JP2002232682A - 画像データ出力装置および画像データ出力プログラム - Google Patents
画像データ出力装置および画像データ出力プログラムInfo
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
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- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00556—Control of copy medium feeding
- G03G2215/00578—Composite print mode
- G03G2215/00582—Plural adjacent images on one side
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、画像データを出力する画像データ
出力装置、およびコンピュータ内で実行されることによ
りそのコンピュータを画像データ出力装置として動作さ
せる画像データ出力プログラムに関し、用紙の有効利用
が図られた画像データ出力装置、およびコンピュータを
そのような画像データ出力装置として動作させる画像デ
ータ出力プログラムを提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の画像を１枚の用紙に出力しようと
する際、複数の画像を、画像データの取得順に、最大寸
法の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配置するが、一旦
はこのようにして最大寸法の用紙上に配置可能な数だけ
配置した後に、用紙を見直して、複数寸法の用紙の中か
ら、この最大寸法の１枚の用紙上に配置した画像全体が
配置可能であるという条件を満足する範囲内で最小寸法
の１枚の用紙を選択する。
出力装置、およびコンピュータ内で実行されることによ
りそのコンピュータを画像データ出力装置として動作さ
せる画像データ出力プログラムに関し、用紙の有効利用
が図られた画像データ出力装置、およびコンピュータを
そのような画像データ出力装置として動作させる画像デ
ータ出力プログラムを提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の画像を１枚の用紙に出力しようと
する際、複数の画像を、画像データの取得順に、最大寸
法の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配置するが、一旦
はこのようにして最大寸法の用紙上に配置可能な数だけ
配置した後に、用紙を見直して、複数寸法の用紙の中か
ら、この最大寸法の１枚の用紙上に配置した画像全体が
配置可能であるという条件を満足する範囲内で最小寸法
の１枚の用紙を選択する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データを出力
する画像データ出力装置、およびコンピュータ内で実行
されることによりそのコンピュータを画像データ出力装
置として動作させる画像データ出力プログラムに関す
る。
する画像データ出力装置、およびコンピュータ内で実行
されることによりそのコンピュータを画像データ出力装
置として動作させる画像データ出力プログラムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、パーソナルコンピュータ等を
用いて実現した画像処理装置に画像データを取り込んで
画像データ上で画像の編集を行い、あるいは色補正等を
行い、そのような編集や色補正等が行われた後の画像デ
ータをカラープリンタ等の画像出力装置等に向けて出力
し、その画像出力装置で所望の画像を出力することが行
われている。
用いて実現した画像処理装置に画像データを取り込んで
画像データ上で画像の編集を行い、あるいは色補正等を
行い、そのような編集や色補正等が行われた後の画像デ
ータをカラープリンタ等の画像出力装置等に向けて出力
し、その画像出力装置で所望の画像を出力することが行
われている。
【０００３】この画像出力装置を用いて複数の画像を１
枚の用紙上に出力しようとするとき、画像処理装置側で
は、これら複数の画像を表わす複数の画像データが画像
処理装置に取り込まれた順に、用紙と同一寸法の領域上
に、１つ１つの画像の寸法や用紙の指定された余白や隣
り合う画像同士の指定された間隔等を考慮してそれぞれ
の画像が重なり合わないような位置を決定し、新たな画
像データが取り込まれた時にその新たな画像データによ
り表わされる画像が用紙と同一寸法の領域上の、画像が
既に配置されたのスペース以外のスペースに入りきらな
くなった時点で、それまでに配置された画像全体を表わ
す画像データを出力することが行われている。
枚の用紙上に出力しようとするとき、画像処理装置側で
は、これら複数の画像を表わす複数の画像データが画像
処理装置に取り込まれた順に、用紙と同一寸法の領域上
に、１つ１つの画像の寸法や用紙の指定された余白や隣
り合う画像同士の指定された間隔等を考慮してそれぞれ
の画像が重なり合わないような位置を決定し、新たな画
像データが取り込まれた時にその新たな画像データによ
り表わされる画像が用紙と同一寸法の領域上の、画像が
既に配置されたのスペース以外のスペースに入りきらな
くなった時点で、それまでに配置された画像全体を表わ
す画像データを出力することが行われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、複数の画像を、１枚の用紙上に出力しようとすると
き、画像が出力される指定された用紙の寸法および１つ
１つの画像の寸法によっては、出力された用紙に広い余
白が残される恐れがあり、そのような場合は、用紙の有
効利用が損なわれる結果となる。
は、複数の画像を、１枚の用紙上に出力しようとすると
き、画像が出力される指定された用紙の寸法および１つ
１つの画像の寸法によっては、出力された用紙に広い余
白が残される恐れがあり、そのような場合は、用紙の有
効利用が損なわれる結果となる。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑み、用紙の有効利
用が図られた画像データ出力装置、およびコンピュータ
をそのような画像データ出力装置として動作させる画像
データ出力プログラムを提供することを目的とする。
用が図られた画像データ出力装置、およびコンピュータ
をそのような画像データ出力装置として動作させる画像
データ出力プログラムを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の画像データ出力装置は、複数の画像を表わす複数の
画像データを順次取得するデータ取得部と、上記データ
取得部により順次取得された画像データにより表わされ
る画像を、画像データの取得順に、あらかじめ定められ
た複数寸法の用紙のうちの最大寸法の用紙上に配置可能
な数だけ配置するレイアウト処理を行い、その最大寸法
の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配置された画像それ
ぞれを表わす画像データを、その１枚の用紙上に記録さ
れる画像全体を表わす画像データに編集するデータ編集
部と、上記複数寸法の用紙の中から、上記データ編集部
により編集された後の画像データにより表わされる画像
全体の記録が可能な最小寸法の用紙を自動選択する用紙
選択部と、上記データ編集部により編集された後の画像
データを、その画像データにより表わされる画像全体が
記録される用紙の寸法を表わすデータを伴って出力する
