JP2002229701A - 携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体

Info

Publication number
JP2002229701A
JP2002229701A JP2001027308A JP2001027308A JP2002229701A JP 2002229701 A JP2002229701 A JP 2002229701A JP 2001027308 A JP2001027308 A JP 2001027308A JP 2001027308 A JP2001027308 A JP 2001027308A JP 2002229701 A JP2002229701 A JP 2002229701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portable electronic
setting candidate
electronic device
setting
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001027308A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kuroda
真朗 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2001027308A priority Critical patent/JP2002229701A/ja
Publication of JP2002229701A publication Critical patent/JP2002229701A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型電子機器において各種パラメータの設
定値入力を簡易かつ正確に行えるものとする。 【解決手段】携帯型電子機器100の使用者によって外
部入力手段15が操作されると、設定値の候補値を表示
部90にスクロール表示させる。そして、前記外部入力
手段15の操作が終了した時点において表示部90に表
示されている値を設定値として決定させる。スクロール
表示においては、予め決められた候補値を表示する場
合、他の設定候補値に比較してより長い時間表示させて
おく制御を行い、使用者の設定便宜を図ることとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイブコンピュー
タ等の携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携
帯型電子機器の表示制御プログラムおよびそのプログラ
ムが記録された記録媒体に係る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型の小型電子機器として、本
来の時計機能だけでなく、メモリ機能などを併有した各
種機器が提供されている。たとえば、ダイバ用に提供さ
れている携帯型電子機器(以下、ダイブコンピュータと
記述)は、潜水中のダイバの水深位置や潜水時間を計測
する機能を有している。また、ダイブコンピュータは、
潜水中のダイバの体内に蓄積された窒素(不活性ガス)
量について、タンクに充填された気体の窒素比率値と潜
水時間から計測する機能も有している。そして、窒素ガ
ス量が一定以上になりダイバの健康を損なう恐れが生じ
るとアラーム音などによりダイバに警告が行われる。
【0003】このような機能を有効に活用するために、
ダイバは、潜水前において、ダイブコンピュータに種々
のパラメータ入力を行う必要がある。特に、タンクに充
填した気体の窒素比率の値(以下、FO2値と記述す
る)は、ダイバの健康を担保するためにも正確に入力す
ることが求められる。
【0004】ところで、携帯型のダイブコンピュータに
おいては、ユーザ(ダイバ)がFO2値を入力するため
に多くの操作ボタンを設けるだけのスペースがない。こ
のため、一の操作ボタンを設け、かかる操作ボタンが押
されている場合は、FO2値として0%、1%、2%、
3%・・・というように1%ずつカウントアップ表示
(スクロール表示)させる方法が広く用いられている。
この場合、ユーザ(ダイバ)は、タンクのFO2値に対
応する値がダイブコンピュータに表示されるまで、操作
ボタンを押し続ける操作を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、通常のダイバ
が用いるFO2値としては、21%、32%、36%の
いずれかであることが多い。21%というのは通常の大
気中の酸素濃度に相当する値である。また、32%およ
び36%というのは、NOAA(Notional Oceanic and
Atmospheric Administration;米国海洋大気局)が民
間ダイバ用に推奨する酸素濃度値に相当するものであ
る。しかし、かかるFO2値をダイブコンピュータに設
定入力するためには、操作ボタンを押し続け、スクロー
ル表示させる必要があるとともに、所定のFO2値が表
示された場合は、素早く操作ボタンの操作を止めなけれ
ばならない。よって、表示スクロールが高速の場合は、
正確にFO2値を入力させるのが困難である問題があっ
