JP2002222559A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP2002222559A
JP2002222559A JP2001015724A JP2001015724A JP2002222559A JP 2002222559 A JP2002222559 A JP 2002222559A JP 2001015724 A JP2001015724 A JP 2001015724A JP 2001015724 A JP2001015724 A JP 2001015724A JP 2002222559 A JP2002222559 A JP 2002222559A
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JP2001015724A
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Shinichiro Abe
慎一郎 阿部
Takayuki Iijima
隆行 飯嶋
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00007Time or data compression or expansion
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ書込停止期間における電力消費を低減
させると共にデータ書込停止期間終了後直ちにメモリへ
の再書込開始を行うことができる情報再生装置を提供す
る。 【解決手段】 読取手段によってディスクから読み取ら
れた圧縮情報をメモリに書き込み、メモリに書き込んだ
圧縮情報を書込順に読み出して伸張手段に供給し、メモ
リに書き込まれた圧縮情報量が第1所定量まで増加した
ときメモリへの圧縮情報の書き込みを停止させ、メモリ
に書き込まれた圧縮情報量が第1所定量より小で圧縮情
報の圧縮率に応じた第2所定量まで低下したときメモリ
への圧縮情報の書き込みを再開させる情報再生装置であ
って、メモリへの圧縮情報の書き込みが停止されてから
その書き込みが再開されるまでの書込停止期間中にはス
ピンドルモータの回転数をメモリへの圧縮情報の書込期
間中の回転数よりも低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ディスクに記録さ
れた圧縮情報を伸張して再生情報として出力する情報再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報再生装置の1つであるミニディスク
プレーヤにおいては、圧縮されているデータを一時的に
蓄積するためにDRAM(ダイナミックランダムアクセ
スメモリ)が内蔵されており、また、このDRAMを利
用することに付随して、DRAMの情報蓄積量を増加さ
せることにより耐震性能を向上させることが可能とな
る。DRAMにはミニディスクからピックアップによっ
て読み取られた圧縮情報が一旦書き込まれて蓄積され、
その蓄積された圧縮情報が読み出されてデコーダによっ
て伸張されて再生情報となって出力される。これによ
り、振動によって読み取りエラーが生じてもDRAMに
蓄積された圧縮情報が伸張再生され、その間に読み取り
エラー分の再読み取りが行われるので、いわゆる音切れ
を防止することができる。
【0003】また、ミニディスクの再生中にはDRAM
に許容蓄積量の圧縮情報が蓄積されると、ピックアップ
による読み取り動作を停止し、DRAMの圧縮情報の蓄
積量が再蓄積開始量まで減少すると、ピックアップによ
る読み取りを再開してDRAMへの読取圧縮情報の書き
込みが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のミニディ
スクプレーヤにおいては、DRAM等のメモリに許容蓄
積量の圧縮情報が蓄積された後、再書込開始量まで減少
するまでのデータ書込停止期間においてはミニディスク
からのデータ読取に関わるスピンドルサーボ等のサーボ
系の動作は不必要であるので、データ書込停止期間にお
