JP2002224418A - 景品交換管理装置 - Google Patents

景品交換管理装置

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JP2002224418A JP2001021686A JP2001021686A JP2002224418A JP 2002224418 A JP2002224418 A JP 2002224418A JP 2001021686 A JP2001021686 A JP 2001021686A JP 2001021686 A JP2001021686 A JP 2001021686A JP 2002224418 A JP2002224418 A JP 2002224418A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の交換レートに対応して、常に適切な景
品交換処理の終了を行えるようにする。 【解決手段】 制御部1には、通信部4等を介して、遊
技媒体数と、選択すべき交換レートとを含むデータが入
力されるようになっている。制御部1は、入力された遊
技媒体数および交換レートに基づいて、当該遊技媒体数
から、交換される景品に応じた遊技媒体数を減算する景
品交換処理を行う。制御部1は、操作部3の「終了」ボ
タンによる終了指示があった場合、景品交換処理におけ
る減算後の遊技媒体数(残数)が記憶部2に記憶された
終了可能残数以下であることを条件に、景品交換処理を
終了させる。記憶部2は、複数の交換レートと、各交換
レートにそれぞれ対応した終了可能残数とを記憶してい
る。従って制御部1は、入力された交換レートに対応し
た終了可能残数を基準として景品交換処理を終了させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技客が獲得した
遊技媒体(例えばパチンコ玉)の個数から、交換される
景品に応じた数を減算して行くような景品交換処理を行
う景品交換管理装置に係り、特に、その景品交換処理を
終了させる基準となる遊技媒体の「終了可能残数」の設
定に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような景品交換管理装置の従来例
としては、以下のようなものが知られている。
【0003】まず、遊技客が獲得した遊技媒体(例えば
パチンコ玉)の個数である遊技媒体数が、例えば玉数カ
ード等の記録媒体を介して景品交換管理装置に入力され
る。次に、交換される景品を選択すると、入力された遊
技媒体数から交換される景品に応じた遊技媒体数を減算
する景品交換処理が行われる。そして、この景品交換処
理における減算後の遊技媒体数が、所定の「終了可能残
数」以下となっていることを条件に、当該景品交換処理
を終了させることを原則としている。
【0004】この「終了可能残数」は、一般の景品(通
常景品または特殊景品)と交換可能な数に達しない端数
分の遊技媒体数を基準に設定される。すなわち、景品交
換処理における減算後の遊技媒体数が「終了可能残数」
以下になった場合は、景品交換処理を終了し、遊技客に
対して端数分の遊技媒体を返却したり、それに代わる低
額の景品を渡したりすることが前提となっている。
【0005】なお、景品交換処理において、減算後の遊
技媒体数が「終了可能残数」以下になる前に終了指示が
出された場合は、「(強制的に)終了してよいか?」の
確認(画面表示)が行われ、再度の終了指示があった場
合にのみ景品交換処理が強制的に終了される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、景品交換処
理を行う場合は、遊技媒体を交換可能な景品の価値に換
算するための交換レート(円/個)を設定する必要があ
る。最近は、1つの遊技場で複数の交換レートを設定し
て使い分けることも多くなっている。例えば、遊技媒体
を獲得した遊技機の機種(設置される遊技島やコーナー
の違い等)によって交換レートに差をつけたり、遊技場
の会員については非会員より交換レートを高く設定した
りする場合等がある。
【0007】従来の景品交換装置おいては、交換レート
は複数設定できるが、「取引終了可能数」は1つしか設
定できない。そこで、例えば図8に示すように、交換レ
ートXが2.5円/個と4.0円/個の2種類あるのに対
して、終了可能残数Yを40個に設定したする。
【0008】その場合、2.5円/個の交換レートXで
は、終了可能残数Yに対応した価値(残価)X×Y=
2.5(円/個)×40(個)=100(円)となり、
景品交換処理を終了して端数として処理するのに問題は
ない。ところが、4.0円/個の交換レートでは、残価
X×Y=4.0(円/個)×40(個)=160(円)
となり、一般の景品(最低100円程度)に交換可能な
価値を有し、景品交換処理を終了して端数として処理す
ることには無理がある。
【0009】一方、高い方の交換レート(X=4.0円
/個)に合わせて終了可能残数Yを小さく設定すると
(例えばY=25個)、低い方の交換レート(X=2.
