JP3129636U - 花粉等の吸取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】花粉等を吸引除去可能なハンディタイプのクリーナーを提供する。
【解決手段】花粉等吸取装置は、内部に空気吸引ファン2と、このファン2により吸引された気流を濾通するフィルタ3とを備えた中空筺体1の一側面にブラシ毛4を複数列植設してブラッシング部7を設けて成るハンディタイプのクリーナーであって、少なくともブラッシング部7のブラシ毛列の列間域に複数個の吸引口を設けると共に、ブラッシング部7と反対側の筺体壁部に排気口8を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、衣類、布団やカーテン、ソファ、さらには車内座席等に付着した花粉や塵等の微細物(以下、花粉等と総称する)を効率的に掃き落とすと共に、これらの花粉等が被服の他の部位に再び付着したり室内に飛散したりしないように、吸取除去するためのハンディタイプのクリーナーに関する。
従来、衣服等に付着した花粉や塵等の微細物を除去するためには、手やブラシ、ハタキ等で叩き落としたり、またこれを掃除機で吸引する等の手段がとられていた。
特開2002−159815号公報 特開平10−323214号公報 実開平6−68654号公報
しかし、ブラシ等で叩くのでは、微細物は周囲に散らかるのみで除去したことにはならず、再度衣服等に付着することが多く、かつ空気中に飛散した花粉を吸い込むことになり、花粉症の患者にとっては辛い空気環境になる。また掃除機は一般に機体が大きく、衣服等への適用のためには取り扱いが不便であるのみならず、一般にその吸引部が床等の硬質のものに適用するのに適した形態に形成されており、衣服等に用いた場合には生地を損ねることが多く、また、床掃除などで汚れたブラシで清潔な衣服や布団などに使用するのは抵抗がある。一方、特許文献1〜3に記載される装置のような、操作し易い小型の装置が既に開発されている。しかし、いずれの装置も、衣服に適用するのに適した構成にはなっていない。
本考案の花粉等の吸取装置は、内部に空気吸引ファンと、このファンにより吸引された気流を濾通するフィルタとを備えた中空筺体の一側面にブラシ毛を複数列植設してブラッシング部を設けて成るハンディタイプのクリーナーであって、少なくとも前記ブラッシング部のブラシ毛の列の列間域に複数個の吸引口を設けると共に、前記ブラッシング部と反対側の筺体壁部に排気口を設けたことを特徴とする。
かかる構成により、ブラシ毛で衣類等の表面を掃きながらファンを作動させることにより、掃出された花粉等を前記吸込口からダクト内に吸引して、周囲に花粉を飛散させることなくこれを吸取・除去できると共に、筺体内に吸引された空気を、当該衣類等の表面と反対側に放出でき、未だ吸取られず衣類に付着している花粉等の、排気口から吐き出された空気の吹き付けによる飛散を回避できる他、フィルタに吸着されずに排気口から排出される幾分かの花粉等の再度の衣服等への付着を抑えることができる。
前記ブラシ毛の列は、前記ブラッシング部において、直線状に設けられても曲線状に設けられてもよい。前記ブラシ毛としては、天然毛、例えば豚毛、馬毛、山羊毛、狸毛、熊毛等の獣毛や、合成毛、例えばポリプロピレン、ナイロンフィラメント等の合成樹脂製のもののいずれも使用でき、クリーニングされる衣類等の素材に応じて適宜のものを選択できる。かかるブラシ毛として、特にナイロンフィラメント、白豚毛を用いることにより、アンゴラ、カシミヤ等の傷みやすい高級繊維素材から成る衣類の表面に付着した花粉等を、当該素材の質を損ねることなく、確実に掃出・除去できる。ブラシ毛の長さは使用目的に応じて適宜決定できるが、例えば、前記筺体の一側面に植設された状態において、当該筺体の表面から0.5〜5cmの長さを有することが好ましい。
前記吸引口は、少なくともかかるブラシ毛の列の列間域に複数設けられ、好ましくは最も外側のブラシ毛列の外側にも設けられる。かかる吸引口は、装置外部から内部に空気および花粉等を吸引する入口となる、孔、スリット等のあらゆる形状の開口である。
前記ブラッシング部は、前記筺体壁の一部に対して、一体的に形成されていても、着脱自在に形成されていてもよい。前記ブラッシング部を着脱自在な構成とする場合には、フィルターの掃除や交換等を容易に行える他、ブラッシング部毎に、ブラシ毛の質や、ブラシ毛および吸引口の態様を変えて、装置が適用される衣類等の種類や素材に応じて最適のブラッシング部に取り替えることが可能となる。
本考案の筺体内部において、空気吸引ファンは、装置外部から筺体内部へと前記吸引口を経て吸引されて前記排気口へと導出される空気流を形成可能なファンであり、筺体内部に前記空気流が形成できるように設置され、筺体内部に収容されたモーター等の駆動手段により作動される。かかるファンとしては、例えばシロッコファンを好適に使用できる。
