JP2002230389A - 応募処理システム - Google Patents

応募処理システム

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JP2002230389A
JP2002230389A JP2001352268A JP2001352268A JP2002230389A JP 2002230389 A JP2002230389 A JP 2002230389A JP 2001352268 A JP2001352268 A JP 2001352268A JP 2001352268 A JP2001352268 A JP 2001352268A JP 2002230389 A JP2002230389 A JP 2002230389A
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Japan
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application
application number
user
processing system
packaging material
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Application number
JP2001352268A
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English (en)
Inventor
Katsumi Sakai
克己 酒井
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が手軽にかつ有効にキャンペーンに参
加すること、及び、主催者が効率的かつ的確に応募の受
付、処理を行うこと可能とするシステムを提供する。 【解決手段】 応募処理システムにおいて、複数の商品
に個別に割り当てられた複数の応募ナンバーを記憶する
応募ナンバーデータベースと、利用者毎の獲得ポイント
数を含む情報を記憶する利用者データベースと、インタ
ーネット上のウェブサイトにおいて、利用者による応募
ナンバーの入力を受け取る手段と、受け取った応募ナン
バーが前記応募ナンバーデータベース内に記憶されてい
る応募ナンバーと一致するか否かを判定し、一致する場
合に、当該利用者に対する前記獲得ポイント数を増加す
る判定手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品購入に伴うキ
ャンペーンなどにおいて、インターネットを通じて購入
者の応募、ポイント登録などを行うシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】清涼飲料などの購入者が、缶やボトルに
添付されたシールなどを集めて景品をもらうキャンペー
ンが行われている。一般的には、缶やボトルに添付され
たシールをはがきに貼り付け、所定数が集まった時点で
郵送により応募する。また、電話を利用してポイント登
録を行う方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シールを利用
する方法は、せっかく集めたシールを紛失してしまうこ
とが少なくない。また、電話を利用する方法は、キャン
ペーン主催者側で電話オペレータを準備する必要があ
り、人件費がかかる。
【0004】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、利用者が手軽にかつ有効にキャンペーンに参加
すること、及び、主催者が効率的かつ的確に応募の受
付、処理を行うこと可能とするシステムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、応募処理システムにおいて、複数の商品に個別に割
り当てられた複数の応募ナンバーを記憶する応募ナンバ
ーデータベースと、利用者毎の獲得ポイント数を含む情
報を記憶する利用者データベースと、インターネット上
のウェブサイトにおいて、利用者による応募ナンバーの
入力を受け取る手段と、受け取った応募ナンバーが前記
応募ナンバーデータベース内に記憶されている応募ナン
バーと一致するか否かを判定し、一致する場合に、当該
利用者に対する前記獲得ポイント数を増加する判定手段
と、を備える。
【0006】上記のように構成された発明によれば、商
品毎に割り当てられた応募ナンバーが応募ナンバーデー
タベースに記憶されている。利用者が商品を購入して、
ウェブサイトにアクセスし、商品に添付された応募ナン
バーを入力すると、その応募ナンバーが応募ナンバーデ
ータベース中に記憶された応募ナンバーと一致するか否