データ出力部とを備えたことを特徴とする。
明の画像データ出力装置は、複数の画像を表わす複数の
画像データを順次取得するデータ取得部と、上記データ
取得部により順次取得された画像データにより表わされ
る画像を、画像データの取得順に、あらかじめ定められ
た複数寸法の用紙のうちの最大寸法の用紙上に配置可能
な数だけ配置するレイアウト処理を行い、その最大寸法
の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配置された画像それ
ぞれを表わす画像データを、その１枚の用紙上に記録さ
れる画像全体を表わす画像データに編集するデータ編集
部と、上記複数寸法の用紙の中から、上記データ編集部
により編集された後の画像データにより表わされる画像
全体の記録が可能な最小寸法の用紙を自動選択する用紙
選択部と、上記データ編集部により編集された後の画像
データを、その画像データにより表わされる画像全体が
記録される用紙の寸法を表わすデータを伴って出力する
データ出力部とを備えたことを特徴とする。
【０００７】本発明によれば、複数の画像を１枚の用紙
に出力しようとする際、複数の画像を、画像データの取
得順に、最大寸法の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配
置するが、一旦はこのようにして最大寸法の用紙上に配
置可能な数だけ配置した後に、用紙を見直して、複数寸
法の用紙の中から、この最大寸法の１枚の用紙上に配置
した画像全体が配置可能であるという条件を満足する範
囲内で最小寸法の１枚の用紙を選択する。このようにし
て、この配置可能な数だけ配置された画像全体が、その
画像全体が配置可能な最小寸法の用紙に出力される。従
って、出力された用紙に広い余白が残るのを防ぐことが
でき、用紙が有効に利用される。
に出力しようとする際、複数の画像を、画像データの取
得順に、最大寸法の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配
置するが、一旦はこのようにして最大寸法の用紙上に配
置可能な数だけ配置した後に、用紙を見直して、複数寸
法の用紙の中から、この最大寸法の１枚の用紙上に配置
した画像全体が配置可能であるという条件を満足する範
囲内で最小寸法の１枚の用紙を選択する。このようにし
て、この配置可能な数だけ配置された画像全体が、その
画像全体が配置可能な最小寸法の用紙に出力される。従
って、出力された用紙に広い余白が残るのを防ぐことが
でき、用紙が有効に利用される。
【０００８】ここで、上記本発明の画像データ出力装置
において、上記データ編集部は、１枚の用紙上に既に１
つ以上の画像が配置された状態において、その１枚の用
紙上に次に取得した新たな画像データにより表わされる
新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用紙上に既
に配置された画像の、その１枚の用紙上の配置位置を固
定したまま、その新たな画像を配置する処理を行うもの
であってもよいが、上記データ編集部は、１枚の用紙上
に既に１つ以上の画像が配置された状態において、その
１枚の用紙上に次に取得した新たな画像データにより表
わされる新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用
紙上に既に配置された画像の、その１枚の用紙上の位置
の移動を許容して、その新たな画像を配置する処理を行
うものであることが好ましい。
において、上記データ編集部は、１枚の用紙上に既に１
つ以上の画像が配置された状態において、その１枚の用
紙上に次に取得した新たな画像データにより表わされる
新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用紙上に既
に配置された画像の、その１枚の用紙上の配置位置を固
定したまま、その新たな画像を配置する処理を行うもの
であってもよいが、上記データ編集部は、１枚の用紙上
に既に１つ以上の画像が配置された状態において、その
１枚の用紙上に次に取得した新たな画像データにより表
わされる新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用
紙上に既に配置された画像の、その１枚の用紙上の位置
の移動を許容して、その新たな画像を配置する処理を行
うものであることが好ましい。
【０００９】用紙上に既に配置された画像の再配置を許
容すると、新たに取り込まれた画像をその同じ用紙上に
配置できる可能性が高まり、用紙の一層の有効利用が図
られる。
容すると、新たに取り込まれた画像をその同じ用紙上に
配置できる可能性が高まり、用紙の一層の有効利用が図
られる。
【００１０】さらに、上記本発明の画像データ出力装置
において、上記データ編集部は、画像を横向きにした配
置を許容して、１枚の用紙上に配置可能な数だけ画像を
配置する処理を行うものであることも好ましい形態であ
る。
において、上記データ編集部は、画像を横向きにした配
置を許容して、１枚の用紙上に配置可能な数だけ画像を
配置する処理を行うものであることも好ましい形態であ
る。
【００１１】画像を横向きにした配置を許容すると、用
紙上により多くの画像を配置できる可能性が高まり、用
紙の一層の有効利用が図られる。
紙上により多くの画像を配置できる可能性が高まり、用
紙の一層の有効利用が図られる。
【００１２】また、上記目的を達成するための本発明の
画像データ出力プログラムは、コンピュータ内で実行さ
れることにより、複数の画像を表わす複数の画像データ
を順次取得するデータ取得部と、上記データ取得部によ
り順次取得された画像データにより表わされる画像を、
画像データの取得順に、あらかじめ定められた複数寸法
の用紙のうちの最大寸法の用紙上に配置可能な数だけ配
置するレイアウト処理を行い、その最大寸法の１枚の用
紙上に配置可能な数だけ配置された画像それぞれを表わ
す画像データを、その１枚の用紙上に記録される画像全
体を表わす画像データに編集するデータ編集部と、上記
複数寸法の用紙の中から、上記データ編集部により編集
された後の画像データにより表わされる画像全体の記録
が可能な最小寸法の用紙を自動選択する用紙選択部と、
上記データ編集部により編集された後の画像データを、
その画像データにより表わされる画像全体が記録される
用紙の寸法を表わすデータを伴って出力するデータ出力
部とを備えた画像データ出力装置をコンピュータ内に実
現することを特徴とする。
画像データ出力プログラムは、コンピュータ内で実行さ
れることにより、複数の画像を表わす複数の画像データ
を順次取得するデータ取得部と、上記データ取得部によ
り順次取得された画像データにより表わされる画像を、
画像データの取得順に、あらかじめ定められた複数寸法
の用紙のうちの最大寸法の用紙上に配置可能な数だけ配
置するレイアウト処理を行い、その最大寸法の１枚の用
紙上に配置可能な数だけ配置された画像それぞれを表わ
す画像データを、その１枚の用紙上に記録される画像全
体を表わす画像データに編集するデータ編集部と、上記
複数寸法の用紙の中から、上記データ編集部により編集
された後の画像データにより表わされる画像全体の記録
が可能な最小寸法の用紙を自動選択する用紙選択部と、
上記データ編集部により編集された後の画像データを、
その画像データにより表わされる画像全体が記録される
用紙の寸法を表わすデータを伴って出力するデータ出力
部とを備えた画像データ出力装置をコンピュータ内に実
現することを特徴とする。
【００１３】ここで、上記本発明の画像データ出力プロ
グラムにおいて、上記データ編集部は、１枚の用紙上に
既に１つ以上の画像が配置された状態において、その１
