JP2002248539A - 鍛造装置およびそれを使用した複合鍛造装置 - Google Patents

鍛造装置およびそれを使用した複合鍛造装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 クラックの発生しにくい鍛造装置およびそれ
を使用した複合鍛造装置を提供する。 【解決手段】 上型を構成するパンチ95とパンチピン
96の役割を適正に配分する。パンチ95の案内壁95
1に摺動可能に挿入されるパンチピン96は、その上面
中央部にテーパ面97を形成する。テーパ面97の傾斜
角よりも鋭角の傾斜角をもつテーパ面98は、パンチ9
5に形成されている。このため、パンチピン96は、相
対的に小径に作られる。パンチ95のテーパ面98が予
備加工部を成形する働きはもつ。これにより、クラック
が発生することなしに鍔付き中空円筒状の成形品を製造
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍛造装置およびそ
れを使用した複合鍛造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、棒材から鍔付き中空部品を横
型多段成形機により製造する鍛造加工法が知られてい
る。複雑な形状の製品を作る場合には、鍛造加工の後、
切削加工をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、鍛造加工に加
えて切削加工をすると、切削加工する設備が増えるし、
その設備を設置する空間も必要となり、切削加工設備を
稼働する人手作業も必要となり、結果として高コストに
なる。
【0004】最近は、コンピュータソフトウェアのシミ
ュミレーションを利用して理想の冷間鍛造工程を論理的
に想定することができる。しかし、このコンピュターグ
ラフィックスによるシミュレーションを現実の冷間鍛造
として実行した場合、必ずしも所望の鍛造品が得られる
わけではなく、たとえば成形品に割れが発生することが
あった。
【0005】例えば図8に示すように、中実円筒状のブ
ランク1から鍔付き中空円筒状の最終成形品6を製造す
る場合、工程♯0では素材となる棒材から円柱状のブラ
ンク1を切り出し、工程♯1では円柱部21の下面に円
錐状の凹部23を形成し下面外周部分に円環状凸部22
を形成し、工程♯2では円筒部32を有する成形品3を
成形し、工程♯3では鍔付き円筒状の成形品4に成形
し、工程♯4では後工程♯5で打ち抜き易い余肉74を
もつように周辺を加工し、工程♯5で余肉74を矢印A
方向に抜いて鍔付き中空円筒状の最終成形品6を得る。
このような従来の鍛造加工工程では、図8に示す工程#
4における成形品72から余肉74の抜き取りを容易に
するため、多くの創意工夫が熟練者によってなされてい
る。この工程#3,#4における加工に関する工夫につ
いて図10、図11に基づいて詳述すると、例えば、工
程#3から工程#4へ至る工程において、成形品72の
内壁721の図10で上方延長線上の予備加工部73を
精密形状に制御する。この場合、余肉74に抜きピンを
矢印71方向に突き当て余肉74を抜くとき、余肉74
のみが矢印71方向に分離されるように予備加工部73
が軸方向にストレートに近い形状に形成されるのが望ま
しい。このため、余肉74の上面に細かな凹凸状の起伏
を形成するためパンチピンの当接面に細かな凹凸を同心
円状に形成することにより、成形品72の上面(当接
面)に後工程#5の余肉抜きのときクラックを発生しや
すくするようにしている。しかし、現実には、図10に
示すように曲面状に上方に開いたダレ部731が形成さ
れたり、図11に示すように、径内方向に突き出す凸部
732が形成されやすい。図10に示す場合、ダレ部7
31になるため、ダレ部731の根元にクラックが発生
しやすい。図11に示す場合、クラックが凸部732の
折れ込みに発生しやすいため余肉74の抜きが悪い。凸
部732が形成される工程では、図11の上方から下方
に向けてパンチピンが成形品72の上面に当接し圧縮す
る過程で一度径外側に広がり次いで径内側に戻るため、
結果凸部732のような径内方向に折れ込み状になるた
め、余肉74の抜きが悪い。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、クラックの発生しにくい鍛造装置およびそれ
を使用した複合鍛造装置を提供することを目的とする。
本発明は、複雑形状品を冷間鍛造により形成することを
可能にする鍛造装置およびそれを使用した複合鍛造装置
を提供することを目的とする。
【0007】本発明の別の目的は、従来の冷間鍛造加工
方法とは異なる方法により精密な成形品を製造すること
を可能とした冷間鍛造加工装置およびそれを使用した複
合鍛造装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の請求項1に記載の鍛造装置によると、上型
を構成するパンチとパンチピンの役割を適正に配分する
ことにより、クラックが発生することなしに鍔付き中空
円筒状の成形品を製造することができる。
【0009】本発明の1次鍛造機の上型を図7に示し、
これに相当する比較例を図9に示す。比較例では、図9
に示すように、パンチ75の案内壁751に摺動可能に
挿入されるパンチピン76の加工面としての上面中央部
にテーパ面77を形成し、その外周部にテーパ面77の
傾斜角よりも鋭角の傾斜角をもつテーパ面78を環状に
形成している。このため、パンチピン76は、図7に示
すパンチ95よりも相対的に大径に作られ、図10に示
す成形品72の凹面を成形する働きと予備加工部73を
成形する働きをもっている。
【0010】これに対し、本願発明では、図7に示すよ
うに、パンチ95の案内孔を形成する案内壁951に摺
動可能に挿入されるパンチピン96の上面中央部に円錐
状加工面としてのテーパ面97を形成し、その外周部に
図9のテーパ面78に相当するテーパ面を有しない。テ
ーパ面97の傾斜角よりも鋭角の傾斜角をもつテーパ加
工面としてのテーパ面98は、パンチ95に形成されて
いる。このため、パンチピン96は、相対的に小径に作
られ、成形品72の凹面を成形する働きをもっている
が、予備加工部を成形する働きをもたない。予備加工部
を成形する働きはパンチ95のテーパ面98がもってい
る。
【0011】また、後工程において抜きピンが余肉を抜
く方向は、比較例と反対に、図6に示す矢印方向であ
る。本発明では、パンチピンに作用する負荷を軽減し、
予備加工部の直接的成形に関わる働きをパンチピンでな
く径外側のパンチに転換している。すなわち、本発明で
は、パンチピン96の外径が比較例のパンチピン76の
外径よりも小さい。パンチ95にテーパ面98が形成さ
れ、その外側に平坦加工面としての押し面99が形成さ
れ、その中間部100は連続している。そのため、中間
部が一体形状のため、この部分にバリが発生しない。な
お、本発明の請求項1記載の第1鍛造機の上型は、パン
チ95とパンチピン96に相当する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例について図面に基づいて説明する。まず、本発明
による冷間鍛造により製造する製品形状については、図
1に示すように、♯0に示すブランク1から、♯1、♯
2、♯3、♯4の工程をへて♯5の最終成形品6を得
る。最終成形品6は、円筒部61と、この円筒部61の
一端に形成されるフランジを構成する鍔部62とからな
る。♯0の工程では、素材となる棒材から円柱状のブラ
ンク1を切り出し、このブランク1を第1の工程に移送
する。第1の工程では、♯0のブランク1が♯1に示す
成形品2に成形される。第1工程では、円柱部21の下
面に円錐状の凹部23が形成され、外周部分に円環状凸
部22が形成される。
【0013】第1工程から第2工程に移送され、第2の
プレス機では、♯1に示す成形品2から♯2に示す成形
品3にプレス加工される。成形品3は、円柱部31とそ
の下面に形成される円筒部32とからなる。
【0014】第3工程では成形品3から成形品4に冷間
鍛造される。成形品4は、フランジ部41と、このフラ
ンジ部41の下面から円筒状に形成される円筒部42と
からなる。フランジ部41は反円筒部側に反円筒部方向
に凸状のクラウン部43を有する。クラウン部43は、
円形の平坦面で、その外周部に円鍛造の斜面44を有す
る。
【0015】第4工程では♯3に示す成形品4から♯4
に示す成形品5の形状に冷間鍛造される。成形品4のフ
ランジ部41が扁平状に押しつぶされ、フランジ部41
だけ外方向に伸びる。成形品5は、鍔部51と、この鍔
部51の下面に伸びる円筒部52とからなる。鍔部51
の中央部に外から見ると円錐窪み状の凹面53と凹面5
4とが形成される。
【0016】第5の工程では、♯4に示す成形品5から
♯5に示す成形品6の形状に冷間鍛造される。成形品と
しての最終成形品6は、円環状の鍔部62と円筒部61
からなる。円筒部61の内径と鍔部62との内径は一体
であり、円筒部61と鍔部62は同一内径をもつ穴63
が形成されている。
【0017】次に、上記のブランク1から最終成形品6
に冷間鍛造される成形品の成形工程の一部分の成形機に
ついて図2に基づいて説明する。図2に示す成形機は、
第1鍛造機11から第5鍛造機15による加工部を有し
ている。第1鍛造機11は、線材から切り出された円柱
状のブランク1から凹面23と凸部22とを有する成形
品2を成形する。
【0018】図2に示すように、円柱状のダイスケース
79の内部にダイス80とダイススペーサー82とが収
容され、ダイス80の内部に軸方向に摺動可能なダイス
ピン81と、ダイススペーサー82の内部に軸方向に摺
動可能なダイス中間ピン83とが収容されている。ダイ
スピン81の上面に成形品2が収容される。成形品2の
上面に当接するパンチピン85は、パンチケース84内
に軸方向に摺動可能になっている。
【0019】この第1鍛造機は、図1に示す♯1の成形
品2を形成する。この第1の工程で成形された成形品2
は、隣にある第2の工程を形成する第2鍛造機12に移
送される。移送時、成形品2をつまんで第2鍛造機12
に送出し機構によって移送する。送出し機構は、成形品
を挟持するピンまたは保持装置を有する。ピンまたは保
持装置は図示しないが、この保持装置による脱着の際の
掴み時と離し時のタイミングは、パンチングの時期に同
期するよう適正に調節される。成形品を保持するピンな
