JP2002243983A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002243983A
JP2002243983A JP2001046138A JP2001046138A JP2002243983A JP 2002243983 A JP2002243983 A JP 2002243983A JP 2001046138 A JP2001046138 A JP 2001046138A JP 2001046138 A JP2001046138 A JP 2001046138A JP 2002243983 A JP2002243983 A JP 2002243983A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手側コネクタに完全に嵌合されなかったと
きにもケーブル先端部同士を突き合わせることができる
コネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ1を、ハウジング5と、このハ
ウジング5内に摺動可能に収容された摺動部材6と、こ
の摺動部材6を嵌合方向Aヘ付勢する付勢部材としての
ねじりコイルばねと、光ファイバの先端部8を摺動部材
6に保持する保持部材9とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコネクタに関し、
特に光ファイバ等のケーブル同士の接続に好適なコネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の筐体の背面にはバックプレー
ンが装着され、筐体の内部には複数のいわゆるドータボ
ードが互いに平行に収容される。
【0003】バックプレーン及びドータボードにはそれ
ぞれコネクタが固定される。各コネクタには光ファイバ
の先端部が接続される。
【0004】バックプレーン側コネクタにドータボード
側コネクタを嵌合したとき、光ファイバのフェルールの
端面同士が突き当たる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ドータボー
ドの製造誤差による嵌合方向寸法の不足やドータボード
の端面のうねり等のため、バックプレーン側コネクタに
ドータボード側コネクタを完全に嵌合できず、光ファイ
バのフェルールの端面間に隙間が生じることがある。
【0006】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、相手側コネクタに完全に嵌合さ
れなかったときにもケーブル先端部同士を突き合わせる
ことができるコネクタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに請求項1記載の発明のコネクタは、ハウジングと、
このハウジングに摺動可能に装着され、相手側コネクタ
に接続されるケーブル先端部を収容する摺動部材と、前
記摺動部材を嵌合方向ヘ付勢する付勢部材とを備えてい
ることを特徴とする。
【0008】上述のようにこのコネクタは、ハウジング
に摺動可能に装着され、相手側コネクタに接続されるケ
ーブル先端部を収容する摺動部材と、摺動部材を嵌合方
向ヘ付勢する付勢部材とを備えている。したがって、摺
動部材に収容されたケーブル先端部が付勢部材によって
嵌合方向へ常に押される。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のコ
ネクタにおいて、前記摺動部材に係合して、前記ケーブ
ル先端部を前記摺動部材に保持する保持部材を備えてい
ることを特徴とする。
【0010】上述のようにこのコネクタは、摺動部材に
係合して、ケーブル先端部を摺動部材に保持する保持部
材を備えている。したがって、ケーブル先端部が保持部
材によって摺動部材に確実に固定される。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の記載のコネクタにおいて、前記付勢部材が前記ハウ
ジングに保持されたねじりコイルばねであることを特徴
とする。
【0012】上述のように付勢部材がハウジングに保持
されたねじりコイルばねであるので、摺動部材に収容さ
れたケーブル先端部がねじりコイルばねによって嵌合方
向へ押される。また、ねじりコイルばねと同様の機能を
持たせたコイルばねを採用した場合に較べてコネクタを
小型化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0014】図1はこの発明の一実施形態に係るコネク
タの斜視図、図2はコネクタのハウジングを説明するた
めの図であり、同図(a)はハウジングの斜視図、同図
(b)はハウジングの一部を切断した図、図3は摺動部
材を説明するための図であり、同図(a)は摺動部材の
斜視図、同図(b)は同図(a)の摺動部材を別の角度
から見たときの斜視図、図4はねじりコイルばねを説明
するための図であり、同図(a)はコイルばねの斜視
図、同図(b)は同図(a)のねじりコイルばねを別の
角度から見たときの斜視図、同図(c)はねじりコイル
ばねの荷重−変位特性を示す図、図5は保持部材を説明
するための図であり、同図(a)は保持部材の斜視図、
