JP2002237793A - パケット伝送システムにおける伝送によって伝送された初期パケットの返送チャネルを利用した復元 - Google Patents

パケット伝送システムにおける伝送によって伝送された初期パケットの返送チャネルを利用した復元

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JP2002237793A
JP2002237793A JP2001370616A JP2001370616A JP2002237793A JP 2002237793 A JP2002237793 A JP 2002237793A JP 2001370616 A JP2001370616 A JP 2001370616A JP 2001370616 A JP2001370616 A JP 2001370616A JP 2002237793 A JP2002237793 A JP 2002237793A
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Americo Brajal
ブラハル アメリコ
Delphine Legrand
レグラン デルフィーヌ
Antoine Chouly
シュリー アントワーヌ
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムのネットワーク・ヘッドへの接続が
確立される際に、端末にから伝送された第1パケットに
関するさほど複雑でない演算を利用して、非常に高速の
復元を可能にすること。 【解決手段】 本発明は、端末とネットワーク・ヘッド
との間の返信チャネルを利用するTDMA形式の相互パ
ケット伝送システムに関する。本発明は、システムに接
続するために端末によって伝送された第1パケットを復
元する方法に関する。これは、送信データが、既知のヘ
ッダを利用することによって受信パケットに関して可変
計算ウインドウ内で連続的に相関計算を実行することに
よって行われる。この相関計算は最適オーバーサンプル
において単独に実行され、初期サンプリング時点の推定
は想定される各ウインドウに関して事前に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の割当計画に
従って割り当てられた時間間隔において、受信機に対し
て、シンボル・パケット(伝送されたパケット)を伝送
するための少なくとも1つの端末より成るTDMA形式
のパケット伝送システム用の受信機に関し、その伝送パ
ケットは利用部分と既知のヘッダとを含み、その受信機
は:割り当てられた時間間隔に対応してシンボル・パケ
ット(受信シンボル)を受信する手段,受信シンボルか
らオーバーサンプルを生成するオーバーサンプリング手
段,および割り当てられた時間間隔において伝送された
パケットの位置を抽出するために前記伝送されたパケッ
トを復元する復元手段,を有する受信機である。
【0002】本発明は、また、そのような受信機より成
るパケット伝送システムに関する。
【0003】本発明は、また、シンボル・パケット(伝
送されたパケット)の位置を判別するための受信方法に
関し、そのシンボル・パケットは、所定の割当計画に従
って割り当てられた時間間隔内でTDMA形式のパケッ
ト伝送システムの端末から伝送された利用部分と既知の
ヘッダとを有し、その方法は:割り当てれられた時間間
隔に対応して、シンボル(受信シンボル)をより成る伝
送されたパケットであるところのパケット(受信パケッ
ト)を受信し、 受信シンボルからオーバーサンプルを生成するためにオ
ーバーサンプリングし、 受信パケットにおいて可変計算ウインドウを選択するた
めにシフトし、 生成されたオーバーサンプルに基づいて、現在のウイン
ドウにおいて形成される受信シンボルに対応して最適な
オーバーサンプルを選択するために最適なサンプリング
時点を探索し、 選択されたオーバーサンプルと伝送されたパケットの既
知のヘッダとの間で現在のウインドウにおける連続的な
相関計算を行い、および計算ウインドウにおける伝送さ
れたパケットの存在を検出し、前記割り当てられた時間
間隔内の位置を導出する方法である。
【0004】本発明は、更に、本方法を実行するための
各命令を伝送することが可能な信号に加えて、上述した
方法を実行するために供給された命令より成るコンピュ
ータ・プログラムにも関連する。
【0005】本発明は、衛星またはケーブル伝送の分野
において重要な応用例をもたらす。特に、複数の端末
が、時分割の機構に従ってデータ・パケットをネットワ
ーク・ヘッドへ伝送するのに適しているところの返送チ
ャネルを利用する伝送において重要である。本発明は、
