JP2002231199A - 電子機器の電池収納装置 - Google Patents
電子機器の電池収納装置Info
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- JP2002231199A JP2002231199A JP2001027173A JP2001027173A JP2002231199A JP 2002231199 A JP2002231199 A JP 2002231199A JP 2001027173 A JP2001027173 A JP 2001027173A JP 2001027173 A JP2001027173 A JP 2001027173A JP 2002231199 A JP2002231199 A JP 2002231199A
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- electronic device
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池が装着されているか否かを容易に確認で
きる電子機器の電池収納装置を提供すること。 【解決手段】 電子機器の電池収納装置は、電子機器の
本体2に形成された収納凹部4と、該収納凹部4を覆う
ための蓋体5とからなる。また、収納凹部4の底部に一
方の端部が固定端部7aとして固定されかつ他方の端部
が自由端部7bとして解放されて収納凹部4から飛び出
している弾性部材7を設けている。また、蓋体5に、収
納凹部4に蓋体5を取り付ける際に弾性部材7の自由端
部7bが当たる位置に突起部5aを形成している。
きる電子機器の電池収納装置を提供すること。 【解決手段】 電子機器の電池収納装置は、電子機器の
本体2に形成された収納凹部4と、該収納凹部4を覆う
ための蓋体5とからなる。また、収納凹部4の底部に一
方の端部が固定端部7aとして固定されかつ他方の端部
が自由端部7bとして解放されて収納凹部4から飛び出
している弾性部材7を設けている。また、蓋体5に、収
納凹部4に蓋体5を取り付ける際に弾性部材7の自由端
部7bが当たる位置に突起部5aを形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス警報器等の電
子機器の電池収納装置に関する。
子機器の電池収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガス警報器として、電源として商
用交流電源から給電される商用電源式ガス警報器と、電
池から給電される電池式ガス警報器があり、これらのガ
ス警報器は、給湯器等のガス使用機器が設置されている
場所の側壁等に取り付けられている。
用交流電源から給電される商用電源式ガス警報器と、電
池から給電される電池式ガス警報器があり、これらのガ
ス警報器は、給湯器等のガス使用機器が設置されている
場所の側壁等に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の電池から給電さ
れる電池式ガス警報器では、電池が入っているか否かを
知るためには、いちいち側壁等から取り外して、電池蓋
を開けて確認しなければならない。
れる電池式ガス警報器では、電池が入っているか否かを
知るためには、いちいち側壁等から取り外して、電池蓋
を開けて確認しなければならない。
【0004】また、電池式ガス警報器では、電源が入っ
ていることを示す電源インジケータ(たとえば、LE
D)を備えているタイプのものもある。しかし、このタ
イプのものは、電池寿命の関係から、電源インジケータ
を常時点灯させておくことができない。そこで、電池イ
ンジケータを常時点灯ではなく、数分に1回点滅させる
ことにより省電力にする方法もあるが、電池が入ってい
るか否かを確認するだけのために、数分間も電池インジ
ケータを凝視しているのは大変な作業である。
ていることを示す電源インジケータ(たとえば、LE
D)を備えているタイプのものもある。しかし、このタ
イプのものは、電池寿命の関係から、電源インジケータ
を常時点灯させておくことができない。そこで、電池イ
ンジケータを常時点灯ではなく、数分に1回点滅させる
ことにより省電力にする方法もあるが、電池が入ってい
るか否かを確認するだけのために、数分間も電池インジ
ケータを凝視しているのは大変な作業である。
【0005】また、電池が入っていないのに、使用者
が、当然このガス警報器は機能しているものと勘違いし
て使用し続けられることになったら、それは、ガス漏れ
があったとしても気が付かず非常に危険なことになる。
が、当然このガス警報器は機能しているものと勘違いし
て使用し続けられることになったら、それは、ガス漏れ
があったとしても気が付かず非常に危険なことになる。
【0006】そこで、本発明は、上記のような問題点に
着目し、電池が装着されているか否かを容易に確認でき
る電子機器の電池収納装置を提供することを課題とす
る。
着目し、電池が装着されているか否かを容易に確認でき