た。一方、スクロールの速さを遅くした場合は、FO2
値を迅速に入力することができない問題があった。
【0006】本発明は以上の点を考慮して行われたもの
であり、ダイブコンピュータ等の携帯型の小型情報機器
において、ユーザがその設定を迅速かつ容易に行うこと
ができる小型情報機器、小型情報機器の制御方法、小型
情報機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録
された記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明に係るダイブコンピュータ等の携帯型電
子機器においては、複数の設定候補値のうち、使用者に
よって選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子
機器であって、使用者によって外部入力手段が操作され
ると前記複数の設定候補値を順次表示部にスクロール表
示させ、前記外部入力手段の操作が終了した時点におい
て表示している設定候補値を使用者によって選択された
設定値として決定させる決定部とを有し、前記複数の設
定候補値を前記表示部にスクロール表示させる際に、前
記複数の設定候補値のうち予め定めた第1の設定候補値
の表示時間をその他の設定候補値である第2の設定候補
値の表示時間よりも長くすることを特徴とするものであ
る。かかる構成により、予め決めた設定候補値の表示時
間が他の設定候補値の表示時間より長くなるため、使用
者の設定動作の便宜が図られる。例えば、ダイブコンピ
ュータに本発明を適用した場合において、FO2値とし
て用いられることが多い21%、32%、36%の各値
のいずれかをダイブコンピュータに入力する際の便宜を
図ることができる。
【0008】また、本発明に係るダイブコンピュータ等
の携帯型電子機器の制御方法においては、複数の設定候
補値のうち、使用者によって選択された設定値に基づく
動作をする携帯型電子機器の制御方法であって、使用者
によって外部入力手段が操作されると前記複数の設定候
補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外部入力
手段の操作が終了した時点において表示している設定候
補値を使用者によって選択された設定値として決定させ
る決定過程を有し、前記複数の設定候補値を前記表示部
にスクロール表示させる際に、前記複数の設定候補値の
うち予め定めた第1の設定候補値の表示時間をその他の
設定候補値である第2の設定候補値の表示時間よりも長
くすることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明に係るダイブコンピュータ等
の携帯型電子機器の制御プログラムにおいては、複数の
設定候補値のうち、使用者によって選択された設定値に
基づく動作をする携帯型電子機器の制御プログラムであ
って、コンピュータに、使用者によって外部入力手段が
操作されると前記複数の設定候補値を順次表示部にスク
ロール表示させ、前記外部入力手段の操作が終了した時
点において表示している設定候補値を使用者によって選
択された設定値として決定させる機能を実行させ、かか
る機能において、前記複数の設定候補値を前記表示部に
スクロール表示させる際に、前記複数の設定候補値のう
ち予め決められた第1の設定候補値の表示時間をその他
の設定候補値である第2の設定候補値の表示時間よりも
長くすることを特徴とするものである。
【0010】また、本発明に係るダイブコンピュータ等
の携帯型電子機器の制御プログラムを記録した記録媒体
においては、複数の設定候補値のうち、使用者によって
選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機器の
制御プログラムが記録された記録媒体であって、コンピ
ュータに、使用者によって外部入力手段が操作されると
前記複数の設定候補値を順次表示部にスクロール表示さ
せ、前記外部入力手段の操作が終了した時点において表
示している設定候補値を使用者によって選択された設定
値として決定させる機能を実行させ、かかる機能におい
て、前記複数の設定候補値を前記表示部にスクロール表
示させる際に、前記複数の設定候補値のうち予め決めら
れた第1の設定候補値の表示時間をその他の設定候補値
である第2の設定候補値の表示時間よりも長くすること
を特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の好適な実施形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0012】A:実施形態の構成 図1は、本実施形態に係るダイバーズ用の携帯型小型情
報処理装置(以下、ダイブコンピュータと記述する)1
00についての主要部分を示す構成図である。図1に示
すように、本実施形態に係るダイブコンピュータ100
は、メモリ10、操作部20、制御部50、計時部6
0、クロック発生部70、表示部90、バスライン99
から構成される。
【0013】メモリ10は、データ読み出し専用のRO
M(Read Only Memory)領域と、データ読み書き可能な
RAM(Random Access Memory)領域から構成されてい
る。ここで、メモリ10のROM領域には、FO2値を
