JP2002244987A - 転送システム、第1の装置、第2の装置、およびプログラム - Google Patents

転送システム、第1の装置、第2の装置、およびプログラム

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JP2002244987A
JP2002244987A JP2001038360A JP2001038360A JP2002244987A JP 2002244987 A JP2002244987 A JP 2002244987A JP 2001038360 A JP2001038360 A JP 2001038360A JP 2001038360 A JP2001038360 A JP 2001038360A JP 2002244987 A JP2002244987 A JP 2002244987A
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Tomohiko Arita
友彦 有田
Koji Yamamoto
浩司 山本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自分のパソコンの画面を見ながら、パソコン
操作のリモート指導をしたり、相手と対話したりするこ
とが困難であった。 【課題手段】 表示画面をもつ表示手段、および表示画
面の状態に関する情報をネットワーク14を介して転送
するための転送手段を有する端末装置11と、ネットワ
ーク14を介して転送されてくる情報を受信するための
受信手段を有する端末装置13とを備えたコンピュータ
システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、パソコ
ンの操作指導などに利用可能なネットワーク結合された
転送システム、第1の装置、第2の装置、およびプログ
ラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下パ
ソコンと略記する)はオフィスだけでなく家庭にも広く
普及してきており、数人で共有する時代から1人1台と
言われるまでになってきている。特に、インターネット
の発展に伴い、パソコンはコミュニケーションのツール
として日常生活に必要不可欠なものとなりつつある。
【0003】たとえば、政府や省庁などの国の機関はも
ちろん、各地方自治体やその付属機関、そして一般企業
や団体、個人に至るまでネットワーク上にホームページ
を開設し、情報提供、情報サービスを行っている。した
がって、自宅にパソコンがあれば、全世界から多くの情
報を得ることが出来、また、自分からも発信することが
出来る。
【0004】このようにパソコンが普及するにつれて、
その機能はますます複雑化、高度化している。たとえ
ば、新しいソフトウェアが次々と開発されるにともな
い、パソコンの操作も複雑かつ高度になってきている。
【0005】パソコンの熟練者はこれらの環境変化に柔
軟に対応しているが、パソコン初心者にとっては、その
使用法がわからなかったり、取扱説明書や解説書も専門
用語が頻繁に使用されかつ分厚いので読んでもわからな
いことが多い。このため、パソコン熟練者(以下指導者
と記す)に画面を一緒に見ながら操作方法を指導しても
らうことが、しばしば行われている。
【0006】パソコン操作がわからずに指導者に指導し
てもらう場合、指導者が近くにいる場合には特に支障な
いが、指導者が近くにおらず地理的に離れた場所にいる
場合には、電話でやりとりしながら操作することになる
(遠方にいる指導者に電話をして、画面の様子や内容を
口頭で説明しながら指導してもらうことになる)。
【0007】この際、指導者は相手の画面や操作を推定
しながら説明し、被指導者は指導者に説明された内容に
従って画面操作をしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被指導
者と指導者とは互いに画面を共有していないので、推定
している相手側の画面が違っていたり、画面上のアイコ
ンの種類やカーソル、ポインタなどの位置を口頭で説明
しても相手に正確に伝わらずに、誤った指導や操作が行
われてしまうことが、しばしばある(なお、企業などで
別の部署同士でパソコンを利用して対話する場合やネッ
トワーク結合されたパソコン同士で対話する場合にも、
相手方の画面を推定して話を行うため、その内容が正確
に伝わらないことが多い)。
【0009】より具体的には、パソコンスクールなどで
先生が生徒にパソコン操作を指導する場合、先生は生徒
が持っているテキストに沿って説明したり、黒板に記載
したりして説明しているが、先生が生徒のパソコン画面
を直接見ることができない。このため、生徒の個別のパ
ソコン画面に対して指導する場合には、先生が生徒のと
ころに行って生徒のパソコンを操作しながら説明し、生