5円/個)では、終了可能残数Yに対応した残価X×Y
=2.5(円/個)×25(個)=62.5(円)とな
り、実用的でない。
【0010】例えば、景品交換処理における減算後の遊
技媒体数が30個の場合、その価値は2.5(円/個)
×30(個)=75(円)になり、一般の景品には交換
不可能であり、端数として処理するしかない。しかし、
その時点の遊技媒体数30個は、終了可能残数Y=25
個より多い為、(強制終了しない限り)景品交換処理を
終了できない。そして、以上のような問題は、交換レー
トの差が拡大するほど大きくなり、適切に景品交換処理
を終了させることが困難となる。
【0011】本発明は、上述した問題に鑑みてなされた
ものであり、複数の交換レートに対応して、常に適切な
景品交換処理の終了を行うことのできるような景品交換
管理装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、遊技客が
獲得した遊技媒体を、その個数である遊技媒体数に応じ
た価値の景品に交換する際に利用する景品交換管理装置
であって、前記遊技媒体数を交換可能な景品の価値に換
算するための複数の交換レートと、各交換レートにそれ
ぞれ対応した終了可能残数とを記憶する記憶手段と、前
記遊技媒体数と、選択すべき前記交換レートとを含むデ
ータを入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段
によって入力された遊技媒体数および交換レートに基づ
いて、当該遊技媒体数から、交換される景品に応じた遊
技媒体数を減算する景品交換処理を行う制御手段と、こ
の制御手段に対して前記景品交換処理を終了させる終了
指示を行うための終了指示手段とを備え、前記制御手段
は、前記終了指示手段による終了指示があった場合、前
記景品交換処理における減算後の遊技媒体数が前記記憶
手段に記憶された終了可能残数以下となっていることを
条件に、当該景品交換処理を終了させるように構成され
ている、ことを特徴とする景品交換管理装置である。
【0013】第2の発明は、遊技客が獲得した遊技媒体
を、その個数である遊技媒体数に応じた価値の景品に交
換する際に利用する景品交換管理装置であって、前記遊
技媒体数を交換可能な景品の価値に換算するための複数
の交換レートと、各交換レートにそれぞれ対応した終了
可能残数とを記憶する記憶手段と、前記遊技媒体数と、
選択すべき前記交換レートとを含むデータを入力するデ
ータ入力手段と、このデータ入力手段によって入力され
た遊技媒体数および交換レートに基づいて、当該遊技媒
体数から、交換される景品に応じた遊技媒体数を減算す
る景品交換処理を行うと共に、当該景品交換処理におけ
る減算後の遊技媒体数が前記記憶手段に記憶された終了
可能残数以下となった時点で、当該景品交換処理を自動
的に終了させる制御手段とを備えたことを特徴とする景
品交換管理装置である。
【0014】これらの第1または第2の発明によれば、
記憶手段が複数の交換レートと、各交換レートにそれぞ
れ対応した終了可能残数とを記憶しているので、制御手
段は、入力された交換レートに対応した終了可能残数を
基準として景品交換処理を終了させることができる。
【0015】第1の発明においては、制御手段に対して
終了指示手段による終了指示があったことが景品交換処
理の終了の前提となるが、第2の発明においては、減算
後の遊技媒体数が終了可能残数以下となった時点で自動
的に景品交換処理が終了される。なお、第1または第2
の発明において、減算後の遊技媒体数が終了可能残数を
超えている場合であっても強制的に景品交換処理を終了
させ得るように構成することも可能である。
【0016】第3の発明は、第1又は第2の発明におい
て、前記記憶手段は、各交換レートに対応した関連情報
を更に記憶し、前記データ入力手段は、前記交換レート
に代えて前記関連情報を入力し、前記制御手段は、前記
記憶手段に記憶された交換レートおよび関連情報に基づ
いて、前記データ入力手段によって入力された関連情報
に対応する交換レートを選択するものである。
【0017】この第3の発明によれば、例えば、ある関
連情報に対応した交換レートを変更する場合、記憶手段
に記憶される交換レートのみを変更しておけばよく、デ
ータ入力手段によって入力されるデータの方は変更する
必要がなくなる。
