JP2002246541A - マルチチップモジュール - Google Patents
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Abstract
ールを提供する。 【解決手段】 基板側の大チップ110には、電圧1.
5V,1.3V,1.2Vを生成する回路ブロックと、
これらの電圧を供給する配線Lg,Lh,Liとが設け
られ、各配線ごとに3つのパッド26g,26h,26
iが配置されている。3つのベアチップIP1C,2
C,3Cには、各々共通のノードNzに接続される3つ
のパッド51g,51h,51iが設けられている。ベ
アチップIP1C,2C,3Cは、それぞれパッド51
g−26g間,パッド51h−26h間,パッド51i
−26i間の接合により、互いに電気的に接続されて、
使用する電源電圧が1.5V,1.3V,1.2Vに設
定されている。ベアチップIPや大チップの構造をでき
るだけ共通化して、少品種・量産化に適したマルチチッ
プモジュールを提供することが可能になる。
Description
る基板となるチップ上に別のチップを搭載してなるチッ
プオンチップ型のマルチチップモジュールの構成に関す
る。
み込んでなる1チップシステムLSIという概念が提起
されており、1チップシステムLSIの設計手法として
も各種の提案がなされている。特に、1チップシステム
LSIの利点は、DRAM,SRAMなどのメモリや、
ロジック,アナログ回路等の多種多様な機能を1つの半
導体チップ内に集積することにより、高性能かつ多機能
なデバイスが実現できることである。ところが、上記シ
ステムLSIの実現、つまり、複数の機能を組み込んだ
デバイスの製造においては、以下のような問題に直面し
ている。
を進めるためには、より大きな開発パワーを必要とし、
また、チップ面積の増大にともない製造歩留まりの低下
を招くため、デバイスの製造コストが増大することであ
る。
異種デバイスを混載するためのプロセスはピュアCMO
Sプロセスとの整合が難しく、ある機能を実現するため
のデバイスのプロセスを開発するに際し、ピュアCMO
Sプロセスと同時期に立ち上げることが、非常に困難な
ことである。従って、異種デバイスを混載するためのプ
ロセスは、最先端のピュアCMOSプロセスの開発より
1〜2年遅れてしまうため、市場のニーズにタイムリー
な生産供給ができない。
号公報に開示されているように、複数チップのモジュー
ル化による,チップオンチップ型のシステムLSIが提
案されている。チップオンチップ型のマルチチップモジ
ュール化技術とは、基板となるチップ(親チップ)の上
面に設けられたパッド電極と、搭載されるチップ(子チ
ップ)の上面に設けられたパッド電極とをバンプにより
接続し、両チップを貼り合わせることにより、チップ間
の電気的接続を行い、複数のチップをモジュール化する
技術である。チップオンチップ型のマルチチップモジュ
ール化技術は、1チップシステムLSIと比較して、複
数の機能が複数のチップに分散して組み込まれるため、
各チップの小規模化が可能となり、各チップの歩留まり
向上が可能となる。さらに、プロセス世代の異なる異種
デバイス同士でも簡単にモジュール化できるため、多機
能化も容易となる。また、チップオンチップ型のマルチ
チップモジュール化技術を利用したシステムLSIは、
他のマルチモジュール化技術と比較し、親子チップ間の
インターフェースに要する配線長が極めて短いため、高
速なインターフェースが可能であり、従来の1チップシ
ステムLSIにおけるブロック間インターフェースと同
等の性能を実現することが可能である。
オンチップ型のマルチチップモジュール化技術は、従来
の1チップシステムLSIにとってかわる重要な技術で
あるが、以下のような課題がある。
大化すると、各種の機能を有する小チップ(搭載される
チップ)が必要になり、かつ、それに応じて基板となる
大チップの種類も増大することになる。そのため、多品
種少量生産型に陥りやすく、製造コストの増大を招くお
それがある。
の構成の共通化を図りうる手段を講ずることにより、少
品種多量生産が可能なマルチチップモジュールの提供を
図ることにある。
ジュールは、第1のチップに少なくとも1つの第2のチ
ップを搭載してなるマルチチップモジュールであって、
上記第1のチップ及び第2のチップのうち一方のチップ
は、信号を供給するための複数の供給用パッドを有して
おり、上記第1のチップ及び第2のチップのうち他方の
チップは、上記第1のチップの上記複数の供給用パッド