予め格納するためのFO2用メモリ11を有している。
図2は、FO2用メモリの内容を模式的に示すものであ
る。図2に示すように、本実施形態においては、FO2
値として21%、32%、36%の各値が格納されてい
る。
【0014】操作部20は、モード切替ボタン21およ
び操作ボタン22を有している。モード切替ボタン21
は、ダイブコンピュータ100の動作モードを切り替え
る際に操作するためのボタンである。ユーザはこのボタ
ン21を操作することにより、ダイブコンピュータ10
0に対して時刻表示をするモードにしたり、FO2値を
設定入力するためのモードに切り替えることになる。
【0015】制御部50は、CPU(Central Processi
ng Unit)等により構成されるものである。制御部50
は、メモリ10に予め記録されている各種動作プログラ
ムを実行させ、ダイブコンピュータ100の各部の動作
制御を行っている。各部の動作制御を行うにあたっては
バスライン99が利用される。制御部50についての具
体的な動作内容については後述する。
【0016】クロック発生部70は、一定周波数のクロ
ック信号を発生、出力させる機能を有している。また、
計時部60は、クロック発生部70から供給されるクロ
ック信号を計測し、所定のタイミングクロックを制御部
50に出力させる機能を有している。
【0017】表示部90は、制御部50の制御下におい
て、種々の情報を表示させる機能を有するものである。
表示部90は、液晶パネル92と液晶ドライバ91から
構成されている。制御部50から液晶ドライバ91に対
して、表示用の信号が供給されると、かかる信号に対応
した表示内容が液晶パネル92に表示されることとな
る。
【0018】B:実施形態の動作 次に実施形態の動作を説明する。以下、ユーザがダイブ
コンピュータ100にFO2の値を入力する場合の動作
について説明する。
【0019】はじめにユーザは、モード切替ボタン21
を操作し、ダイブコンピュータ100について、FO2
値を設定するためのモード(FO2値設定モード)にす
る。FO2設定モードにおいて、制御部50は、図3に
示すフローチャートを所定期間毎に(本実施形態におい
ては0.125秒毎に)実行する。このためのタイミン
グ信号は計時部60から制御部50に供給される。
【0020】以下、図3に示すフローチャートの内容に
ついて説明する。制御部50は、はじめに、操作ボタン
22が押された状態にあるか否かを検出する(ステップ
S11)。そして、操作ボタン22が押された状態にな
い場合(ステップS11;NO)、制御部50は本フロ
ーチャートを終了させる(ステップS17)。この場
合、表示部90に表示されるFO2値は変化なくそのま
まの継続表示となる。FO2値設定モードに切り替わっ
た時点においては初期値(たとえば「0%」)が表示さ
れていることになる。
【0021】操作ボタン22が押された状態にある場合
(ステップS11;YES)、制御部50は、表示部9
0に表示されている値が21%、32%、36%のいず
れかであるか否かを判断する(ステップS12)。そし
て、いずれの値でもない場合(ステップS12;N
O)、表示部90に表示していたFO2の値を+1%だ
け増加させる(ステップS16)。例えば、それまでの
表示値が5%だった場合は6%に増加させる。そして、
制御部50は本フローを終了させる(ステップS1
7)。
【0022】一方、表示部90に21%、32%、36
%以外の値がFO2値として表示されていた場合(ステ
ップS12;YES)、制御部50は、メモリ10内の
カウント用レジスタの値を+1だけ増加させる(ステッ
プS13)。そして、カウント値が一定値(ここでは
「16」の例としている)以下であるとき場合(ステッ
プS14;NO)、制御部50は表示部90の内容を変
化させることなく本フローを終了させる(ステップS1
7)。つまり、本フローによれば、カウント値が16に
なるまで、制御部50は表示部90に21%、32%、
36%の値を表示継続させる制御を行うことになる。本
実施形態においては、16回のカウントの間(0.12
5秒×16回=2秒)表示部90に21%、32%、3
6%の値が表示されることになる。
【0023】そして、レジスタの増加結果が16になっ
た場合は(ステップS14;YES)、制御部50は、
レジスタ値を0にクリアするとともに(ステップS1
5)、表示部90に表示していたFO2の値を+1%だ
け増加させる(ステップS16)。そして本フローを終
了させる(ステップS17)。このように、21%、3
2%、36%の値は16回のカウント分(ここでは2
秒)だけ継続表示された後で、また増加していくことに
なる。
【0024】以上が、図3に示すフローチャートの内容
の説明である。次に、図3に示すフローチャートに対応
したプログラムを制御部50が実行することにより、表
示部90上にFO2値がどのように表示されるのかを具
体的に説明する。図4は、表示部9に表示されるFO2
値の内容を時系列的に示した図である。
【0025】FO2値設定モードに切り替わった時点に
おいて表示部90には、初期値(ここでは「0%」)の
値が表示されている。そしてユーザによって操作ボタン
22が押された状態にされると、0.125秒ごとに表
示部90にFO2値として表示される値(%単位)は1
ずつ増加していく(期間K1)。具体的には、0%、1
