
ルメッセージの作成を行なう。メールクライアント10
1aには電子メールを送受信するための一般的なアプリ
ケーションプログラムを利用することが可能であり、作
成するメッセージについても通常どおりの手順で作成
し、宛先として受信装置103のアドレスを指定する。
【0023】図2はステップS101で生成される電子
メールメッセージの一例を示す図である。電子メールメ
ッセージはヘッダ201と本文202から構成される一
般的な形態を有する。ヘッダ201には送信元情報(Fr
om:)として送信装置101のアドレスが、送信先情報
(To:)として受信装置103のアドレスが記述されて
いる。
【0024】次に、ステップS102では受領確認を必
要とするか否かを判断し、受領確認を必要とする場合は
ステップS103に進む。本実施形態において、受領確
認を行う場合は、中継配信装置102を利用することに
なる。
【0025】ステップS103では、ステップS101
で生成された電子メールメッセージを一旦メモリ(不図
示)に保存し、さらにステップS104に進み、ステッ
プS103で保存した電子メールメッセージを添付ファ
イルとし、中継配信装置102を送信先とした新しい電
子メールメッセージ(以下、送信メッセージともいう)
の作成を行なう。
【0026】図3はステップS104で生成される送信
メッセージの一例を示す図である。図3に示した送信メ
ッセージはMIME(Multipurpose Internet Mail Exch
ange)の規定に基づいて2つのパートに分割されてお
り、第1のパートが本文302、第2のパートが添付フ
ァイル303である。ヘッダ301には送信先情報(T
o:)として中継配信装置102のアドレスが、送信元情
報(From:)として送信装置101のアドレスが記述さ
れるほか、例えば表題情報(Subject:)(不図示)など
メールの配信に関する情報が付加されている。なお、ヘ
ッダ301の送信先情報は中継配信装置102のアドレ
スが自動的に選択されて指定され、第1のパートである
本文302には何も記述されない。
【0027】また、図3に示したように、ステップS1
04で新たに作成された送信メッセージには、図2で示
した電子メールメッセージが“Content-Type:message/r
fc822”(電子メール形式)の添付ファイル303とし
て埋め込まれている。
【0028】さらに処理はステップS105に進み、ス
テップS104で作成された電子メールメッセージの送
信を実行する。ここでは、メールクライアント101a
から、SMTPで接続されたメールサーバ104へとメ
ール(送信メッセージ)が受け渡され、当該電子メール
メッセージの送信を完了する。
【0029】次に、以上のようにして生成、送信された
送信メッセージは中継配信装置102に対して中継配信
を依頼する電子メールメッセージである。次に、このよ
うな電子メールメッセージを受け取った中継配信装置1
02が、配信先である受信装置103と依頼元である送
信装置101に対して、当該電子メールの配信、受領確
認を行う処理を説明する。図10は、中継配信装置によ
る電子メールの処理手順を説明するフローチャートであ
る。
【0030】図10において、まずステップS201
で、中継配信装置102はメール受信部102aを制御
し、POP3で接続するメールサーバ105から自己宛
のメールの有無を確認する。ここでメールの着信が無い
場合は処理を終了し、次のメール着信確認まで、すなわ
ち設定された時間が経過するまで待機する。
【0031】メールの着信が有る場合にはステップS2
02に進み、メッセージ解析部102bが受信した電子
メールメッセージの解析を行ない、送信元情報などのヘ
ッダ情報と添付ファイルの形式を検出する。そして、ス
テップS203では、ステップS202で検出した情報
に基づき、受信した電子メールが中継配信を実行すべき
ものであるか否かを判断する。
【0032】ここで、中継配信を実行する場合とは、例
えば、 a)依頼者を示す送信元情報が予め登録された利用者情
報と一致すること、 b)添付されたファイルが所定の形式であること、とい
う条件を満たすものであり、さらに厳密に依頼者を確認
する手段(例えばデジタル署名の照合など)を追加して
も良い。
【0033】ステップS203で正規の中継配信依頼で
あると判断した場合は、さらに処理はステップS204
へと進み、配信の対象となるメッセージ部分(図3の添
付ファイル303)からヘッダ部(図2のヘッダ20
1)、本文部(図2の本文202)をそれぞれ抽出す
る。また、抽出されたヘッダ部から、更に送信先情報や
送信元情報を抽出し、これらの情報に基づいて、依頼さ
れた配信を管理するデータベースに新しいエントリを確
保し、各データを登録する。
【0034】図8は依頼された配信を管理するテーブル
の一例を示す図である。本実施形態では、配信の依頼と
実行及び受領確認を管理するために、依頼管理テーブル
801と配信管理802の2つのテーブルを備える。図
8には、図3に示すメッセージについて登録がなされた
場合を示している。
