JP2002243269A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP2002243269A
JP2002243269A JP2001039665A JP2001039665A JP2002243269A JP 2002243269 A JP2002243269 A JP 2002243269A JP 2001039665 A JP2001039665 A JP 2001039665A JP 2001039665 A JP2001039665 A JP 2001039665A JP 2002243269 A JP2002243269 A JP 2002243269A
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hot water
water
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shower head
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Hideji Adachi
秀治 足立
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Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャワーヘッドと注湯口とを切り換え使用す
る構成で、給湯運転停止中は残水を排水する構成の給湯
装置において、残水の排水が十分に行え、装置内に大き
な負圧が生じた場合でも浴槽水等の水が入水源側に侵入
するのを確実に防止できる給湯装置の提供を課題とす
る。 【解決手段】 熱交換器10、入水路21、給湯路2
2、バーナ12、入水路21を開閉する通路開閉手段3
0、シャワーヘッド23と注湯口24とを切り換える端
末流路切り換え手段80、入水路21と給湯路22との
両方に連通する排水路71を有し、通路開閉手段30が
通水状態を構成すると排水路71を閉止すると共に非通
水状態を構成すると開放する排水栓70とを有し、通路
開閉手段30の下流で排水栓70の上流位置に入水路逆
流防止手段40を設け、端末流路切り換え手段80とシ
ャワーヘッド23との間にエアーチャージ手段25を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、寒冷地等で用いられる給湯装置に
おいては、給湯装置内の通水路等の凍結を防止するため
の構成として、止水時には給湯装置内の通路に残留する
水を外部に排水する構成がなされていた。この構成は、
例えば入水路の一部に元止め用の開閉バルブ等を設ける
と共に、給湯装置内の水を排水するための排水栓を設
け、前記給湯運転を終了する際に前記元止め用の開閉バ
ルブ等を操作することで、給湯装置内への通水を遮断す
ると同時に前記排水栓が開放されるような構成とし、こ
れによって給湯運転が終了すると給湯装置内の水が排水
栓から外部に排水されるようになされていた。他方、給
湯装置の熱交換器から出湯され、給湯路を経て送られる
温水の流路をシャワーヘッドの使用と注湯口の使用とに
流路を切り換えるための端末流路切り換え弁を設けた給
湯装置が提供されている。このシャワーヘッドでの使用
と注湯口での使用を切り換えて使用する給湯装置では、
シャワーヘッド側に給湯路が接続されたままでシャワー
ヘッドが浴槽に浸かった状態になった場合には、浴槽水
が給湯装置内に吸い込まれてゆくという衛生上等の不都
合が生じ得ることから、シャワーヘッドの手前に逆止弁
を設けるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがシャワーヘッ
ドと注湯口を切り換えて使用するようにした給湯装置に
おいて、前記シャワーヘッド側に流路が切り換えられた
ままの状態で給湯運転が終了された場合には、上記のよ
うにシャワーヘッドの手前に逆止弁があると、給湯運転
の終了に伴って排出されるべき残水、特に給湯路内の残