に対応する位置に上記供給用パッドと同数だけ設けら
れ、互いに共通のノードを介して内部回路に接続される
入力用パッドを有しており、上記複数の入力用パッドの
うちいずれか1つと、上記複数の供給用パッドとのうち
いずれか1つとが互いに電気的に接続されている。
が同じで機能が相異なる第2のチップの機能を選択した
り、機能が同じで機能のレベルが相異なるものがある場
合、機能のレベルを選択することが可能になる。例え
ば、従来であれば複数種類の構造を有する第2のチップ
を準備しておく必要がある場合にも、第2のチップの構
造は共通にしておいて、電圧値,クロック周波数,論理
値などの機能のレベルを選択するだけで、機能の種類や
機能のレベルが相異なる第2のチップを得ることが可能
になる。したがって、第1,第2のチップの構造をでき
るだけ共通化して、少品種・量産化に適したマルチチッ
プモジュールの提供を図ることができる。
用パッドとは、バンプを介して接続されていてもよい
し、ボンディングワイヤを介して接続されていてもよ
い。
記第2のチップの複数の入力用パッドと、上記第1のチ
ップの複数の供給用パッドとは、互いにほぼ等しいピッ
チで配置されていることが好ましい。
であり、上記第2のチップは、上記第1のチップ上に複
数個搭載される小チップであることが好ましい。
い配線専用の大チップであって、上記複数の供給用パッ
ドを有しており、上記複数の供給パッドから供給される
信号は、上記第1のチップの外部で生成されたものであ
ることが好ましい。
の製造プロセスが簡素化でき、製造コストの低減と早期
開発とが可能となる。さらに、配線専用とすることによ
り、配線の微細化にともなう,電源インピーダンスの劣
化,配線遅延の増大等の不利益を回避することができ
る。また、第1のチップがトランジスタ等の半導体素子
を持たないため、ほぼ100%の歩留まりを期待するこ
とができ、場合によっては第1のチップの出荷テストの
簡略化が可能であり、さらにコスト低減が可能となる。
また、第1のチップに半導体素子が存在しないので、第
1のチップをモジュール化に必要な面積だけを確保しう
るように設計することができるため、搭載される小チッ
プとなる第2のチップの選択と設計との自由度が格段に
上昇する。また、第1のチップが配線専用の基板である
ため、微細なパターンを必要とせず、既存の世代の古い
半導体プロセスの再利用が可能であり、より安価な配線
専用のチップを提供することができる。
大チップであって、上記複数の供給用パッドを有してお
り、上記複数の供給パッドから供給される信号は、第1
のチップの内部回路で生成されたものであってもよい。
構造− 本発明のチップオンチップ型マルチチップモジュールの
最も好ましい形態は、基板チップとして、配線形成のた
めに専用化されたシリコン配線基板(Super-Sub )を用
い、このシリコン配線基板上に各種機能を有する複数の
チップ(被搭載チップ)を搭載する構成である。ここ
で、被搭載チップは、各チップの機能毎に、設計上IP
(Intellectual Property )として扱うことができるた
め、ベアチップIPと呼ぶことができ、これらを上記Su
per-Sub 上に貼り合わせたものと考えることができる。
また、シリコン配線基板は、トランジスタ等の半導体素
子を有しておらず、配線及びパッド電極を有している。
つまり、半導体デバイス全体は、“IP On Super-Sub ”
であるので、本明細書の実施形態においては、シリコン
配線基板と各種ベアチップIP群とを備えたマルチチッ
プモジュール全体を“IPOSデバイス”と記載する。
は、本発明の各実施形態におけるIPOSデバイスの特
徴を説明するための平面図である。同図に示すように、
本実施形態のIPOSデバイスは、複数個のベアチップ
IP1,2,3,4,…(第2のチップ)をシリコン配
線基板100(第1のチップ)上に搭載して構成され、
ベアチップIP1,2,3,,4…間の電気的接続を行
うことによりモジュール化されており、マルチチップモ
ジュールとなっている。シリコン配線基板100の上面
には、多数の接続用パッド26が碁盤目状に設けられて
おり、後述するように、ベアチップIPのパッド51と
接合することにより、ベアチップIP1,2,3,4,
…同士の電気的接続や、ベアチップIP1,2,3,
4,…と外部端子5との電気的接続を行なうように構成
されている。図1(a),(b)には、ベアチップIP
1についてのみ、ベアチップIP1を透視して、ベアチ
ップIP1上のパッド51とシリコン配線基板100上