【0035】まず、新しい配信依頼が許可された場合
は、識別する固有の依頼管理ID(図8ではABCD1234)
が与えられ、添付ファイル303のヘッダ201に相当
する部分から得た送信元情報、および配信を実行した日
時とともに依頼管理テーブル801に登録される。さら
に、配信管理テーブル802には、ヘッダ201におい
て配信先として指定された送信宛先に対して配信管理I
D(図8ではX6789)が与えられ、送信宛先情報ととも
に登録される。これら依頼管理ID、配信管理IDは、
後に受領確認処理を行う際に用いられる。なお、1つの
電子メールメッセージが複数の配信先を有する場合は、
複数の送信宛先に対してそれぞれ固有の配信管理IDが
付与されることになる。また、この時点では、「結果記
録」と「受領確認日時」は受領確認が受け付けられてい
ないことを示す値(または空白)とする。
【0036】さらに処理はステップS205に進み、メ
ッセージ生成部102dが、ステップS204で抽出し
たヘッダ部と本文部に基づいて、指定された配信先に対
する配信を通知する電子メールメッセージ(他のメール
メッセージと区別するために、以下、配信通知メッセー
ジという場合もある)。
【0037】図4はステップS205で生成される配信
宛先に対する配信通知メッセージの一例である。配信宛
先に対する配信通知メッセージはステップS204で抽
出されたヘッダ部および本文部に基づき、前記配信管理
テーブルに登録された配信宛先毎に作成される。
【0038】なお、本文402には、ステップS204
で抽出された本文部に図4に示すような案内文402a
と受領確認用URL402bが付加される。ここで受領
確認用URL402bは、図8で説明した配信管理ID
を含み、配信通知メッセージ毎に固有の値である。従っ
て、受信者からのこのURLへのアクセスによって、中
継配信装置102は配信通知メッセージの受信者による
受領確認通知を認識するとともに、配信管理テーブル8
02との照合により、どの配信依頼の受領確認であるか
を特定することが可能である。
【0039】さらに処理はステップS206に進み、ス
テップS205で生成された配信通知メッセージを受信
装置103に対して送信する。すなわち、メール送信部
102eからメールサーバ105へと受け渡される。
【0040】引き続きステップS207では、ステップ
S206においてメールサーバ105への配信通知メッ
セージの受け渡しが正常に終了したか否かを検出し、正
常に終了した場合はステップS208に進み、異常が検
出された場合はステップS209に進む。
【0041】ステップS208では、配信の依頼元であ
る送信装置101に対して、依頼されたメールの配信が
完了したことを通知する電子メールメッセージ(以下、
他のメッセージと区別するために配信完了通知メッセー
ジともいう)をメッセージ生成部102dで生成する。
【0042】図6はステップS208で生成される配信
元に対する配信完了通知メッセージの一例を示す図であ
る。
【0043】図6に示すように、配信元に対する配信完
了通知メッセージの本文602には、依頼された電子メ
ールの配信が完了したことを通知するとともに、配信先
からの受領確認結果を確認する方法を示す案内情報が記
述されている。本実施形態では、この案内情報は、結果
確認用URL602bへのアクセスを促す情報であり、
中継配信装置が管理する依頼管理ID(ABCD1234)を含
んでいる。さらに、本実施形態では、図6に示すよう
に、依頼したメッセージ文602cが付加されているこ
とにより、依頼者は依頼内容を再度確認することができ
るようになっている。
【0044】一方、ステップS207において異常が検
出された場合は、ステップS209において、メッセー
ジ生成部102dが依頼された電子メールメッセージの
配信時に異常が発生したことを配信元に対して通知する
メッセージを生成する。なお、ステップS207で検出
される異常とは、例えば送信宛先に誤りがある場合など
が挙げられる。送信時に発生した異常内容は依頼者に通
知して修正を促す必要があるため、メールサーバ105
から受け取ったエラー内容が、メッセージによって配信
元(送信装置101)に通知される。
【0045】いずれにしてもメッセージ生成部102d
で生成された通知メッセージは、ステップS210でメ
ール送信部102eからメールサーバ105へと受け渡
される。
【0046】次に、送信先として指定されたユーザが受
信装置103で電子メールを受信し、その内容に従って
中継配信装置102に対して受信した電子メールの受領
確認を通知するまでの処理を示すフローチャートであ
る。図11は受信装置103において、受信した電子メ
ールについて受領確認を通知する処理を説明するフロー
チャートである。
【0047】図11において、まずステップS301で
受信装置103はメールクライアント103aによりP
OP3で接続するメールサーバ106から自己宛のメー
ルの有無を確認する。ここでメールの着信が無い場合は
処理を終了し、設定された時間が経過するまで待機す
る。
【0048】電子メールの着信が有る場合にはステップ