水が十分に装置外に排水されないという問題が生じ、ま
た凍結防止上の問題が生じる。これに対して、シャワー
ヘッドの手前に逆止弁を設ける代わりにエアーチャージ
弁を設けるようにすることも可能である。が、シャワー
ヘッドが浴槽に浸かった状態で且つ流路がシャワーヘッ
ド側に接続された状態において、断水やその他の原因に
より大きな負圧がシャワーヘッドに加わった場合等に
は、エアーチャージ弁を設けるだけでは不十分となるこ
とも考えられ、浴槽水が給湯装置内に侵入し、更に上水
道等の入水源の方向に深く侵入するといった問題も生じ
得る。
【0004】そこで本発明は上記従来における欠点を解
消し、シャワーヘッドと注湯口との使用を切り換えて使
用するようにした構成で且つ給湯運転停止中は内通路の
残水を排水するようにした給湯装置において、残水の排
水を十分効果的に行うことができると共に、例え給湯装
置内に大きな負圧が生じた場合であっても浴槽水等の浄
水以外の水が上水道等の入水源に侵入したりすることを
確実に防止することができる給湯装置の提供を課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の給湯装置は、熱交換器と、該熱交換器に上
水道等の水道水を供給するための入水路と、前記熱交換
器で加熱された温水を末端にあるシャワーヘッドと注湯
口へ搬送する給湯路と、前記熱交換器を加熱するための
バーナと、前記入水路の途中に設けられる通路開閉手段
と、前記シャワーヘッドと注湯口との流路を切り換える
端末流路切り換え手段と、前記入水路と給湯路との両方
に連通する排水路を有し、前記通路開閉手段が通水状態
を構成すると前記排水路を閉止すると共に前記通路開閉
手段が非通水状態を構成すると前記排水路を開放する排
水栓とを少なくとも有し、前記通路開閉手段の操作によ
って給湯運転の開始と停止及び前記排水栓の閉止と開放
を行うと共に、前記端末流路切り換え手段の操作によっ
てシャワーヘッドの使用と注湯口の使用とを切り換える
ようにした給湯装置であって、前記入水路の通路開閉手
段よりも下流で且つ前記排水栓よりも上流位置に上流へ
の逆流を防止する入水路逆流防止手段を設け、且つ前記
端末流路切り換え手段とシャワーヘッドとの間にエアー
チャージ手段を設けたことを第1の特徴としている。ま
た本発明の給湯装置は、上記第1の特徴に加えて、入水
路逆流防止手段は、比重が1以下のボールを有するフロ
ート弁で構成されることを第2の特徴としている。また
本発明の給湯装置は、上記第1又は第2の特徴に加え
て、エアーチャージ手段は端末流路切り換え手段と一体
に構成したことを第3の特徴としている。また本発明の
給湯装置は、上記第1〜3の何れかの特徴に加えて、通
路開閉手段の操作により入水路を非通水状態とした時に
は、前記通路開閉手段の下流側の入水路が大気開放口に
連通するようにしたことを第4の特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の給湯装置の実施形
態を示す全体構成図である。
【0007】先ず図1において、10は熱交換器で、熱
交換缶体11に設けられ、給湯用バーナ12の燃焼によ
り加熱される。前記熱交換器10は瞬間加熱式熱交換器
とすることができる。前記熱交換器10に対して、上水
道等の水道水を供給するための入水路21が設けられて
いる。また熱交換器10から出湯された温水を送る給湯
路22が設けられている。
【0008】前記入水路21には、通路開閉手段30と
して、操作レバー31とボール止水栓32と連動レバー
33とを有している。またその通路開閉手段30のボー
ル止水栓32の下流に入水路逆流防止手段40を設けて
いる。また前記入水路逆流防止手段40の下流にダイヤ
フラム50aを用いた自動ガス弁開閉装置50を設けて
いる。この自動ガス弁開閉装置50によって、給湯用バ
ーナ12や浴槽60の追い焚き用バーナ61へのガス供
給を行う燃料ガス元バルブ51を開閉する。また自動ガ
ス弁開閉装置50の下流に排水栓70が設けられてい
る。
【0009】前記給湯路22の末端には、端末流路切り