同図(b)は同図(a)の保持部材を反転させたときの
図である。
【0015】このコネクタ1は図示しない筐体のバック
プレーン3に固定された相手側コネクタ2に嵌合され
る。相手側コネクタ2には図示しない光ファイバの先端
部が装着される。
【0016】コネクタ1は、図1に示すように、ハウジ
ング5と、このハウジング5内に摺動可能に収容された
摺動部材6と、この摺動部材6を嵌合方向Aヘ付勢する
付勢部材としてのねじりコイルばね7(図4参照)と、
光ファイバの先端部(ケーブル先端部)8を摺動部材6
に保持する保持部材9とを備えている。なお、このハウ
ジング5の下面部に設けられたロケーションペグ10は
ドータボード11の孔12に圧入されている(図7参
照)。ドータボード11は図示しない筐体内に収容され
る。
【0017】前記ハウジング5の前端部には相手側コネ
クタ2の受容部15に嵌合する嵌合部16が形成されて
いる。図2に示すように、ハウジング5内には仕切壁1
9が設けられ、この仕切壁19によってハウジング5内
の内部空間が摺動部材6を収容する2つの摺動部材収容
部13,14に区画される。摺動部材収容部13,14
にはねじりコイルばね7の一端部33を保持する保持穴
17が形成されている。ハウジング5の側面部18a,
18bと仕切壁19とは対向している。側面部18a,
18b及び仕切壁19には嵌合方向Aに沿う保持部材ガ
イド溝20,21が形成されている。また、ハウジング
5の上面部には嵌合方向Aに沿う摺動部材ガイド溝2
2,23が形成されている。
【0018】前記摺動部材6には、図3に示すように、
2本の光ファイバの先端部8を収容するケーブル収容部
24,25が形成されている。ケーブル収容部24,2
5の間には、保持部材9(図5参照)の孔35と係合す
る弾性変形可能なT字状係合アーム部26が設けられて
いる。T字状係合アーム部26の両側には、摺動部材ガ
イド溝22,23をスライド可能な突起部27,28が
設けられている。突起部27,28には、突起部27,
28が摺動部材ガイド溝22,23から外れないように
する抜止め部29と、摺動部材6をハウジング5内に装
着しやすくするためのテーパ部30とが形成されてい
る。摺動部材6にはねじりコイルばね7の他端部34を
保持する保持穴31が形成されている。
【0019】前記ねじりコイルばね7は図4に示すよう
にほぼV字状である。ねじりコイルばねは、金属線を螺
旋状に巻いたばね部32と、この金属線の両端から直線
状に延びる2つの端部33,34とで構成されている。
図4(c)に示すように、ねじりコイルばね7の荷重は
所定の変位量L以上でほぼ一定になるので、相手側コネ
クタ2側の光ファイバのフェルール端面に作用する荷重
を所定範囲(例えば4〜5(N))内に保たせることが
できる。
【0020】前記保持部材9の中央部には図5に示すよ
うに摺動部材6のT字状アーム係合部26と係合するT
字状の孔35が形成されている。保持部材9の両端部に
は保持部材ガイド溝20,21を摺動可能な突起部3
6,37が設けられている。保持部材9の下面部には、
光ファイバの先端部8を摺動部材6のケーブル収容部2
4,25に押しつけて光ファイバの先端部8を固定する
U字形のケーブル保持部38,39が設けられている。
【0021】図6はコネクタの組立方法を説明するため
の図であり、同図(a)は組立中の状態を示す斜視図、
同図(b)は組立後の状態を示す斜視図、図7はケーブ
ルの装着方法を説明するための断面図であり、同図
(a)は装着前の状態を示す斜視図、同図(b)は装着
中の状態を示す斜視図、同図(c)は装着後の状態を示
す斜視図である。なお、図6中のハウジングの一部は切
断されている。
【0022】図6及び図7に基づいて、コネクタの組立
方法について説明する。
【0023】まず、ハウジング5の保持穴17にねじり
コイルばね7の一端部33を収容する。
【0024】次に、ハウジング5の前方側から摺動部材
収容部14に摺動部材6を挿入するとともに、摺動部材
6の保持穴31にねじりコイルばね7の他端部34を挿
入する。この結果、光ファイバの先端部8はねじりコイ
ルばね7によって嵌合方向Aへ常に押されるようにな
る。
【0025】その後、摺動部材6のケーブル収容部2
4,25に光ファイバの先端部8を挿入する。
【0026】最後に、指でT字状係合アーム部26を押
し下げ、ハウジング5の保持部材ガイド溝20,21に
保持部材9の突起部36,37を挿入し、保持部材9を
嵌合方向Aへスライドする。その結果、摺動部材6のT
字状係合アーム部26が保持部材9の孔35に係合し、
保持部材9のケーブル保持部38,39によって光ファ
イバが摺動部材6に押しつけられ、光ファイバの先端部
8は摺動部材6のケーブル収容部24,25に固定され
る。
【0027】なお、保持部材9を外すには、指でT字状
アーム係合部26を押し下げ、保持部材9を嵌合方向A
とは逆の方向へスライドする。その結果、T字状アーム
係合部26と孔35との係合状態が解除され、光ファイ
バの先端部8を摺動部材6から外すことができる。
【0028】このように、治具を用いずに光ファイバの
先端部8をコネクタ1から外すことができる。
【0029】図8はコネクタの嵌合状態を説明するため
