JP2002240188A - 内・外装パネル及びその端末加工方法 - Google Patents

内・外装パネル及びその端末加工方法

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JP2002240188A
JP2002240188A JP2001037060A JP2001037060A JP2002240188A JP 2002240188 A JP2002240188 A JP 2002240188A JP 2001037060 A JP2001037060 A JP 2001037060A JP 2001037060 A JP2001037060 A JP 2001037060A JP 2002240188 A JP2002240188 A JP 2002240188A
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JP
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exterior panel
surface layer
base material
layer
interior
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JP2001037060A
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Toshio Kamisuke
敏夫 紙透
Yukio Yamada
幸雄 山田
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Kodama Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kodama Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂発泡材のように軽量で柔らかな材料で形
成された基材層の表面に薄い金属板からなる表面層が一
体的に被覆積層された内・外装パネルにおいて、本パネ
ルの端末部分等に断面略Uの字ないしコの字形状をした
係合凹溝を形成することが可能な内・外装パネル及びそ
の加工方法を提供すること。 【解決手段】 熱可塑性樹脂を含み独立または連続した
無数の空隙1bを有する基材層1の表面に薄い金属板か
らなる表面層2が被覆積層され、加圧子4で表面層の上
から線状に加熱しつつ加圧した時に当該加熱・加圧した
部分の基材層の一部が軟化ないし融解して表面層が凹溝
状にへこむように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建物にお
ける内・外壁面用パネルや天井用パネル等として用いら
れたり、鉄道車両やバス・トラック等の自動車車両など
にける内装パネル等として用いられる内・外装パネルに
関し、特に、樹脂発泡材のように比較的軽量で柔らかな
材料で形成された基材層の表面に薄い金属板からなる表
面層が一体的に被覆積層された内・外装パネル、及びそ
の内・外装パネルにおける木口(切断面)を含む周縁部
分(これを端末部分と称する。)の加工方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の内・外装パネルは、製造工場に
て定形・定尺状に形成されたものを現場合わせをしなが
らカットされ施工されることが多い。しかし、現場合わ
せでカットされた内・外装パネルの端末部分における処
理(加工)が問題となる。すなわち、この種の内・外装
パネルにあっては、パネルの端末部分に化粧回し縁を取
付けたり、隣接パネル同士を連結したり或いはパネルを
躯体側に固着しやすくするための処理(加工)を、現場
にて施す必要がある。
【0003】しかし、内・外装パネルの端末部分に化粧
回し縁等を取付けられるように、例えば図2に示すごと
き、その端末部分A’に係合凹溝3を形成しようとした
場合、とりわけ、合成樹脂発泡材で形成された基材層1
の表面に薄い金属板からなる表面層2が被覆積層された
パネルのように、表面層2が基材層1より硬いパネル、
すなわち表面層2が基材層1より強い曲げ応力を有する
材質のもので形成されたパネルAにおいて表面層2の上
から圧力を加えて係合凹溝3を形成しようとした場合、
従来の内・外装パネルA”では、加圧子4’でもって表
面層2’の上から圧力を加えると、図5に示すごとく、
加圧した部分10が広い範囲にわたって大きくだれた形
状にへこんでしまい、断面略Uの字形状ないしコの字形
状に成形することができなかった。その理由は、表面層