る電子機器の電池収納装置を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、電子機器の本体に形
成された収納凹部と、該収納凹部を覆うための蓋体とか
らなる電子機器の電池収納装置であって、上記収納凹部
の底部に一方の端部が固定端部として固定されかつ他方
の端部が自由端部として解放されて上記収納凹部外へ飛
び出している弾性部材を設け、上記蓋体に、上記収納凹
部に蓋体を取り付ける際に上記弾性部材の自由端部が当
たる位置に突起部を形成したことを特徴とする電子機器
の電池収納装置に存する。
になされた請求項1記載の発明は、電子機器の本体に形
成された収納凹部と、該収納凹部を覆うための蓋体とか
らなる電子機器の電池収納装置であって、上記収納凹部
の底部に一方の端部が固定端部として固定されかつ他方
の端部が自由端部として解放されて上記収納凹部外へ飛
び出している弾性部材を設け、上記蓋体に、上記収納凹
部に蓋体を取り付ける際に上記弾性部材の自由端部が当
たる位置に突起部を形成したことを特徴とする電子機器
の電池収納装置に存する。
【0008】請求項1記載の発明によれば、電子機器の
電池収納装置は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる。また、収
納凹部の底部に一方の端部が固定端部として固定されか
つ他方の端部が自由端部として解放されて収納凹部外へ
飛び出している弾性部材を設けている。また、蓋体に、
収納凹部に蓋体を取り付ける際に弾性部材の自由端部が
当たる位置に突起部を形成している。
電池収納装置は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる。また、収
納凹部の底部に一方の端部が固定端部として固定されか
つ他方の端部が自由端部として解放されて収納凹部外へ
飛び出している弾性部材を設けている。また、蓋体に、
収納凹部に蓋体を取り付ける際に弾性部材の自由端部が
当たる位置に突起部を形成している。
【0009】上記課題を解決するためになされた請求項
2記載の発明は、前記弾性部材は板バネであることを特
徴とする請求項1記載の電子機器の電池収納装置に存す
る。
2記載の発明は、前記弾性部材は板バネであることを特
徴とする請求項1記載の電子機器の電池収納装置に存す
る。
【0010】請求項2記載の発明によれば、弾性部材は
板バネである。
板バネである。
【0011】上記課題を解決するためになされた請求項
3記載の発明は、前記収納凹部の底面に、電池装着の有
無を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求
項1記載の電子機器の電池収納装置に存する。
3記載の発明は、前記収納凹部の底面に、電池装着の有
無を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求
項1記載の電子機器の電池収納装置に存する。
【0012】請求項3記載の発明によれば、収納凹部の
底面に、電池装着の有無を確認する注記表示部を設けて
いる。
底面に、電池装着の有無を確認する注記表示部を設けて
いる。
【0013】上記課題を解決するためになされた請求項
4記載の発明は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、上記収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器
の電池収納装置であって、上記本体に形成され、上記蓋
体を取り付けるための取付用ボスと、上記収納凹部内に
配置され、弾性部材により付勢されて、必要な個数の電
池が収納されていない場合は第1の位置となり、必要な
個数の電池が収納された場合は第2の位置に移動可能に
なっている電池ホルダーと、上記電池ホルダーに連結さ
れ、上記電池ホルダーが上記第1の位置にある場合は上
記取付用ボスを覆い、上記電池ホルダーが上記第2の位
置にある場合は上記取付用ボスを露出する邪魔板と、を
備えたことを特徴とする電子機器の電池収納装置に存す
る。
4記載の発明は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、上記収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器
の電池収納装置であって、上記本体に形成され、上記蓋
体を取り付けるための取付用ボスと、上記収納凹部内に
配置され、弾性部材により付勢されて、必要な個数の電
池が収納されていない場合は第1の位置となり、必要な
個数の電池が収納された場合は第2の位置に移動可能に
なっている電池ホルダーと、上記電池ホルダーに連結さ
れ、上記電池ホルダーが上記第1の位置にある場合は上
記取付用ボスを覆い、上記電池ホルダーが上記第2の位
置にある場合は上記取付用ボスを露出する邪魔板と、を
備えたことを特徴とする電子機器の電池収納装置に存す
る。
【0014】請求項4記載の発明によれば、電子機器の