徒がそれを復習する方法が一般的である。しかし、生徒
が多数いる場合は、生徒のレベルもまちまちであるの
で、パソコン画面の状態も千差万別であり、全員を指導
するには効率が非常に悪い。なお、先生のパソコン画面
を大写しして生徒全員に見せるようにすることも行われ
ているが、この方法では先生が生徒の個別の画面を確認
することはできない。
【0010】本発明は、上記従来のこのような課題を考
慮し、たとえば、自分のパソコンの画面を見ながら、パ
ソコン操作のリモート指導をしたり、相手と対話したり
することが可能な転送システム、第1の装置、第2の装
置、およびプログラムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第一の本発明(請求項1
に対応)は、表示画面をもつ表示手段、および前記表示
画面の状態に関する情報を所定の伝送経路を介して転送
するための転送手段を有する第1の装置と、前記所定の
伝送経路を介して転送されてくる情報を受信するための
受信手段を有する第2の装置とを備えた転送システムで
ある。
【0012】第二の本発明(請求項2に対応)は、前記
第1の装置には、所定のソフトウェアがインストールさ
れており、前記第1の装置の表示画面の状態に関する情
報は、前記インストールされているソフトウェアが動作
中の前記第1の装置の表示画面に関する情報を含む第一
の本発明の転送システムである。
【0013】第三の本発明(請求項3に対応)は、前記
インストールされているソフトウェアが動作中の前記第
1の装置の表示画面に関する情報は、前記第1の装置の
表示画面上のポインタの位置に関する情報を含む第二の
本発明の転送システムである。
【0014】第四の本発明(請求項4に対応)は、前記
第2の装置は、前記受信した情報を表示するための第2
の表示手段、前記第2の表示手段によって表示された情
報に基づいて所定の付加情報を付加するための付加手
段、および前記付加された付加情報を前記第1の装置側
に転送するための第2の転送手段を有する第二の本発明
の転送システムである。
【0015】第五の本発明(請求項5に対応)は、前記
インストールされているソフトウェアは、前記第1の装
置側に転送されてくる付加情報に基づいて動作する第四
の本発明の転送システムである。
【0016】第六の本発明(請求項6に対応)は、前記
第2の装置は、前記第2の表示手段によって表示された
情報に基づいて所定のマーカを入力するためのマーカ入
力手段を有し、前記第1の装置側に転送される付加情報
は、前記入力される所定のマーカに関する情報を含む第
四の本発明の転送システムである。
【0017】第七の本発明(請求項7に対応)は、前記
入力されるマーカは、(1)一点または小領域を指示す
囲む図形マーカ、または(2)所定のエリアを囲むエリ
アマーカである第六の本発明の転送システムである。
【0018】第八の本発明(請求項8に対応)は、前記
第2の装置は、前記第2の表示手段によって表示された
情報に基づいて複数のポインタを入力するための複数ポ
インタ入力手段を有し、前記第1の装置側に転送される
付加情報は、前記入力される複数のポインタに関する情
報を含む第四の本発明の転送システムである。
【0019】第九の本発明(請求項9に対応)は、前記
入力される複数のポインタの全部または一部は、前記第
2の装置の表示画面に表示され、前記第2の装置側に接
続されたマウスの挙動に追随する第八の本発明の転送シ
ステムである。
【0020】第十の本発明(請求項10に対応)は、前
記入力される複数のポインタの全部または一部は、前記
第1の装置の表示画面に表示され、前記第1の装置側に
接続されたマウスのクリックによって、前記第1の装置
の表示画面における表示/非表示を切り換えられる第八
の本発明の転送システムである。
【0021】第十一の本発明(請求項11に対応)は、
表示画面をもつ表示手段と、前記表示画面の状態に関す
る情報を、所定の伝送経路を介して第2の装置側に転送
するための転送手段を有する第1の装置である。
【0022】第十二の本発明(請求項12に対応)は、
表示画面をもつ表示手段、および前記表示画面の状態に
関する情報を所定の伝送経路を介して転送するための転
送手段を有する第1の装置側から、前記所定の伝送経路
を介して転送されてくる情報を受信するための受信手段
を備えた第2の装置である。
【0023】第十三の本発明(請求項13に対応)は、
前記受信した情報を表示するための第2の表示手段と、
前記第2の表示手段によって表示された情報に基づいて
所定の付加情報を付加するための付加手段と、前記付加
された付加情報を前記第1の装置側に転送するための第
2の転送手段を備えた第十二の本発明の第2の装置であ
る。
【0024】第十四の本発明(請求項14に対応)は、
第一の本発明の転送システムの、表示画面をもつ表示手
段、および前記表示画面の状態に関する情報を所定の伝
