JP2002228487A - 移動物体検出器 - Google Patents

移動物体検出器

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JP2002228487A
JP2002228487A JP2001022562A JP2001022562A JP2002228487A JP 2002228487 A JP2002228487 A JP 2002228487A JP 2001022562 A JP2001022562 A JP 2001022562A JP 2001022562 A JP2001022562 A JP 2001022562A JP 2002228487 A JP2002228487 A JP 2002228487A
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circuit board
frame
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object detector
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Shige Kawamura
樹 川村
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠体と回路基板との組み付け作業性を良好に
することが可能な移動物体検出器を提供する。 【解決手段】 開口部53とこれに対応する底壁部54
とを有する枠体5と、この枠体5に収納され被検出体の
移動状態を検出する検出素子2を支持する回路基板3と
を有し、回路基板3の基板面31を枠体5の底壁部54
に対向配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車、オ
ートバイ、電動車椅子等の車両に搭載され被検出体の移
動状態を検出する回転センサのごとき移動物体検出器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両のトランスミッション
には、車両速度や距離を計測する回転センサが搭載され
ており、この種の回転センサとして、トランスミッショ
ンの回転軸と共に回転する歯車等からなる被検出体の移
動の移動状態(移動速度や移動距離)を検出する移動物
体検出器が知られている。
【0003】このような移動物体検出器は、例えば特開
平9−152304号公報に開示されているように、磁
気検出素子、磁気検出素子に磁場を与える磁石、各種電
子部品等を実装してなる回路基板を枠体に収納し、さら
に、この枠体内に例えばエポキシ系合成樹脂からなる封
止材を充填・固化して回路基板を封止してなり、これに
より回路基板と共に枠体内に液密的に封止固定された磁
気検出素子は枠体を挟んで被検出体に対向配置され、被
検出体の移動状態を検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな移動物体検出器の場合、有底枠体からなる枠体の側
壁部内面に奥行方向に延びる一対の溝部を設け、この溝
部で回路基板の延長方向両側端を挿入案内させながら回
路基板を枠体の奥行方向に挿入する構造であるため、回
路基板の挿入時に板体からなる回路基板の挿入側先頭部
を枠体の溝部の挿入側端部に精度良く位置合わせしなけ
ればならず、組み付け作業性に難があった。また、回路
基板を入れやすくするために溝部自体の開口幅を広く設
定することも考えられるが、このようにすると回路基板
にガタつきが生じやすく、このガタつきによって磁気検
出素子の位置ずれが生じ、被検出体の移動状態を正確に
検出することが難しくなったり、封止材の充填に伴って
回路基板が反挿入方向に浮き上がりやすくなるため、冶
具等で抑える手段が必要となり作業性が悪化するという
問題もある。
【0005】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、その主な目的は、枠体と回路基板との組み付け作業
性を良好にすることが可能な移動物体検出器を提供せん
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、開口部とこれに対応する底壁部とを有する
枠体と、この枠体に収納され被検出体の移動状態を検出
する検出素子を支持する回路基板とを有し、前記回路基
板の基板面を前記枠体の前記底壁部に対向配置したこと
を特徴とする。
【0007】また本発明は、前記底壁部に前記回路基板
と当接する受部を設けたことを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記受部が複数設けられる
ことを特徴とする。
【0009】また本発明は、前記受部の少なくとも1つ
に前記回路基板を保持する保持手段を設けたことを特徴
とする。
【0010】また本発明は、前記枠体に前記検出素子位
置を規制する規制部を設けたことを特徴とする。
【0011】また本発明は、前記枠体に前記回路基板を
挿入案内する案内部を設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態について説明する。図1から図4は本発明の第1
実施形態を示すものであり、図1は枠体の一部を切り欠
いた移動物体検出器の分解斜視図、図2は枠体の正面
図、図3は組み付け後の移動物体検出器を図1中、矢印
X方向に沿って切断した要部断面図、図4は組み付け後
の移動物体検出器を図1中、矢印Y方向に沿って切断し
た要部断面図である。
【0013】これら図面において、移動物体検出器1
は、検出素子2並びに図示しない各種電子部品を実装し
た回路基板3と、この回路基板3に導通接続される電気
コード4と、検出体2と前記電子部品と電気コード4を
