JP2002238475A - ゼリー状組成物の素、それから得られるゼリー状組成物及びそのゼリー状組成物の生成方法 - Google Patents
ゼリー状組成物の素、それから得られるゼリー状組成物及びそのゼリー状組成物の生成方法Info
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Abstract
いながら、ゼリー状組成物を製造することができるゼリ
ー状組成物の素、そのゼリー状組成物の素から製造され
るゼリー状組成物及びその製造方法を提供することであ
る。 【解決手段】糊料を主成分として固形状に成型され、加
水処理をすることによりその成型された状態を崩さずに
ゼリー状になるように調整されていることを特徴とする
ゼリー状組成物の素である。
Description
処理することによりゼリー状組成物を得ることができる
ゼリー状組成物の素、それから得られるゼリー状組成物
及びそのゼリー組成物の生成方法に関する。
品など様々な分野で広く使用されており、特に食品の分
野では、ゼリー菓子として、乾燥ゼリー、グミ状ゼリー
など広く用いられている。
ペクチンなどの糊料を水に加え、加熱処理などを行うこ
とにより糊料を水に溶解させ、その溶解液に糖類、果
汁、酸味料などを添加した後、型などに入れて冷却して
ゲル化させて成型することにより生成されている。
溶けた溶液は、粘度が高いため、作業性が悪く、特に、
高糖度ゼリーの場合、水分量が少ないことから溶液の粘
度が上がり、そのため、脱気などの工程が必要となり、
作業性が必ずしも良いものではない。また、粘性の高い
糊料が高糖度により凝固点が高くなる(プリセットゲル
を作る)糊料では、常温で流通可能な高糖度のゼリー菓
子を作ることは、そもそも不可能であった。さらに、従
来のゼリー状組成物は、所定の大きさの成型品にする場
合、例えば、スターチモールドにゼリー液を流し込み、
ゲル化させたり、ゼリーのブロックが作られた後に切断
加工するなど工程が複雑である。
ット内でゼリー液が高温で保持され、ゲル化されるまで
の時間差が生じるため、品質のバラツキが生じている。
またさらに、従来のゼリー状組成物は、製造工程が長
く、人が介在する工程もあり、異物や微生物の発生を防
止するため、衛生管理を十分に行う必要がある。特に、
ゼリー状組成物を用いて医薬品等を製造する場合、その
ような煩雑な工程がGMP管理の妨げとなるという問題
がある。
品質管理や衛生管理を行いながら、ゼリー状組成物を製
造することができるゼリー状組成物の素、そのゼリー状
組成物の素から得られるゼリー状組成物及びそのゼリー
状組成物の生成方法を提供することを目的とする。
め、本発明は、糊料を主成分として固形状に成型され、
加水処理をすることによりその成型された状態を崩さず
にゼリー状になるように調整されていることを特徴とす
る固形状のゼリー状組成物の素である。
は、糊料と氷を主成分として固形状に成型され、前記氷
を解凍処理することによりその成型された状態を崩さず
にゼリー状になるように調整されていることを特徴とす
る固形状のゼリー状組成物の素である。
物の素は、糊料がゲル化される前の乾燥された固形状態
で成型されており、または水が凍結された氷を固形物と
して扱える状態で成型されており、加水処理又は解凍処
理することによりゼリー状組成物を成型された状態で得
ることができるので、作業工程が短縮化できるとともに
流動性が良いため作業性が良く、品質を一定に保つこと
ができ、さらに十分な衛生管理を容易に行うことができ
る。
よれば、従来、粘度が高く、また凝固点が高いため、ゼ
リー状組成物として利用することが不可能であった糊料
を使用することが可能となり、多様な食感のゼリー状組
成物を得ることができる。
の素は、ゲル化される前の乾燥された固形状態で成型さ
れており、または水が凍結された氷を固形物として扱え
る状態で成型されているので、例えば打錠や押し方など
により容易に所定の大きさに成型でき、作業性に優れて
いる。
は、加水処理又は解凍処理することにより容易にゼリー
状組成物の成型品を得ることができるので、品質にバラ
ツキが生じることは少ない。
素は、ゲル化される前の乾燥された状態で成型されてお
り、または水が凍結された氷を固形物として扱える状態
で成型されており、加水処理又は解凍処理することによ
りゼリー状組成物を成型された状態で得ることができる
