JP2002248899A - 装飾製品 - Google Patents

装飾製品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属層の形成を容易にして装飾製品の製造効
率を向上させるとともに、容易に金属層に種々の色を出
して模様を形成することができるようにしてより多彩な
模様を表出させ装飾性に富んだものとする。 【解決手段】 基盤10の表面10aに金属層Kを設
け、金属層Kの表面Kaに非金属製の表層11を設け、
表層11をレーザ加工により除去して金属層Kの表面K
aを露出させた模様Mを形成した装飾製品であって、金
属層Kを、表面Kaの色の異なる金属製シートSを基盤
10に対して部分的に貼着して設けた。また、表層11
を主表層11Aと従表層11Bとで構成し、主表層11
A及び従表層11Bの少なくともいずれか一方にレーザ
加工により模様m1 ,m2 ,m3 ,m4 を形成し、更
に、ドット12で掘削しドット12の疎密度及び深さの
異なる掘削部13が連続する模様m5 や金属製シートS
の非貼着部分においても表層11を除去して基盤10も
掘削した模様m6 を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基盤の表面に金属
層を設け、金属層の表面に非金属製の表層を設け、表層
をレーザ加工により除去して金属層の表面を露出させた
模様を形成した装飾製品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装飾製品として、例え
ば、図8に示すようなものが知られている。この装飾製
品は、以下のように作成される。先ず、合成樹脂材料か
らなる基盤1の表面1aに金属層Kを設ける。金属層K
は、電気めっき,蒸着,スパッタリング,イオンプレー
テイング等により形成する。次に、この金属層Kの表面
Kaに非金属製の表層2を設ける。表層2は、例えば、
塗料からなり、この塗料を金属層Kの表面Kaに塗布し
て硬化させ、着色塗膜層を形成して構成される。その
後、表層2をレーザRの加工により不要部分を除去して
金属層Kの表面Kaを露出させ、基盤1に模様Mを形成
するようにしている(例えば、特開平3−146174
号公報掲載)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
装飾製品にあっては、金属層Kが、電気めっき,蒸着,
スパッタリング,イオンプレーテイング等により形成さ
れたもので構成されているので、金属層Kの形成が困難
で極めて作業が煩雑であるとともに、種々の色を出して
模様Mとすることが容易ではないという問題があった。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、金属層の形成を容易にして装飾製品の製造効率を
向上させるとともに、容易に金属層に種々の色を出して
模様を形成することができるようにしてより多彩な模様
を表出させ装飾性に富んだものとすることのできる装飾
製品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、基盤の表面に金属層を
設け、該金属層の表面に非金属製の表層を設け、該表層
をレーザ加工により除去して上記金属層の表面を露出さ
せた模様を形成した装飾製品において、上記金属層を、
金属製シートを上記基盤に対して貼着して設けた構成と
している。これにより、金属製シートを基盤に貼着する
だけで金属層を形成することができるので、金属層の形
成を容易にして装飾製品の製造効率を向上させることが
できる。また、種々の色を有した金属製シートを用いる
ことにより、容易に金属層に種々の色を用いて装飾性に
富んだ多彩な模様を形成することができる。
【0006】そして、必要に応じ、上記金属製シート
を、上記基盤に対して部分的に貼着した構成としてい
る。予め、模様の金属シートが露出される部分のみに金
属シートを貼着するので無駄がない。また、必要に応
じ、表面の色の異なる複数の金属製シートを設けた構成
としている。それぞれの露出される部分で異ならせた色
の金属シートを用いて、複数の色彩を表出させることが
できる。更に、必要に応じ、上記表層にもレーザ加工に
より模様を形成した構成としている。表層の模様と金属
層の露出による模様が形成されるので、より一層、多彩
な模様を表出させることができる。
【0007】そしてまた、必要に応じ、上記表層を、主
表層と該主表層の上に設けられる材質の異なる従表層と
