JP2002241983A - スリ−ブの製造方法 - Google Patents
スリ−ブの製造方法Info
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Abstract
製造方法に関し従来のジルコニア製および燐青銅製のス
リ−ブに共通の問題であった孔径の精度が不足すること
や、フェル−ルとの嵌合強度のバラツキが大きく不良率
の高い問題点を根本的に解決し、易加工性の素材を採用
し、生産性を高めコストを下げること。 【解決手段】金属、プラスチックなどの細棒を母型に使
用して、電鋳してから線を除去する方法によってスリ−
ブを製造する。電鋳液3、プラス電極4、保持治具5、
空気攪拌ノズル6、バネ7、マイナス電極8、細棒9で
構成される。電鋳液は、電鋳金属によってそれぞれ選択
し、例えばスルフアミン酸ニッケル、塩化ニッケルなど
が使用される。電鋳は、厚さ0.2〜0.4mmまで成
長させ、水洗・乾燥後、細棒9を引き抜くか、溶解する
かして、スリーブを製造する。
Description
タなどに使用するスリ−ブの新規の製造方法に関するも
のである。
な形状であり、スリ−ブ1はバネ弾性を有する管状のも
ので、一般にはスリット2があるが、精密スリ−ブとい
われる寸法精度を良好にしたスリット2の無いタイプの
ものもあり、材質は、ジルコニアセラミックを使用した
ものが主流を占めていて、図2に示すようにフェル−ル
同士を正確に接続するために使用する主要部品である。
セラミック粉末と樹脂の混合物を原料に使用して射出成
形により成形物を作り、500℃程度で焼いて樹脂分を
除去(脱脂)してから1300℃程度で焼成してから、
磨き加工などの仕上加工をしているが、次のような問題
点があった。
時の焼成時の収縮率が大きいことや、ジルコニアの粉末
の硬度が極めて高いために金型のコアの摩耗なども加わ
って成形品の寸法精度が不足し、そして平滑度も不足し
ていることから、研磨加工を作業者の熟練技による手加
工で実施して内径寸法を出しているが、寸法精度が不十
分なためにフェル−ルとの嵌合強度のバラツキが大き
く、嵌合強度不良が高率で発生して、検査工程に手間取
り、磨きに熟練技による手加工を要することなどから生
産性も著しく低かった。
焼成しなければならないこと、高価なジルコニア粉末を
原料に使用すること、またジルコニアセラミックは非常
に硬度が高いために磨きに高価なダイヤモンド微粉末を
使用しなければならないことなどから著しく高価であっ
た。
コスト高などの問題点から燐青銅製のスリ−ブが最近に
なって製造され始めており、次のような方法で製造され
ている。
の孔を正確な寸法にした管を製造し、所定の長さにカッ
トしてからスリットを切削加工で入れ、バレル加工、化
学研磨などの仕上げを実施して製造しているが、つぎに
示すような問題点があった。
容易なために価格においては、ジルコニア製に比較して
数分の一となったけれども、中心の孔径の精度が出にく
くて不十分なために、フェル−ルとの嵌合強度のバラツ
キが非常に大きくて不良率が著しく高いことや、燐青銅
の素材の性質において、バネ弾性が不足しているために
何回かの着脱試験で嵌合強度の低下を来すなど品質面で
大きな問題があり業界に広く採用されるに至っていなか
った。
従来のジルコニア製および燐青銅製のスリ−ブに共通の
問題であった孔径の精度が不足して研磨加工などの後加
工を要することや、フェル−ルとの嵌合強度のバラツキ
が大きく不良率の高い問題点を根本的に解決し、また燐
青銅製のスリ−ブに見られるバネ弾性が不足による着脱
試験での嵌合強度の低下を来すことの改善と、易加工性
の素材を採用し、半産性を高めコストを大きく下げるこ
となどを課題としている。
決するために、本発明者が、特願平10−375372
号、特願2000−41991号、特願2000−10
4113号などに於いて金属またはプラスチックの線を
母型に使用して電鋳し、当該線を除去した後、機械加工
する方法によりニッケルなどの金属で製造した金属製フ
ェル−ルを提案しているが、この方法と類似の方法で母
型に寸法精度の良好な金属、プラスチックなどの細棒を
使用した電鋳法を用いてスリ−ブを製造する手段を採用
した。
3に示すような概略の装置で電鋳を実施するが、詳しく
説明すると、図3においては、電鋳液3、プラス電極
4、保持治具5、空気撹拌ノズル6、バネ7、マイナス
電極8、細棒9で構成されている。
成分とする電鋳液3の中に円筒形のチタンバスケットに
ニッケル球を入れたプラス電極4を保持治具5を中心に
して四隅に配した構成とし、ステンレスなどの細棒9を
