JP3925404B2 - 検知器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は火災報知器等のような検知器に係り、詳しくは、その駆動電源となる乾電池の収納構造及び電線の収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
火災の発生や人の存在等を検知するための検知器には乾電池を駆動電源としたものがあり、その第1の従来例としては、図7の断面図で取り付け状態を示すような検知器51がある(例えば、特許文献1参照)。この検知器51は例えば火災報知機であり、建物の天井面等である取付面52にネジ止めで固定される取着ベース53と、この取着ベース53に着脱自在で連結されるカバー54とを備えている。
【0003】
そして、検知器51が備える取着ベース53には、検知手段である電子回路部品55や乾電池56が収納されており、カバー54は連結されるのに伴って取着ベース53の開口を閉塞している。なお、この際における電子回路部品55は、例えば、火災を検知して検知信号を出力するものであり、電子回路部品55の駆動電源である乾電池56は消耗するのに伴って新規のものと交換される。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−293181号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記した検知器51では、電子回路部品55や乾電池56が取着ベース53に収納されている。従って、取着ベース53を取付面52に固定する場合は、重量的に困難な作業が必要となる。一方、乾電池56を取り替える場合、特に取付面52が天井面であると、高所での交換作業となり、乾電池56の落下等が起こることも想定されるため、安全面で問題のある困難な作業が要求される。
【0006】
この種の不都合を回避するため、図8の斜視図及び図9の断面図で分解状態を示すような検知器61が、既に第2の従来例として提案されている。すなわち、この検知器61は、建物の天井面等である取付面52に固定されるベース板62と、このベース板62と着脱自在に連結されるカバー本体63とを備えている。なお、図中の符号64は取付ネジであり、これらの取付ネジ64によりベース板62は取付面52に固定される。
【0007】
ここでのカバー本体63は、検知手段である電子回路部品55を内蔵したものであり、その背面、つまり、連結されるのに伴ってベース板62と対面するカバー本体63の背面には、乾電池56を収納するための電池収納凹部65が形成されている。すなわち、検知器61では、ベース板62にカバー本体63を連結するのに伴い、乾電池56を収納した電池収納凹部65がベース板62でもって閉塞される。
【0008】
なお、ベース板62には係止片66が形成される一方、カバー本体63には係止孔67が形成されており、このカバー本体63の回動操作により係止片66及び係止孔67が係合するのに伴ってカバー本体63はベース板62に対して連結される。
【0009】
この検知器61におけるベース板62はただ単に取付面52に固定されたものであるに過ぎず、重量の重い電子回路部品55や乾電池56は、ベース板62と着脱自在で連結されるカバー本体63に収納されている。従って、検知器61であれば、カバー本体63が取り外されたベース板62を取付面52に固定するのに際し、重量的に困難な作業を必要とすることはなくなる。
【0010】
また、乾電池56を取り替える場合には、取付面52に固定されたままのベース板62からカバー本体63を取り外した後、このカバー本体63の電池収納凹部65に対する乾電池56の入れ替えを作業者の手元位置で行うことが可能となる。そのため、検知器61の取付面52が天井面であったとしても、高所での交換作業は不要となり、乾電池56が高所から落下することは起こり得ない。
【0011】
しかしながら、このような構成とされた検知器61では、カバー本体63の電池収納凹部65に乾電池56が収納されているに過ぎないため、作業者が誤ってカバー本体63を裏返した場合等には、乾電池56が電池収納凹部65から脱落することが起こる。そして、乾電池56の脱落に気づかないままで作業者がカバー本体63をベース板62に連結してしまうと、検知器61が誤動作するというような不都合が生じる。
【0012】
本発明はこの種の不都合に鑑みて創案されたものであり、カバー本体が裏返し等にされた場合であっても乾電池が脱落する恐れがなく、乾電池の脱落に起因する誤動作が起こり得ない構成とされた検知器の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明に係る検知器は、取付面に固定されるベース本体と、回動操作により前記ベース本体と着脱自在に連結されるカバー本体とからなるものであって、前記カバー本体は、検知手段を内蔵し、かつ、乾電池を収納する電池収納凹部が前記ベース本体と対面する背面に形成されたものであり、背面に形成された該電池収納凹部には電池収納凹部の端部から延出されて前記乾電池を脱落不可に支持するストッパーを設けていることを特徴とする。
