JP2002227238A - 土砂運搬方法及び装置 - Google Patents

土砂運搬方法及び装置

Info

Publication number
JP2002227238A
JP2002227238A JP2001028308A JP2001028308A JP2002227238A JP 2002227238 A JP2002227238 A JP 2002227238A JP 2001028308 A JP2001028308 A JP 2001028308A JP 2001028308 A JP2001028308 A JP 2001028308A JP 2002227238 A JP2002227238 A JP 2002227238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
earth
container
ejector
transporting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001028308A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4352615B2 (ja
Inventor
Satoshi Kawasaki
聡 川崎
Akira Masuko
章 増子
Hitoshi Kitayama
仁志 北山
Hirotaka Toyama
博孝 遠山
Tadayori Suzuki
忠順 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
IHI Marine Co Ltd
Original Assignee
IHI Corp
IHI Marine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp, IHI Marine Co Ltd filed Critical IHI Corp
Priority to JP2001028308A priority Critical patent/JP4352615B2/ja
Publication of JP2002227238A publication Critical patent/JP2002227238A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4352615B2 publication Critical patent/JP4352615B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 損傷したり石が詰まる等といった問題や、土
砂の含水率が上昇するといった問題を生じることなく、
簡単、小型な構成にて土砂の搬送を確実に行えるように
する。 【解決手段】 容器1内の土砂2を取り入れて搬送する
ためのエゼクタ5と、遠心ポンプ8にて加圧した吐出物
をエゼクタ5に向けて噴出するジェットノズル7とを有
する土砂運搬装置であって、遠心ポンプ8の吸引管11
を、先端開口部12が容器1内土砂2の上層部に位置す
るように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土砂運搬方法及び
装置に関し、特に浚渫等によって取出された土砂や泥水
等を搬送するための土砂搬送方法及び装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に実施されている土砂運搬
装置には、渦巻ポンプ或いは加圧タンクにより土砂を加
圧し、同時に土砂に圧縮空気を吹き込んで搬送するよう
にしたものがある。このような装置では、渦巻ポンプ或
いは加圧タンクによって圧縮された土砂に、圧縮空気を
吹き込むと、輸送管内に空気層と土砂層が交互に形成さ
れるようになり、これにより土砂が脈動するようになっ
て効果的に搬送される。
【0003】また、この他に、高圧水を用いた遠心ポン
プにより土砂を搬送するようにしたものがある。この装
置では、高圧水によって土砂が流動化された状態で圧力
により搬送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の渦
巻ポンプにより土砂を加圧して同時に土砂に圧縮空気を
吹き込むようにした装置の場合には、高速で回転する渦
巻ポンプが石等の異物によって損傷し易く、寿命が短い
という問題があると共に、石が詰まった場合には搬送が
不能になるという問題がある。
【0005】また、加圧タンクにより土砂を加圧し、同
時に土砂に圧縮空気を吹き込むようにした方式の場合に
は、加圧タンク全体を加圧するために設備が高価になる
と共に、装置全体が大型になるという問題がある。
【0006】一方、ジェットポンプにより圧送する方式
の場合には、高圧水を用いるために土砂の含水率が上昇
してしまうという問題がある。浚渫土等は埋立て等に利
用するために、できるだけ含水率を抑えることが好まし
いが、含水率が高いと土砂が乾き難く、埋立地の地盤が
硬化して安定するまでに長期間を要するという問題があ
る。
【0007】本発明は、かかる従来装置のもつ問題点を
解決すべくなしたもので、損傷したり石が詰まる等とい
った問題や、土砂の含水率が上昇するといった問題を生
じることなく、簡単、小型な構成にて土砂の搬送を確実
に行えるようにした土砂運搬方法及び装置を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、遠心ポンプに
て加圧した吐出物をジェットノズルからエゼクタに噴出
し、エゼクタにより容器内の土砂を吸引して搬送するよ
うにしている土砂運搬方法であって、遠心ポンプの吐出
物を容器内土砂の上層部から吸引することを特徴とする
