JP2002243998A - 光ケーブル用szスロットおよびその製造方法 - Google Patents
光ケーブル用szスロットおよびその製造方法Info
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Abstract
の内側方向に倒れることを防止し、スロットの製造性を
向上する。 【解決手段】 中心にテンションメンバ2を備えたスロ
ット本体の周面に複数条の溝3が螺旋状に刻設された光
ケーブル用SZスロットにおいて、テンションメンバ2
の外径をd0とし、溝3の底に内接する円の外径をd1と
したとき、d1−d0を0.2〜1.8mmとする。ま
た、SZスロット成形用金型において、テンションメン
バ2を送り出すニップルの内径D0とし、複数条の溝3
の底を成形する部分に内接する円の直径D1としたと
き、D1−D0を0.1〜1.6mmとする。
Description
溝が刻設された光ケーブル用SZスロットおよびその製
造方法に関し、光ケーブル用SZスロットの製造性を向
上せしめたものである。
下、単にテープ心線ということもある)を集合させて光
ケーブルを構成するための一形態として、図2に示すよ
うなSZスロット型光ケーブルが知られている。この例
のSZスロット型光ケーブルは、中心にテンションメン
バ11を備えたSZスロット10の複数条の溝13内
に、複数枚のテープ心線21を積層した光ファイバテー
プ心線積層体(以下、単にテープ心線積層体ということ
もある)22を収納し、SZスロット10の周上に押え
巻層15を設け、さらに押え巻層15の周上にシース1
6を設けたものである。また、SZスロット10は、テ
ンションメンバ11の外周に熱可塑性樹脂からなる予備
被覆層12が設けられ、予備被覆層12の外周には熱可
塑性樹脂からなるスロット本体が形成され、このスロッ
ト本体の周面に、複数条の溝13が螺旋状に刻設された
構造となっている。
光ケーブルは、その製造時にSZスロットの溝の方向が
反転する反転部において、SZスロット10のリブ14
が反転方向の内側方向に倒れる傾向がある。このような
ことは、テンションメンバ11と溝13との間の最短距
離(以下、「谷厚」と称す。)の長さに起因している。
谷厚が長くなると、テンションメンバ11と溝13の底
との間の樹脂量が多くなり、樹脂が冷却されにくく、固
化が遅くなるためリブ14が倒れ易くなる。また、谷厚
が短くなると、テンションメンバ11と溝13の底との
間の樹脂量が少なくなり、このスロット10を用いた光
ケーブルの側圧特性が低下する。
けていないスロット10では、リブ14の変形が生じ
る。したがって、リブ14の変形が生じないような構成
のSZスロット10を成形するには、テンションメンバ
11の外周に高密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂か
らなる予備被覆層12を押出成形により被覆し、その
後、予備被覆層12の外周にリブ14などをなすスロッ
ト本体部分の押出成形をする、2回の押出成形をやむな
く行っている。したがって、製造設備が複雑になり、作
業性が悪くなり、加工費が高くなるという問題がある。
課題は、複数条の螺旋状の溝が刻設された光ケーブル用
SZスロットおよびその製造方法に関し、スロットのリ
ブが反転方向の内側方向に倒れることを防止し、スロッ
トの製造性を向上することにある。
ションメンバを備えたスロット本体の周面に複数条の溝
が螺旋状に刻設された光ケーブル用SZスロットであっ
て、前記テンションメンバの外径d0と、前記溝の底に
内接する円の直径d1との差d1−d0が0.2〜1.8
mmであることを特徴とする光ケーブル用SZスロット
によって解決できる。また、テンションメンバの外周に
熱可塑性樹脂の1回の押出成形により周面に複数条の溝
を螺旋状に刻設したスロット本体を形成する光ケーブル
用SZスロットの製造方法であって、前記光ケーブル用
SZスロットを構成するSZスロットの成形用金型にお
ける前記テンションメンバを送り出すニップルの内径D
0と、前記複数条の溝の底を成形する部分に内接する円
の直径D1との差D1−D0を0.1〜1.6mmとし、
前記テンションメンバの外径d0と、前記溝の底に内接
する円の直径d1との差d1−d0を0.2〜1.8mm
とすることを特徴とする光ケーブル用SZスロットの製
造方法によって解決できる。
図1は本発明の光ケーブル用SZスロットの一例を示す
断面図である。この例のSZスロット1は、中心にテン
ションメンバ2を備えたスロット本体の周面に複数条の
溝3が螺旋状に刻設されており、テンションメンバ2の
外径d 0と、全ての溝3の底に内接する円の直径d1との
差d1−d0が、0.2〜1.8mm、好ましくは0.4
〜1.4mmである。d1−d0が0.2mm未満では、
この例の光ケーブル用SZスロットを用いたスロット型
光ケーブルの側圧特性が低下する。d1−d0が1.8m
mを超えると、テンションメンバ2と溝3の底との間の
樹脂量が多くなり、樹脂が冷却され難く、固化が遅くな
るためリブ4が反転方向の内側方向に倒れ易くなる。
SZスロット1全体に収納する光ファイバの合計心数、
および用いるテープ心線の心数に応じて、1つの溝3内
