JP2002228126A - ガス化溶融装置 - Google Patents
ガス化溶融装置Info
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract
もシステムが煩雑化することなく可燃分を多量に含む均
質な熱分解ガスを得ることができるとともに、灰分の円
滑な熔融が可能なガス化溶融装置を提供することを目的
とする 【解決手段】 都市ゴミ、下水汚泥等の廃棄物の熱分解
を行う熱分解炉と、該熱分解炉で生成された熱分解ガス
を利用して主灰や飛灰等の微粒子の灰溶融を行う灰溶融
燃焼炉とを具えたガス化溶融装置において、前記熱分解
炉が流動層炉であるとともに、該流動層炉の流動床に供
給する流動化ガスを温度が略800℃以上の低酸素高温
空気とし、一方前記灰溶融燃焼炉に供給された熱分解ガ
スの燃焼用空気として800℃以下で且つ酸素濃度が5
〜10%の高温低酸素濃度空気を吹き込むことを特徴と
する。
Description
泥等の廃棄物のガス化溶融装置に係り、特に流動層炉か
らなる熱分解炉と、該熱分解炉で生成された熱分解ガス
を利用して主灰や飛灰等の微粒子の灰溶融を行う灰溶融
燃焼炉を具えたガス化溶融装置に関する。
物の焼却により発生した主灰や飛灰の減量化とともに有
害な重金属成分を固定化するために、灰溶融燃焼炉が用
いられている。一方、灰溶融燃焼炉は1200〜130
0℃以上の高温が必要なために、これをプロパン等の既
存の燃料を使用することは、省資源や温暖化等で問題が
あるために、都市ゴミ、下水汚泥等の廃棄物を熱分解
し、該熱分解により得られた可燃性ガスを利用して灰溶
融用の燃焼ガスとして用いられている例が多い。このよ
うな技術は特開平10−9511等で公知であり、その
技術は流動層の温度が450〜650℃に維持された炉
内へ廃棄物が供給されるとともに、該流動層炉へ供給さ
れる流動化ガスを、廃棄物の燃焼に必要な理論燃焼空気
量の30%以下の低酸素濃度の空気に設定することによ
り、炉内へ供給された可燃廃棄物を、流動媒体と共に循
環する間に可燃ガスにガス化させている。かかる従来技
術によれば、流動層を形成する流動化ガスの酸素含有量
が小さいため、流動層内で生じた可燃ガスは、ほとんど
燃焼されずに発熱量の高い良質の生成ガスとなる。
炉で生成された可燃ガスは後工程の灰溶融燃焼炉に供給
されるとともに、空気や酸素の吹き込みにより1200
〜1300℃以上に高温燃焼され、主灰若しくは排気ガ
ス経路中のバグフィルタ等で捕捉された飛灰の溶融が行
われるとともに、該灰熔融炉で、灰分の溶融固化と重金
属の固定が行われる。
おいては、揮発分が失われた固定炭素(チャー)やター
ル分等を、更に同一の流動層内に循環して熱分解を行う
一塔式のものと、前記固定炭素(チャー)やタール分等
を次のチャー燃焼炉に投入し、該燃焼炉で比較的酸素含
有量の多い流動化ガスと接触し燃焼させる二塔式のもの
とが存在する。
解炉において生成された熱分解ガスが高可燃分を含むの
で、加熱用燃料を必要とすることなく、灰熔融炉内を1
300℃以上の高温にすることができ、該炉内で灰分を
充分熔融させることができる。そして熔融した灰は、熔
融炉から取り出し水冷等の周知の方法により容易に固化
させ得る故、灰分の体積は、著しく減少され、また灰分
中の有害金属は、固化されるので埋め立て処理可能な形
態となる。
は、廃棄物の熱分解を行うための熱分解炉は、O2を含
むガス化剤(流動化ガス)の温度は200〜300℃程
度であり、そして流動床内のガス化温度として400〜
600℃程度に温度管理しているが、ガス化反応は吸熱
反応であるため、ガス化温度を400〜600℃程度に
制御するためには、処理対象物を部分燃焼させる、
流動砂を高温化して該高温熱媒体を熱源として供給す
る、などの方法を取っているが、処理対象物を部分燃焼
させる方法では、部分燃焼により生成するガス化ガスの
発熱量の低下が生じ、又高温流動砂を熱源として供給す
る方法では、システムの複雑化という問題がある。
発熱量を低下させることなく、然もシステムが煩雑化す
ることなく可燃分を多量に含む均質な熱分解ガスを得る
ことができるとともに、灰分の円滑な熔融が可能なガス
化溶融装置を提供することを目的とする。
決するために、都市ゴミ、下水汚泥等の廃棄物の熱分解
を行う熱分解炉と、該熱分解炉で生成された熱分解ガス
を利用して主灰や飛灰等の微粒子の灰溶融を行う灰溶融
燃焼炉を具えたガス化溶融装置において、前記熱分解炉
に供給する主ガス化剤を温度が略800℃以上の低酸素
高温空気とすることを特徴とする。
ン等を用いても良いが、好ましくは流動層炉を用いるの
が良く、この場合前記流動層炉の流動床に供給する流動
化ガスを温度が略800℃以上の低酸素高温空気とする