土砂運搬方法、に係るものである。
【0009】上記手段において、エゼクタの下流位置に
圧縮空気を吹き込むようにしてもよく、また、ジェット
ノズルに圧縮空気を吹き込むようにしてもよい。
【0010】本発明は、容器内の土砂を取り入れて搬送
するためのエゼクタと、遠心ポンプにて加圧した吐出物
をエゼクタに向けて噴出するジェットノズルとを有する
土砂運搬装置であって、前記遠心ポンプの吸引管を、先
端開口部が容器内土砂の上層部に位置するように設けた
ことを特徴とする土砂運搬装置、に係るものである。
【0011】上記手段において、エゼクタの下流位置に
圧縮空気吹込管を接続してもよく、また、ジェットノズ
ルに圧縮空気吹込管を接続してもよく、また、容器下部
に、エゼクタに土砂を供給するための土砂供給装置を備
えていてもよく、また、容器の上部に、吸引管を支持し
て開口部の高さ位置を調節するようにした昇降装置を備
えていてもよい。
【0012】本発明によれば、以下のように作用する。
【0013】遠心ポンプにより加圧してジェットノズル
から噴出させ、エゼクタにより容器内の土砂を搬送する
ための吐出物を、容器内土砂の上層部から取り入れるよ
うにしたので、大きな石等が遠心ポンプに供給されるこ
とがなく、よって遠心ポンプによる加圧が確実に行える
ようになると共に、遠心ポンプの寿命を延長することが
でき、更に、装置全体が簡略な構成であるので故障を生
じにくく、且つ安価に実施できるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の土砂運搬装置の一例を示す
ブロック図である。図1に示すように、ホッパー等の容
器1内には、例えば図示しない浚渫船等によって浚渫さ
れた土砂2が、例えば図示しないパワーショベル等の載
荷装置により供給されるようになっている。この時、容
器1の上部には、石やコンクリート等の所定以上の大き
さの塊状物が容器1内に入らないようにするためのスク
リーン3が設けられている。
【0016】容器1の下部には、スクリューコンベヤ等
の土砂供給装置4が設けられており、該土砂供給装置4
は容器1内の土砂2を、エゼクタ5の吸引側5aに供給
するようになっている。
【0017】また、先端が先細り状に縮径されて噴出口
6を有するジェットノズル7が、前記エゼクタ5の絞り
部5bに向かうように、且つ噴出口6と絞り部5bとの
間に所要の間隔を保持するように設けられており、前記
ジェットノズル7の後端に、遠心ポンプ8の吐出管9が
接続されている。10は、吐出管9に設けた弁である。
【0018】そして、前記遠心ポンプ8に接続された吸
引管11の開口部12が、容器1内土砂2の上層部に開
口するように配置されている。更に、上記吸引管11
は、容器1の上部に設けた昇降装置13により支持され
ており、昇降装置13の作動によって開口部12の高さ
位置を調節できるようになっている。14は、開口部1
2の高さ調節のために吸引管11に設けたフレキシブル
管である。
【0019】更に、エゼクタ5の絞り部5bの下流位置
における輸送管15には、土砂2に圧縮空気Aを吹き込
む圧縮空気吹込管16が接続されている。
【0020】一方、図2は、本発明の他の例を示したも
のであり、圧縮空気吹込管17をジェットノズル7に接
続した場合を示しており、その他の構成は図1の場合と
全く同様である。
【0021】以下に、上記形態例の作用を説明する。
【0022】浚渫等による土砂2は、図示しないパワー
ショベル等の載荷装置により図1の容器1(ホッパー)
に供給されて一旦貯留される。この時、容器1の上部に
設けられたスクリーン3により、石やコンクリート等の
所定以上の大きさの塊状物は容器1内に入らないように
分離される。
【0023】容器1内に供給された土砂2は、内部に含
まれる石等の異物Sは下層に沈降し、汚泥や砂等のよう
に流動性を有するものは上層になるように分離される。
【0024】この状態で、土砂供給装置4を駆動して容
器1内の土砂2をエゼクタ5に供給しつつ遠心ポンプ8
を駆動すると、遠心ポンプ8は、容器1内土砂2の上層
部に開口部12が位置している吸引管11により、容器
1内土砂2の汚泥や砂等を多く含む上層部を吸引し、遠
心力により加圧する。
【0025】遠心ポンプ8により加圧された汚泥や砂等
からなる吐出物は、吐出管9を介してジェットノズル7
に供給され、ジェットノズル7の先細り状の噴出口6か
らエゼクタ5の絞り部5bに向けて高速で噴出される。
そして、前記したように土砂供給装置4によりエゼクタ
5の吸引側5aに供給された土砂2は、ジェットノズル
7からの噴出とエゼクタ5の絞り部5bとによるエゼク
タ効果によリ吸引され、エゼクタ5の下流側に向けて吐
出されて輸送管15により搬送される。
【0026】この時、エゼクタ5の絞り部下流位置に接
続した圧縮空気吹込管16から圧縮空気Aを供給する
と、輸送管15内部に、空気層と土砂層とが交互に形成
されるようになり、土砂2は効果的に脈動しながら搬送
される。
【0027】また、図2に示すように、圧縮空気吹込管
17をジェットノズル7に接続した場合にも、図1の場
合と同様に、輸送管15内部に空気層と土砂層とが交互
に形成されて土砂は効果的に脈動しながら搬送される。
【0028】上記において、パワーショベル等の載荷装
置により容器1に供給される土砂2のレベルが略一定に
なるようにすれば、吸引管11の開口部12は常に土砂
2の上層部を吸引するようになる。一方、搬送終了時等
には、容器1内の土砂2のレベルが低下するので、この
場合には昇降装置13により吸引管11の開口部12の
位置を下降し、開口部12が常に土砂2の上層部を吸引
するように調節する。また、上記したように容器1内の
土砂2のレベルが低下した場合の対処の方法としては、