%、2%、・・・というように表示値が変化する。この
動作は、前掲図3のフローにおいてステップS11、S
12、S16、S17に対応するものである。
【0026】その後、21%まで増加していくと、この
21%の値がしばらく(ここでは2秒間)表示される
(期間K2)。これは、前掲図3のフローにおいてステ
ップS11、S12、S13、S14、S17の内容に
対応するものである。
【0027】期間K2が終了したあとも、操作ボタン2
2が押されている状態にあるときは、さらに0.125
秒ごとに21%、22%、23%、・・・と1%ずつ増
加していく(期間K3)。これは、図3のフローにおい
てステップS11、S12、S13、S14、S15、
S16、S17に対応するものである。
【0028】その後、32%まで増加されると、この3
2%の値がしばらく(ここでは2秒間)表示される(期
間K4)。これは、前掲図3のフローにおいてステップ
S11、S12、S13、S14、S17の内容に対応
するものである。
【0029】期間K4が終了したあとも、操作ボタン2
2が押されている状態にあるときは、上述したのと同様
に32%以上の値について表示部90に表示されること
となる。すなわち、32%から36%までの値は0.1
25秒ごとに増加していき、36%の値は2秒間表示さ
れる。そして、36%以上の値については0.125秒
ごとに増加するように表示される。
【0030】このように、ダイブコンピュータ100の
ユーザ(ダイバ)にとって、FO2値として設定頻度の
高い21%、32%、36%の値については、表示部9
0に長期間(ここでは2秒間)表示される。よって、ユ
ーザは、この2秒間の間に操作ボタン22の押操作を止
めれば、容易に所望するFO2値を設定入力させること
ができる。また、他の値については高速に(ここでは
0.125秒の割合で)増加するように表示がなされ
る。よって、ユーザはFO2値の設定を迅速に行うこと
が可能である。また、このような有意な効果を得るため
に、ダイブコンピュータ100に多くの操作ボタン22
を多数設ける必要もいらない。
【0031】C;変形例 これまでの説明は、あくまで本発明の実施形態の一例に
過ぎない。本発明の趣旨の範囲内で任意に変形を行うこ
とができる。たとえば、以下のような変形例が考えられ
る。
【0032】(1)変形例1 上述した実施形態においては、制御部50は、FO2の
設定値として21%、32%、36%の値をそれぞれ2
秒間表示部90に表示させ、ユーザの便宜を図ってい
た。ここで、この値については任意にユーザが変更でき
るようにしてもよい。この場合は、メモリ10のRAM
領域にFO2値用のメモリを設けることとし、デフォル
ト値としては、21%、32%、36%の値が格納され
ているが、ユーザによって追加、削除、書換えができる
ようにし、よりユーザの使用目的に個別に対応できるよ
うにしてもよい。
【0033】(2)変形例2 また、メモリ10のRAM領域にFO2値用のメモリを
設けた場合、各FO2値について、表示部90に表示す
る時間を調整できるようにしてもよい。図5は、このと
きのメモリに格納される情報内容を模式的に示すもので
ある。図5に示す例においては、ダイブコンピュータ1
00のユーザがFO2値の設定を行う場合、制御部50
の制御下において、FO2値として21%の値が1秒、
32%の値が5秒、36%の値が2秒それぞれ表示部9
0に表示されることになる。よって、上述した実施形態
と同様、ユーザは容易かつ迅速に所望するFO2値をダ
イブコンピュータに設定入力することができる。本変形
例においては、特に32%の値は5秒間と長期表示され
るため、ユーザの設定入力のより便宜が図られている。
【0034】さらに、ユーザがFO2値として選択した
回数についてもメモリに保存することとし、その数に応
じて、表示時間の調整を行うこととしてもよい。例え
ば、図6は、このときのメモリに格納される情報内容を
模式的に例示するものである。図6に示した例において
は、21%の値について表示時間が1秒となっているに
もかかわらず、ユーザは10回も選択している。一方、
32%の値について表示時間が5秒となっているにもか
かわらず、ユーザは1回しか選択していない。かかる状
況を判別し、制御部50は、21%の値について表示時
間を1秒よりも長い期間表示し、32%の値については
5秒よりも短い期間表示することとするような制御を行
うこととしてもよい。
【0035】(3)変形例3 本実施形態においては、ユーザが操作する外部入力手段
として、操作部20に押打式の操作ボタン22を使用し
ているが、この手段は任意に変形をすることができる。
たとえば、押打式の操作ボタンではなく、リューズ等の
押打式スイッチを用いることとしてもよい。また、押打
式または回転式のいわゆる接触型のスイッチだけでな
く、赤外線や静電気等を利用した非接触型のスイッチを
操作ボタン22として利用することとしてもよい。
【0036】(4)変形例4 表示部90に表示する方法は任意に変形することができ
る。たとえば、FO2値として21%の所定の値が表示
されると、かかる値についての表示のフォント、サイ
ズ、色を変えることにより、ユーザの注意を喚起させる
ように図ってもよい。また、所定の音声信号を鳴らすよ
うに制御を行うこととしてもよい。また上述実施形態に
