JP2001308930A - ハイブリッドメール伝送方法 - Google Patents

ハイブリッドメール伝送方法

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JP2001308930A
JP2001308930A JP2001061645A JP2001061645A JP2001308930A JP 2001308930 A JP2001308930 A JP 2001308930A JP 2001061645 A JP2001061645 A JP 2001061645A JP 2001061645 A JP2001061645 A JP 2001061645A JP 2001308930 A JP2001308930 A JP 2001308930A
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ホン ドン キム
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/107Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/04Real-time or near real-time messaging, e.g. instant messaging [IM]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中央管理サーバと支社管理サーバとを連動に
より支社の状況をリアルタイムに把握できるハイブリッ
ドメール伝送方法の実現。 【解決手段】 ハイブリッドメール伝送方法は、発信者
側クライアントにメール基礎情報入力ページを伝送する
ステップと、メール情報の入力処理が完了したかを判断
するステップと、入力処理が完了した場合、メール基礎
情報に基づき受信者の住所に最も近接した支社を検索す
るステップと、この状況をリアルタイムで抽出して書面
メールの予定配達期間を算出するステップと、予定配達
期間が反映されたメッセージを発信者側クライアントへ
伝送するステップと、発信者側クライアントのメール発
送イベントが発生したかを判断するステップと、メール
発送イベントが発生した場合、メール情報を最も近接し
た支社へ伝送するステップと、メール情報を書面メール
に変換して受信者の住所へ配送するステップとを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッドメー
ル伝送方法に関し、さらに詳細には、発信者が書面メー
ルの予定配達期間、書面メールの受信状況などの情報を
リアルタイムで把握できるようにするハイブリッドメー
ル伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】伝統的に用いられてきた書面メールは、
発信者が自分自身でメールを差し出なければいけない不
便さがあり、特に発信者と受信者と間の距離が遠い場合
は、時間および経費が相当かかり、なお発送の確認の手
順が煩わしいという短所がある。
【0003】最近、インターネットが広く普及してから
上述した書面メールの短所が補われる電子メールが一般
化し、このような電子メールは伝達時間、経費等種々な
側面から従来の書面メールの多様な問題点を解決してき
たが、未だ多様な問題点を有しているのが現実である。
最近、上述した書面メールおよび電子メールの短所を補
うための一つの方案として、いわゆる、ハイブリッドメ
ール(Hybrid mail)というメール形式が導
入されている。
【0004】発信者がこのような従来のハイブリッドメ
ールシステムを用いる場合、発信者は単にインターネッ
トを通じて簡単な電子メールの伝送操作のみでも受信者
に実際の書面メールを速やかに配達できる利点がある。
通常、このようなハイブリッドメールの運営は、中央管
理サーバ及び支社管理サーバの組で構成されるハイブリ
ッドメールシステムにより達成される。この場合、中央
管理サーバは発信者が伝送した電子メールを支社管理サ
ーバへ伝送し、支社管理サーバは中央管理サーバから伝
送される発信者の電子メールを書面メールとして印刷す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のハイブリッドメ