枚の用紙上に次に取得した新たな画像データにより表わ
される新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用紙
上に既に配置された画像の、その１枚の用紙上の配置位
置を固定したまま、その新たな画像を配置する処理を行
うものであってもよい。
グラムにおいて、上記データ編集部は、１枚の用紙上に
既に１つ以上の画像が配置された状態において、その１
枚の用紙上に次に取得した新たな画像データにより表わ
される新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用紙
上に既に配置された画像の、その１枚の用紙上の配置位
置を固定したまま、その新たな画像を配置する処理を行
うものであってもよい。
【００１４】あるいは、上記本発明の画像データ出力プ
ログラムにおいて、上記データ編集部は、１枚の用紙上
に既に１つ以上の画像が配置された状態において、その
１枚の用紙上に次に取得した新たな画像データにより表
わされる新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用
紙上に既に配置された画像の、その１枚の用紙上の位置
の移動を許容して、その新たな画像を配置する処理を行
うものであってもよい。
ログラムにおいて、上記データ編集部は、１枚の用紙上
に既に１つ以上の画像が配置された状態において、その
１枚の用紙上に次に取得した新たな画像データにより表
わされる新たな画像を配置するにあたり、その１枚の用
紙上に既に配置された画像の、その１枚の用紙上の位置
の移動を許容して、その新たな画像を配置する処理を行
うものであってもよい。
【００１５】さらに、上記本発明の画像データ出力プロ
グラムにおいて、上記データ編集部は、画像を横向きに
した配置を許容して、１枚の用紙上に配置可能な数だけ
画像を配置する処理を行うものであってもよい。
グラムにおいて、上記データ編集部は、画像を横向きに
した配置を許容して、１枚の用紙上に配置可能な数だけ
画像を配置する処理を行うものであってもよい。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【００１７】図１は、本発明の一実施形態が適用された
画像入力−画像データ編集−画像出力システムの全体構
成図である。
画像入力−画像データ編集−画像出力システムの全体構
成図である。
【００１８】ここには、カラースキャナ１０が示されて
おり、そのカラースキャナ１０では原稿画像１１が読み
取られて、Ｃ（シアン）、Ｍ（マゼンタ）、およびＹ
（イエロー）からなる３色の画像データが生成される。
このＣＭＹの画像データはパーソナルコンピュータ２０
に入力される。このパーソナルコンピュータ２０では、
カラースキャナ１０で得られた画像データが、後述する
カラープリンタ３０に適した画像出力用の画像データに
変換される。この画像出力用の画像データは、カラープ
リンタ３０に入力され、そのカラープリンタ３０では、
入力された画像データに基づくプリント出力が行われ
て、プリント画像３１が形成される。
おり、そのカラースキャナ１０では原稿画像１１が読み
取られて、Ｃ（シアン）、Ｍ（マゼンタ）、およびＹ
（イエロー）からなる３色の画像データが生成される。
このＣＭＹの画像データはパーソナルコンピュータ２０
に入力される。このパーソナルコンピュータ２０では、
カラースキャナ１０で得られた画像データが、後述する
カラープリンタ３０に適した画像出力用の画像データに
変換される。この画像出力用の画像データは、カラープ
リンタ３０に入力され、そのカラープリンタ３０では、
入力された画像データに基づくプリント出力が行われ
て、プリント画像３１が形成される。
【００１９】この図１に示すシステムでは画像データに
基づく画像を出力する画像出力装置の一例としてカラー
プリンタ３０を示したが、このカラープリンタ３０は、
電子写真方式のカラープリンタであってもよく、インク
ジェット方式のカラープリンタであってもよく、変調さ
れたレーザ光で印画紙を露光してその印画紙を現像する
方式のプリンタであってもよく、そのプリント方式の如
何を問うものではない。
基づく画像を出力する画像出力装置の一例としてカラー
プリンタ３０を示したが、このカラープリンタ３０は、
電子写真方式のカラープリンタであってもよく、インク
ジェット方式のカラープリンタであってもよく、変調さ
れたレーザ光で印画紙を露光してその印画紙を現像する
方式のプリンタであってもよく、そのプリント方式の如
何を問うものではない。
【００２０】ここで、この図１に示すシステムにおけ
る、本発明の一実施形態としての特徴は、パーソナルコ
ンピュータ２０の内部で実行される処理内容にあり、以
下、このパーソナルコンピュータ２０について説明す
る。
る、本発明の一実施形態としての特徴は、パーソナルコ
ンピュータ２０の内部で実行される処理内容にあり、以
下、このパーソナルコンピュータ２０について説明す
る。
【００２１】図２は、図１に１つのブロックで示すパー
ソナルコンピュータ２０の外観斜視図、図３は、そのパ
ーソナルコンピュータ２０のハードウェア構成図であ
る。
ソナルコンピュータ２０の外観斜視図、図３は、そのパ
ーソナルコンピュータ２０のハードウェア構成図であ
る。
【００２２】このパーソナルコンピュータ２０は、外観
構成上、本体装置２１、その本体装置２１からの指示に
応じて表示画面２２ａ上に画像を表示する画像表示装置
２２、本体装置２１に、キー操作に応じた各種の情報を
入力するキーボード２３、および、表示画面２２ａ上の
任意の位置を指定することにより、その位置に表示され
た、例えばアイコン等に応じた指示を入力するマウス２
４を備えている。この本体装置２１は、外観上、フロッ
ピー（登録商標）ディスクを装填するためのフロッピー
ディスク装填口２１ａ、およびＣＤ−ＲＯＭを装填する
ためのＣＤ−ＲＯＭ装填口２１ｂを有する。
構成上、本体装置２１、その本体装置２１からの指示に
応じて表示画面２２ａ上に画像を表示する画像表示装置
２２、本体装置２１に、キー操作に応じた各種の情報を
入力するキーボード２３、および、表示画面２２ａ上の
任意の位置を指定することにより、その位置に表示され
た、例えばアイコン等に応じた指示を入力するマウス２
４を備えている。この本体装置２１は、外観上、フロッ
ピー（登録商標）ディスクを装填するためのフロッピー
ディスク装填口２１ａ、およびＣＤ−ＲＯＭを装填する
ためのＣＤ−ＲＯＭ装填口２１ｂを有する。
【００２３】本体装置２１の内部には、図３に示すよう
に、各種プログラムを実行するＣＰＵ２１１、ハードデ
ィスク装置２１３に格納されたプログラムが読み出され
ＣＰＵ２１１での実行のために展開される主メモリ２１
２、各種プログラムやデータ等が保存されたハードディ
スク装置２１３、フロッピーディスク１００が装填され
その装填されたフロッピーディスク１００をアクセスす
るＦＤドライブ２１４、ＣＤ−ＲＯＭ１１０が装填さ
れ、その装填されたＣＤ−ＲＯＭ１１０をアクセスする
ＣＤ−ＲＯＭドライブ２１５、カラースキャナ１０（図
１参照）と接続され、カラースキャナ１０から画像デー
タを受け取る入力インタフェース２１６、およびカラー
プリンタ３０に画像データを送る出力インタフェース２
１７が内蔵されており、これらの各種要素と、さらに図
２にも示す画像表示装置２２、キーボード２３、マウス
２４は、バス２５を介して相互に接続されている。
に、各種プログラムを実行するＣＰＵ２１１、ハードデ
ィスク装置２１３に格納されたプログラムが読み出され
ＣＰＵ２１１での実行のために展開される主メモリ２１
２、各種プログラムやデータ等が保存されたハードディ
スク装置２１３、フロッピーディスク１００が装填され