ける例えば、スピンドルモータの駆動を停止させること
により電力消費を低減させることが望まれている。しか
しながら、データ書込停止期間にサーボ系への電力供給
を完全に停止してしまうと、メモリのデータ蓄積量が再
蓄積開始量まで減少してからピックアップによるミニデ
ィスクからのデータ読み取りが実際に再開されるまでに
遅延が生じるという問題があった。
【0005】この問題は、ミニディスクプレーヤに限ら
ず、ディスクに記録された圧縮情報を再生する際にメモ
リに一旦書き込んで、それを読み出して伸張して再生情
報として出力する情報再生装置においても同様である。
そこで、本発明の目的は、データ書込停止期間における
電力消費を低減させると共にデータ書込停止期間終了後
直ちにメモリへの再書込開始を行うことができる情報再
生装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の情報再生装置
は、ディスクに記録された圧縮情報を伸張手段によって
伸張して再生情報を出力する情報再生装置であって、デ
ィスクを回転させるスピンドルモータを駆動するスピン
ドル駆動手段と、スピンドルモータによって回転された
ディスクから記録圧縮情報を読み取って出力する読取手
段と、読取手段の出力信号から得られる圧縮情報をメモ
リに書き込み、メモリ書き込んだ圧縮情報を書込順に読
み出して伸張手段に供給するメモリ制御手段と、メモリ
に書き込まれた圧縮情報量が第1所定量まで増加したと
きメモリ制御手段によるメモリへの圧縮情報の書き込み
を停止させ、メモリに書き込まれた圧縮情報量が第1所
定量より小でかつ前記圧縮情報の圧縮率に応じた第2所
定量まで低下したときメモリ制御手段によるメモリへの
圧縮情報の書き込みを再開させる蓄積量制御手段と、を
含み、スピンドル駆動手段は、蓄積量制御手段によって
メモリへの圧縮情報の書き込みが停止されてからその書
き込みが再開されるまでの書込停止期間中にはスピンド
ルモータの回転数をメモリへの圧縮情報の書込期間中の
回転数よりも低下させることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1に示した本発明の一実施
例である情報再生装置としてのミニディスク(いわゆる
MD)プレーヤにおいては、ミニディスク1が、スピン
ドルモータ2によって回転駆動される。ディスク1の回
転に伴ってディスク1に記録されている信号はピックア
ップ3によって光学的に読み取られる。ピックアップ3
は、キャリッジモータ4によってディスク1の半径方向
に移動するキャリッジ(図示せず)に担持され、ピック
アップ3の情報読取点(情報読取用光スポット)がディ
スク1の半径方向において移動自在に位置決めされる。
また、スピンドルサーボ系,フォーカスサーボ系,トラ
ッキングサーボ系,キャリッジサーボ系等の各サーボ系
が設けられている。
【0008】スピンドルモータ2,キャリッジモータ4
は、スピンドルサーボ系,キャリッジサーボ系内に位置
するサーボ制御回路5によって駆動される。サーボ制御
回路5は、プレーヤコントローラ16からの指令に応じ
てスピンドルモータ2及びキャリッジモータ4の駆動、
各サーボ系のオンオフ制御,ジャンプ制御等を行なう構
成となっている。
【0009】ピックアップ3から出力される読取信号で
あるRF信号は、RFアンプ8によって増幅された後、
EFMデコーダ9に供給される。EFMデコーダ9は読
取信号のデータをACIRC方式で誤り訂正すると共に
EFM復調する。EFMデコーダ9の出力には、DRA
Mであるメモリ11の書込及び読出を制御するメモリコ
ントローラ10が接続されている。メモリコントローラ
10はミニディスク1の再生時にメモリ11へ読取デー
タの書込及び読出を制御する。読み出されたデータは、
その後新たにメモリ11に書き込まれるデータによって
上書きされる。メモリコントローラ10には切替スイッ
チ12を介して2つの音声圧縮デコーダ13,14が接
続されている。メモリコントローラ10から読み出され
たデータは切替スイッチ12によって音声圧縮デコーダ
13,14のいずれか一方に供給される。音声圧縮デコ
