JP2002223851A - ペット用ブラッシング装置 - Google Patents

ペット用ブラッシング装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットが嫌がるブラッシング時の音と吸引感
の低減を図り、ブラッシング時の毛の飛散、後処理等の
動作環境を改善すること。 【解決手段】 手元操作部14を有したブラシ本体13
とペット毛専用捕集部10、吸引ファン11を備えた本
体8とを連結部材18で接続しているため、音源である
吸引ファン11とペットに接触するブラシ本体13とが
別体で、またペット毛専用捕集部10自体のフィルター
も低圧損化が可能となるので、吸引騒音が低減されぺッ
トへの音の影響を非常に小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は犬や猫等のペットが
ブラッシングする際に嫌がる音と吸引感をなくし、抜け
毛を周囲に飛散させることなく捕集することができるよ
うにしたペット用のブラッシング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラッシング装置として
は、例えば、特開平10−323227号公報等に記載
されているようなものがあった。図8は、前記公報に記
載された従来のブラッシング装置を示すものである。
【0003】図8において、1はブラシ本体、2はブラ
シ部材、3はブラシ基台、4は吸引ファン、5はフィル
ター、6は吸引孔、7は風抜き孔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、吸引ファン4が吸引孔6の直ぐ下流側に
設置されているためブラッシング時に発生する吸引ファ
ン4の音がペットに大きく影響し、また軸流型のため風
量が多く毛が吸引される際に皮膚に風が当たって敏感な
ペットは嫌がって逃げてしまい、また無理に捕まえてブ
ラッシングができた場合でもブラシ部材2やフィルター
5に引っ掛った毛をブラシ部材から取り除く処理が非常
に面倒であるという課題を有していた。
【0005】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、ペットにはブラッシング時の安心感を、人間側には
ブラッシング後の毛の処理を簡単にしたペット用ブラッ
シング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明のペット用ブラッシング装置は、入口
部とペット毛専用捕集部と吸引ファンと出口部を順次連
通させた本体と、手元操作部を有し吸引口とブラシ部か
らなるブラシ本体と、本体内に手元操作部からの信号を
受けて吸引ファンの運転を制御する制御部を設け、入口
部と吸引口とを連結部材で連通したものである。
【0007】これによって、ペットに触れるブラシ本体
が、音源である吸引ファンを有する本体とは別体で構成
されているため、距離減衰等の効果によってブラシ本体
から放射される音が減音し、ペットへの音の影響が減少
し、また本体側へ吸引されずにブラシ部に引っ掛った抜
け毛もハケ等で除去するだけで簡単に周囲の吸引口から
ペット毛専用捕集部へ強制的に導かれる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、入口部
とペット毛専用捕集部と吸引ファンと出口部を順次連通
させた本体と、手元操作部を有し吸引口とブラシ部から
なるブラシ本体と、本体内に手元操作部からの信号を受
けて吸引ファンの運転を制御する制御部を設け、入口部
と吸引口とを連結部材で連通することにより、一つは音
源である吸引ファンとペットに接触するブラシ本体とが
別体になっている点と、もう一つはペット毛自体はミリ
オーダーのゴミで、目が粗いフィルターで捕集が可能に
なるため、ペット毛専用捕集部はフィルター圧損を小さ
くでき吸引騒音としても低減でき、その結果ぺットへの
音の影響を非常に小さくできるものである。さらにブラ
シ本体に手元操作部を設けているために吸引ファンの運
転動作が手元で出来、ペットにブラシ本体を接触させて
いる時はローパワーでやさしくブラッシングを行ない、
離した時にはハイパワーでブラシ部の櫛の個所に引っ掛
かった毛をハケ等で除去し周囲の吸引口からペット毛専
用捕集部へ吸引させる等、ブラッシングの操作性や後処
理を改善することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、特に、請求項1記
載のペット毛専用捕集部をサイクロン分離部と集塵ケー
スで構成し、集塵ケースだけを取出せるようにしたこと
により、フィルター交換が不要となることは勿論である
が、それ以上にペット毛のように大きいゴミを対象とす
る場合はサイクロン集塵が最適で問題なく分離され、集
塵ケースに簡単に捕集される。また、サイクロン方式は
フィルター方式と比較し圧力損失がさらに小さくできる
ため低騒音化へも大きく貢献する。
【0010】請求項3記載の発明は、特に、請求項1記
載の出口部上流側に脱臭部を設けたことにより、ブラッ
シングを行ないながらペット毛の表面に付着した臭いを