吸引管11の開口部12を河川、或いは海の水面下に入
れ、遠心ポンプ8により水を吐出させることにより容器
1内の土砂2の搬送を終了させるようにしてもよい。
【0029】上記したように、遠心ポンプ8により加圧
してジェットノズル7から噴出させ、エゼクタ5により
容器1内の土砂2を搬送するための吐出物を、容器1内
土砂2の上層部から取り入れるようにしたので、大きな
石等が遠心ポンプ8に供給されることがなく、よって遠
心ポンプ8による加圧が確実に行えるようになると共
に、遠心ポンプ8の寿命を延長することができ、更に、
装置全体が簡略な構成であるので故障が生じにくく、且
つ安価に実施することができる。
【0030】尚、本発明は上記形態例にのみ限定される
ものではなく、河川、港湾の浚渫土砂の搬送以外に、取
水設備や下水処理設備をはじめとする各種沈殿池の沈砂
の搬送等にも適用できること、その他本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ること、等は
勿論である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、遠心ポンプにより加圧
してジェットノズルから噴出させ、エゼクタにより容器
内の土砂を搬送するための吐出物を、容器内土砂の上層
部から取り入れるようにしたので、大きな石等が遠心ポ
ンプに供給されることがなく、よって遠心ポンプによる
加圧が確実に行えるようになると共に、遠心ポンプの寿
命を延長することができ、更に、装置全体が簡略な構成
であるので故障が生じにくく、且つ安価に実施すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土砂運搬装置の形態の一例を示す概略
側断面図である。
【図2】本発明の土砂運搬装置の形態の他の例を示す概
略側断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 土砂 4 土砂供給装置 5 エゼクタ 5b 絞り部 7 ジェットノズル 8 遠心ポンプ 11 吸引管 12 開口部 13 昇降装置 16 圧縮空気吹込管 17 圧縮空気吹込管 A 圧縮空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増子 章 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜工場基盤技術 研究所内 (72)発明者 北山 仁志 東京都江東区東陽6丁目3番2号 石川島 プラント建設株式会社橋梁鉄構建設事業部 内 (72)発明者 遠山 博孝 愛知県知多市北浜町11番の1 株式会社ア イ・エイチ・アイ・マリン名古屋営業所内 (72)発明者 鈴木 忠順 愛知県知多市北浜町11番の1 株式会社ア イ・エイチ・アイ・マリン名古屋営業所内 Fターム(参考) 3F047 AA04 BA07 BA10 CA15 CC11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプにて加圧した吐出物をジェットノ
    ズルからエゼクタに噴出し、エゼクタにより容器内の土
    砂を吸引して搬送するようにしている土砂運搬方法であ
    って、ポンプの吐出物を容器内土砂から吸引することを
    特徴とする土砂運搬方法。
  2. 【請求項2】 エゼクタの下流位置に圧縮空気を吹き込
    むことを特徴とする請求項1記載の土砂運搬方法。
  3. 【請求項3】 ジェットノズルに圧縮空気を吹き込むこ
    とを特徴とする請求項1記載の土砂運搬方法。
  4. 【請求項4】 容器内の土砂を取り入れて搬送するため
    のエゼクタと、ポンプにて加圧した吐出物をエゼクタに
    向けて噴出するジェットノズルとを有する土砂運搬装置
    であって、前記ポンプの吸引管を、先端開口部が容器内
    土砂に位置するように設けたことを特徴とする土砂運搬
    装置。
  5. 【請求項5】 エゼクタの下流位置に圧縮空気吹込管を
    接続したことを特徴とする請求項4記載の土砂運搬装
    置。
  6. 【請求項6】 ジェットノズルに圧縮空気吹込管を接続
    したことを特徴とする請求項4記載の土砂運搬装置。
  7. 【請求項7】 容器の下部に、容器内土砂をエゼクタに
    供給するための土砂供給装置を備えていることを特徴と
    する請求項4〜6のいずれかに記載の土砂運搬装置。
  8. 【請求項8】 容器の上部に、吸引管を支持して開口部
    の高さ位置を調節するようにした昇降装置を備えている
    ことを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の土砂
    運搬装置。
JP2001028308A 2001-02-05 2001-02-05 土砂運搬方法及び装置 Expired - Fee Related JP4352615B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001028308A JP4352615B2 (ja) 2001-02-05 2001-02-05 土砂運搬方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001028308A JP4352615B2 (ja) 2001-02-05 2001-02-05 土砂運搬方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002227238A true JP2002227238A (ja) 2002-08-14
JP4352615B2 JP4352615B2 (ja) 2009-10-28