電池収納装置は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、収納凹部を覆うための蓋体とからなる。また、本体
に形成され、蓋体を取り付けるための取付用ボスと、収
納凹部内に配置され、弾性部材により付勢されて、必要
な個数の電池が収納されていない場合は第1の位置とな
り、必要な個数の電池が収納された場合は第2の位置に
移動可能になっている電池ホルダーと、電池ホルダーに
連結され、電池ホルダーが第1の位置にある場合は取付
用ボスを覆い、電池ホルダーが第2の位置にある場合は
取付用ボスを露出する邪魔板とを備えている。
電池収納装置は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、収納凹部を覆うための蓋体とからなる。また、本体
に形成され、蓋体を取り付けるための取付用ボスと、収
納凹部内に配置され、弾性部材により付勢されて、必要
な個数の電池が収納されていない場合は第1の位置とな
り、必要な個数の電池が収納された場合は第2の位置に
移動可能になっている電池ホルダーと、電池ホルダーに
連結され、電池ホルダーが第1の位置にある場合は取付
用ボスを覆い、電池ホルダーが第2の位置にある場合は
取付用ボスを露出する邪魔板とを備えている。
【0015】上記課題を解決するためになされた請求項
5記載の発明は、前記収納凹部の底面に、電池装着の有
無を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求
項4記載の電子機器の電池収納装置に存する。
5記載の発明は、前記収納凹部の底面に、電池装着の有
無を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求
項4記載の電子機器の電池収納装置に存する。
【0016】請求項5記載の発明によれば、収納凹部の
底面に、電池装着の有無を確認する注記表示部を設けて
いる。
底面に、電池装着の有無を確認する注記表示部を設けて
いる。
【0017】上記課題を解決するためになされた請求項
6記載の発明は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器の
電池収納装置であって、上記本体内に弾性部材により付
勢されて旋回可能に取り付けられ、上記収納凹部に必要
な個数の電池が収納されていない場合は、その一部が上
記収納凹部の外側に飛び出す第1の位置となり、上記収
納凹部に必要な個数の電池が収納された場合は、上記電
池に押されて旋回しその全体が上記本体内部に収まる第
2の位置となるプレートを備えたことを特徴とする電子
機器の電池収納装置に存する。
6記載の発明は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器の
電池収納装置であって、上記本体内に弾性部材により付
勢されて旋回可能に取り付けられ、上記収納凹部に必要
な個数の電池が収納されていない場合は、その一部が上
記収納凹部の外側に飛び出す第1の位置となり、上記収
納凹部に必要な個数の電池が収納された場合は、上記電
池に押されて旋回しその全体が上記本体内部に収まる第
2の位置となるプレートを備えたことを特徴とする電子
機器の電池収納装置に存する。
【0018】請求項6記載の発明によれば、電子機器の
電池収納装置は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる。また、本
体内に弾性部材により付勢されて旋回可能に取り付けら
れ、収納凹部に必要な個数の電池が収納されていない場
合は、その一部が収納凹部の外側に飛び出す第1の位置
となり、収納凹部に必要な個数の電池が収納された場合
は、電池に押されて旋回しその全体が本体内部に収まる
第2の位置となるプレートを備えている。
電池収納装置は、電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる。また、本
体内に弾性部材により付勢されて旋回可能に取り付けら
れ、収納凹部に必要な個数の電池が収納されていない場
合は、その一部が収納凹部の外側に飛び出す第1の位置
となり、収納凹部に必要な個数の電池が収納された場合
は、電池に押されて旋回しその全体が本体内部に収まる
第2の位置となるプレートを備えている。
【0019】上記課題を解決するためになされた請求項
7記載の発明は、前記プレートの表面に、電池装着の有
無を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求
項6記載の電子機器の電池収納装置に存する。
7記載の発明は、前記プレートの表面に、電池装着の有
無を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求
項6記載の電子機器の電池収納装置に存する。
【0020】請求項7記載の発明によれば、プレートの
表面に、電池装着の有無を確認する注記表示部を設けて
いる。
表面に、電池装着の有無を確認する注記表示部を設けて
いる。
【0021】上記課題を解決するためになされた請求項