特に、2000年7月版の参照文献 “Draft ETSI EN 3
01 790 V. 1.2.1”の下で目下認証段階にあるETSI
勧告(欧州テレコミュニケーション標準化協会)に従う
システムだけでなく、参照文献 “DVB blue bookA54 re
v.1”の下で公表された勧告のようなDVB−RCS(衛
星を通じた返信チャネルのディジタル映像同報通信)(DV
B-RCS: Digital Video Broadcasting-Return Channel v
ia Satellite)形式の規格にも互換性のあるシステムに
関連する。
【0006】
【従来の技術】相互衛星システム(interactive satelli
te system)では、いくつかの端末は、上り接続(ascendi
ng connection)または返信チャネル(return channel)を
利用することによって、ネットワーク・ヘッドと呼ばれ
る1つの同じ受信機に信号を送信することが可能であ
る。返信チャネルで使用される資源の割当および分割の
手法に従って、様々な端末から送信されたデータの受信
機/ネットワーク・ヘッドの段階における復元は、様々
な問題を招く。上述したDVB−RCS規格による時分
割システムを例にとると、そのシステム内に新たな端末
が参入することは、所定の割当計画に適合する目的で割
り当てられた時間間隔における上りチャネルにおいて、
共通信号チャネル(CSC: Common Signaling Channel)と
呼ばれる第1データ・パケットの伝送によって行われ
る。しかしながら、伝送途中に生じる多くの時間、周波
数および電力エラーを考慮すると、当初に想定された時
間間隔でパケットが正確に伝送されないことは好ましく
ない。このパケット損失を回避するため、返信チャネル
用に割り当てられた時間間隔は、有効な保護間隔(ガー
ド・インターバル)を用いて提供され、パケットの伝送
中における充分なエラー・マージンを確保するようにし
ている。受信端末では、利用可能なデータを復元するた
めに、その時間間隔内で送信されたパケットの正確な位
置を抽出する必要がある。この第1パケットの正確な復
元は、端末とネットワークとの間の接続を確立する条件
であるので、なおさら必要なことである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、システムの
ネットワーク・ヘッドへの接続が確立される際に、端末
にから伝送された第1パケットに関するさほど複雑でな
い演算を利用して、非常に高速の復元を可能にすること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的に対して、本発
明は、上述したような受信機における復元手段が以下の
事項により特徴付けられている:割り当てられた時間間
隔において可変計算ウインドウを選択するシフト手段,
生成されたオーバーサンプルに基づいて、現在の計算ウ
インドウに含まれる受信シンボルに対応する最適なオー
バーサンプルを判別するために最適なオーバーサンプリ
ング時点(CAL)を探索する手段,現在の計算ウイン
ドウにおいて、伝送されたパケットの既知のヘッダに関
して最適なオーバーサンプルを連続的に相関計算する手
段,および連続的な相関計算の結果の関数として、計算
ウインドウの1つにおける送信パケットの存在および位
置を判別する判別手段である。
【0009】本発明のこれらおよび他の形態は、以下に
説明する実施例を参照することにより、一層明白になる
であろう。ただし、本願はそのような実施例に限定され
ない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による伝送システムは、図
1の形式によって示される。このシステムは、ネットワ
ーク・ヘッド1と複数の相互端末2とを有し、複数の相
互端末は、伝送媒体3を利用することによって、ネット
ワーク・ヘッドへおよびそこからデータを送信および受
信することに適している。伝送媒体3は、ケーブル、無
線、衛星等の様々な種類のものとすることができる。端
末からネットワーク・ヘッドへの伝送は、上り伝送また
は返信チャネルとしての意義を有する。ネットワーク・
ヘッドから端末への伝送は、下り伝送としての意義を有
する。上り伝送において、ネットワーク・ヘッド1は、
受信機としての機能を有する。下り伝送において、各端
末2は、受信機としての機能を有する。伝送媒体への端
末のアクセスは、例えば、FDMA周波数分割(周波数
分割多重接続)と組み合わせることが可能なTDMA機
構(時分割多重接続)を利用することによって行われ
る。
【0011】時分割パケット伝送システムでは、データ
