JP2012063935A - 電子機器、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理装置のプログラム - Google Patents

電子機器、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理装置のプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】自装置による表示要素がホップアップして表示された場合であっても、その表示要素が自装置によるものか、他装置から受信された画面のものかをユーザが簡単に判別できるようにする。
【解決手段】クライアント端末の表示画面でサーバ装置のデスクトップをフルスクリーンで表示させている際に、例えばウイルス対策ソフトといったクライアント端末の常駐ソフトがホップアップウィンドウを表示させてきた場合、そのホップアップウィンドウを、サーバ装置のデスクトップよりも手前、かつデスクトップに平行な表示平面に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、受信した画面情報を自装置の表示画面に表示させる機能を備えた電子機器、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理装置のプログラムに関する。
一般に、例えばクライアント・サーバシステムとして、サーバ装置に接続されたクライアント端末から、サーバ装置のアプリケーションを利用できるものがある。こうしたシステムとして、サーバ装置のデスクトップ情報をクライアント端末に送信して表示させるものがある。
また、クライアント・サーバシステムとして、サーバ装置から動画をクライアント端末に送信して表示させ、そのクライアント端末での動画表示ウィンドウの前面にホップアップウィンドウが表示された場合、動画の再生を中断させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−62661号公報
しかしながら、上述のようにクライアント端末でサーバ装置のデスクトップを表示させている際に、例えば図5に示すように、ウイルス対策ソフトといったクライアント端末の常駐ソフトがユーザによる操作の有無に関わらずホップアップウィンドウを表示させてくる場合がある。こうした場合、表示されてきたホップアップウィンドウがクライアント端末によるものか、サーバ装置によるホップアップウィンドウが仮想画面として表示されているのか、判別が困難であった。
特に図5の例に示すように、サーバ装置のデスクトップをクライアント端末の表示画面にフルスクリーンで表示させており、サーバ装置によるホップアップウィンドウなど他の表示要素も混在している場合には、さらに判別が困難であった。
また、上述した特許文献1のものは、再生されている動画がホップアップウィンドウにより見られなくなっている状態で動画が再生されてしまうのを防止するものであり、ホップアップウィンドウがクライアント端末によるものであるかどうかをユーザに判別させることについてまで考慮されたものではなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、自装置による表示要素がホップアップして表示された場合であっても、その表示要素が自装置によるものか、他装置から受信されたものかをユーザが簡単に判別できる電子機器、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理装置のプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明に係る電子機器は、他装置から受信した画面情報により自装置に表示される画像に対して、自装置のアプリケーションにより表示される表示要素を、視聴者からの画像の見え方が異なるような表示形態で表示させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報処理装置は、他装置から受信した画面情報による仮想画面に対して、自装置のアプリケーションにより表示されて所定条件を満たす表示要素を、異なる表示形態で表示させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報処理システムは、上述した本発明に係る情報処理装置が、画面情報を送信するサーバ装置に接続されて構成され、その情報処理装置がクライアント端末としてサーバ装置のアプリケーションを利用可能に構成されたことを特徴とする。
また、本発明に係る情報処理装置のプログラムは、表示手段を備えた情報処理装置のプログラムであって、画面情報を受信する受信手順と、自装置のアプリケーションにより表示され、所定条件を満たす表示要素を、受信手順により受信された画面情報に基づく画面表示とは異なる表示形態で表示手段に表示させる表示制御手順と、を情報処理装置に実行させることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、自装置による表示要素がホップアップして表示された場合であっても、その表示要素が自装置によるものか、他装置から受信されたものかをユーザが簡単に判別できる。