で構成し、該主表層及び従表層の少なくともいずれか一
方にレーザ加工により模様を設けた構成としている。主
表層及び従表層からなる表層にレーザ加工により容易に
凹凸のある立体的な模様を形成することができるととも
に、従表層の下の主表層を露出させて効果的な模様とす
ることができ、装飾性に富んだものとすることができ
る。
【0008】更に、必要に応じ、上記表層において、掘
削をドットで行なうとともに該ドットの疎密度及び深さ
の異なる掘削部が連続する模様を形成した構成としてい
る。主表層及び従表層からなる表層でドットの疎密度及
び深さを異ならせるので、従表層に主表層と色の異なる
ものを用いた場合に従表層を徐々に色の濃淡が変化する
ように表出させることができ、より一層、装飾性に富ん
だ多彩な模様を形成することができる。そしてまた、必
要に応じ、上記金属製シートの非貼着部分において上記
表層をレーザ加工により除去するとともに基盤もレーザ
加工により掘削した模様を形成した構成としている。レ
ーザ加工により容易に基盤に模様を形成することがで
き、深い凹凸のある立体的な模様を形成することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係る装飾製品について説明する。尚、上
記と同様のものは同一の符号を付している。図1乃至図
3に示すように、本発明の実施の形態に係る装飾製品
は、木製の基盤10の表面10aに金属層Kが設けら
れ、その金属層Kの表面Kaに非金属製の表層11が設
けられ、表層11をレーザ加工により除去して金属層K
の表面Kaを露出させた模様を形成したものである。
【0010】詳しくは、金属層Kは、アルミ箔等の金属
製シートSを基盤10に対して部分的に貼着して設けら
れている。金属製シートSとしては、表面Kaの色の異
なる複数(実施の形態では2つ)の金属製シート(S
1,S2)が貼着されている。例えば、金属製シートS
1は青色、金属製シートS2は緑色に形成されている。
表層11は、主表層11Aと主表層11Aの上に設けら
れる材質の異なる従表層11Bとで構成されている。主
表層11Aは木製の板で構成され、従表層11Bは、着
色された樹脂シートで構成されている。実施の形態で
は、従表層11Bは白色に形成されている。
【0011】そして、模様としては、先ず、表層11を
レーザ加工により除去して金属層Kの表面を露出させた
模様(M1,M2)が形成されている。図1では、模様
M1は山の上の雲の一部であり、金属製シートS1の青
色が露出して構成されている。模様M2は樹木の葉部分
であり、金属製シートS2の緑色が露出して構成されて
いる。この模様M1,M2の掘削は、ある一定の照射エ
ネルギーのレーザ光が金属製シートS1,S2の部分で
反射されてそれ以上深く入りにくくなるので、容易に行
なわれる。
【0012】また、模様としては、表層11にレーザ加
工により形成された模様(m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,m
5 )が形成されている。図1では、模様m1 は樹木の幹
部分であり、主表層11Aの木質部が掘削されて露出し
て構成されている。模様m2は山の中央部分であり、主
表層11Aの木質部が僅かに掘削されて露出して構成さ
れている。模様m3 は雲の一部であり、従表層11Bが
ドット12で掘削されて構成されている。模様m4 は山
の頂上部分の雪であり、従表層11Bの上半分が従表層
11Bの表面がそのまま残され、下半分がドット12で
掘削されて構成されている。模様m5 は、山の裾野にあ
る雲であり、従表層11Bがドット12で掘削されると
ともにドット12の疎密度及び深さの異なる掘削部13
が3段階に連続して構成されている。
【0013】更にまた、模様としては、金属製シートS
1,S2の非貼着部分において表層11をレーザ加工に
より除去するとともに基盤10もレーザ加工により掘削
した模様m6 が形成されている。模様m6 は基盤10の
木質部が掘削されて露出して構成されている。これらの
模様m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,m5 ,m6 の掘削は、レ
ーザの照射時間及び強度により調整される。
【0014】次に、この実施の形態に係る装飾製品を製
造する場合について、図4及び図5に従って説明する。
先ず、基盤10を用意し(図4(a))、表層11の掘
削により露出させる基盤10の部分に金属層Kを形成す
る金属製シートSのアルミ箔を接着剤で貼着する(図4
