JP2002229663A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2002229663A
JP2002229663A JP2001029740A JP2001029740A JP2002229663A JP 2002229663 A JP2002229663 A JP 2002229663A JP 2001029740 A JP2001029740 A JP 2001029740A JP 2001029740 A JP2001029740 A JP 2001029740A JP 2002229663 A JP2002229663 A JP 2002229663A
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JP
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temperature
cpu
intermittent
information processing
processing apparatus
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Yoshimasa Kondo
嘉政 近藤
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPUの温度に従ってCPUを連続動作又は
間欠動作させることにより、最適なパフォーマンスを得
るとともにCPUの熱暴走を防止することができる情報
処理装置を提供する。 【解決手段】 本発明の情報処理装置10は、CPU1
と、I/Oコントローラ3と、RAM5と、BIOS用
メモリ6と、不揮発性メモリ7と、グラフィックコント
ローラ8と、を備える。CPU1の温度に従ってCPU
1を連続動作又は間欠動作させることにより、最適なパ
フォーマンスを得るとともにCPU1の熱暴走を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
する。特には、CPU(Central Processing Unit)の
温度に応じてCPUを間欠動作させる情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置において、タスクの
実行状態などをOS(Operating System)が監視し、C
PUの負荷が少ない場合に固定値として予め設定された
間欠周期に従ってCPUを間欠動作させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置では、CPUの間欠周期が固定されていたため、
情報処理装置が使用される環境などに関わらず、一定の
間欠周期でCPUが間欠動作していた。そのため、十分
なパフォーマンスが得られなかったり、CPUの温度が
高くなってしまうという問題があった。
【0004】また、従来の情報処理装置では、タスクの
実行状態などを監視しているが、CPUの温度を監視し
ていないため、CPUが熱暴走してしまうことがあると
いう問題があった。このようなCPUが熱暴走してしま
うことがあるという問題を解決するものとして、特開2
000−105697号公報(以下、単に「文献1」と
もいう)には、CPUの温度を検出する熱センサと、熱
センサで検出された温度をあらかじめ設定された温度と
比較検出温度比較回路を有し、CPUの温度に従ってC
PUの動作周波数を切換えるコンピュータ装置が掲載さ
れている。
【0005】しかし、文献1に掲載されているコンピュ
ータ装置は、CPUの温度に応じてCPUの動作周波数
を切換えるため、周波数変換装置などを含むCPU処理
速度制御システムなどの多くのハードウェアを必要とす
る。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的は、CPUの温度に従ってCPUを
連続動作又は間欠動作させることにより、最適なパフォ
ーマンスを得ることができ、周波数変換装置などのハー
ドウェアを必要とすることなくCPUの熱暴走を防止す
ることができる情報処理装置を提供することである。
【0007】また、本発明の他の目的は、CPUの間欠
周期を定める間欠周期値を複数記憶し、CPUの温度変
化率に応じて間欠周期を変更することにより、CPUの
急激な温度変化を防止することができ、最適なパフォー
マンスを得ることができる情報処理装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、 本発明の情報処理装置は、 間欠動作又は連続動
作を行う中央演算処理装置と、 中央演算処理装置の温
度を測定する温度測定手段と、 第1及び第2の温度設
定値、並びに中央演算処理装置の間欠動作の間欠周期を
定める間欠周期値を記憶する記憶手段と、を備え、 中
央演算処理装置が、温度測定手段によって測定された中
央演算処理装置の温度が第1の温度設定値を越えた時に
間欠周期値に従って間欠動作を開始し、温度測定手段に
よって測定された中央演算処理装置の温度が第2の温度
設定値を下回った時に連続動作を開始することを特徴と
する。
【0009】ここで、記憶手段が不揮発性メモリである
こととすることができる。また、第1及び第2の温度設
定値、並びに間欠周期値を入力するための入力手段を更
に備え、記憶手段が入力手段によって入力された第1及
び第2の温度設定値、並びに間欠周期値を記憶すること
とすることができる。更に、情報処理装置がパーソナル
コンピュータ又はCARD−PCであることとすること
ができる。
【0010】また、上記課題を解決するため、 本発明
の情報処理装置は、 間欠動作を行う中央演算処理装置