【0018】第4の発明は、第3の発明において、前記
関連情報は遊技媒体の種類に関する情報を含むものであ
る。
【0019】第5の発明は、第3の発明において、前記
関連情報は遊技者が特定の遊技場の会員であるか否かに
関する情報を含むものである。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、図1乃至図7を参照して本
発明の実施の形態について説明する。図1および図2は
本発明による景品交換管理装置を景品交換システムの一
部として構成した実施の形態を示す図である。また、図
3は当該管理装置の外観を示す図であり、図4乃至図6
は当該管理装置における店員用表示部の表示内容を示す
図である。
【0021】以下、本実施形態に関し、景品交換システ
ムの全体構成、景品交換管理装置の構成、動作および作
用効果、並びに変形例について順次説明する。
【0022】[景品交換システムの全体構成]まず、図
1および図2により、景品交換システムの全体構成につ
いて説明する。
【0023】はじめに、このシステムにおいて交換の対
象となる「特殊景品」について説明しておく。特殊景品
は、遊技場(パチンコ店)において遊技客が獲得した遊
技媒体(パチンコ玉)と交換され、遊技場外の景品交換
所等において現金に交換可能な景品である。この特殊景
品は、種類(交換価値=金額)毎に色の異なる厚さ2〜
3mmのカード形状をなし、例えば5000円(茶色)
・1000円(赤色)・500円(黄色)・100円
(白色)の4種類が設定される。
【0024】さて、図1に示す景品交換システムは、景
品交換管理装置Mの他、管理コンピュータ100、バー
コード読取機102、玉数カード読取機104、遊技媒
体計数機106a〜106c、景品投出機108、端数
玉投出機110、レシート発行機120および玉数カー
ド発行機122を備えている。
【0025】そのうち、景品交換管理装置M、バーコー
ド読取機102、玉数カード読取機104、遊技媒体計
数機106a、景品投出機108および端数玉投出機1
10は、遊技場の景品交換カウンターGに設置される。
また、レシート発行機120および玉数カード発行機1
22は、それぞれ遊技媒体計数機106bおよび106
cと組み合わせされ、遊技場における(遊技機の)島端
等に設置される。
【0026】管理コンピュータ100は、景品交換管理
装置Mと接続され、当該管理装置Mによる景品交換情報
を集計するとともに、主に通常景品(特殊景品以外の景
品)の在庫状況をチェックする。
【0027】レシート発行機120は、遊技媒体計数機
106bと接続され、この計数機106bによる計数結
果等の情報(例えば計数結果(遊技媒体数)、計数日
時、計数機番号および交換レートに対応した「関連情
報」)が記録された記録媒体としてのレシートEを発行
する。このレシートEには、上記の情報がバーコードの
形で記録されるとともに、表面に目視確認可能に印字さ
れる。
【0028】玉数カード発行機122は、遊技媒体計数
機106cと接続され、この計数機106cによる計数
結果等の情報が記録された記録媒体としての玉数カード
Fを発行する。この玉数カードFには、上記の情報が
(磁気ストライプやIC等により)カードデータとして
記録されるとともに、表面に目視確認可能に印字され
る。
【0029】ここで、交換レートに対応した「関連情
報」としては、例えばパチンコ玉やメダルといった遊技
媒体の種類毎に設定された「玉A」、「玉B」、「玉
C」、「メダルA」および「メダルB」といった「レー
ト種類名」を用いることができる。例えば、レシート発
行機120や玉数カード発行機122の設置される遊技
島の違いに応じて、「無制限」の遊技島では「玉A」の
レート種類名を記録して、これに2.5円/個の交換レ
ートを対応させ、一般の遊技島では「玉C」のレート種
類名を記録して、これに4.0円/個の交換レートを対
応させるように設定することができる。
【0030】なお、遊技媒体の計数結果等の情報を、レ
シートEで発行するか、玉数カードFで発行するかは、
個々の遊技場の運用方針によって決定される。レシート
Eのみ、あるいは玉数カードFのみを発行するように設
定することも可能であるし、計数結果が多い遊技客には
玉数カードFを発行し、少ない遊技客にはレシートEを
発行するように設定することも可能である。また、レシ
