JP4701507B2 - ペット用ブラッシング装置 - Google Patents

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【0001】
【発明に属する技術分野】
本発明は犬や猫等のペットがブラッシングする際に嫌がる音と吸引感をなくし、抜け毛を周囲に飛散させることなく捕集することができるようにしたペット用のブラッシング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のブラッシング装置としては、例えば、特開平10−323227号公報等に記載されているようなものがあった。図8は、前記公報に記載された従来のブラッシング装置を示すものである。
【0003】
図8において、1はブラシ本体、2はブラシ部材、3はブラシ基台、4は吸引ファン、5はフィルター、6は吸引孔、7は風抜き孔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、吸引ファン4が吸引孔6の直ぐ下流側に設置されているためブラッシング時に発生する吸引ファン4の音がペットに大きく影響し、また軸流型のため風量が多く毛が吸引される際に皮膚に風が当たって敏感なペットは嫌がって逃げてしまい、また無理に捕まえてブラッシングができた場合でもブラシ部材2やフィルター5に引っ掛った毛をブラシ部材から取り除く処理が非常に面倒であるという課題を有していた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ペットにはブラッシング時の安心感を、人間側にはブラッシング後の毛の処理を簡単にしたペット用ブラッシング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明のペット用ブラッシング装置は、入口部とペット毛専用捕集部と吸引ファンと出口部を順次連通させた本体と、手元操作部を有し吸引口とこの吸引口の周囲に設けたブラシ部からなるブラシ本体と、前記ブラシ本体の吸引口の周囲に設けた吹出し口と、前記本体内に前記手元操作部からの信号を受けて前記吸引ファンの運転を制御する制御部を設け、前記入口部と前記吸引口とを連結部材で連通すると共に、前記吹出し口と出口部とを連通する戻り通路を構成したものである。
【0007】
これによって、ペットに触れるブラシ本体が、音源である吸引ファンを有する本体とは別体で構成されているため、距離減衰等の効果によってブラシ本体から放射される音が減音し、ペットへの音の影響が減少し、また本体側へ吸引されずにブラシ部に引っ掛った抜け毛もハケ等で除去するだけで簡単に周囲の吸引口からペット毛専用捕集部へ強制的に導かれる。
また、ブラシ部付近で還流流れが形成され吹出し流れが起毛作用と吸引圧の低減作用の役目を行ない、ペットにブラシ本体を接触させた際に、皮膚表面が吸い上げられる感覚が低減し、ブラッシング時にペットが恐がる一つの要因を解消することができると共に、起毛作用によりより奥の毛も吸引することができる。
また排気と共に室内に排出されるペット臭も低減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、入口部とペット毛専用捕集部と吸引ファンと出口部を順次連通させた本体と、手元操作部を有し吸引口とこの吸引口の周囲に設けたブラシ部からなるブラシ本体と、前記ブラシ本体の吸引口の周囲に設けた吹出し口と、前記本体内に前記手元操作部からの信号を受けて前記吸引ファンの運転を制御する制御部を設け、前記入口部と前記吸引口とを連結部材で連通すると共に、前記吹出し口と出口部とを連通する戻り通路を構成したことにより、一つは音源である吸引ファンとペットに接触するブラシ本体とが別体になっている点と、もう一つはペット毛自体はミリオーダーのゴミで、目が粗いフィルターで捕集が可能になるため、ペット毛専用捕集部はフィルター圧損を小さくでき吸引騒音としても低減でき、その結果ぺットへの音の影響を非常に小さくできるものである。さらにブラシ本体に手元操作部を設けているために吸引ファンの運転動作が手元で出来、ペットにブラシ本体を接触させている時はローパワーでやさしくブラッシングを行ない、離した時にはハイパワーでブラシ部の櫛の個所に引っ掛かった毛をハケ等で除去し周囲の吸引口からペット毛専用捕集部へ吸引させる等、ブラッシングの操作性や後処理を改善することができる。
また、ブラシ部付近で還流流れが形成され吹出し流れが起毛作用と吸引圧の低減作用の役目を行ない、ペットにブラシ本体を接触させた際に、皮膚表面が吸い上げられる感覚が低減し、ブラッシング時にペットが恐がる一つの要因を解消することができると共に、起毛作用によりより奥の毛も吸引することができる。
また排気と共に室内に排出されるペット臭も低減できる。
【0009】