2が基材層1’よりも強い曲げ応力を有するために、加
圧子4’で表面層2’の上から圧力を加えた際に、表面
層2’が屈曲するよりも先に基材層1’が潰れてしまう
と同時に、基材層1’が表面層2’に係る圧力を分散さ
せてしまうためと考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者等が鋭
意研究した結果、加圧子で表面層を加圧したときに表面
層に係る圧力が分散しないようにすれば、断面略Uの字
ないしコの字形状をした係合凹溝を成形することができ
ることを見出し本発明に至った。本発明の目的は、合成
樹脂発泡材のように比較的軽量で柔らかな材料で形成さ
れた基材層の表面に薄い金属板からなる表面層が一体的
に被覆積層された内・外装パネルにおいて、本パネルの
端末部分等に断面略Uの字形状ないし断面略コの字形状
をした係合凹溝を形成することが可能な内・外装パネル
及びその加工方法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の内・外装パネルは、熱可塑性樹脂を含み独立また
は連続した無数の空隙を有する基材層の表面に薄い金属
板からなる表面層が被覆積層され、前記表面層の上から
線状に加熱しつつ加圧した時に当該加熱・加圧した部分
における前記基材層の一部が軟化ないし融解して前記表
面層が凹溝状にへこむように形成されている事を特徴と
したものである(請求項1)。この際、前記基材層とし
ては、独立または連続した無数の空隙を有する熱可塑性
樹脂発泡材からなるもの(請求項2)、或いはバインダ
ーとしての熱可塑性樹脂と充填材とからなり独立または
連続した無数の空隙を有するもの(請求項3)等が好ま
しい。更に、前記充填材としては、天然繊維またはガラ
ス繊維から選ばれた一種または二種以上を組み合わせて
なるものを用いることが好ましい(請求項4)。そし
て、前記表面層は、前記基材層の表表面のみに被覆積層
されていても良いし、基材層の表裏両面に被覆積層され
ていても良い(請求項5)。また、本発明に係る内・外
装パネルの端末加工方法は、熱可塑性樹脂を含み独立ま
たは連続した無数の空隙を有する基材層の表面に薄い金
属板からなる表面層が被覆積層された内・外装パネルの
周縁部分を、前記表面層の上から加圧子で線状に加熱し
つつ加圧し、当該加熱・加圧した部分における前記基材
層の一部を軟化ないし融解することにより同時に前記表
面層を凹溝状にへこませて係合凹溝を形成するようにし
た事を特徴としたものである(請求項6)。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な好適実施
例を図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明は図
示実施例のものに限定されるものではなく、いろいろな
バリエーションが考えられる。図中の符号Aは内・外装
パネルを示し、符号Bは化粧回し縁を、符号Cは連結目
地材を、符号Dは連結コーナー材を、それぞれ示す。
【0007】本発明にかかる内・外装パネルAは、基材
層1と、その表表面または表裏両面に接着剤等で一体に
被覆積層される表面層2とで構成され、その表面層2の
上から線状に加熱しつつ加圧した時に、当該加熱・加圧
した部分における基材層1が軟化ないし融解して表面層
2が凹溝状に凹むように形成されている。
【0008】基材層1は、少なくとも熱可塑性樹脂を含
み且つその中に独立または連続した無数の空隙1aを有
するものが用いられる。具体的には、独立または連続し
た無数の空隙1aを有する熱可塑性樹脂発泡材からなる
ものや、或いは熱可塑性樹脂と充填材1bとからなり独
立または連続した無数の空隙1aを有するもの、すなわ
ちバインダーとしての熱可塑性樹脂1cと充填材1bと
の間に独立または連続した無数の空隙1aを有するも
の、等が好適に用いられる。
【0009】上記熱可塑性樹脂としては、使用する上で
格別制限はないが、ウレタンやポリプロピレン,ポリエ
チレンテレフタレート等が好適に用いられる。また、基
材層1を形成するさいの形態についても何ら制限はな
く、粒子形状でもパウダー形状でも或いは繊維形状でも
良く、要するに、形成された基材層1中に独立または連
続した無数の空隙1aを有するものであれば良い。
【0010】そして、上記充填材1bとしては、天然繊
維またはガラス繊維から選ばれた一種または二種以上を
組み合わせてなるものが好適に用いられる。本発明に使
用される天然繊維としては、麻,亜麻,木綿,わら,ジ
ュート,サイザル,等を挙げることが出来る。これらの
天然繊維は、コストが比較的経済的で且つ環境的にも好
ましいが、これらの天然繊維に更にガラス繊維を混ぜて