ート発行機120と玉数カード発行機122とを一体化
して、所定の条件(計数結果の多少、後述する登録会員
か否か等)に応じてレシートEとカードFとを切り換え
て発行することも可能である。
【0031】バーコード読取機102および玉数カード
読取機104は、それぞれ景品交換管理装置Mに接続さ
れ、レシートEのバーコードおよび玉数カードFのカー
ドデータを読み取って管理装置Mに転送する。なお、後
述するように、管理装置Mに直結された遊技媒体計数機
106aからデータを直接転送したり、管理装置Mにデ
ータを直接手入力することも可能となっている。
【0032】景品投出機108は、景品交換管理装置M
に接続され、特殊景品を種類別に収納すると共に、管理
装置Mからの指示に基づいて、指示された種類および枚
数の特殊景品を自動的に投出する。
【0033】端数玉投出機110は、景品交換管理装置
Mに接続され、遊技媒体を特殊景品に交換する際に、管
理装置Mからの指示により、特殊景品に変換できない端
数分の遊技媒体(パチンコ玉)を投出する。投出された
端数分の遊技媒体は遊技客に返却される。但し、端数分
の処理が面倒な場合や、閉店間際等で返却しても遊技時
間がない場合は、端数玉を返却しないように設定するこ
とも可能である。その場合は、例えば端数玉に代わる低
額の通常景品(ガム等)が遊技客に渡される。
【0034】[景品交換管理装置の構成]次に、図2乃
至図6により、景品交換管理装置Mの構成について具体
的に説明する。
【0035】〈主要構成〉図2において、景品交換管理
装置Mは、制御部(制御手段)1と、これに接続された
記憶部(記憶手段)2、操作部(データ入力手段、終了
指示手段)3、通信部(データ入力手段)4、店員用表
示部5および客用表示部6とを備えている。
【0036】このうち、記憶部2は、遊技媒体数を交換
可能な景品の価値に換算するための複数の「交換レート
(円/個)」と、各交換レートにそれぞれ対応した「終
了可能残数(個)」とを記憶するようになっている。こ
の記憶部2は更に、各交換レートに対応した上記「レー
ト種類名(関連情報)」も記憶するようになっている。
また、操作部3および通信部4は、遊技媒体数およびレ
ート種類名を含むデータを入力するデータ入力手段とし
ての機能を有している。
【0037】具体的には、操作部3は、複数の景品指定
ボタン3aおよびテンキー3bを有しており(図3
(a))、テンキー3b等の操作によって、上記データ
を直接手入力できるように構成されている。また、通信
部4は、バーコード読取機102、玉数カード読取機1
04および遊技媒体計数機106aからの上記データを
制御部1に入力するための通信インターフェイスを構成
している。
【0038】そして、制御部1は、記憶部2に記憶され
た交換レートおよびレート種類名(関連情報)に基づい
て、データ入力手段3,4によって入力されたレート種
類名(例えば「玉A」)に対応する交換レート(例えば
2.5円/個)を選択するように構成されている。ま
た、制御部1は、データ入力手段3,4によって入力さ
れた遊技媒体数と、選択された交換レートとに基づい
て、当該遊技媒体数から、交換される景品に応じた遊技
媒体数を減算する「景品交換処理」を行うように構成さ
れている。
【0039】なお、操作部3は、上記景品指定ボタン3
aおよびテンキー3bの他、制御部1に対して景品交換
処理を終了させる終了指示を行うための終了指示手段と
しての「終了」ボタン(図示せず)を有している。
【0040】次に、店員用表示部5は、記憶部2に記憶
すべきレート種類名と交換レートおよび終了可能残数の
設定画面(図4及び図5)と、景品交換処理用の画面
(図6)とを表示する機能を有している。この店員用表
示部5は、図3(a)に示すように操作部3等と同じ側
(店員側)に設けられたカラー表示のタッチパネル式液
晶ディスプレイとして構成されている。
【0041】また、客用表示部6は、図3(b)に示す
ように店員用表示部5とは反対の側(客側)に設けら
れ、景品交換処理時に景品の種類や個数等の情報を文字
のみによって表示する液晶ディスプレイとして構成され
ている。
【0042】〈その他の構成〉図2に示す景品交換管理
装置Mは、その他、制御部1に接続されたスピーカー
7、ジャーナル発行部8、モード切換キー9(以上、図
3(a)参照)、タイマー10、記憶媒体処理部11お
