JP2002241983A - スリ−ブの製造方法 - Google Patents

スリ−ブの製造方法

Info

Publication number
JP2002241983A
JP2002241983A JP2001086426A JP2001086426A JP2002241983A JP 2002241983 A JP2002241983 A JP 2002241983A JP 2001086426 A JP2001086426 A JP 2001086426A JP 2001086426 A JP2001086426 A JP 2001086426A JP 2002241983 A JP2002241983 A JP 2002241983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electroforming
sleeve
thin rod
producing
nickel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001086426A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Okamoto
眞一 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hikari Tech Co Ltd
Original Assignee
Hikari Tech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hikari Tech Co Ltd filed Critical Hikari Tech Co Ltd
Priority to JP2001086426A priority Critical patent/JP2002241983A/ja
Publication of JP2002241983A publication Critical patent/JP2002241983A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】光フアイバコネクタなどに使用するスリーブの
製造方法に関し従来のジルコニア製および燐青銅製のス
リ−ブに共通の問題であった孔径の精度が不足すること
や、フェル−ルとの嵌合強度のバラツキが大きく不良率
の高い問題点を根本的に解決し、易加工性の素材を採用
し、生産性を高めコストを下げること。 【解決手段】金属、プラスチックなどの細棒を母型に使
用して、電鋳してから線を除去する方法によってスリ−
ブを製造する。電鋳液3、プラス電極4、保持治具5、
空気攪拌ノズル6、バネ7、マイナス電極8、細棒9で
構成される。電鋳液は、電鋳金属によってそれぞれ選択
し、例えばスルフアミン酸ニッケル、塩化ニッケルなど
が使用される。電鋳は、厚さ0.2〜0.4mmまで成
長させ、水洗・乾燥後、細棒9を引き抜くか、溶解する
かして、スリーブを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバコネク
タなどに使用するスリ−ブの新規の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、スリ−ブは、例えば図1示すよう
な形状であり、スリ−ブ1はバネ弾性を有する管状のも
ので、一般にはスリット2があるが、精密スリ−ブとい
われる寸法精度を良好にしたスリット2の無いタイプの
ものもあり、材質は、ジルコニアセラミックを使用した
ものが主流を占めていて、図2に示すようにフェル−ル
同士を正確に接続するために使用する主要部品である。
【0003】ジルコニア製スリ−ブは、まずジルコニア
セラミック粉末と樹脂の混合物を原料に使用して射出成
形により成形物を作り、500℃程度で焼いて樹脂分を
除去(脱脂)してから1300℃程度で焼成してから、
磨き加工などの仕上加工をしているが、次のような問題
点があった。
【0004】厳しい内径精度が要求されるが、製造する
時の焼成時の収縮率が大きいことや、ジルコニアの粉末
の硬度が極めて高いために金型のコアの摩耗なども加わ
って成形品の寸法精度が不足し、そして平滑度も不足し
ていることから、研磨加工を作業者の熟練技による手加
工で実施して内径寸法を出しているが、寸法精度が不十
分なためにフェル−ルとの嵌合強度のバラツキが大き
く、嵌合強度不良が高率で発生して、検査工程に手間取
り、磨きに熟練技による手加工を要することなどから生
産性も著しく低かった。
【0005】また、1300℃程度という極めて高温で
焼成しなければならないこと、高価なジルコニア粉末を