ーダ13はATRAC(Adaptive TRansform Acoustic C
oding)方式の音声圧縮技術により圧縮記録されたディジ
タルオーディオ信号を復調する。音声圧縮デコーダ14
はATRAC方式より高圧縮のATRAC3方式の音声
圧縮技術により圧縮記録されたディジタルオーディオ信
号を復調する。ATRAC3方式の音声圧縮には2倍圧
縮と4倍圧縮とがあり、音声圧縮デコーダ14は双方の
圧縮率に対応しており、プレーヤコントローラ16から
の指令に応じて圧縮率を変化させる。音声圧縮デコーダ
13又は14により得られたディジタルオーディオ信号
はD/A(ディジタル/アナログ)変換器15によって
アナログオーディオ信号に変換されて出力される。
【0010】EFMデコーダ9、メモリコントローラ1
0、切替スイッチ12及び音声圧縮デコーダ14はプレ
ーヤコントローラ16によって制御される。プレーヤコ
ントローラ16は更に、操作部17からの動作指令に応
じてもミニディスクプレーヤの制御動作を行なう。プレ
ーヤコントローラ16は例えば、マイクロコンピュータ
からなる。
【0011】図2は上記したサーボ制御回路5における
スピンドルサーボ系の構成を示している。スピンドルサ
ーボ系は、図2に示すように、PLL回路21、水晶発
振器22、分周回路23、速度/位相比較回路24、位
相補償回路25、PWM(パルス幅変調)回路26及び
駆動回路27から構成される。PLL回路21はRFア
ンプ8から出力されるRF信号からビットの最大反転間
隔(例えば、11T)を検出して1フレームの周波数を
示す同期信号WFCKを速度/位相比較回路24に出力
する。水晶発振器22はPLL回路21の基準信号とし
て発振信号をPLL回路21に供給すると共に分周回路
23にもその発振信号を供給する。分周回路23はプロ
グラマブル分周回路であって水晶発信器22から供給さ
れた発振信号の周波数を1/nに分周して基準発振信号
RFCKを得てそれを速度/位相比較回路24に供給す
る。分周回路23の分周比1/nはプレーヤコントロー
ラ16の指令に応じて制御される。ディスク1からの読
取時には分周比1/nは、ディスク1を所定の読取回転
速度にするための第1所定分周比1/Aに設定される。
速度/位相比較回路24は同期信号WFCKと基準発振
信号RFCKとの周波数誤差及びその位相差に応じたス
ピンドルエラー信号を発生する。位相補償回路25はイ
コライザであり、速度/位相比較回路24からのスピン
ドルエラー信号を位相補償してPWM回路26に供給す
る。PWM回路26は位相補償後のスピンドルエラー信
号に対応したデューティ比のパルス幅を有する駆動信号
を発生する。駆動回路27は駆動信号に応じてスピンド
ルモータ2に直流電圧を印加することによりスピンドル
モータ2を駆動する。
【0012】かかる構成のミニディスクプレーヤにおい
て、プレーヤコントローラ16は操作部17におけるユ
ーザの操作によって操作部17からの再生指令(プレイ
指令)が生成されると、再生動作を開始する。再生動作
ではプレーヤコントローラ16は、図3に示すように先
ず、ピックアップ3の情報読取点をミニディスク1のT
OC領域に移動させてTOC領域からTOC情報を読み
取り(ステップS1)、再生曲のTRK_MODEを判
別する(ステップS2)。TOC情報にはTRK_MO
DEという項目があり、その項目にはミニディスクの各
トラックの情報が記述されている。ATRAC方式で記
録された情報の場合にはTRK_MODEは記録音声の
ステレオとモノラルとの区別を示している。ATRAC
3方式で記録された情報の場合にはTRK_MODEは
記録情報の圧縮率が2倍圧縮と4倍圧縮との区別を示し
ている。よって、TRK_MODEの内容から、ATR
AC方式で記録された情報とATRAC3方式で記録さ
れた情報とを判別することができ、更に、ATRAC3
方式で記録された情報の場合にはその圧縮率が2倍圧縮
と4倍圧縮とのいずれであるかを判別することができ
る。
【0013】ステップS2の判別結果がATRAC方式
の記録情報である場合には、メモリ11の再生信号出力