かが判定される。一致する場合には、その応募は適正で
あるとしてその利用者の獲得ポイント数が増加される。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の応募処理システムにおいて、前記判定手段は、応募ナ
ンバーの一致を予め決められた所定回数のみ判定する。
よって、誤った応募ナンバーで繰り返し応募ナンバーが
入力されることが防止される。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の応募処理システムにおいて、前記判定手段は、
前記応募ナンバーデータベースに記憶された各応募ナン
バーについて一回のみ応募ナンバーの一致を認める。よ
って、同じ応募ナンバーで複数回の応募があった場合で
も、2回目以降の応募は無効とされる。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の応募処理システムにおいて、応募期
限日を含む英数字列として応募ナンバーを決定し、前記
ナンバーデータベースに記憶する手段と、利用者が入力
した応募ナンバーから前記応募期限日を抽出し、利用者
が応募ナンバーを入力した日が前記応募期限日以前であ
るか否かを判定する手段と、を備え、前記判定手段は、
利用者の入力日が前記応募期限日以前である場合に限
り、前記応募ナンバーの一致を認める。よって、利用者
が入力した応募ナンバーに基づいて、応募期限内の有効
な応募であるか否かを判別することができ、期限を限定
したキャンペーンなどの応募を容易に処理することがで
きる。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の応募処理システムにおいて、商品の
製造番号、賞味期限及び有効期限の少なくとも1つを含
む英数字列として応募ナンバーを決定し、前記ナンバー
データベースに記憶する手段を備える。これにより、商
品に関する情報を利用して応募ナンバーを容易に作成す
ることができる。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5
のいずれかに記載の応募処理システムにおいて、前記ウ
ェブサイトにおいて、利用者による送信用メッセージの
入力を受け取り、入力されたメッセージ中に予め決めら
れた広告メッセージを挿入して、利用者が指定したメー
ルアドレスに送信する手段を備える。これにより、利用
者がメールを送った相手に、自動的に広告メッセージを
見せることができる。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか一項に記載の応募処理システムにおいて、前
記応募ナンバーを生成する応募ナンバー生成手段をさら
に備え、前記応募ナンバー生成手段は、複数桁のシリア
ルナンバーを生成する手段と、1桁以上のチェックデジ
ットを生成する手段と、前記シリアルナンバーを構成す
る各位の数値及び前記チェックデジットを組み合わせて
前記応募ナンバーを作成する手段と、を備えることを特
徴とする。これによれば、応募ナンバーはチェックデジ
ットを含み、かつ、チェックデジットとシリアルナンバ
ーとの組み合わせにより構成されるので、応募ナンバー
を推測することが困難となり、不正な応募を防止するこ
とができる。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の応募処理システムにおいて、前記チェックデジット
は、前記シリアルナンバーの増加に応じて変化する。こ
れにより、チェックデジットの決定方法に規則性が導入
されるので、正当な応募であるか否かの判断がより正確
となる。
【0014】請求項9に記載の発明は、請求項7又は8
に記載の応募処理システムにおいて、前記シリアルナン
バーを構成する各位の数値は、所定の初期値から所定の
増分毎に増加するように決定される。これによれば、シ
リアルナンバーは単に1ずつ増加するわけではないの
で、応募ナンバーの推測がより困難となる。
【0015】請求項10に記載の発明は、請求項1乃至
3のいずれか一項に記載の応募処理システムにおいて、
商品毎に一意に決定されるシリアルナンバーと、複数の
商品に対応付けされるグループナンバーとを含む応募ナ
ンバーを生成する応募ナンバー生成手段をさらに備え
る。これによれば、応募ナンバーをシリアルナンバーと
グループナンバーとに分けて商品の包装などに付すこと
ができるので、ナンバーを付す部分のスペースを節約す
るとともに、不正に応募ナンバーを知ることを困難とす
ることができる。
【0016】請求項11に記載の発明は、請求項1乃至
10のいずれか一項に記載の応募処理システムにおい
て、前記商品の包装材毎に異なる応募ナンバーを付す印