前記フィルタは、前記ファンにより吸引された空気中の花粉等を除去するためのものであり、前記ファンの上流および下流のいずれにも設置できるが、特に前記吸引口のすぐ下流に、前記吸引口を塞ぐように装着することにより、花粉等のファンへの付着が回避でき、好ましい。かかるフィルタとしては、例えば、ポリマー材から成るもの、例えば不織布やメッシュ穴の径または1辺の大きさが1〜20μmのメッシュフィルタを使用でき、特に、プリーツ形状のポリプロピレン不織布を好適に使用できる。かかるフィルタは、洗浄・再利用のため、筺体内部に着脱自在に設けられることが好ましい。
前記筺体には、その一部にグリップ部を形成することにより、装置の操作性・利便性を高めることができる。特に、例えば、前記ブラッシング部において前記ブラシ毛の列が直線状に並設されている場合は、例えば棒状のグリップ部を、当該ブラシ毛の列が向く方向を軸方向として突設することにより、また、前記ブラシ毛の列が曲線状に設けられている場合は、例えば棒状のグリップ部を、当該ブラシ毛の列の接線方向を軸方向として突設することにより、当該グリップ部を把持して、衣類等の表面上で当該ブラシ毛列を、当該ブラシ毛列に対して交差する方向に掃引でき、効果的に当該衣類等の表面をクリーニングできる。かかるグリップ部は、また、内部に前記ファンを駆動するための電源を収容可能に形成されてよく、こうすることで、装置がコンパクトになり、操作性等がいっそう向上する。なお、本考案の吸取装置は、外部の電源を用いて使用可能に形成され得ることは言うまでもない。
本考案により、衣類等の表面に付着した花粉等の除去操作の際に、周囲に花粉等を飛散させず、かつ衣類等の素材を痛めることなく、確実にこれを吸取除去できる。
以下の実施例により本考案をより詳細に説明する。
[実施例1]
図1および図2に示す本考案の花粉等吸取装置は、内部にシロッコファン2(ポリプロピレン製、径50mm×厚さ15mm、自製)とプリーツ状に加工されたポリプロピレン製の不織布フィルタ3〔横50mm×縦100mmで、高さ6mmの山を長辺と並列に縦方向に10本(ピッチ5mm)有するもの、アポロトレーデイング(株)製〕を備えたプラスチック製の中空筺体1から成る。筺体1は、その一側面部にブラッシング台5(面積約68 cm2)を、フック部Fにより着脱自在に嵌合して成り、ブラッシング台5にはナイロン製のブラシ毛4(フィラメント径0.15mm/1本、曲げ強さ0.02gf・cm2/cm、やまうち製作所製)の束(径2mm)の列(平均約20束/1列)の対が3対並列に植設されてブラッシング部7を形成している。ここで、植設されたブラシ毛4のブラシ台5の表面からの長さLは1.5cmである。つまり、この吸取装置では、ブラシ毛4の列はいずれもブラッシング台5の長手方向D1を向いて直線状に互いに並設されており、ブラシ毛列間域、即ちブラシ毛列の対とその隣のブラシ毛列の対の間、および最も外側のブラシ毛列の外側に、複数個の吸引口6が設けられている。吸引口6の全開口面積は600mm2である。筺体1は、ブラッシング部7と反対側の筺体壁部に排気口8を有すると共に、筺体内部において、吸引口6と排気口8を連通するダクトを有する。ダクトは、シロッコファン2の周囲において空気の流れを形成するための隔壁から成り、シロッコファン2を、その回転軸がブラッシング部7に略直交する状態で収容可能なケーシング部(9−1)と、連通部(9−2)とから成る。ケーシング部(9−1)は、シロッコファン2を囲繞するように形成される渦巻状の吐出通路10と、前記ファン2の駆動作用下に空気を吸引する空気取入口11と、前記吐出通路10からの空気を吐出する吐出口12を有する。詳しくは、ダクトの最上流部にはフィルター収容部(9−0)が設けられており、ケーシング部(9−1)の空気取入口11は、フィルター収容部(9−0)に着脱自在に収容されたフィルタ3を介して吸引口6に対向しており、ケーシング部(9−1)は、吐出口12を介して連通部(9−2)と連通している。かかる構成により、シロッコファン2により吸引口6から吐出通路10内へ吸引され、フィルター3により濾通された空気流は、吐出口12を介して排気口8へと誘導される。筺体内においてケーシング部(9−1)の上方には、DCモーター13(入力−3V、マブチモーター製、品番−RF-370CA-26100)が、シロッコファン2を作動可能に設置されている。この吸取装置では、筺体1に、半筒状のグリップ部14(長さ約9cm、直径約3cm)が、ブラッシング台5の長手方向D1を軸方向として設けられており、グリップ部14の内部はシロッコファン2を駆動するための単二型の電池E(2個、計3V)を収容可能に形成されており、DCモーター13と電池Eとは電気コード(図示せず)を介して、筺体1の外壁面に取り付けられたスライド式スイッチ15により自在に接続できるようになっている。なお、シロッコファン2は、約3000rpmの高速回転で空気を吸引でき、吸引空気量は約0.4m3/分である。フィルタ3は、粒子径が0.3μmの粒子は約70%程度捕集できるが、粒子径20〜50μmの花粉は約99.9%以上捕集(試験機関:(財)日本紡績検査協会)できるものである。