開始の蓄積データ量TH1をDS1に設定する(ステッ
プS3)。ステップS2の判別結果がATRAC3方式
の2倍圧縮の記録情報である場合には、メモリ11の再
生信号出力開始の蓄積データ量TH1をDS2に設定す
る(ステップS4)。ステップS2の判別結果がATR
AC3方式の4倍圧縮の記録情報である場合には、メモ
リ11の再生信号出力開始の蓄積データ量TH1をDS
3に設定する(ステップS5)。蓄積データ量DS1,
DS2,DS3はDS1>DS2>DS3であるが、A
TRAC方式でDS1分の圧縮オーディオ信号をデコー
ドした場合の時間的長さと、2倍圧縮のATRAC3方
式でDS2分の圧縮オーディオ信号をデコードした場合
の時間的長さと、4倍圧縮のATRAC3方式でDS3
分の圧縮オーディオ信号をデコードした場合の時間的長
さとはほぼ同一である。
【0014】このようにメモリ11の再生信号出力開始
の蓄積データ量TH1の設定後、再生曲についてのデー
タのミニディスク1からの読み取りを行って読み取った
データのメモリ11への蓄積開始をメモリコントローラ
10に指令する(ステップS6)。再生曲のデータがピ
ックアップ3からRF信号として読み取られ、RF信号
はRFアンプ8で増幅された後、EFMデコーダ9に供
給される。EFMデコーダ9でEFM復調された信号は
オーディオ情報等を含むディジタルデータであり、サブ
コード等の制御情報はプレーヤコントローラ16に供給
される。プレーヤコントローラ16は制御情報に応じて
サーボ制御回路5を制御する。EFMデコーダ9から出
力されるオーディオ情報である圧縮オーディオ信号はメ
モリコントローラ10によってメモリ11に書き込まれ
る。
【0015】プレーヤコントローラ16は、ステップS
6の実行後、メモリ11の実蓄積データ量RSDが再生
信号出力開始の蓄積データ量TH1に達したか否かを判
別する(ステップS7)。メモリ11の実蓄積データ量
RSDはメモリコントローラ10において計数されるこ
とによって検出される。すなわち、メモリ11へのデー
タの書き込みによってアップ計数され、メモリ11から
のデータの読み出しによってダウン計数される。検出さ
れた実蓄積データ量RSDはメモリコントローラ10か
らプレーヤコントローラ16に供給される。プレーヤコ
ントローラ16は、実蓄積データ量RSDが増加して蓄
積データ量TH1に達した場合には再生信号出力の開始
を指令する(ステップS8)。この指令はメモリコント
ローラ10及び切替スイッチ12に供給される。また、
この指令はステップS2の判別結果に基づいて生成さ
れ、切替スイッチ12による切替を制御する。更に、ス
テップS2の判別結果がATRAC3方式の記録情報で
ある場合には、プレーヤコントローラ16はATRAC
3音声圧縮デコーダ14の伸張倍率を制御する。
【0016】よって、ATRAC方式の記録情報である
場合には、メモリ11から読み出された圧縮オーディオ
信号はメモリコントローラ10から切替スイッチ12を
介してATRAC音声圧縮デコーダ13に供給され、音
声圧縮デコーダ13はATRAC方式で圧縮記録された
ディジタルオーディオ信号を復調し、その復調ディジタ
ルオーディオ信号はD/A変換器15によって再生アナ
ログオーディオ信号に変換される。
【0017】ATRAC3方式の2倍又は4倍圧縮の記
録情報である場合には、メモリ11から読み出された圧
縮オーディオ信号はメモリコントローラ10から切替ス
イッチ12を介してATRAC3音声圧縮デコーダ14
に供給され、音声圧縮デコーダ14はATRAC3方式
で2倍又は4倍圧縮記録されたディジタルオーディオ信
号を復調し、その復調ディジタルオーディオ信号はD/
A変換器15によって再生アナログオーディオ信号に変
換される。
【0018】プレーヤコントローラ16は、再生信号の
出力を開始した後、メモリ11の実蓄積データ量RSD
がフル蓄積データ量THfullに達したか否かを判別する
(ステップS9)。フル蓄積データ量THfullはメモリ
11に許容可能な蓄積データ量である。実蓄積データ量
RSDがフル蓄積データ量THfullに達したならば、プ