【0014】
請求項2記載の発明に係る検知器は請求項1に記載したものであって、前記ストッパーは前記乾電池の1本毎に対応しており、各乾電池の正極の周囲を取り囲む正極側片と、その負極側端部上に突設された負極側片とからなることを特徴としている。
【0015】
請求項3記載の発明に係る検知器は請求項1または請求項2に記載したものであって、前記ベース本体には電線を収納する配線スペースを設けており、該配線スペースには前記電線の浮き上がりを阻止する電線押さえ片を設けていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は本実施の形態に係る検知器の全体構造を示す分解斜視図、図2は検知器が備えているベース本体の表面側構造を示す説明図であり、図3は検知器が備えているカバー本体の背面側構造を示す説明図である。また、図4は検知器における乾電池の収納途中状態を示す要部断面図、図5は電池収納凹部の端部構造を示す要部斜視図であり、図6はベース本体とカバー本体との連結時状態を示す要部断面図である。なお、図1〜図6中の符号1は検知器、2はベース本体、3はカバー本体をそれぞれ示している。
【0017】
本実施の形態に係る検知器1は例えば火災報知機であり、図1で示すように、建物の天井面や壁面等のような取付面(図示省略)に取り付けて固定されるベース本体2と、回動操作によりベース本体2と着脱自在に連結されるカバー本体3とを備えている。ベース本体2は絶縁性の合成樹脂等からなる略円形状の有底筒形容器であり、その底面部に形成された貫通孔4を挿通する取付ネジ5によって底面部の背面が取付面に当接した状態で固定される。
【0018】
このベース本体2の底面部の表面には、図2でも示すように、警報ブザー等である外部機器との連絡用である信号線等の電線6を収納する配線スペース7が設けられており、ベース本体2の周縁壁8付近に形成された電線引込用の開口部9から引き込まれた電線6の接続側端部は固定用のネジ端子10に連結されて導通している。そして、この配線スペース7における所定位置毎には電線押さえ片13が設けられ、これらの電線押さえ片13によっては電線6の浮き上がりが阻止されている。
【0019】
すなわち、ここでは、電線押さえ片13により電線6の浮き上がりを阻止するため、ベース本体2内に収納された電線6が浮き上がってカバー本体3の連結作業を妨害するような事態が生じない。なお、検知器1が建物の壁面に固定される場合もあることを考慮し、本実施の形態では、一対の開口部9を周方向で略等間隔となる位置、具体的には、対称となる位置にそれぞれ形成している。
また、ベース本体2の周縁壁8に沿う位置には、いわゆる鰐口構造を有する信号伝達用の接続端子11が設けられており、これらの接続端子11はネジ端子10と各別に導通している。さらに、ベース本体2の周縁壁8の外端部には、複数の係止片12が周方向に沿って略等間隔となる位置、具体的には、一対の係止片12が対称となる位置に形成されている。なお、これら係止片12の各々は、底面部の内方へと向かって屈折しており、互い同士が相反する向きとなっている。
【0020】
一方、検知器1が備えるカバー本体3は絶縁性の合成樹脂等からなる略円形状の中空容器であり、ベース本体2よりも若干大径とされている。そして、このカバー本体3には検知手段となる各種の電子回路部品(図示省略)が内蔵されており、図3で示すように、ベース本体2と対面するカバー本体3の背面には、交換可能な電源供給用の乾電池14を収納する電池収納凹部15、つまり、平面視略矩形状で所定深さとされた電池収納凹部15が形成されている。
【0021】
電池収納凹部15は例えば4本の乾電池14を収納して保持するものであり、正(+)極と負(−)極とが交互に逆向きとなる並列状態として収納された乾電池14の両側端部には、図4及び図5で拡大して示すように、これら乾電池14の1本毎に対応し、各々を脱落不可に支持するためのストッパーが設けられている。すなわち、各乾電池14の正極側には、電池収納凹部15の端部から延出されて正極14aの周囲を取り囲む正極側片16が形成されている。
【0022】
また、各乾電池14の負極側には、電池収納凹部15の端部から延出されて負極側端部14b上に突設された負極側片17が形成されており、これらの正極側片16及び負極側片17がストッパーとして機能する。従って、本実施の形態に係る検知器1では、ベース本体2から取り外したカバー本体3の電池収納凹部15に対する乾電池14の入れ替え時等に際し、作業者が誤ってカバー本体3を裏返した場合等であっても、乾電池14が電池収納凹部15から脱落することはなくなる。
【0023】
なお、ストッパーとして機能する負極側片17のそれぞれは、ベース本体2の電線押さえ片13と略同等の高さレベルとなる位置に形成されており、図2でも示すように、これらの負極側片17が電線押さえ片13と干渉することがないよう予め留意されている。また、図中の符号18は乾電池14の正極14aと導通する正極接点、19は各乾電池14の負極と導通する負極バネをそれぞれ示している。