のパッド電極26との接続状態を示している。すなわ
ち、図1(a),(b)において、ハッチングが施され
たパッド51のみが接合によりシリコン配線基板上のパ
ッド26と電気的に接続されており、他のパッドはシリ
コン配線基板上のパッド26とは接続されていない。。
IP1Aについては図1(a)に示すようなパッド同士
の接続パターンを採用し、ベアチップIP1Bについて
は図1(b)に示すように、ベアチップIP1Aとは異
なるパッド同士の接続パターンを採用している点であ
る。このように、パッド同士の接続パターンを変更する
ことにより、種類が同じで機能が相異なるベアチップI
Pがいくつかある場合にその機能を仕様に応じて設定し
たり、機能が同じで機能のレベルが異なるベアチップI
Pの内部構成をできるだけ共通にし、かつ、シリコン配
線基板100の構造もできるだけ共通化することが可能
に構成されている。
体は、必ずしも半導体素子を有しない配線専用の大チッ
プを備えている必要はない。しかし、小チップであるベ
アチップIPを搭載する基板となる大チップを配線専用
の基板(本実施形態におけるシリコン配線基板100)
とすることにより、小チップであるベアチップIPを搭
載する大チップの製造プロセスが簡素化でき、製造コス
トの低減と早期開発とが可能となる。さらに、配線専用
とすることにより、配線の微細化にともなう,電源イン
ピーダンスの劣化,配線遅延の増大等の不利益を回避す
ることができる。また、基板となる大チップであるシリ
コン配線基板100がトランジスタ等の半導体素子を持
たないため、ほぼ100%の歩留まりを期待することが
でき、場合によってはシリコン配線基板100の出荷テ
ストの簡略化が可能であり、さらにコスト低減が可能と
なる。また、シリコン配線基板100に半導体素子が存
在しないので、シリコン配線基板100をモジュール化
に必要な面積だけを確保しうるように設計することがで
きるため、搭載されるベアチップIP(小チップ)の選
択と設計との自由度が格段に上昇する。また、シリコン
配線基板100が配線専用の基板であるため、微細なパ
ターンを必要とせず、既存の世代の古い半導体プロセス
の再利用が可能であり、より安価な基板チップを提供で
きる。
部における断面図である。図2には、シリコン配線基板
100上にI/OベアチップIP1とベアチップIP2
とが搭載されている部分が示されている。
0は、p型のシリコン基板10と、シリコン基板10の
上に設けられた多層配線層20とを備えている。多層配
線層20は、シリコン基板10上に設けられた第1絶縁
膜31と、第1絶縁膜31の上に設けられたグランドプ
レーン層21と、グランドプレーン層21の上に設けら
れた第2絶縁膜32と、第2絶縁膜32の上に設けられ
た電源プレーン層22と、電源プレーン層22の上に設
けられた第3絶縁膜33と、第3絶縁膜33の上に設け
られた第1配線層23と、第1配線層23の上に設けら
れた第4絶縁膜34と、第4絶縁膜34の上に設けられ
た第2配線層24と、第2配線層24の上に設けられた
第5絶縁膜35と、第5絶縁膜35の上に設けられ多数
のパッド26をアレイ状に配置してなるパッド電極層2
5とを備えている。そして、シリコン配線基板100に
は、トランジスタ等の半導体素子が形成されていない。
ただし、各配線層21〜24と、パッド26と、配線−
パッド電極間を接続するコンタクトとが形成されてい
る。
電極層25中のパッド26と、ベアチップIP1又は各
ベアチップIP2のパッド51とがバンプなどを介して
互いに接合されている。各ベアチップIP2,3,…同
士の信号の接続関係も同様である。このような構造によ
り、各ベアチップIP1,2,3,…中のトランジスタ
などの半導体素子が、多層配線層20を経て外部機器に
接続されている。また、各ベアチップIP1,2,3,
…中のトランジスタなどの半導体素子は、多層配線層2
0を通して互いに電気的に接続されている。
て、ガラス基板や金属基板や他の種類の半導体基板など
を用いることも可能である。しかし、シリコン基板は、
既存の古い半導体プロセスをそのまま適用することがで
きる、シリコン基板で形成されるベアチップIPと熱膨
張率が等しく変形の小さい信頼性の高いマルチチップモ
ジュールが得られる、などの点で有利である。
1と電源プレーン層22とは、厚みが数μmのAl(ア
ルミニウム)合金膜により構成されている。ただし、グ
ランドプレーン層21や電源プレーン層22は、Cu
(銅)膜,W(タングステン)膜,Ti(チタン)膜な
どによって構成されていてもよい。