(b))。このとき、模様M1,M2に対応した箇所毎
に種々の色のアルミ箔を部分的に貼着する。次に、金属
製シートS及び金属製シートSの非貼着部分に主表層1
1Aを貼着する(図4(c))。主表層11Aは、基盤
10と略同じ大きさの木製の板を接着剤により貼着す
る。更に、主表層11Aの上に従表層11Bを貼着する
(図4(d))。従表層11Bは、基盤10と略同じ大
きさの樹脂シートを接着剤により貼着する。
【0015】次に、模様Mを掘削する等して形成する
(図5(e))。模様Mの形成は、レーザ加工により行
なう。レーザ加工は、レーザRの光の照射エネルギーを
可変することができ、様々な深さに容易に掘削すること
ができる。このとき、図2に示すように、模様m6 の金
属製シートSの非貼着部分で主表層11Aと従表層11
Bからなる表層11を除去して基盤10を掘削する部分
の深さd1、模様M1の金属製シートS1を露出させる
部分の深さd2、模様m2の木製の板からなる主表層1
1Aを掘削する部分の深さd3、模様m4 の従表層11
Bを掘削する部分の深さd4とすると、掘削深さはd1
>d2>d3>d4の順に深くなり、レーザRの光の照
射エネルギーの大きさはd1>d2>d3>d4の順に
強くなる。ここで、模様M1を形成する金属製シートS
1を露出させる部分の深さd2の掘削は、ある一定の照
射エネルギーのレーザRの光が金属製シートS1の部分
で反射されてそれ以上深く入りにくくなるので、容易に
表層11を掘削して表層11の不要部分を除去すること
ができる。また、一点毎のレーザ照射を行なうことによ
り、ドット12による掘削部13が形成される。このド
ット12は疎密度及び深さを異ならせることにより、徐
々に色の濃淡が変化するように表出させることができ
る。そして、レーザ加工の掘削により不要となった従表
層11Bを除去するとともに不要となった主表層11A
を除去して金属層Kの表面Kaを露出させる(図5
(f))。最後に表面を洗浄して乾燥後、塗装して製造
する。
【0016】このようにして製造された装飾製品は、容
易にレーザ加工を行なうだけで、金属層Kの表面Kaを
露出させることができ、作業が極めて容易に行なわれ
る。また、金属層Kを種々の色のアルミ箔で部分的に異
ならせて貼着することにより、種々の色の表面Kaを露
出させることができるので、装飾性に富んだ多彩な模様
Mを形成することができる。
【0017】図6には、本発明を適用した別の装飾製品
を示している。図6に示す装飾製品は、上記と同様にレ
ーザ加工した模様M,mに対応した模様M,mが形成さ
れている。
【0018】尚、上記実施の形態において、金属層Kを
一層としたが必ずしもこれに限定されず、複数層として
も良い。例えば、図7に示すように、表面Kaが異なる
色の金属製シートS1,S2,S3を重ねて用い、金属
層Kを二層にして各表面Kaを露出させても良い。尚ま
た、上記実施の形態において、基盤10を木で形成した
が、必ずしもこれに限定されず、例えば、プラスチック
や金属板で形成しても良い。また、非金属製の主表層1
1Aを木製の板で構成し、従表層11Bを着色された樹
脂シートで構成したが、紙,布,皮,ゴム及びアクリル
板等で主表層11Aや従表層11Bを形成しても良い。
そして、表出される文字や模様Mは、図示した文字や模
様Mに限定されるものではなく、どのような種類の文字
や模様Mであっても良いことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装飾製品
によれば、基盤の表面に金属層を設け、金属層の表面に
非金属製の表層を設け、表層をレーザ加工により除去し
て金属層の表面を露出させた模様を形成した装飾製品に
おいて、金属層を、金属製シートを基盤に対して貼着し
て設けたので、金属製シートを基盤に貼着するだけで金
属層を形成することができることから、金属層の形成を
容易にして装飾製品の製造効率を向上させることができ
る。また、種々の色を有した金属製シートを用いること
により、容易に金属層に種々の色を用いて装飾性に富ん
だ多彩な模様を形成することができる。
【0020】そして、金属製シートを、基盤に対して部
分的に貼着した場合には、予め、模様の金属シートが露
出される部分のみに金属シートを貼着するので無駄がな
い。また、表面の色の異なる複数の金属製シートを設け
た場合には、それぞれの露出される部分で異ならせた色
の金属シートを用いて、複数の色彩を表出させることが
できる。更に、表層にもレーザ加工により模様を形成し