レーヤコントローラ16は、メモリコントローラ10に
対してデータの書き込みの停止を指令し(ステップS1
0)、サーボ制御回路5に対してポーズ状態及び少なく
ともスピンドルサーボ系及びフォーカスサーボ系を除く
サーボ系のオフを指令する(ステップS11)。これに
より、メモリ11へのデータの書き込みが停止され、ま
た、サーボ制御回路5によってピックアップ3の駆動が
停止され、トラッキングサーボ系及びキャリッジサーボ
系の動作が停止される。また、プレーヤコントローラ1
6は、分周回路23の分周比1/nを第1所定分周比1
/Aより小さい(nを大きい)第2所定分周比1/Bに
設定する(ステップS12)。これにより、分周回路2
3から出力される基準発振信号RFCKの周波数が低下
し、速度/位相比較回路24から出力されるスピンドル
エラー信号はスピンドルモータ2の回転数を低下させる
信号となる。このようなスピンドルエラー信号が位相補
償回路25を介してPWM回路26に供給され、駆動回
路27はPWM回路26からの駆動信号に応じてスピン
ドルモータ2を駆動する。よって、スピンドルモータ2
の回転数はミニディスク1の読取時の回転数から低下
し、やがてスピンドルサーボ系の動作により基準発振信
号RFCKの周波数に対応した低回転数にロックされる
ことになる。例えば、第1所定分周比1/Aと第2所定
分周比1/Bとについては、(B=2A)とすることに
より、第1所定分周比1/Aで決定するディスク1の所
定の読取回転速度に比べて、1/2の回転速度とするこ
とができる。なお、A及びBについてはA<Bの関係を
満足すれば良く、プレーヤの性能等に応じて適宜設定さ
れれば良い。また、フォーカスサーボ系はフォーカシン
グ動作を継続する。
【0019】プレーヤコントローラ16は、ステップS
12の実行後、メモリ11にデータが蓄積された曲のT
RK_MODEを判別する(ステップS13)。これは
ステップS2の判別と同様である。ステップS13の判
別結果がATRAC方式の記録情報である場合には、メ
モリ11の再蓄積開始の蓄積データ量TH2をDR1に
設定する(ステップS14)。ステップS13の判別結
果がATRAC3方式の2倍圧縮の記録情報である場合
には、メモリ11の再蓄積開始の蓄積データ量TH2を
DR2に設定する(ステップS15)。ステップS13
の判別結果がATRAC3方式の4倍圧縮の記録情報で
ある場合には、メモリ11の再蓄積開始の蓄積データ量
TH2をDR3に設定する(ステップS16)。
【0020】このようにメモリ11の再蓄積開始の蓄積
データ量TH2の設定後、メモリ11の実蓄積データ量
RSDが再蓄積開始の蓄積データ量TH2に達したか否
かを判別する(ステップS17)。実蓄積データ量RS
Dが減少して再蓄積開始の蓄積データ量TH2に達した
場合には、プレーヤコントローラ16は、サーボ制御回
路5に対してポーズ解除及びスピンドルサーボ系及びフ
ォーカスサーボ系を除くサーボ系のオンを指令し(ステ
ップS18)、更に、分周回路23の分周比1/nを第
1の所定分周比1/Aに設定する(ステップS19)。
メモリコントローラ10に対してデータの書き込み再開
を指令する(ステップS20)。これにより、サーボ制
御回路5によってピックアップ3の駆動が再開され、ト
ラッキングサーボ系及びキャリッジサーボ系の動作が再
開されると共にスピンドルサーボ系の動作によってスピ
ンドルモータ2の回転数は低回転数から上昇してミニデ
ィスク1の読取用の回転数に戻る。よって、ステップS
6の場合と同様に、再生曲のデータがピックアップ3か
らRF信号として読み取られ、RF信号はRFアンプ
8、EFMデコーダ9を介して圧縮オーディオ信号とし
てメモリコントローラ10に供給され、圧縮オーディオ
信号のメモリコントローラ10によるメモリ11への書
き込みが再び行われる。
【0021】ステップS20の実行後は、ステップS9
に戻り、上記した動作が繰り返される。図4(a)〜(c)は
かかるミニディスクプレーヤにおけるミニディスク1の
再生の際の実蓄積データ量RSDの変化を各々示してい
