JP2002225199A - 複合材料成形体 - Google Patents

複合材料成形体

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JP2002225199A
JP2002225199A JP2001026975A JP2001026975A JP2002225199A JP 2002225199 A JP2002225199 A JP 2002225199A JP 2001026975 A JP2001026975 A JP 2001026975A JP 2001026975 A JP2001026975 A JP 2001026975A JP 2002225199 A JP2002225199 A JP 2002225199A
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thermoplastic resin
composite material
thermoplastic
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coating layer
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JP2001026975A
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Yasushi Kawabata
康史 川端
Koji Matsumoto
晃治 松本
Mitsuo Okubo
光夫 大久保
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性樹脂と植物系充填材からなる熱可塑
性複合材料からなる成型体であって、表面に木質感のあ
る複合材料成型体(合成木材)を提案する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂と植物系充填材からなり、
前記植物系充填材の含有量が50〜90wt%である熱
可塑性複合材料からなる芯層の表面に、異種の熱可塑性
樹脂からなる被覆層が形成されてなる複合材料成型体で
あって、上記芯層に用いられる熱可塑性樹脂と被覆層に
用いられる熱可塑性樹脂は、親和性を有し且つ、熱収縮
率が異なるものが用いられ、上記被覆層が立体的な凹凸
形状を有していることを特徴とする複合材料成型体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木模様の立体的な
凹凸を有する複合材料成型体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、熱可塑性樹脂に木粉等の植物系充
填材を充填した合成木材の発明が多数なされてきてい
る。例えば、特開平2−255731号公報には、ポリ
オレフィンに植物繊維系組成物を充填させ押出成形する
方法が提案されている。しかしながら、上記技術のもの
は植物繊維系組成物を50wt%以上充填させても表層
は樹脂分がリッチになり木質感のある合成木材を提案す
ることは出来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであって、熱可塑性樹脂と植物系充
填材からなる熱可塑性複合材料からなる成型体であっ
て、表面に木質感のある複合材料成型体(合成木材)を
提案することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の複合材料成型体
は、熱可塑性樹脂と植物系充填材からなり、前記植物系
充填材の含有量が50〜90wt%である熱可塑性複合
材料からなる芯層の表面に、熱可塑性樹脂からなる立体
的な凹凸形状を有している被覆層が形成されてなる複合
材料成型体であって、前記芯層と被覆層には、親和性を
有する熱可塑性樹脂が用いられ、前記被覆層に用いられ
る熱可塑性樹脂は、熱収縮率の異なる2種以上の熱可塑
性樹脂が用いられていることを特徴とする。
【0005】上記熱可塑性樹脂としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリアセタール、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、フッ素樹脂、ポリフェニレンサルファイド、ポリス
チレン、ABS、アクリル系樹脂、ポリカーボネート、
ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリフェニレンオキサ
イド、エチレン−酢ビ共重合体(EVA)等の熱可塑性
樹脂が挙げられる。
【0006】上記芯層と被覆層には親和性を有する熱可
塑性樹脂を用いることで、芯層と被覆層の界面強度が確
保され性能の安定したものになる。また、ここでいう親
和性を有するとは具体的には熱融着が可能なものを意味
する。具体的には、後述する被覆層に用いる2種以上の
熱可塑性樹脂の内、少なくとも1種が芯層に用いられる
樹脂と同様のものを用いることにより達成出来る。
【0007】上記熱可塑性樹脂中、上記芯層に用いられ
る熱可塑性樹脂としては例えば、コスト、環境等の観点
から、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ンが好ましい。上記ポリオレフィンとしては具体的に
は、LLDPE(線状低密度ポリエチレン)、HDPE
(高密度ポリエチレン)、LDPE(低密度ポリエチレ