送経路を介して転送するための転送手段を有する第1の
装置と、前記所定の伝送経路を介して転送されてくる情
報を受信するための受信手段を有する第2の装置との全
部または一部としてコンピュータを機能させるためのプ
ログラムである。
【0025】第十五の本発明(請求項15に対応)は、
第十一の本発明の第1の装置の、表示画面をもつ表示手
段と、前記表示画面の状態に関する情報を、所定の伝送
経路を介して第2の装置側に転送するための転送手段と
の全部または一部としてコンピュータを機能させるため
のプログラムである。
【0026】第十六の本発明(請求項16に対応)は、
第十二の本発明の第2の装置の、表示画面をもつ表示手
段、および前記表示画面の状態に関する情報を所定の伝
送経路を介して転送するための転送手段を有する第1の
装置側から、前記所定の伝送経路を介して転送されてく
る情報を受信するための受信手段としてコンピュータを
機能させるためのプログラムである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下では、本発明にかかる実施の
形態について、図面を参照しつつ説明を行う。
【0028】(実施の形態1)はじめに、本実施の形態
1におけるコンピュータシステムのブロック図である図
1を参照しながら、本実施の形態のコンピュータシステ
ムの構成について説明する。なお、ここでは、コンピュ
ータシステムを先生が生徒にパソコン操作を指導する場
合に適用した場合について説明する。
【0029】11は生徒が使用する、Windows
OSなどの所定のオペレーションシステムを利用して動
作するパソコン等の端末装置、12は端末装置11に接
続されたマウスなどの入力装置、13は端末装置11か
ら離れた位置あるいは遠隔地に設けられた、所定のオペ
レーションシステムを利用して動作する先生の端末装置
で、端末装置11とネットワーク14を介して接続され
ている。ネットワーク14としてはLAN回線やインタ
ーネット回線が使用される。15は先生の端末装置13
に接続されたマウスなどの入力装置である。端末装置1
1および13には、それぞれアプリケーションソフトウ
ェアとして、本実施の形態のパソコン操作指導に利用さ
れるリモートデスクトップソフトウェアがインストール
されている(後述されるように、端末装置11には、定
番の表計算ソフト「excel」もインストールされて
いる)。
【0030】なお、端末装置11は本発明の表示手段、
および転送手段を含む手段に対応し、端末装置13は本
発明の受信手段、第2の表示手段、および第2の転送手
段を含む手段に対応する。また、入力装置15は、本発
明の付加手段、マーカ入力手段、および複数ポインタ入
力手段を含む手段に対応する。また、本実施の形態のオ
ペレーションシステム(および表計算ソフト「exce
l」)は、本発明の所定のソフトウェアに対応する。ま
た、本実施の形態のコンピュータシステムは、本発明の
転送システムに対応する。
【0031】つぎに、本実施の形態のコンピュータシス
テムの動作について説明する。
【0032】生徒が端末装置11を、先生が端末装置1
3を、それぞれ立ち上げる。
【0033】この状態で先生または生徒がリモートデス
クトップソフトウェアを起動すると、生徒側の全画面が
先生の端末装置13の画面にネットワーク14を介して
転送され、生徒側と先生側で生徒側の画面が共有して表
示される。なお、先生側の画面には必要に応じて自分の
画面と生徒側の画面を2画面表示させることも出来る。
【0034】生徒が入力装置12でポインタの入力操作
を行うと、自己の画面上にポインタが表示され、同時に
先生側の画面にそのポインタが転送されて表示される。
【0035】図2において、20は生徒側および先生側
に共通して表示される生徒側の画面であって、生徒が入
力したポインタは、画面20上に生徒側ポインタ21と
して表示される。なお、図2は、本実施の形態における
コンピュータシステムの表示画面の説明図である。
【0036】たとえば、生徒が「excel」を起動す
る場合、生徒が、「excel」を起動するために、先
生に「これですか」とポインタ21(図2参照)を入力
して問い合わせを行う(もちろん、このとき電話などを
利用して音声によるコミュニケーションが併用されても
よい)。
【0037】先生側の画面にこのポインタ21が表示さ
れるので、先生は、ポインタ22を入力して一点(すな
わち「excel」のアイコン23)を指示して位置表
示をし、「これだよ」と正しいアイコンを特定する。
【0038】この際、先生のポインタ22は、生徒側の
画面に転送表示される。したがって、生徒は、「exc
el」を起動するための正しいアイコン23を知ること
が出来る。
【0039】この後に、生徒がアイコン23をクリック
して「excel」を起動した際の画面も先生側に転送