ので、ゼリー状組成物を得る工程において、微生物が発
生し、増殖する工程がなく、衛生管理を容易に行うこと
ができる。特に本願発明に係るゼリー状組成物の素を用
いて医薬品を製造する場合に、GMPに容易に対処する
ことができる。
において、前記糊料は、加水処理又は解凍処理すること
によりゲル化するように調整されていることが好まし
く、例えば、ゼラチン、寒天、カラギナン、ファーセレ
ラン、ジェランガム、ネーティブジェランガム、アルギ
ン酸及びその塩類、乳清蛋白、植物性蛋白、アゾトバク
タービネランジーガム、デンプン、グルコマンナン、カ
ードラン、グアーガム、ローカストビーンガム、タラガ
ム、カラヤガム、キサンタンガム、サイリウム、タマリ
ンドガム、アラビアガム、プルラン、ペクチン、及びセ
ルロース誘導体のうちいずれか1以上を含むことが好ま
しい。また、本発明に係るゼリー状組成物の素に使用さ
れる糊料は、特に加水処理(加湿処理を含む)、加熱処
理又は解凍処理により容易に溶けて、低水分下及び高糖
度溶液でも溶解するものが好ましく、例えばゼラチン、
カラギナン、即溶性寒天、アルギン酸塩、ペクチン、キ
サンタンガム、アラビアガム、プルラン、カラヤガム、
セルロース誘導体が好ましく、さらにこれらにα化され
たデンプンを加えても良い。
て、前記糊料の含有量は、0.5〜40重量%であるこ
とが好ましい。糊料の含有量が0.5重量%よりも少な
いとゼリーとしての保形性が得られず、40重量%より
も多いとゼリーとしての食感が得られない。
ー状組成物を得る場合への加水処理には、加湿処理等の
方法で行うことが含まれ、特にこの加湿処理が有効であ
り、この加湿処理は、40%RH〜100%RH、特に
60%RH〜100%RHで行われることが好ましい。
また、前記加水処理は、加熱処理と同時に行われること
が有効で、この加熱処理は、40〜100℃、特に60
〜80℃で行われていることが好ましい。
含まれる氷は、糊料やその他の組成物に加えられる氷そ
のものの状態だけでなく、糊料やその他の組成物に予め
含水させてそれを冷凍することにより凍結された水分に
ついても含まれ、凍結下の水分があたかも固形物として
扱える状態のものをいう。また、本発明に係るゼリー状
組成物に含まれる氷は、微細されていることが好まし
く、糊料の良好な流動性を保ち、作業性を低下させない
程度であれば良い。このため冷凍下で成型させることが
好ましい。また、糊料やその他の組成物に予め含水させ
てそれを冷凍することにより凍結された水分を含有させ
て流動性よく成型されても良い。前記氷の解凍処理は、
加熱処理することにより、又は常温で放置することによ
り行われることが好ましい。
は、糖類及びセルロースのうち1以上がさらに含まれて
いることが好ましく、糖類には、例えばグルコース、フ
ラクトース、ソルビトール、エリスリトール、ガラクト
ース、マンニトール、キシリトール、パラチノース、シ
ュクロース、マルトース、ラクトース、トレハロース、
オリゴ糖類、デキストリンなどがあり、セルロースに
は、例えば結晶セルロース、メチルセルロース、CM
C、CMC−Ca、CMC−Na、ヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースなど
がある。
は、吸水剤及び滑沢剤のうち1以上がさらに含まれてい
ることが好ましい。このように吸水剤を含ませることに
より、加水処理してゲル化させる際に、成型されたゼリ
ー状組成物の素の内部まで水を迅速に吸水させることが
できるので、ゼリー状組成物の素全体を均一にゲル化す
ることができ、そのゲル化されたゼリー状組成物の品質
を一定に保つことができる。また、滑沢剤を含ませるこ
とにより、ゼリー状組成物を打錠等により成型すること
ができる。
の素は、油脂が1〜30重量%含まれていることが好ま
しく、油脂を含有させることによりゲル化させたゼリー
状組成物に柔軟性を与えることができる。
は、医薬品又は機能性物質がさらに含まれていても良
い。医薬品又は機能性物質が含まれたゼリー状組成物の
素から得られるゼリー状組成物は、従来の錠剤等の医薬
品又は機能生物質に比べて柔軟性を有するため、飲み込
み易い。本発明に係るゼリー状組成物に含まれる医薬品
としては、胃薬、風邪薬などがあり、機能性物質として
は、ビタミンやミネラルなどがある。