換え手段80を介して流路切り換えされるシャワーヘッ
ド23と注湯口24が設けられる。このシャワーヘッド
23と端末流路切り換え手段80との間にエアーチャー
ジ手段25が設けられている。給湯路22の途中から逆
止弁26aを介して連通路26が前記排水栓70に接続
されている。27は湯温調節ツマミである。
【0010】上水道等の入水源からの管路28を介して
供給される水は、前記通路開閉手段30のボール止水栓
32を介して入水路21に入り、入水路21の途中にあ
る入水路逆流防止手段40、自動ガス弁開閉装置50、
排水栓70を介して熱交換器10に流れ、そこで熱交換
加熱されて給湯路22を通って末端方向に送られ、端末
流路切り換え手段80を介してシャワーヘッド23若し
くは注湯口24に供給される。
【0011】前記排水栓70は排水路71と開閉弁棒7
2を有し、該開閉弁棒72はその主要部である弁部72
aが排水路71の内空間に配設されると共に、棒部72
bの上部が上方に突出した状態とされている。前記開閉
弁棒72が降下して排水路71の下方出口71aを閉塞
することで排水栓70が閉止され、開閉弁棒72が上方
に退避することで下方出口71aが開放されると排水栓
70が開放される。排水栓70の排水路71には入水路
21が連通する他、給湯路22からの連通路26が逆止
弁26aを介して連通している。
【0012】前記通路開閉手段30は、その操作レバー
31を使用者等が操作することでボール止水栓32を入
水源側の管路28と接続する接続位置に移動させると、
通水状態が構成され、これによって入水源からの水が入
水路21に流れる。この時、ボール止水栓32の動きに
連動する連動レバー33が止水栓70の開閉弁棒72を
押し下げ、排水路71の下方出口71aを閉塞する。一
方、前記通路開閉手段30は、使用者等が操作レバー3
1を操作することでボール止水栓32を入水源側の管路
28との接続を解消する接続解消位置に移動させると、
非通水状態が構成される。これによって入水源からの水
が入水路21に流れるのが遮断される。またこの時、ボ
ール止水栓32の動きに連動する連動レバー33が止水
栓70の開閉弁棒72を引き上げ、排水路71の下方出
口71aを開放する。これによって、給湯装置内の入水
路21や給湯路22、熱交換器10内に残留している水
が排水栓70から外部に排出される。
【0013】前記自動ガス弁開閉装置50は、内部にダ
イヤフラム50aを有し、図面上においてダイヤフラム
50aの右側の空間が入水路21に連通し、左側の空間
が給湯路22及び排水栓70に連通している。操作レバ
ー31によってボール止水栓32が入水路21と入水源
からの管路28とを接続して通水状態を構成すると、入
水によってダイヤフラム50aの左右に差圧が生じ、ガ
ス弁52が開く。また操作レバー31によってボール止
水栓32が入水路21を入水源からの管路28とから遮
断した接続解消位置にすることで非通水状態となり、ダ
イヤフラム50aの左右の差圧が解消され、ガス弁52
が閉じると共に、排水栓70を介して自動ガス弁開閉装
置50内の水が排水される。
【0014】前記燃料ガス元バルブ51は、例えば擦り
合わせコック部51a、ガスツマミ51b、マグネット
安全弁部51cを有する構成とすることができる。ガス
ツマミ51bを「たね火」の位置まで回すことでマグネ
ット安全弁部51cが強制的に開かれ、パイロットガス
通路90aが開となる。点火ハンドル90bを操作する
ことで点火プラグ90cが点火してパイロットバーナ9
0に着火すると、着火をサーモカップル90eの温度上
昇で検知し、マグネット安全弁部51cを開放状態でロ
ックすることにより連続燃焼可能状態をなる。またガス
ツマミ51bを「たね火」から「給湯・シャワー」の位
置に回した後に、操作レバー31を操作して通水を開始
することでガス弁52も開き、給湯用バーナ12へのガ
ス通路12aが開となり、ガスガバナ12bでガス圧が
自動調整されて給湯用バーナ12にガスが供給される。
またガスツマミ51bを「たね火」から「追いだき」の
位置に回すことで追い焚き用バーナ61へのガス通路6