されるので、先生は、生徒が正しく「excel」を起
動したことを確認することが出来る。
【0040】もちろん、生徒が起動した「excel」
上で行う操作を先生側で認識し、生徒からの質問の受付
やそれに対する先生の回答などが引き続き行われてもよ
い。
【0041】なお、生徒の入力したポインタ21と先生
が入力したポインタ22は、生徒または先生のポインタ
22に文字を記入したり、色や形状を変化せることによ
り区別することが出来る。
【0042】より具体的には、円形マーカ24の説明図
である図3に示されているように、先生による位置表示
を一層生徒に認識し易くするために、ポインタ23によ
る一点特定だけでなく、円形マーカ24により「exc
el」アイコン23などの小領域を囲んでもよい。すな
わち、マウスなどによりアイコン23を円形マーカ24
で囲み、それをポインタ22で指し示すことにより、生
徒は、先生が示す位置を一層明確に知ることが出来る。
【0043】もちろん、視認性などを向上させるために
このような表示を点滅させてもよい。なお、点滅表示を
行う場合の説明図である図4は、同様な状況における応
用例を示す。
【0044】また、複数のポインタ22、25の説明図
である図5に示されているように、先生が複数のポイン
タを表示させてもよい。先生が生徒に指導する場合、1
カ所でなく複数の位置表示をしたいことがしばしばある
が、たとえばポインタ22で1カ所を指示したまま2番
目のポインタ25を動かしながら画面の説明をする場合
などに、これは有効である。先生がポインタ25を動か
しながら「このポインタは……」のように説明すれば、
説明を一層詳細にすることが出来る。したがって、生徒
は先生がどのポインタを使用して説明しているかを明確
に知ることが出来る。同様に、生徒側のポインタを2つ
以上にすることもできる。
【0045】また、エリアマーカ26の説明図である図
6に示されているように、先生が生徒に説明する場合、
ポインタによる一点指示以外に画面上の所定のエリアを
指示したい(たとえば、複数のファイルやアイコンを指
示したり、画面上の操作したいエリア部分を指示した
い)場合には、エリアマーカ26により指示したい領域
を囲んで表示させる。
【0046】もちろん、このような画面表示の対象は写
真であってもよい。なお、画面表示の対象が写真である
場合の説明図である図7は、同様な状況における応用例
を示す。
【0047】以上の説明において、先生が生徒側画面に
ポインタやマーカで位置表示する場合について説明した
が、先生がポインタやマーカで指示した後、その位置を
マウスでダブルクリックしたり、右クリックするなどの
操作により、生徒に代行して操作をすることも出来る。
この方法は、生徒がパソコン操作に習熟していない高齢
者や障害者などの場合に好適である。
【0048】なお、生徒側の画面に表示されている先生
のポインタ22と生徒のポインタ21とは、互いに独立
している。よって、たとえば生徒のポインタの21の機
能が先生のポインタ22によって奪われてしまうことは
ない。しかし、先生のポインタ22の位置情報(ポイン
タの位置に関する情報)が生徒側に転送され、インスト
ールされているリモートデスクトップソフトウェア上
で、生徒側の端末装置11における通常のポインタ(ポ
インタ21)と同等の機能を有することにより、遠隔的
に操作の代行を行うことが可能になるわけである。
【0049】また、先生のポインタやマーカによる位置
表示は、先生によるマウスの挙動に追随させて表示させ
る以外に、先生がマウスをクリックした後にのみ位置移
動させて表示させることも出来る。
【0050】また、生徒側では、先生のポインタやマー
カによる位置表示で内容を理解した後などに表示が邪魔
になったときは、先生のポインタやマーカをマウスでク
リック操作することにより、表示を消去するようにする
ことが出来る。もちろん、同様にして表記を復活させる
ようにすることも出来る。
【0051】また、以上の説明では、生徒側の画面を先
生側の画面に転送表示させる場合について説明したが、
先生側の画面を生徒側の画面に転送させて指導を行うこ
とも出来る。
【0052】このように、本実施の形態によれば、生徒
側の画面を先生側画面に転送し、両者の入力操作を互い
に相手側に転送することにより各々の端末装置で表示画
面を共有することが出来るので、両者が離れた場所や遠
隔地にいる場合でも互いの操作を目視で直接確認するこ
とが出来る。したがって、リモート指導の的確性が飛躍
的に向上する。
【0053】以上説明したように、上述のようなコンピ
ュータシステムは、たとえば、パソコン初心者や高齢者
などに対するパソコンの操作指導や操作代行、市役所な
どの公共端末における操作支援、金融機関などのオンラ
イントレード支援、インターネットプロバイダによる加
入者に対する操作支援、パソコン教室などにおける生徒
の個別指導などに好適である。
