JP2002228517A - 秤及び秤の重力加速度補正用プログラム - Google Patents
秤及び秤の重力加速度補正用プログラムInfo
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- JP2002228517A JP2002228517A JP2001028630A JP2001028630A JP2002228517A JP 2002228517 A JP2002228517 A JP 2002228517A JP 2001028630 A JP2001028630 A JP 2001028630A JP 2001028630 A JP2001028630 A JP 2001028630A JP 2002228517 A JP2002228517 A JP 2002228517A
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Abstract
加速度の補正値を容易に設定する。 【解決手段】 被計量物品の重量を表す計重信号を計重
部2が発生する。CPU6が、秤の使用地域における重
力加速度値によって、またはこれに対応して前記計重信
号を補正する重力加速度補正値によって、前記計重信号
を質量信号に補正する。秤の様々な使用地域と、これら
使用地域の前記重力加速度値または前記重力加速度補正
値とを対応させて、検索メモリ14が記憶している。各使
用地域のうち所望のものをキー部16によって選択する
と、CPU6が、選択された使用地域に対応する重力加
速度または重力加速度補正値を検索メモリ14から読み出
し、前記補正に使用する。様々な使用地域は、郵便番号
によって表されている。
Description
力加速度の補正に関する。
する秤が一般に使用されている。ところが、重力の基礎
となる重力加速度は、秤の使用地域ごとに異なる。そこ
で、日本国内を予め定めた複数の地域に分け、それぞれ
の地域ごとに使用する重力加速度が定められていた。異
なる地域それぞれに対応した重力加速度を使用して、質
量を計量する秤としては、例えば特開昭60−1158
15号公報に開示されているものがある。この秤では、
各種の重力加速度に対応する補正率がメモリに記憶され
ている。各加速度を指定するための複数の指定手段が設
けられ、使用地域の重力加速度に応じて指定手段の1つ
を指定操作することにより、メモリから対応する補正率
を読み出して、計量時にこの補正率を計重信号に乗算し
て、質量を求めている。
日本国内を複数の地域に分けて、各地域ごとに使用する
重力加速度を一律に定めている。従って、同じ地域内で
あっても、実際には重量加速度が異なることがあり、正
確な質量を求めることができなかった。このため、通商
産業省令の特定計量器検査規則が改定され、重力加速度
あるいは重力加速度を補正するための補正値には、その
秤の使用地域に応じたものを秤に記憶させて、使用する
こととなった。
その秤の設置場所に応じた重力加速度または補正値を、
その秤に記憶させることは大変煩雑である。しかも、そ
の設置場所に応じた重力加速度または補正値を使用者ま
たは販売業者が知ること自体が大変困難である。
度または重力加速度の補正値を容易に設定することがで
きる秤を提供することを目的とする。
めに、本発明による秤は、被計量物品の重量を表す計重
信号を発生する計重手段を有している。この計重手段
は、計重信号を例えば電気信号として発生することがで
きるものであれば、種々のものを使用することができ
る。秤の使用地域における重力加速度値によって、また
はこれに対応して前記計重信号を補正する重力加速度補
正値によって、前記計重信号を質量信号に補正する補正
手段が設けられている。前記秤の様々な使用地域と、こ
れら使用地域の前記重力加速度または前記重力加速度補
正値とを対応させて、記憶手段が記憶している。各使用
地域のうち所望のもの、例えば、この秤の使用地域に対
応するものを選択する選択手段が設けられている。この
選択手段によって選択された使用地域に対応する重力加
速度または重力加速度補正値を、読み出し手段が、前記
記憶手段から読み出して前記補正手段に供給する。前記
様々な使用地域は、公定のコード番号によって表されて
いる。この公定のコードとしては、例えば郵便番号また
は電話番号を使用することができる。郵便番号として
は、7桁の詳細なものを使用することが望ましく、電話
番号を使用する場合、市外局番と市内局番とを組み合わ
せたものを使用することが望ましい。
用しようとしている使用地域に対応する公定のコード、
例えば郵便番号または電話番号を選択手段によって入力
すると、その公定のコードに対応する地域において使用
する重力加速度または重力加速度の補正値が、記憶手段
から読み出し手段によって読み出され、補正手段に供給
される。従って、使用者または販売業者は、秤の使用地
域に対応する公定コードさえ調べ、その公定コードを入
力するだけで、後は自動的に、重力加速度またはそれの
補正値が設定される。また、この公定コードの調査は、
比較的容易に行える。従って、設定作業が容易に行え、
通商産業省令の特定計量器検査規則に容易に対応するこ
とができる。
速度またはこれの補正値を、不揮発性記憶手段に記憶す
ることができる。この場合、この不揮発性記憶手段から
前記補正手段に供給される。さらに、前記選択手段によ
って前記使用地域が選択されたとき、前記不揮発性記憶
手段に前記重力加速度またはこれの補正値が記憶されて
いると、前記読み出し手段による読み出しを中止させる
判定手段が設けられている。
憶手段に重力加速度またはこれの補正値が記憶された後
