JP2005157496A - 日配食品の販売促進方法 - Google Patents

日配食品の販売促進方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005157496A
JP2005157496A JP2003391383A JP2003391383A JP2005157496A JP 2005157496 A JP2005157496 A JP 2005157496A JP 2003391383 A JP2003391383 A JP 2003391383A JP 2003391383 A JP2003391383 A JP 2003391383A JP 2005157496 A JP2005157496 A JP 2005157496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expiration date
daily
lottery
sales
eggs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003391383A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyuki Kamiya
岳行 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIBA KEIRAN CENTER KK
CHIBA KEIRAN CT KK
Original Assignee
CHIBA KEIRAN CENTER KK
CHIBA KEIRAN CT KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHIBA KEIRAN CENTER KK, CHIBA KEIRAN CT KK filed Critical CHIBA KEIRAN CENTER KK
Priority to JP2003391383A priority Critical patent/JP2005157496A/ja
Publication of JP2005157496A publication Critical patent/JP2005157496A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 短いサイクルで購入消費される日配食品の購入者全員に当選者となり得る資格を与えると共に、抽選への関心を高めつつ、簡易な抽選方法を介して効果的に日配食品の販売促進を図ることのできる日配食品の販売促進方法を提供する。
【解決手段】 鶏卵等の賞味期限12が明示された日配食品の販売を促進するための販売促進方法であって、製造メーカー13において鶏卵のパッケージ容器10に賞味期限や消費期限12と共に抽選用識別番号14を付した状態で鶏卵を製造し、コンピュータや携帯電話から接続可能なWebサーバ16のホームページ17に賞味期限12毎に当選番号を掲示し、鶏卵を店頭で購入した消費者18a,18bがホームページ17にアクセスして、鶏卵の抽選用識別番号14が当選番号と合致した際に、賞味期限12と抽選用識別記号14とが付された部分を製造メーカー13側に照合させることにより賞品を入手可能とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鶏卵、乳製品、肉類、魚類等の賞味期限や消費期限が明示された日配食品の販売を促進するための日配食品の販売促進方法に関する。
近年、商品の売り上げの向上を目的として、消費者に懸賞品を贈呈する懸賞イベントが頻繁に行われている。このような懸賞イベントは、一般に、例えば商品の購入者に抽選番号の記載された抽選券を配布し、抽選により選出された当選番号の抽選券を持った者に懸賞品を贈呈するといった形態がとられている。また、抽選券に代えて、商品の包装や容器にラベルシールやバーコードを付しておき、これらのラベルシ−ルやバーコード部分などを集めて葉書等に貼り付けて応募した応募者の中から抽選を行い、当選した人に賞品を送るようなことも行われている。
さらに、コンピュータや携帯電話等の通信手段の発達に伴って、インターネットを介して抽選の管理を効率良く行えるようにした販売促進システムが開発されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の販売促進システムは、商品毎に個別に製品IDナンバーを付し、これを読取り検知することで当該商品が販売されたことを検知する販売検知手段と、この販売検知手段からの販売情報を蓄積記憶し、当選商品を抽出する当選商品抽出手段と、発表手段と、発表手段により発表した情報に基づいた連絡を受け、連絡してきた者が確かにその商品の真の購入者であることの確認を可能とした当選者確定手段と、景品発送手段とによって構成されている。