・パケットまたはシンボルは、所定の割当計画に従って
割り当てられた連続的な時間間隔で伝送され、相互伝送
システムにおいて特にネットワーク・ヘッドと呼ばれる
1つの同一の受信機に対して様々な端末によって伝送さ
れる。これらのパケットは異なる端末から到来するの
で、また、それらの位置は常に正確に知られていないの
で、それらの端末からネットワーク・ヘッドが受信した
パケットには、時間、周波数および電力レベルの不確実
性が存在する。システムに参入するために端末によって
伝送された第1パケットにおいて、特に問題が生じる。
受信端末におけるこの第1パケットのエラーは、非常に
影響が大きく、特に衛星伝送システムでは顕著である。
なぜなら、端末の場所が充分な精度でネットワーク・ヘ
ッドに知られていないからである。しかしながら、端末
とシステムとの間の接続を確立するための条件である第
1伝送パケットを復元することが必要である。この復元
は、パケットの位置が割り当てられた時間間隔の中で正
確に判定される必要のあることを意味し、その時間間隔
は、伝送されるパケットがその間隔の中に存在する可能
性を適切に増加させる重要な保護期間を含む。
【0012】異なる端末は異なるサンプリング時点を有
する。なぜなら、それらの伝送クロックは同期しておら
ず、各受信パケットに関して伝送されたパケットに対応
する最適なサンプリング時点が決定され得るからであ
る。さらに、これらのクロックは一定のジッタ(jitter)
を有し、1つの同一伝送端末によって伝送された2つの
連続したパケットは、同一の最適なサンプリング時点を
有する必要はない。さらに、チャネルにおけるひずみ
は、到着時刻のシフトを引き起こす。受信したパケット
の位置を判別するため、ネットワーク・ヘッドまたは受
信機(1対1システムの場合には他の端末)は、受信デ
ータのオーバーサンプリングの必要がある。オーバーサ
ンプリングは、理論サンプリング周波数の複数のクロッ
クを使用し、パケットを伝送するために送信端末で使用
されるサンプリング時点を導出する。例えば、オーバー
サンプリング周波数がシンボル周波数より16倍高い
と、これは、1つの受信シンボルの間に16サンプルが
抽出されることを意味し、これらのサンプルの1つが最
適なサンプルである。すなわちそれは、伝送されたシン
ボルが開始する時点の近傍に位置する。
【0013】本発明による簡略化された回路図が図2に
示されている。受信機は、シンボル周波数Fsの受信信
号を変換するための局部発振器12およびミキサ13を
有し、変換された信号のスペクトルがゼロ・プラスマイ
ナス周波数誤差にあるように変換され、その周波数誤差
は、搬送周波数における伝送に使用された局部発振器の
不完全性によって生じるものである。変換された信号
は、限定フィルタ16によってフィルタ処理され、2F
p周辺のピクチャ(picture)周波数を除去する。この場
合においてFpは、システムで使用される他のキャリア
に加えて伝送キャリア周波数である。限定フィルタ16
の出力で得られる信号は、伝送された信号の各シンボル
につきSないしSM−1で記されるM個のオーバーサ
ンプルを生成するための整数因子Mを利用するオーバー
サンプリング装置18によってサンプリングされる。本
発明によれば、オーバーサンプルは、周波数M*Fs
(Mは3以上)で生成される。
【0014】オーバーサンプルは、期間D*Tsの間に
サンプルを濾波するローパス・フィルタ19によってフ
ィルタ処理される。ここで、Dは1つのパケットにおけ
るシンボル数であり、Tsはシンボルの持続期間であ
る。フィルタ19の出力に供給されるサンプルは、図2
でRAMとして図示されるメモリ20に格納され、初期
パケットを復元するための装置22によって処理され、
端末のデータを伝送するために割り当てられた時間間隔
に対応して、受信パケット内での伝送によって伝送され
たパケットの位置だけでなく、伝送パケットに対応する
最適なサンプリング時点を抽出する。メモリ20に格納
されたサンプル数は、D*Mであり、ここでMはシンボ
ル当たりのオーバーサンプル数である。これは、D*T
sの持続期間に対応する。
【0015】初期パケットを復元する装置22は、演算
部CALとシフト部(セレクト)を含む。演算部CAL
は、最適なサンプリング時点を計算するために提供さ
れ、割り当てられた時間間隔に対応する受信パケットに
おいて端末によって伝送された第1パケットの位置を抽
出するために既知のデータ・ヘッドと相関計算を行う。
シフト部(セレクト)は、メモリ20内に格納されたデ
ータをシフトさせるために提供され、探索されるパケッ
ト・ヘッダの位置を抽出するための相関計算の前に、演