には、その書き換えが不可能である。従って、重力加速
度またはこれの補正値の不正な書き換えを防止すること
ができる。
ラムは、コンピュータを、記憶手段と、読み出し手段と
して機能させるプログラムである。記憶手段は、秤が備
えている計重手段が発生する被計量物品の重量を表す計
重信号を、前記秤の使用地域における重力加速度、また
はこれに対応して前記計重信号を補正する重力加速度補
正値を、前記秤の様々な使用地域と対応させて、記憶し
ている。読み出し手段は、前記各使用地域のうち所望の
ものに対応する重力加速度値または重力加速度補正値を
前記記憶手段から読み出し、前記秤に伝送する。前記様
々な使用地域は、公定のコード番号によって表されてい
る。
ーソナルコンピュータに実行させると、コンピュータに
秤を使用する地域の公定コードを入力することによっ
て、パーソナルコンピュータから秤に、使用地域に対応
した重力加速度値またはそれの補正値を入力することが
できる。
に示すように、計重手段、例えば計量部2を有してい
る。この計量部2としては、例えばロードセルのよう
な、被計量物品の重量を表す計重信号をアナログ電気信
号として出力するものを使用することができる。この計
重信号は、A/D変換部4に供給され、ディジタル計重
信号に変換され、制御部、例えばCPU6に供給され
る。
れたプログラムに従って、揮発メモリ10をワーキング
エリアとして使用しながら、ディジタル計重信号を処理
する。この処理としては、例えば、ディジタル計重信号
を、ディジタル質量信号に補正する補正処理がある。即
ちCPU6は、補正手段として機能する。この補正処理
では、不揮発性メモリ8の特定の領域に記憶されてい
る、この秤が使用される地域用の重力加速度補正値を用
いて、ディジタル計重信号の補正が行われる。例えば、
この秤は、これが製造された地域で、例えば基準質量M
の被計量物品を計量部2で計量したとき、表示部12に
おいて質量が重量Mg1(g1は、製造された地域の重
力加速度)によって表示されるように構成されている。
この秤を重力加速度がg2の地域で使用すると、表示部
12にはMg2と表示され、正確な質量が表示されな
い。そこで、この秤が使用される地域の重力加速度g2
に対するこの秤が製造された地域の重力加速度g1の比
率g1/g2が重力加速度の補正値として、不揮発性メ
モリ8に記憶されている。この補正値g1/g2をディ
ジタル計重信号Mg2にCPU6によって乗算すると、
Mg2・g1/g2の演算が行われ、その結果としてM
g1が得られ、正確な質量Mが表示部12に表示され
る。
が異なるので、この補正値も異なったものとなる。これ
ら各地域ごとの補正値は、記憶手段、例えば検索メモリ
14に記憶されている。この記憶は、図2に示すよう
に、様々な使用地域を表す公定のコード、例えば郵便番
号と対応させて記憶されている。1つの郵便番号が付さ
れている地域における重力加速度は、一定とみなすこと
ができるので、郵便番号を特定のコードとして使用する
ことができる。この郵便番号には、詳細な地域を指定す
ることができる7桁の郵便番号を使用することが望まし
い。特定のコードがCPU6に供給されると、CPU6
は、検索メモリ14から対応する補正値を読み出す。即
ち、CPU6は読み出し手段としても機能する。このよ
うに検索メモリ14は、ルックアップテーブルメモリに
よって構成することができる。
段、例えばキー部16に含まれるテンキーの操作によっ
て与えられる。上述したように、CPU6は、テンキー
の操作によって郵便番号が与えられると、この郵便番号
に対応する補正値を検索メモリ14から読み出して、不
揮発性メモリ8に記憶させる。但し、既に、不揮発性メ
モリ8に補正値が記憶されている場合には、CPU6
は、補正値の書き換えを行わない。これは、不正書き換
えを防止するためである。
用のキーや風袋引き用のキーが設けら、これらを使用し
て被計量物品の値段が計算されているが、本願発明の要
旨とは直接に関係しないので、詳細な説明は省略する。
また、この秤で計測された質量や値段等が通信部18を
介して金銭登録機等に送信されるが、これも本願発明と
直接に関係しないので、詳細な説明は省略する。
は、例えば次のようにして、補正値の設定を行う。即
ち、図2に示すように、キー部16が操作されて、この
秤を使用する地域に対応する郵便番号が入力される(ス
テップS2)。次に、不揮発性メモリ8の重力加速度補
正値が0であるか、即ち、まだ補正値が記憶されていな
いか判断する(ステップS4)。この判断の答えがノー
であると、即ち既に補正値が記憶されていると、既に記
憶されている補正値を重力補正で使用する(ステップS
6)。これによって、一旦、補正値が不揮発性メモリ8
に記憶されると、その変更は行われない。これによって
不正な書き換えが防止されている。
の記憶値が0であると判断されると、入力された郵便番
号と、検索メモリ14内の郵便番号とが比較される(ス
テップS8)。そして、入力された郵便番号と一致した
郵便番号が検索メモリ14内にあると、この一致した郵
便番号に対応する補正値が検索メモリ14から読み出さ
れる(ステップS10)。この読み出された補正値が不
揮発性メモリ8に記憶される(ステップS12)。そし
て、ステップS6が実行され、以後、不揮発性メモリ8
に記憶された補正値が重力補正に使用される。
ための公定のコードとして郵便番号を使用したが、これ
に限ったものではなく、様々な地域と結びついた他の公
定のコード、例えば電話番号を使用することもできる。
電話番号を使用する場合には、市外局番と、市内局番と