【0054】(実施の形態2)つぎに、本実施の形態の
コンピュータシステムの構成および動作について説明す
る。なお、ここでは、コンピュータシステムを対話装置
に適用して、離れた位置や遠隔地にいる者同士でパソコ
ン画面を見ながら対話する場合について説明する。
【0055】本実施の形態のコンピュータシステムの構
成は、前述した本実施の形態1のコンピュータシステム
の構成(図1参照)と同様である。
【0056】官公庁や一般企業などでは、書類や図面を
作成したり修正する際に、パソコンによる電子メールや
ファクシミリを利用して打ち合わせをすることが多い。
この場合、各々がパソコン画面やファクシミリ紙面を見
ながら電話等でやりとりしているので、書類の位置を指
示するには、文章では「何頁の何行目」、図面では「右
上」とか「下の方にある……」などのように説明してお
り、説明の内容が相手に正確に伝わらないことがある。
【0057】そこで、パソコンなどの端末装置11、1
3(図1参照)をネットワーク14(図1参照)で結合
し、一方の端末装置の画面を相手の端末装置にその表示
画面が変わる毎に逐次転送して画面を共有し、前述した
ようにしてポインタやマーカで指示を行う。
【0058】かくして、画面を見ながら、相手側がどの
部分について指示しているのかを目視で直接的に確認す
ることが出来る。
【0059】なお、このような場合、文字や点はポイン
タ21、22や円形マーカ24(図2および3参照)で
指示する。また、文章を指示したり、図形の特定領域の
トリミングや色換えなどを指示するための領域指定を行
うには、エリアマーカ26(図6参照)を利用すると効
果的である。また、エリア内の特定位置を示すにはエリ
アマーカ26内に2番目のポインタ25(図5参照)を
表示させて説明するとよい。
【0060】このように、本実施の形態によれば、上述
の対話装置の他に、離れた場所にいる者同士による囲碁
や将棋などの2人対戦のゲームや、医者の患者に対する
遠隔診察などが実現される。
【0061】なお、たとえば前述の2人対戦のゲームを
行うためのアプリケーションソフトウェアは、前述の一
方の側の端末装置にインストールされていれば十分であ
る(もちろん、リモートデスクトップソフトウェアは、
相手側の端末装置にもインストールされている必要があ
る)。
【0062】以上説明したように、上述のようなコンピ
ュータシステムは、たとえば、遠隔地やビルの別室にい
る相手方と画面を見ながらその画面の内容についてポイ
ンタやマーカで位置を指し示しながら電話で話したり、
ゲーム対戦、あるいは遠隔診察などで共通の画面を見な
がらポインタやマーカで指示されて説明を聞くなどの利
用が可能である。
【0063】このように、本発明は、たとえば、ネット
ワークを介して結合された第1および第2の端末装置
と、前記第1および第2の端末装置にポインタを入力す
る手段と、前記第1および第2の端末装置の少なくとも
一方の全画面を他方の端末装置に逐次転送する手段を有
することを特徴とするコンピュータシステムである。
【0064】この構成により、相手方の画面を自己のパ
ソコン画面上で直接確認する事が出来るので、離れた場
所や遠隔地にいる人に対してパソコン画面を的確に説明
したり、操作を指導したりすることが出来る。また、互
いに離れた位置にいる者同士でパソコン画面を通じて正
確な対話をすることが出来る。
【0065】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、第1または第2の端末装置はマーカを入力する手段
を有し、前記第1または第2の端末装置の一方に入力さ
れたマーカを相手方の端末装置に転送表示する手段を有
するものである。この構成により、相手側が指示する領
域を直接目視で確認することが出来る。
【0066】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、マーカが一点または小領域を囲む円形マーカである
ものである。この構成により、相手側が指示する一点ま
たは小領域を確実に確認することが出来る。
【0067】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、マーカが所定のエリアを囲むエリアマーカであるも
のである。この構成により、相手側が指示する所定のエ
リアを確実に確認することが出来る。
【0068】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、第1または第2の端末装置の一方に入力されるポイ
ンタが複数個であるものである。この構成により、画面
内の多様な部分を指示できるので、説明を一層詳細にす
ることが出来る。
【0069】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、第1または第2の端末装置の一方はポインタまたは