算部CALが各ウインドウにおいて最適なオーバーサン
プルを決定可能にするために、様々な計算枠(ウインド
ウ)が受信データに関して選択される。セレクタの出力
において、データはシンボル周波数Fsを有する。受信
機に関して、周波数および位相の誤差は推定され、受信
データはデコードされるものである。これらの処理ステ
ップは本願に直接関係しないので、詳細には説明しな
い。
【0016】本実施例は、ネットワーク・ヘッドによっ
て決定された割当計画によって提供された各時間間隔に
おいて、端末によって単独のパケットが伝送される状況
を取り扱うことを許容する。他の場合にあっては、以下
に説明するように、同一の時間間隔でいくつかのパケッ
トが伝送され、僅かなアルゴリズムの変更が必要とされ
るが、これは上記の原理を変更するものではなく、選択
部(セレクタ)、メモリRAMおよび演算部CALの間
での相互作用の段階におけるものである。
【0017】初期パケットを復元する装置の実施例の動
作は、図3および図4を利用して詳細に説明される。図
3は、PBで示され割り当てられた時間間隔に対応する
受信パケットからの第1伝送パケットを復元する方法を
実行するアルゴリズム例を示す。この例は、信号パケッ
トが、想定される時間間隔において端末によって単独の
パケットが伝送される理想的な状況を示す。他の2つの
場合が存在する。ネットワーク・ヘッドは、空のパケッ
トを受信する、すなわちその時間間隔においてどの端末
も何らのデータを伝送しない場合と、少なくとも2つの
端末によって伝送された1以上のパケットより成るパケ
ットをどの端末も受信しない場合である。これらの他の
場合は、以下に説明する特殊な取り扱いを必要とする。
【0018】実施例によるネットワーク・ヘッドにより
受信されたパケットは、シンボル番号Bより成り、その
一部は端末によって伝送されるパケットを表現する影付
きの四角形で表現されるPシンボルより成る。受信した
パケット(B−Pシンボル)以外のデータはノイズに対
応する。なぜなら、この例ではネットワーク・ヘッドに
よって割り当てられた時間間隔において単独のパケット
が伝送されるからである。このB−Pシンボルは保護期
間を保障するために特に利用され、その保護期間は、時
間間隔において端末によって伝送されたパケットの位置
において所定の誤差マージンを許容するのに充分なもの
である。
【0019】本発明によれば、アルゴリズムは、F1で
記される第1ウインドウに応用され、これはパケットの
P+S第1シンボルより成り、探索されるパケットはこ
のウインドウ内に位置することを想定する。そのS補足
シンボル(supplementary symbol)は、相関に使用される
アルゴリズムに固有の不確定さを緩和するためのもので
ある。最適なオーバーサンプリングの選択に関する最適
なサンプリング時点の推定は、図3において双方向矢線
で記されている。推定は、正方形で示されるS最終シン
ボル以外の選択されたウインドウにおける最終データに
関して行われる。なぜなら、伝送されたパケットを見出
す確率が最大のウインドウの側だからである。その結
果、実際の探索位相は、復元されるパケットの既知のヘ
ッダと選択された最適なオーバーサンプルとの間の連続
的な相関を利用して開始する。
【0020】しきい値基準変分(variant)と言及される
本願の第1変形例によれば、水平線に関してシフトした
ブロックで示される相関は、Tで記される固定相関しき
い値に達するまで、相関ごとに単独シンボル進行させる
ことによって、ウインドウF1全体にわたって実現され
る。このしきい値Tに達すると、探索されるパケットは
見出されたものと推定される。ウインドウF1内でその
しきい値に達しなかった場合は、他のウインドウF2が
選択され、相関だけでなく新たな最適サンプリング時点
の計算が、第1のウインドウに関するものと同様に行わ
れ、これは、ウインドウの間に充分な重複が存在するこ
とを保障することによって、探索されるパケットが復元
されるまで行われる。好ましくは、その重複は、少なく
とも相関間隔の大きさのS付加シンボルを含み、その間
隔は伝送されたパケット・ヘッダの大きさに少なくとも
対応する。しきい値基準変分の信頼性は、しきい値Tの
定義が大部分を占め、最適なしきい値は、受信信号の信
号雑音比および振幅に密接に依存する。
【0021】最大変分と呼ばれる本発明の他の変形例に
よれば、全ウインドウにわたって相関が実行され、した
がって各相関結果によらず受信パケットの長さにわたっ
て行われ、それが位置するウインドウに対応するオーバ
ーサンプルに加えて、探索されたパケットに対応する最
大の位置のみを最終的にメモリ内に保存する。しかしな
がら、この変分は、総ての計算ウインドウに対応する最