本発明の実施形態の特徴を説明する図である。 本実施形態の情報処理システムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態による動作例を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態を示す図である。 従来のシステムにおける問題点を説明する図である。
次に、本発明に係る電子機器、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理装置のプログラムを適用した一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
まず、本実施形態の概略について説明する。
本実施形態の情報処理装置は、3次元(3D;3 Dimensional)画像を表示する表示画面を備え、クライアント端末としてサーバ装置から画面情報を受信し、仮想画面としてフルスクリーン(画面全体)に表示させることができるようになっている。
こうしたクライアント端末の表示画面でサーバ装置のデスクトップをフルスクリーンで表示させている際に、例えばウイルス対策ソフトといったクライアント端末の常駐ソフトがホップアップウィンドウを表示させてきた場合、図1に示すように、そのホップアップウィンドウを、サーバ装置のデスクトップよりも手前、かつデスクトップに平行な表示平面に表示させる。
このため、クライアント端末の表示画面に、例えばサーバ装置によるホップアップウィンドウなど他の表示要素が混在していたとしても、クライアント端末のアプリケーションによるホップアップウィンドウをユーザが簡単かつ確実に判別することができる。
次に、本実施形態の情報処理システムの構成例について、図2を参照して説明する。
本実施形態の情報処理システムは、図2に示すように、サーバ10にクライアント端末20が接続されて構成される。こうしてクライアント・サーバシステムを構成することにより、処理の大半をサーバ10に分担させ、クライアント端末20の表示画面からサーバ10の各種アプリケーションを利用可能となっている。
サーバ10、クライアント端末20の制御部は、アプリケーションプログラムやOS(Operating System)などのプログラムを格納する不図示の記憶部を備え、これらプログラムによりCPUなどが処理を行うことで実現される。
表示部は、表示制御部の制御により操作のための各種ウィンドウ等を表示させる。
また、クライアント端末20の表示部21は、表示制御部22の制御により3D画像を表示する機能を備える。3D画像の表示方式としては、例えば、視聴者に特殊メガネを着用させる偏光方式やタイムシーケンシャル方式、あるいは特殊メガネを必要としないレンチキュラー方式やパララックスバリア方式など各種の表示方式が知られているが、3D表示を行うことができれば表示方式は特に限定されず、任意のものであってよい。
サーバ10の通信部14は、クライアント端末20の通信部24との間で通信を行う。サーバ10とクライアント端末20との接続は、各種のネットワークを介した接続であってもよく、介さない直接の接続であってもよい。
こうした構成で、サーバ10は画面情報をクライアント端末10に送信し、仮想画面として表示させ、クライアント端末20が入力部25による操作入力内容をサーバ10に送信する。こうして、クライアント端末20からサーバ10の各種アプリケーションを利用可能となっている。
サーバ10は、クライアント端末20にデスクトップの画面情報を送信するためのモードとして、例えば全体表示モード、等倍表示モード、調整表示モードといった各種の表示モードを備える。
これら表示モードの選択については、例えば画面上などに表示モードの切り替えボタンが設けられ、そうした切り替えボタン等によりクライアント端末20の入力部25から表示モードの切り替えコマンドが入力されると、通信部24はその切り替えコマンドをサーバ10に送信する。サーバ10が通信部14によりその切り替えコマンドを受信すると、制御部13は、入力された表示モードでの表示に切り替える。
全体表示モードでは、サーバ10の表示部11の描画領域全体の画像を制御部13がキャプチャしてクライアント端末20に送信する。クライアント端末20の表示制御部22は、クライアント端末10の表示画面サイズがサーバ10の画面サイズより小さい場合や縦横比が異なる場合、送信された画像に対して縮小および縦横比の調整を行い、クライアント端末20の表示部21の所定平面内に描画領域全体を用いて表示させる。
等倍表示モードでは、クライアント端末20の表示部21の描画領域全体と同じピクセルサイズの所定領域をクライアント端末20への送信対象領域とし、その送信対象領域の画像を制御部13がキャプチャしてクライアント端末20に送信する。クライアント端末20の表示制御部22は、送信された画像を拡大/縮小せずに等倍のままで表示部21の所定平面内に表示させる。
調整表示モードでは、まず、ユーザの入力により指定されたウィンドウをクライアント端末20の表示部21の描画領域全体と同じピクセルサイズでサーバ10の表示部11の描画領域に表示させ、その同じピクセルサイズに調整された指定ウィンドウの画像を制御部13がキャプチャしてクライアント端末20に送信する。クライアント端末20の表示制御部22は、送信された画像を等倍のままで表示部21の所定平面内に表示させる。
このように、クライアント端末20の表示制御部22は、サーバ10から受信した画面情報を、設定された表示モードに応じて表示部21による3次元空間内の所定平面に表示させる。図1の例では、サーバ10のデスクトップを全体表示モードで表示させている状態を示す。