のがよい。又前記流動化ガスの酸素濃度は投入する廃棄
物によって異なるが、少なくとも流動化ガス(主ガス化
剤)の酸素濃度が8%以下好ましくは5%以下で、更に
下水汚泥のようにカロリーが小さい場合は、酸素濃度を
3%以下とし、無駄な燃焼を避けるのがよい。
で且つ酸素濃度が5〜10%の高温(400℃以上)低
酸素濃度空気を吹き込んで、供給された熱分解ガスの燃
焼用空気として用いるのがよい。
ス化剤温度を800℃以上の高温化することにより、熱
分解のガス化温度(400〜600℃)維持のために主
ガス化剤の温度エネルギーのみ吸熱反応による熱分解と
ガス化を行う事が出来、結果としてごみの部分燃焼量を
減少させることが出来るため、熱分解ガス化ガスのカロ
リー低下を防ぐことができる。この場合主ガス化剤の酸
素濃度を8%以下好ましくは5%以下、更に下水汚泥の
ようにカロリーが小さい場合には、3%以下とすること
により、酸素濃度側での部分燃焼を積極的に抑制するこ
とが出来る。
低酸素濃度空気を用いることにより、溶融炉温度(通常
1200℃〜1600℃)維持が容易になる。又前記燃
焼空気を800℃以上にすると炉壁を傷める温度まで溶
融炉温度が上昇してしまう恐れがあるために、800℃
以下、好ましくは600〜800℃にするとよい。この
場合、酸素濃度を5〜10%に設定することにより溶融
炉内温度が均一・緩慢燃焼を実現し、更に空気の低酸素
化の効果と熱分解ガスとの空気比を1以下、好ましくは
0.8〜1に設定することにより低NOx燃焼が可能と
なり、両者の相乗効果により、低NOx、低ダイオキシ
ン燃焼が可能となる。
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の構成、種類、その相対配置などは特に特定
的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定
する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図1は、本
発明の第1実施例のガス化溶融装置の主要部の図解的な
基本構成図で、都市ゴミ、下水汚泥等の廃棄物5の熱分
解を行う熱分解ガス化炉1と、該熱分解ガス化炉1で生
成された熱分解ガスを利用して主灰や飛灰等の微粒子の
灰溶融を行う灰溶融燃焼炉2からなり、熱分解ガス化炉
1は一塔式流動層炉で構成されている。
9が配置され、該流動化ガス分散部19を介して灰溶融
燃焼炉2内へ流動化ガスAが炉内へ上向き流として供給
される。流動化ガス7は、灰溶融燃焼炉2から排出され
る排気ガス等を用いて温度が略800℃以上の低酸素高
温空気Aを用いる。この場合流動化ガスAの酸素濃度は
投入する廃棄物によって異なるが、8%以下好ましくは
5%以下、更には下水汚泥のようにカロリーが小さい廃
棄物の場合は、酸素濃度を3%以下とし、無駄な燃焼を
避ける。
に必要な理論燃焼空気量の20%以下、好ましくは10
%以下とするのが良く、これにより炉内は大幅な還元雰
囲気とされ、然も温度を800℃以上の高温化すること
により、熱分解のガス化温度(400〜600℃)を維
持しながら流動化ガスAの温度エネルギーの吸熱反応に
よる熱分解とガス化を行う事が出来、結果として、部分
燃焼をさせることなく廃棄物5の熱分解とガス化を可能
にする。
廃棄物5は、流動媒体と共に流動層中を循環する間に、
流動媒体の持つ熱と高温の流動化空気により加熱され、
先ず揮発分がガス化される。流動化ガスA中には、酸素
がほとんどないため、ガス化された揮発分からなる生成
ガスは燃焼されないで、灰溶融燃焼炉2に移送される。
流動層中でガス化されなかったチャー及びタールは、更
に流動媒体と一緒に循環し、部分的にガス化し且つ部分
的に燃焼される。この場合廃棄物5の種類により、酸素
濃度を3%より更に低くしてガス化を主体にするか、酸
素濃度を8%以下好ましくは3〜5%にして部分酸化燃
焼を含ませて熱エネルギを付与するかが選択される。
ガス及び微粒子(灰及びチャーやタールからなる)D
は、灰溶融燃焼炉2に導入されて高温燃焼され、灰が熔
融される。灰溶融燃焼炉2には、800℃以下で且つ酸
素濃度が5〜10%の高温低酸素濃度空気Bが吹き込ま
れ、生成ガス及び微粒子Dが1300℃以上で燃焼さ
れ、灰が熔融され、またダイオキシン、PCB等の有害
物質が分解される。灰溶融燃焼炉2で熔融された灰は、
急冷されスラグとされ減量化される。一方灰溶融燃焼炉
2で発生した800℃以上で低酸素濃度の排気ガスは、
熱分解ガス化炉1の流動化ガスAに用いられる。
他の実施例で、流動層炉は、流動床式ガス化炉10A
と、チャー燃焼炉10Bの2塔構成を取る。そして下水
汚泥等の含水廃棄物5は、乾燥フィーダ12で乾燥さ
れ、更に給じん機13を介して流動式ガス化炉10Aに