おいては、FO2値の表示を液晶パネル92を使用しデ
ィジタル表示させることを想定しているが、アナログ的
に指針表示させてもよい。またこれらの表示方法をユー
ザによって選択できるようにしてもよい。
【0037】(5)変形例5 表示部90に表示する内容も任意に変形することができ
る。例えば、ユーザ(ダイバ)の間においては、FO2
値として32%の値は「ナイトロクスI」、36%の値
は「ナイトロクスII」と呼ばれることが多い。このた
め、32%と36%を表示する際は、かかる名称を表示
部90に表示させ、ユーザがFO2値の設定を行う便宜
をさらに図ることとしてもよい。このように、表示部9
0に表示させる設定候補値の値は数字だけでなく、言
語、シンボル、図形またはこれらの組み合わせであって
もよい。
【0038】(6)変形例6 ダイブコンピュータ100の形態は任意である。腕時計
型のものであってもよいのは当然であるが、ユーザ(ダ
イバ)の腰に巻き付ける形態、ダイビングスーツや人体
内部に埋設させる形態、メガネ内部に収納される形態と
いった、種々の形態であってもよい。
【0039】(7)変形例7 上述した実施形態においては、タンクに充填した気体の
窒素比率値(FO2値)をダイブコンピュータ100に
設定入力する場合を例に説明したが、他のパラメータ値
についても同様に本発明を適用させることができる。た
とえば、タンクに充填した気体として酸素比率値を入力
する場合であってもよい。また、タンクに充填した気体
量の入力、潜水予定時間の入力、時刻の設定入力等にお
いても本発明を適用することができる。
【0040】また、メモリ10内に電話番号の情報を格
納できるようにする場合は、電話番号の情報を表示部9
0に表示させる場合においても本発明を適用させること
ができる。図7は、この場合のメモリ10に格納される
データを模式的に例示するものである。このように、電
話番号等のFO2値以外のパラメータにおいても本発明
を利用することができ、同様の有意な効果を得ることが
できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯型電子機器において各種パラメータの設定値入力を
簡易かつ正確に行えるものとする。例えばダイブコンピ
ュータにおいてのFO2値についての設定値入力が迅速
かつ正確に行うことができ、そのためにダイブコンピュ
ータに特別な操作ボタン等を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態にかかわるダイブコンピュ
ータの構成図である。
【図2】 同ダイブコンピュータのメモリ10に格納さ
れるデータの内容を模式的に示す図である。
【図3】 同ダイブコンピュータの制御部50の動作内
容を説明するためのブロック図である。
【図4】 同ダイブコンピュータの表示部90に表示さ
れる内容を時系列的に示す図である。
【図5】 本発明の変形例を説明するための図である。
【図6】 本発明の変形例を説明するための図である。
【図7】 本発明の変形例を説明するための図である。
【符号の説明】
10……メモリ 11……FO2用メモリ 20……操作部 21……モード切替ボタン 22……操作ボタン 50……制御部 60……計時部 70……クロック発生部 90……表示部 91……液晶ドライバ 92……液晶パネル 99……バスライン 100……ダイブコンピュータ

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の設定候補値のうち、使用者によっ
    て選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機器
    であって、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる決定部とを有し、 前記複数の設定候補値を前記表示部にスクロール表示さ
    せる際に、前記複数の設定候補値のうち予め定めた第1
    の設定候補値の表示時間をその他の設定候補値である第
    2の設定候補値の表示時間よりも長くすることを特徴と
    する携帯型電子機器。
  2. 【請求項2】 複数の設定候補値のうち、使用者によっ
    て選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機器
    であって、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる決定部と、 前記複数の設定候補値のうちの予め定めた第1の設定候
    補値を記録しておくためのメモリとを有し、 前記複数の設定候補値を前記表示部にスクロール表示さ
    せる際に、前記第1の設定候補値の表示時間をその他の
    設定候補値である第2の設定候補値の表示時間よりも長
    くすることを特徴とする携帯型電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の携帯型電子機器におい
    て、 前記メモリに記録される内容は、使用者によって設定値
    の選択が行われる毎に書換えられるものであることを特
    徴とする携帯型電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の携帯型電子機器におい