ン)等のポリエチレン類;ホモ、ブロック、ランダム等
のポリプロピレン類が挙げられる。
【0008】上記芯層に用いられる植物系充填材として
は、得られた成形品の外観が植物調となり、ソフトな感
触を与えるもので、植物からなるものであれば特に限定
されない。例えば、材木、木板、合板、パルプ、竹材等
の切削屑;研磨屑、切断鋸屑、粉砕物等の木粉;籾殻、
胡桃殻の様な穀物ないしは果実の殻またはその粉砕物等
が挙げられる。
【0009】上記植物系充填材の粒径は、1〜1000
μmが好ましく、より好ましくは、10〜300μmで
ある。10μmより小さいと均一に分散することが困難
となり、300μmより大きいと、粒が目立ち木質調の
外観が悪化する。
【0010】上記植物系充填材の含有量は、熱可塑性樹
脂と植物系充填材との合計量に対して、50〜90wt
%である。50wt%より少ないと木質感が低下する。
又、90wt%を超えると熱可塑性樹脂への分散が悪く
なり物性が低下する恐れがある。
【0011】上記植物系充填材は、通常5〜10%程度
の水分を含有しており、予めオーブン等で乾燥するか、
或いは押出成形中に脱気ベントより水蒸気として脱気す
る方が好ましい。また必要に応じて、一般に知られてい
る添加剤等の使用が可能である例えば、ガラス繊維、炭
素繊維等の補強材を含有させても良い。
【0012】又、上記被覆層には熱収縮率の異なる2種
以上の熱可塑性樹脂を用いることで、上記被覆層に立体
的な凹凸形状を付与することが出来る。上記熱収縮率の
差としては、1×10-5/℃以上である方が、より明確
に木目調を付与出来るという点で好ましい。
【0013】又、上記被覆層に用いる熱可塑性樹脂とし
ては、SP値で0.5以上の差があるものが好ましい。
このような組合わせとしては例えば、上述した芯層に用
いられるポリオレフィンとポリエステル系樹脂との組み
合わせが好ましい。
【0014】上記ポリエステル系樹脂とは、主鎖にエス
テル結合を持つ直鎖状の熱可塑性樹脂のことであり例え
ば、ポリエチレンフタレート(PET)等が挙げられ
る。更に、木目調を付与するには、熱収縮率の異なる異
種の熱可塑性樹脂が、木目状(すなわち板目や柾目状)
に分散している必要がある。
【0015】また、本発明の複合材料成型体には、成形
性を向上させるための可塑剤(α,β不飽和カルボン酸
系モノマー、低分子オレフィン等)、成形性を向上させ
るための滑剤(ステアリン酸、ステアリン酸金属塩
等)、耐候性等の耐久性を向上させる紫外線吸収剤、紫
外線劣化防止剤、酸化劣化防止剤、デザイン性や木質
感、木目調を付与するための顔料或いは顔料マスターバ
ッチ、難燃性等を付与する難燃剤、熱可塑性樹脂と植物
系充填材の親和性を向上させるための酸変性オレフィ
ン、低分子酸変性オレフィン(例えば、三洋化成製、
「ユーメックスシリーズ」)等の既に市販或いは公知の
添加剤を、芯層、又は被覆層のどちらにも配合されても
良い。
【0016】上記芯層の肉厚みは特に限定されないが、
強度、剛性から、厚み1mmあるほうが好ましい。被覆
材の厚みは、0.1〜3mm程度が好ましい。0.1m
m未満になると収縮による木目調が現出しにくくなり、
3mmを越えると異種樹脂が被覆層中で木目状に分散し
にくくなる。
【0017】本発明の複合材料成形体の製造方法は特に
限定されないが例えば、熱可塑性樹脂と植物系充填材か
らなる複合材料を、押出機に連結された加熱賦形型、加
熱賦形型に対し直結された冷却型、及び冷却型に対し直
結された表面加熱型にこの順に供給して芯層を賦形する
と共に、更に、表面加熱型に対し直結された加熱被覆型
に熱可塑性樹脂を供給して被覆層を形成する方法が好ま
しく挙げられる。
【0018】上記加熱混練、押出成形は、例えば以下に
示す方法が挙げられる。 1.熱可塑性樹脂と植物系充填材とを含有してなる芯層
用の熱可塑性複合材料を、押出機に直接投入し、加熱混
練しつつそのまま押出成形する。 2.押出機で加熱混練し、一旦ペレットを作製後、得ら
れたペレットを用いて押出成形する。 3.スーパーミキサー等のバッチ設備で加熱混練し、ペ
レットを作成後、このペレットを用いて押出成形する。
【0019】上記の押出成形する際、押出機は、市販の
一軸、同方向二軸、異方向二軸等、一般的な押出機か
ら、遊星ねじ押出機、KCKコンテニアンミキサー等の
特殊な押出機まで幅広く使用可能である。
【0020】上記1の方法では、二軸混練押出機等の混
練効果の大きい押出機の使用が好ましい。予め配合物が
ペレット化された、上記2又は3の方法では、一軸、二
軸等の通常の押出機の使用が好ましい。被覆層用の熱可
塑性樹脂の押出機としては、上記何れも使用可能である
が、操作性の観点から、口径の小さい一軸押出機が好ま
しい。
【0021】また、植物系充填材は通常5〜10%程度
の水分を含有しており、予めオーブン等で乾燥するか、
又は押出成形中にベントより脱気してその水分を除く方
が好ましい。また、上記製造方法において、成形装置に
おける、加熱賦形型と冷却型、冷却型と表面加熱型、表
面加熱型と加熱被覆型は、直結されていることが必要で
ある。各金型が直結されていることによって、植物系充
填材が高充填された芯層に熱可塑性樹脂を供給して被覆
層を形成することが可能になるからである。
【0022】(作 用)被覆層中の異種の熱可塑性樹脂
が木目状に分散され且つ、異種樹脂の熱収縮量が異なる
ことにより、すなわち、マトリックス樹脂よりも熱収縮
が小さい場合は木目が浮き出て見え、熱収縮が大きい場
合は木目がへこんで見える。熱収縮を利用した滑らかで
