JP2002225635A - 自動車における荷物の保持装置および収納容器 - Google Patents

自動車における荷物の保持装置および収納容器

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JP2002225635A
JP2002225635A JP2001021545A JP2001021545A JP2002225635A JP 2002225635 A JP2002225635 A JP 2002225635A JP 2001021545 A JP2001021545 A JP 2001021545A JP 2001021545 A JP2001021545 A JP 2001021545A JP 2002225635 A JP2002225635 A JP 2002225635A
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JP
Japan
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storage container
luggage
panel
movable panel
partition plate
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Application number
JP2001021545A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Nakano
一義 中野
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の荷物保持装置は、収納スペースが予め決
められているうえ、荷物の支持板の起立操作が簡易でな
い問題があった。また、内部の仕切りを調整可能な荷物
収納容器においては変形を防ぐための対策が必要である
など、いずれも荷物を収納するのに不都合な点があっ
た。 【解決手段】荷物保持装置を、収納容器2と、その蓋を
兼ねる静止パネル11と、静止パネル11に対して起立
可能な状態で組み付けられた可動パネル12とから構成
し、荷物は収納容器内部に収納でき、さらに静止パネル
11上にも載置できる。静止パネル11上の荷物は、可
動パネル12を起立させることにより安全に保持でき
る。収納容器内部は、仕切り板9によって任意の大きさ
に仕切ることができ、かつ、収納容器2と仕切り板9と
は係合部によって噛み合っているため、収納容器の拡幅
・歪みなどの変形の懸念もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に自動車の床板
上に荷物を載置するための保持装置および収納容器に関
している。
【0002】
【従来の技術】自動車に荷物を載せる際には、トランク
ルームに収納したり、あるいは後部座席の後ろのような
座席以外の床板上に直接置いたり、直接床板上に置いて
汚したくない荷物は、車内に何らかの容器を置いてその
中に収納したりしている。
【0003】ところが、床板上に荷物を置く場合、安定
性の悪い荷物であると、運転中の振動や旋回時に荷物が
倒れてしまうため、壊れ物などの荷物を安全に運べない
等の問題が発生する。そのため、安定性の悪い荷物でも
安定性よく保持できる荷物保持装置が様々検討されてい
る。従来の荷物保持装置の第1従来構造として、特開2
000−25525号公報の自動車における荷物保持装
置について以下に説明する。
【0004】図10(b)に示すとおり、床板に形成さ
れた窪み(ここでは図示していない)に開閉可能なカバ
ー体1を備えた収納容器2を挿入している。収納容器2
の内部は、壁板3によっていくつかの小部屋4に仕切ら
れており、壁板3には、カバー体1を差しこんで起立さ
せるための差しこみ溝5が設けられている。同図(a)
に示すとおり、カバー体1の裏側には、多数の係止孔が
開けられた係止板6が貼り付けられ、荷物の大きさや高
さに合わせて、各係止孔の任意の位置にフック7を引っ
かけて取り付けることができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の荷物の保持装置には、荷物の積載スペースおよび積
載量、操作性の面で改良すべき余地がある。
【0006】第1に、壁板3は一度備えてしまうと位置
替えや取り外しができないため、収納可能な荷物に制限
がある。収納される荷物は、各小部屋4に入る大きさ
で、かつ小部屋4に入る量でなくてはならない。
【0007】第2に、従来構造を使用する際には、カバ
ー体1を持ち上げて壁板3の差し込み溝5に差し込み、
起立させなければならない。安定性の悪い荷物を片手で
支えながら、もう一方の手で使用状態にセットするなど
の対応が困難である。
【0008】第3に、壁板3には、差し込み溝5を設け