ールシステムの場合、上述した中央管理サーバは、単に
支社管理サーバへ使用者の電子メールを伝達する処理を
実行するのみであり、支社管理サーバをモニタリングし
ない。したがって、支社管理サーバの状況を正確に把握
することができず、その結果、発信者に種々の有益な情
報を提供することができない。
【0006】一例として、中央管理サーバから支社管理
サーバの状況、例えば、「発信者の電子メールをある程
度後に受信者に配達することができる」という情報を把
握できれば、中央管理サーバはこの情報に基づいて、発
信者に予定配達期間を速やかに通知することができる
が、しかし、従来の場合のように、中央管理サーバから
支社管理サーバの状況を正確に把握できない場合は、中
央管理サーバは発信者にこのような情報を全く提供する
ことができない。
【0007】また、中央管理サーバから支社管理サーバ
の種々の状況、例えば、「書面メールが現在どこまで配
達されたか」という情報を把握できれば、中央管理サー
バはこの情報に基づいて発信者に書面メールの受信状況
を速やかに通知することができるが、しかし、従来の場
合のように、中央管理サーバから支社管理サーバの状況
を把握できない場合は、中央管理サーバは発信者にこの
ような情報を全く提供することができない。
【0008】従って、本発明の目的は、中央管理サーバ
により支社管理サーバの状況をリアルタイムでモニタリ
ングすることにより、中央管理サーバが発信者に、例え
ば「予定配達期間」あるいは「書面メールの受信状況」
等を速やかに提供することにある。本発明のもう一つの
目的は、発信者が電子メールを伝送する前に「予定配達
期間」を正確に把握することにより、発信者が、例えば
一般郵便あるいは書留郵便等のような書面郵便の発送方
法をさらに合理的に決定できるようにすることにある。
【0009】また、もう一つの本発明の目的は、発信者
が電子メールを伝送した後、「書面メールの受信状況」
を正確に把握することにより、発信者のメール利用の効
率を向上させることにある。本発明の多様な目的は次の
詳細な説明および添付した図面からより明確になるであ
ろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明によれば、任意の発信者側クライア
ント、中央管理サーバ及び多数の支社管理サーバが一連
の通信関係を形成するハードウエア的な基盤環境を構成
する状態において、発信者側クライアントにメール基礎
情報入力ページを伝送するステップと、このメール基礎
情報入力ページを用いたメール基礎情報の入力処理が全
て完了したか否かを判断するステップと、このメール基
礎情報入力ページを利用したメール基礎情報の入力処理
が全て完了した場合、メール基礎情報に基づいて受信者
の住所に最も近接した支社を検索するステップと、最も
近接した支社の状況をリアルタイムで抽出して書面メー
ルの予定配達期間を算出するステップと、書面メールの
予定配達期間が反映されたメッセージを発信者側クライ
アントへ伝送するステップと、を実行する。
【0011】また、本発明によれば、上述した発信者側
クライアントの書面メールの受信の有無を確認するため
の受信処理の確認イベントが発生したか否かを判断する
ステップと、発信者側クライアントの受信の有無の確認
イベントが発生した場合、メール基礎情報に基づいて、
発信者情報を抽出するとともに、この発信者情報に対応
する最も近接した支社を選択し、この最も近接した支社
の状況をリアルタイムで抽出するステップと、この最も
近接した支社の状況に基づいて書面メールの受信の有無
の確認結果が反映された結果データを算出した後、この
結果データを発信者側クライアントへ伝送するステップ
とを実行する。
【0012】本発明によれば、中央管理サーバ及び支社
管理サーバの連動作用により、最も近接した支社状況を
リアルタイムで把握されるため、中央管理サーバは、例
えば「発信者の電子メールがある程度後に受信者に伝達
できる」あるいは「書面メールが現在どこまで配達され
たか」という情報を容易に把握することができる。その
結果、中央管理サーバは、発信者に例えば書面メールの
予定配達期間、書面メールの受信状況等を速やかに通知
できる。これにより、本発明によれば、ハイブリッドメ
ール利用効率が大幅に向上される。
【0013】