バネ7で引っ張った状態に固定したマイナス電極8のあ
る保持治具5を中心にセットして、エア撹拌ノズル6か
らエアを少量吹き出して撹拌しながら直流電流を流して
電鋳を実施する。
で、それぞれ異なっているが、例えばニッケル又はその
合金、鉄又はその合金、銅又はその合金、コバルト又は
その合金、タングステン合金、微粒子分散金属などの電
鋳金属が採用可能であり、スルファミン酸ニツケル、塩
化ニッケル、硫酸ニッケル、スルファミン酸第一鉄、ホ
ウフッ化第一鉄、ピロリン酸胴、硫酸銅、ホウフッ化
銅、ケイフッ化銅、チタンフッ化銅、アルカノ−ルスル
フォン酸銅、硫酸コバルト、タングステン酸ナトリウム
などの水溶液を主成分とする水溶液、又は、これらの液
に炭化ケイ素、炭化タングステン、炭化ホウ素、酸化ジ
ルコニウム、チッ化ケイ素、アルミナ、ダイヤモンドな
どの微粉末やカ−ボンファイバ−などの短繊維や各種の
ウィスカ−スなどをを分散させた液が使用される。
を主成分とする浴が、電鋳のやり易さ、硬度などの物性
の多様性、化学的安定性、溶接の容易性などの面で適し
ており、硬化剤を添加して硬度をビカ−ス硬度で600
程度まで高くしたものが望ましく、また短繊維やウィス
カ−スを分散させたものを使用することにより弾性を更
に向上することも可能であり、また前記した本発明者が
既に出願している電鋳法によって製造したニッケル製の
フェル−ルの場合には、同様の組成のスリ−ブを使用す
ることが望ましい。
m程度のフィルタ−で高速濾過し、また加温して±3℃
程度の適性温度範囲に温度コントロ−ルし、また時々、
活性炭処理をして有機不純物を除去し、またニッケルメ
ッキした鉄製の波板を陽極、カ−ボンを陰極にして0.
2A/dm2程度の低電流密度で通電して銅などの金属
不純物を除去することなどにより電鋳液の健浴を保つこ
とが望ましい。
り異なっており、ニッケル、鉄、銅、コバルトなどから
選定され、板状、球状、ペレット状のものを適宜使用
し、球状のものを使用する場合は、チタン製のバスケッ
トに入れ、ポリエステル製の布袋で覆って使用すればよ
い。
液流などの撹拌が採用できるが、保持治具の公転及び自
転の速度を速くすることと、ピット防止剤の添加により
撹拌を省略することも可能である。
ムまたはその合金、銅またはその合金、タングステン合
金などの金属棒、及びこの金属棒の上に薄いハンダメッ
キをしたもの、及びナイロン、ポリエステルなどのプラ
スチック棒などから適宜選択使用される。このうちプラ
スチック棒の場合は、表面に導電性の付与のためニッケ
ル、銀などの無電解メッキが必要となる。細棒9は、太
さと真円度と平滑性、直線性などに高い精度が要求さ
れ、ダイスによる押し出しや、センタレス加工、切削加
工などと併用により製造すればよい。
なるが、電鋳は、直流電流を4〜8A/dm2程度の電
流密度で5時間程実施し、厚さ0.2〜0.4mmまで
成長させ、400〜800mm程度の長さで製造した
後、電鋳槽から取り出してよく水洗してから乾燥させ
る。
か、押し出すか、薬品で溶解するかが決定されるが、一
般には薬品に溶解しにくく、引っ張り強度の高いもの
は、引き抜き、または押し出しを利用し、薬品に溶解し
やすいものは、溶解を利用してもよい。例えば鉄または
その合金の細棒9の場合は、細棒9を離型処理し、電鋳
した後、細棒9を引き抜けばよい。上記した無電解メッ
キしたプラスチック製の細棒9の場合には、同様の方法
で引き抜けばよい。これらのうち特に鉄合金であるステ
ンレス細棒を使用して引き抜くか、押し出す方法が望ま
しい。
は、概略の図4の平面図に示す通りであり、電鋳液3、
プラス電極4、保持治具5、マイナス電極8、電鋳槽1
0、保持治具自転用駆動モ−タ11、ベルト12、積算
電流計13、滑車14、治具固定用構造体15で構成さ
れており、電鋳槽10中に電鋳液3を入れ、加温し、濾
過し、撹拌した状態で、プラス電極4と個々の保持治具
5の全てに、マイナス電極8と積算電流計13を連結し
て、よく管理した状態で直流電流を流し、保持治具回転
用駆動モ−タ11の回転をベルト12で滑車14を介し
て治具固定用構造体15の保持治具5に伝達して保持治
具5を自転させて電鋳し、一定の積算電流値なったら電
流を切る構成とし、また積算電流計13を使用しない構
成も本発明の範囲内にあり、他は前記した方法と同様で
あるが、この方法によれば電鋳肉厚をより均一化でき、
電鋳品の曲りを防止できるため品質の向上を図ることが
できる。
度は、10〜1000rpm程度が適当であるが、特に
この数字に限定されず、例えば1000rpm以上の高
速回転を採用することにより撹拌を省略できる。