マーカを入力するとともに、当該入力部分に対応する操
作を実行するものである。この構成により、ポインタま
たはマーカで位置表示するだけでなく、操作を代行する
ことが出来る。
【0070】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、第1または第2の端末装置の一方が入力したポイン
タまたはマーカはマウスの挙動に追随させて表示させる
ものである。この構成により、ポインタまたはマーカを
マウスの挙動に合わせてリアルタイムで瞬時に表示させ
ることが出来る。
【0071】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、第1または第2の端末装置の一方が入力したポイン
タまたはマーカはマウスをクリックした後に表示させる
ものである。この構成により、ポインタまたはマーカを
表示させたい時期に合わせて表示させることが出来る。
この方法はたとえばリモート指導の場合などでは生徒の
習熟状況に合わせて表示させる場合などの好適である。
【0072】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、第1または第2の端末装置の一方が入力したポイン
タまたはマーカは他方の端末装置で消去可能であるもの
である。この構成により、表示されたポインタやマーカ
が邪魔なときに自由に消去することが出来る。
【0073】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、消去されたポインタまたはマーカは再度表示可能で
あるものである。この構成により、消去されたポインタ
やマーカを必要なときにいつでも再表示させることが出
来る。
【0074】また、本発明は、たとえば、上述におい
て、先生側の端末装置と生徒側の端末装置がネットワー
クを介して結合され、前記各端末装置はポインタまたは
マーカを入力する手段を有しており、前記生徒側の端末
装置の全画面が先生側の端末装置に転送表示されること
を特徴とするコンピュータのリモート指導システムであ
る。この構成により、離れた場所や遠隔地にいる生徒に
対してパソコン操作を的確に指導することが出来る。
【0075】また、本発明は、たとえば、第1の端末装
置と第2の端末装置がネットワークを介して結合され、
前記第1および第2の端末装置はポインタまたはマーカ
を入力する手段を有しており、前記第1および第2の端
末装置の少なくとも一方の全画面が相手方の端末装置に
逐次転送表示されることを特徴とするコンピュータ対話
システムである。この構成により、互いに離れた位置に
いる者同士でパソコン画面を通じて正確な対話をするこ
とが出来る。
【0076】また、本発明は、たとえば、第1の端末装
置と第2の端末装置がネットワークを介して結合された
システムに適用され、前記第1および第2の端末装置の
少なくとも一方の画面を逐次相手方の端末装置に転送表
示させることを特徴とするコンピュータソフトウェアで
ある。このコンピュータソフトウェアをインストールす
ることにより、相手方の画面を自己のパソコン画面上で
直接確認する事が出来るので、離れた場所や遠隔地にい
る人に対してパソコン画面を的確に説明したり、操作を
指導したりすることが出来る。また、互いに離れた位置
にいる者同士でパソコン画面を通じて正確な対話をする
ことが出来る。
【0077】なお、本発明の第1の装置は、上述された
本実施の形態においては、端末装置11を含む手段であ
ったが、これに限らず、要するに、表示画面をもつ表示
手段、および表示画面の状態に関する情報を所定の伝送
経路を介して転送するための転送手段を有する装置であ
ればよい。
【0078】また、本発明の第2の装置は、上述された
本実施の形態においては、端末装置13を含む手段であ
ったが、これに限らず、要するに、所定の伝送経路を介
して転送されてくる情報を受信するための受信手段を有
する装置であればよい。
【0079】なお、本発明の第2の装置は、本発明の、
(1)所定の付加情報を付加するための付加手段、
(2)所定のマーカを入力するためのマーカ入力手段、
および(3)複数のポインタを入力するための複数ポイ
ンタ入力手段の内の全部または一部を備えていてもよい
し、備えていなくてもよい(要するに、本発明の第1の
装置の表示画面の状態に関する情報が第2の装置側に転
送されるのみならず、このような手段の利用によって第
2の装置側から第1の装置側への付加的な情報の転送が
行われれば、前述されたように利便性がより向上するわ
けである)。
【0080】また、本発明の所定の伝送経路を介して転
送される情報は、上述された本実施の形態においては、
ネットワーク14を介して先生側の端末装置13に転送
される、生徒側の端末装置11が有する表示画面全体の
イメージ(図2参照)であった。しかし、これに限ら