Family

ID=18892830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001028308A Expired - Fee Related JP4352615B2 (ja) 2001-02-05 2001-02-05 土砂運搬方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4352615B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008115610A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Kojimagumi:Kk 浚渫装置
JP2012520406A (ja) * 2009-03-16 2012-09-06 ドレッジング・インターナショナル・ナムローゼ・フエンノートシャップ 浚渫船が抽出した浚渫物を処理するための方法および装置
JP2014009543A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Hazama Ando Corp 土砂輸送システム及びこれを用いた覆砂工法
CN113802504A (zh) * 2021-09-29 2021-12-17 关晨 一种市政道路淤泥清理装置
CN113802503A (zh) * 2021-09-29 2021-12-17 关晨 一种市政道路清淤装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008115610A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Kojimagumi:Kk 浚渫装置
JP2012520406A (ja) * 2009-03-16 2012-09-06 ドレッジング・インターナショナル・ナムローゼ・フエンノートシャップ 浚渫船が抽出した浚渫物を処理するための方法および装置
KR101804971B1 (ko) * 2009-03-16 2017-12-06 드레징 인터내셔널 엔. 브이. 준설선에 의해 채취된 준설물을 처리하는 방법 및 장치
JP2014009543A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Hazama Ando Corp 土砂輸送システム及びこれを用いた覆砂工法
CN113802504A (zh) * 2021-09-29 2021-12-17 关晨 一种市政道路淤泥清理装置
CN113802503A (zh) * 2021-09-29 2021-12-17 关晨 一种市政道路清淤装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4352615B2 (ja) 2009-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180209133A1 (en) Apparatus for cleaning pipes having pumping and vacuuming capability
JP5005777B2 (ja) 堆積泥土掘削除去工法とその装置
US4604000A (en) Method for removing sludge or mud from the bottom of a water area
JP4675169B2 (ja) 水中物吸引搬送装置とこれを用いた浚渫方法、ケーソンの中詰材除去方法及び基礎杭内の堆積物除去方法
JP2002227238A (ja) 土砂運搬方法及び装置
US5167841A (en) Removing material debris from body of water
JP2007063934A (ja) 土砂輸送システム
KR20180040042A (ko) 준설 퇴적물 이송장치
JPH11293698A (ja) 浚渫装置及び浚渫方法
KR100773604B1 (ko) 하,폐수 처리장의 침사물 이송장치
JP2000320500A (ja) サクションエアリフトポンプ
JP2018158277A (ja) 揚砂搬送方法および揚砂搬送装置
JP6153242B2 (ja) 土砂運搬用混気ジェットポンプおよびこれを用いた浚渫方法
JP2003342929A (ja) 水底砂層上の泥土層への覆砂工法および覆砂装置
CN218403938U (zh) 一种河道污水处理清淤系统
JP5860249B2 (ja) 浚渫システム
JP2002212970A (ja) 土砂吸い込み排送装置
JPH08218420A (ja) 水底の汚泥取出方法及び取出装置
JP2711449B2 (ja) ダム、湖、貯水池等の水源の底に堆積した土砂の排出装置
JP4073421B2 (ja) 船内バラストタンク内の沈殿物排出装置
JPH08199621A (ja) 水底の汚泥取出方法及び取出装置
JP3865865B2 (ja) 固液混合流動体の吸排装置
JP4677752B2 (ja) 浚渫搬送装置
JP3011386U (ja) ジェットポンプ
JP3852863B2 (ja) 液体又は固体の移送方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20071003

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071012

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071003

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090720

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees