JP2002221557A - バーンイン試験装置及び方法 - Google Patents

バーンイン試験装置及び方法

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JP2002221557A
JP2002221557A JP2001019999A JP2001019999A JP2002221557A JP 2002221557 A JP2002221557 A JP 2002221557A JP 2001019999 A JP2001019999 A JP 2001019999A JP 2001019999 A JP2001019999 A JP 2001019999A JP 2002221557 A JP2002221557 A JP 2002221557A
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test
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semiconductor integrated
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Kazuhiro Nakayama
一博 中山
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1種類のバーンインボードを用いてバーンイ
ン試験を実施することによりコストの低減と試験時間の
短縮とを図る。 【解決手段】 所定の温度環境下において、半導体集積
回路の入出力ピンに入力された試験用入力信号に対する
半導体集積回路の出力信号を複数のテスト項目に亘って
評価することによりバーンイン試験を行うバーンイン試
験装置であって、各テスト項目毎にピン条件設定情報を
参照することによりバーンイン試験に関係する入出力ピ
ンを指定してバーンイン試験を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路に
スクリーニング試験を施すバーンイン試験装置及び方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体集積回路の製造工
程においては、スクリーニング試験によって初期不良品
が選別される。スクリーニング試験には、半導体集積回
路を所定の温度環境下に保持し、当該温度環境下におい
て半導体集積回路に電源や各種試験用入力信号を印加す
ると共に半導体集積回路から出力される各種出力信号を
モニタするバーンイン試験装置が用いられている。すな
わち、バーンイン試験装置を用いることにより、半導体
集積回路を高温あるいは低温の各種温度環境下に置いた
状態で各種試験用入力信号を印加することによりストレ
スを加え、このストレスに耐えることができたものを良
品として選別する。
【0003】バーンイン試験装置は、半導体集積回路を
長時間に亘ってスクリーニング試験するために、数千個
から一万個程度を収容して同時試験することができるよ
うに構成されており、これによって試験効率の向上を図
っている。各半導体集積回路はICソケットが複数実装
されると共に上記試験用入力信号の入力や各種出力信号
のモニタ用のパターン配線が施されたバーンインボード
(プリント配線板)上に装着される。そして、このよう
なバーンインボードは、キャリアラックに収納された状
態でバーンイン試験装置に備えられた恒温槽内に収容さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
バーンイン試験装置を用いて種々の半導体集積回路をス
クリーニング試験を行う場合、半導体集積回路は、その
品種により各ピンに対する印加電圧や試験用入力信号の
信号パターン、試験用入力信号の入力ピンあるいはモニ
タ用出力信号の出力ピン等が異なる。したがって、バー
ンイン試験装置を動作させるための試験用プログラム
は、半導体集積回路の品種毎に用意されている。
【0005】また、バーンイン試験装置には、上述した
スクリーニング試験に加えて、半導体集積回路が有する
各種機能の動作を所定の温度環境下で各機能毎に試験
(機能試験)するものがある。このようなバーンイン試
験装置では、機能試験の対象となるピン(試験対象ピ
ン)が半導体集積回路の品種に応じて異なるので、試験
用プログラムは、当該機能試験をも考慮した形で各品種
毎に用意される。なお、以下の説明では、バーンイン試
験装置を用いて行われる上記スクリーニング試験及び/
あるいは機能試験を総称してバーンイン試験という。
【0006】さらに、このような各品種毎の試験対象ピ
ンの相違に起因して、バーンインボードも半導体集積回
路の各品種毎に用意されている。同一品種の半導体集積
回路であっても、バーンイン試験における試験対象ピン
と機能試験における試験対象ピンが相違するので、各々
の試験に対応した配線のバーンインボードを準備する必
要がある。すなわち、バーンイン試験と機能試験とで
は、異なるバーンインボード上に半導体集積回路を実装
する必要があり、したがってバーンインボードの作製コ
ストが上昇すると共に、バーンイン試験装置を用いた半