と、 中央演算処理装置の温度を測定する温度測定手段
と、中央演算処理装置の間欠動作の間欠周期を定める複
数の間欠周期値を記憶する記憶手段と、を備え、 中央
演算処理装置が、温度測定手段によって測定された中央
演算処理装置の温度の変化率に基づいて複数の間欠周期
値の内の1つを選択し、選択された間欠周期値に従って
間欠動作を行うことを特徴とする。
【0011】ここで、記憶手段が不揮発性メモリである
こととすることができる。また、複数の間欠周期値を入
力するための入力手段を更に備え、記憶手段が入力手段
によって入力された複数の間欠周期値を記憶することと
することができる。更に、情報処理装置がパーソナルコ
ンピュータ又はCARD−PCであることとすることが
できる。
【0012】CPUの温度に従ってCPUを連続動作又
は間欠動作させることにより、最適なパフォーマンスを
得ることができ、CPUの熱暴走を防止することができ
る。
【0013】また、CPUの間欠周期を定める間欠周期
値を複数記憶し、CPUの温度変化率に応じて間欠周期
を変更することにより、CPUの急激な温度変化を防止
することができ、最適なパフォーマンスを得ることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報処理装置につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発
明の情報処理装置の実施の一形態を示す概略図である。
以下、図1を用いて、本実施形態に係る情報処理装置に
ついて、説明する。
【0015】図1において、本実施形態に係る情報処理
装置10は、バスBによって相互に接続されたCPU1
と、I/Oコントローラ3と、RAM(Random Access
Memory)5と、BIOS(Basic Input Output Syste
m)用メモリ6と、不揮発性メモリ7と、グラフィック
コントローラ8と、を備えている。また、情報処理装置
10は、I/Oコントローラ3に接続された温度センサ
2を備えている。更に、情報処理装置10は、I/Oコ
ントローラ3を介してキーボード、マウスなどの入力部
20と接続され、グラフィックコントローラ7を介して
CRT(CathodeRay Tube)などの表示部30と接続さ
れている。
【0016】CPU1は、間欠動作又は連続動作を切り
替えて行う機能を備えている。
【0017】温度センサ2は、CPU1の近傍に備えら
れており、CPU1の温度を測定する。
【0018】I/Oコントローラ3は、温度センサ2及
び入力部20からデータを受け取り、バスBへ伝達す
る。
【0019】RAM5は、CPU1の作業用データなど
を記憶する。
【0020】BIOS用メモリ6は、フラッシュメモリ
等であり、BIOSプログラムやデータなどを記憶す
る。
【0021】不揮発性メモリ7は、連続動作から間欠動
作へCPU1の動作を切り替える温度上限値(以下、単
に「温度上限値」ともいう)、間欠動作から連続動作へ
CPU1の動作を切り替える温度下限値(以下、単に
「温度下限値」ともいう)、CPU1の間欠動作の間欠
周期値(以下、単に「間欠周期値」ともいう)などを記
憶する。間欠周期値は、動作カウント数と停止カウント
数の対から構成される。間欠動作を行う場合、CPU1
は、間欠周期値の内の動作カウント数に応じたカウント
数の動作と、間欠周期値の内の停止カウント数に応じた
カウント数のサスペンド状態とを繰り返す。即ち、CP
U1は、(動作カウント数×一定値)の間動作し、(停
止カウント数×一定値)の間停止するサイクルを繰り返
す。
【0022】グラフィックコントローラ8は、表示部3
0に文字、画像などを表示させる。
【0023】次に、本実施形態に係る情報処理装置10
の動作について、説明する。
【0024】最初に、温度上限値、温度下限値、及び間
欠周期値を設定するための情報処理装置10の動作につ
いて、説明する。図2は、温度上限値、温度下限値、及
び間欠周期値を設定するための情報処理装置10の処理
の概略を示すフローチャートである。以下、図2を用い
て、温度上限値、温度下限値、及び間欠周期値を設定す
るための情報処理装置10の動作について、説明する。
【0025】電源が投入されると、情報処理装置10の
CPU1は、図2の処理を開始する。
【0026】図2の処理を開始すると、CPU1は、不
揮発性メモリ7に記憶されている現在の温度上限値、温
度下限値、及び間欠周期値を読み出して、表示部30の
表示画面上に表示させる(ステップS101)。
【0027】次に、CPU1は、ユーザが入力部20か
ら入力した新たな温度上限値、温度下限値、及び間欠周
期値を受け取る(ステップS102)。
【0028】次に、CPU1は、新たな温度上限値、温
度下限値、及び間欠周期値を不揮発性メモリ7へ書き込
む(ステップS103)。
【0029】以上のようにして、温度上限値、温度下限
値、及び間欠周期値の設定が行われる。尚、この処理
は、BIOSの中のルーチンとしても良い。
【0030】次に、CPU1の間欠動作と連続動作を切
り替えるための情報処理装置10の動作について、説明
する。図3は、CPU1の間欠動作と連続動作を切り替
えるための情報処理装置10の処理の概略を示すフロー
チャートである。以下、図3を用いて、CPU1の間欠
動作と連続動作を切り替えるための情報処理装置10の
動作について、説明する。
【0031】情報処理装置10のCPU1は、所定の周
期で、図3の処理を繰り返し実行する。
【0032】図3の処理を開始すると、CPU1は、温
度センサ2が測定した現在のCPU1の温度が不揮発性
メモリ7に記憶されている温度上限値を越えているか否