    て、 前記メモリに記録される内容は、使用者が任意に書換え
    ることができるものであることを特徴とする携帯型電子
    機器。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし請求項4のいずれかに記
    載の携帯型電子機器において、 前記メモリには前記第1の設定候補値を前記表示部に表
    示させる表示時間に対応する優先度情報が記録されてい
    ることを特徴とする携帯型電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の携帯型電子機器におい
    て、 前記優先度情報は使用者によって当該設定値の選択が行
    われた回数に対応した情報であることを特徴とする携帯
    型電子機器。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の携帯型電子機器におい
    て、 前記第1の候補値を前記表示部に表示する際に表示態様
    を変えることを特徴とする携帯型電子機器。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の携帯型電子機器におい
    て、 前記第1の設定候補値を前記表示部に表示する際に、他
    の設定候補値と表示フォント、表示サイズ、表示色、表
    示輝度のうちのいずれか1以上を異なるものにすること
    を特徴とする携帯型電子機器。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の携帯型電子機器におい
    て、 前記第1の設定候補値を前記表示部に表示する際に点滅
    表示させることを特徴とする携帯型電子機器。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の携帯型電子機器にお
    いて、 前記外部入力手段は、押打式または回転式の接触型スイ
    ッチ、無線信号を利用した非接触型スイッチのいずれか
    であることを特徴とする携帯型電子機器。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし請求項10のいずれか
    に記載の携帯型電子機器をダイブコンピュータに適用さ
    せたことを特徴とする携帯型電子機器。
  12. 【請求項12】 複数の設定候補値のうち、使用者によ
    って選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機
    器の制御方法であって、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる決定過程を有し、 前記複数の設定候補値を前記表示部にスクロール表示さ
    せる際に、前記複数の設定候補値のうち予め定めた第1
    の設定候補値の表示時間をその他の設定候補値である第
    2の設定候補値の表示時間よりも長くすることを特徴と
    する携帯型電子機器の制御方法
  13. 【請求項13】 複数の設定候補値のうち、使用者によ
    って選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機
    器の制御方法であって、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる決定過程と、 前記複数の設定候補値のうちの予め定めた第1の設定候
    補値を記録しておくためのメモリ過程とを有し、 前記複数の設定候補値を前記表示部にスクロール表示さ
    せる際に、前記第1の設定候補値の表示時間をその他の
    設定候補値である第2の設定候補値の表示時間よりも長
    くすることを特徴とする携帯型電子機器の制御方法。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の携帯型電子機器の
    制御方法において、 前記メモリ過程は、使用者によって設定値の選択が行わ
    れる毎に書換える過程を有することを特徴とする携帯型
    電子機器の制御方法。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の携帯型電子機器に
    おいて、 前記メモリ過程は、メモリに記録される内容を使用者が
    任意に書換えることができる過程を有することを特徴と
    する携帯型電子機器の制御方法。
  16. 【請求項16】 請求項13ないし請求項15のいずれ
    かに記載の携帯型電子機器において、 前記メモリ過程は、前記第1の設定候補値を前記表示部
    に表示させる表示時間に対応する優先度情報を記録する
    過程を有するものであることを特徴とする携帯型電子機
    器の制御方法。
  17. 【請求項17】 請求項12に記載の携帯型電子機器の
    制御方法において、 前記第1の候補値を前記表示部に表示する際に表示態様
    を変える表示過程を有することを特徴とする携帯型電子
    機器の制御方法。
  18. 【請求項18】 請求項12に記載の携帯型電子機器の
    制御方法において、 前記表示過程は、前記第1の設定候補値を前記表示部に