適サンプリング時点の記憶を必要とする。その代わり
に、最大変分は既存の方法よりも多くの利益を与える。
なぜなら、相関がオーバーサンプルではなくシンボルに
おいて直接的に行われるからである。実際、最適なサン
プリング時点が既に計算されると、最良のオーバーサン
プルが判明し、これは以前に記憶した対応するシンボル
を導出するのに充分なものである。本実施例では、オー
バーサンプリング因子は、シンボル当たり16オーバー
サンプルであるが、最大変分は16の因子で計算量を
削減する。
【0022】想定された時間間隔において何らのパケッ
トも伝送されない上述した例の1つにおいて、受信パケ
ットはノイズのみから成る。しきい値基準変分によれ
ば、しきい値がそのチャネルにおけるノイズに関して適
切に定められると仮定すると、各相関の結果は、固定し
きい値以下に位置し、何らのパケットも発見されないこ
ととなる必要がある。これに対して、最大変分によれ
ば、最大値が取得されることを要し、パケットのデータ
は、何らの有効なデータも形成されないことを確認する
ようにデコードされなければならない。このため、2つ
の手法を組み合わせることが可能である。すなわち、結
果が有効でないと検出されるもの以下の最小しきい値を
提供することによって、総ての相関の最大値を決定す
る。
【0023】上述した他の場合では、いくつかのパケッ
トが同一の時間間隔においてネットワーク・ヘッドに伝
送され、2つの異なる状況が生じる。
【0024】第1の状況では、パケットが重複する。1
つ又は他の変分により、第1パケットの位置が見出さ
れ、デコードされ、それらが有効でないことを確認す
る。
【0025】第2の状況では、パケットが離れている。
しきい値基準変分によれば、第1パケットの存在を示す
第1しきい値は、最初に検出される必要がある。その
後、他のパケットを検出可能にするには、上述したPシ
ンボルの進行によって、すなわち見出されたパケットを
構成するPシンボルを単に無視することによってプロセ
スを続けることである。総てを復元するように、その時
間間隔内の全パケットに関して同一の方法を利用するこ
とが可能である。最大変分によれば、この方法は連続す
るレイヤに適用される必要があり、第1のレイヤは最強
電力を有するパケットを、それまでの最弱のパケットに
至るまで検出する。伝送されたパケットの各検出の後、
検出されたパケットを形成するPシンボルは、以後の計
算では抑制しまたは無視し、新たな最大値を検出するこ
とを可能にする。
【0026】図4は、図3で説明したような方法の好適
実施例の様々なステップを示し、単独のパケットが、あ
る時間間隔において受信機に伝送される理想的な状況に
おけるものである。同一の時間間隔において何らのパケ
ットも伝送されない又はいくつかのパケットが伝送され
る場合に、そのような状況を考慮に入れるために本願の
原理に影響しない程度の僅かな変分が必要である。有利
なことに、その方法は、図2の参照番号22で記される
装置内のコンピュータ・プログラムを利用して実行され
ることが可能である。その方法は、図4におけるブロッ
クで表現される以下のステップより成る: ステップ40:Dシンボルより成るデータ・パケットを
受信し, ステップ41:受信信号をベースバンドのシンボル周波
数Fsへ変換し, ステップ42:ベースバンドにおける信号をオーバーサ
ンプリングし、シンボル当たりM(M>2)個のサンプ
ルを取得し, ステップ43:DxTsに等しい期間においてオーバー
サンプルをローパス・フィルタに通し、この場合におい
てDはパケット中のシンボル数であり、Tsはシンボル
の持続期間であり, ステップ44:フィルタを通したオーバーサンプルをメ
モリ(RAM)に格納し, ステップ45:受信パケット内でP+Sシンボルより成
る計算ウインドウ(WIN)を選択するために格納され
たデータをメモリ内でシフトし;この方法の開始におい
て、第1ウインドウは受信パケットの開始に位置づけら
れることが好ましく(WIN=F1), ステップ45a:パケットの終了に達したか否かを判別
するための検査が実行され(WIN=終端)、すなわち
その終端以前に少なくともP+Sシンボルが発見された
場合、この方法は、見出される探索パケットなしに終了
する(KO)。
【0027】ステップ46:任意の既知の手法により最
適なサンプリング時点(OPT)を計算し、最後のSシ
ンボルを除いて以前に選択したウインドウの終端に位置
するデータに関して実行され、このウインドウに対応す
る最適なオーバーサンプルを選択し, ステップ47:ヘッダの長さに対応するウインドウのデ
ータの一部において伝送された既知のパケット・ヘッダ