【発明の実施の形態】添付された図面を参照して本発明
によるハイブリッドメール伝送方法をより詳細に説明す
る。図1に示したように、本発明によるハイブリッドメ
ール伝送方法を実現するためのハイブリッドメール伝送
システムは、大きく中央管理サーバ10及び支社管理サ
ーバの組から成る。
【0014】中央管理サーバ10が、例えばインターネ
ット網を通じて発信者側クライアント1と結合された状
態において、発信者側クライアント1を利用する発信者
が電子メールを伝送する場合、中央管理サーバ20は、
電子メールを支社管理サーバ20へ伝送する。支社管理
サーバ20は、中央管理サーバ10から伝送された発信
者の電子メールを、実際の書面メールとして印刷する。
印刷された書面メールは配送局、例えば、地域郵便局4
1もしくは民間運送会社42等に配達される。地域郵便
局41もしくは民間運送会社42等は、この書面メール
をオフライン上で受信者2に直接配達する。
【0015】このような一連のメール伝送処理が完了す
る場合、発信者は単に、インターネットを通じた簡単な
電子メールの伝送操作のみで、受信者2に実際の書面メ
ールを迅速に配達できる。中央管理サーバ10は支社管
理サーバ20と通信網、例えば、インターネットもしく
はPSTN(Public Switched Tel
ephone Network:公衆交換回線網)等を
通じて一連の両方向の通信関係を形成する。支社管理サ
ーバ20は、自分に発生する様々なイベント情報、例え
ば、書面メールの月始めの流通量状況、書面メールの現
在の保有量状況、書面メールの予定配達期間、および書
面メールの進行状況等を、支社管理D/B(データベー
ス)31に貯蔵すると供に、このイベント情報を中央管
理サーバ10にリアルタイムで伝送する。
【0016】このような処理により支社管理サーバ20
から各種イベント情報が伝送された後は、中央管理サー
バ10はこのイベント情報を中央管理D/B 11に迅
速に貯蔵することにより、中央管理サーバ10は支社管
理サーバ20のイベント状況をリアルタイムでモニタリ
ングできるようになる。次に、上述した構成を有するハ
イブリッドメール伝送システムを用いたハイブリッドメ
ール伝送方法を詳細に説明する。
【0017】まず、電子メールを書面メールに変更して
送信しようとする発信者は、発信者側クライアント1及
びインターネットを通じて本発明のハイブリッドメール
伝送システムに接続する。この状態で、中央管理サーバ
10は、図2に示したように、まず、発信者の身分を認
証する処理を実行する(ステップS1)。
【0018】この場合、中央管理サーバ10は中央管理
D/B 11からウェブページ作成に必要な多様な情報
を抽出した後、この情報に基づいての身分認証の確認ペ
ージを生成し、生成した身分認証の確認ページを発信者
側クライアント1に迅速に伝送する。中央管理サーバ1
0から身分認証の確認ページが伝送された後、発信者側
クライアント1は、この身分認証の確認ページを速やか
に解釈し、これをディスプレイさせる。これにより、発
信者が身分認証の確認ページにおいて、例えば、発信者
ID、内証番号等の身分認証の情報を正確に入力できる
ようにする。
【0019】身分認証情報の入力処理が完了し、発信者
が「伝送」を選択すると、発信者側クライアント1は、
作成した身分認証情報を中央管理サーバ10へ伝送す
る。発信者側クライアント1から身分認証情報が伝送さ
れると、中央管理サーバ10は、身分認証情報に記録さ
れた内容と中央管理D/B 11に貯蔵された内容とを
比較することにより、発信者が本発明のハイブリッドメ
ールシステムを用いる資格を有するか否かを判断する。
【0020】発信者の身分が認証されると、中央管理サ
ーバ10は、中央管理D/B 11から多様な情報を抽
出し、この情報に基づいて「書面メールの形式を発信者
に指定してもらうための」一連のメール形式リストを生
成し、このメール形式リストを発信者側クライアント1
に伝送する(ステップS2)。発信者側クライアント1
は、中央管理サーバ10から伝送されたメール形式リス
トを速やかに解釈して、これを図3に示したようにティ
スプレイすることにより、発信者が自分が送ろうとする
書面メールの形式を自由に選択できるようにする。
【0021】書面メール形式を決定し、発信者が「伝
送」を選択すると、発信者側クライアント1は、作成し