捕臭し脱臭部で脱臭して室内へ放出することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、特に、請求項1記
載のブラシ本体に吹出し口を設け、吹出し口と出口部と
を連通する戻り通路を構成したことにより、還流流れが
形成されブラシ本体をペットの表面に接触させた際に、
ペットの体表面が吸い上げられる吸引感覚が低減し、ブ
ラッシングの時にペットが恐がる一つの要因が解消でき
る。また排気と共に室内に排出されるペット臭も低減で
きる。
【0012】請求項5記載の発明は、特に、請求項1記
載の吸引ファンの少なくとも上流側と下流側のいずれか
一方にマフラーを設けたことにより、音源である吸引フ
ァンからの音の伝播経路で吸音し、出口部及び連結部材
から室内へ放射される音を低減でき、ブラシ本体からの
音もより小さくすることができる。
【0013】請求項6記載の発明は、特に、請求項1記
載のブラシ本体と本体を接続する連結部材を、本体内に
収納し使用時のみ引き出す伸縮自在ホースで構成したこ
とにより、使用しない場合はブラシ本体だけが本体から
見えて、使用したい時はブラシ本体を引っ張り出すよう
な使い方ができるため、ホース等美観上好まれない物が
見えないのでリビング等の室内に設置することができ
る。
【0014】請求項7記載の発明は、特に、請求項1記
載のブラシ本体に静電気を除去する静電気除去手段を設
けたことにより、ペットにブラシ本体を接触させた時に
ブラシ本体周囲に付く柔らかい毛も簡単に吸引すること
ができる。
【0015】請求項8記載の発明は、特に、請求項4記
載の吸引ファン下流側に香り供給手段を設けたことによ
り、好みの香りを戻り通路を通してペットに供給できる
ため、例えばペットの精神安定剤としてのアロマテラピ
ー効果を得ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0017】(実施例1)図1は、本発明の第1の実施
例1におけるペット用ブラッシング装置の構成図を示す
ものである。
【0018】図1において、8は入口部9とペット毛専
用捕集部10と吸引ファン11と出口部12を順次連通
させた本体であり、13はブラシ本体で、表側に手で握
った際に指で操作できる位置に設けた手元操作部14
と、裏側は吸引口15とブラシ部16で構成されてい
る。本実施例ではブラシ部16周囲に吸引口15が設け
ら場合を示している。また本体8内には手元操作部14
から有線または無線いずれかの信号を受けて吸引ファン
11の運転を制御する制御部17を有しており、吸引フ
ァン11の制御として例えばDCモータによる回転数制
御運転が行なわれる。またブラシ本体13と本体8の入
口部9とは細い径のダクトホース等からなる連結部材1
8で連通され、吸引源を有する本体8と端末である吸引
口15を有するブラシ本体13とは別体として構成され
ている。
【0019】次に動作、作用について説明する。ブラッ
シングは普通、ペットが小、中型の場合は膝の上に乗
せ、大型の場合は座らせたり、伏せをさせて行うが、飼
主はブラシ本体13を手に持って毛並みに沿うようにし
てブラシ本体13を滑らせ体全体に施していくものであ
る。その際、ブラシ本体13に手元操作部14を有して
いるので吸引運転の制御がブラッシングを行いながら手
元で簡単にできるのでペットの性質によって吸引ファン
11の回転数を変えて騒音レベルを可変したり、ブラッ
シングを行っている時はローパワーで運転し、ブラシ部
16の櫛の個所に引っ掛かった抜け毛をハケ等で除去し
周囲の吸引口15からペット毛専用捕集部10へ吸引さ
せる時にはハイパワーで運転することができる。またブ
ラッシング時に取れた抜け毛やブラシ部16より除去し
た抜け毛は、実線矢印に示すように吸引口15から吸引
されて、連結部材18を通ってペット毛専用捕集部10
で捕集される。抜け毛はペットによって様々のサイズを
有しているが、長さは短い場合でも1ミリ以上で径は1
0ミクロンオーダー程度であり、フィルターのメッシュ
としては家庭用掃除機のような微細なものは必要でな
く、そのためフィルター圧損が小さくなる。
【0020】以上のように、本実施例においてはブラシ
本体13と吸引ファン11を有する本体8とを別体と
し、また低圧損のフィルターを有したペット毛専用捕集
部10により、恐怖心が大きく音に対して敏感なペット
への音の影響を大幅に低減することができる。
【0021】また、本実施例ではブラシ本体13に手元
操作部14を設けて、本体8内の吸引ファン11の運転
制御を行うことができるため、ブラッシング時の操作性
を向上することができる。
【0022】(実施例2)図2は、本発明の第2の実施
例のペット用ブラッシング装置の要部構成図を示すもの
である。図2において、実施例1との構成と異なるとこ
ろは、ペット毛専用捕集部10をサイクロン分離部19
と集塵ケース20で構成した点である。サイクロン分離
部19と集塵ケース20を捕集状態が使用者に見える樹
脂で形成してもよい。また集塵ケース20は簡単に本体
8から前面へ取出せるようになっている。