1aが開となり、ガスガバナ61bでガス圧が自動調整
されて追い焚き用バーナ61にガスが供給される。
【0015】前記端末流路切り換え手段80は切り換え
弁81と切り換えツマミ82とからなり、使用者等が切
り換えツマミ82を操作することで、給湯路22の末端
の流路がシャワーヘッド23と注湯口24との何れかに
切り換わり、使用者が望む端末給湯(シャワーか注湯)
を行うことができる。
【0016】前記入水路逆流防止手段40は、前記通路
開閉手段30の下流位置で且つ前記排水栓70より上流
位置の入水路21に設ける。実際には前記自動ガス弁開
閉装置50の上流位置に設けられている。入水路逆流防
止手段40はボール41を有するフロート弁とし、その
フロート弁のある位置では入水路21の流路が垂直方向
になるように構成することで、通路内の水を排水する際
に落下方向が排水の順方向となるようにしている。前記
ボール41は、その比重を1より若干小さくして水面に
浮ぶようにし、逆流によって水面が上昇した際に、その
ボール41が水面と共に上昇して上部の開口を閉塞する
構成としている。
【0017】前記シャワーヘッド23と端末流路切り換
え手段80との間に設けられるエアーチャージ手段25
は、エアーチャージ弁とし、給湯中はバネ付勢された弁
が外部との通路を閉塞し、非給湯中(少なくとも給湯路
22内が負圧状態)になると、バネ付勢された弁が外部
との通路を開放し、エアーチャージを行う構成とされて
いる。
【0018】今、ガスツマミ51bが「給湯・シャワ
ー」の状態にある時に、使用者が温水を使用するために
通路開閉手段30の操作レバー31を操作して通水状態
とすると、自動ガス弁開閉装置50がガス弁52を開
き、給湯用バーナ12が着火されて給湯が開始される。
この時、前記排水栓70は連動レバー33を介した開閉
弁棒72の降下によって閉塞される。使用者は端末流路
切り換え手段80を操作することで、シャワーヘッド2
3を使用したり、注湯口24を使用したりすることがで
きる。一方、給湯を終了する場合には、使用者が操作レ
バー31を操作して非通水状態とすると、通水が終了
し、排水栓70が連動レバー33を介した開閉弁棒72
の上方への退避によって開放される。これによって、入
水路21内の水、自動ガス弁開閉装置50内の水、及び
給水路22内の水が排水栓70の排水路71を通って下
方出口71aから排出される。またこれによって給湯用
バーナ12へのガス供給も閉止され、燃焼が停止され
る。
【0019】上記給湯運転の終了に伴う排水栓70の開
放により、給湯装置内の排水が行われる場合において、
前記端末流路切り換え手段80がシャワーヘッド23側
に流路を接続され且つシャワーヘッド23が浴槽60内
に浸かった状態になっているような場合には、浴槽水が
シャワーヘッド23から負圧になった給湯装置内に侵入
される恐れが生じるが、エアーチャージ手段25によっ
て通路内にエアーチャージされ、負圧が解消されて、前
記浴槽水の浸入が予防される。
【0020】なお、端末流路切り換え手段80がシャワ
ーヘッド23側に流路を接続し且つシャワーヘッド23
が浴槽60内に浸かった状態になっている場合におい
て、非常に大きな負圧が給湯装置に加わった場合(例え
ば、上水道等の入水源に断水が生じて給湯装置内に大き
な負圧が生じる場合が想定される。)には、前記エアー
チャージ手段25だけでは不十分となる(実際上におい
ても、このような位置に大きなエアーチャージ容量のエ
アーチャージ手段を配置するのは好ましくない。)可能
性が高く、浴槽水がシャワーヘッド23から給湯装置内
に侵入することが考えられる。そして給湯運転中におい
て上記のような大きな負圧が発生した場合には、排水栓
70も閉止されており、侵入した浴槽水が排水栓70を
越えて入水管21から接続中の上水道等の入水源方向に
逆流していくことも想定される。しかしながら本発明で
は、上記エアーチャージ手段25に加えて、入水路逆流
防止手段40を通路開閉手段30と排水栓70との間に
配置して設けているので、侵入水がそれ以上上水道等の