    表示する際に、他の設定候補値と表示フォント、表示サ
    イズ、表示色、表示輝度のうちのいずれか1以上を異な
    るものにする過程を有することを特徴とする携帯型電子
    機器の制御方法。
  19. 【請求項19】 請求項12に記載の携帯型電子機器の
    制御方法において、 前記表示過程は、前記第1の設定候補値を前記表示部に
    表示する際に点滅表示させる過程を有することを特徴と
    する携帯型電子機器の制御方法。
  20. 【請求項20】 請求項12ないし請求項19のいずれ
    かに記載の携帯型電子機器の制御方法をダイブコンピュ
    ータの制御方法に適用させたことを特徴とする携帯型電
    子機器の制御方法。
  21. 【請求項21】 複数の設定候補値のうち、使用者によ
    って選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機
    器の制御プログラムであって、 コンピュータに、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる機能を実行させ、 かかる機能において、前記複数の設定候補値を前記表示
    部にスクロール表示させる際に、前記複数の設定候補値
    のうち予め決められた第1の設定候補値の表示時間をそ
    の他の設定候補値である第2の設定候補値の表示時間よ
    りも長くすることを特徴とする携帯型電子機器の制御プ
    ログラム。
  22. 【請求項22】 複数の設定候補値のうち、使用者によ
    って選択された設定値に基づく動作をするための携帯型
    電子機器の制御プログラムであって、 コンピュータに、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる機能を実行させ、 かかる機能において、前記複数の設定候補値のうちメモ
    リに記録される第1の設定候補値の表示時間を他の設定
    候補値である第2の設定候補値の表示時間よりも長くさ
    せることを特徴とする携帯型電子機器の制御プログラ
    ム。
  23. 【請求項23】請求項21または請求項22のいずれか
    に記載の携帯型電子機器の制御プログラムにおいて、 前記第1の設定候補値を前記表示部に表示する場合に、
    他の設定候補値を表示する場合と表示態様を異なるもの
    とすることを特徴とする携帯型電子機器の制御プログラ
    ム。
  24. 【請求項24】請求項23に記載の携帯型電子機器の制
    御プログラムにおいて、 前記第1の設定候補値を前記表示部に表示する場合に、
    他の設定候補値を表示する場合に比較して、表示フォン
    ト、表示サイズ、表示色、表示輝度のうちのいずれか1
    以上を異なるものにすることを特徴とする携帯型電子機
    器の制御プログラム。
  25. 【請求項25】請求項21ないし請求項24のいずれか
    に記載の携帯型電子機器の制御プログラムを、ダイブコ
    ンピュータの制御プログラムに適用させたことを特徴と
    する携帯型電子機器の制御プログラム。
  26. 【請求項26】 複数の設定候補値のうち、使用者によ
    って選択された設定値に基づく動作をする携帯型電子機
    器の制御プログラムが記録された記録媒体であって、 コンピュータに、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる機能を実行させ、 かかる機能において、前記複数の設定候補値を前記表示
    部にスクロール表示させる際に、前記複数の設定候補値
    のうち予め決められた第1の設定候補値の表示時間をそ
    の他の設定候補値である第2の設定候補値の表示時間よ
    りも長くすることを特徴とする携帯型電子機器の制御プ
    ログラムを記録した記録媒体。
  27. 【請求項27】 複数の設定候補値のうち、使用者によ
    って選択された設定値に基づく動作をするための携帯型
    電子機器の制御プログラムが記録された記録媒体であっ
    て、 コンピュータに、 使用者によって外部入力手段が操作されると前記複数の
    設定候補値を順次表示部にスクロール表示させ、前記外
    部入力手段の操作が終了した時点において表示している
    設定候補値を使用者によって選択された設定値として決
    定させる機能を実行させ、 かかる機能において、前記複数の設定候補値のうちメモ
    リに記録される第1の設定候補値の表示時間を他の設定
    候補値である第2の設定候補値の表示時間よりも長くす
    ることを特徴とする携帯型電子機器の制御プログラムを
    記録した記録媒体。
  28. 【請求項28】請求項26または請求項27のいずれか
    に記載の携帯型電子機器の制御プログラムを記録した記
    録媒体において、 前記第1の設定候補値を前記表示部に表示する場合に、
    他の設定候補値を表示する場合と表示態様を異なるもの
    とすることを特徴とする携帯型電子機器の制御プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  29. 【請求項29】請求項28に記載の携帯型電子機器の制
