JP2002235799A - 除振装置 - Google Patents

除振装置

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JP2002235799A
JP2002235799A JP2001032597A JP2001032597A JP2002235799A JP 2002235799 A JP2002235799 A JP 2002235799A JP 2001032597 A JP2001032597 A JP 2001032597A JP 2001032597 A JP2001032597 A JP 2001032597A JP 2002235799 A JP2002235799 A JP 2002235799A
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Masanori Saito
昌典 斎藤
Nobuharu Shinoda
設治 篠田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除振装置の非常停止時に空気バネ内の圧力を
所定時間、例えば3分かけて徐々に低下させ、除振台を
除振台支持受に衝撃なく下降させ、除振台に搭載された
振動を嫌う機械装置に振動を与えないようにした除振装
置を提供すること。 【解決手段】 除振台を支持する空気バネ14と、電空
レギュレータ22と、空気バネ14と電空レギュレータ
22の間に設置され該空気バネ14の制御停止時に該空
気バネ14内の空気残圧が該電空レギュレータ22に逆
流するのを防止する電磁弁23と、除振台を支持する除
振台支持受とを具備し、電空レギュレータ22による空
気バネ14内の空気圧制御によって除振台の上昇/下降
の鉛直位置制御ができるように構成された除振装置にお
いて、電源遮断時に空気バネ14内の空気残圧を所定の
時間をかけて徐々に減圧させる空気残圧力解放機構(リ
ーク弁27)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子顕微鏡
等の振動を嫌う機械装置を搭載する除振台を空気バネで
浮上支持する除振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1はこの種の除振装置の構成例を示す
側面図、図2は該除振装置の空気バネと除振台支持受の
配置状態を示す平面図である。図示するように、除振装
置10は除振装置設置場所11に設置された除振台架台
12の上に除振台ベース13に複数台(図では4台)の
空気バネ14を設置、該複数台の空気バネ14で除振台
15を浮上支持するようになっている。除振台15上に
は振動を嫌う機械装置(例えば電子顕微鏡)16が搭載
されている。なお、17は空気バネ14の空気圧制御停
止時に除振台を支持する除振台支持受であり、該除振台
支持受17はそれぞれの空気バネ14の近傍(図では外
側近傍)に配置されている。
【0003】各空気バネ14の空気圧は除振制御装置2
0により制御される。図3は除振制御装置20の構成を
示す図である。図3において、太い実線は空気配管を示
す。除振制御装置20は、圧縮空気源26からの圧縮空
気を分配するマニホールド(圧縮空気分配器)21、空
気バネ14の空気圧を電気信号により制御する電空レギ
ュレータ22、空気バネ14と電空レギュレータ22の
間に設置された該空気バネ14の空気圧制御停止時に該
空気バネ14内の空気残圧が該電空レギュレータ22に
逆流するのを防止する電磁弁23と、電空レギュレータ
22及び電磁弁23を制御する制御回路24を具備す
る。
【0004】上記構成の除振装置において、電空レギュ
レータ22は制御回路24からの電気信号による空気バ
ネ14内の空気圧を制御することによって除振台15の
上昇/下降の鉛直位置制御ができるようになっている。
通常、除振制御装置20で空気バネ14を制御している
ときは、除振台支持受17と除振台15の間には図4の
ように所定寸法の隙間gがあり、除振制御装置20の制
御を停止した場合は、除振台15は下降し除振台支持受
17上に載置される。なお、図4は図1のA部分の拡大
図である。
【0005】除振装置の動作停止時や緊急停止時は、空
気バネ14の空気圧を制御する電空レギュレータ22の
開閉弁が開いた状態で電源も遮断され、電源投入時は電