その装填されたフロッピーディスク１００をアクセスす
るＦＤドライブ２１４、ＣＤ−ＲＯＭ１１０が装填さ
れ、その装填されたＣＤ−ＲＯＭ１１０をアクセスする
ＣＤ−ＲＯＭドライブ２１５、カラースキャナ１０（図
１参照）と接続され、カラースキャナ１０から画像デー
タを受け取る入力インタフェース２１６、およびカラー
プリンタ３０に画像データを送る出力インタフェース２
１７が内蔵されており、これらの各種要素と、さらに図
２にも示す画像表示装置２２、キーボード２３、マウス
２４は、バス２５を介して相互に接続されている。
【００２４】ここで、ＣＤ−ＲＯＭ１１０には、このパ
ーソナルコンピュータ２０を画像データ出力装置として
動作させるための画像データ出力プログラムが記憶され
ており、そのＣＤ−ＲＯＭ１１０はＣＤ−ＲＯＭドライ
ブ２１５に装填され、そのＣＤ−ＲＯＭ１１０に記憶さ
れた画像データ出力プログラムがこのパーソナルコンピ
ュータ２０にアップロードされてハードディスク２１３
に記憶される。
ーソナルコンピュータ２０を画像データ出力装置として
動作させるための画像データ出力プログラムが記憶され
ており、そのＣＤ−ＲＯＭ１１０はＣＤ−ＲＯＭドライ
ブ２１５に装填され、そのＣＤ−ＲＯＭ１１０に記憶さ
れた画像データ出力プログラムがこのパーソナルコンピ
ュータ２０にアップロードされてハードディスク２１３
に記憶される。
【００２５】図４は、本発明の画像データ出力プログラ
ムの一実施形態を示した図である。ここでは、この画像
データ出力プログラムは、図３に示すＣＤ−ＲＯＭ１１
０に記憶されている。
ムの一実施形態を示した図である。ここでは、この画像
データ出力プログラムは、図３に示すＣＤ−ＲＯＭ１１
０に記憶されている。
【００２６】この画像データ出力プログラム４０は、デ
ータ取得部４１と、データ編集部４２と、用紙選択部４
３と、データ出力部４４とを有する。この画像データ出
力プログラム４０の各部の内容については後述する。
ータ取得部４１と、データ編集部４２と、用紙選択部４
３と、データ出力部４４とを有する。この画像データ出
力プログラム４０の各部の内容については後述する。
【００２７】図５は、本発明の画像データ出力装置の一
実施形態を示す機能ブロック図である。
実施形態を示す機能ブロック図である。
【００２８】この図５に示す画像データ出力装置５０
は、図１〜図３に示すパーソナルコンピュータ２０に、
図４に示す画像データ出力プログラム４０がローディン
グされ、その画像データ出力プログラム４０がそのパー
ソナルコンピュータ２０内で実行されることにより実現
される。
は、図１〜図３に示すパーソナルコンピュータ２０に、
図４に示す画像データ出力プログラム４０がローディン
グされ、その画像データ出力プログラム４０がそのパー
ソナルコンピュータ２０内で実行されることにより実現
される。
【００２９】この図５に示す画像データ出力装置５０に
は、データ取得部５１と、データ編集部５２と、用紙選
択部５３と、データ出力部５４とが備えられている。こ
れらデータ取得部５１、データ編集部５２、用紙選択部
５３、およびデータ出力部５４は、それぞれ、図４に示
すソフトウェア部品としてのデータ取得部４１、データ
編集部４２、用紙選択部４３、およびデータ出力部４４
と、それらのソフトウェア部品の各機能を実現するため
に必要な、パーソナルコンピュータ２０のハードウェア
やＯＳ（オペレーションシステム）との組み合わせから
構成されている。
は、データ取得部５１と、データ編集部５２と、用紙選
択部５３と、データ出力部５４とが備えられている。こ
れらデータ取得部５１、データ編集部５２、用紙選択部
５３、およびデータ出力部５４は、それぞれ、図４に示
すソフトウェア部品としてのデータ取得部４１、データ
編集部４２、用紙選択部４３、およびデータ出力部４４
と、それらのソフトウェア部品の各機能を実現するため
に必要な、パーソナルコンピュータ２０のハードウェア
やＯＳ（オペレーションシステム）との組み合わせから
構成されている。
【００３０】以下、この実施形態の作用について説明す
る。
る。
【００３１】データ取得部５１は、オペレータによる、
図２に示すパーソナルコンピュータ２０のキーボード２
３あるいはマウス２４の操作に応じて、図１に示すカラ
ースキャナ１０から読み込まれた画像データや、図１に
示すパーソナルコンピュータ２０内で作成された画像デ
ータなどを、順次取得する。
図２に示すパーソナルコンピュータ２０のキーボード２
３あるいはマウス２４の操作に応じて、図１に示すカラ
ースキャナ１０から読み込まれた画像データや、図１に
示すパーソナルコンピュータ２０内で作成された画像デ
ータなどを、順次取得する。
【００３２】データ編集部５２は、データ取得部５１に
より順次取得された画像データにより表わされる画像
を、画像データの取得順に、最大寸法の１枚の用紙上に
配置可能な数だけ配置し、その１枚の用紙上に配置可能
な数だけ配置された画像それぞれを表わす画像データ
を、その１枚の用紙上に記録される画像全体を表わす画
像データに編集する。本実施形態では、この編集の際、
１枚の用紙上に既に１つ以上の画像が配置された状態に
おいて、新たな画像を配置するにあたり、その既に配置
された画像の配置位置を固定したまま、その新たな画像
を配置する処理と、その既に配置された画像の再配置を
許容して、その新たな画像を配置する処理とが選択でき
るようになっている。また、この編集の際、画像を横向
きにした配置を許容するか否かも選択できるようになっ
ている。
より順次取得された画像データにより表わされる画像
を、画像データの取得順に、最大寸法の１枚の用紙上に
配置可能な数だけ配置し、その１枚の用紙上に配置可能
な数だけ配置された画像それぞれを表わす画像データ
を、その１枚の用紙上に記録される画像全体を表わす画
像データに編集する。本実施形態では、この編集の際、
１枚の用紙上に既に１つ以上の画像が配置された状態に
おいて、新たな画像を配置するにあたり、その既に配置
された画像の配置位置を固定したまま、その新たな画像
を配置する処理と、その既に配置された画像の再配置を
許容して、その新たな画像を配置する処理とが選択でき
るようになっている。また、この編集の際、画像を横向
きにした配置を許容するか否かも選択できるようになっ
ている。
【００３３】用紙選択部５３は、複数寸法の用紙の中か
ら、最大寸法の１枚の用紙上に配置した画像全体が配置
可能であるという条件を満足する範囲内で最小寸法の１
枚の用紙を選択する。
ら、最大寸法の１枚の用紙上に配置した画像全体が配置
可能であるという条件を満足する範囲内で最小寸法の１
枚の用紙を選択する。
【００３４】データ出力部５４は、データ編集部５２に
より編集された後の画像データを、その画像データによ
り表わされる画像全体が記録される用紙の寸法を表わす
データを伴って出力する。
より編集された後の画像データを、その画像データによ
り表わされる画像全体が記録される用紙の寸法を表わす
データを伴って出力する。
【００３５】このデータ出力部５４から出力された画像
データは、図１に示すカラープリンタ３０に入力され、
そのカラープリンタ３０から、配置可能な数だけ配置さ
れた画像全体が、この配置された画像全体が配置可能な
最小寸法の用紙上に出力される。
データは、図１に示すカラープリンタ３０に入力され、
そのカラープリンタ３０から、配置可能な数だけ配置さ
れた画像全体が、この配置された画像全体が配置可能な
最小寸法の用紙上に出力される。
【００３６】図６は、ジョブレイアウトマネージャー画
面を示す図である。
面を示す図である。
【００３７】図２に示すパーソナルコンピュータ２０の
キーボード２３あるいはマウス２４により所定の操作を