    御プログラムを記録した記録媒体において、 前記第1の設定候補値を前記表示部に表示する場合に、
    他の設定候補値を表示する場合に比較して、表示フォン
    ト、表示サイズ、表示色、表示輝度のうちのいずれか1
    以上を異なるものにすることを特徴とする携帯型電子機
    器の制御プログラムを記録した記録媒体。
  30. 【請求項30】請求項26ないし請求項29のいずれか
    に記載の携帯型電子機器の制御プログラムを、ダイブコ
    ンピュータの制御プログラムに適用させたことを特徴と
    する携帯型電子機器の制御プログラムを記録した記録媒
    体。
JP2001027308A 2001-02-02 2001-02-02 携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体 Withdrawn JP2002229701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001027308A JP2002229701A (ja) 2001-02-02 2001-02-02 携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001027308A JP2002229701A (ja) 2001-02-02 2001-02-02 携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002229701A true JP2002229701A (ja) 2002-08-16

Family

ID=18891995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001027308A Withdrawn JP2002229701A (ja) 2001-02-02 2001-02-02 携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002229701A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011530738A (ja) * 2008-08-26 2011-12-22 アップル インコーポレイテッド リストアイテムプロパティに基づくリストナビゲーションの動的制御

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011530738A (ja) * 2008-08-26 2011-12-22 アップル インコーポレイテッド リストアイテムプロパティに基づくリストナビゲーションの動的制御

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6066298A (ja) 情報処理装置
US20120054608A1 (en) Electronic device capable of guiding reading and method thereof
JP4847000B2 (ja) 携帯型電子装置用インタラクティブ切換デバイス
JP2007165976A (ja) 携帯端末装置
JP2000187543A (ja) グラフィック・ユ―ザ・インタフェ―ス
JPH0553996A (ja) 世界時計機能を備えた情報処理装置
JPH01288894A (ja) 絵記号付カレンダ表示装置
JP2003150291A (ja) 携帯端末の画面表示制御方法及び装置
JP2002229701A (ja) 携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、携帯型電子機器の制御プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体
JP2009258817A (ja) タッチパネル型操作装置及び表示制御方法
KR100299480B1 (ko) 어휘학습보조장치
US20080193903A1 (en) Handheld Addition and Substraction Trainer
JP2004243472A (ja) 操作装置および産業用ロボット
JPH09282475A (ja) グラフ表示装置及びグラフ表示方法
KR20000056149A (ko) 사용자 선택 메뉴 표시 휴대용 단말기의 표시 메뉴 선택 방법
JP2008172524A (ja) 操作装置
JP3232960B2 (ja) 電子時計
JP2008299636A (ja) グラフ表示装置およびその制御プログラム
JPS61229149A (ja) 電子機器
JPH0289153A (ja) 電子機器の日数計算装置
JP3198587B2 (ja) 気圧計付電子時計
KR100512970B1 (ko) 시간데이터의 입력상태를 표시하는 전자제품의시간입력장치 및 그의 시간입력방법
JP2009063421A (ja) 時刻表示装置および腕時計
JPH0540586A (ja) オンスクリーンマニユアル表示方式
JPH11167554A (ja) 電子卓上計算機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040812