【0023】次に動作、作用について説明する。吸引さ
れる毛はある程度の重さがあるため、サイクロン分離部
19でサイクロン効果によって簡単に毛と流れが分離さ
れ集塵ケース20内に堆積される。飼主は毛の溜まり具
合を見て集塵ケース20を本体8から取出しゴミとして
廃棄する。
【0024】以上のように、本実施例においてはペット
毛専用捕集部10をサイクロン分離部19と集塵ケース
20で構成したことにより、フィルター交換が不要とな
ると共にペット毛のように大きいゴミに最適なサイクロ
ン分離で問題なく分離され、集塵ケースに捕集すること
ができる。
【0025】また、サイクロン捕集を行うことにより吸
引抵抗が小さくでき吸引ファン11の運転騒音を低減す
ることができる。
【0026】(実施例3)図3は、本発明の第3の実施
例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものであ
る。図3において、実施例1との構成と異なるところ
は、出口部12の上流側に脱臭部21を設けた点であ
る。
【0027】次に動作、作用について説明する。アンモ
ニア等のアミン系を中心とするペット臭がブラッシング
を行なう際に、毛と一緒に吸引口15から本体8側へ導
かれ、ペット毛専用捕集部10に溜まっている毛から生
じる臭い成分と一緒になって脱臭部21へ入るが、活性
炭やゼオライト等の吸着材で形成され、最適な空間速度
で設計された脱臭部21を通過する際にほとんどが吸着
されて、臭いレベルが閾値以下の空気として出口部12
から室内へ放出される。
【0028】(実施例4)図4は、本発明の第4の実施
例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものであ
る。図4において、実施例1との構成と異なるところ
は、ブラシ本体13に吹出し口22を設け、吹出し口2
2と出口部12とを連通する戻り通路23を構成した点
である。図4の例では戻り通路23は連結部材18の周
囲に構成し、吹出し口22は吸引口15の周囲に設けて
いる。戻り通路23は連結部材18と平行に設けてもよ
い。
【0029】次に動作、作用について説明する。吸引口
15から吸引されたペット毛を有した流れ(実践矢印で
示す)はペット毛専用捕集部10で毛が捕集された後、
吸引ファン11、出口部12から戻り通路23を通って
吹出し口22から吸引口15側に向かって吹出される
(破線矢印で示す)。
【0030】以上のように、本実施例においてはブラシ
部16付近で還流流れが形成され吹出し流れが起毛作用
と吸引圧の低減作用の役目を行ない、ペットにブラシ本
体13を接触させた際に、皮膚表面が吸い上げられる感
覚が低減し、ブラッシング時にペットが恐がる一つの要
因を解消することができると共に、起毛作用によりより
奥の毛も吸引することができる。
【0031】また出口部12から室内に排出される臭気
成分も流れと共に循環されるため、室内側へ排出される
量を低減することができる。
【0032】(実施例5)図5は、本発明の第5の実施
例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものであ
る。図5において、実施例1との構成と異なるところ
は、吸引ファン11の少なくとも上流側と下流側のいず
れか一方にマフラー24を設けた点で、図5においては
連結部材18と出口部12に設けた場合を示している。
【0033】次に動作、作用について説明する。吸引フ
ァン11から発生する流体騒音や機械騒音は吸引ファン
11の吸込み側と排気側の両方から放射されるが、特に
吸込み側から吸引口15へ伝播される場合は連結部材1
8内で共鳴等で音が増幅される場合が多いが、連結部材
18に共鳴型、膨張型、吸音型、各組合わせのマフラー
24を設けることによって共鳴やダクト騒音が抑制さ
れ、ブラシ本体13からの音を低減でき、また出口部1
2に同様のマフラー24を設けることによっては、室内
へ放出される騒音を低減することができる。
【0034】(実施例6)図6は、本発明の第2の実施
例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものであ
る。図2において、実施例1との構成と異なるところ
は、連結部材18を伸縮自在ホース25で構成し、使用
時のみ本体8から引き出し使用しない場合は本体8内に
収納する点である。
【0035】次に動作、作用について説明する。通常使
用しない場合は、図6に示すようにノズル本体13だけ
が本体8から見えて設置されている。伸縮自在ホース2
5は本体8内に入っており、ブラッシングを始めようと
する場合にノズル本体13を引上げて伸縮自在ホース2
5を本体8から引き出して使用する。
【0036】以上のように、本実施例においては、使用
しない場合はブラシ本体13だけが本体8から見えて、
ホース等美観上好まれない物が見えないのでリビング等
の室内に設置することができる。
【0037】(実施例7)本発明の第7の実施例のペッ
ト用ブラッシング装置は、ブラシ本体13のペットと接
触する個所にアルミ等の導電性材料で形成した静電気除