次に、本実施形態による動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、クライアント端末20の表示制御部22は、サーバ10から受信した画面情報の表示がフルスクリーンに設定されている場合、その受信した画面情報を、クライアント端末20の表示部21による3次元空間内の所定平面に画面全体を用いて表示させる(ステップS1)。
この状態で、クライアント端末20の制御部23は、自装置のアプリケーションによるホップアップウィンドウが新規に表示されるかどうかを監視する(ステップS2)。この監視方法としては、例えば0.5秒ごとなど、予め設定された時間毎に確認する方法であってもよく、自装置のアプリケーションによる画面表示処理を監視する方法などであってもよい。また、OSがポップアップウィンドウを表示させるイベントが発生するのを監視するようにしてもよい。
こうして自装置のアプリケーションによるホップアップウィンドウが新規に表示されることが検出されると、クライアント端末20の表示制御部22は、そのホップアップウィンドウを、サーバ10から受信した画面情報の表示平面よりも手前かつ平行な所定平面内に表示させる(ステップS3)。もし複数のホップアップウィンドウの表示が検出された場合には、そのホップアップウィンドウの表示平面内に順次並べて表示させていく。つまり、サーバ10から受信した映像(画像)を2D表示させ、ポップアップウィンドウを3D表示させるということである。
以上のように、上述した実施形態によれば、クライアント端末20の表示部21によりサーバ10のデスクトップをフルスクリーンで表示させている際に、例えばウイルス対策ソフトといったクライアント端末20のアプリケーションによるホップアップウィンドウが表示された場合であっても、そのホップアップウィンドウがクライアント端末20のアプリケーションによるものであることをユーザが簡単かつ明確に判別することができる。
また、クライアント端末20の表示部21へのサーバ10のデスクトップの表示モードとして、全体表示モード、等倍表示モード、調整表示モードといった何れの表示モードについても、特にクライアント端末20の表示部21にフルスクリーンで表示させている場合、上述した効果を好適に得ることができる。
また、特に全体表示モードで表示させている場合、受信された画面情報によるサーバ10のデスクトップがクライアント端末20自身のデスクトップに見えるように表示されている。このため、従来の構成のように、自装置のアプリケーションによるホップアップウィンドウを同平面内に表示させると判別が特に困難となっていた。このため、換言すると、本実施形態による効果がさらに顕著に得られることとなる。
また、サーバ10のデスクトップをクライアント端末20の表示部21にフルスクリーンで表示させているのでなく、表示部21の一部に表示させている場合であっても、場合によって同様の効果を得ることができる。
すなわち、例えば、画面中央付近にサーバ10のデスクトップをウィンドウとして表示させている際に、その画面中央付近のウィンドウの表示領域内にホップアップウィンドウが表示される場合、フルスクリーン表示である場合と全く同様の効果が得られることとなる。
なお、上述した各実施形態は本発明の好適な実施形態であり、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々変形して実施することが可能である。
例えば、上述した実施形態では、クライアント端末20のアプリケーションによるホップアップウィンドウという条件を満たす表示要素について、サーバ10のデスクトップの表示平面よりも手前の表示平面内に表示させることとして説明したが、ユーザによる条件設定等により、設定された条件を満たす表示要素をサーバ10のデスクトップの表示平面よりも手前側に表示させる構成であってもよい。
例えば、図1の例で、図中上部に表示されているクライアント端末20の操作ボタンのように常時表示されている表示要素についても、クライアント端末20による表示要素として、上述したクライアント端末20のアプリケーションによるホップアップウィンドウと共に、サーバ10のデスクトップの表示平面よりも手前側に表示させる構成であってもよい。
また、上述した実施形態では、クライアント端末20のアプリケーションによるホップアップウィンドウという条件を満たす表示要素について、サーバ10のデスクトップの表示平面よりも手前の所定平面内に表示させることとして説明したが、クライアント端末20の表示部21における表示形態を異なるものとできればこの方法に限定されず、例えばサーバ10のデスクトップの表示平面よりも手前の所定領域内に予め設定された条件に基づいて表示平面を決定し、その決定された表示平面に、クライアント端末20のアプリケーションによるホップアップウィンドウを表示させる構成であってもよい。
すなわち、サーバ10のデスクトップの表示平面に対して明確に異なる領域と判別可能な存在領域内に、予め設定された条件に基づいて表示平面を決定し、ホップアップウィンドウなど所定条件を満たす表示要素を表示させる構成であってもよい。
また、ホップアップウィンドウなど所定条件を満たす表示要素を、サーバ10のデスクトップの表示平面よりも手前の平行な表示平面に表示させることに限定されず、例えば図4に示すように、斜めに傾けた表示平面に表示させる構成であってもよい。