た書面メール形式情報を中央管理サーバ10に伝送す
る。発信者側クライアント1から書面メール形式情報が
伝送されると、中央管理サーバ10は、書面メール形式
の情報を速やかに分析する。このとき、発信者側が自分
が送ろうとする書面メールの形式を、例えば手紙に決め
たとすれば、中央管理サーバ10は、中央管理D/B
11からウェブページを生成するための多様な情報を抽
出し、この情報に基づいて「書面メールのデザインを発
信者に指定してもらうための」一連のメールデザインリ
ストを生成し、このメールデザインリストを発信者側ク
ライアント1に伝送する(ステップS3)。
【0022】ここで、発信者側クライアント1に伝送さ
れるメールデザインリストにおいては、発信者が選択し
た書面メールの形式が十分反映される。例えば、発信者
が選択した書面メールの形式が手紙である場合、発信者
側クライアント1に伝送されるメールデザインリストは
例えば、「手紙用紙デザインリスト」フォーマットを有
する。
【0023】中央管理サーバ10からメールデザインリ
ストが伝送されると、発信者側クライアント1は、この
メールデザインリストを迅速に解釈し、これを図4に示
したようにティスプレイさせることにより、発信者が自
分が送ろうとする書面メールのデザインを自由に選択で
きるようにする。書面メールデザイン選択処理が完了
し、発信者が「伝送」を選択すると、発信者側クライア
ント1は、作成の完了された書面メールデザイン情報を
中央管理サーバ10に伝送する。
【0024】次に、中央管理サーバ10は、発信者側の
クライアントから伝送された書面メールデザイン情報を
速やかに分析する。発信者が自分の送ろうとする書面メ
ールデザインを例えばキャラクター手紙用紙に決める
と、中央管理サーバ10はまず、その結果を中央管理D
/B 11に貯蔵することにより、後述するメール情報
に発信者が選択した書面メールデザイン情報が適切に反
映されるようにする。
【0025】次に、中央管理サーバ10は中央管理D/
B 11からウェブページを生成するための多様な情報
を抽出し、この情報に基づいて「書面メールに関わる基
礎情報を発信者に入力してもらうための」一連のメール
基礎情報入力ページを生成し、このメール基礎情報入力
ページを発信者側クライアント1に伝送する(ステップ
S4)。
【0026】発信者側クライアント1は、中央管理サー
バ10から伝送されるメール基礎情報入力ページを速や
かに解釈し、これを図5に示したようにディスプレイす
る。これにより、発信者が例えば、自分の名前、住所、
郵便番号、発信者の名前、住所、郵便番号、メール内容
等のようなメール基礎情報を自由に入力できるようにす
る。
【0027】メール基礎情報の入力処理が完了し、発信
者が伝送を選択すると、発信者側クライアント1は作成
したメール基礎情報を中央管理サーバ10に伝送する。
発信者側クライアント1からメール基礎情報が伝送され
ると中央管理サーバ10はメール基礎情報を分析し、こ
のメール基礎情報に必要項目の入力がすべて完了したか
否かを判断する(ステップS5)。
【0028】メール基礎情報の必要項目の一部が入力さ
れておらず、例えば発信者の住所が漏落している場合な
どは、中央管理サーバ10はフローをステップS6に進
み、例えば、「発信者の住所が漏落しているので記入し
て下さい」のようなエラーメッセージを発信者側クライ
アント1に伝送する。メール基礎情報の必要項目がすべ
て入力されている場合、中央管理サーバ10は、このメ
ール基礎情報に基づいて、受信者の住所に最も近接した
支社を検索する処理を進行する(ステップS7)。
【0029】メール基礎情報に記録された受信者の住所
が、例えば「A局−a地域−a1地域−aa1地域」で
ある場合、中央管理サーバ10は、図6に示したように
中央管理D/B 11のデータテーブルに基づいて、例
えば、支社コード「LE01」を有する支社が受信者の
住所に最も近接した支社であることを確認する。支社コ
ード「LE01」を有する支社が受信者の住所に最も近
接した支社であることが確認されると、中央管理サーバ
10は、図7に示したように中央管理D/B 11の異
なるデータテーブルに基づいて、例えば支社コード「L
E01」を有する支社の多様なイベント情報、例えば、
「書面メールの月初めの流通量状況、書面メールの現在