実装もしくは接続した回路基板3を収納する有底枠体か
らなる枠体5と、この枠体5に収納した回路基板3を埋
めるように枠体5内に充填材を充填・固化して形成され
た封止体6とから構成されている。
【0014】検出素子2は、ホールIC、MR(磁気抵
抗)素子またはリードスイッチ等からなり、例えば図示
しない車軸、トランスミッションやモータの回転軸に取
り付けられる磁石(被検出体)に枠体5を挟んで対向配
置され、磁石の回転動作に伴う磁極変化を電気信号(パ
ルス信号)に変換し、電気コード4を通じて外部に出力
するものである。
【0015】回路基板3は、図1中、X,Y方向に延び
枠体5の後述する底壁部に対向すると共に検出素子2や
前記電子部品が実装される基板面31と、外部から入力
される電源用等の電気コード4の導電部41を貫通させ
る電気コード挿通孔32と、保持手段であるネジ7等を
貫通させる貫通孔33と、枠体5の後述する案内部にガ
イドされる案内溝34とを備えている。
【0016】枠体5は図1,図2に示すように合成樹脂
材料、例えばPBT(ポリブチレンテレフタレート)か
らなり、その外周適宜箇所には、例えば車体側(図示し
ない)に所定の取付手段にて取付固定するための一対の
フランジ部51と、このフランジ部51に連続して形成
される側壁部52と、回路基板3の外形よりも径大な矩
形状の開口部53と、側壁部52から連続形成され開口
部53に対応する底壁部54とを有する。側壁部52と
底壁部54とで形成される凹部には、回路基板3が収納
されるが、この際、回路基板3に実装された前記電子部
品や電気コード4の導電部41が底壁部54に接触しな
いように底壁部54には、開口部53に向けて突出する
受部55a,55bが形成され、底壁部54から部分的
に突出した受部55a,55bで回路基板3を受けるこ
とにより、底壁部54と回路基板3の基板面31との間
に空間部が形成されるようになっている。また検出素子
2に対応する底壁部54位置には、検出素子2を位置規
制する一対の規制部56が形成され、この規制部56に
より、検出素子2が特に図1中、矢印Y方向に位置ズレ
するのを規制している。
【0017】受部55a,55bのうち、底壁部54の
略中央部に設けられた受部55aは円筒状に形成され、
その中心には回路基板3を保持する保持手段であるネジ
7を固定するネジ孔55cが設けられると共に、受部5
5aに対応する底壁部54の外壁面にはネジ7に応じた
突出部57を有している。他方、図1中、側壁部52と
結合するように底壁部54から突出形成された一対の受
部55bはその断面形状が半円をなす柱状に形成され、
さらに、これら受部55bの端面には側壁部52に沿う
ように開口部53側に延び、回路基板3の案内溝34に
対応するリブ形状の案内部55dが設けられている。な
お、これら受部55a,55bの突出面55e,55f
はそれぞれ底壁部54からの高さ寸法が略同一になるよ
うに設定されている。
【0018】また規制部56はこの場合、先端が略円錐
状のピン形状を有して互いに離間配置され、また検出素
子2と前記磁石との間に位置する側壁部52箇所には肉
薄部58が形成され、この肉薄部58により検出素子2
の検出精度を向上させている。
【0019】続いて、本実施形態における移動物体検出
器1の組み付け方法について説明する。まず、回路基板
3に検出素子2の各リードピンと前記電子部品のリード
ピンを半田付けすると共に電気コード4の各導電部41
を回路基板3の各電気コード挿通孔32に貫通させ、基
板面31側に突出した導電部41の突出端を回路基板3
の図示しないランドに半田付けを行う。次に検出素子
2,前記電子部品,電気コード4を備えた回路基板3を
開口部53より枠体5内に収納する。この際、回路基板
3はこれに形成した案内溝34が枠体5の案内部55d
によって案内されながら、奥行方向(底壁部54側)に
挿入され、やがて回路基板3の基板面31が受部55
a,55bの突出面55e,55fに当接し、これによ
り回路基板3の基板面31と枠体5の底壁部(底壁面)
54とが略平行となるように対向すると共に検出素子2
が肉薄部58と規制部56とで形成される所定箇所に位
置する。次に回路基板3の貫通孔33を通じて受部55
aのネジ孔55cにネジ7を螺合させ、これにより回路
基板3が枠体5に保持(取り付け固定)される。最後
に、開口部53より枠体5内に例えばエポキシ系合成樹
脂からなる充填材を充填し、この充填材が固化すること
により封止体6が形成され、この封止体6により回路基
板3(検出素子2と前記電子部品)が枠体5内で封止さ
れ、組み付けが完了する。
【0020】なお充填材の充填時において、充填材は回
路基板3と枠体5との間に形成される隙間A(図3参
照)から入り込み、検出素子2や回路基板3全体を満た
すように案内部55dの先端部Sまで充填される。この
際、案内部55dの先端部Sが充填材の上限レベル位置
を示す目印として機能し、これにより充填材の充填量の
ばらつきを抑えることができると共に充填時の作業性を
高めることができる。
【0021】以上のように本実施形態では、開口部53
と、この開口部53に対応する底壁部54とを有する枠
体5と、この枠体5に収納され外部に配置される前記磁
石(被検出体)の移動状態を検出する検出素子2を支持
する回路基板3とを有し、回路基板3の基板面31を枠
体5の底壁部54に対向配置したことにより、回路基板
3を枠体5内に容易に収納でき、組み付け作業性を向上
させることができる。すなわち、枠体の側壁部に回路基
板の基板面が対向する(底壁部に対して基板面が略直交
する)位置関係にて回路基板が枠体に配置される従来例
では、回路基板の収納時に枠体との高精度な位置合わせ
を必要としたが、本実施形態では枠体5の底壁部54に
対し回路基板3の基板面31が対向した状態で底壁部5