よび電源部12を備えている。このうち、スピーカー7
はデータ読取時等に音声を発し、ジャーナル発行部8は
取扱データ等をジャーナルに印字して発行するように構
成されている。モード切換キー9は、「景品交換モー
ド」と「設定・登録モード」とを切り換えるためのもの
である。
【0043】また、記憶媒体処理部11は、スマートメ
ディア(商標)等の着脱式の記憶媒体に対して書込/読
取を行うためのものである。これにより、取扱データ等
の情報を記憶媒体を介して移送したり、別機器で各種設
定を記録された記憶媒体から設定内容を読み取ること
で、景品交換管理装置Mの設定を変更したりすることが
可能となっている。なお、記憶媒体処理部11に対応し
て記憶媒体挿入口13(図3(a))が設けられてい
る。
【0044】なお、通信部4は、上述したバーコード読
取機102、玉数カード読取機104および遊技媒体計
数機106aの他、管理コンピュータ100、景品投出
機108および端数玉投出機110との通信インターフ
ェイスも兼ねている。
【0045】[動 作]次に、本実施形態の景品交換管
システム全体の動作等について、(1)交換レートおよ
び終了可能残数の設定、(2)記録媒体の発行、および
(3)景品交換処理に大別して説明する。
【0046】(1)交換レート等の設定(図4、図5及
び図7) 景品交換管理装置Mにおいて、レート種類名、交換レー
トおよび終了可能残数の設定・登録(記憶部2への記憶
操作)を行う場合、まずモード切換キー9により「設定
・登録モード」に切り換えて、交換レートの設定画面
(図4)を呼び出す。
【0047】この交換レートの設定画面(図4)では、
レート種類名(玉A等)および対応する交換レートを、
遊技媒体の種類別に、パチンコ玉について3種類(玉A
〜C)、メダルについて2種類(メダルA,B)の合計
5種類設定することができる。具体的には、画面上で設
定処理の対象とするレート種類名について「1:する」
を入力すると、交換レートの入力位置が枠表示されるの
で、そこに交換レートをテンキー入力する。
【0048】図4の例では、レート種類名毎に「玉A→
2.5円/個」、「玉B→3.0円/個」、「玉C→4.
0円/個」、「メダルA→16.6円/個」、「メダル
B→20.0円/個」の交換レートが設定されている
(図7参照)。パチンコ玉の交換レートを玉Aの1種類
しか設定しない場合は、玉B及び玉Cは対象外となる。
具体的には、対象としないものには「2:しない」を入
力する(その場合、交換レートの入力位置が表示されな
い)。
【0049】次に、終了可能残数の設定画面(図5)を
呼び出す。この画面では、各交換レートの種類名(玉A
等)に対応する終了可能残数をテンキー入力する。
【0050】図5の例では、レート種類名毎に「玉A→
40個」、「玉B→34個」、「玉C→25個」、「メ
ダルA→7個」、「メダルB→5個」の終了可能残数が
設定されている(図7参照)。なお、交換レートの設定
画面(図4)において「2:しない」と入力したものに
ついては、入力窓が表示されない。
【0051】以上の設定・登録が終了したら、モード切
換キー9により「交換モード」への切り換えが行われ
る。
【0052】(2)記録媒体の発行(図1) まず、遊技者が遊技によって獲得した遊技媒体(パチン
コ玉)を遊技媒体計数機106bまたは106cによっ
て計数する。そして、遊技媒体計数機106bまたは1
06cによる計数結果(遊技媒体数)およびレート種類
名を含むデータが、記録媒体としてのレシートEまたは
玉数カードFに記録され、レシート発行機120または
玉数カード発行機122から発行される。
【0053】(3)景品交換処理(図1、図2、図3及
び図6) この景品交換処理を行う場合、景品交換管理装置Mは、
モード切換キー9により「交換モード」に設定されてい
る。
【0054】まず、遊技者がレシートEまたは玉数カー
ドFを景品交換カウンターGへ持ち込み、バーコード読
取機102または玉数カード読取機104によって計数
結果やレート種類名等のデータを読み取らせる。読み取
られた計数結果は、景品交換管理装置Mにおいて、景品
交換に用いられる遊技媒体数として記録され、店員用表
示部5および客用表示部6に表示される。複数枚のレシ
ートEまたは玉数カードFが続けて読み取られた場合
は、それらの計数結果の合計値が遊技媒体の総数として
記録、表示される。