送られる。流動床式ガス化炉10Aでは温度が略800
℃以上の低酸素(8%以下好ましくは5%以下)高温空
気を流動化ガスAとして用いて、流動化ガスAにより流
動媒体と共に乾燥した廃棄物5が流動層中を循環する間
に、流動媒体の持つ熱と高温の流動化ガスにより加熱さ
れ、揮発分がガス化される。
め、ガス化された揮発分からなる生成ガスは燃焼されな
いで、灰溶融燃焼炉2に移送される。流動床式ガス化炉
10Aの流動層中でガス化されなかったチャーは、供給
コンベア14を介してチャー燃焼炉10Bに移送され、
ここで高温空気により流動媒体により循環且つ熱接触し
ながら循環して部分的にガス化し部分的に燃焼される。
有する円筒形一次燃焼室21、及びその上方に二次燃焼
室22を設け、流動床式ガス化炉10Aで発生した熱分
解ガス及びチャー燃焼炉10B等で発生した微粒子D
を、可燃ガス入口を介し一次燃焼室21の軸線のまわり
に旋回するように供給可能に構成されている。
は、燃焼用空気を軸線のまわりに旋回するように800
℃以下で且つ酸素濃度が5〜10%の高温低酸素濃度空
気を供給する複数の空気ノズルを備える。そしてその上
方に位置する二次燃焼室22は、一次燃焼室21とその
下端で連通されると共に、乾燥フィーダ12の熱により
蒸発した水蒸気や含塩素揮発分Cを吹き込むノズルを備
える。
℃以下で且つ酸素濃度が5〜10%の高温低酸素濃度空
気が吹き込まれ、熱分解ガス及び微粒子が1300℃以
上で燃焼され、灰が熔融され、またダイオキシン、PC
B等の有害物質が分解される。熔融燃焼炉2で熔融され
た灰は、水冷コンベア4で急冷されスラグとされ減量化
された後、スラグピット40に投入される。
解ガスの未燃分はその上方の二次燃焼室22に送られ、
水蒸気や含塩素揮発分Cを利用して燃焼した後、その高
温排気ガスを、流動式ガス化炉の流動化ガスAに戻して
いる。
のガスか溶融炉におけるガス化剤に高温低酸素濃度空気
を用いるとともに、灰溶融燃焼炉における燃焼用空気に
高温低酸素濃度空気を用いたために、発熱量を低下させ
ることなく、然もシステムが煩雑化することなく可燃分
を多量に含む均質な熱分解ガスを得ることができ、且つ
灰分の円滑な熔融が可能となる。
部の図解的な基本構成図である。
例である。
Claims (5)
- 【請求項1】 都市ゴミ、下水汚泥等の廃棄物の熱分解
を行う熱分解炉と、該熱分解炉で生成された熱分解ガス
を利用して主灰や飛灰等の微粒子の灰溶融を行う灰溶融
燃焼炉とを具えたガス化溶融装置において、 前記熱分解炉に供給する主ガス化剤を温度が略800℃
以上の低酸素高温空気とすることを特徴とするガス化溶
融装置。 - 【請求項2】 前記熱分解炉が流動層炉であるととも
に、該流動層炉の流動床に供給する流動化ガスを温度が
略800℃以上の低酸素高温空気とすることを特徴とす
る請求項1記載のガス化溶融装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の主ガス化剤の酸素濃度が
8%以下である請求項1記載のガス化溶融装置。 - 【請求項4】 前記灰溶融燃焼炉に供給された熱分解ガ
スの燃焼用空気として800℃以下で且つ酸素濃度が5
〜10%の高温低酸素濃度空気を吹き込むことを特徴と
する請求項1記載のガス化溶融装置。 - 【請求項5】 熱分解ガスと高温低酸素濃度空気との空
気比を0.8〜1に設定したことを特徴とする請求項4
記載のガス化溶融装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100396993C (zh) * | 2005-05-27 | 2008-06-25 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种为煤粉锅炉的煤粉直燃提供高温空气的方法 |
CN100504164C (zh) * | 2006-06-30 | 2009-06-24 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种低氮氧化物排放的燃煤方法 |
CN110699124A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-01-17 | 中科合肥煤气化技术有限公司 | 一种有机固废气化熔融无害化处理的方法和系统 |
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- 2001-01-30 JP JP2001022075A patent/JP3825263B2/ja not_active Expired - Fee Related
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