S302に進み、受信メッセージの本文を表示部に表示
し、受信者は受信した電子メールの内容を確認する。ス
テップS303では、受信者は表示部に表示された受信
メッセージの内容を確認した上で、メッセージに記述さ
れた案内文に従いWWWブラウザ103bを起動して受
領確認用URL402bにアクセスを行なう。ステップ
S303でなされたアクセスは、中継配信装置102で
受け付けられ、配信管理テーブル802が更新され(配
信管理テーブル802の対応するエントリの結果記録、
受領確認日時が更新される)、受領確認のレスポンスが
受信装置103に対して送信される(ステップS50
0)。なお、ステップS500の処理については、図1
3を参照して後述する。受信装置103では、ステップ
S304において、WWWブラウザ103bがこのレス
ポンスを受信して、表示部への表示を行なう。
【0049】図5は、受信装置103のWWWブラウザ
103bが表示するレスポンスの一例を示す図である。
図5に示すように、受信者は表示されたレスポンスによ
って、自身が送出した受領確認が中継配信装置102に
よって受け付けられたことを確認することが可能であ
る。
【0050】図13は中継配信装置102が受領確認U
RLによるアクセスを受けた際の処理を示すフローチャ
ートである。ステップS501において、受領確認UR
Lに基づくアクセスを検出すると、ステップS502に
進み、要求された受領確認用URL402bに含まれる
IDを抽出する。そして、ステップS503において、
抽出したIDを用いて、配信管理テーブル802の配信
管理IDとの照合を行ない、該当する配信管理IDに対
応するエントリの「結果記録」の欄に受領確認済みを表
すデータを入力し、さらに「受領確認日時」の欄に要求
受付時の日付・時刻データをそれぞれ入力して配信管理
テーブル802を更新する。
【0051】配信管理テーブル802の更新後、ステッ
プS504にて、中継配信装置102はWWW部102
fを介して受信装置103に対して受領を確認するアク
セスを受け付けたことを示すレスポンスを返送する。
【0052】次に、図6に示す配信完了通知メッセージ
を受信した送信装置101において、その内容に従って
依頼した配信の受領確認状況を確認する処理について説
明する。図12は送信装置101における、電子メール
の受領確認状況を確認するための処理を説明するフロー
チャートである。
【0053】図12において、まずステップS401で
送信装置101はメールクライアント101aによりP
OP3で接続するメールサーバ104から自己宛のメー
ルの有無を確認する。ここでメールの着信が無い場合は
処理を終了し、設定された時間が経過するまで待機す
る。
【0054】電子メールの着信がある場合にはステップ
S402に進み、受信メッセージの本文を表示部に表示
し、受信者は受信した電子メールの内容を確認する。ス
テップS403では、受信者は表示部に表示された受信
メッセージの内容を確認した上で、メッセージに記述さ
れた案内文に従いWWWブラウザ101bを起動して結
果確認用URL602bにアクセスを行なう。
【0055】結果確認用URL602bによるアクセス
を受けた中継配信装置102は、当該URLに含まれる
IDに基づいて配信したメッセージの受領確認状況を取
得し、取得結果を送信装置101に通知する(ステップ
S600)。なおステップS600の処理については、
図14のフローチャートを参照して後述する。
【0056】送信装置101では、ステップS404に
おいて、WWWブラウザ101bが受信したレスポンス
を表示部に表示する。
【0057】図7は送信装置101のWWWブラウザ1
01bが表示するレスポンスの一例を示す図である。図
7の例では、依頼した配信に関して「宛先」(電子メー
ルアドレス)・「配信時間」(通知メールの送信時間)
・「受領確認」(確認アクセスの有無と受付時間)が表
示により確認でき、配信先からの受領確認アクセスがあ
ったことを通知するものである。なお、複数の配信先が
ある場合は、このメッセージが配信先毎に(宛先毎に)
表示されることになる。これにより、受信者は表示され
たレスポンスにより依頼した配信の受領確認状況を確認
することが可能である。
【0058】図14は、中継配信装置102が配信確認
用URLによるアクセスを受けた際の処理を示すフロー
チャートである。ステップS601において、結果確認
用URL602bに基づくアクセスを検出すると、ステ
ップS602に進み、要求された結果確認用URL60
2bに含まれるID(依頼管理IDに対応する)を抽出
する。
【0059】次に、ステップS603において、中継配
信装置102は、抽出されたIDを用いて依頼管理テー
ブル801の依頼管理IDとの照合を行ない、依頼管理
テーブル801の対応するエントリから配信日時を取得
する。更に、ステップS604において、配信管理テー
ブル802の対応するエントリから、「送信宛先」、
「結果記録」及び「受領確認日時」を取得する。
【0060】ステップS605では、ステップS60