使用することも可能である。尚、本発明に使用される最
も好適な基材層1として、特許第2851244号公報
に開示された多層積層体を挙げることが出来る。
【0011】また、表面層2は、鋼板や銅板或いはアル
ミニウム板等からなる薄い金属板を用いて、基材層1と
同じ大きさに形成され、基材層1の表表面または表裏両
面に接着剤を用いて或いは基材層1の熱融着作用等によ
り、一体に被覆積層される。ちなみに、表面層2の厚み
としては、従来からこの種の内・外装パネルとして通常
に用いられている厚み、具体的には、1mm以下に形成
されたものが好適であり、フィルムシートのように極薄
く形成されたものも表面層2として適用可能である。
【0012】次に、本発明に係る内・外装パネルAの端
末加工方法について説明する。本発明に係る内・外装パ
ネルAは、従来のパネルと同様に製造工場にて定形・定
尺状に形成されが、施工現場においては現場合わせによ
りカットされ施工される。現場合わせによりカットされ
た当該内・外装パネルAの端末部分A’には、施工現場
にて化粧回し縁Bが取付けられたり(図2参照)、また
は隣接パネルA同士が連結目地材Cや連結コーナー材D
で連結されたり(図3参照)、或いは隣接パネルA同士
が重ね合わされたりする(図4参照)。この際、内・外
装パネルAの端末部分A’に化粧回し縁Bや連結目地材
Cや連結コーナー材Dを、スライドまたは押し込んで抜
き差し自在に取付けられるように、その端末部分A’に
係合凹溝3が形成される。
【0013】係合凹溝3は、内・外装パネルAの周縁部
分A’を、表面層2の上から加熱ヒーター等の加熱手段
5を備えた加圧子4でもって線状に加熱しつつ加圧し、
当該加熱・加圧した部分における基材層1の一部を軟化
ないし融解することにより同時に表面層2を凹溝状にへ
こませるようにして形成される。即ち、図1に示すごと
く、加熱手段5を備えた加圧子4で表面層2の上から加
熱しながら圧力を加えると、加熱加圧された部分3’に
おける基材層1、詳しくは、基材層1を形成している熱
可塑性樹脂が軟化ないし融解し、融解した熱可塑性樹脂
が周囲の独立または連続した無数の空隙1a内に浸透し
て、加圧子4で加熱加圧された部分3’の直下部分が空
洞化されたと同様な状態となる。その結果、加圧子4で
加熱加圧された部分3’の直下部分における支えがなく
なり応力が集中し、もって当該部分3’がへこむように
なる。従って、内・外装パネルAの周縁部分A’に沿っ
て加熱手段5を備えた加圧子4でもって表面層2の上か
ら線状に加熱しながら圧力を加えることにより、表面層
2が凹溝状にへこんで断面略Uの字形状またはコの字形
状をした係合凹溝3が形成されるものである。ここで、
線状に加熱・加圧するとは、形成しようとする係合凹溝
3の幅に合わせた所要の肉厚を有し且つ所要の長さを有
する略細長平板形状に形成された加圧子4を用いて、そ
の長辺側先端部4aで表面層2の上から加熱・加圧する
ことを言う。尚、実験の結果では、加圧子4の長辺側先
端部4aの断面形状は、四角く角張っているよりも、図
示例のごとく丸く形成したほうが、断面略Uの字形状を
した係合凹溝3の開口口縁がだれることなくきれいに形
成でき好ましい。
【0014】また、内・外装パネルAの端末部分A’を
加工する場合、図3に示すごとく、連結目地材Cや連結
コーナー材Dの外表面と本パネルAの表面とが面一とな
るように端末部分A’を加工すれば、施工した際に本パ
ネルAと連結目地材Cや連結コーナー材Dを含めた全体
の平面性を保つことが可能となる。
【0015】更に、内・外装パネルAの端末を加工処理
する場合、端末部分A’に係合凹溝3を形成するばかり
ではなく、図4に示すごとく、隣接するパネルAの端末
部分A’同士を面一状に重ね合わせられるように、所要
の幅に扁平状に圧潰した加工を施すようにしても良い。
この様な端末処理(加工)を施すことにより、隣接する
パネルAの端末部分A’同士を釘やネジ等で躯体側に当
時に固着させることが出来るようになる。
【0016】また、内・外装パネルAの端末部分A’
に、抜き差し可能に取付けられる化粧回し縁Bや連結目
地材Cや連結コーナー材Dは、合成樹脂材や金属材を用
いて、押出成形法等の通常の成形法により形成される。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る内・外装パネルは斯様に、
熱可塑性樹脂を含み独立または連続した無数の空隙を有
する基材層の表面に薄い金属板からなる表面層が被覆積
層され、該内・外装パネルの周縁部分を、表面層の上か
ら加圧子で線状に加熱しつつ加圧し、当該加熱・加圧し
た部分における基材層の一部を軟化ないし融解すること