の組合せを用いることが望ましい。なお、ディジタル計
重信号をCPU6に入力したとき、この秤が製造された
地域における重力加速度で計重信号を除算した値を算出
する場合、検索メモリ14には、補正値ではなく、様々
な使用地域の重力加速値度値を、各使用地域に対応させ
て記憶させてもよい。また、上記の実施の形態では、秤
自体に、各使用地域と重力加速度またはこれの補正値と
を記憶させた検索メモリ14を設けたが、このようなデ
ータをパーソナルコンピュータの記憶手段、例えばハー
ドディスクに記憶させておき、パーソナルコンピュータ
において郵便番号または電話番号に基づいて検索を行
い、その検索結果である重力加速度値またはこれの補正
値を通信手段によって、秤の不揮発性メモリに記憶させ
てもよい。
用地域に対応した公定のコードを入力するだけで、自動
的に使用地域に対応した重力加速度値またはこれの補正
値を秤に設定することができ、この秤の使用者または販
売業者が、秤の使用地域の重力加速度値や補正値を一々
調査して、設定する必要が無く、また入力ミスが生じに
くく、設定作業を容易に行うことができる。特に、公定
のコードが、郵便番号や電話番号の場合、これらを知る
ことは非常に容易に行えるので、益々設定作業が容易に
なる。また、一度不揮発性記憶手段に重力加速度値また
は補正値が記憶された後には、その書き換えが不可能な
ように構成した場合には、不正な書き換えが行えず、計
量器の信頼性を向上させることができる。
成を示す図である。
ーチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 被計量物品の重量を表す計重信号を発生
する計重手段と、 秤の使用地域における重力加速度値によって、またはこ
れに対応して前記計重信号を補正する重力加速度補正値
によって、前記計重信号を質量信号に補正する補正手段
と、 前記秤の様々な使用地域と、これら使用地域の前記重力
加速度値または前記重力加速度補正値とを対応させて、
記憶している記憶手段と、 前記各使用地域のうち所望のものを選択する選択手段
と、 この選択手段によって選択された使用地域に対応する重
力加速度または重力加速度補正値を前記記憶手段から読
み出して前記補正手段に供給する読み出し手段とを、具
備し、前記様々な使用地域は、公定のコード番号によっ
て表されている秤。 - 【請求項2】 請求項1記載の秤において、前記公定の
コード番号が郵便番号である秤。 - 【請求項3】 請求項1記載の秤において、前記公定の
コード番号が電話番号である秤。 - 【請求項4】 請求項1記載の秤において、前記記憶手
段から読み出された前記重力加速度またはこれの補正値
が、不揮発性記憶手段に記憶され、この不揮発性記憶手
段から前記補正手段に供給され、 前記選択手段によって前記使用地域が選択されたとき、
前記不揮発性記憶手段に前記重力加速度またはこれの補
正値が記憶されていると、前記読み出し手段による読み
出しを中止させる判定手段を有する秤。 - 【請求項5】 秤が備えている計重手段が発生する被計
量物品の重量を表す計重信号を、前記秤の使用地域にお
ける重力加速度、またはこれに対応して前記計重信号を
補正する重力加速度補正値を、前記秤の様々な使用地域
と対応させて、記憶している記憶手段、及び前記各使用
地域のうち所望のものに対応する重力加速度値または重
力加速度補正値を前記記憶手段から読み出し、前記秤に
伝送する読み出し手段として、コンピュータを機能さ
せ、前記様々な使用地域は、公定のコード番号によって
表されている秤の重力加速度補正用プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001028630A JP4795544B2 (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 秤 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001028630A JP4795544B2 (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 秤 |
Publications (2)
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---|---|
JP2002228517A true JP2002228517A (ja) | 2002-08-14 |
JP4795544B2 JP4795544B2 (ja) | 2011-10-19 |
Family
ID=18893097
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001028630A Expired - Lifetime JP4795544B2 (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 秤 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4795544B2 (ja) |
Citations (5)
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- 2001-02-05 JP JP2001028630A patent/JP4795544B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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