【0055】このとき管理装置Mの制御部1は、記憶部
2に記憶された交換レートおよびレート種類名に基づい
て、データ入力手段3,4によって入力されたレート種
類名(例えば「玉A」)に対応する交換レート(玉A→
2.5円/個)を選択して設定する。また、制御部1
は、記憶部2に記憶された交換レートおよび終了可能残
数に基づいて、選択された交換レート(2.5円/個)
に対応する終了可能残数(40個)を選択して設定す
る。
【0056】なお、レシートEまたは玉数カードFのデ
ータが読み取れない場合は、それらの目視確認可能な印
字情報に基づいて、店員が管理装置Mの操作部3を操作
して上記データを手入力する。また、遊技媒体数に関し
ては、管理装置Mに直結された遊技媒体計数機106a
による計数を行うことで、その計数結果のデータを直接
入力することも可能である。
【0057】(3−1)特殊景品の交換処理 遊技客が特殊景品への交換を希望する場合は、データの
入力・表示後に以下のような処理が行われる。
【0058】まず、景品交換管理装置Mにおいて操作部
3の景品ボタン3aのうち特殊景品ボタンが押下される
と、制御部1により、選択された交換レートに基づい
て、入力された遊技媒体数が特殊景品に自動的に換算さ
れる。これにより、交換可能な特殊景品の種類と個数が
求められる。その際、入力された遊技媒体数から、換算
された特殊景品に応じた遊技媒体数が減算され、遊技媒
体の残数(減算後の遊技媒体数)が求められる。
【0059】そして、店員用表示部5の景品交換処理用
の画面(図6)に、特殊景品の種類毎の個数等の表示P
1,P3がなされる。この場合、上段の表示P1には、
特殊景品の種類名、色表示および個数が示される。ま
た、下段の表示P3には、特殊景品の金額、登録数(交
換レートで逆算された遊技媒体数)および個数が表示さ
れる。なお、中段の表示P2には、選択されたレート種
類名(玉A)や入力された遊技媒体数(総数)の他、遊
技媒体の残数も示される。なお、客用表示部6には、特
殊景品の種類および個数が文字のみで表示される。
【0060】図6に示す例では、遊技媒体数(総数)と
して18308個が入力され、これが〔特大(5000
円)=8枚、大(1000円)=5枚、中(500円)
=1枚、小(100円)=2枚〕の特殊景品に換算さ
れ、減算後の遊技媒体の残数は28個となる。この残数
(28個)は、設定された終了可能残数(40個)以下
であるので、景品交換処理が終了可能な状態となる。
【0061】そこで、操作部3の「終了」ボタンの押下
(終了操作)により終了指示がなされると、管理装置M
からの指令により、景品投出機108から対応する種類
と枚数の特殊景品が投出され、景品交換処理が終了す
る。店員は、店員用表示部5の景品交換処理用の画面
(図6)における表示P1中の色表示の色と特殊景品の
色とを比較して、正確に対応する特殊景品が投出されて
いるか否かを確認する。
【0062】特殊景品の投出が正常に完了すれば、店員
用表示部5および客用表示部6の表示が所定の待機状態
に戻る。投出された特殊景品に間違いがあった場合は、
これを店員が回収し、正常な特殊景品を(手渡しまたは
景品投出機108の個別操作により)遊技客に渡し直
す。
【0063】(3−2)通常景品の交換処理 遊技客が通常景品への交換を希望する場合は、データの
入力・表示後に以下のような処理が行われる。
【0064】店員は、遊技客の景品注文に従って、通常
景品を取り出すとともに、操作部3の景品ボタン3aの
うち対応する通常景品のボタンを押下する。すると、景
品ボタンが押下されるごとに、その通常景品に対応する
遊技媒体数が、入力された媒体数から減算され、店員用
表示部5および客用表示部6に表示される。
【0065】そして、操作部3の「終了」ボタンの押下
(終了操作)により終了指示がなされた時点で、遊技媒
体の残数(減算後の遊技媒体数)が「終了可能残数」以
下になっていると、景品交換処理が終了される。その場
合、(遊技媒体がパチンコ玉であれば)端数玉投出機1
10から残数分の端数玉が投出されたり、店員から遊技
客に端数玉に代わる通常景品が手渡されたりする。
【0066】一方、上記「終了」ボタンの押下により終
了指示がなされた時点で、遊技媒体の残数が「終了可能
残数」を超えていた場合は、店員用表示部5に例えば
「(強制的に)終了してよいか?」のような終了確認を