8記載の発明は、前記電子機器はガス警報器であること
を特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の電子
機器の電池収納装置に存する。
8記載の発明は、前記電子機器はガス警報器であること
を特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の電子
機器の電池収納装置に存する。
【0022】請求項8記載の発明によれば、電子機器は
ガス警報器である。
ガス警報器である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、ここでは電子機器の
一例としてガス警報器を取り上げて説明する。
て図面を参照して説明する。なお、ここでは電子機器の
一例としてガス警報器を取り上げて説明する。
【0024】図1は、本発明による電子機器の電池収納
装置の第1実施形態を示す構成図である。図1におい
て、電子機器、たとえばガス警報器1の本体2の下部に
は、電池収納部3が形成されている。なお、本体2の上
部には、ガスセンサおよび検出回路等を含む検知部が形
成されているが、ここではその内容を図示していない。
装置の第1実施形態を示す構成図である。図1におい
て、電子機器、たとえばガス警報器1の本体2の下部に
は、電池収納部3が形成されている。なお、本体2の上
部には、ガスセンサおよび検出回路等を含む検知部が形
成されているが、ここではその内容を図示していない。
【0025】電池収納部3は、電池を収納する収納凹部
4と、収納凹部4を覆う蓋体5とからなる。蓋体5は、
収納凹部4を覆う部分5aと本体2の側部に接する部分
5bからなる断面L型の構造を有し、部分5aの中間に
は横方向の長さにわたって突起部5cが形成されてい
る。
4と、収納凹部4を覆う蓋体5とからなる。蓋体5は、
収納凹部4を覆う部分5aと本体2の側部に接する部分
5bからなる断面L型の構造を有し、部分5aの中間に
は横方向の長さにわたって突起部5cが形成されてい
る。
【0026】収納凹部4の底部には、弾性部材としての
板バネ7が2個取り付けられている。この板バネ7は、
一方の端部が固定端部7aとして収納凹部4の底部にネ
ジ8で固定され、他方の端部は自由端部7bとして解放
され、底部から立ち上がって収納凹部4外へ飛び出して
いる。
板バネ7が2個取り付けられている。この板バネ7は、
一方の端部が固定端部7aとして収納凹部4の底部にネ
ジ8で固定され、他方の端部は自由端部7bとして解放
され、底部から立ち上がって収納凹部4外へ飛び出して
いる。
【0027】また、収納凹部4の底面には、2個の板バ
ネ7の間に、電池の装着の有無を確認するための注記表
示、たとえば「電池が入っておりませんので、本警報器
は作動しておりません。」という内容を有する注記表示
部9が印刷、ラベル貼付等により設けられている。
ネ7の間に、電池の装着の有無を確認するための注記表
示、たとえば「電池が入っておりませんので、本警報器
は作動しておりません。」という内容を有する注記表示
部9が印刷、ラベル貼付等により設けられている。
【0028】上述の構成において、図2に示すように、
蓋体5を収納凹部4に取り付けようとすると、板バネ7
の自由端部7bが立ち上がり本体2の表面から飛び出し
ているため、板バネ7の自由端部7bが蓋体5の突起部
5cに当たり、突起部5cが邪魔になって蓋体5は閉ま
らない。
蓋体5を収納凹部4に取り付けようとすると、板バネ7
の自由端部7bが立ち上がり本体2の表面から飛び出し
ているため、板バネ7の自由端部7bが蓋体5の突起部
5cに当たり、突起部5cが邪魔になって蓋体5は閉ま
らない。
【0029】一方、図3に示すように、必要な個数(こ
の例では2個)の電池6が収納凹部4に収納されると、
板バネ7は、自由端部7bが電池6によって収納凹部4
の底部近くまで押し込まれる。したがって、蓋体5を閉
めようとした場合、上述のように突起部5cに板バネ7
の自由端部7bが当たることがなく、蓋体7は、板バネ
7に邪魔されずにネジ等の固定手段(図示しない)によ
って収納凹部4を覆うように容易に取り付けることがで
きる。
の例では2個)の電池6が収納凹部4に収納されると、
板バネ7は、自由端部7bが電池6によって収納凹部4
の底部近くまで押し込まれる。したがって、蓋体5を閉
めようとした場合、上述のように突起部5cに板バネ7
の自由端部7bが当たることがなく、蓋体7は、板バネ
7に邪魔されずにネジ等の固定手段(図示しない)によ
って収納凹部4を覆うように容易に取り付けることがで
きる。
【0030】さらに、電池6が収納凹部4に収納されて
おらず蓋体6が開いている状態では、収納凹部4の底面
にある「電池が入っておりませんので、本警報器は作動
しておりません。」という注記表示部9を見ることがで
き、使用者は、一目で電池6の有無が確認できる。
おらず蓋体6が開いている状態では、収納凹部4の底面
にある「電池が入っておりませんので、本警報器は作動
しておりません。」という注記表示部9を見ることがで
き、使用者は、一目で電池6の有無が確認できる。