字装置をさらに備える。これにより、商品毎にユニーク
な応募ナンバーを付すことが可能となる。
【0017】請求項12に記載の発明は、応募ナンバー
生成装置において、複数桁のシリアルナンバーを生成す
る手段と、1桁以上のチェックデジットを生成する手段
と、前記シリアルナンバーを構成する各位の数値及び前
記チェックデジットを組み合わせて前記応募ナンバーを
作成する手段と、を備える。
【0018】上記の応募ナンバー生成装置によれば、応
募ナンバーはチェックデジットを含み、かつ、チェック
デジットとシリアルナンバーとの組み合わせにより構成
されるので、応募ナンバーを推測することが困難とな
り、不正な応募を防止することができる。
【0019】請求項13に記載の発明は、請求項12に
記載の応募ナンバー生成装置において、前記チェックデ
ジットは、前記シリアルナンバーの増加に応じて変化す
る。これにより、チェックデジットの決定方法に規則性
が導入されるので、正当な応募であるか否かの判断がよ
り正確となる。
【0020】請求項14に記載の発明は、請求項12又
は13に記載の応募ナンバー生成装置において、前記シ
リアルナンバーを構成する各位の数値は、所定の初期値
から所定の増分毎に増加するように決定される。これに
よれば、シリアルナンバーは単に1ずつ増加するわけで
はないので、応募ナンバーの推測がより困難となる。
【0021】請求項15に記載の発明は、包装材製造シ
ステムにおいて、商品の包装材を製造する包装材製造装
置と、前記包装材製造装置により製造される前記包装材
に対して、前記商品の包装材毎に異なる応募ナンバーを
付す印字装置と、を備える。
【0022】上記の包装材製造システムによれば、複数
の包装材が製造され、それらに対して包装材毎に異なる
応募ナンバーが印字される。よって、商品毎に異なる応
募ナンバーを付すことが可能となる。
【0023】請求項16に記載の発明は、請求項15に
記載の包装材製造システムにおいて、前記応募ナンバー
は、商品毎に一意に決定されるシリアルナンバーと、複
数の商品に対応付けされるグループナンバーとを含み、
前記包装材製造装置は前記グループナンバーを前記包装
材に印刷し、前記印字装置は前記シリアルナンバーを前
記包装材に印字する。この態様によれば、応募ナンバー
をシリアルナンバーとグループナンバーとにより構成
し、それらを異なる部分に表示することができるので、
不正な応募を効果的に防止することができる。また、複
数の商品に共通のグループナンバーは包装材の製造中に
同時に印刷し、商品毎に異なるシリアルナンバーは印字
装置により個別に印字するので、1つの製造システム内
で効率的に応募ナンバーを付与することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施の形態について説明する。
【0025】[第1実施形態]図1に、本発明の第1実
施形態にかかるシステムの概略構成を示す。図1におい
て、キャンペーン主催者のサーバ10は、インターネッ
ト1を通じて利用者(商品購入者)と通信することがで
きる。利用者は、パーソナルコンピュータ2、携帯型端
末3、携帯電話4などのインターネットへ接続可能な装
置を使用して主催者サーバ10へ接続する。携帯型端末
3や携帯電話4を使用する場合は、所定の中継局6など
を介してインターネット1への接続が確立される。
【0026】主催者は、サーバ10に接続された会員デ
ータベース(DB)11と応募ナンバーDB12を備え
る。会員DB11は、商品を購入し、キャンペーンに応
募してきた利用者の情報を記憶する。応募ナンバーDB
12は、市場に流通している商品に付した応募ナンバー
を記憶している。
【0027】次に、本システムを利用したキャンペーン
の全体的な流れについて概説する。
【0028】まず、主催者は、サーバ10を利用して応
募ナンバーを生成する。応募ナンバーの生成方法は後に
詳しく説明する。生成した応募ナンバーはシールやタグ
その他の形態で商品に添付される。例えば、清涼飲料な
どの場合は、シールに応募ナンバーを印刷してシールを
缶に貼り付ける、ペットボトルの外側に付けられたシュ
リンクラベルに応募ナンバーをプリントするなどの方法
を使用することができる。
【0029】利用者は、店で商品を購入し、応募ナンバ
ーを知る。商品には、応募ナンバーとともに、主催者の
ウェブサイトへのアクセス情報、例えばサーバ10のU
RLなどが印刷されている。利用者は、図1に例示する
パーソナルコンピュータ2、携帯型端末3、携帯電話4
などを利用してその主催者のウェブサイトへアクセス
し、利用者登録などを行い、応募ナンバーを入力して応
募する。応募により累積したポイントに応じて抽選など
が行われ、景品が利用者に提供される。なお、主催者ウ