求めるメッセージが表示される。それに対しては、再度
「終了」ボタンの押下による終了指示がなされた場合に
のみ、景品交換処理が強制的に終了される。
【0067】(3−3)その他 以上の景品交換処理において、レート種類名「玉A」の
入力により、対応する交換レート「2.5円/個」およ
び終了可能残数「40個」が設定される場合を例にとっ
て説明したが、「玉B」や「メダルA」等の他のレート
種類名が入力された場合は、図7に示すような、それぞ
れのレート種類名に対応した交換レートおよび終了可能
残数が設定される。
【0068】[作用効果]次に、本実施形態の景品交換
管理装置の作用効果について説明する。
【0069】本実施形態によれば、記憶部2が複数の交
換レートと、各交換レートにそれぞれ対応した終了可能
残数とを記憶しているので、制御部1は、入力された交
換レートに対応した終了可能残数を基準として景品交換
処理を終了させることができる。このため、複数の交換
レートに対応して、常に適切な景品交換処理の終了を行
うことが可能となる。
【0070】例えば、図7に示す場合では、2.5〜2
0.0円/個の5種類の交換レートXにそれぞれ対応し
て、40〜5個の5種類の終了可能残数Yを用いること
で、いずれも最低100円程度の一般景品に見合った1
00〜116円の残価(X×Y)で適切に景品交換処理
を終了させることが可能となる。
【0071】[変形例1]遊技場の登録会員について
は、会員以外の一般客よりも高い交換レートを適用する
ことで、遊技客の取り込みを図ることができる。そこ
で、遊技者が特定の遊技場の会員である旨を確認可能な
「会員情報」を用いて、以下のような変形例が考えられ
る。
【0072】まず、会員として登録した遊技客には、予
め会員情報を記録した会員カードを発行する。そして、
この会員カードの情報を読み取るための会員カード読取
機124を、例えば遊技媒体計数機106aに接続する
(図1)。これにより、遊技媒体の計数時に会員カード
の会員情報が読み取られた場合は、一般客よりも高い会
員用の交換レートに対応するレート種類名(例えば「玉
B」や「メダルB」)を、そうでない場合は、一般客用
の交換レートに対応するレート種類名(例えば「玉A」
や「メダルA」)を記録媒体(例えば玉数カードF)に
記録することができる。
【0073】なお、会員情報を上記「関連情報」の一種
として、そのまま景品交換管理装置Mに入力するように
してもよい。すなわち、会員情報を交換レートに対応し
た「関連情報」として記憶部2に記憶しておき、それに
基づいて制御部1が、入力された会員情報に対応する交
換レートを選択するようにしてもよい。
【0074】[変形例2]上記実施形態において、終了
指示手段としての「終了」ボタンの押下により終了指示
がなされた時点で、終了可能残数に基づいて景品交換処
理の終了の可否を判定する場合について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではない。すなわち、景品
交換処理中において、遊技媒体数が減算される度に、そ
の残数を終了可能残数と比較し、残数が「終了可能残
数」以下になった時点で自動的に景品交換処理を終了さ
せるように構成してもよい。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば、記憶手段が複数の交換
レートと、各交換レートにそれぞれ対応した終了可能残
数とを記憶しているので、制御手段は、入力された交換
レートに対応した終了可能残数を基準として景品交換処
理を終了させることができる。このため、複数の交換レ
ートに対応して、常に適切な景品交換処理の終了を行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による景品交換管理装置を景品交換シス
テムの一部として構成した実施形態を示すシステム構成
図。
【図2】図1に示す景品交換管理装置の構成、および、
それに接続される機器類との関係を示したブロック図。
【図3】図1に示す景品交換管理装置の外観を示す図で
あって、(a)は店員側を示す正面図、(b)は客側を
示す背面図。
【図4】図3に示す景品交換管理装置の店員用表示部に
おける表示内容のうち、「交換レートの設定画面」の例
を示す図。
【図5】図3に示す景品交換管理装置の店員用表示部に