るだけの板厚が必要になるため、したがって小部屋4が
小さくなるだけではなく、収納容器2全体が肉厚化し、
軽量化およびコストの点で不利である。
【0009】第1および第3の問題に対する対策として
は、図11に示す自動車における荷物の収納容器が提案
されている。第2従来構造として以下に説明する。収納
容器2は合成樹脂材料で作られており、その内部には、
底内面および横内側面にかけて浅い溝8が設けられてお
り、同図(b)に示すような長方形の仕切り板9を溝8
に合わせて嵌め込むと、収納容器2の内部が仕切られる
ようになされている。荷物を収納する際には、荷物の大
きさにあわせて仕切り板9を取りつけたり、取り除いた
りすれば良い。
【0010】したがって、第2実施構造を持つ荷物の収
納容器は、荷物にあわせて収納スペースを調整すること
ができるうえ、仕切り板9を差し込む溝8はそれほど深
さを必要としないので、収納容器2を極端に肉厚化する
必要もない。ただし、荷物を詰めすぎたり、一方だけに
荷重のかかるような荷物を収納した場合、収納容器の側
壁が荷物に押されて外方に広がるように変形してしま
い、場合によってはひびや割れといった不具合も起こり
得る。収納容器の幅が広がると、仕切り板を正確に差し
込むことができなくなり、本来の目的が果たせなくな
る。したがって、容器底内面から横内側面にわたって補
強リブ10を設けたり、高強度の材質を採用して容器の
変形を防ぐ必要がある。しかし、補強リブ10を設ける
と容器内面に凸部ができて荷物収納の邪魔になり、高強
度材質を採用するとコストアップにつながるという問題
がでてくる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、操作性が簡易で、かつ荷物の大きさにあ
わせて収納可能な自動車における荷物保持装置を提供す
ることを目的とする。この目的を達成するため、荷物収
納装置を、収納容器と、収納容器上の静止パネルおよび
静止パネルに対して起立可能に組み付けられた可動パネ
ルとから構成した。また、収納容器内を仕切る仕切り板
に係止部を、収納容器に被係止部を設けて係合させ、収
納容器の変形を防止するようにした。
【0012】
【作用】本発明の第1の請求項によると、本発明の自動
車における荷物保持装置は収納容器と、収納容器の上に
重ねて置かれた2枚のパネルとから構成され、下側のパ
ネルが収納容器の蓋の役割を果たし、上側の可動パネル
は下側の静止パネルに対して起立させて使用する。した
がって、収納容器内部に荷物を収納するだけでなく、静
止パネル上にも荷物を載置することができ、静止パネル
上に載置した荷物は起立させた可動パネルによって移動
することなく安定な状態で保持される。また、可動パネ
ルは静止パネルに対して起立可能に組み付けられている
ので、起立操作が容易に行える。
【0013】本発明の第2の請求項によると、静止パネ
ルには可動パネルの起立を支える係止手段が設けられて
いるので、可動パネルの起立状態が確実に維持される。
したがって、上述のような荷物の保持機能が充分に果た
される。
【0014】本発明の第3の請求項によると、仕切り板
に設けた係合部と、収納容器側に設けられた被係合部と
を噛み合わせることにより仕切り板を収納容器に組み付
けているため、収納容器と仕切り板がしっかりと係合さ
れる。したがって、大量に荷物を詰め込んだり、偏った
荷重のかかる荷物を収納しても収納容器の拡幅・歪み等
の変形が起こらない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図にしたがっ
て説明する。図1は本発明の自動車における荷物保持装
置の一実施例を示した斜視図である。本荷物保持装置
は、上方が開口した直方体形状をした収納容器2と、そ
の上に載せられた静止パネル11と、静止パネル11に
対して起立可能に組み付けられた可動パネル12とから
構成され、静止パネル11には、可動パネル12を使用
しないときの格納部13が設けられている。格納部13
は、可動パネル12の板厚とほぼ同じ深さの浅く広い凹
部として形成されている。図1乃至図3に示すとおり、
静止パネル11は収納容器2の蓋の役割を果たしてお
り、それと同時に、その上に荷物を戴置し、可動パネル
12を起立させ荷物を支えることで荷物保持機能をも有
している。また、可動パネル12は1枚のみでも、ある
いは複数枚設けられても良い。
【0016】ここで、可動パネル12の構成について詳
細に説明する。図4(a)に示すように、可動パネル1
2には、補強のためのワイヤ14が一体発泡成形等によ
り埋め込まれている。ワイヤ14の一端15は、可動パ
ネル12の横側部下方から静止パネル11に向かって突
出させられている。反対側からは、進退可能なピン16
がワイヤ14の一端15と同一軸上の反対方向に突出す
るように備えられている。ピン16は支持円筒17に収
納され、支持円筒17内部に進退可能となされており、