どの治具に過度の荷重が作用しないようにし、ピンや治
具の破損が発生しないようにしている。
【0020】第1鍛造機11から第2鍛造機12へ成形
品を移送する送出し機構と同様の送出し機構は、第2鍛
造機12と第3鍛造機13の間、第3鍛造機13と第4
鍛造機14の間、第4鍛造機14と第5鍛造機15の間
にそれぞれ設けられている。
【0021】本発明の1次鍛造機は第4鍛造機14に相
当し、本発明の2次鍛造機は第5鍛造機15に相当す
る。次に、本発明の特徴の一つである図1に示す工程#
3における成形品4のクラウン部41について図3に基
づいて説明する。
【0022】図3に示すように、クラウン部41の上面
の平坦面43は、その外周部分に外方向に凸状に形成さ
れる斜面44を有する。このようなクラウン形状にする
ことにより、後の4工程及び第5工程における余肉の流
れが適正に行われて、最終成形品に割れとかしわとかの
発生が防止され、所望の成形品を得ることができる。こ
の割れ、しわなどが発生するのを防止するために、発明
者は実験を繰り返し、検討の結果、図3に示すようなク
ラウン部を形成することにより、しわまたは割れなどが
発生するのを防止した。
【0023】次に、第5工程において図1に示す♯4の
形状から♯5に加工する場合、図5および図6に示すよ
うに、図5において抜きピンを成形品5の凹面53を矢
印511方向に突く。円筒部52の鍔部51側の余肉5
4を円筒部52側に抜き取る。この場合、図5及び図6
に示すように、図6において斜線部分を矢印511方向
の円筒部52の内側を通して抜き取る。これにより、抜
き取り後の鍔部51の内径を円筒部52の内径と同径に
すると共に内面を滑らかにすることができる。バリ、余
肉の余りなどによるダレなどの発生を防止することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷間鍛造の実施例を示す工程説明図で
ある。
【図2】本発明の実施例による製造装置を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の中間成形品の部分側面図である。
【図4】本発明の実施例によるパンチを示す断面図であ
る。
【図5】本発明の中間成形品の中抜き前の部分断面図で
ある。
【図6】本発明の中間成形品の中抜き後の部分断面図で
ある。
【図7】本発明の中間成形品の中抜き後の部分断面図で
ある。
【図8】従来例の冷間鍛造の実施例を示す工程説明図で
ある。
【図9】従来例のパンチを示す断面図である。
【図10】従来例の中間成形品の部分側面図である。
【図11】従来例の他の中間成形品の部分側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ブランク 2 成形品 3 成形品 4 成形品 5 成形品 6 最終成形品 11 第1鍛造機 12 第2鍛造機 13 第3鍛造機 14 第4鍛造機 15 第5鍛造機 41 フランジ部 43 平坦面 44 斜面 95 パンチ 96 パンチピン 97 テーパ面(円錐状加工面) 98 テーパ面(テーパ加工面) 99 押し面(平坦加工面) 951 案内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀山 浩一 愛知県名古屋市瑞穂区豊岡通り3丁目13番 地 関戸機鋼株式会社内 Fターム(参考) 4E087 AA05 AA10 CA11 CA24 CA28 CB03 DA05 EC11 EC17 EC27 EC38 HB03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状体の基本形状を有し、その底部
    から径外方向に張り出す鍔部を有する1次成形品を成形
    する1次鍛造機と、その1次成形品の底部を抜いて鍔部
    付きの中空筒状に加工する2次鍛造機とを備えた鍛造装
    置であって、 上型と下型とを有する1次鍛造機は、その上型が、円錐
    状加工面を有するパンチピンと、このパンチピンを摺動
    可能に案内する案内孔を有し、この案内孔の開口の周り
    に前記円錐状加工面よりも鋭角の傾斜角をもつテーパ加
    工面、及びその外周側に連続して形成されるほぼ平坦加
    工面を有するパンチと、を備えたことを特徴とする鍛造
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の1次鍛造機と、 この1次鍛造機が成形した1次成形品を後工程の2次鍛
    造機へ送出する送出し機構と、 前記1次成形品に対し前記上型側に設けられ、前記1次
    成形品の底部を筒状内部を通して反鍔部側へ突き出す抜
    きピンを有する請求項1記載の2次鍛造機とを備えたこ
    とを特徴とする複合鍛造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011212733A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Denso Corp 多段式横型鍛造装置
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