が、自転しながら周回転する方法を採用することによ
り、電鋳物の肉厚の均一化を図ることができる。
で太さを揃えてから細棒9を引き抜いた後、、切削加工
でスリット2を入れた後、所定の長さにカットしてから
バレル加工、バリ取り加工などで仕上加工を実施する方
法が採用でき、また場合によってはセンタレス加工やス
リット2の切削加工を省略することも可能である。
てから、必要により切削加工でスリット2を入れ、所定
の長さにカットするなどで形を正確に製造してから、最
終の工程で中心の細棒9を押し出しで除去する方法を採
用してもよく、この方法の採用によりゴミ、キズ不良な
どの防止などを図ることができる。
ようなマスタ−16を使用して前記したような電鋳を実
施して、マスタ−を除去してから図6に示す様に加工し
て、従来は精度不足で製造が難しかった例えばMU型フ
ェル−ルとSC型フェル−ルなどの太さの異なるフェル
−ルの接続アダブタ用の一体型のスリ−ブ1を製造する
ことも可能である。
な細棒9を母型に使用した電鋳法を採用したので、スリ
−ブの中心孔の寸法精度を研磨加工することなく±0.
5μm程度に管理することが容易なことから、従来のジ
ルコニア製、燐青銅製のスリ−ブに共通の問題であった
孔径の精度が不足してフェル−ルとの嵌合強度のバラツ
キが大きく不良率の高い問題点を根本的に解決し、また
ニッケルなどの金属で硬度を上げたり、短繊維を配合し
て弾性強度を高くすることが可能なことから、燐青銅製
のスリ−ブに見られるバネ弾性が不足による着脱試験で
の嵌合強度の低下を来すことの改善と、電鋳金属に易加
工性の素材を採用したので、生産性を高めコストを大き
く下げることができ、また従来は製造が難しかったMU
型とSC型コネクタなどの太さの相違するフェル−ルの
接続アダプタ用のスリ−ブを容易に製造できる。
る。
を示す断面図である。
である。
図である。
アダプタ用スリ−ブを製造する際の電鋳用マスタ−の平
面図である。
アダプタ用の電鋳で製造したスリ−ブの断面図である。
ト 3 電鋳液 4 プラス
電極 5 保持治具 6 空気撹
拌ノズル 7 バネ 8 マイナ
ス電極 9 細棒 10 電鋳槽 11 保持治具自転用駆動モ−タ 12 ベルト 13 積算電流計 14 滑車 15 治具固定用構造体 16 マスタ
−
Claims (9)
- 【請求項1】金属、プラスチックなどの細棒9を母型に
使用して、電鋳した後、細棒9を除去することを特徴と
する光ファイバコネクタなどに使用するスリ−ブの製造
方法。 - 【請求項2】前記電鋳工程において、細棒9を回転しな
がら電鋳することを特徴とする請求項1記載のスリ−ブ
の製造方法。 - 【請求項3】前記電鋳工程において、細棒9を自転しな
がら電鋳することを特徴とする請求項2記載のスリ−ブ
の製造方法。 - 【請求項4】前記電鋳工程において、細棒9を自転しな
がら周回転させて電鋳することを特徴とする請求項2記
載のスリ−ブの製造方法。 - 【請求項5】前記電鋳工程において、ウィスカ−ス、短
繊維などを配合した電鋳を採用することを特徴とする請
求項1、2、3、4記載のスリ−ブの製造方法。 - 【請求項6】前記電鋳工程において、硬化剤配合のニッ
ケル、もしくはニッケル合金電鋳を採用することを特徴
とする請求項1、2、3、4、5記載のスリ−ブの製造
方法。 - 【請求項7】前記の細棒9を除去して、管にしてから切
削加工などの仕上機械加工をすることを特徴とする請求
項1、2、3、4、5、6記載のスリ−ブの製造方法。 - 【請求項8】前記の細棒9の除去を、最終工程で実施す
ることを特徴とする請求項7記載のスリ−ブの製造方
法。 - 【請求項9】前記電鋳法によるスリ−ブの製造方法にお
いて、太さの異なるフェル−ルの接続アダブタ用の一体
型のスリ−ブ1を製造することを特徴とする請求項1、
2、3、4、5、6、7、8記載のスリ−ブの製造方
法。
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---|---|---|---|
JP2001086426A JP2002241983A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | スリ−ブの製造方法 |
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- 2001-02-16 JP JP2001086426A patent/JP2002241983A/ja active Pending
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