【0031】次に、図4は、本発明の第2実施形態を示
す構成図である。図4において、図1に示した電池式ガ
ス警報器1と同じ構成要素は、同じ符号を付している。
図4において、収納凹部4内に、上部と一個所の側部が
開放された箱形の電池ホルダー10が配置され、その両
側に邪魔板11が連結されている。電池ホルダー10
は、本体2の適所に固定された弾性部材としての板バネ
12で下方にスライド移動可能に付勢され、その開放側
側部が本体2に一体形成された側壁13に当たってい
る。また、収納凹部4の両側には、本体2に一体形成さ
れ、蓋体5を取り付けるためネジ穴付きボス14が設け
られている。
す構成図である。図4において、図1に示した電池式ガ
ス警報器1と同じ構成要素は、同じ符号を付している。
図4において、収納凹部4内に、上部と一個所の側部が
開放された箱形の電池ホルダー10が配置され、その両
側に邪魔板11が連結されている。電池ホルダー10
は、本体2の適所に固定された弾性部材としての板バネ
12で下方にスライド移動可能に付勢され、その開放側
側部が本体2に一体形成された側壁13に当たってい
る。また、収納凹部4の両側には、本体2に一体形成さ
れ、蓋体5を取り付けるためネジ穴付きボス14が設け
られている。
【0032】また、電池ホルダー10の底面には、電池
の装着の有無を確認するための注記表示、たとえば「電
池が入っておりませんので、本警報器は作動しておりま
せん。」という内容を有する注記表示部9が印刷、ラベ
ル貼付等により設けられている。
の装着の有無を確認するための注記表示、たとえば「電
池が入っておりませんので、本警報器は作動しておりま
せん。」という内容を有する注記表示部9が印刷、ラベ
ル貼付等により設けられている。
【0033】上述の構成において、図4(a)に示すよ
うに、電池6が収納凹部4に収納されておらず蓋体6が
開いている状態では、電池ホルダー10は、板バネ12
で付勢されて収納凹部4の下方へ移動して第1の位置に
あり、そのため、ネジ穴付きボス14が邪魔板11で覆
われている。したがって、蓋体5をネジ穴付きボス14
にネジ15で固定しようとしても、邪魔板11が邪魔を
しているので、蓋体5が閉められない。
うに、電池6が収納凹部4に収納されておらず蓋体6が
開いている状態では、電池ホルダー10は、板バネ12
で付勢されて収納凹部4の下方へ移動して第1の位置に
あり、そのため、ネジ穴付きボス14が邪魔板11で覆
われている。したがって、蓋体5をネジ穴付きボス14
にネジ15で固定しようとしても、邪魔板11が邪魔を
しているので、蓋体5が閉められない。
【0034】一方、図4(b)に示すように、電池ホル
ダー10に電池6を必要な個数(この例では4個)だけ
収納すると、電池ホルダー10は、電池6で押されて収
納凹部4の上方へスライド移動して第2の位置になるた
め、電池ホルダー10に連結されている邪魔板11も上
方に移動し、ネジ穴付きボス14が露出される。
ダー10に電池6を必要な個数(この例では4個)だけ
収納すると、電池ホルダー10は、電池6で押されて収
納凹部4の上方へスライド移動して第2の位置になるた
め、電池ホルダー10に連結されている邪魔板11も上
方に移動し、ネジ穴付きボス14が露出される。
【0035】したがって、図4(c)に示すように、蓋
体5をネジ穴付きボス14にネジ15で固定することに
より収納凹部4に取り付けることができる。
体5をネジ穴付きボス14にネジ15で固定することに
より収納凹部4に取り付けることができる。
【0036】なお、必要な個数の全部の電池6が電池ホ
ルダー10に収納されなかった場合、たとえば4個中の
3個までしか収納されなかった場合は、邪魔板11は十
分に上方に移動されず、ネジ穴付きボス14は露出され
ないので、邪魔板11が邪魔になって、蓋体5は閉めら
れない。
ルダー10に収納されなかった場合、たとえば4個中の
3個までしか収納されなかった場合は、邪魔板11は十
分に上方に移動されず、ネジ穴付きボス14は露出され
ないので、邪魔板11が邪魔になって、蓋体5は閉めら
れない。
【0037】さらに、電池6が電池ホルダー10に収納
されておらず蓋体5が開いている状態では、電池ホルダ
ー10の底面にある「電池が入っておりませんので、本
警報器は作動しておりません。」という注記表示部9を
見ることができ、使用者は、一目で電池6の有無が確認
できる。
されておらず蓋体5が開いている状態では、電池ホルダ
ー10の底面にある「電池が入っておりませんので、本
警報器は作動しておりません。」という注記表示部9を
見ることができ、使用者は、一目で電池6の有無が確認
できる。
【0038】次に、図5は、本発明の第3実施形態を示
す構成図である。図5において、図1および図4に示し
た電池式ガス警報器1と同じ構成要素は、同じ符号を付
している。図5では、プレート16が、収納凹部4内
で、その中央付近に開けられた穴16aを本体2に一体
形成されたボス17にネジ19で旋回可能に取り付けら
れている。プレート16は、中央のコイル部分がネジ1
9に挿入されると共に一方のアームが収納凹部4の側壁