入水源方向に侵入していくのを確実に防止することがで
きる。
【0021】上記において、通路開閉手段30のボール
止水栓32が接続解消位置に切り換えられて非通水状態
となった時に、通路開閉手段30のボール止水栓32を
含む下流側の入水路21が、図示しない大気開放口に連
通するように構成することができる。この様にすること
で、排水栓70よりも上流にある入水路21や自動ガス
弁開閉装置50内の水をより速やかに、確実に排水する
ことができる。
【0022】上記通路開閉手段30の具体的構成は、必
ずしも上記した操作レバー31とボール止水栓32と連
動レバー33とから構成される必要はない。機能とし
て、入水路21の入水源側との断接操作ができ、且つ接
続した場合には同時に排水栓70の閉止を達成し、接続
解除した場合には同時に排水栓70の開放を達成するこ
とができるようなものであれば、特にその具体的な構成
を限定されるものではない。また上記逆流防止手段40
は逆流を防止することができるものであれば、具体的な
構成を限定されるものではないが、フロート弁によるも
のは簡単な構成で逆流を防止できる。また比重が1以下
のボールを用いることで、逆流時の応答性がよくなる。
またボールを用いることで、通常時はボールの自重によ
り弁座より容易に離れるため、排水性がよくなる。また
上記端末流路切り換え手段80は、要するにシャワーヘ
ッド23と注湯口24とを切り換え操作できるものであ
れば、その具体的構成は限定されるものではない。また
前記エアーチャージ手段25は、端末流路切り換え手段
80と一体的に構成するようにしてもよい。一体に構成
することで、部品点数の減少、装置の組み立て時等の手
間の低減が図れる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、請
求項1に記載の給湯装置によれば、熱交換器と、該熱交
換器に上水道等の水道水を供給するための入水路と、前
記熱交換器で加熱された温水を末端にあるシャワーヘッ
ドと注湯口へ搬送する給湯路と、前記熱交換器を加熱す
るためのバーナと、前記入水路の途中に設けられる通路
開閉手段と、前記シャワーヘッドと注湯口との流路を切
り換える端末流路切り換え手段と、前記入水路と給湯路
との両方に連通する排水路を有し、前記通路開閉手段が
通水状態を構成すると前記排水路を閉止すると共に前記
通路開閉手段が非通水状態を構成すると前記排水路を開
放する排水栓とを少なくとも有し、前記通路開閉手段の
操作によって給湯運転の開始と停止及び前記排水栓の閉
止と開放を行うと共に、前記端末流路切り換え手段の操
作によってシャワーヘッドの使用と注湯口の使用とを切
り換えるようにした給湯装置であって、前記入水路の通
路開閉手段よりも下流で且つ前記排水栓よりも上流位置
に上流への逆流を防止する入水路逆流防止手段を設け、
且つ前記端末流路切り換え手段とシャワーヘッドとの間
にエアーチャージ手段を設けたので、給湯運転が終了し
た際に、例え端末流路切り換え手段がシャワーヘッド側
に切り換わったままで且つシャワーヘッドが浴槽に浸か
ったままの状態であっても、エアーチャージ手段の存在
により浴槽水の給湯装置内への侵入を防止すると共に、
エアーチャージによる給湯路からの排水を速やかに且つ
確実に行うことができる。加えて、給湯運転中或いは非
給湯運転中において、給湯装置内に生じた大きな負圧に
より、浴槽水等の浄水でない水が、シャワーヘッドを介
して且つ配置位置上の問題から能力を十分に大きくする
ことができないエアーチャージ弁に抗して給湯装置内に
侵入してきた場合においても、入水路逆流防止手段を通
路開閉手段よりも下流で且つ前記排水栓よりも上流位置
が配したことで、そのような侵入水が更に入水源の方向
に逆流するのを確実に防止することができる。よって請
求項1の発明によれば、給湯運転の不使用時に給湯装置
内の水を十分に排出することができると共に、好ましく
ない水が外部から給湯装置内に深く侵入して入水源を汚
染するような事態を確実に防止することができる。また
請求項2に記載の給湯装置によれば、上記請求項1に記