この吸取装置は、ブラシ毛4で衣類等の表面を掃きながらファン2を作動させることにより、掃出された花粉等を吸込口6からダクト内に吸引してフィルタ3に吸着させ、花粉等が除去された空気を、ブラッシング部7と反対側の装置外側、つまり衣類等の表面から離れた箇所へ放出できる。この吸取装置は、カシミヤ等の繊細な素材から成るものに用いた場合でも、その質を損ねることがない。特に、この吸取装置は、グリップ部14を把持して、ブラシ毛列の向きD1に対して概して40〜140°をなす方向(図2C)にブラッシング部7を移動させてブラシ毛列を掃引した場合に、非常に効果的に花粉等を吸取除去できる。
[実施例2]
図3に示す花粉等吸取装置は、実施例1の装置と、筺体1の外形、ブラシ毛4の質、ブラシ毛4および吸引口6の植設・配置態様が異なる同様の構成を示す。この吸取装置では、ブラッシング台5'(面積約30cm2)において、ナイロン4'(曲げ強さ約0.1gf・cm2/cm)がブラッシング台5'の中心から同心長円状に列をなして植設されており、ブラシ毛4'の列の列間領域および最も外側のブラシ毛4'の列の外側に、複数個の吸引口6'が設けられている。ブラシ毛4'のブラシ台5'の表面からの長さは2.5cmであり、吸引口6'の全開口面積は400mm2である。
この吸取装置も、実施例1の装置と同様の操作法で、花粉等が除去された空気をブラッシング部7'と反対側へ放出できる。この吸取装置は、衣類等の上においてブラッシング部7'をどの方向に移動させても、花粉等を掃き出すブラシ毛4'の両側に吸引口6'が存在するため、非常に効率的に花粉等を吸取除去できる。
なお、曲げ強さが0.01〜0.5gf・cm2/cmのブラシ毛を用いた同様の吸取装置、吸引口6をブラッシング台5の面積の5〜30%の割合の総開口面積を有するように設け、かつ、空気吸引量が0.2〜1m3/分のシロッコファンを使用した同様の吸取装置、および、山の高さが2〜15mmでピッチ3〜15mmのプリーツ形状のポリプロピレン不織布を使用した同様の吸取装置は、実施例1および実施例2の吸取装置と同様の優れたクリーニング効果を奏する。
図1は、本考案の花粉等吸取装置の一例を示す図で、Aは、ブラッシング部が底面に位置するように前記装置を配置した状態の斜視図を、Bは前記装置の中央部の長手方向縦断面図を示す。 図2は、図1に示す装置をその好ましい操作方向と共に示す図で、Aは前記装置の中央部の長手方向横断面図を、Bは底面図を、Cはブラッシング部の好ましい移動方向を示す。 図3は、本考案の花粉等吸取装置の別の例を示す図で、Aは、ブラッシング部が底面に来るように前記装置を配置した状態の斜視図を、Bは装置の中央部の長手方向縦断面図を、Cは底面図を示す。
符号の説明
1、1' 筺体
2、2' シロッコファン
3、3' フィルタ
4、4' ブラシ毛
5、5' ブラシ台
6、6' 吸引口
7、7' ブラッシング部
8、8' 排気口
9−0 フィルター収容部
9−1、9'−1 ケーシング部
9−2、9'−2 連通部
10 吐出通路
11、11' 空気取入口
12 吐出口
13、13' DCモーター
14、14' グリップ部
15、15' スイッチ
D1 ブラッシング部移動方向
E 電池
F、F' フック部

Claims (6)

  1. 内部に空気吸引ファン(2)と、このファン(2)により吸引された空気流を濾通するフィルタ(3)とを備えた中空筺体(1)の一側面に、ブラシ毛(4)を複数列植設して成るブラッシング部(7)を設けたハンディタイプのクリーナーであって、
    少なくとも前記ブラッシング部(7)のブラシ毛列の列間域に複数個の吸引口(6)を設けると共に、前記ブラッシング部(7)と反対側の筺体壁部に排気口(8)を設けたことを特徴とする花粉等の吸取装置。
  2. 前記筺体(1)の一部にグリップ部(14)を形成し、このグリップ部(14)の内部に前記ファン駆動用の電源(E)を収容したことを特徴とする請求項1に記載の吸取装置。
  3. 前記ファン(2)がシロッコファンであり、このシロッコファンの空気取入口(11)を、フィルタ(3)を介して前記吸引口(6)に対向配置すると共に、その吐出流を前記排気口(8)に誘導するようにして成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の吸取装置。
  4. 前記ブラシ毛(4)が0.01〜0.5gf・cm2/cmの曲げ強さを有するものであり、前記筺体(1)の一側面の表面から0.5〜5cmの長さで植設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸取装置。
  5. 前記フィルタとして、プリーツの山の高さが2〜15mmでピッチ3〜15mmのプリーツ形状のポリプロピレン不織布を使用したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸取装置。
  6. 前記ブラッシング部(7)を、筺体壁の一部に対して着脱自在としたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸取装置。
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