る。図4(a)は再生曲の圧縮オーディオ信号がATRA
C方式の記録情報である場合、図4(b)は再生曲の圧縮
オーディオ信号がATRAC3方式の2倍圧縮の記録情
報である場合、図4(c)は再生曲の圧縮オーディオ信号
がATRAC3方式の4倍圧縮の記録情報である場合で
ある。
【0022】図4(a)〜(c)各々に示すように、操作部1
7から再生指令が発生すると、再生曲についてのデータ
のミニディスク1からの読み取りが行われ、読み取った
データがメモリ11に蓄積される。再生指令発生後、メ
モリ11の実蓄積データ量RSDは徐々に増加する。メ
モリ11の実蓄積データ量RSDが再生信号出力開始の
蓄積データ量TH1に達すると、ステップS8の動作に
よってメモリ11から圧縮オーディオ信号が読み出さ
れ、音声圧縮デコーダ13又は14及びD/A変換器1
5を経て再生アナログオーディオ信号が出力される。再
生信号出力開始の蓄積データ量TH1はDS1〜DS3
のいずれか1に設定されており、DS1>DS2>DS
3である。再生曲の圧縮オーディオ信号がATRAC方
式の記録情報である場合には、図4(a)に示すようにメ
モリ11の実蓄積データ量RSDがDS1〜DS3のう
ちの最大値であるDS1まで達し、再生曲の圧縮オーデ
ィオ信号がATRAC3方式の2倍圧縮の記録情報であ
る場合には、図4(b)に示すようにメモリ11の実蓄積
データ量RSDがDS1〜DS3のうちの中間値である
DS2まで達し、再生曲の圧縮オーディオ信号がATR
AC3方式の4倍圧縮の記録情報である場合には、図4
(c)に示すようにメモリ11の実蓄積データ量RSDが
DS1〜DS3のうちの最小値であるDS3まで達す
る。よって、ATRAC3方式の4倍圧縮の記録情報、
ATRAC3方式の2倍圧縮の記録情報、そして、AT
RAC方式の記録情報の順に早く再生アナログオーディ
オ信号が出力される。
【0023】その後、メモリ11の実蓄積データ量RS
Dが更に増加してフル蓄積データ量THfullに達する
と、メモリ11への書き込みが停止され、ミニディスク
1からの読み取り動作はポーズ状態となる。よって、フ
ル蓄積データ量THfull到達後、実蓄積データ量RSD
は徐々に減少する。このポーズ状態、すなわちデータ書
込停止期間には、上記したステップS12の実行により
分周回路23の分周比1/nが第1所定分周比1/Aよ
り小さい第2所定分周比1/Bに設定されるので、スピ
ンドルモータ2の回転数はミニディスク1の読取時の回
転数より低い低スピンドル回転数に維持される。この動
作により、データ書込停止期間における消費電力を低減
させることができる。
【0024】メモリ11の実蓄積データ量RSDが減少
して再蓄積開始の蓄積データ量TH2に達すると、ポー
ズ状態が解除され、再生曲についてのデータのミニディ
スク1からの読み取りが再開され、読み取ったデータが
メモリ11に書き込まれて蓄積される。再蓄積開始の蓄
積データ量TH2はDR1〜DR3のいずれか1に設定
されており、DR1>DR2>DR3である。再生曲の
圧縮オーディオ信号がATRAC方式の記録情報である
場合には、図4(a)に示すようにメモリ11の実蓄積デ
ータ量RSDがDR1〜DR3のうちの最大値であるD
R1まで達し、再生曲の圧縮オーディオ信号がATRA
C3方式の2倍圧縮の記録情報である場合には、図4
(b)に示すようにメモリ11の実蓄積データ量RSDが
DR1〜DR3のうちの中間値であるDR2まで達し、
再生曲の圧縮オーディオ信号がATRAC3方式の4倍
圧縮の記録情報である場合には、図4(c)に示すように
メモリ11の実蓄積データ量RSDがDR1〜DSRの
うちの最小値であるDR3まで達する。
【0025】実蓄積データ量RSDが再蓄積開始の蓄積
データ量TH2に達した場合には、ピックアップ3の駆
動が再開され、トラッキングサーボ系及びキャリッジサ
ーボ系の動作が再開されると共に、ステップS19の実
行により分周回路23の分周比1/nがディスク読取用
の第1の所定分周比1/Aに設定されるので、スピンド
ルサーボ系の動作によってスピンドルモータ2の回転数