そして、特許文献1の販売促進システムによれば、商品の購入者の全員が無償でキャンペーンに参加できるのでキャンペーンの広がりが大きくなり、購入者に手間を掛けさせないですみ、しかも、応募者から抽選するのではなく、購入者から抽選することで落選者という意識を持たれないですむという利点が得られることになる。また、キャンペーンの母体団体(メーカー等)は、即時に商品の販売動向を把握出来ると共に、当選発表後に当選者に登録してもらうことで正確な購入者データを確保でき、事後のMD(マーチャンダイジング)等へ活用することも可能になる。
特開2002−312656号公報
一方、販売の促進を図ろうとする商品が、例えば鶏卵、乳製品、肉類、魚類等の賞味期限や消費期限のある日配食品である場合、このような日配食品は、店頭において1日〜数日の間隔で日々補充供給されながら販売されるものであると共に、賞味期限や消費期限が過ぎて売れ残った商品は、順次廃棄処分等されるものであるため、特許文献1の販売促進システムの如く、単に包装や容器等に製品IDナンバーやシリアルナンバーを付して購入者全員に当選者となり得る資格を与えたとしても、日配食品に対しては、販売の促進を充分に図ることはできないものと考えられる。
すなわち、特許文献1の販売促進システムは、主として例えば自動販売機等において販売される飲料品等の、例えば数ヶ月以上の賞味期限や消費期限のある加工商品や、それ以上の消費期限等を有する加工商品、或いは家庭用品等の使用期限が特に設けらていない商品に対して有効に用いられるシステムである。そして、これらの商品は、例えば数ヶ月程度経過しても廃棄処分等されることなく売れ残るものも多いので、購入された商品を追跡して当該購入された商品のみを対象として抽選しなければ、購入者に対しての効果的な抽選を行うことができないことから、当該商品が販売されたことを検知する販売検知手段が必ず必要になると共に、少なくとも例えば数週間程度以上の間隔をおいて抽選が行われることになる。
したがって、このようなシステムを、短いサイクルで購入消費される日配食品に適用しようとすると、当該日配食品を購入してから抽選が行われるまでの期間が賞味期限や消費期限と比較して長くなって冗長になり、しかも当該日配食品を使用した後の包装や容器を、廃棄することなく長期間保存しておくことも面倒なことから、抽選への関心が薄れて販売促進に効果的に結びつかないおそれがあると共に、短いサイクルで日々消費される日配食品に対して、販売検知手段によって実際に商品が購入されたか否かを追跡するには多くの手間を要することになり、抽選対象の商品の選別作業が却って煩雑になる。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、短いサイクルで購入消費される日配食品の購入者全員に当選者となり得る資格を与えると共に、抽選への関心を高めつつ、簡易な抽選方法を介して効果的に日配食品の販売促進を図ることのできる日配食品の販売促進方法を提供することを目的とする。
本発明は、鶏卵、乳製品、肉類、魚類等の賞味期限や消費期限が明示された日配食品の販売を促進するための日配食品の販売促進方法であって、製造メーカーにおいて前記日配食品の包装や容器に前記賞味期限や消費期限と共に抽選用識別番号を付した状態で前記日配食品を製造し、コンピュータ又は携帯電話から接続可能なWebサーバのホームページに前記賞味期限や消費期限毎に当選番号を掲示し、前記日配食品を店頭で購入した消費者が前記ホームページにアクセスして、当該購入した日配食品の前記抽選用識別番号が前記当選番号と合致した際に、前記包装や容器の前記賞味期限や消費期限と前記抽選用識別記号とが付された部分を前記製造メーカー側に照合させることにより賞品を入手可能として、前記消費者による購買意欲を向上させると共に、前記消費者によるホームページへのアクセス回数を増加させて広告宣伝機能を高め、前記日配食品の販売を促進することを特徴とする日配食品の販売促進方法を提供することによって、上記目的を達成したものである。
そして、本発明の日配食品の販売促進方法によれば、前記抽選用識別番号は、前記日配食品の製造番号とリンクしており、前記ホームページにおいて該製造番号から前記日配食品のトレサビリティーを確認できるようになっていることが好ましい。
また、本発明の日配食品の販売促進方法によれば、前記包装や容器の前記賞味期限や消費期限と前記抽選用識別番号とが付された部分の照合は、当該部分を切り取って前記日配食品を購入した消費者が前記製造メーカー側に郵送することにより行われるようにすることが好ましい。
さらに、本発明の日配食品の販売促進方法によれば、前記消費者は、前記ホームページにアクセスして会員登録をしておくことにより、前記コンピュータ又は携帯電話に前記当選番号を含む情報が前記Webサーバから送られるようになっていることが好ましい。