により同時に表面層を凹溝状にへこませるようにしたの
で、本パネルの端末部分に、化粧回し縁や連結目地材や
連結コーナー材をスライドまたは押し込んで抜き差し自
在に取付けられる断面略Uの字形状ないし断面略コの字
形状をした係合凹溝を、施工現場にて容易に形成するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る内・外装パネル及びその加工方
法の実施の一例を示す模式断面図。
【図2】 本発明に係る内・外装パネルの端末に化粧回
し縁を取付けた状態を説明する模式断面図。
【図3】 本発明に係る内・外装パネルの端末同士を連
結目地材や連結コーナー材で連結した状態を説明する模
式断面図。
【図4】 本発明に係る内・外装パネルの端末部分の加
工処理における他の実施例を示す模式断面図。
【図5】 従来例を説明する模式断面図。
【符号の説明】
A:内・外装パネル A’:内・外装
パネルの端末部分 B:化粧回し縁 C:連結目地材 D:連結コーナー材 1:基材層 1a:空隙 1b:充填材 1c:熱可塑性
樹脂 2:表面層 3:係合凹溝 4:加圧子 5:加熱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E110 AA42 AA47 AB03 AB04 AB22 AB23 BA03 BA12 CB02 EA06 EA09 GA03Z GA24Z GA33W GA33Z GA42Z GB02W GB06W GB07W GB32Z GB43Z GB54Z GB62Z 3J023 EA03 FA01 GA01 4F100 AB01B AB01C AB03B AB10B AG00A AG00H AJ01A AJ01H AK01A BA02 BA03 BA06 BA10A BA10B BA10C CA23A DB02 DG01A DG01H DJ01A GB07 GB33 JB16A JL01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂を含み独立または連続し
    た無数の空隙を有する基材層の表面に薄い金属板からな
    る表面層が被覆積層され、前記表面層の上から線状に加
    熱しつつ加圧した時に当該加熱・加圧した部分における
    前記基材層の一部が軟化ないし融解して前記表面層が凹
    溝状にへこむように形成されている事を特徴とする内・
    外装パネル。
  2. 【請求項2】 前記基材層が独立または連続した無数
    の空隙を有する熱可塑性樹脂発泡材からなる請求項1記
    載の内・外装パネル。
  3. 【請求項3】 前記基材層がバインダーとしての熱可
    塑性樹脂と充填材とからなり独立または連続した無数の
    空隙を有する請求項1記載の内・外装パネル。
  4. 【請求項4】 前記充填材が天然繊維またはガラス繊
    維から選ばれた一種または二種以上を組み合わせてなる
    請求項3記載の内・外装パネル。
  5. 【請求項5】 前記表面層が前記基材層の表表面また
    は表裏両面に積層されている請求項1記載の内・外装パ
    ネル。
  6. 【請求項6】 熱可塑性樹脂を含み独立または連続し
    た無数の空隙を有する基材層の表面に薄い金属板からな
    る表面層が被覆積層された内・外装パネル、該パネルの
    周縁部分を、前記表面層の上から加圧子で線状に加熱し
    つつ加圧し、当該加熱・加圧した部分における前記基材
    層の一部を軟化ないし融解することにより同時に前記表
    面層を凹溝状にへこませて係合凹溝を形成するようにし
    た事を特徴とする内・外装パネルの端末加工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010052389A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Meiwa Ind Co Ltd 積層板及びその製造方法
JP2012218363A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Mitsubishi Plastics Inc 筐体用パネル及びその製造方法
US11358377B2 (en) 2018-10-24 2022-06-14 Lenovo (Singapore) Pte Ltd Method for manufacturing a chassis member

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