は低スピンドル回転数から上昇してミニディスク1の読
取用の回転数に戻る。このミニディスク1の読取用の回
転数への戻りは、スピンドルモータ2の回転を停止させ
る場合に比して素早く行われることになる。また、スピ
ンドルモータ2の回転を停止させる場合には起動時にか
なりの電力が消費されるが、低スピンドル回転数からミ
ニディスク1の読取用の回転数への戻りの場合には回転
数の上昇の際の電力消費を低く押さえることができる。
【0026】このようにサーボ系の動作がデータ再書込
の状態に戻ると、データの書き込み再開が指令されてメ
モリ11への読み取りデータの蓄積が再開されする。メ
モリ11へのデータ書込停止期間はATRAC3方式の
4倍圧縮の記録情報、ATRAC3方式の2倍圧縮の記
録情報、そして、ATRAC方式の記録情報の順に長く
なる。
【0027】その後のミニディスク1の再生中にはメモ
リ11へのデータ蓄積と蓄積停止とが上記した如く繰り
返される。このように、高圧縮率の圧縮方式で記録され
た圧縮情報であるほど、ピックアップ3の読取動作を長
く停止させることができるので、省電力化が可能とな
る。また、ピックアップ3の読取動作の停止期間、すな
わちメモリ11への蓄積停止期間にピックアップ3をミ
ニディスク1上の他の記録情報の読み取りに用いること
もできる。
【0028】なお、上記した実施例においては、記録媒
体としてミニディスクを示したが、これに限らず、情報
が圧縮記録される記録媒体を再生する再生装置に適用す
ることができる。また、上記した実施例においては、読
取信号から同期信号の周波数をスピンドル回転数の制御
に用いるスピンドルサーボ系が採用されているが、読取
信号からディスクのグルーブ部に対応したウォブル(wob
ble)信号を抽出してそのウォブル信号の周波数をスピン
ドル回転数の制御に用いるスピンドルサーボ系を採用す
ることもできる。
【0029】更に、図2に示したスピンドルサーボ系は
図5に示す構成であっても良い。すなわち、図2に示し
たスピンドルサーボ系の構成に更に切替スイッチ30と
駆動信号発生回路31とが追加されている。切替スイッ
チ30はプレーヤコントローラ16によって切替制御さ
れ、通常はPWM回路26の出力信号を駆動回路27に
中継供給し、メモリ11へのデータ書込停止期間には駆
動信号発生回路31の出力信号を駆動回路27に中継供
給する。駆動信号発生回路31はスピンドルモータ2に
強制的に所定の低スピンドル回転数を与えるデューティ
比のパルス幅を有する駆動信号を発生する。切替スイッ
チ30は上記したステップS12の実行タイミングで駆
動信号発生回路31の出力信号の中継を開始し、ステッ
プS19の実行タイミングでPWM回路26の出力信号
を駆動回路27への中継に戻る。この図5の構成におい
てはデータ書込停止期間には、駆動回路27が駆動信号
発生回路31からの駆動信号に応じてスピンドルモータ
2を駆動するので、スピンドルモータ2の回転数はミニ
ディスク1の読取時の回転数より低い低スピンドル回転
数に維持され、消費電力を低減させることができる。な
お、図5の構成においては分周回路23の分周比1/n
はメモリ11へのデータ書込停止期間においてもディス
ク読取用の第1の所定分周比1/Aに固定で良いし、フ
ォーカスサーボ系はメモリ11へのデータ書込停止期間
には動作オフ状態にして良い。
【0030】
【発明の効果】以上の如く、本発明による情報再生装置
によれば、書込停止期間中にはスピンドルモータの回転
数をメモリへの圧縮情報の書込期間中の回転数よりも低
下させるので、データ書込停止期間における電力消費を
低減させ、またデータ書込停止期間終了後直ちにメモリ
への再書込開始を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】スピンドルサーボ系の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】プレーヤコントローラの動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】ミニディスクの再生の際の実蓄積データ量RS