このように、サーバ10のデスクトップの表示平面と、ホップアップウィンドウなど所定条件を満たす表示要素とを異なる表示形態とすることができれば、それぞれの表示形態は各種のものであってよい。
また、上述した実施形態では、クライアント端末20がサーバ10から画面情報を受信して表示部に表示させる構成について説明したが、この構成に限定されず、例えばサーバ10が本実施形態の構成を備え、クライアント端末20の画面情報を受信することにより、クライアント端末20のデスクトップ全体と自装置のホップアップウィンドウとを異なる表示形態で表示させる構成であってもよい。
また、本実施形態の情報処理システムはクライアント・サーバシステムに限定されず、例えば本実施形態としての情報処理装置が放送局からの放送画面を受信し、この放送局による放送画面と自装置のホップアップウィンドウとを異なる表示形態で表示させる構成であってもよい。
例えば、放送局から受信した放送映像(画像)を2D表示させ、OSD(On Screen Display)形式で表示される操作画面等を3D表示させるということである。また、昨今は3D映像の配信もされていることから、放送局から受信した放送映像(画像)を3D表示させ、OSD形式で表示される操作画面等を2D表示させてもよい。
また、上述した実施形態としての情報処理装置を実現するための処理手順をプログラムとして記録媒体に記録することにより、本発明の実施形態による上述した各機能を、その記録媒体から供給されるプログラムによって、システムを構成するコンピュータのCPUに処理を行わせて実現させることができる。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
すなわち、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体および該記録媒体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えばハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROM等を用いてよい。
この本発明に係るプログラムによれば、当該プログラムによって制御される情報処理装置に、上述した実施形態における各機能を実現させることができる。
10 サーバ
11 表示部
12 表示制御部
13 制御部
14 通信部
20 クライアント端末
21 表示部
22 表示制御部
23 制御部
24 通信部
25 入力部

Claims (8)

  1. 他装置から受信した画面情報により自装置に表示される画像に対して、自装置のアプリケーションにより表示される表示要素を、視聴者からの画像の見え方が異なるような表示形態で表示させることを特徴とする電子機器。
  2. 他装置から受信した画面情報による仮想画面に対して、自装置のアプリケーションにより表示されて所定条件を満たす表示要素を、異なる表示形態で表示させることを特徴とする情報処理装置。
  3. 画面情報を受信する受信手段と、
    表示手段と、
    自装置のアプリケーションにより表示され、所定条件を満たす表示要素を、前記受信手段により受信された画面情報に基づく画面表示とは異なる表示形態で前記表示手段に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 前記表示手段は、3次元画像を表示する機能を備え、
    前記表示制御手段は、前記所定条件を満たす表示要素と、前記受信された画面情報に基づく画面表示とをそれぞれ前記表示手段による3次元空間における所定の表示平面に表示させ、該それぞれの表示平面が前記表示手段による3次元空間における異なる所定の存在領域内に存在するよう表示させることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記所定条件を満たす表示要素を、前記受信された画面情報に基づく画面表示よりも、前記表示手段による3次元空間における手前、かつ該画面表示と平行な所定平面内に表示させることを特徴とする請求項3または4記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記受信手段により受信された画面情報を前記表示手段の描画領域全面に表示させることを特徴とする請求項3から5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 請求項2から6の何れか1項に記載の情報処理装置が、画面情報を送信するサーバ装置に接続されて構成され、
    前記情報処理装置がクライアント端末として前記サーバ装置のアプリケーションを利用可能に構成されたことを特徴とする情報処理システム。
  8. 表示手段を備えた情報処理装置のプログラムであって、
    画面情報を受信する受信手順と、
    自装置のアプリケーションにより表示され、所定条件を満たす表示要素を、前記受信手順により受信された画面情報に基づく画面表示とは異なる表示形態で前記表示手段に表示させる表示制御手順と、を前記情報処理装置に実行させることを特徴とする情報処理装置のプログラム。
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