及び電源プレーン層22とは別に、第1配線層23,第
2配線層24という2つの配線層が設けられている構造
が示されているが、より多層の配線層が設けられていて
もよいし、1つの配線層のみが設けられていてもよい。
図2においては、第1配線層23,第2配線層24は連
続している膜として表されているが、実際には、各配線
層23,24には、ほぼ線状にパターニングされた配線
が形成されている。各配線層23,24に設けられる配
線は、50μmピッチ程度で配置されたパッド電極間の
配線と、マルチチップモジュール外へのI/O用配線と
であるので、各配線層23,24の寸法の制約は緩やか
であり、数μm〜数10μmピッチの配線ルールでパタ
ーニングすればよい。この緩やかなパターニングルール
は、古い世代の半導体プロセスを再利用できるだけでな
く、配線インピーダンスが低く、かつ歩留まりのよいシ
リコン配線基板が提供でできることを意味する。
明するように、各絶縁膜33,34,35を貫通して、
各配線層23,24同士を、又は配線層23,24とパ
ッド電極層25とを互いに電気的に接続するコンタクト
が設けられている。
Pのパッド電極との接合部の構造の例を示す断面図であ
る。図3には、ベアチップIP1とシリコン配線基板1
00との間の接続状態のみを示しているが、他のベアチ
ップIP2,3,…とシリコン配線基板100との間の
接続状態も、図3に示す接続状態と基本的には同じであ
る。同図に示すように、シリコン配線基板100のパッ
ド26と、ベアチップIP1の主面上に設けられたパッ
ド51とが、バンプ52によって互いに接合されてい
る。また、ベアチップIP1は、トランジスタ等の半導
体素子(図示せず)が設けられた半導体基板50と、半
導体基板50の上に設けられた第1,第2配線層53,
54とを備え、半導体素子と各配線層53,54とによ
って内部回路が構成されている。同図に示されるよう
に、シリコン配線基板100とチップIP1との間にお
いて、パッド電極同士、パッド電極−配線、パッド電極
−内部回路などの接続形態には種々のパターンがある。
26aと、第2配線層24中の配線とがプラグ(コンタ
クト)27aによって互いに接続されている。一方、ベ
アチップIP1において、パッド51aはシリコン配線
基板100のパッド26aにバンプ52aを介して接続
され、ベアチップIP1には、パッド51aと第2配線
層54とを接続するプラグ54aが設けられている。
示す断面とは別の断面でパッド26bがクランドプレー
ン層21に接続されている。一方、ベアチップIP1に
おいて、パッド51bはシリコン配線基板100のパッ
ド26bにバンプ52bを介して接続され、さらに、パ
ッド51bと半導体基板50とを接続するプラグ54b
が設けられている。
26cは、第1の配線層23にプラグ27cを介して接
続されている。一方、ベアチップIP1において、パッ
ド51cは、シリコン配線基板100のパッド26cに
バンプ52cを介して接続され、かつ、パッド51cと
ベアチップIP1の第1配線層53とを接続するプラグ
54cが設けられている。
26dは、電源プレーン層22にプラグ27dを介して
接続されている。一方、ベアチップIP1において、パ
ッド51d、シリコン配線基板100のパッド26dに
バンプ52dを介して接続され、かつ、パッド51dと
ベアチップIP1の第2配線層54とを接続するプラグ
54dが設けられている。
た接合により電気的に接続され、パッドと配線層とはプ
ラグによい電気的に接続されて、シリコン配線基板10
0上の配線層がベアチップIP1の内部回路に接続され
ている。ただし、ベアチップIP1のパッド51のうち
には、ベアチップIP1内の内部回路に電気的に接続さ
れていない,機械的強度を確保するためのダミーのパッ
ド電極があってもよい。また、ベアチップIP1のパッ
ド51と同様に、シリコン配線基板100においても、
パッド26のうちには、基板内部の配線に接続されてい
ない,機械的強度を確保するためのダミーのパッド電極
があってもよい。
ベルの設定− 図4(a),(b)は、シリコン配線基板にベアチップ
IPを搭載する際の機能又は機能レベルの設定方法を示
す平面図及び断面図である。
板100上のパッド26と、ベアチップIP1上のパッ
ド51とは、互いに同じピッチで碁盤目状に配置されて
いる。そして、図4(a)に示すハッチングが施された
パッドが互いに接合されるパッドであり、ハッチングが
施されていないパッドが接合されないパッドである。そ
して、図4(b)に示すように、接合しようとするパッ