行うと、このジョブレイアウトマネージャー画面６００
がパーソナルコンピュータ２０の画像表示装置２２の表
示画面２２ａに表示される。
キーボード２３あるいはマウス２４により所定の操作を
行うと、このジョブレイアウトマネージャー画面６００
がパーソナルコンピュータ２０の画像表示装置２２の表
示画面２２ａに表示される。
【００３８】このジョブレイアウトマネージャー画面６
００の左下にはリストボックス６１０が表示されてい
る。このリストボックス６１０には、レイアウト処理を
行う画像データそれぞれに付けられているＩＤ番号と名
称が、データ取得部５１による画像データの取得順に表
示される。ここに示す例では、１番目に取得された画像
データのＩＤ番号２および名称ｊｏｂ＿０５２．ＰＧ
と、２番目に取得された画像データのＩＤ番号６および
名称ｊｏｂ＿０８３．ＰＧと、３番目に取得された画像
データのＩＤ番号８および名称ｊｏｂ＿１２５．ＰＧと
が示されている。
００の左下にはリストボックス６１０が表示されてい
る。このリストボックス６１０には、レイアウト処理を
行う画像データそれぞれに付けられているＩＤ番号と名
称が、データ取得部５１による画像データの取得順に表
示される。ここに示す例では、１番目に取得された画像
データのＩＤ番号２および名称ｊｏｂ＿０５２．ＰＧ
と、２番目に取得された画像データのＩＤ番号６および
名称ｊｏｂ＿０８３．ＰＧと、３番目に取得された画像
データのＩＤ番号８および名称ｊｏｂ＿１２５．ＰＧと
が示されている。
【００３９】また、このジョブレイアウトマネージャー
画面６００の右上には、条件設定ボタン６２０が設けら
れている。この条件設定ボタン６２０をマウス操作によ
りクリックすると、後述する、画像のレイアウト処理の
条件を設定するジョブレイアウトセットアップ画面（図
７参照）が表示される。
画面６００の右上には、条件設定ボタン６２０が設けら
れている。この条件設定ボタン６２０をマウス操作によ
りクリックすると、後述する、画像のレイアウト処理の
条件を設定するジョブレイアウトセットアップ画面（図
７参照）が表示される。
【００４０】この条件設定ボタン６２０のすぐ下には、
編集印刷ボタン６３０が設けられている。この編集印刷
ボタン６３０をクリックすると、この図６に示すジョブ
レイアウトマネージャー画面６００は表示されたまま、
後述するジョブレイアウトプレビュー画面（図８参照）
が表示され、画像データが入力されるたびに、条件設定
ボタン６２０をクリックして表示されたジョブレイアウ
トセットアップ画面（図７参照）上で設定された条件に
従ったレイアウト処理が実行されてジョブレイアウトプ
レビュー画面（図８参照）上に新たにレイアウトされた
画像が表示され、新たな画像データが入力されてその新
たな画像データについてレイアウト処理を行おうとして
もその用紙の残りのスペースには配置することができな
かった場合に、それまでにレイアウトされた画像全体を
表わす画像データが出力される。
編集印刷ボタン６３０が設けられている。この編集印刷
ボタン６３０をクリックすると、この図６に示すジョブ
レイアウトマネージャー画面６００は表示されたまま、
後述するジョブレイアウトプレビュー画面（図８参照）
が表示され、画像データが入力されるたびに、条件設定
ボタン６２０をクリックして表示されたジョブレイアウ
トセットアップ画面（図７参照）上で設定された条件に
従ったレイアウト処理が実行されてジョブレイアウトプ
レビュー画面（図８参照）上に新たにレイアウトされた
画像が表示され、新たな画像データが入力されてその新
たな画像データについてレイアウト処理を行おうとして
もその用紙の残りのスペースには配置することができな
かった場合に、それまでにレイアウトされた画像全体を
表わす画像データが出力される。
【００４１】また、印刷ボタン６４０をクリックするこ
とにより、用紙全域に画像が配置されるよりも前の段
階、例えば用紙上に１枚の画像が配置され、次の画像を
配置する余裕がある段階であっても画像データを出力す
ることができる。この印刷ボタン６４０をクリックした
後は、次に入力される画像データは、新たな用紙上への
レイアウト処理が行われる。
とにより、用紙全域に画像が配置されるよりも前の段
階、例えば用紙上に１枚の画像が配置され、次の画像を
配置する余裕がある段階であっても画像データを出力す
ることができる。この印刷ボタン６４０をクリックした
後は、次に入力される画像データは、新たな用紙上への
レイアウト処理が行われる。
【００４２】印刷ボタン６４０のすぐ下には、このジョ
ブレイアウトマネージャー画面６００を閉じるためのキ
ャンセルボタン６５０が設けられている。
ブレイアウトマネージャー画面６００を閉じるためのキ
ャンセルボタン６５０が設けられている。
【００４３】さらに、このジョブレイアウトマネージャ
ー画面６００の左上には、ここでの処理を実行するため
の各種条件が表示されている。具体的には、ここには、
「レイアウトモード」の表示欄６２１、「用紙／露光可
能エリア」の表示欄６２２、および「記録解像度」の表
示欄６２３を有し、ここでは、「レイアウトモード」と
して「自動」が設定され、「用紙／露光可能エリア」と
して「自動選択」が設定され、「記録解像度」として
「２４００．０ｄｐｉ」が設定されている。これらの条
件は、そのジョブレイアウトマネージャー画面６００の
右上の条件設定ボタン６２０をクリックして表示される
ジョブレイアウトセットアップ画面（図７参照）上で設
定されたものである。
ー画面６００の左上には、ここでの処理を実行するため
の各種条件が表示されている。具体的には、ここには、
「レイアウトモード」の表示欄６２１、「用紙／露光可
能エリア」の表示欄６２２、および「記録解像度」の表
示欄６２３を有し、ここでは、「レイアウトモード」と
して「自動」が設定され、「用紙／露光可能エリア」と
して「自動選択」が設定され、「記録解像度」として
「２４００．０ｄｐｉ」が設定されている。これらの条
件は、そのジョブレイアウトマネージャー画面６００の
右上の条件設定ボタン６２０をクリックして表示される
ジョブレイアウトセットアップ画面（図７参照）上で設
定されたものである。
【００４４】図７は、ジョブレイアウトセットアップ画
面を示す図である。このジョブレイアウトセットアップ
画面７００は、図６に示す条件設定ボタン６２０をクリ
ックすると表示される。
面を示す図である。このジョブレイアウトセットアップ
画面７００は、図６に示す条件設定ボタン６２０をクリ
ックすると表示される。
【００４５】このジョブレイアウトセットアップ画面７
００には、画像が記録される用紙の選択欄７１０、図１
に示すカラープリンタ３０から出力されるプリント画像
３１の記録解像度の選択欄７２０が設けられている。
００には、画像が記録される用紙の選択欄７１０、図１
に示すカラープリンタ３０から出力されるプリント画像
３１の記録解像度の選択欄７２０が設けられている。
【００４６】また、上記記録解像度の選択欄７２０の下
には、１枚の用紙上に配置可能な数だけ画像を配置する
自動レイアウトモードを選択する設定欄７３０、この自
動レイアウトモードを選択した場合に指定操作が行われ
る、用紙の周縁部の余白寸法の指定欄７３１、および画
像どうしの間隔寸法の指定欄７３２、および用紙上に既
に配置された画像の再配置を許容して新たな画像を配置
する処理を選択する設定欄７３３、および画像を横向き
にした配置を許容する処理を選択する設定欄７３４が設
けられている。
には、１枚の用紙上に配置可能な数だけ画像を配置する
自動レイアウトモードを選択する設定欄７３０、この自
動レイアウトモードを選択した場合に指定操作が行われ
る、用紙の周縁部の余白寸法の指定欄７３１、および画
像どうしの間隔寸法の指定欄７３２、および用紙上に既