請求項2記載の発明は、特に、請求項1記載のペット毛専用捕集部をサイクロン分離部と集塵ケースで構成し、集塵ケースだけを取出せるようにしたことにより、フィルター交換が不要となることは勿論であるが、それ以上にペット毛のように大きいゴミを対象とする場合はサイクロン集塵が最適で問題なく分離され、集塵ケースに簡単に捕集される。また、サイクロン方式はフィルター方式と比較し圧力損失がさらに小さくできるため低騒音化へも大きく貢献する。
【0010】
請求項3記載の発明は、特に、請求項1記載の出口部上流側に脱臭部を設けたことにより、ブラッシングを行ないながらペット毛の表面に付着した臭いを捕臭し脱臭部で脱臭して室内へ放出することができる。
【0012】
請求項記載の発明は、特に、請求項1記載の吸引ファンの少なくとも上流側と下流側のいずれか一方にマフラーを設けたことにより、音源である吸引ファンからの音の伝播経路で吸音し、出口部及び連結部材から室内へ放射される音を低減でき、ブラシ本体からの音もより小さくすることができる。
【0013】
請求項記載の発明は、特に、請求項1記載のブラシ本体と本体を接続する連結部材を、本体内に収納し使用時のみ引き出す伸縮自在ホースで構成したことにより、使用しない場合はブラシ本体だけが本体から見えて、使用したい時はブラシ本体を引っ張り出すような使い方ができるため、ホース等美観上好まれない物が見えないのでリビング等の室内に設置することができる。
【0014】
請求項記載の発明は、特に、請求項1記載のブラシ本体に静電気を除去する静電気除去手段を設けたことにより、ペットにブラシ本体を接触させた時にブラシ本体周囲に付く柔らかい毛も簡単に吸引することができる。
【0015】
請求項記載の発明は、特に、請求項記載の吸引ファン下流側に香り供給手段を設けたことにより、好みの香りを戻り通路を通してペットに供給できるため、例えばペットの精神安定剤としてのアロマテラピー効果を得ることができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0017】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例1におけるペット用ブラッシング装置の構成図を示すものである。
【0018】
図1において、8は入口部9とペット毛専用捕集部10と吸引ファン11と出口部12を順次連通させた本体であり、13はブラシ本体で、表側に手で握った際に指で操作できる位置に設けた手元操作部14と、裏側は吸引口15とブラシ部16で構成されている。本実施例ではブラシ部16周囲に吸引口15が設けら場合を示している。また本体8内には手元操作部14から有線または無線いずれかの信号を受けて吸引ファン11の運転を制御する制御部17を有しており、吸引ファン11の制御として例えばDCモータによる回転数制御運転が行なわれる。またブラシ本体13と本体8の入口部9とは細い径のダクトホース等からなる連結部材18で連通され、吸引源を有する本体8と端末である吸引口15を有するブラシ本体13とは別体として構成されている。
【0019】
次に動作、作用について説明する。ブラッシングは普通、ペットが小、中型の場合は膝の上に乗せ、大型の場合は座らせたり、伏せをさせて行うが、飼主はブラシ本体13を手に持って毛並みに沿うようにしてブラシ本体13を滑らせ体全体に施していくものである。その際、ブラシ本体13に手元操作部14を有しているので吸引運転の制御がブラッシングを行いながら手元で簡単にできるのでペットの性質によって吸引ファン11の回転数を変えて騒音レベルを可変したり、ブラッシングを行っている時はローパワーで運転し、ブラシ部16の櫛の個所に引っ掛かった抜け毛をハケ等で除去し周囲の吸引口15からペット毛専用捕集部10へ吸引させる時にはハイパワーで運転することができる。またブラッシング時に取れた抜け毛やブラシ部16より除去した抜け毛は、実線矢印に示すように吸引口15から吸引されて、連結部材18を通ってペット毛専用捕集部10で捕集される。抜け毛はペットによって様々のサイズを有しているが、長さは短い場合でも1ミリ以上で径は10ミクロンオーダー程度であり、フィルターのメッシュとしては家庭用掃除機のような微細なものは必要でなく、そのためフィルター圧損が小さくなる。
【0020】
以上のように、本実施例においてはブラシ本体13と吸引ファン11を有する本体8とを別体とし、また低圧損のフィルターを有したペット毛専用捕集部10により、恐怖心が大きく音に対して敏感なペットへの音の影響を大幅に低減することができる。
【0021】
また、本実施例ではブラシ本体13に手元操作部14を設けて、本体8内の吸引ファン11の運転制御を行うことができるため、ブラッシング時の操作性を向上することができる。
【0022】
(実施例2)