空レギュレータ22の構造上、空気バネ14側の2次圧
力は一気に抜けてしまい、振動を嫌う機械装置16を搭
載した除振台15は除振台支持受17まで落下すること
になり、大きな振動或いは衝撃を与える。
【0006】通常稼動状態での除振台15の鉛直位置制
御可能な場合は、必要によって制御回路24により除振
台15を除振台支持受17まで下降させることが可能だ
が、この場合でも非常停止の電源遮断の場合は、電空レ
ギュレータ22の圧縮空気を出力する弁と、電磁弁23
は弁開閉度が保持された状態であるため、上記のように
除振台15は除振台支持受17まで落下することにな
る。
【0007】また、電空レギュレータ22の性質上、電
源投入時の圧力指示信号に対して弁開閉度は非常に応答
性が悪いので、空気バネ14の空気残圧力が電空レギュ
レータ22に逆流してしまうのを防止するため、電空レ
ギュレータ22と空気バネ14の間に設置された電磁弁
23を閉じ、空気バネ14の圧力を強制維持し除振台1
5を支持続ける工夫が施されている。また、除振装置1
0の停止、搬送時には、寿命を長く維持するため空気バ
ネ14内の空気を抜くようになっているが、この場合も
除振台15が除振台支持受17まで落下する恐れがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、除振装置の非常停止時に空気バネ
内の圧力を所定時間、例えば3分かけて徐々に低下さ
せ、除振台を除振台支持受に衝撃なく下降させ、除振台
に搭載された振動を嫌う機械装置に振動を与えないよう
にした除振装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、除振台を支持する空気バネ
と、該空気バネの空気圧を電気信号により制御する電空
レギュレータと、空気バネと電空レギュレータの間に設
置され該空気バネ制御停止時に該空気バネ内の空気残圧
が該電空レギュレータに逆流するのを防止する電磁弁
と、除振台を支持する除振台支持受とを具備し、電空レ
ギュレータによる空気バネ内の空気圧制御によって除振
台の上昇/下降の鉛直位置制御ができるように構成され
た除振装置において、電源遮断時に空気バネ内の空気残
圧を所定の時間をかけて徐々に減圧させる空気残圧力解
放機構を設けたことを特徴とする。
【0010】上記のように、空気残圧力解放機構を設け
たことにより、除振装置の電源遮断時に、空気バネ内の
空気残圧が所定の時間をかけて徐々に減圧し、除振台は
該所定の時間をかけて徐々に下降させ除振台支持受に支
持されるから、除振台に振動を与えることなく、該除振
台に搭載された振動を嫌う機械装置にも衝撃を与えるこ
とがない。また、除振台15を浮上させるため電空レギ
ュレータに圧力指示信号を出力する時は空気バネの空気
残圧力はないから除振台を安定して浮上させることがで
きる。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の除振装置において、除振台を支持する空気バネ
は複数であり、電空レギュレータと電磁弁と空気残圧力
解放機構は個々の該空気バネ毎に設け、空気残圧力解放
機構は除振台が所定の鉛直方向の浮上位置から除振台支
持受まで下降する所要時間を調整できることを特徴とす
る。
【0012】上記のように電空レギュレータと電磁弁と
空気残圧力解放機構は個々の該空気バネ毎に設け、空気
残圧力解放機構は除振台が所定の鉛直方向の浮上位置か
ら除振台支持受まで下降する所要時間を調整できるよう
にしたので、例えば除振台を水平を維持したまま下降さ
せ、複数の除振台支持受で除振台を同時に衝撃を与える
ことなく、支持することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の除振装置において、空気残圧力解放機構は空気
バネと電磁弁の間に設け、該空気バネ内に大気圧をリー
クして空気残圧を無くすリーク弁であり、電源遮断時
に、電磁弁は閉になり、リーク弁は開になる機構をそれ
ぞれ具備することを特徴とする。
【0014】上記のように電源遮断時に、電磁弁は閉に
なり、リーク弁は開になる機構を具備するので、電源遮
断と略同時に電磁弁は閉、リーク弁は開となるから、簡
単な構成で、空気バネから電空レギュレータへの圧縮空
気の逆流を防止すると共に、空気バネ内にリーク弁を通
して大気圧がリークして空気残圧力を所定の時間をかけ