に配置された画像の再配置を許容して新たな画像を配置
する処理を選択する設定欄７３３、および画像を横向き
にした配置を許容する処理を選択する設定欄７３４が設
けられている。
【００４７】さらに、上記自動レイアウトモードとは排
他的なレイアウトモードである、１枚の用紙を領域分割
する分割数を指定して各分割領域に１つずつ画像を配置
する用紙分割数指定レイアウトモードを選択する設定欄
７４０、およびこの用紙分割数指定レイアウトモードを
選択した場合に操作される、分割数の選択欄７４１が設
けられている。
他的なレイアウトモードである、１枚の用紙を領域分割
する分割数を指定して各分割領域に１つずつ画像を配置
する用紙分割数指定レイアウトモードを選択する設定欄
７４０、およびこの用紙分割数指定レイアウトモードを
選択した場合に操作される、分割数の選択欄７４１が設
けられている。
【００４８】この図７には、マウス操作により用紙の選
択欄７１０で「自動選択」を選択し、記録解像度の選択
欄７２０で「２４００．０ｄｐｉ」を選択し、設定欄７
３０で「自動レイアウトモード」を選択した状態が示さ
れている。例えばこのような設定を行ってＯＫボタン７
５０をクリックすると、図７に示すジョブレイアウトセ
ットアップ画面７００が閉じられて、図６に示すジョブ
レイアウトマネージャー画面６００に戻り、ジョブレイ
アウトマネージャー画面６００の左上の、「レイアウト
モード」の表示欄６２１、および「用紙／露光可能エリ
ア」の表示欄６２２、および「記録解像度」の表示欄６
２３に各設定内容が表示される。
択欄７１０で「自動選択」を選択し、記録解像度の選択
欄７２０で「２４００．０ｄｐｉ」を選択し、設定欄７
３０で「自動レイアウトモード」を選択した状態が示さ
れている。例えばこのような設定を行ってＯＫボタン７
５０をクリックすると、図７に示すジョブレイアウトセ
ットアップ画面７００が閉じられて、図６に示すジョブ
レイアウトマネージャー画面６００に戻り、ジョブレイ
アウトマネージャー画面６００の左上の、「レイアウト
モード」の表示欄６２１、および「用紙／露光可能エリ
ア」の表示欄６２２、および「記録解像度」の表示欄６
２３に各設定内容が表示される。
【００４９】本実施形態では、設定欄７３０で「自動レ
イアウトモード」を選択すると同時に、用紙の選択欄７
１０で「自動選択」を選択することにより、用紙の自動
選択が行われる。ここでは、この用紙の自動選択は、一
旦は最大寸法の用紙上に配置可能な数だけ画像を配置し
た後に、用紙を見直して、複数寸法の用紙の中から、こ
の最大寸法の１枚の用紙上に配置した画像全体が配置可
能であるという条件を満足する範囲内で最小寸法の１枚
の用紙を選択するというアルゴリズムで行われる。ま
た、ここに示す例では、設定欄７３３および設定欄７３
４はともにチェックされており、用紙上に既に配置され
た画像の再配置と、画像を横向きにした配置を考慮した
画像のレイアウトが行われる。これらの設定によって実
行される処理の詳細については、後述する。
イアウトモード」を選択すると同時に、用紙の選択欄７
１０で「自動選択」を選択することにより、用紙の自動
選択が行われる。ここでは、この用紙の自動選択は、一
旦は最大寸法の用紙上に配置可能な数だけ画像を配置し
た後に、用紙を見直して、複数寸法の用紙の中から、こ
の最大寸法の１枚の用紙上に配置した画像全体が配置可
能であるという条件を満足する範囲内で最小寸法の１枚
の用紙を選択するというアルゴリズムで行われる。ま
た、ここに示す例では、設定欄７３３および設定欄７３
４はともにチェックされており、用紙上に既に配置され
た画像の再配置と、画像を横向きにした配置を考慮した
画像のレイアウトが行われる。これらの設定によって実
行される処理の詳細については、後述する。
【００５０】一方、設定欄７４０で用紙分割数指定レイ
アウトモードを選択したときは、さらに、分割数の選択
欄７４１で分割数が選択される。この分割数は、１枚の
用紙上に配置する画像の数を指定するものであり、例え
ば、２分割を選択すると、１枚の用紙が２分割された各
領域に、１つずつの画像を配置する処理が実行される。
アウトモードを選択したときは、さらに、分割数の選択
欄７４１で分割数が選択される。この分割数は、１枚の
用紙上に配置する画像の数を指定するものであり、例え
ば、２分割を選択すると、１枚の用紙が２分割された各
領域に、１つずつの画像を配置する処理が実行される。
【００５１】ＯＫボタン７５０は、図７に示すジョブレ
イアウトセットアップ画面７００上で設定した内容を確
定させるものであり、このＯＫボタン７５０をクリック
すると、その設定が確定されるとともに、このジョブレ
イアウトセットアップ画面７００が閉じられる。
イアウトセットアップ画面７００上で設定した内容を確
定させるものであり、このＯＫボタン７５０をクリック
すると、その設定が確定されるとともに、このジョブレ
イアウトセットアップ画面７００が閉じられる。
【００５２】また、キャンセルボタン７６０は、図７に
示すジョブレイアウトセットアップ画面７００を開いた
後に変更された設定を無効にして、この画面を閉じるた
めのボタンである。
示すジョブレイアウトセットアップ画面７００を開いた
後に変更された設定を無効にして、この画面を閉じるた
めのボタンである。
【００５３】図８は、ジョブレイアウトプレビュー画面
と、用紙への出力結果を示す図である。このジョブレイ
アウトプレビュー画面８００は、図６に示す編集印刷ボ
タン６３０をクリックすると表示される。このジョブレ
イアウトプレビュー画面８００上の、最大寸法の用紙に
対応する領域上に配置された画像がが表示される。
と、用紙への出力結果を示す図である。このジョブレイ
アウトプレビュー画面８００は、図６に示す編集印刷ボ
タン６３０をクリックすると表示される。このジョブレ
イアウトプレビュー画面８００上の、最大寸法の用紙に
対応する領域上に配置された画像がが表示される。
【００５４】図８（ａ）には、このジョブレイアウトプ
レビュー画面８００が示されている。
レビュー画面８００が示されている。
【００５５】ここに示す例では、図１に示すカラープリ
ンタ３０は、ロール紙がセットされるものであり、３種
類のカット長を有している。このジョブレイアウトプレ
ビュー画面８００の中央には、この３種類のカット長の
中で、最大寸法となるカット長でカットされた用紙に対
応する領域８１０が示されており、さらに、この領域８
１０には、最大寸法の１／３の寸法となるカット位置に
対応する点線８１１と、最大寸法の２／３の寸法となる
カット位置に対応する点線８１２が示されている。
ンタ３０は、ロール紙がセットされるものであり、３種
類のカット長を有している。このジョブレイアウトプレ
ビュー画面８００の中央には、この３種類のカット長の
中で、最大寸法となるカット長でカットされた用紙に対
応する領域８１０が示されており、さらに、この領域８
１０には、最大寸法の１／３の寸法となるカット位置に
対応する点線８１１と、最大寸法の２／３の寸法となる
カット位置に対応する点線８１２が示されている。
【００５６】この領域８１０には、図６に示す１番目に
取得された画像データにより表わされる第１の画像８２
１が、領域８１０の左上に既に配置されている。また、
図６に示す２番目に取得された画像データにより表わさ
れる第２の画像８２２が、領域８１０の第１の画像８２
１の下に既に配置されている。
取得された画像データにより表わされる第１の画像８２
１が、領域８１０の左上に既に配置されている。また、
図６に示す２番目に取得された画像データにより表わさ
れる第２の画像８２２が、領域８１０の第１の画像８２
１の下に既に配置されている。
【００５７】ジョブレイアウトプレビュー画面８００の