かをチェックする。そして、CPU1は、現在のCPU
1の温度が温度上限値を越えている場合には処理をステ
ップS202へ移し、そうでなければ処理をステップS
203へ移す(ステップS201)。
【0033】ステップS201にて現在のCPU1の温
度が温度上限値を越えていると判断した場合、CPU1
は、連続動作を終了して間欠動作を開始する(ステップ
S202)。尚、既に間欠動作を行っている場合には、
CPU1は間欠動作を継続する。CPU1は、その後処
理を終了する。
【0034】一方、ステップS201にて現在のCPU
1の温度が温度上限値を越えていないと判断した場合、
CPU1は、現在のCPU1の温度が温度下限値を下回
っているか否かをチェックする。そして、CPU1は、
現在のCPU1の温度が温度下限値を下回っている場合
には処理をステップS204へ移し、そうでなければ処
理を終了する(ステップS203)。
【0035】ステップS203にて現在のCPU1の温
度が温度下限値を下回っていると判断した場合、CPU
1は、間欠動作を終了して連続動作を開始する(ステッ
プS204)。尚、既に連続動作を行っている場合に
は、CPU1は連続動作を継続する。CPU1は、その
後処理を終了する。
【0036】以上のようにして、CPU1の間欠動作と
連続動作の切り替えが行われる。
【0037】このように、本実施形態に係る情報処理装
置10によれば、CPU1の温度が温度上限値を越えた
時に間欠動作を開始しCPU1の温度が温度下限値を下
回った時に連続動作を開始するため、CPU1の温度を
所定の温度以下に保ちつつ最高のパフォーマンスを発揮
することができる。また、CPU1の温度に従って間欠
動作と連続動作を切り替えるため、タスクの状態などに
よりCPU1の間欠動作を切り替える場合に比べてCP
U1の熱暴走を防止することができる。更に、温度上限
値、温度下限値、及び間欠周期値を変更することが可能
であるため、温度が多少高くなっても高いパフォーマン
スが得られる設定、パフォーマンスを抑えて低い温度が
得られる設定、中程度の温度で中程度のパフォーマンス
が得られる設定などを行うことができる。また、温度上
限値、温度下限値、及び間欠周期値は不揮発性メモリ7
に書き込まれるため、数値を変更する必要がない限り再
度設定し直す必要がない。
【0038】以上、本発明の情報処理装置の形態例を示
したが、情報処理装置10をパーソナルコンピュータ又
はCARD−PCとすることができる。
【0039】次に、本発明の第2の実施の形態につい
て、説明する。本発明の第2の実施の形態に係る情報処
理装置10の構成は、先に説明した第1の実施の形態に
係る情報処理装置10(図1)と同様である。
【0040】本実施形態に係る情報処理装置10と先に
説明した第1の実施の形態に係る情報処理装置10との
相違点は、次の2点である。第1の相違点は、第1の実
施の形態に係る情報処理装置10は温度上限値、温度下
限値、及び間欠周期値を不揮発性メモリ7に記憶するの
に対し、本実施形態に係る情報処理装置10は複数の間
欠周期値を不揮発性メモリ7に記憶する点である。第2
の相違点は、第1の実施の形態に係る情報処理装置10
はCPU1の温度が温度上限値を越えた時に間欠動作を
開始しCPU1の温度が温度下限値を下回った時に連続
動作を開始するのに対し、本実施形態に係る情報処理装
置10はCPU1の温度変化率に応じて複数の間欠周期
値の中から1つの間欠周期値を選択しその間欠周期値に
基づいて間欠動作を行う点である。
【0041】次に、CPU1の間欠周期を切り替えるた
めの情報処理装置10の動作について、説明する。図4
は、CPU1の間欠周期を切り替えるための情報処理装
置10の処理の概略を示すフローチャートである。以
下、図4を用いて、CPU1の間欠周期を切り替えるた
めの情報処理装置10の動作について、説明する。
【0042】情報処理装置10のCPU1は、所定の周
期で、図4の処理を繰り返し実行する。
【0043】図4の処理を開始すると、CPU1は、C
PU1の温度変化率を算出する(ステップS301)。
温度変化率は、例えば、前回のCPU1の温度と今回の
CPU1の温度から算出することができる。
【0044】次に、CPU1は、温度変化率に応じて不
揮発性メモリ7に記憶された複数の間欠周期値の中から
1つの間欠周期値を選択する(ステップS302)。例
えば、CPU1の温度が上昇しておりその温度上昇が激
しい場合には停止クロック数の多い間欠周期値を、CP
U1の温度が上昇しており温度上昇が緩やかな場合には
停止クロック数の少ない間欠周期値を、CPU1の温度
が下降しておりその温度下降が激しい場合には停止クロ
ック数の少ない間欠周期値を、CPU1の温度が下降し
ており温度下降が緩やかな場合には停止クロック数の多
い間欠周期値を選択する。
【0045】次に、CPU1は、選択した間欠周期値に
従って間欠動作の間欠周期を変更する(ステップS30
3)。
【0046】以上のようにして、CPU1の間欠周期の
切り替えが行われる。
【0047】このように、本実施形態に係る情報処理装
置10によれば、CPU1の温度変化率に応じて間欠周
期を変更するため、CPU1の急激な温度変化を防止す
ることができ、CPU1の温度を所定の温度範囲内に保
つことができる。また、CPU1の間欠周期を最適な値
にすることができ、CPU1の温度が上昇している時で
あっても最適なパフォーマンスを得ることができる。更
に、温度変化率と間欠周期値を適宜設定することによ
り、温度が多少高くなっても高いパフォーマンスを要求
されるシステムや、パフォーマンスを抑えても低い温度
を要求されるシステムなどに応えることができる。
【0048】以上、本発明の情報処理装置の形態例を示