導体集積回路の試験時間が長時間化して試験効率が悪
い。
【0007】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、1種類のバーンインボードを用いてバーンイ
ン試験を実施することによりコストの低減と試験時間の
短縮とを図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、バーンイン試験装置に係わる第1の手
段として、所定の温度環境下において、半導体集積回路
の入出力ピンに入力された試験用入力信号に対する半導
体集積回路の出力信号を複数のテスト項目に亘って評価
することによりバーンイン試験を行うバーンイン試験装
置において、各テスト項目毎にピン条件設定情報を参照
することによりバーンイン試験に関係する入出力ピンを
指定してバーンイン試験を行うという手段を採用する。
【0009】バーンイン試験装置に係わる第2の手段と
して、上記第1の手段において、各テスト項目における
バーンイン試験の内容を示す試験プログラムの各テスト
項目毎にピン条件設定情報が記述されたI/Oピン情報
テーブルの指定情報を付加し、該I/Oピン情報テーブ
ルを参照することによりバーンイン試験に関係する入出
力ピンを指定するという手段を採用する。
【0010】バーンイン試験装置に係わる第3の手段と
して、上記第1または第2の手段において、試験プログ
ラムの各テスト項目にI/Oピン情報テーブルの指定情
報が記載されていない場合は、予め規定された初期設定
でバーンイン試験を行うという手段を採用する。
【0011】バーンイン試験方法に係わる第1の手段と
して、所定の温度環境下において、半導体集積回路の入
出力ピンに入力された試験用入力信号に対する半導体集
積回路の出力信号を複数のテスト項目に亘って評価する
ことによりバーンイン試験を行うバーンイン試験方法に
おいて、各テスト項目毎にピン条件設定情報を参照する
ことによりバーンイン試験に関係する入出力ピンを指定
してバーンイン試験を行うという手段を採用する。
【0012】バーンイン試験方法に係わる第2の手段と
して、上記第1の手段において、各テスト項目における
バーンイン試験の内容を示す試験プログラムの各テスト
項目毎にピン条件設定情報が記述されたI/Oピン情報
テーブルの指定情報を付加し、該I/Oピン情報テーブ
ルを参照することによりバーンイン試験に関係する入出
力ピンを指定するという手段を採用する。
【0013】バーンイン試験方法に係わる第3の手段と
して、上記第1または第2の手段において、試験プログ
ラムの各テスト項目にI/Oピン情報テーブルの指定情
報が記載されていない場合は、予め規定された初期設定
でバーンイン試験を行うという手段を採用する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わるバーンイン試験装置及び方法の一実施形態につい
て説明する。
【0015】図1は、本実施形態におけるバーンイン試
験装置のブロック図である。この図に示すように、本バ
ーンイン試験装置は、恒温槽1、パターン制御部2及び
制御コンピュータ3から構成されている。恒温槽1は、
バーンイン試験の対象物である複数の半導体集積回路が
実装された複数のバーンインボード10を収納すると共
に、これら半導体集積回路を所定の温度環境下に保存す
る。各バーンインボード10は、恒温槽1内に設けられ
たコネクタに各々接続されており、この接続によって各
半導体集積回路の電源ピン及びI/Oピン(入出力ピ
ン)は恒温槽1の外部に設けられたパターン制御部2と
電気的に接続されている。
【0016】パターン制御部2は、パターン発生部2
0、ドライバ部21、コンパレータ部22及び制御部2
3から構成されている。パターン発生部20は、制御部
23による制御の下に上記半導体集積回路のバーンイン
試験及び機能試験に必要な試験用入力信号の信号パター
ンを生成してドライバ部21に出力する。ドライバ部2
1は、上記試験用入力信号をバッファリングして各半導
体集積回路のI/Oピンに供給する。なお、各半導体集
積回路の電源ピンには、図示しない電源部から所定直流
電圧の電源が供給される。
【0017】コンパレータ部22は、上記試験用入力信
号に対して各半導体集積回路から出力された出力信号を
所定のしきい値と比較し、この比較結果を評価信号とし
て制御部23に出力する。すなわち、このコンパレータ
部22は、試験用入力信号の入力タイミングに対する出
力信号の出力タイミングを制御部23に出力する。制御
部23は、制御コンピュータ3による制御の下に、パタ
ーン制御部2の動作を制御すると共に、コンパレータ部
22から入力される評価信号に基づいて上記出力信号の
出力タイミングを評価する。
【0018】制御コンピュータ3は、CPU31及び記
憶部32等から構成されている。記憶部32は、試験プ
ログラム33及びI/Oピン情報テーブル34(ピン条
件設定情報)等を格納する。試験プログラム33は、各
テスト項目におけるバーンイン試験の内容を記述してお
り、図2に示すように各テスト項目(TEST1,TEST2,…
…TEST100)毎にI/Oピン情報テーブル34のファイ