図2は、本発明の第2の実施例のペット用ブラッシング装置の要部構成図を示すものである。図2において、実施例1との構成と異なるところは、ペット毛専用捕集部10をサイクロン分離部19と集塵ケース20で構成した点である。サイクロン分離部19と集塵ケース20を捕集状態が使用者に見える樹脂で形成してもよい。また集塵ケース20は簡単に本体8から前面へ取出せるようになっている。
【0023】
次に動作、作用について説明する。吸引される毛はある程度の重さがあるため、サイクロン分離部19でサイクロン効果によって簡単に毛と流れが分離され集塵ケース20内に堆積される。飼主は毛の溜まり具合を見て集塵ケース20を本体8から取出しゴミとして廃棄する。
【0024】
以上のように、本実施例においてはペット毛専用捕集部10をサイクロン分離部19と集塵ケース20で構成したことにより、フィルター交換が不要となると共にペット毛のように大きいゴミに最適なサイクロン分離で問題なく分離され、集塵ケースに捕集することができる。
【0025】
また、サイクロン捕集を行うことにより吸引抵抗が小さくでき吸引ファン11の運転騒音を低減することができる。
【0026】
(実施例3)
図3は、本発明の第3の実施例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものである。図3において、実施例1との構成と異なるところは、出口部12の上流側に脱臭部21を設けた点である。
【0027】
次に動作、作用について説明する。アンモニア等のアミン系を中心とするペット臭がブラッシングを行なう際に、毛と一緒に吸引口15から本体8側へ導かれ、ペット毛専用捕集部10に溜まっている毛から生じる臭い成分と一緒になって脱臭部21へ入るが、活性炭やゼオライト等の吸着材で形成され、最適な空間速度で設計された脱臭部21を通過する際にほとんどが吸着されて、臭いレベルが閾値以下の空気として出口部12から室内へ放出される。
【0028】
(実施例4)
図4は、本発明の第4の実施例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものである。図4において、実施例1との構成と異なるところは、ブラシ本体13に吹出し口22を設け、吹出し口22と出口部12とを連通する戻り通路23を構成した点である。図4の例では戻り通路23は連結部材18の周囲に構成し、吹出し口22は吸引口15の周囲に設けている。戻り通路23は連結部材18と平行に設けてもよい。
【0029】
次に動作、作用について説明する。吸引口15から吸引されたペット毛を有した流れ(実践矢印で示す)はペット毛専用捕集部10で毛が捕集された後、吸引ファン11、出口部12から戻り通路23を通って吹出し口22から吸引口15側に向かって吹出される(破線矢印で示す)。
【0030】
以上のように、本実施例においてはブラシ部16付近で還流流れが形成され吹出し流れが起毛作用と吸引圧の低減作用の役目を行ない、ペットにブラシ本体13を接触させた際に、皮膚表面が吸い上げられる感覚が低減し、ブラッシング時にペットが恐がる一つの要因を解消することができると共に、起毛作用によりより奥の毛も吸引することができる。
【0031】
また出口部12から室内に排出される臭気成分も流れと共に循環されるため、室内側へ排出される量を低減することができる。
【0032】
(実施例5)
図5は、本発明の第5の実施例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものである。図5において、実施例1との構成と異なるところは、吸引ファン11の少なくとも上流側と下流側のいずれか一方にマフラー24を設けた点で、図5においては連結部材18と出口部12に設けた場合を示している。
【0033】
次に動作、作用について説明する。吸引ファン11から発生する流体騒音や機械騒音は吸引ファン11の吸込み側と排気側の両方から放射されるが、特に吸込み側から吸引口15へ伝播される場合は連結部材18内で共鳴等で音が増幅される場合が多いが、連結部材18に共鳴型、膨張型、吸音型、各組合わせのマフラー24を設けることによって共鳴やダクト騒音が抑制され、ブラシ本体13からの音を低減でき、また出口部12に同様のマフラー24を設けることによっては、室内へ放出される騒音を低減することができる。
【0034】
(実施例6)
図6は、本発明の第2の実施例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものである。図2において、実施例1との構成と異なるところは、連結部材18を伸縮自在ホース25で構成し、使用時のみ本体8から引き出し使用しない場合は本体8内に収納する点である。
【0035】
次に動作、作用について説明する。通常使用しない場合は、図6に示すようにノズル本体13だけが本体8から見えて設置されている。伸縮自在ホース25は本体8内に入っており、ブラッシングを始めようとする場合にノズル本体13を引上げて伸縮自在ホース25を本体8から引き出して使用する。