に関して相関を計算し(CORR)、先のステップで決
定された最適なオーバーサンプルに対応するシンボルの
みを考慮し、計算はその計算ウインドウの開始において
開始され, ステップ48:Tで記される固定判定しきい値に対して
相関の結果Rを検査し;その結果が固定しきい値より高
い場合は(R>T)、そのパケットは抽出され(O
K)、相関によって見出されたパケットに対応する以前
に選択したウインドウにおけるオーバーサンプルのみ
が、メモリから選択され、さもなくば次のステップに進
み, ステップ49:1つの新しいシンボル分だけを好適に取
得することによってそのウインドウの以後のデータにお
ける相関位置をシフトさせ(CORR+1), ステップ49a:ウインドウの終端に達したか否か(C
ORR=終了)を見出すための検査が行われ、その場合
はメモリ内のデータをシフトさせるためにステップ45
へ進み、以前のパケットとS最終シンボル以上の重複を
有する他のウインドウを選択し、そうでない場合はステ
ップ47へ進み、最終のSシンボルを排除してウインド
ウの長さにわたって相関計算を継続する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による伝送システムの実施例を
示す。
【図2】図2は、本発明による受信機の実施例の概略図
を示す。
【図3】図3は、本発明の実施例を示す。
【図4】図4は、本発明による方法の実施例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク・ヘッド 2 相互端末 3 伝送媒体 12 局部発振器 13 ミキサ 16 限定フィルタ 18 オーバーサンプリング装置 19 ローパス・フィルタ 20 メモリ 22 初期パケット復元装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 デルフィーヌ レグラン フランス国,75008 パリ,ブルヴァー ル・オスマン 152 (72)発明者 アントワーヌ シュリー フランス国,75014 パリ,リュ・デ・マ リニエル 4 Fターム(参考) 5K028 AA15 BB04 CC02 CC05 HH01 KK32 LL02 MM05 5K033 CA11 CC01 DB10 5K067 AA14 BB21 CC04 CC08 DD25 DD52 EE02 EE07 5K072 AA16 BB02 BB22 BB27 CC15 CC31 DD01 DD15 FF12 FF26 FF27

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の割当計画に従って割り当てられた
    時間間隔において、受信機に対して、シンボル・パケッ
    ト(伝送されたパケット)を伝送するための少なくとも
    1つの端末より成るTDMA形式のパケット伝送システ
    ム用の受信機であって、前記伝送パケットは利用部分と
    既知のヘッダとを含み、当該受信機は:割り当てられた
    時間間隔に対応してシンボル・パケット(受信シンボ
    ル)を受信する手段,受信シンボルからオーバーサンプ
    ルを生成するオーバーサンプリング手段,および前記割
    り当てられた時間間隔において伝送されたパケットの位
    置を抽出するために前記伝送されたパケットを復元する
    復元手段,を有し、前記復元手段は更に:前記割り当て
    られた時間間隔において可変計算ウインドウを選択する
    シフト手段,生成されたオーバーサンプルに基づいて、
    現在の計算ウインドウに含まれる受信シンボルに対応す
    る最適なオーバーサンプルを判別するために最適なオー
    バーサンプリング時点を探索する手段,前記現在の計算
    ウインドウにおいて、伝送されたパケットの既知のヘッ
    ダに関して前記最適なオーバーサンプルを連続的に相関
    計算する手段,および連続的な相関計算の結果の関数と
    して、前記計算ウインドウの1つにおける送信パケット
    の存在および位置を判別する判別手段を有することを特
    徴とする受信機。
  2. 【請求項2】 前記計算ウインドウが、伝送されたパケ
    ットの大きさよりも大きい複数のシンボルより成り、そ
    のシンボル数の相違は、前記相関計算の結果に関する不
    確実性を緩和させるために提供されることを特徴とする
    請求項1記載の受信機。
  3. 【請求項3】 前記最適なオーバーサンプリング時点
    が、前記相違の数に相当する最終シンボルを除いて、前
    記現在のウインドウの終端に位置する受信シンボルに基
    づいて、探索されることを特徴とする請求項2記載の受