た場合には、表層の模様と金属層の露出による模様が形
成されるので、より一層、多彩な模様を表出させること
ができる。
【0021】そしてまた、表層を、主表層と主表層の上
に設けられる材質の異なる従表層とで構成し、主表層及
び従表層の少なくともいずれか一方にレーザ加工により
模様を設けた場合には、主表層及び従表層からなる表層
にレーザ加工により容易に凹凸のある立体的な模様を形
成することができるとともに、従表層の下の主表層を露
出させて効果的な模様とすることができ、装飾性に富ん
だものとすることができる。
【0022】更に、表層において、掘削をドットで行な
うとともにドットの疎密度及び深さの異なる掘削部が連
続する模様を形成した場合には、主表層及び従表層から
なる表層でドットの疎密度及び深さを異ならせるので、
従表層に主表層と色の異なるものを用いた場合に従表層
を徐々に色の濃淡が変化するように表出させることがで
き、より一層、装飾性に富んだ多彩な模様を形成するこ
とができる。そしてまた、金属製シートの非貼着部分に
おいて表層をレーザ加工により除去するとともに基盤も
レーザ加工により掘削した模様を形成した場合には、レ
ーザ加工により容易に基盤に模様を形成することがで
き、深い凹凸のある立体的な模様を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る装飾製品を示す斜視
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る装飾製品を示し、図
1中A−A線断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る装飾製品を示し、図
1中B−B線断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る装飾製品についてそ
の製造工程を示す断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る装飾製品についてそ
の製造工程を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る装飾製品の別の例を
示す正面図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る装飾製品のまた別の
例を示す断面図である。
【図8】従来の装飾製品の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 基盤 10a 表面 K 金属層 Ka 表面 11 表層 11A 主表層 11B 従表層 M 模様 m 模様 S 金属製シート 12 ドット 13 掘削部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤の表面に金属層を設け、該金属層の
    表面に非金属製の表層を設け、該表層をレーザ加工によ
    り除去して上記金属層の表面を露出させた模様を形成し
    た装飾製品において、 上記金属層を、金属製シートを上記基盤に対して貼着し
    て設けたことを特徴とする装飾製品。
  2. 【請求項2】 上記金属製シートを、上記基盤に対して
    部分的に貼着したことを特徴とする請求項1記載の装飾
    製品。
  3. 【請求項3】 表面の色の異なる複数の金属製シートを
    設けたことを特徴とする請求項2記載の装飾製品。
  4. 【請求項4】 上記表層にもレーザ加工により模様を形
    成したことを特徴とする請求項1,2または3記載の装
    飾製品。
  5. 【請求項5】 上記表層を、主表層と該主表層の上に設
    けられる材質の異なる従表層とで構成し、該主表層及び
    従表層の少なくともいずれか一方にレーザ加工により模
    様を設けたことを特徴とする請求項1,2または3記載
    の装飾製品。
  6. 【請求項6】 上記表層において、掘削をドットで行な
    うとともに該ドットの疎密度及び深さの異なる掘削部が
    連続する模様を形成したことを特徴とする請求項4また
    は5記載の装飾製品。
  7. 【請求項7】 上記金属製シートの非貼着部分において
    上記表層をレーザ加工により除去するとともに基盤もレ
    ーザ加工により掘削した模様を形成したことを特徴とす
    る請求項1,2,3,4,5または6記載の装飾製品。
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