Dの変化を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例としてスピンドルサーボ系
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ミニディスク 2 スピンドルモータ 3 ピックアップ 4 キャリッジモータ 10 メモリコントローラ 11 メモリ 13,14 音声圧縮デコーダ 16 プレーヤコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに記録された圧縮情報を伸張手
    段によって伸張して再生情報を出力する情報再生装置で
    あって、 前記ディスクを回転させるスピンドルモータを駆動する
    スピンドル駆動手段と、 前記スピンドルモータによって回転された前記ディスク
    から記録圧縮情報を読み取って出力する読取手段と、 前記読取手段の出力信号から得られる圧縮情報をメモリ
    に書き込み、前記メモリに書き込んだ圧縮情報を書込順
    に読み出して前記伸張手段に供給するメモリ制御手段
    と、 前記メモリに書き込まれた圧縮情報量が第1所定量まで
    増加したとき前記メモリ制御手段による前記メモリへの
    圧縮情報の書き込みを停止させ、前記メモリに書き込ま
    れた圧縮情報量が前記第1所定量より小でかつ前記圧縮
    情報の圧縮率に応じた第2所定量まで低下したとき前記
    メモリ制御手段による前記メモリへの圧縮情報の書き込
    みを再開させる蓄積量制御手段と、を含み、 前記スピンドル駆動手段は、前記蓄積量制御手段によっ
    て前記メモリへの圧縮情報の書き込みが停止されてから
    その書き込みが再開されるまでの書込停止期間中にはス
    ピンドルモータの回転数を前記メモリへの圧縮情報の書
    込期間中の回転数よりも低下させることを特徴とする情
    報再生装置。
  2. 【請求項2】 前記蓄積量制御手段は、前記書込停止期
    間中には前記読取手段による前記ディスクからの記録圧
    縮情報の読み取りを停止させることを特徴とする請求項
    1記載の情報再生装置。
  3. 【請求項3】 前記スピンドル駆動手段は、前記読取手
    段の出力信号から同期信号を抽出する手段と、所定の周
    波数の発振信号を分周する分周手段と、前記同期信号と
    前記分周手段の出力信号との周波数及び位相を比較して
    スピンドルエラー信号を生成する周波数/位相比較手段
    と、前記スピンドルエラー信号に応じたパルス幅の駆動
    信号を発生するPWM手段と、前記駆動信号に応じて前
    記スピンドルモータに電圧を印加する電圧印加手段と、
    を含み、 前記分周手段の分周比は前記メモリへの圧縮情報の書込
    期間中には第1所定分周比に設定され、前記書込停止期
    間中には第1所定分周比より小さい第2所定分周比に設
    定されることを特徴とする請求項1記載の情報再生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記スピンドル駆動手段は、前記読取手
    段の出力信号から同期信号を抽出する手段と、所定の周
    波数の発振信号を分周する分周手段と、前記同期信号と
    前記分周手段の出力信号との周波数及び位相を比較して
    スピンドルエラー信号を生成する周波数/位相比較手段
    と、前記スピンドルエラー信号に応じたパルス幅の駆動
    信号を発生するPWM手段と、前記駆動信号に応じて前
    記スピンドルモータに電圧を印加する電圧印加手段と、
    を含み、 前記電圧印加手段は前記書込停止期間中には前記駆動信
    号に代えて前記スピンドルモータに低回転数を与えるパ
    ルス幅を有する強制駆動信号に応じて前記スピンドルモ
    ータに電圧を印加することを特徴とする請求項1記載の
    情報再生装置。
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