JP2002235618A - エンジン制御モジュールの冷却機構 - Google Patents
エンジン制御モジュールの冷却機構Info
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Abstract
を防止し安定した空気信号を得られると共に、エンジン
制御モジュールの冷却を効率的に行える。 【解決手段】 本発明のエンジン制御モジュールの冷却
機構は、吸気管1に取り付けられたエンジン制御モジュ
ール4のベースプレートに、吸入空気流を整流しつつ一
個所に集めて、その下流にあるエアフロメータ3の吸気
導入口6に送ると同時に、エンジン制御モジュールを冷
却するための整流フィン5が設けられる。また、空気通
路を2つに分け、一方の空気流れをエンジン制御モジュ
ールに強制的に導き、その空気流れの出口7aを吸気導
入口6付近に設けた導入板7が設けられている。
Description
燃料噴射等各種の電子制御を行うためのエンジン制御モ
ジュール(ECM)が、エンジンの熱の影響を受け難く
するためのエンジン制御モジュールの冷却機構に関す
る。
ルはエンジンの熱から保護するために車室内に設置され
ていた。そして、エンジンの運転状態を検出してこのエ
ンジン制御モジュールに入力情報を供給する各種入力セ
ンサ等の多くはエンジンルーム内に設置されているた
め、エンジン制御モジュールとの配線距離が長く、その
結果配線のための手間、費用、又は設置スペースに問題
があった。また、ハーネスからの電磁ノイズの問題も生
じていた。
えば、特開平6−137146号公報によるエンジンに
搭載されるコンピュータの冷却方法が知られている。こ
の冷却方法は、ケースに収納したコンピュータをエンジ
ンの吸気管内に設置し、このコンピュータのハーネスの
みを吸気管から外部に取り出し、吸気管内を流れる空気
を利用してコンピュータの温度の上昇を抑制するか、又
はケースに収納したコンピュータをエンジンの吸気管に
沿って配設し、ケースと一体化した放熱体を吸気管内に
突入させ、吸気管内を流れる空気を利用して放熱体を介
してコンピュータの温度を低下させるようにしたもので
ある。
ては、エアフロメータ上流で不定期に発生するうずを防
止することができず、したがってエアフロメータからの
安定した空気流量信号を得ることができず出力特性が安
定しないという問題がある。また、吸気管内を流れる空
気が、抵抗のない方へと偏流してしまい十分な冷却効果
を上げることができないと問題がある。
鑑みてなされたものであり、その目的は、エアフロメー
タ上流で不定期に発生するうずを防止し、安定した空気
信号を得られると共に、エンジン制御モジュールの冷却
を効率的に行えるエンジン制御モジュールの冷却機構を
提供することである。
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載のエンジン制御モジュールの冷却機構を提供する。
請求項1に記載のエンジン制御モジュールの冷却機構
は、吸気管に取り付けられたエンジン制御モジュールの
ベースプレートに、吸入空気流を整流しつつ一個所に集
めて、その下流にあるエアフロメータの吸気導入口に送
ると同時に、エンジン制御モジュールを冷却するための
整流フィンを設けたものであり、整流フィンに空気流の
整流機能とエンジン制御モジュールの冷却機能とを持た
せることによって、エアフロメータ上流で不定期に発生
するうずを防止することができ、安定した空気流量信号
を得ることができると共に、エンジン制御モジュールの
冷却を計れる。
ースプレートの中心に集めるように、整流フィンをベー
スプレートに設けたものであり、請求項3の該冷却機構
は、ベースプレートの中心に吸入空気流を渦巻状に集め
るように整流フィンをベースプレートに設けたものであ
り、請求項4の該冷却機構は、吸入空気流をベースプレ
ートの一つの角部に集めるように、整流フィンをベース
プレートに設けたものであり、それぞれ請求項1の該冷
却機構と同様の作用効果を奏する。
られた空気通路を複数に分け、一方の空気流れをエンジ
ン制御モジュールに強制的に導き、この空気流れの出口
を下流のエアフロメータの吸気導入口付近に設けた導入
板を、吸気管内に設けたものであり、空気流れを強制的
にエンジン制御モジュールの方向に向けさせることで、
その冷却効果を一層従進できる。請求項6の該冷却機構
は、空気流の導入板に加えて、エンジン制御モジュール
のベースプレートに整流フィンを設けたものであり、一
層の冷却効果及び整流効果を奏するものである。請求項
7の該冷却機構は、導入板の空気流れの分岐部に弁機構
を設けたものであり、低空気量時には、弁機構を閉じる
ことで空気流がエンジン制御モジュールの方に流れるよ
うにして、エンジン制御モジュールの冷却効果を優先さ
せ、高空気量時には、弁機構を開けることで空気は両方
の空気通路を流れて、流入空気の圧力損失の低減を優先
するようにすることができる。
けられたエンジン制御モジュールのベースプレートに吸
気空気流を整流しつつ1ヶ所に集め、その下流にあるエ
アフロメータの吸気導入口に送ると共に、吸気空気流の
流れの向きを変更可能な空気流変更手段を設けたもので
あり、さらに詳細には、請求項9の整流フィンを設ける
と共に、この上流に吸気空気流の流れの向きを変えられ
る空気流変更手段を設けたものであり、運転条件に応じ
て空気流の向きを変えることができ、整流効果と圧力損
失低減の一方を優先できるようにしている。請求項10