右下に設けられている「閉じるボタン」８３０は、この
ジョブレイアウトプレビュー画面８００を閉じるための
ボタンである。
右下に設けられている「閉じるボタン」８３０は、この
ジョブレイアウトプレビュー画面８００を閉じるための
ボタンである。
【００５８】図８（ｂ）には、図６に示す３番目に取得
された画像データにより表わされる第３の画像８２３が
示されている。
された画像データにより表わされる第３の画像８２３が
示されている。
【００５９】図８（ｃ）に示されているジョブレイアウ
トプレビュー画面８００の領域８１０には、図８（ｂ）
に示す新たな第３の画像８２３が配置された状態が示さ
れている。
トプレビュー画面８００の領域８１０には、図８（ｂ）
に示す新たな第３の画像８２３が配置された状態が示さ
れている。
【００６０】ここに示す例では、図７に示す設定欄７３
３がチェックされて、用紙上に既に配置された画像の再
配置が許容されており、ここでは、上記図８（ａ）に示
す領域８１０の第１の画像８２１の下に既に配置されて
いた第２の画像８２２が、図８（ｃ）に示すように領域
８１０の右上に再配置されている。また、図７に示す設
定欄７３４がチェックされて、画像を横向きにした配置
が許容されており、ここでは、図８（ｂ）に示す第３の
画像８２３は、領域８１０の第１の画像８２１および再
配置後の第２の画像８２２の下に、横向きに配置されて
いる。
３がチェックされて、用紙上に既に配置された画像の再
配置が許容されており、ここでは、上記図８（ａ）に示
す領域８１０の第１の画像８２１の下に既に配置されて
いた第２の画像８２２が、図８（ｃ）に示すように領域
８１０の右上に再配置されている。また、図７に示す設
定欄７３４がチェックされて、画像を横向きにした配置
が許容されており、ここでは、図８（ｂ）に示す第３の
画像８２３は、領域８１０の第１の画像８２１および再
配置後の第２の画像８２２の下に、横向きに配置されて
いる。
【００６１】図８（ｄ）には、用紙への画像出力結果が
示されている。ここでは、図８（ｃ）に示す第１の画像
８２１および第２の画像８２２および第３の画像８２３
が配置された領域８１０の、上記最大寸法の２／３の寸
法となるカット位置を示す点線８１２と対応した位置で
ロール紙がカットされ、これら３つの画像が配置されて
いる用紙９０が示されている。
示されている。ここでは、図８（ｃ）に示す第１の画像
８２１および第２の画像８２２および第３の画像８２３
が配置された領域８１０の、上記最大寸法の２／３の寸
法となるカット位置を示す点線８１２と対応した位置で
ロール紙がカットされ、これら３つの画像が配置されて
いる用紙９０が示されている。
【００６２】ここで、ジョブレイアウトプレビュー画面
８００上に、例えば図８（ａ）に示すように画像８２１
および画像８２２が配置されており、まだ次の画像を配
置することができるかもしれない状態であっても、印刷
ボタン６４０（図６参照）をクリックすることにより、
上述したように、その状態で画像を出力することができ
る。
８００上に、例えば図８（ａ）に示すように画像８２１
および画像８２２が配置されており、まだ次の画像を配
置することができるかもしれない状態であっても、印刷
ボタン６４０（図６参照）をクリックすることにより、
上述したように、その状態で画像を出力することができ
る。
【００６３】ここに示す例では、設定欄７３３および設
定欄７３４はともにチェックされており、用紙上に既に
配置された画像の再配置と、画像を横向きにした配置が
許容されているが、設定欄７３３および設定欄７３４に
チェックしない処理も選択できる。
定欄７３４はともにチェックされており、用紙上に既に
配置された画像の再配置と、画像を横向きにした配置が
許容されているが、設定欄７３３および設定欄７３４に
チェックしない処理も選択できる。
【００６４】この設定欄７３３で、用紙上に既に配置さ
れた画像の再配置を許容しない処理を選択する場合は、
用紙上に既に配置された画像の配置位置を固定したま
ま、新たな画像を配置する処理が実行される。この設定
の場合は、再配置を許容する設定と比べて演算時間が短
くて済み、処理速度が速まる。
れた画像の再配置を許容しない処理を選択する場合は、
用紙上に既に配置された画像の配置位置を固定したま
ま、新たな画像を配置する処理が実行される。この設定
の場合は、再配置を許容する設定と比べて演算時間が短
くて済み、処理速度が速まる。
【００６５】また、この設定欄７３４で、画像を横向き
にした配置を許容しない処理を選択する場合は、画像の
向きを変えることなく、１枚の用紙上に配置可能な数だ
け画像を配置する処理が実行される。この設定の場合
は、配置される画像の向きが定まるため、画像を横向き
にした配置を許容する設定の場合と比べて、見やすい画
像が得られる。
にした配置を許容しない処理を選択する場合は、画像の
向きを変えることなく、１枚の用紙上に配置可能な数だ
け画像を配置する処理が実行される。この設定の場合
は、配置される画像の向きが定まるため、画像を横向き
にした配置を許容する設定の場合と比べて、見やすい画
像が得られる。
【００６６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出力された用紙に広い余白が残るのを防ぐことができ、
用紙が有効に利用される。さらに、用紙上に既に配置さ
れた画像の再配置や画像を横向きにした配置を許容する
ことにより、用紙の一層の有効利用が図られる。
出力された用紙に広い余白が残るのを防ぐことができ、
用紙が有効に利用される。さらに、用紙上に既に配置さ
れた画像の再配置や画像を横向きにした配置を許容する
ことにより、用紙の一層の有効利用が図られる。
【図１】本発明の一実施形態が適用された画像入力−画
像データ編集−画像出力システムの全体構成図である。
像データ編集−画像出力システムの全体構成図である。
【図２】図１に１つのブロックで示すパーソナルコンピ
ュータの外観斜視図である。
ュータの外観斜視図である。
【図３】パーソナルコンピュータのハードウェア構成図
である。
である。
【図４】本発明の画像データ出力プログラムの一実施形
態を示した図である。
態を示した図である。
【図５】本発明の画像データ出力装置の一実施形態を示
す機能ブロック図である。
す機能ブロック図である。
【図６】ジョブレイアウトマネージャー画面を示す図で
ある。
ある。
【図７】ジョブレイアウトセットアップ画面を示す図で
ある。
ある。
【図８】ジョブレイアウトプレビュー画面と、用紙への
出力結果を示す図である。
出力結果を示す図である。
１０ カラースキャナ １１ 原稿画像 １００ フロッピーディスク １１０ ＣＤ−ＲＯＭ ２０ パーソナルコンピュータ ２１ 本体装置 ２１ａ フロッピーディスク装填口 ２１ｂ ＣＤ−ＲＯＭ装填口 ２１１ ＣＰＵ ２１２ 主メモリ ２１３ ハードディスク装置 ２１４ ＦＤドライブ ２１５ ＣＤ−ＲＯＭドライブ ２１６ 入力インタフェース ２１７ 出力インタフェース ２２ 画像表示装置 ２２ａ 表示画面 ２３ キーボード ２４ マウス ２５ バス ３０ カラープリンタ ３１ プリント画像 ４０ 画像データ出力プログラム ４１ データ取得部 ４２ データ編集部 ４３ 用紙選択部 ４４ データ出力部 ５０ 画像データ出力装置 ５１ データ取得部 ５２ データ編集部 ５３ 用紙選択部 ５４ データ出力部 ６００ ジョブレイアウトマネージャー画面 ６１０ リストボックス ６２０ 条件設定ボタン ６２１、６２２、６２３ 表示欄 ６３０ 編集印刷ボタン ６４０ 印刷ボタン ６５０ キャンセルボタン ７００ ジョブレイアウトセットアップ画面 ７１０、７２０、７４１ 選択欄 ７３０、７３３、７３４、７４０ 設定欄 ７３１、７３２ 指定欄 ７５０ ＯＫボタン ７６０ キャンセルボタン ８００ ジョブレイアウトプレビュー画面 ８１０ 領域 ８１１、８１２ 点線 ８２１ 第１の画像 ８２２ 第２の画像 ８２３ 第３の画像 ８３０ 閉じるボタン ９０ 用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2C087 AA11 AB05 AC07 AC08 AC15 BA03 BA07 BB10 BD22 BD36 CA02 CA03 CA04 DA17 DA18 2C187 AC07 AC08 DB08 5B057 AA11 CA01 CA12 CA16 CB01 CB12 CB16 CD02 CD03 CE08 5C076 AA17 AA19 AA24 BA02