去手段を設けたものである。その他静電気発生を防止す
る被膜やスプレーでブラシ本体13を覆ってもよい。
【0038】ブラッシング動作で擦る際に発生する静電
気により、吸引口15周囲に吸引口15から吸引されず
に付着している微細毛が、静電気除去手段を施すことに
よって付着しなくなり、その結果吸引口15から吸引さ
れる。
【0039】(実施例8)図7は、本発明の第7の実施
例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものであ
る。図7において、実施例4との構成と異なるところ
は、吸引ファン11の下流側に香り供給手段26を設け
た点である。
【0040】次に動作、作用について説明する。香り供
給手段26は例えば滴下型の容器とヒータ埋め込み型の
受皿がセットになったものを戻り通路23内に設置した
もので、香りは香り成分を蒸発させて戻り側の流れと共
にブラシ本体13の吹出し口22からペットに供給され
る。
【0041】以上のように、本実施例においては、香り
成分としてペットが好む香りを選択できるため、ブラッ
シングと同時にアロマテラピー効果も得ることができる
ためペットのストレス解消を行なうことができる。ま
た、脱臭効果を有する成分を吹出すことによってブラッ
シングによってペット臭の除去も行うことができる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜8に記載の発
明によれば、ブラッシング時にペットが嫌がる音と吸引
感を大幅に低減することができ、特に室内でブラッシン
グを行なう飼養者には、操作性の向上とブラッシング後
の毛の処理の簡単化が図れ、本体設置における美観上の
問題も解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるペット用ブラッシン
グ装置の構成図
【図2】本発明の実施例2におけるペット用ブラッシン
グ装置の要部構成図
【図3】本発明の実施例3におけるペット用ブラッシン
グ装置の構成図
【図4】本発明の実施例4におけるペット用ブラッシン
グ装置の構成図
【図5】本発明の実施例5におけるペット用ブラッシン
グ装置の構成図
【図6】本発明の実施例6におけるペット用ブラッシン
グ装置の構成図
【図7】本発明の実施例8におけるペット用ブラッシン
グ装置の構成図
【図8】従来のペット用ブラッシング装置の構成図
【符号の説明】
8 本体 9 入口部 10 ペット毛専用捕集部 11 吸引ファン 12 出口部 13 ブラシ本体 14 手元操作部 15 吸引口 16 ブラシ部 17 制御部 18 連結部材 19 サイクロン分離部(ペット毛専用捕集部) 20 集塵ケース(ペット毛専用捕集部) 21 脱臭部 22 吹出し口 23 戻り通路 24 マフラー 25 伸縮自在ホース(連結部材) 26 香り供給手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口部とペット毛専用捕集部と吸引ファ
    ンと出口部を順次連通させた本体と、手元操作部を有し
    吸引口とブラシ部からなるブラシ本体と、前記本体内に
    前記手元操作部からの信号を受けて前記吸引ファンの運
    転を制御する制御部を設け、前記入口部と前記吸引口と
    を連結部材で連通したことを特徴とするペット用ブラッ
    シング装置。
  2. 【請求項2】 ペット毛専用捕集部はサイクロン分離部
    と集塵ケースで構成してなる請求項1記載のペット用ブ
    ラッシング装置。
  3. 【請求項3】 出口部上流側に脱臭部を設けたことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載のペット用ブラッ
    シング装置。
  4. 【請求項4】 ブラシ本体に吹出し口を設け、前記吹出
    し口と出口部とを連通する戻り通路を構成したことを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のペット用
    ブラッシング装置。
  5. 【請求項5】 吸引ファンの少なくとも上流側と下流側
    のいずれか一方にマフラーを設けたことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用ブラッシン
    グ装置。
  6. 【請求項6】 ブラシ本体と本体を接続する連結部材
    を、前記本体内に収納し使用時のみ引き出す伸縮自在ホ
    ースで構成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か1項に記載のペット用ブラッシング装置。
  7. 【請求項7】 ブラシ本体に静電気を除去する静電気除
    去手段を設けた請求項1〜6のいずれか1項に記載のペ
    ット用ブラッシング装置。
  8. 【請求項8】 吸引ファン下流側に香り供給手段を設け
    た請求項4〜7のいずれか1項に記載のペット用ブラッ
    シング装置。
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