の保有量の状況、書面メールの予定配達期間」等を確認
し、これに基づいて、例えば、郵便の種類別予定配達期
間を抽出する(ステップS8)。
【0030】上述したように、支社管理サーバ20、例
えば、支社コード「LE01」を有する支社の支社管理
サーバ21は、中央管理サーバ10と両方向の通信関係
を形成した状態において、自分のイベント情報を中央管
理サーバ10にリアルタイムで伝送するので中央管理D
/B 11のデータテーブルは常に最新の情報を有する
ことができ、結局、中央管理サーバ10は支社コード
「LE01」を有する支社の支社管理サーバ21が保有
している最新の情報をモニタリングできるようになる。
【0031】例えば、「一般郵便は5日、速達郵便は4
日、書留郵便は1日、速達書留郵便は1/2日」等のよ
うな郵便の種類別予定配達期間が抽出されると、中央管
理サーバ10はこれに基づいて郵便の種類の選択リスト
を発信者側クライアント1に伝送する(ステップS
9)。発信者側クライアント1は、中央管理サーバ10
から伝送される郵便の種類の選択リストを速やかに解釈
し、これを図8に示したようにディスプレイすることに
より、発信者が例えば、一般郵便、速達郵便、書留郵
便、速達書留郵便の中で自分に一番有利な郵便の種類を
自由に選択できるようにする。
【0032】郵便の種類の選択処理が完了し、発信者が
「伝送」を選択すると、発信者側クライアント1は直ち
に、作成した郵便の種類の選択情報を中央管理サーバ1
0へ伝送する。このように、本発明によれば、中央管理
サーバ10及び支社管理サーバ20の連動作用により、
受信者に最も近接した支社の状況をリアルタイムで把握
できるため、中央管理サーバ10は、例えば「発信者の
メールがある程度後に受信者に伝えられる」という情報
を容易に把握することができ、その結果、中央管理サー
バ10は、発信者に例えば書面メールの予定配達期間を
速やかに通知できるようになる。つまり、本発明によれ
ば、ハイブリッドメールの利用効率が大幅に向上され
る。
【0033】発信者側クライアント1から郵便の種類選
択情報が伝送されると、中央管理サーバ10は、発信者
側クライアント1のメール発送イベントが発生したか否
かを判断する(ステップS10)。発信者がメール発送
を最終的に選択しないために発信者側クライアント1の
メール発送イベントが発生しない場合、中央管理サーバ
10は、フローをステップS11に進み、待機状態を維
持する。
【0034】発信者がメール発送を最終的に選択して発
信者側クライアント1のメール発送イベントが発生した
場合、中央管理サーバ10は、直ちに、メール情報を上
述した最も近接した支社、例えば支社コード「LE0
1」を有する支社の支社管理サーバ21へ伝送する処理
を実行する(ステップS20)。この場合は、図9に示
したように、中央管理サーバ10はまず上述した多様な
情報、例えば、メール形式情報、メールデザイン情報、
メール基礎情報、郵便の種類の選択情報等が統合、反映
されたメール情報を生成する処理を実行する(ステップ
S21)。
【0035】次いで、中央管理サーバ10は、生成され
たメール情報を暗号化する処理を実行する(ステップS
22)。暗号化されたメール情報は、中央管理サーバ1
0側から提供される特定プログラムを使って解読するこ
とができる。中央管理サーバ10側からは各支社管理サ
ーバ20にこの特定プログラムを予め配布することによ
り、支社管理サーバ20がメール情報を受信すると直ち
にこのメール情報を容易にデコーディングできるように
する。
【0036】次に、中央管理サーバ10は、暗号化の完
了したメール情報を、中央管理D/B 11に貯蔵する
処理を実行する(ステップS23)。メール情報が中央
管理D/B 11に貯蔵されれば、中央管理サーバ10
は、例えば支社管理サーバ20で伝送された発信者のメ
ール情報が予測できなかった事故によって流失されても
直ちに復旧できる効果を有する。また、中央管理D/B
11に貯蔵されるメール情報を多様な方式で加工し
て、例えば受信者の住所録情報もしくはメール目録情報
等の新しいデータを生成できるので、発信者は、単なる
メール情報伝送サービスだけでなく、種々のサービスを
さらに容易に享有できる。
【0037】メール情報のD/B貯蔵処理が終わると、
中央管理サーバ10は暗号化が完了したメール情報をイ