13に係止されかつ他方のアームがプレート16に係止
された弾性部材としてのねじりスプリング18によって
時計回りに付勢され、図5(a)に示すように、一方の
端部16bが収納凹部4の内側に位置し、かつ他方の端
部16cが収納凹部4の外側に飛び出す第1の位置にあ
る。
す構成図である。図5において、図1および図4に示し
た電池式ガス警報器1と同じ構成要素は、同じ符号を付
している。図5では、プレート16が、収納凹部4内
で、その中央付近に開けられた穴16aを本体2に一体
形成されたボス17にネジ19で旋回可能に取り付けら
れている。プレート16は、中央のコイル部分がネジ1
9に挿入されると共に一方のアームが収納凹部4の側壁
13に係止されかつ他方のアームがプレート16に係止
された弾性部材としてのねじりスプリング18によって
時計回りに付勢され、図5(a)に示すように、一方の
端部16bが収納凹部4の内側に位置し、かつ他方の端
部16cが収納凹部4の外側に飛び出す第1の位置にあ
る。
【0039】また、プレート16の表面には、電池の装
着の有無を確認するための注記表示、たとえば「電池が
入っておりませんので、本警報器は作動しておりませ
ん。」という内容を有する注記表示部9が印刷、ラベル
貼付等により設けられている。
着の有無を確認するための注記表示、たとえば「電池が
入っておりませんので、本警報器は作動しておりませ
ん。」という内容を有する注記表示部9が印刷、ラベル
貼付等により設けられている。
【0040】上述の構成において、電池6が収納凹部4
に収納されておらず蓋体5が開いている場合は、図5
(a)に示すように、プレート16が上述の第1の位置
にありその端部16cが収納凹部4の外側に飛び出して
いるために、ネジ穴付きボス114にネジを締めようと
してもプレート16が邪魔になって、蓋体5が閉められ
ない。
に収納されておらず蓋体5が開いている場合は、図5
(a)に示すように、プレート16が上述の第1の位置
にありその端部16cが収納凹部4の外側に飛び出して
いるために、ネジ穴付きボス114にネジを締めようと
してもプレート16が邪魔になって、蓋体5が閉められ
ない。
【0041】一方、図5(b)に示すように、収納凹部
4に電池6を必要な個数(この例では4個)だけ収納す
ると、プレート16は、電池6で押されて反時計回りに
旋回し、その全体が本体2の内部に収まる。
4に電池6を必要な個数(この例では4個)だけ収納す
ると、プレート16は、電池6で押されて反時計回りに
旋回し、その全体が本体2の内部に収まる。
【0042】したがって、プレート16が邪魔にならな
くなり、図5(c)に示すように、蓋体5をネジ穴付き
ボス14にネジ20で固定することにより収納凹部4に
取り付けることができる。
くなり、図5(c)に示すように、蓋体5をネジ穴付き
ボス14にネジ20で固定することにより収納凹部4に
取り付けることができる。
【0043】さらに、使用者は、電池6が収納凹部4に
収納されておらず、蓋体5が開いている状態では、プレ
ート16に設けられている「電池が入っておりませんの
で、本警報器は作動しておりません。」という内容の注
記表示部9を見ることができ、一目で電池6の有無が確
認できる。
収納されておらず、蓋体5が開いている状態では、プレ
ート16に設けられている「電池が入っておりませんの
で、本警報器は作動しておりません。」という内容の注
記表示部9を見ることができ、一目で電池6の有無が確
認できる。
【0044】このように、上述の第1、第2および第3
実施形態によれば、使用者は、電池を入れなければ蓋を
閉めることができないので、電池が装着されているか否
かを容易に確認でき、電池を入れ忘れることがなくな
る。したがって、電池が入っていないのに使用し続けら
れるということがないため、安全性が向上する。また、
電子機器に電池が入っているか否かを一目で判別がで
き、電池の有無の確認作業の効率が向上する。
実施形態によれば、使用者は、電池を入れなければ蓋を
閉めることができないので、電池が装着されているか否
かを容易に確認でき、電池を入れ忘れることがなくな
る。したがって、電池が入っていないのに使用し続けら
れるということがないため、安全性が向上する。また、
電子機器に電池が入っているか否かを一目で判別がで
き、電池の有無の確認作業の効率が向上する。
【0045】以上の通り、本発明の実施の形態について
説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用
が可能である。
説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用
が可能である。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電池を入
れなければ蓋を閉めることができない構成となっている
ので、使用者は、電池が装着されているか否かを容易に
判別でき、確認作業の効率が上がる。
れなければ蓋を閉めることができない構成となっている
ので、使用者は、電池が装着されているか否かを容易に