て徐々に無くすことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図5は本発明に係る除振装置の
空気バネの空気圧を制御する装置の構成例を示す図であ
る。なお、本発明に係る除振装置の除振台装置本体の構
成は、図1及び図2に示す除振台装置10と同じである
からその説明は省略する。また、図5において太い実線
は空気配管を示す。
【0016】除振制御装置20は、圧縮空気源26から
の圧縮空気を分配するマニホールド(圧縮空気分配器)
21、空気バネ14の空気圧を電気信号により制御する
電空レギュレータ22、空気バネ14と電空レギュレー
タ22の間に設置された該空気バネ14の空気圧制御停
止時に該空気バネ14内の空気残圧が該電空レギュレー
タ22に逆流するのを防止する電磁弁23と、電空レギ
ュレータ22及び電磁弁23を制御する制御回路24、
空気バネ14と電磁弁23の間に接続され大気圧を空気
バネ14内にリークするリーク弁27を具備する。
【0017】上記構成の除振装置において、電空レギュ
レータ22は制御回路24からの電気信号による空気バ
ネ14内の空気圧を制御することによって除振台15の
上昇/下降の鉛直位置制御ができるようになっている。
リーク弁27はリーク指令28により動作するようにな
っている。このリーク指令28は外部操作信号としても
よいし、或いは電磁弁23を駆動する電源でリーク弁2
7を駆動するようにし、該電源遮断により、電磁弁23
が閉じると共にリーク弁27が開くようにすれば、電源
遮断の有無により、電磁弁23及びリーク弁27を自動
的に開閉できる。なお、図5において、25は電空レギ
ュレータ22の余圧排気である。
【0018】空気バネ14に空気残圧力がない場合、電
源を投入すると、除振制御装置20の電磁弁23は開と
なり、リーク弁27は閉となり、更に制御回路24は外
部からの圧力指示指令29により、電空レギュレータ2
2に圧力指示信号を出力する。圧縮空気源26からの圧
縮空気はマニホールド21、電空レギュレータ22、電
磁弁23を通って空気バネ14内の圧力が上記圧力指示
値になるまで供給される。これにより、除振台15は安
定浮上する。
【0019】非常停止により電源が遮断されると、電磁
弁23は閉、リーク弁27は開となるから、大気圧がリ
ーク弁27を介して空気バネ14内にリークされ、空気
バネ14内の空気残圧力が徐々に減少し、大気圧とな
る。この空気残圧力の減少に伴い除振台15は徐々に下
降し、除振台支持受17に静かに支持される。従って、
該除振台15上に搭載された機械装置16に、何等の衝
撃を与えることがない。この空気バネ14内の空気残圧
力を減少させる時間は、リーク弁27の開度を調整する
ことにより、1秒から60分まで対応できるが、好まし
くは1分から10分である。
【0020】図2に示すように、除振台15は複数の空
気バネ14で支持されているから、除振制御装置20の
電空レギュレータ22、電磁弁23、リーク弁27は個
々の該空気バネ14毎に設け、除振台15が所定の鉛直
方向の浮上位置から除振台支持受17までの下降する所
要時間を調整できるようにする。これにより除振台15
を例えば水平を維持したまま下降させ、複数の除振台支
持受17で衝撃を与えることなく、同時に支持させるこ
とができる。
【0021】なお、上記例では空気バネ14の空気残圧
力を解放する空気残圧力解放機構として電磁弁23と空
気バネ14の間に接続したリーク弁27を用いたが、空
気バネ14の空気残圧力を解放できるものであればよ
い。リーク弁の開度調整は、手動式又は電動式である。
【0022】上記のように空気バネ14と電磁弁23の
間にリーク弁27を設け、電源遮断時に該リーク弁27
を介して空気バネ14内の空気残圧を所定の時間を掛け
て徐々に無くすので、除振台15に搭載している機械装
置16に衝撃を与えることがないと共に、電空レギュレ
ータ22を動作させる時は、常に空気バネ14内に空気
残圧力がないから、該電空レギュレータ22の性能を発
揮でき、除振台15を安定浮上させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように各請求項に記載の
発明によれば下記のような優れた効果が得られる。
【0024】請求項1に記載の発明によれば、空気残圧
力解放機構を設けたことにより、除振装置の電源遮断時
に、空気バネ内の空気残圧が所定の時間をかけて徐々に