原料に使用すること、またジルコニアセラミックは非常
に硬度が高いために磨きに高価なダイヤモンド微粉末を
使用しなければならないことなどから著しく高価であっ
た。
【0006】また、前記したジルコニア製のスリ−ブの
コスト高などの問題点から燐青銅製のスリ−ブが最近に
なって製造され始めており、次のような方法で製造され
ている。
【0007】まず、ダイスを通して引き出す方法で中心
の孔を正確な寸法にした管を製造し、所定の長さにカッ
トしてからスリットを切削加工で入れ、バレル加工、化
学研磨などの仕上げを実施して製造しているが、つぎに
示すような問題点があった。
【0008】確かに管を製造するのが容易で切削加工も
容易なために価格においては、ジルコニア製に比較して
数分の一となったけれども、中心の孔径の精度が出にく
くて不十分なために、フェル−ルとの嵌合強度のバラツ
キが非常に大きくて不良率が著しく高いことや、燐青銅
の素材の性質において、バネ弾性が不足しているために
何回かの着脱試験で嵌合強度の低下を来すなど品質面で
大きな問題があり業界に広く採用されるに至っていなか
った。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上に鑑み、
従来のジルコニア製および燐青銅製のスリ−ブに共通の
問題であった孔径の精度が不足して研磨加工などの後加
工を要することや、フェル−ルとの嵌合強度のバラツキ
が大きく不良率の高い問題点を根本的に解決し、また燐
青銅製のスリ−ブに見られるバネ弾性が不足による着脱
試験での嵌合強度の低下を来すことの改善と、易加工性
の素材を採用し、半産性を高めコストを大きく下げるこ
となどを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、本発明者が、特願平10−375372
号、特願2000−41991号、特願2000−10
4113号などに於いて金属またはプラスチックの線を
母型に使用して電鋳し、当該線を除去した後、機械加工
する方法によりニッケルなどの金属で製造した金属製フ
ェル−ルを提案しているが、この方法と類似の方法で母
型に寸法精度の良好な金属、プラスチックなどの細棒を
使用した電鋳法を用いてスリ−ブを製造する手段を採用
した。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、例えば図
3に示すような概略の装置で電鋳を実施するが、詳しく
説明すると、図3においては、電鋳液3、プラス電極
4、保持治具5、空気撹拌ノズル6、バネ7、マイナス
電極8、細棒9で構成されている。
【0012】加温したスルファミン酸ニッケルなどを主
成分とする電鋳液3の中に円筒形のチタンバスケットに
ニッケル球を入れたプラス電極4を保持治具5を中心に
して四隅に配した構成とし、ステンレスなどの細棒9を
バネ7で引っ張った状態に固定したマイナス電極8のあ
る保持治具5を中心にセットして、エア撹拌ノズル6か
らエアを少量吹き出して撹拌しながら直流電流を流して
電鋳を実施する。
【0013】電鋳液3は、目的とする電鋳金属の材質
で、それぞれ異なっているが、例えばニッケル又はその
合金、鉄又はその合金、銅又はその合金、コバルト又は
その合金、タングステン合金、微粒子分散金属などの電
鋳金属が採用可能であり、スルファミン酸ニツケル、塩
化ニッケル、硫酸ニッケル、スルファミン酸第一鉄、ホ
ウフッ化第一鉄、ピロリン酸胴、硫酸銅、ホウフッ化
銅、ケイフッ化銅、チタンフッ化銅、アルカノ−ルスル
フォン酸銅、硫酸コバルト、タングステン酸ナトリウム
などの水溶液を主成分とする水溶液、又は、これらの液
に炭化ケイ素、炭化タングステン、炭化ホウ素、酸化ジ
ルコニウム、チッ化ケイ素、アルミナ、ダイヤモンドな
どの微粉末やカ−ボンファイバ−などの短繊維や各種の
ウィスカ−スなどをを分散させた液が使用される。
【0014】これらのうち特にスルファミン酸ニッケル
を主成分とする浴が、電鋳のやり易さ、硬度などの物性
の多様性、化学的安定性、溶接の容易性などの面で適し
ており、硬化剤を添加して硬度をビカ−ス硬度で600
程度まで高くしたものが望ましく、また短繊維やウィス
カ−スを分散させたものを使用することにより弾性を更
に向上することも可能であり、また前記した本発明者が
既に出願している電鋳法によって製造したニッケル製の
フェル−ルの場合には、同様の組成のスリ−ブを使用す
ることが望ましい。
【0015】そして、電鋳液は、濾過精度0.1〜5μ
m程度のフィルタ−で高速濾過し、また加温して±3℃
程度の適性温度範囲に温度コントロ−ルし、また時々、
活性炭処理をして有機不純物を除去し、またニッケルメ
ッキした鉄製の波板を陽極、カ−ボンを陰極にして0.