ンターネットもしくはPSTN等の通信網を通じて受信
者の住所に最も近接した支社、例えば、支社コード「L
E01」を有する支社の支社管理サーバ21へ伝送する
(ステップS24)。暗号化の完了したメール情報が支
社コード「LE01」を有する支社の支社管理サーバ2
1へ伝送されると、支社管理サーバ21は伝送の完了し
たメール情報を書面メールに変換して、受信者の住所に
配送する処理を実行する(ステップS30)。
【0038】ここでは、図10に示したように、支社管
理サーバ21はまず、中央管理サーバ10において暗号
化されたメール情報をデコーディングする処理を実行す
る(ステップS31)。この場合、上述したように、支
社管理サーバ21には暗号化されたメール情報を容易に
デコーディングできる特定プログラムが予め設けられて
いるので、支社管理サーバ21は、中央管理サーバ10
から伝送されたメール情報を苦もなく正しく復元するこ
とができる。
【0039】次に、支社管理サーバ21は、デコーディ
ングの完了したメール情報を書面メールで出力し、出力
の完了した書面メールを封緘(sealing)する処
理を実行する(ステップS32およびS33)。このと
き、支社管理サーバ21に、多様な形式の電子文書デー
タを書面メールで出力できるプリンタと、このプリンタ
により出力された書面メールを安定的に封緘できる自動
封緘機とを予め備えておくことにより、上述した書面メ
ール出力処理および書面メール封緘処理が問題点なく速
やかに実行されるようにする。
【0040】そして、支社管理サーバ21の運営業者側
からは封緘の完了した書面メールを配送局、例えば地域
郵便局41に配達することにより、この書面メールがオ
フライン上で受信者2に安定して配達できるようにする
(ステップS34)。上述のメール伝送処理によって、
発信者は、インターネットを通した簡単な電子メールの
伝送のみで、受信者2に実際の書面メールを速やかに伝
えることができる。
【0041】一方、図2に示したように、中央管理サー
バ10はステップS20を実行してから、発信者側クラ
イアント1の受信処理の確認イベントが発生したか否か
を判断する処理をさらに実行する(ステップS12)。
このとき、発信者が自分の伝送した書面メールの受信の
有無の確認を選択せず、発信者側クライアント1の受信
処理の確認イベントが発生しない場合、中央管理サーバ
10はフローを終了する。
【0042】これに対し、発信者が自分の伝送した書面
メールの受信の有無の確認を選択し、発信者側クライア
ント1の受信処理の確認イベントが発生した場合、中央
管理サーバ10は、中央管理D/B 11に貯蔵される
メール基礎情報を抽出して発信者情報に対応する最も近
接した支社を選択し、この最も近接した支社の状況をリ
アルタイムで抽出する処理を実行する(ステップS1
3)。
【0043】中央管理サーバ10は、図11に示したよ
うな中央管理D/Bデータテーブルに基づいて、一連の
発信者情報、例えば「発信者のメールコード、発信者I
D、メールの種類、支社コード」等を確認し、これに基
づいて、支社コード、例えば、「LE01」を抽出す
る。次に、中央管理サーバ10は上述した支社コードを
参考に、図12に示す中央管理D/Bの異なるデータテ
ーブルを検索して、一連の支社状況情報、例えば、「発
信者ID、受け付け日、進行状況」等を抽出する。
【0044】最も近接した支社の状況の抽出過程が完了
すると、中央管理サーバ10はこの最も近接した支社状
況に基づいて、書面メールの受信の有無を確認する(ス
テップS14)。そして、この受信の有無の確認結果が
反映された受信の有無の確認結果ページを生成して、こ
の受信の有無の確認結果ページの生成が完了すると直ち
にこのページを発信者側クライアント1に速やかに伝送
する処理を実行する(ステップS15)。
【0045】例えば、書面メールの受信の有無の確認を
要請した発信者が「SAMTT」と命名されたIDを有
する場合、中央管理サーバ10は、図に示したように、
書面メールを受信者が受信したことを確認し、この受信
完了結果が反映された受信の有無の確認結果ページをペ
ージを発信者側クライアント1に速やかに伝送する。中
央管理サーバ10から受信の有無の確認結果データが伝
送されると、発信者側クライアント1は、これを速やか