支持円筒17の蓋17aがピン16の進退をガイドして
いる。ピン16にはピストン形状のフランジ18が支持
円筒17内で摺動自在に結合され、フランジ18と支持
円筒17との内側端面との間に圧縮コイルスプリング1
9が装入されている。支持円筒17を可動パネル12内
に埋設しておくことにより、同図(b)に示すように、
ピン16を押圧すると、圧縮コイルスプリング19が縮
んでピン16が支持円筒17の内部に入り込み、押圧を
やめると圧縮コイルスプリング19の収縮が解除されて
ピン16は支持円筒17から突出するようになされてい
る。
【0017】一方、静止パネル11に設けられた可動パ
ネル12の格納部13には、図5あるいは図6に示すよ
うに、0−取付孔20aおよび20bが備えられてい
る。可動パネル12を静止パネル11に組み付けるため
には、ピン16を押圧して支持円筒17内に後退させな
がら、孔20aにワイヤ14の一端15を差し込んだ
後、ピン16の位置を取付孔20bにあわせてピン16
の押圧を解除するだけで簡易に行うことができる。こう
して静止パネル11に組み付けられた可動パネル12
は、ワイヤ14の一端15とピン16とを軸にして回動
することができる。なお、上記方法に限らず、静止パネ
ル11側に軸を配置する等、他の様々な取付方法が適用
可能であることは言うまでもない。
【0018】次に、可動パネル12の起立機構について
説明する。図2および図3(b)に示すように、格納部
13には、可動パネル12を回動させながら起立させる
ときの可動パネル下部21の移動凹部22が設けられて
おり、可動パネル12を回動させていくと可動パネル下
部21が移動凹部22の側壁23に当たるようになされ
ている。図7に示すように、可動パネル12を起立させ
た後、起立させた可動パネル12の格納部13上に荷物
を載せると、その重みで可動パネル12は起立方向に押
されるので格納部13側に倒れず、かつ可動パネル下部
21が移動凹部22の側壁23に当接するためそれ以上
回動しないので、起立が維持される仕組みになってい
る。ただし、荷物の荷重では可動パネル12の起立を支
えきれない場合も考慮し、可動パネル12の起立を確実
に維持するための係止手段が静止パネル11に設けられ
ている。図6にその係止手段を示している。
【0019】係止手段は、移動凹部22の横内壁部24
の両内面に設けられた突起25からなり、これは、静止
パネル11と一体成形で形成されたものが望ましいが、
別部材を接合したものでもよい。さらに、係止手段は、
図6に示した構造だけでなく、ネジ留め等、他の様々な
手段を適用することができるのは言うまでもない。
【0020】次に、本発明における収納容器2の内部の
仕切り構造について説明する。図8は、本発明の仕切り
構造の第1実施例である。収納容器2の内部には、仕切
り板9を差し込むための浅い溝8が複数本形成されてお
り、仕切り板9を任意の位置の溝8に差し込むと、内部
が任意の大きさに仕切られるようになされている。同図
(b)に示すように、仕切り板9の上側部には係合突起
26が形成され、その形状は直方体のブロック状の部材
とされている。そして、同突起26は仕切り板9の幅よ
りも外側に位置させてある。一方、同図(c)に示すよ
うに、収納容器2側の上縁部27には、係合突起26に
合致する形状の係合凹部28が形成されている。係合凹
部28は、溝8に連続して形成されている。仕切り板9
を任意の位置の溝8に差し込むと、係合突起26と係合
凹部28とがぴったり噛み合わされる。したがって、大
量の荷物や一方に荷重のかかる荷物を収納したために収
納容器2の幅が広がろうとしても、係合部と被係合部が
組み合っていることにより収納容器2の幅方向の変形が
防止できるため、補強リブの設置や、高強度材質の採用
などを行う必要がない。
【0021】図9は、本発明の第2実施例である。同図
(b)に示すように、仕切り板9の上側部は収納容器2
よりも外側まで延ばされ、その端部は収納容器2の上縁
部27の外側部に沿う様に下方へ折り曲げられ、係合鉤
部29を形成している。一方、収納容器2の上縁部27
には、溝8に連続して形成された係合溝30が設けられ
ている。仕切り板9を溝8に差し込むと、係合鉤部29
が係合溝30と噛み合わさる。したがって、実施例1と
同様、収納容器2の幅方向の変形が防止できる。なお、
上述した方法だけでなく、他の様々な構造により、本発
明を実施することができるのは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明の自動車にお
ける荷物保持装置は、収納容器と、その蓋にあたる静止
パネルと、静止パネルに対して起立可能な状態に組み付
けられた可動パネルという簡易な構造で構成されている
にもかかわらず、収納容器内部に荷物を収納できるだけ
でなく、収納容器の蓋、つまり静止パネルの上にも荷物
を載置することができるため、自動車の後部座席の後ろ