2A/dm程度の低電流密度で通電して銅などの金属
不純物を除去することなどにより電鋳液の健浴を保つこ
とが望ましい。
【0016】プラス電極4は、目的とする電鋳金属によ
り異なっており、ニッケル、鉄、銅、コバルトなどから
選定され、板状、球状、ペレット状のものを適宜使用
し、球状のものを使用する場合は、チタン製のバスケッ
トに入れ、ポリエステル製の布袋で覆って使用すればよ
い。
【0017】撹拌は空気、プロペラ、超音波、超振動、
液流などの撹拌が採用できるが、保持治具の公転及び自
転の速度を速くすることと、ピット防止剤の添加により
撹拌を省略することも可能である。
【0018】細棒9は、鉄またはその合金、アルミニウ
ムまたはその合金、銅またはその合金、タングステン合
金などの金属棒、及びこの金属棒の上に薄いハンダメッ
キをしたもの、及びナイロン、ポリエステルなどのプラ
スチック棒などから適宜選択使用される。このうちプラ
スチック棒の場合は、表面に導電性の付与のためニッケ
ル、銀などの無電解メッキが必要となる。細棒9は、太
さと真円度と平滑性、直線性などに高い精度が要求さ
れ、ダイスによる押し出しや、センタレス加工、切削加
工などと併用により製造すればよい。
【0019】上記のような装置で電鋳を実施することに
なるが、電鋳は、直流電流を4〜8A/dm程度の電
流密度で5時間程実施し、厚さ0.2〜0.4mmまで
成長させ、400〜800mm程度の長さで製造した
後、電鋳槽から取り出してよく水洗してから乾燥させ
る。
【0020】選択する細棒9の種類により、引き抜く
か、押し出すか、薬品で溶解するかが決定されるが、一
般には薬品に溶解しにくく、引っ張り強度の高いもの
は、引き抜き、または押し出しを利用し、薬品に溶解し
やすいものは、溶解を利用してもよい。例えば鉄または
その合金の細棒9の場合は、細棒9を離型処理し、電鋳
した後、細棒9を引き抜けばよい。上記した無電解メッ
キしたプラスチック製の細棒9の場合には、同様の方法
で引き抜けばよい。これらのうち特に鉄合金であるステ
ンレス細棒を使用して引き抜くか、押し出す方法が望ま
しい。
【0021】本発明に係る電鋳装置の他の実施形態の例
は、概略の図4の平面図に示す通りであり、電鋳液3、
プラス電極4、保持治具5、マイナス電極8、電鋳槽1
0、保持治具自転用駆動モ−タ11、ベルト12、積算
電流計13、滑車14、治具固定用構造体15で構成さ
れており、電鋳槽10中に電鋳液3を入れ、加温し、濾
過し、撹拌した状態で、プラス電極4と個々の保持治具
5の全てに、マイナス電極8と積算電流計13を連結し
て、よく管理した状態で直流電流を流し、保持治具回転
用駆動モ−タ11の回転をベルト12で滑車14を介し
て治具固定用構造体15の保持治具5に伝達して保持治
具5を自転させて電鋳し、一定の積算電流値なったら電
流を切る構成とし、また積算電流計13を使用しない構
成も本発明の範囲内にあり、他は前記した方法と同様で
あるが、この方法によれば電鋳肉厚をより均一化でき、
電鋳品の曲りを防止できるため品質の向上を図ることが
できる。
【0022】なお本発明における保持治具5の自転の速
度は、10〜1000rpm程度が適当であるが、特に
この数字に限定されず、例えば1000rpm以上の高
速回転を採用することにより撹拌を省略できる。
【0023】また、前記回転電鋳は、自転だけである
が、自転しながら周回転する方法を採用することによ
り、電鋳物の肉厚の均一化を図ることができる。
【0024】後加工においては、例えばセンタレス加工
で太さを揃えてから細棒9を引き抜いた後、、切削加工
でスリット2を入れた後、所定の長さにカットしてから
バレル加工、バリ取り加工などで仕上加工を実施する方
法が採用でき、また場合によってはセンタレス加工やス
リット2の切削加工を省略することも可能である。
【0025】また例えば、センタレス加工で太さを揃え
てから、必要により切削加工でスリット2を入れ、所定
の長さにカットするなどで形を正確に製造してから、最
終の工程で中心の細棒9を押し出しで除去する方法を採
用してもよく、この方法の採用によりゴミ、キズ不良な
どの防止などを図ることができる。
【0026】また本発明の電鋳法によれば、図5に示す
ようなマスタ−16を使用して前記したような電鋳を実
施して、マスタ−を除去してから図6に示す様に加工し
て、従来は精度不足で製造が難しかった例えばMU型フ
ェル−ルとSC型フェル−ルなどの太さの異なるフェル
−ルの接続アダブタ用の一体型のスリ−ブ1を製造する
ことも可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明の方法によれば、寸法精度の良好
な細棒9を母型に使用した電鋳法を採用したので、スリ
−ブの中心孔の寸法精度を研磨加工することなく±0.