判別でき、確認作業の効率が上がる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、板バネによ
って、電池を入れなければ蓋を閉めることができないよ
うに構成することができる。
って、電池を入れなければ蓋を閉めることができないよ
うに構成することができる。
【0048】請求項3記載の発明によれば、電子機器に
電池が入っているか否かを一目で判別ができ、電池の有
無の確認作業の効率が向上する。
電池が入っているか否かを一目で判別ができ、電池の有
無の確認作業の効率が向上する。
【0049】請求項4記載の発明によれば、電池を入れ
なければ蓋を閉めることができない構成となっているの
で、使用者は、電池が装着されているか否かを容易に判
別でき、確認作業の効率が上がる。
なければ蓋を閉めることができない構成となっているの
で、使用者は、電池が装着されているか否かを容易に判
別でき、確認作業の効率が上がる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、電子機器に
電池が入っているか否かを一目で判別ができ、電池の有
無の確認作業の効率が向上する。
電池が入っているか否かを一目で判別ができ、電池の有
無の確認作業の効率が向上する。
【0051】請求項6記載の発明によれば、電池を入れ
なければ蓋を閉めることができない構成となっているの
で、使用者は、電池が装着されているか否かを容易に判
別でき、確認作業の効率が上がる。
なければ蓋を閉めることができない構成となっているの
で、使用者は、電池が装着されているか否かを容易に判
別でき、確認作業の効率が上がる。
【0052】請求項7記載の発明によれば、電子機器に
電池が入っているか否かを一目で判別ができ、電池の有
無の確認作業の効率が向上する。
電池が入っているか否かを一目で判別ができ、電池の有
無の確認作業の効率が向上する。
【0053】請求項8記載の発明によれば、使用者は、
ガス警報器に電池が装着されているか否かを容易に判別
でき、確認作業の効率が上がる。したがって、電池が入
っていないのに使用し続けられるということがないた
め、安全性が向上する。
ガス警報器に電池が装着されているか否かを容易に判別
でき、確認作業の効率が上がる。したがって、電池が入
っていないのに使用し続けられるということがないた
め、安全性が向上する。
【図1】本発明による電子機器の電池収納装置の第1実
施形態を示す構成図であり、(a)は分解正面図、
(b)は(a)におけるX−X線で見た断面図である。
施形態を示す構成図であり、(a)は分解正面図、
(b)は(a)におけるX−X線で見た断面図である。
【図2】図1の電子機器の電池収納装置において、電池
が装着されておらずかつ蓋体が閉まらない状態を示す略
図である。
が装着されておらずかつ蓋体が閉まらない状態を示す略
図である。
【図3】図1の電子機器の電池収納装置において、電池
が装着されて蓋体が取り付けられた状態を示す略図であ
り、(a)は正面図、(b)は右側断面図である。
が装着されて蓋体が取り付けられた状態を示す略図であ
り、(a)は正面図、(b)は右側断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す構成図であり、
(a)は電池が収納されておらず蓋体が開いている状態
を示す正面図、(b)は電池装着後で蓋体が開いている
状態を示す正面図、(c)は蓋体を閉じた状態を示す
(b)におけるY−Y線で見た断面図である。
(a)は電池が収納されておらず蓋体が開いている状態
を示す正面図、(b)は電池装着後で蓋体が開いている
状態を示す正面図、(c)は蓋体を閉じた状態を示す
(b)におけるY−Y線で見た断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す構成図であり、
(a)は電池が収納されておらず蓋体が開いている状態
を示す正面図、(b)は電池装着後で蓋体が開いている
状態を示す正面図、(c)は蓋体を閉じた状態を示す
(b)におけるZ−Z線で見た断面図である。
(a)は電池が収納されておらず蓋体が開いている状態
を示す正面図、(b)は電池装着後で蓋体が開いている
状態を示す正面図、(c)は蓋体を閉じた状態を示す
(b)におけるZ−Z線で見た断面図である。
1 ガス警報器(電子機器) 2 本体 3 電池収納部 4 収納凹部 5 蓋体 5c 突起部 6 電池 7 板バネ(弾性部材) 7a 固定端部 7b 自由端部 8 ネジ 9 注記表示部 10 電池ホルダー 11 邪魔板 12 板バネ(弾性部材) 13 側壁 14 ネジ穴付きボス 15 ネジ 16 プレート 16a 穴 17 ボス 18 ねじりスプリング(弾性部材) 19 ネジ
Claims (8)
- 【請求項1】 電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器の
電池収納装置であって、 上記収納凹部の底部に一方の端部が固定端部として固定
されかつ他方の端部が自由端部として解放されて上記収