おける表示内容のうち、「終了可能残数の設定画面」の
例を示す図。
【図6】図3に示す景品交換管理装置の店員用表示部に
おける表示内容のうち、「特殊景品の交換時の画面」の
例を示す図。
【図7】図1に示す景品交換管理装置における交換レー
トと終了可能残数の設定例を示す図表。
【図8】従来の景品交換管理装置における交換レートと
終了可能残数の設定例を示す図表。
【符号の説明】
E レシート F 玉数カード G 景品交換カウンター M 景品交換管理装置 1 制御部(制御手段) 2 記憶部(記憶手段) 3 操作部(データ入力手段、終了指示手段) 4 通信部(データ入力手段) 5 店員用表示部 6 客用表示部 100 管理コンピュータ 102 バーコード読取機 104 玉数カード読取機 106a〜106c 遊技媒体計数機 108 景品投出機 110 端数玉投出機 120 レシート発行機 122 玉数カード発行機 124 会員カード読取機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技客が獲得した遊技媒体を、その個数で
    ある遊技媒体数に応じた価値の景品に交換する際に利用
    する景品交換管理装置であって、 前記遊技媒体数を交換可能な景品の価値に換算するため
    の複数の交換レートと、各交換レートにそれぞれ対応し
    た終了可能残数とを記憶する記憶手段と、 前記遊技媒体数と、選択すべき前記交換レートとを含む
    データを入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段によって入力された遊技媒体数およ
    び交換レートに基づいて、当該遊技媒体数から、交換さ
    れる景品に応じた遊技媒体数を減算する景品交換処理を
    行う制御手段と、 この制御手段に対して前記景品交換処理を終了させる終
    了指示を行うための終了指示手段とを備え、 前記制御手段は、前記終了指示手段による終了指示があ
    った場合、前記景品交換処理における減算後の遊技媒体
    数が前記記憶手段に記憶された終了可能残数以下となっ
    ていることを条件に、当該景品交換処理を終了させるよ
    うに構成されている、ことを特徴とする景品交換管理装
    置。
  2. 【請求項2】遊技客が獲得した遊技媒体を、その個数で
    ある遊技媒体数に応じた価値の景品に交換する際に利用
    する景品交換管理装置であって、 前記遊技媒体数を交換可能な景品の価値に換算するため
    の複数の交換レートと、各交換レートにそれぞれ対応し
    た終了可能残数とを記憶する記憶手段と、 前記遊技媒体数と、選択すべき前記交換レートとを含む
    データを入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段によって入力された遊技媒体数およ
    び交換レートに基づいて、当該遊技媒体数から、交換さ
    れる景品に応じた遊技媒体数を減算する景品交換処理を
    行うと共に、当該景品交換処理における減算後の遊技媒
    体数が前記記憶手段に記憶された終了可能残数以下とな
    った時点で、当該景品交換処理を自動的に終了させる制
    御手段とを備えたことを特徴とする景品交換管理装置。
  3. 【請求項3】前記記憶手段は、各交換レートに対応した
    関連情報を更に記憶し、 前記データ入力手段は、前記交換レートに代えて前記関
    連情報を入力し、 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された交換レート
    および関連情報に基づいて、前記データ入力手段によっ
    て入力された関連情報に対応する交換レートを選択す
    る、ことを特徴とする請求項1または2に記載の景品交
    換管理装置。
  4. 【請求項4】前記関連情報は遊技媒体の種類に関する情
    報を含む、ことを特徴とする請求項3に記載の景品交換
    管理装置。
  5. 【請求項5】前記関連情報は遊技者が特定の遊技場の会
    員であるか否かに関する情報を含む、ことを特徴とする
    請求項3に記載の景品交換管理装置。
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