は、打錠による成型、シート打ち抜き成型又はモールド
による成型により固形状に成型されていることが好まし
く、氷が含まれている本発明に係るゼリー状組成物の素
は、冷凍下でこれら打錠による成型、シート打ち抜き成
型又はモールドによる成型により固形状に成型されるこ
とが好ましい。このように冷凍下で成型を行うことによ
り、糊料の良好な流動性を確保することができるので、
作業能率が向上させることができる。本発明に係るゼリ
ー状組成物の素は、0.4〜40重量%の糊料に糖類、
セルロースなどを添加し、次いで水を紛体に対して1〜
60重量%、好ましくは10〜20重量%添加して水分
値を調整後、滑沢剤を加え打錠や押型、モールドなどに
より成型することにより得ることができる。
素について、40%RH〜100%RH、好ましくは6
0%RH〜100%RHの加湿処理及び40℃〜100
℃、好ましくは60℃〜80℃の加熱処理を行うことに
より、固形の状態のままゲル化されて成型された状態の
ゼリー状組成物を得ることができる。このゼリー状組成
物の水分活性値は、0.5〜0.8に調整されているこ
とが好ましい。また、このゼリー状組成物は、さらに乾
燥などを加えて水分値を低下させて高濃度にしても良
い。
施例について説明する。
製)に、粉末ソルビトール(日研化学(株)製)、結晶セ
ルロース(旭化成工業(株)製)及びショ糖脂肪酸エステ
ル(三菱化学フーズ(株)製)を添加する。次いで水を加
えて撹拌し、打錠により固形状に成型することによって
実施例1に係るゼリー状組成物の素を得た。
製)に、即溶性寒天(伊那食品工業(株)製)、粉末ソル
ビトール(日研化学(株)製)、結晶セルロース(旭化成
工業(株)製)及びショ糖脂肪酸エステル(三菱化学フー
ズ(株)製)を添加する。次いで水を加えて撹拌し、打錠
により固形状に成型することによって実施例2に係るゼ
リー状組成物の素を得た。
製)に、κカラギナン(伊那食品工業(株)製)、粉末ソ
ルビトール(日研化学(株)製)、粉末マルトース((株)
林原製)、結晶セルロース(旭化成工業(株)製)及びシ
ョ糖脂肪酸エステル(三菱化学フーズ(株)製)を添加す
る。次いで水を加えて撹拌し、打錠により固形状に成型
することによって実施例3に係るゼリー状組成物の素を
得た。
製)に、κカラギナン(伊那食品工業(株)製)、粉末ソ
ルビトール(日研化学(株)製)、結晶セルロース(旭化
成工業(株)製)及びショ糖脂肪酸エステル(三菱化学フ
ーズ(株)製)を添加する。次いで水を加えて撹拌し、打
錠により固形状に成型することによって実施例4に係る
ゼリー状組成物の素を得た。
製)に、α化デンプン(松谷化学工業(株)製)、粉末ソ
ルビトール(日研化学(株)製)、結晶セルロース(旭化
成工業(株)製)及びショ糖脂肪酸エステル(三菱化学フ
ーズ(株)製)を添加する。次いで水を加えて撹拌し、打
ち型により固形状に成型することによって実施例5に係
るゼリー状組成物の素を得た。
製)、即溶性寒天(伊那食品工業(株)製)、粉末ソルビ
トール(日研化学(株)製)及びショ糖脂肪酸エステル
(三菱化学フーズ(株)製)を混合撹拌し、−20℃の冷
凍庫内で保存し、これに微細した氷を加えて混合した
後、冷凍下で打錠により固形状に成型することによって
実施例6に係るゼリー状組成物の素を得た。
製)及び即溶性寒天(伊那食品工業(株)製)に水を加え
良く撹拌後、粉末ソルビトール(日研化学(株)製)及び
ショ糖脂肪酸エステル(三菱化学フーズ(株)製)をさら
に加えて撹拌した。その後、これを−20℃で冷凍し、
流動性を高めてから打錠により固形状に成型することに
よって実施例7に係るゼリー状組成物の素を得た。
物の素を表2に示す条件で恒温恒湿槽を使用して7時間
の加熱処理及び加湿処理を行い、ゼリー状組成物を得
た。また、実施例2及び4に係るゼリー状組成物の素か
ら得られたゼリー状組成物は、さらに恒温槽を使用し
て、表2に示す条件で2時間乾燥処理することによっ
て、水分値を低下させて高濃度のゼリー状組成物を得
た。実施例6及び7に係るゼリー状組成物の素は、80
℃の恒温槽で20分間加熱処理してゼリー状組成物を得
た。
成物の素から得られたゼリー状組成物の食感、及び比較
例としてグミ状ゼリー(明治製菓製)の食感を表3に示
す。表3に示すように本実施例に係るゼリー状組成物の
素は、加水処理(加湿処理)及び加熱処理を行うことに