に解釈してディスプレイさせることにより、「SMAT
TというIDを有する発信者が伝送したメールが受信者
に無事に伝送された」ことを発信者自身が速やかに確認
できるようにする。
【0046】このように、本発明においては、中央管理
サーバ10及び支社管理サーバ20の連動作用により、
最も近接した支社の状況がリアルタイムで把握されるた
め、中央管理サーバ10は、例えば「書面メールの配達
処理が現在どこまで行われたか」という情報を容易に把
握することができる。その結果、中央管理サーバ10
は、発信者に例えば書面メールの受信状況を速やかに通
知できるようになり、本発明によれば、ハイブリッドメ
ールの利用効率が大幅に向上される。
【0047】中央管理サーバ10は、任意の発信者によ
りメール発送イベントが発生するたびに、上述したよう
な支社管理サーバ20との連動によって、書面メールの
予定配達期間、あるいは書面メールの受信状況などを発
信者にリアルタイムで通知することにより、発信者のハ
イブリッドメールの利用効率が大幅に向上する。上述の
説明で、本発明の特定の実施例が説明され、かつ図示さ
れたが、本発明が当業者によって多様に変形されて実施
される可能性があることは明らかなことであろう。
【0048】この変形された実施例は本発明の技術的思
想の観点から個別的に理解されてはいけないし、変形さ
れた実施例は本発明の添付された請求の範囲に属すると
言えよう。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、中央管理サーバ及び支社管理サーバの連動作用によ
って、受信者の住所に最も近接した支社の状況がリアル
タイムで把握できる。この場合、中央管理サーバは、例
えば「発信者の電子メールがある程度後に受信者に送ら
れる」、あるいは「書面メールが現在どこまで配達され
たか」という情報を容易に把握することができる。その
結果、中央管理サーバは、発信者に例えば書面メールの
予定配達期間、あるいは書面メールの受信状況などを速
やかに通知できる。本発明によれば、ハイブリッドメー
ルの利用効率が大幅に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハイブリッドメール伝送方法を実
現するためのハイブリッドメール伝送システムを概念的
に示す図である。
【図2】本発明の一実施例によるハイブリッドメール伝
送方法を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例による発信者側クライアント
のウェブページの表示状態を示す図である。
【図4】本発明の一実施例による発信者側クライアント
のウェブページの表示状態を示す図である。
【図5】本発明の一実施例による発信者側クライアント
のウェブページの表示状態を示す図である。
【図6】本発明の一実施例による中央管理D/Bのデー
タ貯蔵状態を概念的に示す図である。
【図7】本発明の一実施例による中央管理D/Bのデー
タ貯蔵状態を概念的に示す図である。
【図8】本発明の異なる実施例による発信者側クライア
ントのウェブページの表示状態を示す図である。
【図9】本発明の異なる実施例によるハイブリッドメー
ル伝送方法を示すフローチャートである。
【図10】本発明の異なる実施例によるハイブリッドメ
ール伝送方法を示すフローチャートである。
【図11】本発明の異なる実施例による中央管理D/B
のデータ貯蔵状態を概念的に示す図である。
【図12】本発明の異なる実施例による中央管理D/B
のデータ貯蔵状態を概念的に示す図である。
【符号の説明】
1…発信者側クライアント 2…受信者 10…中央管理サーバ 11…中央管理D/B 20,21…支社管理サーバ 31…支社管理D/B 41…地域郵便局 42…民間運送会社

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の発信者側クライアントにメール基
    礎情報入力ページを伝送するステップと、 前記メール基礎情報入力ページを用いたメール基礎情報
    の入力処理が全て完了したか否かを判断するステップ
    と、 前記メール基礎情報の入力処理が全て完了した場合、前
    記メール基礎情報に基づいて受信者の住所に最も近接し
    た支社を検索するステップと、 前記最も近接した支社の状況をリアルタイムで抽出して