に収納するテープ心線の枚数および溝3の数が決められ
る。高密度化を達成するために溝3の数は多い方が望ま
しく、5〜10が好ましく、特に好ましくは3〜6であ
る。
ット1の外周に向かって次第に大きく開口しているテー
パ状で、略円弧状の溝底とからなる略U字状となってい
る。また、溝3に収納されるテープ心線積層体は、テー
プ心線が積み重ねられているだけでテープ心線どうしは
一体化されていないので、溝3の開口幅Aと積層物の幅
との差および溝3の開口部から溝底の最も深い箇所まで
の深さBとテープ心線積層体の厚みとの差が小さ過ぎる
と、溝3内に収納されているテープ心線の配列が乱れた
り、テープ心線に過大な応力が加わるおそれがある。し
たがって、溝3の寸法は、溝3の開口幅Aが、溝3に収
納されるテープ心線積層体の幅よりも0.2〜1.0m
m大きくなるように、また溝3の深さBがテープ心線積
層体の厚みよりも0.2〜1.0mm大きくなるように
決定される。
せて撚線とする際に、周知のSZ撚りと同様に、溝を捩
じる方向がS方向とZ方向とを交互に繰り返すものを言
う。この例では、SZスロット1のSZ反転ピッチは、
125〜300mmが好ましい。SZ反転ピッチが12
5mm未満では、リブ4が反転方向の内側方向に倒れ易
くなり、好ましくない。
は、高密度ポリエチレンが好ましく用いられる。テンシ
ョンメンバ2としては、単鋼線、鋼撚線、FRP(繊維
強化プラスチック)などの抗張力材が好適に用いられ、
使用環境、敷設方法などに応じて適宜のものが選択され
る。特に、単鋼線を使用する場合は、防錆処理を施した
ものを使用することが好ましい。また、無誘導の光ケー
ブルが要求される場合など、光ケーブルが非金属材料の
みで構成されることが好ましい場合には、例えばアラミ
ド繊維強化プラスチックやガラス繊維強化プラスチック
などのFRPが好ましく用いられる。また、テンション
メンバ2は、その外周に押出被覆された樹脂の熱を逃が
して、樹脂を押出成形後に冷却する役割を果たすから、
テンションメンバ2は熱容量の大きいものほどよい。単
鋼線、鋼撚線では、断面積が同等ならば同じような冷却
効果が得られると考えられる。単鋼線よりもFRPなど
の方が熱容量が大きいので、冷却効果は大きい。テンシ
ョンメンバ2の太さは、テンションメンバ2の材質に応
じて、テンションメンバ2の許容張力および光ケーブル
の自重を考慮して設計される。
ような方法で製造される。まず、テンションメンバ2の
外周にスチレン、エチレンブチレン−スチレンブロック
共重合体などからなる接着剤を塗布して接着剤層を設け
る。このように、テンションメンバ2とスロット本体の
間に接着剤層を設けることにより、テンションメンバ2
とスロット本体との密着性が向上する。次いで、接着剤
層が設けられたテンションメンバ2が回転ダイスからな
るSZスロット成形用金型に導入され、接着剤層の外周
に高密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂が押出被覆さ
れて、スロット本体が形成される。テンションメンバ2
は、接着剤塗布後、接着剤を熱風にて乾燥し、常温まで
冷却してから押出成形に供されている。また、スロット
本体をテンションメンバ2の外周に押出すと同時に、ス
ロット本体とテンションメンバ2とが密着して一体化す
る。また、同時に、SZスロット成形用金型が、SZ方
向に一定の速さで反転し、スロット本体の複数条の螺旋
状の溝3がSZ方向に形成される。次いで、スロット本
体が形成された後、SZスロット1は空冷され、検査装
置で検査され、引取り機を介して、巻き取り機に巻き取
られる。
方法では、SZスロット成形用金型におけるテンション
メンバ2を送り出すニップルの内径(以下、「D0」と
する。)と、複数条の溝3の溝底を成形する部分に内接
する円の直径(以下、「D1」とする。)との差D1−D
0を0.1〜1.6mmとすると、上記のd1−d0が
0.2〜1.8mmとなる。そして、スロット本体を形
成する樹脂の押出量を調節することにより、予備被覆層
を形成することなく、1回の押出成形によってSZスロ
ット1を形成することができる。
スロット1を作製した。スロット1の構造パラメータは
以下の通りとした。テンションメンバ2としては単鋼線
を使用し、d1−d0の値が、0、0.2mm、0.4m
m、1.0mm、1.4mm、1.8mm、2.0mm
となるように、外径を変えて高密度ポリエチレンからな
るスロット1を作製した。 溝の数 5 溝の幅(A) 3.3mm 溝の深さ(B) 2.3mm スロット外径 8.0mm 反転ピッチ 150mm そして、スロット1の各溝3内に4心のテープ心線5枚
からなるテープ心線積層体をそれぞれ収納し、押え巻き
層およびシースを形成してSZスロット型光ケーブルを
得た。押え巻き層の厚さを0.25mm、高密度ポリエ
チレンからなるシースの厚さを1.5mmとし、光ケー
ブルの外径を11.5mmとして、100心テープ−S
Zスロット型光ケーブルを得た。
ット型光ケーブルをの伝送損失温度特性および側圧特性
試験を行った。 ・ 伝送損失温度特性 −30℃から+70℃までのヒートサイクルを3回繰り
返す温度特性試験を行い、試験前後の波長1.55μm
での伝送損失増加量を測定した。伝送損失増加量が0.