ここで、上記記載における賞味期限や消費期限は、包装や容器に明示される年月日であって、年月日として同様に明示される例えば品質保証期限、製造年月日等も含まれる。また、日配食品は、製造された日に販売される、厳密な意味での日配食品の他、製造された後、数日から数週間程度の間の短期間のうちに販売されて、短いサイクルで消費者に購入消費される食品も含むものである。このような日配食品としては、上述の鶏卵、乳製品、肉類、魚類等の他、例えば納豆、豆腐類、パン類、弁当類(弁当、サンドイッチ、おにぎり等)、塩干練り製品、漬物類、そば麺類、デザート類等を挙げることができる。さらに、抽選用識別番号は、数字のみが列挙されたものの他、記号、文字等や、これらを組み合わせたものであっても良い。さらにまた、ホームページには、携帯サイトも含まれる。
本発明の日配食品の販売促進方法によれば、短いサイクルで購入消費される日配食品の購入者全員に当選者となり得る資格を与えると共に、抽選への関心を高めつつ、簡易な抽選方法を介して効果的に日配食品の販売促進を図ることができる。
本発明の好ましい一実施形態に係る日配食品の販売促進方法は、日配食品として、例えば鶏卵の販売促進を図るべく採用されたものである。ここで、鶏卵は、例えば採卵者によって日々採集される鶏卵を、製造メーカーが選別包装して、図1に示すようにパッケージされた状態で店頭において販売されるものである。また鶏卵は、生ものであるため、鶏から産み落とされた後、例えば2週間〜3週間程度経過するとその鮮度が失われて品質や味が低下すると共に、鮮度が失われた状態で食された際には腹痛等を生じる原因にもなることから、パッケージ容器10に、例えばこれに貼り付けられる広告用や商品説明用のラベル11に賞味期限や消費期限12の年月日を印刷することにより、当該賞味期限や消費期限12を明示して、鶏卵を購入する消費者に注意を喚起すると共に、消費者に対して販売される鶏卵の新鮮さをにアピールすることができるようになっている。
そして、本実施形態の日配食品の販売促進方法は、このようなの賞味期限や消費期限12が明示された日配食品である鶏卵の販売を促進するための方法であって、図1及び図2に示すように、製造メーカー13において鶏卵のパッケージ容器10に賞味期限や消費期限12と共に抽選用識別番号14を付した状態で鶏卵のパッケージ商品15を製造し、コンピュータ又は携帯電話から接続可能なWebサーバ16のホームページ17に賞味期限や消費期限12毎に当選番号を掲示し、鶏卵を店頭で購入した消費者18a,18bがホームページ17にアクセスして、当該購入した鶏卵のパッケージ商品15に付された抽選用識別番号14が掲示された当選番号と合致した際に、容器10やラベル11の、賞味期限や消費期限12と抽選用識別記号14とが付された部分を製造メーカー13側に照合させることにより賞品を入手可能として、消費者による当該製造メーカー13の鶏卵に対する購買意欲を向上させると共に、消費者によるホームページ17へのアクセス回数を増加させて広告宣伝機能を高め、これによって日配食品である鶏卵の販売を促進するようにしたものである。
本実施形態によれば、製造メーカー13は、透明なプラスチック製のパッケージ容器10に複数の鶏卵を収容すると共に、広告用や商品説明用のラベル11をパッケージ容器10の外側に貼り付け、さらにラベル11に、鶏卵の賞味期限や消費期限12と共に抽選用識別番号14を印刷して、鶏卵のパッケージ商品15を製造する。また製造メーカー13は、鶏卵の広告宣伝のためのホームページ17を立ち上げると共に、このホームページ17には、例えば本部コンピュータにおけるWebサーバ16を介して、消費者18a,18bがパーソナルコンピュータや携帯電話から自由にアクセスできるようになっている。さらに、製造メーカー13は、日々販売される鶏卵に対するトレサビリティーに関する情報を、ホームページ17を介して公開している。
また、Webサーバ16は、例えば本部コンピュータに組み込まれたプログラムソフトに基づいて、パッケージ容器10に付された抽選用識別番号14と対応して与えられた多数の抽選用識別番号から、所定の数の当選番号を抽選する機能を備えており、賞味期限や消費期限12毎に当選番号を毎日抽選して、抽選された当選番号を、製造メーカー13が立ち上げたホームページ17上に、賞味期限や消費期限12毎に掲示するようになっている。そして当選番号は、例えば10〜20日間程度継続して発表されていた古い日付の賞味期限や消費期限12における当選番号と、最新の日付の賞味期限や消費期限12における当選番号とを適宜入れ替えつつ、毎日更新しながら発表されるようになっている。
なお、本実施形態によれば、Webサーバ16としての本部コンピュータは、複数の製造メーカ13とネットワークを介して接続しており、各製造メーカ13から販売される鶏卵ついての抽選を統括して管理するようになっているが、このような本部コンピュータは、各々の製造メーカ13に設けられたものであっても良い。