5μm程度に管理することが容易なことから、従来のジ
ルコニア製、燐青銅製のスリ−ブに共通の問題であった
孔径の精度が不足してフェル−ルとの嵌合強度のバラツ
キが大きく不良率の高い問題点を根本的に解決し、また
ニッケルなどの金属で硬度を上げたり、短繊維を配合し
て弾性強度を高くすることが可能なことから、燐青銅製
のスリ−ブに見られるバネ弾性が不足による着脱試験で
の嵌合強度の低下を来すことの改善と、電鋳金属に易加
工性の素材を採用したので、生産性を高めコストを大き
く下げることができ、また従来は製造が難しかったMU
型とSC型コネクタなどの太さの相違するフェル−ルの
接続アダプタ用のスリ−ブを容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来法に係るスリ−ブの断面図と側面図であ
る。
【図2】従来法に係るコネクタ内でスリ−ブの使用状態
を示す断面図である。
【図3】本発明に係る電鋳装置の一実施例を示す構成図
である。
【図4】本発明に係る回転電鋳装置の一実施例を示平面
図である。
【図5】本発明に係る太さの相違するフェル−ルの接続
アダプタ用スリ−ブを製造する際の電鋳用マスタ−の平
面図である。
【図6】本発明に係る太さの相違するフェル−ルの接続
アダプタ用の電鋳で製造したスリ−ブの断面図である。
【符号の説明】
1 スリ−ブ 2 スリッ
ト 3 電鋳液 4 プラス
電極 5 保持治具 6 空気撹
拌ノズル 7 バネ 8 マイナ
ス電極 9 細棒 10 電鋳槽 11 保持治具自転用駆動モ−タ 12 ベルト 13 積算電流計 14 滑車 15 治具固定用構造体 16 マスタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属、プラスチックなどの細棒9を母型に
    使用して、電鋳した後、細棒9を除去することを特徴と
    する光ファイバコネクタなどに使用するスリ−ブの製造
    方法。
  2. 【請求項2】前記電鋳工程において、細棒9を回転しな
    がら電鋳することを特徴とする請求項1記載のスリ−ブ
    の製造方法。
  3. 【請求項3】前記電鋳工程において、細棒9を自転しな
    がら電鋳することを特徴とする請求項2記載のスリ−ブ
    の製造方法。
  4. 【請求項4】前記電鋳工程において、細棒9を自転しな
    がら周回転させて電鋳することを特徴とする請求項2記
    載のスリ−ブの製造方法。
  5. 【請求項5】前記電鋳工程において、ウィスカ−ス、短
    繊維などを配合した電鋳を採用することを特徴とする請
    求項1、2、3、4記載のスリ−ブの製造方法。
  6. 【請求項6】前記電鋳工程において、硬化剤配合のニッ
    ケル、もしくはニッケル合金電鋳を採用することを特徴
    とする請求項1、2、3、4、5記載のスリ−ブの製造
    方法。
  7. 【請求項7】前記の細棒9を除去して、管にしてから切
    削加工などの仕上機械加工をすることを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5、6記載のスリ−ブの製造方法。
  8. 【請求項8】前記の細棒9の除去を、最終工程で実施す
    ることを特徴とする請求項7記載のスリ−ブの製造方
    法。
  9. 【請求項9】前記電鋳法によるスリ−ブの製造方法にお
    いて、太さの異なるフェル−ルの接続アダブタ用の一体
    型のスリ−ブ1を製造することを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、6、7、8記載のスリ−ブの製造方
    法。
JP2001086426A 2001-02-16 2001-02-16 スリ−ブの製造方法 Pending JP2002241983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001086426A JP2002241983A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 スリ−ブの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001086426A JP2002241983A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 スリ−ブの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002241983A true JP2002241983A (ja) 2002-08-28

Family

ID=18941804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001086426A Pending JP2002241983A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 スリ−ブの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002241983A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060135352A (ko) * 2005-06-24 2006-12-29 히토시 미카지리 전기주조에 의한 다심관의 제조방법
CN114182306A (zh) * 2021-11-11 2022-03-15 上海天诚通信技术股份有限公司 制备多芯金属镍光纤插芯的电铸装置和电铸工艺及多芯金属镍光纤插芯
WO2023210459A1 (ja) * 2022-04-27 2023-11-02 株式会社ヨコオ 電鋳管の製造方法及び電鋳装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60229004A (ja) * 1984-04-27 1985-11-14 Nec Corp 光アダプタ
JPS63253905A (ja) * 1987-04-10 1988-10-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光フアイバ用スリ−ブの製造方法
JPH02141594A (ja) * 1988-11-24 1990-05-30 Nippon Mining Co Ltd 超電導線の安定化材料として使用される高純度銅パイプの形成方法