3、S604において取得した情報に基づいて、図7に
示した様なメッセージを生成し、ステップS606でこ
れをアクセス元へ送信する。このメッセージは、上述し
たようにステップS404で表示されることになる。
【0061】以上の説明から明らかなように、上記実施
形態によれば、電子メールの配信および配信先からの受
領確認を代行する中継配信装置を設けることにより、送
信者は受信者の受領確認を必要とする電子メールの配信
に際し、受信者に対する電子メールによる返信の要求
や、送信した電子メールと受信者から返信された電子メ
ールの管理・照合等の煩わしい作業から解放される。
【0062】なお、実施形態においても触れているが、
配信先として1箇所(のアドレス)を指定した場合に限
らず、複数の宛先を指定する場合にも上記構成は適用さ
れ得る。この場合、配信依頼者はステップS101で作
成する電子メールの宛先として複数のメールアドレスを
指定することにより、それぞれの宛先毎に前述のような
受信者による受領確認アクセスの有無を確認することが
可能となる。
【0063】その場合でも依頼者は上記の手順によって
依頼した配信先からの受領確認状況を一括して確認する
ことが可能であるため、これまでのように個々の宛先か
ら返信された電子メールの保存・管理等の煩わしい作業
を行なう必要はなくなる。
【0064】なお、上記実施形態では、中継配信装置1
02を独立したコンピュータによって実現したが、中継
配信装置102の機能を送信装置101が含むように構
成してもよい。この場合、中継配信装置と受信装置との
間で行われた通信は送信装置101と受信装置103と
の間で行われることになる。また、送信装置101と中
継配信装置102との間の通信が不要となり、送信装置
と中継配信装置との間でやり取りされた配信完了メッセ
ージや受領確認の要求、通知は、全て送信装置内で行わ
れることになる。例えば、配信確認用URLを含む配信
完了メッセージ(図6)は、送信装置101内で電子メ
ール形式で生成され、メールクライアント101aによ
ってユーザに提示される。また、この配信確認用URL
に従ったアクセスに応じて、受領確認の状況がユーザに
通知される。
【0065】なお、本発明は前述した実施形態の機能を
実現すべく各種のデバイスを動作させるように該各種デ
バイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュ
ータに、前記実施形態機能を実現するためのソフトウェ
アのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは
コンピュータ(CPUあるいはMPU)を格納されたプ
ログラムに従って前記各種デバイスを動作させることに
よって実施したものも本発明の範疇に含まれる。
【0066】また、この場合、前記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムをコンピュータに供給するための手段、例えば
かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を
構成する。
【0067】かかるプログラムコードを格納する記録媒
体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−
ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
等を用いることができる。
【0068】またコンピュータが供給されたプログラム
コードを実行することにより、前述の実施形態の機能が
実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピ
ュータにおいて稼動しているOS(オペレーティングシ
ステム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と共
同して前述の実施形態の機能が実現される場合にも、か
かるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれるこ
とは言うまでもない。
【0069】さらに供給されたプログラムコードが、コ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその拡張ボードや
機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部
または全部を行ない、その処理によって前述した実施形
態の機能が実現される場合も本発明に含まれることは言
うまでもない。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信したメールの受領確認を簡易な操作で行えるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による情報処理システムの構成を示
すブロック図である。
【図2】ステップS101で生成される電子メールメッ
セージの一例を示す図である。
【図3】ステップS104で生成される送信メッセージ