Claims (8)
- 【請求項１】 複数の画像を表わす複数の画像データを
順次取得するデータ取得部と、 前記データ取得部により順次取得された画像データによ
り表わされる画像を、画像データの取得順に、あらかじ
め定められた複数寸法の用紙のうちの最大寸法の用紙上
に配置可能な数だけ配置するレイアウト処理を行い、該
最大寸法の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配置された
画像それぞれを表わす画像データを、該１枚の用紙上に
記録される画像全体を表わす画像データに編集するデー
タ編集部と、 前記複数寸法の用紙の中から、前記データ編集部により
編集された後の画像データにより表わされる画像全体の
記録が可能な最小寸法の用紙を自動選択する用紙選択部
と、 前記データ編集部により編集された後の画像データを、
該画像データにより表わされる画像全体が記録される用
紙の寸法を表わすデータを伴って出力するデータ出力部
とを備えたことを特徴とする画像データ出力装置。 - 【請求項２】 前記データ編集部は、１枚の用紙上に既
に１つ以上の画像が配置された状態において、該１枚の
用紙上に次に取得した新たな画像データにより表わされ
る新たな画像を配置するにあたり、該１枚の用紙上に既
に配置された画像の、該１枚の用紙上の配置位置を固定
したまま、該新たな画像を配置する処理を行うものであ
ることを特徴とする請求項１記載の画像データ出力装
置。 - 【請求項３】 前記データ編集部は、１枚の用紙上に既
に１つ以上の画像が配置された状態において、該１枚の
用紙上に次に取得した新たな画像データにより表わされ
る新たな画像を配置するにあたり、該１枚の用紙上に既
に配置された画像の、該１枚の用紙上の位置の移動を許
容して、該新たな画像を配置する処理を行うものである
ことを特徴とする請求項１記載の画像データ出力装置。 - 【請求項４】 前記データ編集部は、画像を横向きにし
た配置を許容して、１枚の用紙上に配置可能な数だけ画
像を配置する処理を行うものであることを特徴とする請
求項１記載の画像データ出力装置。 - 【請求項５】 コンピュータ内で実行されることによ
り、 複数の画像を表わす複数の画像データを順次取得するデ
ータ取得部と、 前記データ取得部により順次取得された画像データによ
り表わされる画像を、画像データの取得順に、あらかじ
め定められた複数寸法の用紙のうちの最大寸法の用紙上
に配置可能な数だけ配置するレイアウト処理を行い、該
最大寸法の１枚の用紙上に配置可能な数だけ配置された
画像それぞれを表わす画像データを、該１枚の用紙上に
記録される画像全体を表わす画像データに編集するデー
タ編集部と、 前記複数寸法の用紙の中から、前記データ編集部により
編集された後の画像データにより表わされる画像全体の
記録が可能な最小寸法の用紙を自動選択する用紙選択部
と、 前記データ編集部により編集された後の画像データを、
該画像データにより表わされる画像全体が記録される用
紙の寸法を表わすデータを伴って出力するデータ出力部
とを備えた画像データ出力装置をコンピュータ内に実現
することを特徴とする画像データ出力プログラム。 - 【請求項６】 前記データ編集部は、１枚の用紙上に既
に１つ以上の画像が配置された状態において、該１枚の
用紙上に次に取得した新たな画像データにより表わされ
る新たな画像を配置するにあたり、該１枚の用紙上に既
に配置された画像の、該１枚の用紙上の配置位置を固定
したまま、該新たな画像を配置する処理を行うものであ
ることを特徴とする請求項５記載の画像データ出力プロ
グラム。 - 【請求項７】 前記データ編集部は、１枚の用紙上に既
に１つ以上の画像が配置された状態において、該１枚の
用紙上に次に取得した新たな画像データにより表わされ
る新たな画像を配置するにあたり、該１枚の用紙上に既
に配置された画像の、該１枚の用紙上の位置の移動を許
容して、該新たな画像を配置する処理を行うものである
ことを特徴とする請求項５記載の画像データ出力プログ
ラム。 - 【請求項８】 前記データ編集部は、画像を横向きにし
た配置を許容して、１枚の用紙上に配置可能な数だけ画
像を配置する処理を行うものであることを特徴とする請
求項５記載の画像データ出力プログラム。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2001022837A JP2002232682A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 画像データ出力装置および画像データ出力プログラム |
| US10/025,555 US7551309B2 (en) | 2001-01-31 | 2001-12-26 | Image data output apparatus, and image output program storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001022837A JP2002232682A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 画像データ出力装置および画像データ出力プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002232682A true JP2002232682A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18888190
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001022837A Pending JP2002232682A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 画像データ出力装置および画像データ出力プログラム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7551309B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002232682A (ja) |
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-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001022837A patent/JP2002232682A/ja active Pending
- 2001-12-26 US US10/025,555 patent/US7551309B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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