10dB/km以下ならば○、0.10B/kmを超え
て0.15B/km以下ならば△、0.15B/kmを
超えたら×とした。 ・側圧特性試験 光ケーブル100mmあたり、200kgfの力を印加
して、その時の波長1.55μmでの伝送損失増加量を
測定した。伝送損失増加量が0.10dB/km以下な
らば○、0.10B/kmを超えて0.15B/km以
下ならば△、0.15B/kmを超えたら×とした。以
上の結果を表1に示す。
1.8mm、好ましくは0.4〜1.4mmとなるよう
にスロット1を成形すれば、リブ3が反転方向の内側方
向に倒れる程度が小さくなり、良好な伝送損失温度特
性、伝送損失側圧特性を有する光ケーブル用SZスロッ
トを得ることができる。
用SZスロットは、中心にテンションメンバを備えたス
ロット本体の周面に複数条の溝が螺旋状に刻設された光
ケーブル用SZスロットであって、前記テンションメン
バの外径d0と、前記溝の底に内接する円の直径d1との
差d1−d0が0.2〜1.8mmであるから、リブが反
転方向の内側方向に倒れる程度が小さくなる。また、本
発明の光ケーブル用SZスロットを用いれば、良好な伝
送損失温度特性、伝送損失側圧特性を有するSZスロッ
ト型光ケーブルを製造することができる。
の製造方法は、テンションメンバの外周に熱可塑性樹脂
の1回の押出成形により周面に複数条の溝を螺旋状に刻
設したスロット本体を形成する光ケーブル用SZスロッ
トの製造方法であって、前記光ケーブル用SZスロット
を構成するSZスロットの成形用金型における前記テン
ションメンバを送り出すニップルの内径D0と、前記複
数条の溝の底を成形する部分に内接する円の直径D1と
の差D1−D0を0.1〜1.6mmとし、前記テンショ
ンメンバの外径d0と、前記溝の底に内接する円の直径
d1との差d1−d0を0.2〜1.8mmとするから、
SZスロットの成形を1回の押出成形によって行うこと
ができ、工程を簡略化することができるため、製造コス
トを削減することができる。
示す断面図である。
す断面図である。
す断面図である。
・・リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 中心にテンションメンバを備えたスロッ
ト本体の周面に複数条の溝が螺旋状に刻設された光ケー
ブル用SZスロットであって、前記テンションメンバの
外径d0と、前記溝の底に内接する円の直径d1との差d
1−d0が0.2〜1.8mmであることを特徴とする光
ケーブル用SZスロット。 - 【請求項2】 テンションメンバの外周に熱可塑性樹脂
の1回の押出成形により周面に複数条の溝を螺旋状に刻
設したスロット本体を形成する光ケーブル用SZスロッ
トの製造方法であって、前記光ケーブル用SZスロット
を構成するSZスロットの成形用金型における前記テン
ションメンバを送り出すニップルの内径D0と、前記複
数条の溝の底を成形する部分に内接する円の直径D1と
の差D1−D0を0.1〜1.6mmとし、前記テンショ
ンメンバの外径d0と、前記溝の底に内接する円の直径
d1との差d1−d0を0.2〜1.8mmとすることを
特徴とする光ケーブル用SZスロットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042295A JP2002243998A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 光ケーブル用szスロットおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042295A JP2002243998A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 光ケーブル用szスロットおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002243998A true JP2002243998A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18904615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001042295A Pending JP2002243998A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 光ケーブル用szスロットおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002243998A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01169418A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Ube Nitto Kasei Co Ltd | 光ファイバ担持用スペーサ |
JPH08201668A (ja) * | 1995-01-25 | 1996-08-09 | Hitachi Cable Ltd | Sz撚スペーサ型光ファイバケーブル |
JPH08211263A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバケーブル |
JPH09197204A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバケーブル |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001042295A patent/JP2002243998A/ja active Pending
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JPH08211263A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバケーブル |
JPH09197204A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバケーブル |
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