    書面メールの予定配達期間を算出するステップと、 前記書面メールの予定配達期間が反映されたメッセージ
    を前記発信者側クライアントへ伝送するステップと、 前記発信者側クライアントントのメール発送イベントが
    発生したか否かを判断するステップと、 前記発信者側クライアントントのメール発送イベントが
    発生した場合、前記メール基礎情報に基づいて作成され
    たメール情報を前記最も近接した支社へ伝送するステッ
    プと、 前記メール情報を前記書面メールに変換して前記受信者
    の住所へ配送するステップと、を備えるハイブリッドメ
    ール伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記書面メールの予定配達期間が反映さ
    れたメッセージは郵便の種類選択リストと組み合わさ
    れ、前記発信者側クライアントへ伝送される請求項1に
    記載のハイブリッドメール伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記メール情報を前記最も近接した支社
    へ伝送するステップの後に、前記発信者側クライアント
    における前記書面メールの受信の有無を確認するための
    受信処理の確認イベントが発生したか否かを判断するス
    テップと、 前記発信者側クライアントにおける受信処理の確認イベ
    ントが発生した場合、前記メール基礎情報に基づいて発
    信者情報を抽出するとともに、前記発信者情報に対応す
    る最も近接した支社を選択し、前記最も近接した支社の
    状況をリアルタイムで抽出するステップと、 前記最も近接した支社の状況に基づいて、前記書面メー
    ルの受信の有無を確認するステップと、 前記書面メールの受信の有無の確認結果が反映された受
    信の有無の確認結果ページを算出した後、前記受信の有
    無の確認結果データを前記発信者側クライアントへ伝送
    するステップとをさらに備える請求項1に記載のハイブ
    リッドメール伝送方法。
  4. 【請求項4】 前記メール情報を前記最も近接した支社
    へ伝送するステップは、 前記メール基礎情報に基づいて前記メール情報を生成す
    るステップと、 前記メール情報を暗号化するステップと、 前記暗号化が完了されたメール情報をデータベースに貯
    蔵するステップと、 前記暗号化が完了されたメール情報を前記メール基礎情
    報によって把握された最も近接した支社へ伝送するステ
    ップとを備える請求項1に記載のハイブリッドメール伝
    送方法。
  5. 【請求項5】 前記メール情報を前記書面メールに変更
    して前記受信者の住所へ送るステップは、 暗号化された前記メール情報をデコーディングするステ
    ップと、 前記メール情報を書面メールで出力するステップと、 前記書面メールを封緘するステップと、 前記封緘された書面メールを配送局へ伝達した後、前記
    受信者の住所へ配送するステップとを備える請求項1に
    記載のハイブリッドメール伝送。
  6. 【請求項6】 前記発信者側クライアントに前記メール
    基礎情報入力ページを伝送するステップ以前に、前記発
    信者側クライアントを操作する発信者の身分を認証する
    ステップをさらに備える請求項1に記載のハイブリッド
    メール伝送。
  7. 【請求項7】 前記発信者側クライアントに前記メール
    基礎情報入力ページを伝送するステップ以前に、前記書
    面メールの形式を指定するためのメール形式リストを前
    記発信者側クライアントへ伝送するステップをさらに備
    える請求項1に記載のハイブリッドメール伝送方法。
  8. 【請求項8】 前記発信者側クライアントに前記メール
    基礎情報入力ページを伝送するステップ以前に、前記書
    面メールのデザインを指定するためのメールデザインリ
    ストを前記発信者側クライアントへ伝送するステップが
    さらに行われる請求項1に記載のハイブリッドメール伝
    送方法。
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