などの限られたスペースを有効に活用して荷物を収納す
ることができる。さらに、トランクルームのような荷物
収納専用の空間に本発明の荷物保持装置を適用すれば、
荷物を汚すことなく、安全に運ぶことが可能になる。静
止パネル上に不安定な荷物を置く際には、荷物を保持す
るための可動パネルを回動させるだけで容易に起立させ
ることができるので非常に使い勝手が良い。その起立を
確実に維持する係止手段により、保持効果はさらに高ま
る。収納容器の内部に荷物を収納する際には、任意の位
置に仕切り板を差し込むだけで収納スペースの大きさを
調整できるばかりでなく、仕切り板と収納容器とを係合
部および被係合部によりしっかりと係合させているため
に、補強リブの設置・高強度材質の採用などをせずに、
収納容器の開口部の広がり等の変形を防止することがで
きる。したがって、生産性・コスト・軽量化において非
常に好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の荷物保持装置を示す斜視図である。
【図2】 図1の車両幅方向の断面図である。
【図3】 図2の主要部における車両長さ方向の断面図
である。(a)は(3a)−(3a)断面図、(b)は
(3b)−(3b)断面図、(c)は(3c)−(3
c)断面図である。
【図4】 可動パネルの詳細図である。(a)は可動パ
ネルの構成を示し、(b)はピン16が支持円筒から突
出した状態を表す断面図、(c)はピン16が支持円筒
内に後退した状態を表す断面図である。
【図5】 可動パネルの取付状態を示す断面図である。
【図6】 可動パネルの起立を維持するための係止手段
を示す。(a)は上面図、(b)は(a)の車両長さ方
向の断面図である。
【図7】 本発明の車載状態を示す斜視図である。
【図8】 本発明の収納容器内部仕切り構造の第1実施
例を示す。(a)は収納容器全体の斜視図、(b)は仕
切り板の斜視図、(c)は収納容器に備えられた係合凹
部の斜視図である。
【図9】 本発明の収納容器内部仕切り構造の第2実施
例を示す。(a)は収納容器全体の斜視図、(b)は仕
切り板の斜視図である。
【図10】従来の荷物保持装置を示す。(a)は斜視
図、(b)は(a)の車両幅方向の断面図である。
【図11】従来の収納容器内部の仕切り構造を示す。
(a)は収納容器全体の斜視図、(b)は仕切り板の斜
視図、(c)は補強リブ形状を示す部分断面図である。
【符号の説明】
2 収納容器 9 仕切り板 11 静止パネル 12 可動パネル 25 突起 26 係合突起 28 係合凹部 29 係合鉤部 1 係合溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納容器と、収納容器のうえに置かれた2
    枚のパネルからなる自動車における荷物の保持装置であ
    って、2枚のパネルは重ねられ、上側の可動パネルは下
    側の静止パネルに対して起立可能な状態で組み付けられ
    ていることを特徴とする自動車における荷物の保持装
    置。
  2. 【請求項2】静止パネルには、可動パネルの起立を維持
    するための係止手段が設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の自動車における荷物の保持装置。
  3. 【請求項3】内部に仕切り板を有する収納容器におい
    て、仕切り板側の係合部を収納容器側の被係合部と噛み
    合せることにより、仕切り板が収納容器に組み付けられ
    ることを特徴とする自動車における荷物の収納容器。
JP2001021545A 2001-01-30 2001-01-30 自動車における荷物の保持装置および収納容器 Pending JP2002225635A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302887A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Calsonic Kansei Corp 収納ボックス用仕切り板の固定構造
KR101063237B1 (ko) 2008-10-14 2011-09-07 기아자동차주식회사 차량용 멀티 러기지 박스
US8740278B1 (en) 2012-11-30 2014-06-03 Nissan North America, Inc. Suspended storage system for a vehicle glove box
JP2015105057A (ja) * 2013-12-02 2015-06-08 株式会社タケヒロ 車両荷室構造
CN109131655A (zh) * 2017-06-15 2019-01-04 福特全球技术公司 后箱盖和分隔面板系统

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