及び11の該冷却機構は、エンジン制御モジュールの吸
気管内での設置個所をそれぞれ規定したものであり、こ
れにより、エンジン制御モジュールの冷却効率の改善を
計っている。
の形態のエンジン制御モジュール(ECM)の冷却機構
について説明する。図1は、本発明のエンジン制御モジ
ュールの冷却機構をもつ吸気管の概略構成を示してお
り、符号1は、吸気管であり、吸気管1に取り入れられ
た空気流は、エアクリーナエレメント2によってろ過さ
れ、エアフロメータ3を通って、図示されないスロット
ル弁、サージタンクを介してエンジンの各気筒マニホル
ド(図示せず)へと流入する。エアクリーナエレメント
2とエアフロメータ3との間の吸気管1には、エンジン
制御モジュール(ECM)4が取り付けられている。
ジン制御モジュール4のベースプレート4aに整流フィ
ン5が設けられている。この整流フィン5は、吸入空気
流を整流しつつ一個所に集め、その下流にあるエアフロ
メータ3の吸気導入口6に送るという整流作用と、エン
ジン制御モジュール4を冷却するという冷却作用とを併
せもつものである。
ンジン制御モジュール4のベースプレート4aの中心に
位置する場合の整流フィン5のそれぞれ異なる実施例を
示している。図2(a)の実施例においては、整流フィ
ン5がベースプレート4aの中心位置から放射状に設け
られており、図2(b)の実施例では、ベースプレート
4aの空気流の上流側の一辺から平行に流れ込んで、途
中から中心を外れた空気流が中心に向って流れの方向を
変えるように整流フィン5が設けられている。図2
(c)の実施例では、ベースプレート4aの空気流の上
流側の一辺から流れ込む空気流が中心に向かうように中
心に向って斜めに整流フィン5が設けられている。図2
(d)の実施例では、ベースプレート4aの空気流の上
流側の一辺から流れ込む空気流が渦巻状に中心に向かう
ように渦巻状に整流フィン5が設けられている。
示すものである。この実施例においては、エアフロメー
タ3への空気導入口6は、エンジン制御モジュール4の
ベースプレート4aの一つの角部の直下に位置してい
る。このため、整流フィン5は、この角部に空気流が集
まるように半放射状に設けられている。
おり、この実施形態においては、吸気管1内に設けられ
た空気通路を複数(図4では2つ)に分け、一方の空気
流れをエンジン制御モジュール4に強制的に導く導入板
7が設けられている。この導入板7には、導入した空気
をエアフロメータ3の吸気導入口6へと排出する出口7
aが穿孔されていて、この出口7aは、吸気導入口6付
近に位置している。なお、エンジン制御モジュール4の
ベースプレート4aには、整流フィン5が設けられてお
り、そのフィン形状の一例である渦巻状の整流フィン5
が図4に示されている。当然、図2,3に示すようなそ
の他の形状の整流フィン5を採用できるものである。
おり、この実施形態においては、空気通路を複数に分け
る導入板7の上流側の一端に弁機構8が設けられる。こ
の弁機構8は、空気流の流れ方向を切替えるもので、空
気流が低空気量のときは、弁機構8を閉じることで空気
流は専らエンジン制御モジュール4の方に流れてエンジ
ン制御モジュール4の冷却を優先して行い、空気流が高
空気量のときは、弁機構8を開くことで空気流は2分さ
れて流れ、空気流の圧力損失が低減される。なお、この
弁機構8の作動は、弁機構がばねを含んでいて、上下流
の差圧で作動する構造としてもよいし、エンジン制御モ
ジュール4からの制御信号によって作動するアクチュエ
ータ(DCモータ等)を使用してもよい。また、エンジ
ン制御モジュール4のベースプレート4aには整流フィ
ン5が設けられている。
おり、この実施形態においては、空気流の整流手段であ
るエンジン制御モジュール4の整流フィン5の上流側に
空気流れの向きを変えられる空気流変更手段を設けてい
る。図6(a)〜(c)は、この空気流変更手段の3つ
の異なる実施例を示しており、図6(a)に示される実
施例では、空気流変更手段であるフラップ9が上下方向
に移動可能な構造となっている。空気流が低空気量のと
きは、フラップ9を上方に位置させて整流効果を優先さ
せるようにし、高空気量のときは、フラップ9を下方に
位置させて空気流の圧力損失低減を優先させるようにす
る。図6(b)に示される実施例では、エアフロメータ
3の空気導入口6の先端にフラップ9の軸9aを設け、
この軸9aにフラップ9を回動可能に取り付けている。
空気流が低空気量のときは、フラップ9を上方に回動さ
せ、高空気量のときは、フラップ9を下方に回動させ
る。図6(c)に示される実施例では、空気流変更手段
として、エアフロメータ3の空気導入口6を上下方向に
摺動可能な構造としている。空気流が低空気量のとき
は、空気導入口6を上方に摺動させ、低空気量のときは
下方に摺動させるようにする。この空気導入口6の摺動
構造としては、例えば、ギア構造10を採用すればよ
い。
おり、この実施形態においては、エンジン制御モジュー
ル4の吸気管内での設置位置を規定したものであり、図
7(a)の実施例においては、エンジン制御モジール4
をクリーン側に置いており、その設置位置として、吸気
管1内のエアクリーナエレメント2とエアフロメータ3
の空気導入口6との間で、例えば図7(a−1)〜7
(a−4)までの部位に設置される。図7(b)の実施
例においては、エンジン制御モジュール4をダーティ側
に置いており、その設置位置として、エアクリーナエレ
メント2の上流側の直下であって、空気流路の略中央部