減圧し、除振台は該所定の時間をかけて徐々に下降させ
除振台支持受に支持されるから、除振台に振動を与える
ことなく、該除振台に搭載された振動を嫌う機械装置に
も衝撃を与えることがない。また、除振台を浮上させる
ため電空レギュレータに圧力指示信号を出力する時は空
気バネの空気残圧力はないから除振台を安定して浮上さ
せることができる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、電空レギ
ュレータと電磁弁と空気残圧力解放機構は個々の該空気
バネ毎に設け、空気残圧力解放機構は除振台が所定の鉛
直方向の浮上位置から除振台支持受まで下降する所要時
間を調整できるようにしたので、例えば除振台を水平を
維持したまま下降させ、複数の除振台支持受で除振台を
同時に衝撃を与えることなく、支持することができる。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、電源遮断
時に、電磁弁は閉になり、リーク弁は開になる機構を具
備するので、上記効果に加え電源遮断と略同時に電磁弁
は閉、リーク弁は開となるから、空気バネから電空レギ
ュレータへの圧縮空気の逆流を防止すると共に、空気バ
ネ内にリーク弁を通して大気圧がリークして空気残圧を
所定の時間をかけて徐々に無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】除振装置の構成例を示す側面図である。
【図2】図1の除振装置の空気バネと除振台支持受の配
置状態を示す平面図である。
【図3】従来の除振制御装置の構成を示す図である。
【図4】図1のA部分の拡大図である。
【図5】本発明に係る除振装置の除振制御装置の構成を
示す図である。
【符号の説明】
10 除振装置 11 除振装置設置場所 12 除振台架台 13 除振台ベース 14 空気バネ 15 除振台 16 機械装置 17 除振台支持受 20 除振制御装置 21 マニホールド 22 電空レギュレータ 23 電磁弁 24 制御回路 25 余圧排気 26 圧縮空気源 27 リーク弁 28 リーク指令 29 圧力指示指令

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除振台を支持する空気バネと、該空気バ
    ネの空気圧を電気信号により制御する電空レギュレータ
    と、前記空気バネと前記電空レギュレータの間に設置さ
    れ該空気バネ制御停止時に該空気バネ内の空気残圧が該
    電空レギュレータに逆流するのを防止する電磁弁と、前
    記除振台を支持する除振台支持受とを具備し、前記電空
    レギュレータによる前記空気バネ内の空気圧制御によっ
    て前記除振台の上昇/下降の鉛直位置制御ができるよう
    に構成された除振装置において、 電源遮断時に前記空気バネ内の空気残圧を所定の時間を
    かけて徐々に減圧させる空気残圧力解放機構を設けたこ
    とを特徴とする除振装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の除振装置において、 前記除振台を支持する空気バネは複数であり、前記電空
    レギュレータと前記電磁弁と前記空気残圧力解放機構は
    個々の該空気バネ毎に設け、前記空気残圧力解放機構は
    前記除振台が所定の鉛直方向の浮上位置から前記除振台
    支持受まで下降する所要時間を調整できることを特徴と
    する除振装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の除振装置におい
    て、 前記空気残圧力解放機構は前記空気バネと電磁弁の間に
    設け、該空気バネ内に大気圧をリークして空気残圧を無
    くすリーク弁であり、電源遮断時に、前記電磁弁は閉に
    なり、前記リーク弁は開になる機構をそれぞれ具備する
    ことを特徴とする除振装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006319242A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nikon Corp 露光装置

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