ず、本発明の所定の伝送経路を介して転送される情報
は、たとえば、第1の装置にインストールされているソ
フトウェアが動作中の第1の装置の表示画面の全部また
は一部に関する情報であってもよく、要するに、本発明
の第1の装置の表示画面の状態に関する情報であればよ
い。
【0081】本発明は、上述した本発明の転送システ
ム、第1の装置、および第2の装置の全部または一部の
手段(または、装置、素子、回路、部など)の機能をコ
ンピュータにより実行させるためのプログラムであっ
て、コンピュータと協働して動作するプログラムであ
る。
【0082】なお、本発明の一部の手段(または、装
置、素子、回路、部など)は、それらの複数の手段の内
の幾つかの手段を意味する、あるいは一つの手段の内の
一部の機能を意味するものである。
【0083】また、本発明の一部の装置(または、素
子、回路、部など)は、それら複数の装置の内の幾つか
の装置を意味する、あるいは一つの装置の内の一部の手
段(または、素子、回路、部など)を意味する、あるい
は一つの手段の内の一部の機能を意味するものである。
【0084】また、本発明のプログラムを記録した、コ
ンピュータに読みとり可能な記録媒体も本発明に含まれ
る。また、本発明のプログラムの一利用形態は、コンピ
ュータにより読み取り可能な記録媒体に記録され、コン
ピュータと協働して動作する態様であっても良い。ま
た、本発明のプログラムの一利用形態は、伝送媒体中を
伝送し、コンピュータにより読みとられ、コンピュータ
と協働して動作する態様であっても良い。また、記録媒
体としては、ROM等が含まれ、伝送媒体としては、イ
ンターネット等の伝送媒体、光・電波・音波等が含まれ
る。
【0085】なお、本発明の構成は、ソフトウェア的に
実現しても良いし、ハードウェア的に実現しても良い。
【0086】このように、本発明は、たとえば、複数の
パソコンをネットワークで結合し、各パソコン上に相手
方の画面やアイコン、カーソル、ポインタなどを転送し
て相手方のパソコンに自己のパソコン画面および操作状
況を転送、表示させることにより自分のパソコンの画面
を見ながら操作のリモート指導をしたり、相手と対話し
たりすることが可能なコンピュータシステムおよびソフ
トウェアを提供することができる。
【0087】より具体的には、本発明は、複数のパソコ
ンをネットワークで結合し、少なくとも一方のパソコン
画面および操作状況を相手方のパソコン画面に逐次転送
表示させるものである。この構成によれば、相手方の画
面を自己のパソコン画面上で直接確認する事が出来るの
で、離れた場所や遠隔地にいる人に対してパソコン画面
を的確に説明したり、操作を指導したりすることが出来
る。
【0088】また、互いに離れた位置にいる者同士でパ
ソコン画面を通じて正確な対話をすることが出来る。
【0089】要するに、本発明は、複数のパソコンをネ
ットワークで結合し、各パソコン上で相手方と画面を共
有し、自分のパソコンの画面を見ながら互いの操作を目
視で直接確認することが出来るので、リモート指導の的
確性が飛躍的に向上する。また、遠隔地やビルの別室な
ど離れた場所にいる相手方と画面上の内容についてあた
かも直接面談しているように対話をすることが出来る。
【0090】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、たとえば、自分のパソコンの画面を見なが
ら、パソコン操作のリモート指導をしたり、相手と対話
したりすることができるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるコンピュータシ
ステムのブロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるコンピュータシ
ステムの表示画面の説明図
【図3】本発明の実施の形態1における円形マーカ24
の説明図
【図4】本発明の実施の形態1における点滅表示を行う
場合の説明図
【図5】本発明の実施の形態1における複数のポインタ
22、25の説明図
【図6】本発明の実施の形態1におけるエリアマーカ2
6の説明図
【図7】本発明の実施の形態1における画面表示の対象
が写真である場合の説明図
【符号の説明】
11、13 端末装置 12、15 入力装置 14 ネットワーク 21、22、25 ポインタ 23 アイコン 24 円形マーカ 26 エリアマーカ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面をもつ表示手段、および前記表
    示画面の状態に関する情報を所定の伝送経路を介して転
    送するための転送手段を有する第1の装置と、 前記所定の伝送経路を介して転送されてくる情報を受信
    するための受信手段を有する第2の装置とを備えた転送
    システム。
  2. 【請求項2】 前記第1の装置には、所定のソフトウェ