ここで、本実施形態によれば、パッケージ容器10に付された抽選用識別番号14は、鶏卵の製造番号とリンクしており、当該製造番号をそのまま抽選用識別番号14として用いるようにしたものである。これによって、消費者18a,18bは、抽選に興味を持ってホームページ17にアクセスした際に、抽選用識別番号14を介して、例えば採卵農家や鶏の種別等のトレサビリティーに関する情報を容易に得ることが可能になり、鶏卵の由来を確認しつつ、安全、安心に鶏卵を使用することができるようになっている。また、各製造メーカー13は、各賞味期限や消費期限12毎に使用した製造番号を、ネットワークを介してWebサーバ16に報告することにより、Webサーバ16において製造番号に基づく抽選が行われるようになっている。
そして、本実施形態によれば、消費者18a,18bは、日々鶏卵を店頭で購入する際に、広告用や商品説明用のラベル11を見て所望の鶏卵を選別すると共に、賞味期限や消費期限12を確認した上で鶏卵を購入する。また消費者18a,18bは、例えば店頭におけるポスターの表示やラベル11の表示を見て、鶏卵の購入者全員に賞品が当たる当選者の権利が与えられていることや、抽選が毎日行われていること、及び自宅のコンピュータや携帯電話からホームページ17にアクセスすれば当選番号を速やかに確認できることを知ると、抽選への関心が喚起されると共に、賞品が当たっていることを期待して、ポスターやラベル11等に表示されたURL19等を介してホームページ17を開くよう自然と誘導されてゆくことになる。
したがって、賞味期限や消費期限12毎に鶏卵を購入した消費者18a,18bを各々対象として、毎日のように行われると共に、当選番号を手軽且つ迅速に知ることのできる日配食品に適した抽選への関心から、消費者の購買意欲が向上すると共に、鶏卵を購入した消費者18a,18bによるホームページへ17へのアクセス回数が増加して、ホームページ17による広告宣伝機能がさらに効果的に発揮されることになる。
また、本実施形態によれば、ホームページへ17を開いて抽選用識別番号14が当選番号と合致していることを確認した消費者18a,18bは、例えばパッケージ容器10やこれに貼り付けられたラベル11における賞味期限や消費期限12と抽選用識別番号14とが付された部分を切り取って、例えば製造メーカー13や賞品管理会社等の製造メーカー13側の管理部門に郵送することにより、当該抽選用識別記号14が当選番号と合致していることを、製造メーカー13側に容易に照合させることが可能になり、これによって鶏卵を購入した消費者18a,18bは、当選した賞品を入手可能となると共に、例えば郵送する際に連絡された消費者18a,18bの居住地等の送り先に、製造メーカー13側から賞品が送られてくることになる。
すなわち、本実施形態によれば、抽選の対象となる商品が短いサイクルで購入消費される日配食品としての鶏卵であることから、商品が実際に購入されるものであるか否かを個々に追跡してその中から抽選するには多くの手間が掛かって効率的ではないので、購入されたか否かにかかわらず、賞味期限や消費期限12毎の全商品を対象として抽選を行うことにより抽選作業を簡略化すると共に、提供される賞品を、次回の抽選に持ち越しが可能な例えばギフト券等の簡易なものとすることにより、当選者が現れないないことを見越しつつ、日配食品に適した簡易な抽選システムを構成することが可能になる。
したがって、本実施形態の販売促進方法によれば、短いサイクルで購入消費される日配食品である鶏卵の購入者全員に当選者となり得る資格を与えると共に、抽選への関心を高めつつ、簡易な抽選方法を介して効果的に鶏卵の販売促進を図ることが可能になる。
また、本実施形態によれば、一般の消費者18aは、ホームページ17にアクセスして会員登録し、会員消費者18bとなることにより、コンピュータや携帯電話に当選番号を含む情報がWebサーバ16から自動的に送られるよう設定することも可能であり、これによって会員となった消費者18bは、さらに容易に当選番号の確認を行うことが可能になると共に、新商品に関する情報等のその他の有益な情報も入手可能となって、さらに購入意欲が向上することになる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、日配食品は、鶏卵に限定されることなく、乳製品、肉類、魚類等の他、例えば納豆、豆腐類、パン類、弁当類(弁当、サンドイッチ、おにぎり等)、塩干練り製品、漬物類、そば麺類、デザート類等であっても良い。また、抽選用識別番号は、透明なプラスチック製のパッケージ容器に付されている必要は必ずしもなく、トレー、ラップ包装、網袋、紙袋等の、その他の種々の容器や袋に付されていても良い。さらに、抽選用識別番号は、ラベル等を介することなく容器や袋に直接明示されていても良い。さらにまた、日配食品の抽選用識別番号と当選番号とが合致していることを製造メーカー側に照合させる方法としては、包装や容器の賞味期限や消費期限と抽選用識別番号とが付された部分を切り取って製造メーカー側に郵送することによる方法に限定されることなく、その他の種々の方法を採用することもできる。
本発明の一実施形態に係る日配食品の一例として鶏卵を包装したパッケージ商品を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る日配食品の販売促進方法の説明図である。