ド51,26同士はバンプ52を介して接合する一方、
接合したくないパッド51,26同士の間には、バンプ
を介在させないことにより、両者を電気的に非接続状態
とすることができる。
機能レベルの変更の各例− 図5(a),(b)は、パッドの接続関係の変更による
信号波形変更の例を示すベアチップIP,シリコン配線
基板の平面図である。
1Aには、1つの回路ブロックに共通のノードNxを介
して接続される3つのパッド51a,51b,51cが
設けられている。一方、図5(b)に示すように、シリ
コン配線基板100Aには、相異なる波形の信号(例え
ば周波数の相異なるクロック信号)を供給する3つの配
線が設けられており、各配線の先端にパッド26a,2
6b,26cが設けられている。この3つの配線は、互
いに電気的に分離されており、パッド26a,26b,
26c間のピッチは、ベアチップIP1A上のパッド5
1a,51b,51c間のピッチとほぼ等しい。そし
て、ベアチップIP1Aはシリコン配線基板100Aの
上に搭載されており、ベアチップIP1Aのパッド51
aと、シリコン配線基板100Aのパッド26aとはバ
ンプを介した接合により互いに電気的に接続され、パッ
ド51b−26b間と、パッド51c−26c間は電気
的に接合されていない。これにより、ベアチップIP1
A内の回路ブロックには、図5(b)に示す最上の信号
が入力されることになる。これにより、ベアチップIP
及びシリコン配線基板の構造はできるだけ共通化しつ
つ、例えば、信号の周波数やパワーなどの機能を選択す
ることが可能になる。
の変更による電圧変更の例を示すベアチップIP,シリ
コン配線基板の平面図である。
1Bには、1つの回路ブロックに共通のノードNyを介
して接続される3つのパッド51d,51e,51fが
設けられている。一方、図6(b)に示すように、シリ
コン配線基板100Bには、相異なる電圧(例えば、
1.5V,1.3V,1.2V)を供給する3つの配線
が設けられており、各配線の先端にパッド26d,26
e,26fが設けられている。この3つの配線は、互い
に電気的に分離されており、パッド26d,26e,2
6f間のピッチは、ベアチップIP1A上のパッド51
d,51e,51f間のピッチとほぼ等しい。そして、
ベアチップIP1Bはシリコン配線基板100Bの上に
搭載されて、ベアチップIP1Bのパッド51dと、シ
リコン配線基板100Bのパッド26dとはバンプを介
した接合により電気的に接続され、パッド51e−26
e間と、パッド51f−26f間は電気的に接続されて
いない。これにより、ベアチップIP1B内の回路ブロ
ックには、図6(b)に示す最上の電圧(例えば1.5
V)が入力されることになる。これにより、ベアチップ
IP及びシリコン配線基板の構造はできるだけ共通化し
つつ、回路ブロックにおいて使用する電源電圧を選択す
ることが可能になる。
圧変更の例を示すベアチップIP,シリコン配線基板の
平面図である。
0には、電圧1.5V,1.3V,1.2Vを生成する
回路ブロックが設けられている。つまり、この大チップ
は、シリコン配線基板100とは異なり、半導体素子を
備えているものである。そして、大チップ110には、
電圧1.5Vを供給する配線Lgと、電圧1.3Vを供
給する配線Lhと、電圧1.2Vを供給する配線Liと
が設けられている。各配線Lg,Lh,Liの先端に
は、それぞれ3つのパッド26g〜26g,26h〜2
6h,26i〜26iが配置されているとともに、3つ
のパッド26g,26h,26iからなる3つの組がそ
れぞれ同じピッチで配置されている。一方、3つのベア
チップIP1C,2C,3Cには、各々共通のノードN
zに接続される3つのパッド51g,51h,51iが
設けられており、パッド51g,51h,51i間のピ
ッチは、大チップ110上の3つのパッド26g,26
h,26i間のピッチとほぼ等しい。
g−26g間の接合により、ベアチップIP2Cはパッ
ド51h−26h間の接合により、ベアチップIP3C
はパッド51i−26i間の接合により、それぞれ電気
的に接続されており、各ベアチップIP1C,2C,3
Cの内部回路の電源電圧が1.5V,1.3V,1.2
Vに設定されている。
給部や大チップの構造はできるだけ共通化しつつ、各ベ
アチップIPで使用する電源電圧を極めて容易に選択す
ることができる。
C,2C,3Cが互いに異なる電源電圧を使用するよう
に設定されているが、各ベアチップIPのうちいずれか
2つ以上のベアチップIPが互いに同じ電源電圧を使用