    アがインストールされており、 前記第1の装置の表示画面の状態に関する情報は、前記
    インストールされているソフトウェアが動作中の前記第
    1の装置の表示画面に関する情報を含む請求項1記載の
    転送システム。
  3. 【請求項3】 前記インストールされているソフトウェ
    アが動作中の前記第1の装置の表示画面に関する情報
    は、前記第1の装置の表示画面上のポインタの位置に関
    する情報を含む請求項2記載の転送システム。
  4. 【請求項4】 前記第2の装置は、前記受信した情報を
    表示するための第2の表示手段、前記第2の表示手段に
    よって表示された情報に基づいて所定の付加情報を付加
    するための付加手段、および前記付加された付加情報を
    前記第1の装置側に転送するための第2の転送手段を有
    する請求項2記載の転送システム。
  5. 【請求項5】 前記インストールされているソフトウェ
    アは、前記第1の装置側に転送されてくる付加情報に基
    づいて動作する請求項4記載の転送システム。
  6. 【請求項6】 前記第2の装置は、前記第2の表示手段
    によって表示された情報に基づいて所定のマーカを入力
    するためのマーカ入力手段を有し、 前記第1の装置側に転送される付加情報は、前記入力さ
    れる所定のマーカに関する情報を含む請求項4記載の転
    送システム。
  7. 【請求項7】 前記入力されるマーカは、(1)一点ま
    たは小領域を指示す囲む図形マーカ、または(2)所定
    のエリアを囲むエリアマーカである請求項6記載の転送
    システム。
  8. 【請求項8】 前記第2の装置は、前記第2の表示手段
    によって表示された情報に基づいて複数のポインタを入
    力するための複数ポインタ入力手段を有し、 前記第1の装置側に転送される付加情報は、前記入力さ
    れる複数のポインタに関する情報を含む請求項4記載の
    転送システム。
  9. 【請求項9】 前記入力される複数のポインタの全部ま
    たは一部は、前記第2の装置の表示画面に表示され、前
    記第2の装置側に接続されたマウスの挙動に追随する請
    求項8記載の転送システム。
  10. 【請求項10】 前記入力される複数のポインタの全部
    または一部は、前記第1の装置の表示画面に表示され、
    前記第1の装置側に接続されたマウスのクリックによっ
    て、前記第1の装置の表示画面における表示/非表示を
    切り換えられる請求項8記載の転送システム。
  11. 【請求項11】 表示画面をもつ表示手段と、 前記表示画面の状態に関する情報を、所定の伝送経路を
    介して第2の装置側に転送するための転送手段を有する
    第1の装置。
  12. 【請求項12】 表示画面をもつ表示手段、および前記
    表示画面の状態に関する情報を所定の伝送経路を介して
    転送するための転送手段を有する第1の装置側から、前
    記所定の伝送経路を介して転送されてくる情報を受信す
    るための受信手段を備えた第2の装置。
  13. 【請求項13】 前記受信した情報を表示するための第
    2の表示手段と、 前記第2の表示手段によって表示された情報に基づいて
    所定の付加情報を付加するための付加手段と、 前記付加された付加情報を前記第1の装置側に転送する
    ための第2の転送手段を備えた請求項12記載の第2の
    装置。
  14. 【請求項14】 請求項1記載の転送システムの、表示
    画面をもつ表示手段、および前記表示画面の状態に関す
    る情報を所定の伝送経路を介して転送するための転送手
    段を有する第1の装置と、前記所定の伝送経路を介して
    転送されてくる情報を受信するための受信手段を有する
    第2の装置との全部または一部としてコンピュータを機
    能させるためのプログラム。
  15. 【請求項15】 請求項11記載の第1の装置の、表示
    画面をもつ表示手段と、前記表示画面の状態に関する情
    報を、所定の伝送経路を介して第2の装置側に転送する
    ための転送手段との全部または一部としてコンピュータ
    を機能させるためのプログラム。
  16. 【請求項16】 請求項12記載の第2の装置の、表示
    画面をもつ表示手段、および前記表示画面の状態に関す
    る情報を所定の伝送経路を介して転送するための転送手
    段を有する第1の装置側から、前記所定の伝送経路を介
    して転送されてくる情報を受信するための受信手段とし
    てコンピュータを機能させるためのプログラム。
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