符号の説明
10 鶏卵のパッケージ容器
11 ラベル
12 賞味期限や消費期限
13 製造メーカー
14 抽選用識別番号
15 パッケージ商品
16 Webサーバ
17 ホームページ
18a 一般消費者
18b 会員消費者
19 URL

Claims (4)

  1. 鶏卵、乳製品、肉類、魚類等の賞味期限や消費期限が明示された日配食品の販売を促進するための日配食品の販売促進方法であって、
    製造メーカーにおいて前記日配食品の包装や容器に前記賞味期限や消費期限と共に抽選用識別番号を付した状態で前記日配食品を製造し、
    コンピュータ又は携帯電話から接続可能なWebサーバのホームページに前記賞味期限や消費期限毎に当選番号を掲示し、
    前記日配食品を店頭で購入した消費者が前記ホームページにアクセスして、当該購入した日配食品の前記抽選用識別番号が前記当選番号と合致した際に、前記包装や容器の前記賞味期限や消費期限と前記抽選用識別記号とが付された部分を前記製造メーカー側に照合させることにより賞品を入手可能として、
    前記消費者による購買意欲を向上させると共に、前記消費者によるホームページへのアクセス回数を増加させて広告宣伝機能を高め、前記日配食品の販売を促進することを特徴とする日配食品の販売促進方法。
  2. 前記抽選用識別番号は、前記日配食品の製造番号とリンクしており、前記ホームページにおいて該製造番号から前記日配食品のトレサビリティーを確認できるようになっている請求項1に記載の日配食品の販売促進方法。
  3. 前記包装や容器の前記賞味期限や消費期限と前記抽選用識別番号とが付された部分の照合は、当該部分を切り取って前記日配食品を購入した消費者が前記製造メーカー側に郵送することにより行われる請求項1又は2に記載の日配食品の販売促進方法。
  4. 前記消費者は、前記ホームページにアクセスして会員登録をしておくことにより、前記コンピュータ又は携帯電話に前記当選番号を含む情報が前記Webサーバから送られるようになっている請求項1〜3のいずれかに記載の日配食品の販売促進方法。
JP2003391383A 2003-11-20 2003-11-20 日配食品の販売促進方法 Pending JP2005157496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003391383A JP2005157496A (ja) 2003-11-20 2003-11-20 日配食品の販売促進方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003391383A JP2005157496A (ja) 2003-11-20 2003-11-20 日配食品の販売促進方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005157496A true JP2005157496A (ja) 2005-06-16

Family

ID=34718460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003391383A Pending JP2005157496A (ja) 2003-11-20 2003-11-20 日配食品の販売促進方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005157496A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202439A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Yokoya Onsen Ryokan:Kk サービス予約システム、サービス予約用ウェブサーバおよびサービス予約方法ならびに情報記録媒体
JP2002230389A (ja) * 2000-11-28 2002-08-16 Dainippon Printing Co Ltd 応募処理システム
JP2003044595A (ja) * 2001-07-30 2003-02-14 N Two System Kk 健康支援システムおよびこのシステムに使用する携帯情報端末用のプログラム
JP2003115066A (ja) * 2001-10-04 2003-04-18 Hisago Kk 私製葉書及びその販売促進システム
JP3096676U (ja) * 2003-03-25 2003-09-26 株式会社オフィス・オートメーション・システム 商品シール

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202439A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Yokoya Onsen Ryokan:Kk サービス予約システム、サービス予約用ウェブサーバおよびサービス予約方法ならびに情報記録媒体