4と基板面31とが略平行になるよう配置されるので、
高精度な位置合わせが不要となり、組み付け作業が容易
となる。またこのように高精度な位置合わせが不要とな
ることで、回路基板3を枠体5に対し自動組み付けする
際に有利であり、生産性を向上させることができる。な
お本実施例では底壁部54に対して基板面31を略平行
となるように配置したが、基板面31が底壁部54に沿
うように配置されていれば、底壁部54に対して基板面
31を傾けてもよい。
【0022】また本実施形態では、底壁部54に回路基
板3と当接する受部55a、55bを突出形成したこと
により、底壁部54と基板面31との間に空間部が形成
され、この空間部により、封止体6を形成する充填材が
枠体5の全体に行き渡り易くなると共に基板面31にお
ける前記電子部品等の実装スペースを確保することがで
きる。
【0023】また本実施形態では、受部55a,55b
を複数設けたことにより基板面31と底壁部54とが対
向した状態で回路基板3を枠体5内に安定的に保持する
ことができる。
【0024】また本実施形態では、受部55aに回路基
板3を固定するネジ7からなる保持手段を設けたことに
より、充填材の充填時に回路基板3が枠体5の突出面5
5e,55fから離間することを抑制できる。
【0025】また本実施形態では、枠体5に検出素子2
を規制する一対のピンからなる規制部56を設けたこと
により、検出素子2の位置ズレを抑制できる。また規制
部56を複数個に分割することにより、各規制部56間
からの充填材が回り込みやすくなり、検出素子2を確実
に固定することができる。
【0026】また本実施形態では、枠体5に回路基板3
(案内溝34)を挿入案内する案内部55dを設けたこ
とにより、枠体5と回路基板3との組み付け作業が容易
になると共に案内部55dの先端部Sが充填材充填時の
上限レベル位置を示すため、充填材の注入量を略一定に
保つことができると共に作業性を良好にすることができ
る。
【0027】また本実施形態では、回路基板3を枠体5
に固定する保持手段としてネジ7からなる場合を示した
が、本実施形態に限定されるものではなく例えば突出面
55eから開口部53側に突出した溶着突起または係止
部を設けてもよい。
【0028】また本実施形態では、規制部56をピン形
状に設けたが、規制部56の形状は検出素子2を規制で
きれば任意である。
【0029】なお本実施形態では、枠体5に案内部55
dを設け、回路基板3に案内溝34を設けたことにより
枠体5内に回路基板3をガイドした場合を示したが、例
えば枠体5の側壁部52に案内溝を設け回路基板3に案
内溝に対応する案内部を設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明によれば、所期の目的を達
成することができ、枠体と回路基板との組み付け作業性
を良好にすることが可能な移動物体検出器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による枠体の一部を切り
欠いた移動物体検出器の分解斜視図。
【図2】同実施形態における枠体の正面図。
【図3】同実施形態における組み付け後の状態を示す矢
印X方向に沿った要部断面図。
【図4】同実施形態における組み付け後の状態を示す矢
印Y方向に沿った要部断面図。
【符号の説明】
1 移動物体検出器 2 検出素子 3 回路基板 4 電気コード 5 枠体 6 封止体 7 ネジ(保持手段) 31 基板面 32 電気コード挿通孔 33 貫通孔 34 案内溝 51 フランジ部 52 側壁部 53 開口部 54 底壁部 55a,55b 受部 55c ネジ孔 55d 案内部 55e,55f 突出面 56 規制部 57 突出部 58 肉薄部 A 隙間 S 先端部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部とこれに対応する底壁部とを有す
    る枠体と、この枠体に収納され被検出体の移動状態を検
    出する検出素子を支持する回路基板とを有し、前記回路
    基板の基板面を前記枠体の前記底壁部に対向配置したこ
    とを特徴とする移動物体検出器。
  2. 【請求項2】 前記底壁部に前記回路基板と当接する受
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の移動物体検
    出器。
  3. 【請求項3】 前記受部が複数設けられることを特徴と
    する請求項2記載の移動物体検出器。
  4. 【請求項4】 前記受部の少なくとも1つに前記回路基
    板を保持する保持手段を設けたことを特徴とする請求項
    2記載の移動物体検出器。
  5. 【請求項5】 前記枠体に前記検出素子位置を規制する
    規制部を設けたことを特徴とする請求項1から4のうち
    少なくとも1つに記載の移動物体検出器。
  6. 【請求項6】 前記枠体に前記回路基板を挿入案内する
    案内部を設けたことを特徴とする請求項1記載の移動物
    体検出器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017150956A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 アルプス電気株式会社 位置検出装置
JP2018059930A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 日本精機株式会社 ストロークセンサ
JP2020012730A (ja) * 2018-07-18 2020-01-23 多摩川精機株式会社 磁気式エンコーダおよびその取り付け方法

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