の一例を示す図である。
【図4】ステップS205で生成される配信宛先に対す
る配信通知メッセージの一例を示す図である。
【図5】受信装置103のWWWブラウザ103bが表
示するレスポンスの一例を示す図である。
【図6】ステップS208で生成される配信元に対する
配信完了通知メッセージの一例を示す図である。
【図7】送信装置101のWWWブラウザ101bが表
示するレスポンスの一例を示す図である。
【図8】依頼された配信を管理するテーブルの一例を示
す図である。
【図9】送信装置101の操作者が送信操作を行ない、
中継配信装置102を宛先として電子メールが送信され
るまでを示すフローチャートである。
【図10】中継配信装置による電子メールの処理手順を
説明するフローチャートである。
【図11】受信装置103において、受信した電子メー
ルについて受領確認を通知する処理を説明するフローチ
ャートである。
【図12】送信装置101における、電子メールの受領
確認状況を確認するための処理を説明するフローチャー
トである。
【図13】中継配信装置102が受領確認URLによる
アクセスを受けた際の処理を示すフローチャートであ
る。
【図14】中継配信装置102が配信確認用URLによ
るアクセスを受けた際の処理を示すフローチャートであ
る。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信元から、メール本文とその送信先を
    含む第1メッセージを受信する受信手段と、 前記第1メッセージを前記送信先に配信する配信手段
    と、 前記第1メッセージの、前記送信先による受領を確認す
    る確認手段と、 前記第1メッセージの受領確認状況の通知に関する案内
    情報を含む第2メッセージを生成し、これを前記送信元
    に送信する送信手段と、 前記案内情報に従ったアクセスに応じて、前記確認手段
    による前記第1メッセージに対応した受領確認の状況を
    当該アクセス元に通知する通知手段とを備えることを特
    徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記受信手段は、前記第1メッセージが
    添付ファイルとして付加されたメールを受信し、 前記配信手段は、前記メールから前記添付ファイルを抽
    出して第1メッセージを取得し、これを前記送信先に配
    信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記案内情報は、受領確認状況を確認す
    るためのアクセス先と前記第1メッセージを特定する識
    別情報とを含み、 前記通知手段は、前記案内情報に従ったアクセスに応じ
    て、前記確認手段による前記第1メッセージに対応した
    受領確認の状況を通知することを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第2メッセージは、前記案内情報と
    前記第1メッセージの内容を含むことを特徴とする請求
    項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記配信手段は、前記第1メッセージの
    受領確認のためのアクセス先と当該第1メッセージを特
    定する識別情報とを含むアクセス情報の表記と、該第1
    メッセージを含む第3メッセージを生成して、これを配
    信し、 前記確認手段は、前記アクセス情報に従ったアクセスが
    あった場合に、当該アクセス情報から取得される識別情
    報によって特定される第1メッセージが受領されたと認
    識することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 中継装置を経由してクライアント装置間
    におけるメールの授受を行う情報処理システムであっ
    て、 送信元のクライアント装置から、メール本文とその送信
    先を含む第1メッセージを前記中継装置に送信する送信
    手段と、 前記中継装置より、前記第1メッセージを前記送信先で
    指定されるクライアント装置に配信する配信手段と、 前記中継装置において、前記送信先で指定されるクライ
    アント装置との通信によって前記第1メッセージの当該
    クライアント装置における受領を確認する確認手段と、 前記第1メッセージの受領確認状況の通知に関する案内
    情報を含む第2メッセージを生成し、これを前記送信元
    のクライアント装置に送信する送信手段と、 前記案内情報に従ったアクセスに応じて、前記確認手段
    による前記第1メッセージに対応した受領確認の状況を
    当該アクセス元に通知する通知手段とを備えることを特
    徴とする情報処理システム。
  7. 【請求項7】 前記受信手段は、前記第1メッセージが
    添付ファイルとして付加されたメールを受信し、 前記配信手段は、前記メールから前記添付ファイルを抽
    出して第1メッセージを取得し、これを前記送信先に配