JP2002230389A (ja) * 2000-11-28 2002-08-16 Dainippon Printing Co Ltd 応募処理システム
JP2003044595A (ja) * 2001-07-30 2003-02-14 N Two System Kk 健康支援システムおよびこのシステムに使用する携帯情報端末用のプログラム
JP2003115066A (ja) * 2001-10-04 2003-04-18 Hisago Kk 私製葉書及びその販売促進システム
JP3096676U (ja) * 2003-03-25 2003-09-26 株式会社オフィス・オートメーション・システム 商品シール

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
古川 猛: "青果物生産履歴即座に把握", 月刊E・コロンブス, vol. 第29巻, CSNB200400199001, 29 October 2003 (2003-10-29), JP, pages 87, ISSN: 0000759297 *
鈴木淳史: "トレーサビリティの舞台裏", 日経コンピュータ, vol. 第573号, CSND200301194003, 5 May 2003 (2003-05-05), JP, pages 112 - 113, ISSN: 0000759296 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100304828A1 (en) Game ticket with a related web site
CN102667646A (zh) 广告系统和方法和随其使用的显示标签布置
US20090287580A1 (en) Method and system for distributing, selling, and redeeming lottery tickets
US10559162B2 (en) Method and system for determining and displaying information on the prize value of instant lottery tickets offered for sale in multi-bin arrays
US20100106667A1 (en) Mystery Product Packaging
US20080290596A1 (en) Game apparatus and method of playing game with a minimum prize
JP2005157496A (ja) 日配食品の販売促進方法
JP2001297129A (ja) キャンペーン管理システム
US7281928B1 (en) Method and apparatus for conducting a competition using a divided literary work
JP2007310492A (ja) Icタグを使用した飲料物の販売促進キャンペーン
US20080289566A1 (en) Bookmark and method of employment for product advertising, reading encouragement, and contests
US20120066122A1 (en) Digital Currency Gift Cards and Their Methods of Production
JPH10324083A (ja) 籤付き商品札
WO1998000823A1 (fr) Etiquette pour article pourvue d'un numero de loterie
JP2009009285A (ja) 包装鶏卵の販売促進方法
JP2010173735A (ja) ペーパー箱
JP2011150562A (ja) 景品の提供方法及びシステム
JP2838270B2 (ja) 籖付き商品札
JP2002127650A (ja) 返信用紙付き印刷物及び賞品等発送システム
JP2004133578A (ja) 自動販売機
US20110233917A1 (en) System For Mass Distribution Of Business Cards
GB2499610A (en) Time limited webpages accessed via barcodes
KR200242743Y1 (ko) 사은번호가 부착된 상품
JP2005070937A (ja) 抽選くじシステム
RU2198712C1 (ru) Устройство для игры

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061205