ェブサイト上では、応募してきた利用者に対して後述の
友人紹介キャンペーンを行う。
【0030】次に、主催者サーバ10による応募ナンバ
ーの生成方法について説明する。応募ナンバーは、ユー
ザがパソコンや携帯電話で入力するので、英数字などを
使用する。英数字合計36文字で例えば7桁とすれば、
約700億通りの組み合わせができる。例えば、キャン
ペーンの対象となる商品の月間生産数量を3億本とすれ
ば、毎月3億通りの応募ナンバーを生成することにな
る。
【0031】ここで、考慮すべきことは、実際に商品を
購入していない不正な応募を排除することが要求される
ことである。応募ナンバーが英数字などを含めて連番で
生成されているとすれば、購入した商品に付いている応
募ナンバーの前後の番号を使用しても応募ができてしま
う。このため、例えば前述のように英数字36桁で70
0億通りのナンバーの中から、ランダムに3億通りの応
募ナンバーを作るようにして、利用者が応募ナンバーを
予測できないようにする。
【0032】また、他人が購入した商品の応募ナンバー
を利用することを防止するために、既に商品に付された
応募ナンバーはナンバーDB12内に記憶しておき、同
一の応募ナンバーに対しては複数の応募があっても、最
初の応募のみを受け付けるようにすることができる。
【0033】また、この種のキャンペーンは、期間を限
定するものが多い。このため、応募ナンバーに日付の情
報を含めておくことができる。例えば、キャンペーンの
有効期限を含めて応募ナンバーを作成する(2000年
11月25日が有効期限であれば、001125などの数字を
含めて応募ナンバーを作成する)。こうすれば、主催者
サーバへ応募があったときに、応募ナンバーから有効期
限がわかるので、期限を過ぎた応募に対してはその旨を
ユーザに表示して応募を受け付けないこともできる。ま
た、同様の趣旨で、日付情報としてその製品の製造年月
日、賞味期限や有効期限などを使用することもできる。
これにより、応募ナンバーの生成作業が容易になるとい
う効果もある。
【0034】次に、商品を購入した利用者が応募する際
の処理を図2及び3を参照して説明する。まず、利用者
は購入した商品から主催者のURLを知り、パソコン
2、携帯型端末3又は携帯電話4を使用して主催者のウ
ェブサイトへアクセスする(ステップS2)。そして、
メニューに従って、氏名その他の個人情報を入力し、会
員登録を行う(ステップS4)。サーバ10は、入力さ
れた情報を会員DB11内に記憶する。よって、会員D
B11には、各会員についてその個人情報と、獲得ポイ
ントなどの情報が記憶される。会員登録が完了すると、
図2(A)に例示するようなポイント登録ページが現
れ、利用者は応募ナンバーを入力してポイント登録を行
う(ステップS6)。なお、このポイント登録ページは
その利用者用の専用ページとなっている。図2(A)に
おいて、会員登録した利用者名や現在の獲得ポイント数
が表示される。利用者は、購入した商品に付いている応
募ナンバーを入力し、登録する。
【0035】これに応じて、サーバ10は入力された応
募ナンバーをチェックする(ステップS8)。つまり、
先に述べたように、利用者が入力した応募ナンバーを応
募ナンバーDB12内に記憶された応募ナンバーと比較
し、入力された応募ナンバーが実際に発行された正しい
ナンバーであるか否かを確認する。正しければ、サーバ
10はその利用者の獲得ポイント数を加算し、会員DB
11に記憶する(ステップS10)。正しくなければ、
その旨のメッセージを利用者に表示する。なお、サーバ
10は応募ナンバーの再入力を利用者に促すことがで
き、さらにその回数を所定回数(例えば3回)に制限す
ることもできる。
【0036】また、利用者は、友人紹介を行うことがで
きる。図2(A)に示されるようにポイント登録ページ
には友人紹介の案内が含められている。利用者が友人の
名前、メールアドレスなどを入力して、紹介することを
入力すると(ステップS12)、図2(B)に例示する
ような紹介ページが表示される(ステップS14)。こ
こで、利用者はその友人宛の電子メールを作成する。作
成されたメールは、利用者が入力した友人のメールアド
レスへ送信されるが、その際、キャンペーン主催者側に
よる広告メッセージなどがそのメール中に含められる。
よって、紹介された友人は、そのメールを開いてキャン
ペーン主催者のメッセージを見て、興味があれば表示さ
れたURLへアクセスする。そのURLは、例えば前述
の会員登録ページになっており、そこで友人は会員登録
を行い、キャンペーンに参加することができる。
【0037】友人を紹介した利用者には、例えば友人紹
介ポイントなどを与え、それに応じて景品などをプレゼ
ントすることができる。また、友人紹介メールを受け取