納凹部外へ飛び出している弾性部材を設け、上記蓋体
に、上記収納凹部に蓋体を取り付ける際に上記弾性部材
の自由端部が当たる位置に突起部を形成したことを特徴
とする電子機器の電池収納装置。 - 【請求項2】 前記弾性部材は板バネであることを特徴
とする請求項1記載の電子機器の電池収納装置。 - 【請求項3】 前記収納凹部の底面に、電池装着の有無
を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求項
1記載の電子機器の電池収納装置。 - 【請求項4】 電子機器の本体に形成された収納凹部
と、上記収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器
の電池収納装置であって、 上記本体に形成され、上記蓋体を取り付けるための取付
用ボスと、 上記収納凹部内に配置され、弾性部材により付勢され
て、必要な個数の電池が収納されていない場合は第1の
位置となり、必要な個数の電池が収納された場合は第2
の位置に移動可能になっている電池ホルダーと、 上記電池ホルダーに連結され、上記電池ホルダーが上記
第1の位置にある場合は上記取付用ボスを覆い、上記電
池ホルダーが上記第2の位置にある場合は上記取付用ボ
スを露出する邪魔板と、を備えたことを特徴とする電子
機器の電池収納装置。 - 【請求項5】 前記収納凹部の底面に、電池装着の有無
を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求項
4記載の電子機器の電池収納装置。 - 【請求項6】 電子機器の本体に形成された収納凹部
と、該収納凹部を覆うための蓋体とからなる電子機器の
電池収納装置であって、 上記本体内に弾性部材により付勢されて旋回可能に取り
付けられ、上記収納凹部に必要な個数の電池が収納され
ていない場合は、その一部が上記収納凹部の外側に飛び
出す第1の位置となり、上記収納凹部に必要な個数の電
池が収納された場合は、上記電池に押されて旋回しその
全体が上記本体内部に収まる第2の位置となるプレート
を備えたことを特徴とする電子機器の電池収納装置。 - 【請求項7】 前記プレートの表面に、電池装着の有無
を確認する注記表示部を設けたことを特徴とする請求項
6記載の電子機器の電池収納装置。 - 【請求項8】 前記電子機器はガス警報器であることを
特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の電子
機器の電池収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001027173A JP2002231199A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 電子機器の電池収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001027173A JP2002231199A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 電子機器の電池収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002231199A true JP2002231199A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18891873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001027173A Abandoned JP2002231199A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 電子機器の電池収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002231199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122922A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | New Cosmos Electric Corp | 電気機器の電池収納構造 |
-
2001
- 2001-02-02 JP JP2001027173A patent/JP2002231199A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122922A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | New Cosmos Electric Corp | 電気機器の電池収納構造 |
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Legal Events
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