    信機。
  4. 【請求項4】 前記連続的な相関計算が、各相関計算の
    間で高々1シンボルだけずらして行われることを特徴と
    する請求項1記載の受信機。
  5. 【請求項5】 所定の割当計画に従って割り当てられた
    時間間隔において、受信機に対して、利用部分と既知の
    ヘッダを含むシンボル・パケット(伝送されたパケッ
    ト)を伝送するための少なくとも1つの端末より成るT
    DMA形式のパケット伝送システムであって、前記受信
    機は:割り当てられた時間間隔に対応してシンボル・パ
    ケット(受信シンボル)を受信する手段,受信シンボル
    からオーバーサンプルを生成するオーバーサンプリング
    手段,および前記割り当てられた時間間隔において伝送
    されたパケットの位置を抽出するために前記伝送された
    パケットを復元する復元手段,を有し、前記復元手段は
    更に:前記割り当てられた時間間隔において可変計算ウ
    インドウを選択するシフト手段,生成されたオーバーサ
    ンプルに基づいて、現在の計算ウインドウに含まれる受
    信シンボルに対応する最適なオーバーサンプルを判別す
    るために最適なオーバーサンプリング時点を探索する手
    段,前記現在の計算ウインドウにおいて、伝送されたパ
    ケットの既知のヘッダに関して前記最適なオーバーサン
    プルを連続的に相関計算する手段,および連続的な相関
    計算の結果の関数として、前記計算ウインドウの1つに
    おける送信パケットの存在および位置を判別する判別手
    段を有することを特徴とするTDMA形式のパケット伝
    送システム。
  6. 【請求項6】 シンボル・パケット(伝送されたパケッ
    ト)の位置を判別するための受信方法であって、前記シ
    ンボル・パケットは、所定の割当計画に従って割り当て
    られた時間間隔内でTDMA形式のパケット伝送システ
    ムの端末から伝送された利用部分と既知のヘッダとを有
    し、当該方法は:割り当てれられた時間間隔に対応し
    て、シンボル(受信シンボル)をより成る伝送されたパ
    ケットであるところのパケット(受信パケット)を受信
    し、 前記受信シンボルからオーバーサンプルを生成するため
    にオーバーサンプリングし、 前記受信パケットにおいて可変計算ウインドウを選択す
    るためにシフトし、 生成されたオーバーサンプルに基づいて、現在のウイン
    ドウにおいて形成される受信シンボルに対応して最適な
    オーバーサンプルを選択するために最適なサンプリング
    時点を探索し、 選択されたオーバーサンプルと伝送されたパケットの既
    知のヘッダとの間で現在のウインドウにおける連続的な
    相関計算を行い、および計算ウインドウにおける伝送さ
    れたパケットの存在を検出し、前記割り当てられた時間
    間隔内の位置を導出するための判定を行うところの方
    法。
  7. 【請求項7】 前記伝送されたパケットの存在および位
    置を導出するように、前記判定を行うステップが、各相
    関結果に関するしきい値の検出を行うことを特徴とする
    請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記伝送されたパケットの存在および位
    置を導出するように、前記判定を行うステップが、連続
    する相関計算の総ての結果の間において最大値の計算を
    行うことを特徴とする請求項6記載の方法。
  9. 【請求項9】 受信機用のコンピュータ・プログラムで
    あって、前記コンピュータ・プログラムは、請求項6記
    載の方法を実行するために前記受信機にロードされイネ
    ーブルされる命令より成る受信機用のコンピュータ・プ
    ログラム。
  10. 【請求項10】 コンピュータ・プログラムを転送する
    信号であって、前記プログラムは、請求項6記載の方法
    を実行するための命令より成るところの信号。
JP2001370616A 2000-12-05 2001-12-04 パケット伝送システムにおける伝送によって伝送された初期パケットの返送チャネルを利用した復元 Withdrawn JP2002237793A (ja)

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EP (1) EP1213872A3 (ja)
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