JPH04174804A (ja) * 1990-11-08 1992-06-23 Hitachi Cable Ltd 中空光導波路の接続方法
JPH0517892A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電鋳によるエンドレス金属ベルト、並びにその製造方法
JPH11193485A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 細孔チューブの製造方法
WO2000031574A1 (fr) * 1998-11-26 2000-06-02 Nippon Ferrule Co., Ltd. Connecteur de fibres optiques et ferrule utilisee pour ledit connecteur, et procede de production de ladite ferrule
JP2000206371A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Seiko Instruments Inc 光接続用スリ―ブ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60229004A (ja) * 1984-04-27 1985-11-14 Nec Corp 光アダプタ
JPS63253905A (ja) * 1987-04-10 1988-10-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光フアイバ用スリ−ブの製造方法
JPH02141594A (ja) * 1988-11-24 1990-05-30 Nippon Mining Co Ltd 超電導線の安定化材料として使用される高純度銅パイプの形成方法
JPH04174804A (ja) * 1990-11-08 1992-06-23 Hitachi Cable Ltd 中空光導波路の接続方法
JPH0517892A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電鋳によるエンドレス金属ベルト、並びにその製造方法
JPH11193485A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 細孔チューブの製造方法
WO2000031574A1 (fr) * 1998-11-26 2000-06-02 Nippon Ferrule Co., Ltd. Connecteur de fibres optiques et ferrule utilisee pour ledit connecteur, et procede de production de ladite ferrule
JP2000206371A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Seiko Instruments Inc 光接続用スリ―ブ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060135352A (ko) * 2005-06-24 2006-12-29 히토시 미카지리 전기주조에 의한 다심관의 제조방법
CN114182306A (zh) * 2021-11-11 2022-03-15 上海天诚通信技术股份有限公司 制备多芯金属镍光纤插芯的电铸装置和电铸工艺及多芯金属镍光纤插芯
WO2023210459A1 (ja) * 2022-04-27 2023-11-02 株式会社ヨコオ 電鋳管の製造方法及び電鋳装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6419810B1 (en) Method of manufacturing an optical fiber connector
US6830672B2 (en) Production method for ferrules
JP2002241983A (ja) スリ−ブの製造方法
JP2002332588A (ja) 電鋳による高精度管状部品の製造方法
JP4596500B2 (ja) 光ファイバコネクタ用部品の製造方法
US20060011481A1 (en) Method for manufacturing multi-core metal pipe by electroforming
JP2000292651A (ja) 光ファイバーコネクター用部品及びその製造方法
JP2001192880A (ja) 光ファイバコネクタ用部品の製造方法
JP2002339093A (ja) スリーブの製造方法
JP2006063434A (ja) 電鋳法による高精度な金属微細管の製造方法。
JP2006291345A (ja) 電鋳法による高精度な金属微細管の製造方法
KR100434181B1 (ko) 페룰의 제조방법
JP3363858B2 (ja) 光ファイバコネクタ用部品の製造方法
JP2001290048A (ja) 光ファイバコネクタ用部品の製造方法、及びこの方法で製造した製品
JP2002146583A (ja) フェルールの製造方法
JP2001226792A (ja) 細径パイプ及びその製造方法
JP2001249252A (ja) フェルール
JP4342062B2 (ja) 金属フェルール形成用微細円柱の製法
WO2004016831A1 (ja) スリーブの製造方法
JP4545915B2 (ja) 金属フェルールの製造に用いられる芯線ホルダ及びそれを含むフェルール製造装置
JP3568484B2 (ja) 微小加工用電鋳工具およびその製造装置ならびに製造方法
JP2003043308A (ja) 丸型多心フェルールの構造及びその製造方法
JP2001172787A (ja) 光ファイバコネクタ用部品の製造方法
JP2002212772A (ja) フェルールの製造方法及びそれにより得られるフェルール
JP2001228364A (ja) 光ファイバコネクタ用フェルールの接合方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041101

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20041214

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050204

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110308