り、広告メッセージを見て主催者のウェブサイトへアク
セスしてきた友人には、特定のポイントを与えることも
できる。また、紹介した友人が実際に主催者のウェブサ
イトにアクセスしたことを条件に、紹介者である利用者
にさらにポイントを与えることもできる。友人紹介メー
ルから主催者のウェブサイトへアクセスした場合は、そ
のアクセス時の情報中にそのことを示す情報を含めてお
き、主催者ウェブサイト側で友人紹介によるアクセスで
あることがわかるようにしておく。こうして主催者のウ
ェブサイトに登録した友人は、その後は紹介者と同様に
ポイント加算などを受けることができる。こうして利用
者による応募処理が終了する。
【0038】なお、上述の例は、利用者が初めて主催者
ウェブサイトへアクセスした場合であるが、既に会員登
録済みの場合は、ステップS6の処理から開始すること
になる。その場合、利用者の識別は、アクセスにおいて
使用された利用者のIPアドレス、プロバイダの利用者
識別情報、クッキー(Cookie)などにより行うことがで
きる。なお、主催者ウェブサイトの入り口で会員に会員
IDなどを入力させて会員の識別を行うことももちろん
可能である。
【0039】また、上記の例ではポイントを累積して、
所定ポイント数ごとに抽選を行ったり、景品を提供した
りすることとしているが、応募ナンバーを登録した時に
その場で抽選を行い、景品などをプレゼントすることも
できる。
【0040】[第2実施形態]次に、本発明の第2実施
形態について図4を参照して説明する。第2実施形態の
システムは、図1に示すシステムと基本的に同様の構成
を有する。即ち、キャンペーン主催者のサーバ10と、
利用者端末2と中継局6とがインターネット1により通
信可能に構成されている。サーバ10には会員DB11
と応募ナンバーDB12とが接続されている。また、利
用者は中継局6を介して、携帯電話4又は携帯型端末3
によってもサーバ10に接続することができる。
【0041】本実施形態では、さらに利用者の電話応募
にも対応している。即ち、利用者はコールセンター20
に電話し、応募ナンバーなどの必要な情報をオペレータ
に伝えることにより、又は、自動音声応答システムを利
用して応募を行うことができる。
【0042】また、本実施形態では、利用者の応募に対
して景品、賞品などを提供するプレミアムサプライヤー
の端末22もインターネット1を通じてサーバ10に接
続されている。サーバ10は、利用者の応募に対して、
当選者に景品、賞品などを提供することを決めると、プ
レミアムサプライヤー22の端末に、当選者に対する景
品、賞品の郵送先などの個人情報を伝える。プレミアム
サプライヤーの担当者は、サーバ10から提供された情
報に基づいて、景品、賞品などを配送、郵送などの手段
により当選者に提供する。
【0043】次に、第2実施形態における応募ナンバー
の生成方法について図5を参照して説明する。本実施形
態においては、応募ナンバーの生成方法に、不正な応募
を防止するため処理を施す。
【0044】具体的には、図5に示すように、まず応募
ナンバー中にチェックデジットを加える。図5の例で
は、総桁数5桁の応募ナンバーの例を挙げている(実際
には十数桁の応募ナンバーを使用するが、説明の便宜
上、ここでは5桁で説明する)。5桁の応募ナンバー
は、1桁目及び4桁目をチェックデジットとし、残りの
2桁目、3桁目及び5桁目を応募ナンバーのシリアルナ
ンバーの各位の値とする。
【0045】図5の例では、もともとのシリアルナンバ
ーは3桁の「004」であるが、その百の位(「0」)
を応募ナンバーの5桁目とし、十の位(「0」)を応募
ナンバーの2桁目とし、一の位(「4」)を応募ナンバ
ーの3桁目としている。そして、1桁目と4桁目にチェ
ックデジットを挿入して5桁の応募ナンバー「1040
0」を生成している。
【0046】さらに、各桁の数値は連続ではなく、ある
数毎に増加する方式で決定している。例えば、応募ナン
バーの1桁目に相当するチェックデジットは、シリア
ルナンバーが5増える毎に1カウントアップし、応募ナ
ンバーの4桁目に相当するチェックデジットはシリア
ルナンバーが1増える毎に「2」、「5」、「8」と3
ずつ増加する。
【0047】一方、シリアルナンバーの各位の値も、あ
る初期値に対して特定の数値毎に増加する方式で決定さ
れる。例えばシリアルナンバーの一の位は、初期値4で
始まり、7ずつ増加していく。
【0048】このように、応募ナンバー中にチェックデ
ジットを挿入することにより、応募ナンバーを受け取っ
たサーバ10側ではシリアルナンバーとチェックデジッ
トを照合することにより、利用者が提示した応募ナンバ
ーが確かに発行されたか否かを調べることができる。ま