    信することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記案内情報は、受領確認状況を確認す
    るためのアクセス先と前記第1メッセージを特定する識
    別情報とを含み、 前記通知手段は、前記案内情報に従ったアクセスに応じ
    て、前記確認手段による前記第1メッセージに対応した
    受領確認の状況を通知することを特徴とする請求項6に
    記載の情報処理システム。
  9. 【請求項9】 前記第2メッセージは、前記案内情報と
    前記第1メッセージの内容を含むことを特徴とする請求
    項6に記載の情報処理システム。
  10. 【請求項10】 前記配信手段は、前記第1メッセージ
    の受領確認のためのアクセス先と当該第1メッセージを
    特定する識別情報とを含むアクセス情報の表記と、該第
    1メッセージを含む第3メッセージを生成して、これを
    配信し、 前記確認手段は、前記アクセス情報に従ったアクセスが
    あった場合に、当該アクセス情報から取得される識別情
    報によって特定される第1メッセージが受領されたと認
    識することを特徴とする請求項6に記載の情報処理シス
    テム。
  11. 【請求項11】 送信元から、メール本文とその送信先
    を含む第1メッセージを受信する受信工程と、 前記第1メッセージを前記送信先に配信する配信工程
    と、 前記第1メッセージの、前記送信先による受領を確認す
    る確認工程と、 前記第1メッセージの受領確認状況の通知に関する案内
    情報を含む第2メッセージを生成し、これを前記送信元
    に送信する送信工程と、 前記案内情報に従ったアクセスに応じて、前記確認工程
    による前記第1メッセージに対応した受領確認の状況を
    当該アクセス元に通知する通知工程とを備えることを特
    徴とする情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記受信工程において、前記第1メッ
    セージが添付ファイルとして付加されたメールを受信
    し、 前記配信工程は、前記メールから前記添付ファイルを抽
    出して第1メッセージを取得し、これを前記送信先に配
    信することを特徴とする請求項11に記載の情報処理方
    法。
  13. 【請求項13】 前記案内情報は、受領確認状況を確認
    するためのアクセス先と前記第1メッセージを特定する
    識別情報とを含み、 前記通知工程は、前記案内情報に従ったアクセスに応じ
    て、前記確認工程による前記第1メッセージに対応した
    受領確認の状況を通知することを特徴とする請求項11
    に記載の情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記第2メッセージは、前記案内情報
    と前記第1メッセージの内容を含むことを特徴とする請
    求項11に記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記配信工程は、前記第1メッセージ
    の受領確認のためのアクセス先と当該第1メッセージを
    特定する識別情報とを含むアクセス情報の表記と、該第
    1メッセージを含む第3メッセージを生成して、これを
    配信し、 前記確認工程は、前記アクセス情報に従ったアクセスが
    あった場合に、当該アクセス情報から取得される識別情
    報によって特定される第1メッセージが受領されたと認
    識することを特徴とする請求項11に記載の情報処理方
    法。
  16. 【請求項16】 請求項11乃至15のいずれかに記載
    の情報処理方法をコンピュータによって実現するための
    制御プログラム。
  17. 【請求項17】 請求項11乃至15のいずれかに記載
    の情報処理方法をコンピュータによって実現するための
    制御プログラムを格納する記憶媒体。
  18. 【請求項18】 第1メッセージとその送信先を含むメ
    ールを、該送信先に配信する配信手段と、 前記第1メッセージの、前記送信先による受領を確認す
    る確認手段と、 前記第1メッセージの受領確認状況の通知に関する案内
    情報を含む第2メッセージを生成してユーザに提示する
    提示手段と、 前記案内情報に従った操作に応じて、前記確認手段によ
    る前記第1メッセージに対応した受領確認の状況をユー
    ザに通知する通知手段とを備えることを特徴とする情報
    処理装置。
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JP6472564B1 (ja) * 2018-07-10 2019-02-20 三井E&Sシステム技研株式会社 データ送信プログラム、データ送信システム、及び、データ送信方法

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