【0024】
さらに、カバー本体3の背面には、ベース本体2の接続端子11で各別に挟持されるのに伴って導通する接続接点20が設けられており、これらの接続接点20は電子回路部品と導通している。さらにまた、カバー本体3の背面には、複数の係止孔21が周方向に沿って略等間隔となる位置、具体的には、対称位置を選択して形成されており、カバー本体3の回動操作により係止孔21の各々はベース本体2の係止片12と係合するようになっている。
【0025】
すなわち、このカバー本体3は、図6で拡大して示すように、回動操作により係止孔21に係止片12が係合するようにしてベース本体2と連結され、かつ、ベース本体2を介して取付面上に位置決めして固定される。このとき、接続接点20は接続端子11で挟持されて導通すると共に、乾電池14を収納している電池収納凹部15の開口はベース本体2で閉塞される。その結果、ベース本体2と連結されたカバー本体3の電池収納凹部15から、乾電池14が抜け落ちることは起こり得ない。
【0026】
ところで、本実施の形態に係る検知器1が火災報知機に限られることはなく、人の存在等を検知するものであってもよい。また、ここでの検知器1が、投光素子、投光レンズ、受光素子、ラビリンス等を内蔵した光学台からなる煙検知式や半導体を用いた熱検知式であってもよく、あるいはまた、ガスの臭いを検知する構成とされたもの等であってもよいことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明に係る検知器では、ベース本体と着脱自在に連結されるカバー本体の背面に形成された電池収納凹部に電池収納凹部の端部から延出されたストッパーを設け、かつ、これらのストッパーで乾電池を脱落不可に支持している。従って、ベース本体から取り外したカバー本体の電池収納凹部に対する乾電池の入れ替え時等に作業者が誤ってカバー本体を裏返した場合等であっても、電池収納凹部から乾電池が脱落することはなくなり、その結果として検知器が誤動作するのを防止できるという効果が得られる。
【0028】
請求項2記載の発明に係る検知器にあっては、ストッパーが乾電池の1本毎に対応しており、各乾電池の正極の周囲を取り囲む正極側片と、その負極側端部上に突設された負極側片とから構成されている。そこで、1本毎の乾電池が脱落するのを有効かつ確実に防止することができるという効果が得られる。
【0029】
請求項3記載の発明に係る検知器では、電線を収納する配線スペースをベース本体に設け、電線の浮き上がりを阻止する電線押さえ片を配線スペースに設けることが行われている。そのため、ベース本体に収納された電線が浮き上がってカバー本体の連結作業を妨害することを未然に防止することができるという利点が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る検知器の全体構造を示す分解斜視図である。
【図2】本実施の形態に係る検知器が備えているベース本体の表面側構造を示す説明図である。
【図3】本実施の形態に係る検知器が備えているカバー本体の背面側構造を示す説明図である。
【図4】本実施の形態に係る検知器における乾電池の収納途中状態を拡大して示す要部断面図である。
【図5】本実施の形態に係る検知器における乾電池の収納途中状態を拡大して示す要部断面図である。
【図6】本実施の形態に係る検知器におけるベース本体とカバー本体との連結時状態を拡大して示す要部断面図である。
【図7】第1の従来例に係る検知器の取り付け状態を示す断面図である。
【図8】第2の従来例に係る検知器の分解状態を示す斜視図である。
【図9】第2の従来例に係る検知器の分解状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 検知器
2 ベース本体
3 カバー本体
6 電線
7 配線スペース
13 電線押さえ片
14 乾電池
15 電池収納凹部
16 正極側片(ストッパー)
17 負極側片(ストッパー)
Claims (3)
- 取付面に固定されるベース本体と、回動操作により前記ベース本体と着脱自在に連結されるカバー本体とからなる検知器であって、
前記カバー本体は、検知手段を内蔵し、かつ、乾電池を収納する電池収納凹部が前記ベース本体と対面する背面に形成されたものであり、背面に形成された該電池収納凹部には電池収納凹部の端部から延出されて前記乾電池を脱落不可に支持するストッパーを設けていることを特徴とする検知器。 - 前記ストッパーは前記乾電池の1本毎に対応しており、各乾電池の正極の周囲を取り囲む正極側片と、その負極側端部上に突設された負極側片とからなることを特徴とする請求項1に記載の検知器。
- 前記ベース本体は電線を収納する配線スペースが設けられたものであり、該配線スペースには前記電線の浮き上がりを阻止する電線押さえ片を設けていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の検知器。
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