するように設定されてもよいことはいうまでもない。
同様のシリコン配線基板を用い、電源電圧1.5V,
1.3V,1.2Vなどを生成するベアチップIPを別
途シリコン配線基板上に配置してもよい。あるいは、電
源電圧1.5V,1.3V,1.2Vなどを外部端子か
ら供給するようにしてもよい。
の変更による論理値変更の例を示すベアチップIP,シ
リコン配線基板の平面図である。
1Dには、1つの回路ブロックに接続される4つのノー
ドNw,Nv,Nu,Ntが設けられており、各ノード
Nw,Nv,Nu,Ntには、各々2つのパッド51
m,51nが配置されている。一方、図8(b)に示す
ように、シリコン配線基板100Dには、電源ラインに
接続される4つのパッド26mと、グランドラインに接
続される4つのパッド26nとが設けられている。そし
て、4つの組のパッド26m−26n間のピッチは、ベ
アチップIP1D上のパッド51m−51n間のピッチ
にほぼ等しい。
線基板100D上に搭載され、ベアチップIP1Dのノ
ードNwについてはパッド51n−26n間の接合によ
り、ノードNvについてはパッド51m−26m間の接
合により、ノードNuについてはパッド51n−26n
間の接合により、ノードNtについてはパッド51n−
26n間の接合により、各パッド同士が電気的に接続さ
れて、ベアチップIP1D内の回路ブロックで使用する
論理値が設定されている。すなわち、回路ブロックから
導出されるノードNwからは論理値“L”が、回路ブロ
ックから導出されるノードNvからは論理値“H”が、
回路ブロックから導出されるノードNuからは論理値
“L”が、回路ブロックから導出されるノードNtから
は論理値“L”が、それぞれ回路ブロックに供給され
る。
配線基板の構造はできるだけ共通化しつつ、例えば、信
号の論理値などの機能又は機能レベルを選択することが
可能になる。
おいては、シリコン配線基板上のパッドと、ベアチップ
IP1,上のパッドとをバンプを介して接合する形態
(いわゆるフリップチップ接続)を採ったが、その他の
接合方法によって、両者間の電気的に接続を行なうこと
も可能である。
続されている例を示す平面図である。同図に示すよう
に、シリコン配線基板100E上のあるパッド26と、
ベアチップIP1E上のあるパッド51とはボンディン
グワイヤにより電気的に接続されているが、所望しない
パッド同士の間は非接続のままである。
コン配線基板の構造はできるだけ共通化しつつ、例え
ば、信号の論理値などの機能や機能レベルを選択するこ
とが可能になる。
配線基板を用いた例においては、シリコン配線基板に代
えて、半導体素子を備えた大チップを用いることができ
る。
大チップにおける回路ブロックに供給される電圧,信号
の波形,論理値などを、ベアチップIPに設けられた供
給部から選択するようにしてもよい。
ば、第1のチップの複数の供給用パッドに対応して、互
いに共通のノードを介して内部回路に接続される入力用
パッドを有する第2のチップを第1のチップ上に搭載
し、入力用パッド,供給用パッドのうちいずれか1つ同
士を互いに電気的に接続するようにしたので、第2のチ
ップについて、機能が同じで機能のレベルが相異なるも
のがある場合、種類が同じで機能が相異なる第2のチッ
プの機能を選択したり、機能のレベルを選択することが
可能になり、よって、第1のチップや第2のチップの構
造をできるだけ共通化して、少品種・量産化に適したマ
ルチチップモジュールの提供を図ることができる。
るIPOSデバイスの特徴を説明するための平面図であ
る。
面図である。
Pのパッド電極との接合部の構造の例を示す断面図であ
る。
ップIPを搭載する際の機能設定方法を示す平面図及び
断面図である。
よる信号波形変更の例を示すベアチップIP,シリコン
配線基板の平面図である。
よる電圧変更の例を示すベアチップIP,シリコン配線
基板の平面図である。
示すベアチップIP,シリコン配線基板の平面図であ
る。
よる論理値変更の例を示すベアチップIP,シリコン配
線基板の平面図である。
す平面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 第1のチップに少なくとも1つの第2の
チップを搭載してなるマルチチップモジュールであっ
て、 上記第1のチップ及び第2のチップのうち一方のチップ
は、信号を供給するための複数の供給用パッドを有して
おり、 上記第1のチップ及び第2のチップのうち他方のチップ
は、上記第1のチップの上記複数の供給用パッドに対応
する位置に上記供給用パッドと同数だけ設けられ、互い