より、通常のゼリー状組成物と同様の食感を得ることが
できることが分かる。
成物の素は、ゲル化される前の乾燥された状態で成型さ
れており、加水処理又は解凍処理することによりゼリー
状組成物を成型された状態で得ることができるので、作
業性が良く、品質を一定に保つことができ、さらに十分
な衛生管理を容易に行うことができるゼリー状組成物の
素、そのゼリー状組成物の素から製造されるゼリー状組
成物及びその製造方法を提供することができる。
Claims (13)
- 【請求項1】 糊料を主成分として固形状に成型され、
加水処理をすることによりその成型された状態を崩さず
にゼリー状になるように調整されていることを特徴とす
る固形状のゼリー状組成物の素。 - 【請求項2】 前記加水処理は、加熱処理と同時に行わ
れることを特徴とする請求項1記載のゼリー状組成物の
素。 - 【請求項3】 糊料と氷を主成分として固形状に成型さ
れ、前記氷を解凍処理することによりその成型された状
態を崩さずにゼリー状になるように調整されていること
を特徴とする固形状のゼリー状組成物の素。 - 【請求項4】 前記糊料は、ゼラチン、寒天、カラギナ
ン、ファーセレラン、ジェランガム、ネーティブジェラ
ンガム、アルギン酸及びその塩類、乳清蛋白、植物性蛋
白、アゾトバクタービネランジーガム、デンプン、グル
コマンナン、カードラン、グアーガム、ローカストビー
ンガム、タラガム、カラヤガム、キサンタンガム、サイ
リウム、タマリンドガム、アラビアガム、プルラン、ペ
クチン、及びセルロース誘導体のうちいずれか1以上を
含むことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のゼ
リー状組成物の素。 - 【請求項5】 前記糊料の含有量は、0.5〜40重量
%であることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載
のゼリー状組成物の素。 - 【請求項6】 糖類及びセルロースのうち1以上がさら
に含まれていることを特徴とする請求項1乃至5いずれ
か記載のゼリー状組成物の素。 - 【請求項7】 滑沢剤及び吸水剤のうち1以上がさらに
含まれていることを特徴とする請求項1乃至6いずれか
記載のゼリー状組成物の素。 - 【請求項8】 打錠による成型、シート打ち抜き成型又
はモールドによる成型により固形状に成型されたことを
特徴とする請求項1乃至7いずれか記載のゼリー状組成
物の素。 - 【請求項9】 油脂が1〜30重量%含まれていること
を特徴とする請求項1乃至8いずれか記載のゼリー状組
成物の素。 - 【請求項10】 医薬品又は機能性物質がさらに含まれ
ていることを特徴とする請求項1乃至9いずれか記載の
ゼリー状組成物の素。 - 【請求項11】 請求項1乃至10いずれか記載のゼリ
ー状組成物の素を加水処理又は解凍処理することにより
生成されたゼリー状組成物。 - 【請求項12】 水分活性値が0.4〜0.8に調整さ
れたことを特徴とする請求項11記載のゼリー状組成
物。 - 【請求項13】 請求項1乃至10いずれか記載のゼリ
ー状組成物の素を加水処理又は解凍処理することにより
ゼリー状組成物を生成するゼリー状組成物の生成方法。
Priority Applications (1)
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JP2001046333A JP4360760B2 (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | ゼリー状組成物の素、それから得られるゼリー状組成物及びそのゼリー状組成物の生成方法 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2001
- 2001-02-22 JP JP2001046333A patent/JP4360760B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN117122035B (zh) * | 2023-08-31 | 2024-03-15 | 广东长兴生物科技股份有限公司 | 一种高保水性的活性益生菌果冻及其加工工艺 |
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