不規則な凹凸により自然な木目の凹凸模様が得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】(実施例1)ポリプロピレン(日
本ポリケミカル社製、商品名「ノバテック MA3」)
100重量部、植物系充填材(商品名「セルロシンNO
45」、渡辺ケミカル社製;平均粒径45メッシュ)3
00重量部、滑剤(ステアリン酸亜鉛、商品名「SZ2
000」、堺化学社製)5重量部を、二軸同方向押出機
(PCM30、池貝機械販売社製)を用いて、バレル温
度180℃で加熱混練して一旦、ペレット化した。
【0024】<芯層の成型>上記ペレット化した原料
は、シングル押出機(SLM50 日立造船社製)に投
入され、図1に示した加熱賦形型(6×60mm)、冷
却賦形型、表面加熱型、加熱被覆型からなる押出成型機
を用いて板状の芯層を得た。
【0025】<被覆層の成型>ホモポリプロピレン(商
品名「ノバテックMA3」、日本ポリケミカル社製;熱
膨張率8×10-5/℃)100重量部、EVA(日本ポ
リケム社製、熱膨張率:16×10-5/℃)20重量
部、顔料マスターバッチ(DIC社製、ポリプロピレン
に顔料充填したもの)10重量部、加熱被覆型には、シ
ングル押出機(池貝機販社製、VS30押出機)を用い
て、芯層の表面に被覆層を形成した。
【0026】(実施例2)実施例1において、被覆材の
EVAをポリエステル系樹脂(濤和化学社製、商品名
「DAIYA」、熱膨張率:1×10-5/℃)にしたこ
と以外は同様で行った。
【0027】(比較例1)実施例1において、被覆材の
EVAをブロックPP(日本ポリケミカル社製、ノバテ
ック BC03B 熱膨張率:8×10-5/℃)にした
こと以外は同様で行った。
【0028】以上実施例、及び比較例により複合材料成
型体(合成木材)を得た。それらの模式図を図1に示し
た。上から実施例1、2、及び比較例で得たものを示し
た。図1から判るように、実施例1では全体的に浅くて
長い木目模様のものが得られた。実施例2では、全体的
に深くて短い木目模様のものが得られた。比較例では全
く木目が得られなかった。これらをサンプルを用いて、
10人に対し官能試験を行い、木目感を評価した。その
結果を表1に示した。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明は、上述の構成よりなるので、熱
可塑性樹脂と植物系充填材からなる熱可塑性複合材料か
らなる成型体であって、表面に木質感のある複合材料成
型体(合成木材)を提案することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例、及び比較例で得られた複合材
料成型体を模式的に示した図である。
【図2】本発明の複合材料成型体を製造するのに用いら
れる押出成型装置を模式的に示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) (C08L 101/00 (C08L 101/00 97:02) 97:02) Fターム(参考) 4F100 AJ02A AJ02H AK01A AK01B AK03A AK03B AK41B AL05B AP00A AP00H BA02 BA10B BA15 CA23A DD01B DD31 DE01A DE01H DG02A DG02H EH23 GB07 HB01 HB21B JA03B JB16A JB16B YY00A YY00B 4J002 AH002 BB031 BB051 BB121 BB141 BB151 BP021 FD012 FD020 FD170 GF00 GL00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂と植物系充填材からなり、前
    記植物系充填材の含有量が50〜90wt%である熱可
    塑性複合材料からなる芯層の表面に、熱可塑性樹脂から
    なる立体的な凹凸形状を有している被覆層が形成されて
    なる複合材料成型体であって、前記芯層と被覆層には、
    親和性を有する熱可塑性樹脂が用いられ、前記被覆層に
    用いられる熱可塑性樹脂は、熱収縮率の異なる2種以上
    の熱可塑性樹脂が用いられていることを特徴とする複合
    材料成型体。
  2. 【請求項2】上記被覆層に用いられている2種以上の熱
    可塑性樹脂の熱収縮率の差は、1×10-5/℃以上であ
    る請求項1記載の複合材料成型体。
  3. 【請求項3】芯層に用いられる熱可塑性樹脂はポリオレ
    フィンであり、被覆層に用いられる熱可塑性樹脂はポリ
    オレフィンとポリエステル系樹脂である請求項1、又は
    2記載の複合材料成型体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008036910A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Sekisui Chem Co Ltd 合成木材
JP2008143008A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 木粉配合樹脂成形体
JP2020011452A (ja) * 2018-07-18 2020-01-23 住友林業株式会社 セルロース繊維の圧縮成形体の製造方法

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