に共通のノードを介して内部回路に接続される入力用パ
ッドを有しており、 上記複数の入力用パッドのうちいずれか1つと、上記複
数の供給用パッドとのうちいずれか1つとが互いに電気
的に接続されていることを特徴とするマルチチップモジ
ュール。 - 【請求項2】 請求項1記載のマルチチップモジュール
において、 上記1つの入力用パッドと上記1つの供給用パッドと
は、バンプを介して接続されていることを特徴とするマ
ルチチップモジュール。 - 【請求項3】 請求項2記載のマルチチップモジュール
において、 上記第2のチップの複数の入力用パッドと、上記第1の
チップの複数の供給用パッドとは、互いにほぼ等しいピ
ッチで配置されていることを特徴とするマルチチップモ
ジュール。 - 【請求項4】 請求項1記載のマルチチップモジュール
において、 上記1つの入力用パッドと上記1つの供給用パッドと
は、ボンディングワイヤを介して接続されていることを
特徴とするマルチチップモジュール。 - 【請求項5】 請求項1〜4のうちいずれか1つに記載
のマルチチップモジュールにおいて、 上記複数の供給用パッドは、互いに電圧値が異なる信号
を供給するノードに接続されていることを特徴とするマ
ルチチップモジュール。 - 【請求項6】 請求項1〜4のうちいずれか1つに記載
のマルチチップモジュールにおいて、 上記複数の供給用パッドは、互いに波形が異なる信号を
供給するノードに接続されていることを特徴とするマル
チチップモジュール。 - 【請求項7】 請求項1〜4のうちいずれか1つに記載
のマルチチップモジュールにおいて、 上記複数の供給用パッドは、互いに論理値が異なる信号
を供給するノードに接続されていることを特徴とするマ
ルチチップモジュール。 - 【請求項8】 請求項1〜7のうちいずれか1つに記載
のマルチチップモジュールにおいて、 上記第1のチップは、基板となる大チップであり、 上記第2のチップは、上記第1のチップ上に複数個搭載
される小チップであることを特徴とするマルチチップモ
ジュール。 - 【請求項9】 請求項8記載のマルチチップモジュール
において、 上記第1のチップは、半導体素子を含まない配線専用の
大チップであって、上記複数の供給用パッドを有してお
り、 上記複数の供給パッドから供給される信号は、上記第1
のチップの外部で生成されたものであることを特徴とす
るマルチチップモジュール。 - 【請求項10】 請求項1〜7のうちいずれか1つに記
載のマルチチップモジュールにおいて、 上記第1のチップは、半導体素子を含む大チップであっ
て、上記複数の供給用パッドを有しており、 上記複数の供給パッドから供給される信号は、第1のチ
ップの内部回路で生成されたものであることを特徴とす
るマルチチップモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001039614A JP3935321B2 (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | マルチチップモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001039614A JP3935321B2 (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | マルチチップモジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002246541A true JP2002246541A (ja) | 2002-08-30 |
JP3935321B2 JP3935321B2 (ja) | 2007-06-20 |
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JP (1) | JP3935321B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015529980A (ja) * | 2012-08-27 | 2015-10-08 | インヴェンサス・コーポレイション | 共通サポートシステム及び超小型電子アセンブリ |
-
2001
- 2001-02-16 JP JP2001039614A patent/JP3935321B2/ja not_active Expired - Fee Related
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