したが、情報処理装置10をパーソナルコンピュータ又
はCARD−PCとすることができる。
【0049】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の情報処理装置
によれば、中央演算処理装置の温度に従って中央演算処
理装置を連続動作又は間欠動作させることにより、最適
なパフォーマンスを得ることができ、中央演算処理装置
の熱暴走を防止することができるようになった。
【0050】また、本発明の情報処理装置によれば、中
央演算処理装置の間欠周期を定める間欠周期値を複数記
憶し、中央演算処理装置の温度変化率に応じて間欠周期
を変更することにより、中央演算処理装置の急激な温度
変化を防止することができ、最適なパフォーマンスを得
ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報処理装置の実施の一形態を示
す概略図である。
【図2】本発明による情報処理装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明による情報処理装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明による情報処理装置の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 情報処理装置 1 CPU 2 温度センサ 3 I/Oコントローラ 5 RAM 6 BIOS用メモリ 7 不揮発性メモリ 8 グラフィックコントローラ B バス 20 入力部 30 表示部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠動作又は連続動作を行う中央演算処
    理装置と、 前記中央演算処理装置の温度を測定する温度測定手段
    と、 第1及び第2の温度設定値、並びに前記中央演算処理装
    置の間欠動作の間欠周期を定める間欠周期値を記憶する
    記憶手段と、を備え、 前記中央演算処理装置が、前記温度測定手段によって測
    定された前記中央演算処理装置の温度が前記第1の温度
    設定値を越えた時に前記間欠周期値に従って間欠動作を
    開始し、前記温度測定手段によって測定された前記中央
    演算処理装置の温度が前記第2の温度設定値を下回った
    時に連続動作を開始することを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段が不揮発性メモリであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の温度設定値、並びに
    前記間欠周期値を入力するための入力手段を更に備え、
    前記記憶手段が前記入力手段によって入力された前記第
    1及び第2の温度設定値、並びに前記間欠周期値を記憶
    することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記情報処理装置がパーソナルコンピュ
    ータ又はCARD−PCであることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか1項記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 間欠動作を行う中央演算処理装置と、 前記中央演算処理装置の温度を測定する温度測定手段
    と、 前記中央演算処理装置の間欠動作の間欠周期を定める複
    数の間欠周期値を記憶する記憶手段と、を備え、 前記中央演算処理装置が、前記温度測定手段によって測
    定された前記中央演算処理装置の温度の変化率に基づい
    て前記複数の間欠周期値の内の1つを選択し、選択され
    た前記間欠周期値に従って間欠動作を行うことを特徴と
    する情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段が不揮発性メモリであるこ
    とを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の間欠周期値を入力するための
    入力手段を更に備え、前記記憶手段が前記入力手段によ
    って入力された前記複数の間欠周期値を記憶することを
    特徴とする請求項5又は6記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記情報処理装置がパーソナルコンピュ
    ータ又はCARD−PCであることを特徴とする請求項
    5乃至7のいずれか1項記載の情報処理装置。
JP2001029740A 2001-02-06 2001-02-06 情報処理装置 Withdrawn JP2002229663A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8780736B2 (en) 2011-05-13 2014-07-15 Fujitsu Limited Communication apparatus and heat generation suppressing method
WO2022190424A1 (ja) * 2021-03-08 2022-09-15 オムロン株式会社 情報処理装置およびプログラム
WO2022190425A1 (ja) * 2021-03-08 2022-09-15 オムロン株式会社 制御装置および制御方法

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Effective date: 20080513