または空気流路の一方の側に偏在した位置を採用してい
る。なお、本発明においては、整流フィン5をエンジン
制御モジュール4のベースプレート4aに設けている
が、エンジン制御モジュール4のケースに設けてもよ
い。
ールの冷却機構をもつ吸気管の概略構造を示す図であ
る。
モジュールの中心位置にある場合の整流フィンの構造の
それぞれ異なる実施例(a)〜(d)を示す図である。
モジュールの一つの角部に位置している場合の整流フィ
ンの構造を示す図である。
ールの冷却機構をもつ吸気管の概略構造を示す図であ
る。
ールの冷却機構をもつ吸気管の概略構造を示す図であ
る。
ールの冷却機構を、それぞれ異なる3つの実施例
(a),(b),(c)で示している図である。
ールの冷却機構を示しており、エンジン制御モジュール
の設置位置を、(a)クリーン側と(b)ダーティ側、
で示している図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種の
電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構にお
いて、 吸気管に取り付けられた前記エンジン制御モジュールの
ベースプレートに、吸入空気流を整流しつつ一個所に集
め、その下流にあるエアフロメータの吸気導入口に送る
と共に、前記エンジン制御モジュールを冷却するための
整流フィンを設けることを特徴とするエンジン制御モジ
ュールの冷却機構。 - 【請求項2】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種の
電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構にお
いて、 吸気管に取り付けられた前記エンジン制御モジュールの
ベースプレートに、吸入空気流を整流しつつ前記ベース
プレートの中心に集め、その下流にあるエアフロメータ
の吸気導入口に送ると共に、前記エンジン制御モジュー
ルを冷却するための整流フィンを設けることを特徴とす
るエンジン制御モジュールの冷却機構。 - 【請求項3】 前記ベースプレートの中心に吸入空気流
を渦巻状に集めるように前記整流フィンを設けたことを
特徴とする請求項2に記載のエンジン制御モジュールの
冷却機構。 - 【請求項4】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種の
電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構にお
いて、 吸気管に取り付けられた前記エンジン制御モジュールの
ベースプレートに、吸気空気流を整流しつつ前記ベース
プレートの一つの角部に集め、該角部の下部でその下流
にあるエアフロメータの吸気導入口に送ると共に、前記
エンジン制御モジュールを冷却するための整流フィンを
設けることを特徴とするエンジン制御モジュールの冷却
機構。 - 【請求項5】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種の
電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構にお
いて、 吸気管内に設けられた空気通路を複数に分け、一方の空
気流れを前記エンジン制御モジュールに強制的に導くと
共に、該空気流れの出口を下流のエアフロメータの吸気
導入口付近に設けた導入板を、前記吸気管内に設けたこ
とを特徴とするエンジン制御モジュールの冷却機構。 - 【請求項6】 前記エンジン制御モジュールのベースプ
レートに整流フィンを設けたことを特徴とする請求項5
に記載のエンジン制御モジュールの冷却機構。 - 【請求項7】 前記導入板の空気流れの分岐部に弁機構
を設けたことを特徴とする請求項5又は6に記載のエン
ジン制御モジュールの冷却機構。 - 【請求項8】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種の
電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構にお
いて、 吸気管に取り付けられた前記エンジン制御モジュールの
ベースプレートに、吸気空気流を整流しつつ一個所に集
め、その下流にあるエアフロメータの吸気導入口に送る
と共に、吸気空気流の流れの向きを変えられる空気流変
更手段を設けることを特徴とするエンジン制御モジュー
ルの冷却機構。 - 【請求項9】 前記エンジン制御モジュールのベースプ
レートに整流フィンを設けたことを特徴とする請求項8
に記載のエンジン制御モジュールの冷却機構。 - 【請求項10】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種
の電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構に
おいて、 前記エンジン制御モジュールを吸気管内のエアクリーナ
エレメントの下流側に設置したことを特徴とするエンジ
ン制御モジュールの冷却機構。 - 【請求項11】 車両等に搭載されて燃料噴射等の各種
の電子制御を行うエンジン制御モジュールの冷却機構に
おいて、 前記エンジン制御モジュールを吸気管内のエアクリーナ
エレメントの上流側に設置したことを特徴とするエンジ
ン制御モジュールの冷却機構。
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