載の構成による効果に加えて、入水路逆流防止手段は、
比重が1以下のボールを有するフロート弁で構成される
ので、フロート弁による簡単な構成で逆流を防止でき
る。またボールを用いることで、通常時はボールの自重
により弁座より容易に離れるため、排水性をよくするこ
とができる。また比重が1以下のボールを用いること
で、逆流時の応答性をよくすることができる。また請求
項3に記載の給湯装置によれば、上記請求項1又は2に
記載の構成による効果に加えて、エアーチャージ手段は
端末流路切り換え手段と一体に構成したので、部品点数
の減少、装置の組み立て時等の手間の低減が図れる。ま
た請求項4に記載の給湯装置によれば、上記請求項1〜
3の何れかに記載の構成による効果に加えて、通路開閉
手段の操作により入水路を非通水状態とした時には、前
記通路開閉手段の下流側の入水路が大気開放口に連通す
るようにしたので、排水時に大気開放口から入水路内に
エアーチャージすることができ、入水路内の排水を速や
かに且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給湯装置の実施形態を示す全体構成図
である。
【符号の説明】
10 熱交換器 11 熱交換缶体 12 給湯用バーナ 21 入水路 22 給湯路 23 シャワーヘッド 24 注湯口 25 エアーチャージ手段 26 連通路 28 管路 30 通路開閉手段 31 操作レバー 32 ボール止水栓 33 連動レバー 40 入水路逆流防止手段 50 自動ガス弁開閉装置 50a ダイヤフラム 51 燃料ガス元バルブ 52 ガス弁 60 浴槽 61 追い焚き用バーナ 70 排水栓 71 排水路 71a 下方出口 72 開閉弁棒 80 端末流路切り換え手段 81 切り換え弁 82 切り換えツマミ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器と、該熱交換器に上水道等の水
    道水を供給するための入水路と、前記熱交換器で加熱さ
    れた温水を末端にあるシャワーヘッドと注湯口へ搬送す
    る給湯路と、前記熱交換器を加熱するためのバーナと、
    前記入水路の途中に設けられる通路開閉手段と、前記シ
    ャワーヘッドと注湯口との流路を切り換える端末流路切
    り換え手段と、前記入水路と給湯路との両方に連通する
    排水路を有し、前記通路開閉手段が通水状態を構成する
    と前記排水路を閉止すると共に前記通路開閉手段が非通
    水状態を構成すると前記排水路を開放する排水栓とを少
    なくとも有し、前記通路開閉手段の操作によって給湯運
    転の開始と停止及び前記排水栓の閉止と開放を行うと共
    に、前記端末流路切り換え手段の操作によってシャワー
    ヘッドの使用と注湯口の使用とを切り換えるようにした
    給湯装置であって、 前記入水路の通路開閉手段よりも下流で且つ前記排水栓
    よりも上流位置に上流への逆流を防止する入水路逆流防
    止手段を設け、且つ前記端末流路切り換え手段とシャワ
    ーヘッドとの間にエアーチャージ手段を設けたことを特
    徴とする給湯装置。
  2. 【請求項2】 入水路逆流防止手段は、比重が1以下の
    ボールを有するフロート弁で構成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の給湯装置。
  3. 【請求項3】 エアーチャージ手段は端末流路切り換え
    手段と一体に構成したことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の給湯装置。
  4. 【請求項4】 通路開閉手段の操作により入水路を非通
    水状態とした時には、前記通路開閉手段の下流側の入水
    路が大気開放口に連通するようにしたことを特徴とする
    請求項1〜3の何れかに記載の給湯装置。
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