た、シリアルナンバーの各桁は所定数ずつ増加するの
で、不正な応募者が他人の応募ナンバーや陳列されてい
る商品の応募ナンバーを見て、数値を単純に増加させて
応募ナンバーを偽造しても、それが実際に発行された応
募ナンバーと一致する確率は低くなる。このように、応
募ナンバーの生成方法を工夫することにより、応募ナン
バーを偽造するなどによる不正な応募を検出することが
できる。
【0049】次に、生成された応募ナンバーを商品に添
付する方法について説明する。本システムでは、商品に
応募ナンバーが例えばシール、タグその他の形態で付さ
れており、利用者が応募ナンバーを見て応募を行う。各
商品に付された応募ナンバーは原則としてユニーク(一
意)であり、同一のナンバーが複数の商品に付されるこ
とはない。そうすることにより、応募を受け付けるサー
バは正しい商品購入者の応募のみを識別する。
【0050】しかし、応募ナンバーの全体が商品の包装
などに記載されていると、実際に商品を購入しなくても
応募ナンバーを知ることができてしまう。そのため、本
発明では、1つの応募ナンバーを、商品毎にユニークな
シリアルナンバーと、それらを包括するグループナンバ
ーとにより構成し、その少なくとも一方を商品の外側か
らは見えない場所に記載する手法を採用する。
【0051】例えば図6に示すように、応募ナンバーを
グループナンバー「11組」とシリアルナンバー「12
345」とを組み合わせて「11組12345」と決定
したとすると、商品に貼り付けるシールの表面(商品の
外側から見える面)にシリアルナンバー「12345」
を記載し、そのシールの裏面(商品の外側に貼り付けら
れる側の面であり、商品の外側からは見えない)にグル
ープナンバー「11組」を記載する。こうすると、利用
者は商品を購入しなくてもシリアルナンバーは見える
が、商品を購入し、シールをはがして裏面をみなければ
グループナンバーを見ることはできない。よって、商品
を購入した者のみが応募ナンバーを知ることができるこ
とになる。
【0052】また、この手法は、応募ナンバーを印字す
るスペースに制約がある場合にも利点を有する。例えば
清涼飲料などに比較的小さめのシールを貼って応募ナン
バーを示す場合、シールの大きさの制約によりあまり桁
数の多い応募ナンバーは印字できない場合がある。その
ような場合、1つの応募ナンバーを複数のナンバーに分
けて異なる部位に印字することにより、応募ナンバーを
印字する個々のスペースを小さくすることができる。
【0053】また、この手法は、応募ナンバーを印字す
る商品又は包装の場所に制約がある場合にも利点を有す
る。例えば食料品や菓子などに応募ナンバーを付す場
合、一般的に、食料品や菓子が直接触れる場所には衛生
上応募ナンバーを印字することはできない。つまり、袋
に入った菓子などの場合、その袋の内面側には応募ナン
バーを印字することはできない。すると、袋の外面に応
募ナンバーを印字せざるをえないが、普通に印字すると
前述のように、実際に商品を購入しなくても応募ナンバ
ーがわかってしまう。そのような場合に、シールの裏表
に応募ナンバーを分けて印字することが有効となる。
【0054】なお、上記の例では応募ナンバーをグルー
プナンバー(「11組」)とシリアルナンバー(「12
345」)に分けた場合を示したが、応募ナンバーを複
数の部分に分ける方法はこの例には限定されない。例え
ば、十数桁の英数字で構成される応募ナンバーを2つに
区切って別の部位に印字、記載し、それらを組み合わせ
て応募ナンバーを構成するようにしてもよい(例えば、
10桁の応募ナンバーの上位5桁をシール表面に、下位
5桁をシール裏面に、という具合)。また、応募ナンバ
ーを2以上の部分に分けてそれぞれ異なる部分に印字、
記載することも可能である。
【0055】さらに、そうして分割した応募ナンバーを
シールの表裏面に印字する例を挙げたが、応募ナンバー
を商品に付す方法は各種の方法があり、本発明は各種の
場合に適用が可能である。例えば、シールの裏表面では
なく、2重のシールの1枚目と2枚目に応募ナンバーを
分けるとか、包装の外側にグループナンバーを印字し、
その上に貼付するシールにシリアルナンバーを記載する
とか、食品を入れた袋材をさらに紙の外箱に入れて販売
するタイプの商品では、外箱の内側にグループナンバー
を印刷し、外箱の外側にシリアルナンバーを印字したシ
ールを貼付するとか、種々の形態に適用することができ
る。
【0056】次に、図7を参照して、応募ナンバーの印
字方法の例について説明する。図7に、応募ナンバーを
印字する印字システムの概略構成を示す。図7におい
て、印刷管理装置30は図4に示す応募ナンバーDB1
2と接続されている。なお、印刷管理装置30は図4に
示すサーバ10と同一のサーバであってもよい。