【0036】
以上のように、本実施例においては、使用しない場合はブラシ本体13だけが本体8から見えて、ホース等美観上好まれない物が見えないのでリビング等の室内に設置することができる。
【0037】
(実施例7)
本発明の第7の実施例のペット用ブラッシング装置は、ブラシ本体13のペットと接触する個所にアルミ等の導電性材料で形成した静電気除去手段を設けたものである。その他静電気発生を防止する被膜やスプレーでブラシ本体13を覆ってもよい。
【0038】
ブラッシング動作で擦る際に発生する静電気により、吸引口15周囲に吸引口15から吸引されずに付着している微細毛が、静電気除去手段を施すことによって付着しなくなり、その結果吸引口15から吸引される。
【0039】
(実施例8)
図7は、本発明の第7の実施例のペット用ブラッシング装置の構成図を示すものである。図7において、実施例4との構成と異なるところは、吸引ファン11の下流側に香り供給手段26を設けた点である。
【0040】
次に動作、作用について説明する。香り供給手段26は例えば滴下型の容器とヒータ埋め込み型の受皿がセットになったものを戻り通路23内に設置したもので、香りは香り成分を蒸発させて戻り側の流れと共にブラシ本体13の吹出し口22からペットに供給される。
【0041】
以上のように、本実施例においては、香り成分としてペットが好む香りを選択できるため、ブラッシングと同時にアロマテラピー効果も得ることができるためペットのストレス解消を行なうことができる。また、脱臭効果を有する成分を吹出すことによってブラッシングによってペット臭の除去も行うことができる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜に記載の発明によれば、ブラッシング時にペットが嫌がる音と吸引感を大幅に低減することができ、特に室内でブラッシングを行なう飼養者には、操作性の向上とブラッシング後の毛の処理の簡単化が図れ、本体設置における美観上の問題も解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるペット用ブラッシング装置の構成図
【図2】本発明の実施例2におけるペット用ブラッシング装置の要部構成図
【図3】本発明の実施例3におけるペット用ブラッシング装置の構成図
【図4】本発明の実施例4におけるペット用ブラッシング装置の構成図
【図5】本発明の実施例5におけるペット用ブラッシング装置の構成図
【図6】本発明の実施例6におけるペット用ブラッシング装置の構成図
【図7】本発明の実施例8におけるペット用ブラッシング装置の構成図
【図8】従来のペット用ブラッシング装置の構成図
【符号の説明】
8 本体
9 入口部
10 ペット毛専用捕集部
11 吸引ファン
12 出口部
13 ブラシ本体
14 手元操作部
15 吸引口
16 ブラシ部
17 制御部
18 連結部材
19 サイクロン分離部(ペット毛専用捕集部)
20 集塵ケース(ペット毛専用捕集部)
21 脱臭部
22 吹出し口
23 戻り通路
24 マフラー
25 伸縮自在ホース(連結部材)
26 香り供給手段

Claims (7)

  1. 入口部とペット毛専用捕集部と吸引ファンと出口部を順次連通させた本体と、手元操作部を有し吸引口とこの吸引口の周囲に設けたブラシ部からなるブラシ本体と、前記ブラシ本体の吸引口の周囲に設けた吹出し口と、前記本体内に前記手元操作部からの信号を受けて前記吸引ファンの運転を制御する制御部を設け、前記入口部と前記吸引口とを連結部材で連通すると共に、前記吹出し口と出口部とを連通する戻り通路を構成したことを特徴とするペット用ブラッシング装置。
  2. ペット毛専用捕集部はサイクロン分離部と集塵ケースで構成してなる請求項1記載のペット用ブラッシング装置。
  3. 出口部上流側に脱臭部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のペット用ブラッシング装置。
  4. 吸引ファンの少なくとも上流側と下流側のいずれか一方にマフラーを設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のペット用ブラッシング装置。
  5. ブラシ本体と本体を接続する連結部材を、前記本体内に収納し使用時のみ引き出す伸縮自在ホースで構成したことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のペット用ブラッシング装置。
  6. ブラシ本体に静電気を除去する静電気除去手段を設けた請求項1〜のいずれか1項に記載のペット用ブラッシング装置。
  7. 吸引ファン下流側に香り供給手段を設けた請求項のいずれか1項に記載のペット用ブラッシング装置。
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