の図であり、同図(a)は嵌合状態が完全であるときを
示す断面図、同図(b)は嵌合状態が不完全であるとき
を示す断面図である。
【0030】まず、ドータボード11側のコネクタ1を
バックプレーン3側のコネクタ2に嵌合すると、図8
(a)に示すように、コネクタ1の嵌合部16がコネク
タ2の受容部15に入る。ドータボード11の製造誤差
による寸法の不足やドータボード11の端面のうねり等
がある場合には、図8(b)に示すように、コネクタ1
の嵌合部16がコネクタ2の受容部15に完全には嵌合
されず、2mm程度の隙間dが生じることもあるが、ね
じりコイルばね7の付勢力によって摺動部材6が常に嵌
合方向Aへ押されているので、基準面Bとコネクタ1側
の光ファイバの先端部8との距離が一定に保たれ、光フ
ァイバの先端部8(フェルール先端面)同士は突き合わ
される。
【0031】この実施形態によれば、コネクタ2に完全
に嵌合されなかったときにも光ファイバの先端部8同士
を突き合わせることができる。
【0032】また、保持部材9によって光ファイバの先
端部8が摺動部材6に保持されるので、光ファイバの先
端部8が確実に摺動部材6に固定され、光ファイバの先
端のフェルール端面同士を突き合わせた状態がより確実
に保たれる。
【0033】更に、付勢部材としてねじりコイルばね7
を採用したので、ねじりコイルばね7と同様の機能を持
たせたコイルばねを採用した場合に較べて、コネクタ1
を小型化することができる。
【0034】また、治具を用いずに光ファイバの先端部
8をコネクタ1から外すことができ、光ファイバの清掃
作業が簡単になる。
【0035】なお、上述の実施形態では、保持部材9に
ケーブル保持部38,39を設けた場合について説明し
たが、例えば、摺動部材6にケーブル保持部を設け、こ
のケーブル保持部に光ファイバの先端部8を保持させて
もよい。この場合には保持部材9を省略することができ
る。
【0036】また、上述の実施形態では、ケーブルとし
て光ファイバを用いた場合について説明したが、光ファ
イバの代わりに同軸ケーブル等を用いてもよい。
【0037】更に、上述の実施形態では、付勢部材とし
てハウジングとは別部品のねじりコイルばね7を用いた
場合について説明したが、ねじりコイルばね7を用いる
代わりに、ねじりコイルばね7と同様の機能をもつばね
部をハウジング5に一体に形成してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
のコネクタによれば、相手側コネクタに完全に嵌合され
なかったときにもケーブル先端部同士を突き合わせるこ
とができる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、ケーブル先
端部が摺動部材に保持されるので、ケーブル先端部が摺
動部材からより外れにくくなり、ケーブル先端部同士を
確実に突き合わせることができる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、コネクタを
小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタの
斜視図である。
【図2】図2はハウジングを説明するための図である。
【図3】図3は摺動部材を説明するための図である。
【図4】図4はねじりコイルばねを説明するための図で
ある。
【図5】図5は保持部材を説明するための図である。
【図6】図6はコネクタの組立方法を説明するための図
である。
【図7】図7はケーブルの装着方法を説明するための図
である。
【図8】図8はコネクタの嵌合状態を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 相手側コネクタ 5 ハウジング 6 摺動部材 7 ねじりコイルばね(付勢部材) 8 光ファイバの先端部 9 保持部材 A 嵌合方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 このハウジングに摺動可能に装着され、相手側コネクタ
    に接続されるケーブル先端部を収容する摺動部材と、 前記摺動部材を嵌合方向ヘ付勢する付勢部材とを備えて
    いることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記摺動部材に係合して、前記ケーブル
    先端部を前記摺動部材に保持する保持部材を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記付勢部材が前記ハウジングに保持さ
    れたねじりコイルばねであることを特徴とする請求項1
    又は2記載の記載のコネクタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20110158588A1 (en) * 2009-12-25 2011-06-30 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Cable assembly having floatable optical module

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