【0057】応募ナンバーDB12には、前述のように
して生成された応募ナンバーが記憶されている。印刷管
理装置30は、応募ナンバーDB12を参照して、ユニ
ークな応募ナンバーを各インクジェットプリンタ32へ
供給する。
【0058】インクジェットプリンタ32は、それぞれ
が印刷管理装置30から与えられたユニークな応募ナン
バーをシール材や包装材などにプリントする。シール材
や袋材などの包装材などは、分断や組立以前のシートの
状態で図示しない包装材の製造ライン上を流れている。
各インクジェットプリンタ32は、その製造ライン上に
設置され、製造ラインによる包装材の製造工程中にそれ
ぞれユニークなナンバーがインクジェットプリンタ32
により各包装材に印字される。各インクジェットプリン
タ32は、製造ライン上における包装材の搬送速度と同
期して制御され、各包装材の適切な場所にナンバーを印
字する。
【0059】前述のように、応募ナンバーをシリアルナ
ンバーとグループナンバーに分けて印字する場合には、
従来の製造ライン上で包装材に共通のグループナンバー
を印刷し、ユニークなシリアルナンバーをインクジェッ
トプリンタ32により印字するように構成すればよい。
包装材(袋、箱など)の制作時に製造年月日や製品番号
などの情報を包装材に印刷することは一般的行われるの
であるが、それらの情報は複数の包装材について共通の
情報であるので同一の版を使用して同時に印刷すること
ができる。しかし、応募ナンバー(シリアルナンバー)
は商品毎にユニークでなければならないので、通常の印
刷を利用することができない。そこで、複数の商品に共
通なグループナンバーを通常の印刷手法により包装材に
印刷するとともに、同一の製造ライン上でインクジェッ
トプリンタを使用してユニークなシリアルナンバーを印
字することにより、複数の部分からなる応募ナンバーを
効率的に包装材に印字することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者は携帯電話や携帯端末、パソコンなどを利用し、
インターネットを通じて会員ページへアクセスしてキャ
ンペーンへの応募を行うことができる。よって、応募を
忘れたりすることがなく、簡単に応募することができ
る。また、主催者側は種々の方法で応募ナンバーを生成
してナンバーDBに記憶しておき、利用者からの応募が
あった場合にその照合などを行って、不正な応募などを
排除し、正しい運営を行うことができる。
【0061】また、応募ナンバーの生成においてチェッ
クデジットを導入したり、応募ナンバーを複数の部分か
ら構成して異なる部分(特に、一方は外側からは見えな
い部分)に印字することにより、不正な応募を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかるシステムの概略
構成図である。
【図2】応募時の表示画面例を示す。
【図3】利用者の応募処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の第2実施形態にかかるシステムの概略
構成図である。
【図5】本発明の第2実施形態における応募ナンバーの
生成方法を説明する図である。
【図6】本発明の第2実施形態における応募ナンバーの
添付方法を例示する図である。
【図7】本発明の第2実施形態における応募ナンバーの
印字方法を示す図である。
【符号の説明】
1 インターネット 2 利用者の端末 3 携帯型端末 4 携帯電話 5 アンテナ 6 中継局 10 サーバ 11 会員DB 12 応募ナンバーDB 30 印刷管理装置 32 インクジェットプリンタ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の商品に個別に割り当てられた複数
    の応募ナンバーを記憶する応募ナンバーデータベース
    と、 利用者毎の獲得ポイント数を含む情報を記憶する利用者
    データベースと、 インターネット上のウェブサイトにおいて、利用者によ
    る応募ナンバーの入力を受け取る手段と、 受け取った応募ナンバーが前記応募ナンバーデータベー
    ス内に記憶されている応募ナンバーと一致するか否かを
    判定し、一致する場合に、当該利用者に対する前記獲得
    ポイント数を増加する判定手段と、を備える応募処理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、応募ナンバーの一致を
    予め決められた所定回数のみ判定する請求項1に記載の
    応募処理システム。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は、前記応募ナンバーデー
    タベースに記憶された各応募ナンバーについて一回のみ
    応募ナンバーの一致を認める請求項1又は2に記載の応
    募処理システム。
  4. 【請求項4】 応募期限日を含む英数字列として応募ナ
    ンバーを決定し、前記ナンバーデータベースに記憶する
    手段と、 利用者が入力した応募ナンバーから前記応募期限日を抽
    出し、利用者の入力日が前記応募期限日以前であるか否
    かを判定する手段と、を備え、 前記判定手段は、利用者が応募ナンバーを入力した日が
    前記応募期限日以前である場合に限り、前記応募ナンバ
    ーの一致を認める請求項1乃至3のいずれかに記載の応
    募処理システム。
  5. 【請求項5】 商品の製造番号、賞味期限及び有効期限
    の少なくとも1つを含む英数字列として応募ナンバーを
    決定し、前記ナンバーデータベースに記憶する手段を備
    える請求項1乃至3のいずれかに記載の応募処理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記ウェブサイトにおいて、利用者によ
    る送信用メッセージの入力を受け取り、入力されたメッ
    セージ中に予め決められた広告メッセージを挿入して、
    利用者が指定したメールアドレスに送信する手段を備え
    る請求項1乃至5のいずれかに記載の応募処理システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記応募ナンバーを生成する応募ナンバ
    ー生成手段をさらに備え、前記応募ナンバー生成手段
    は、 複数桁のシリアルナンバーを生成する手段と、 1桁以上のチェックデジットを生成する手段と、 前記シリアルナンバーを構成する各位の数値及び前記チ
    ェックデジットを組み合わせて前記応募ナンバーを作成
    する手段と、を備えることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれか一項に記載の応募処理システム。
  8. 【請求項8】 前記チェックデジットは、前記シリアル
    ナンバーの増加に応じて変化することを特徴とする請求
    項7に記載の応募処理システム。
  9. 【請求項9】 前記シリアルナンバーを構成する各位の
    数値は、所定の初期値から所定の増分毎に増加するよう
    に決定されることを特徴とする請求項7又は8に記載の
    応募処理システム。
  10. 【請求項10】 商品毎に一意に決定されるシリアルナ
    ンバーと、複数の商品に対応付けされるグループナンバ
    ーとを含む応募ナンバーを生成する応募ナンバー生成手
    段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれか一項に記載の応募処理システム。
  11. 【請求項11】 前記商品の包装材毎に異なる応募ナン
    バーを付す印字装置をさらに備えることを特徴とする請
    求項1乃至10のいずれか一項に記載の応募処理システ
    ム。
  12. 【請求項12】 複数桁のシリアルナンバーを生成する
    手段と、 1桁以上のチェックデジットを生成する手段と、 前記シリアルナンバーを構成する各位の数値及び前記チ
    ェックデジットを組み合わせて前記応募ナンバーを作成
    する手段と、を備えることを特徴とする応募ナンバー生
    成装置。
  13. 【請求項13】 前記チェックデジットは、前記シリア
    ルナンバーの増加に応じて変化することを特徴とする請
    求項12に記載の応募ナンバー生成装置。
  14. 【請求項14】 前記シリアルナンバーを構成する各位
    の数値は、所定の初期値から所定の増分毎に増加するよ
    うに決定されることを特徴とする請求項12又は13に
    記載の応募ナンバー生成装置。
  15. 【請求項15】 商品の包装材を製造する包装材製造装
    置と、 前記包装材製造装置により製造される前記包装材に対し
    て、前記商品の包装材毎に異なる応募ナンバーを付す印
    字装置と、を備えることを特徴とする包装材製造システ
    ム。
  16. 【請求項16】 前記応募ナンバーは、商品毎に一意に
    決定されるシリアルナンバーと、複数の商品に対応付け
    されるグループナンバーとを含み、 前記包装材製造装置は前記グループナンバーを前記包装
    材に印刷し、前記印字装置は前記シリアルナンバーを前
    記包装材に印字することを特徴とする請求項15に記載
    の包装材製造システム。
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