ル名(ABC001.F00,DEF004.F00,……)が必要に応じて
付加されている。ここで、上記ファイル名(ABC001.F0
0,DEF004.F00,……)は、本発明におけるI/Oピン
情報テーブル34の指定情報に相当する。
【0019】図3は、上記テスト項目(TEST2)に記載
されたファイル名(DEF004.F00)のI/Oピン情報テー
ブル34の内容を示している。I/Oピン情報テーブル
34は、各半導体集積回路(DUT1,DUT2,……,DUTn)
の4つのI/Oピン(I/O1〜I/O4)に試験用入
力信号の入力を指示し、テスト項目(TEST2)における
テスト数(TEST1,TEST2,……TEST100)分、かつ、各
半導体集積回路(DUT1,DUT2,……,DUTn)毎に、各I
/Oピンのピン番号(PIN number),本バーンイン試験
装置のI/O番号(I/O number),スキャン番号(Scan
number),クロック番号(Clock number)が登録され
ている。
【0020】ここで、上記I/O番号の総数は、当然に
有限個に制限される。例えば、このI/O番号の総数が
64個であり、かつ、4つのI/Oピンを有する半導体
集積回路(DUT1,DUT2,……,DUTn)を試験する場合、
1回の走査(スキャン)によって試験用入力信号を供給
できる半導体集積回路の個数は、16個に制限される。
そこで、複数回走査することにより、全ての半導体集積
回路(DUT1,DUT2,……,DUTn)のI/Oピンに試験用
入力信号を供給する。上記スキャン番号(Scannumber)
は、上記走査回数を示している。なお、クロック番号
(Clock number)は、試験用入力信号の基本クロックを
特定するための番号である。
【0021】CPU31は、このような試験プログラム
33及びI/Oピン情報テーブル34に基づいて、恒温
槽1内に備えられた全半導体集積回路(DUT1,DUT2,…
…,DUTn)について全テスト項目(TEST1,TEST2,……
TEST100)の試験に関して上記制御部23を制御すると
共に、当該試験の結果を記制御部23から取得し一覧表
示する。
【0022】次に、このように構成された本バーンイン
試験装置の動作について、図4に示すフローチャートに
沿って詳しく説明する。なお、このフローチャートは、
上記試験プログラム33に基づくCPU31の処理手順
を示す。
【0023】CPU31は、処理を開始すると、図2に
示した試験プログラム33を項目番号の小さいテスト項
目から順次読み込んで各テスト項目(TEST1,TEST2,…
…TEST100)に記載されたテスト命令を実行するが、未
実行のテスト項目に関するテスト命令を確認すると(ス
テップS1)、当該テスト項目にI/Oピン情報テーブ
ル34のファイル名が含まれているか否かをチェックす
る(ステップS2)。
【0024】例えば、図2に示した試験プログラム33
の場合、テスト項目(TEST1,TEST3,TEST100)にはI
/Oピン情報テーブル34のファイル名が付加されてい
ないので、ステップS1の判断は「Yes」、またステ
ップS2の判断は「No」となり、この結果、予め規定
された初期設定、つまり8つのI/Oピンに試験用入力
信号を入力するピン条件が設定される。
【0025】すなわち、各半導体集積回路(DUT1,DUT
2,……,DUTn)毎に、8つのI/Oピンについて上記
ピン番号、I/O番号、スキャン番号及びクロック番号
を各々指定するピン条件がCPU31から制御部23に
転送され、このピン条件に基づいてパターン発生部20
が制御されることにより当該テスト項目(TEST1)に関
するバーンイン試験が実行される(ステップS3)。
【0026】このようなテスト項目(TEST1)に対し
て、テスト項目(TEST2)では、I/Oピン情報テーブ
ル34のファイル名(DEF004.F00)が記述されているの
で、ステップS1及びステップS2の判断はいずれも「Y
es」となり、I/Oピン情報テーブル34がメインメ
モリに展開され、各半導体集積回路(DUT1,DUT2,…
…,DUTn)の4つのI/Oピン(I/O1〜I/O4)
について上記ピン番号、I/O番号、スキャン番号及び
クロック番号試験用入力信号を各々指定するピン条件が
全テスト数(TEST1,TEST2,……TEST100)に亘って設
定され、バーンイン試験が当該テスト数(TEST1,TEST
2,……TEST100)の回数だけ実行される(ステップS
4)。
【0027】そして、全てのテスト項目のテスト命令が
実行されると、ステップS1の判断が「No」となるの
で、テスト結果データが作成されて(ステップS5)、
バーンイン試験が終了する。
【0028】本実施形態によれば、以下の効果を奏す
る。 (1)ピン条件の設定情報が記述されたI/Oピン情報
テーブル34のファイル名を試験プログラムの各テスト
項目(TEST1,TEST2,……TEST100)毎に必要に応じて
付加し、上記I/Oピン情報テーブル34を参照するこ
とにより多数の半導体集積回路(DUT1,DUT2,……,DU
Tn)について容易かつフレキシブルに任意のI/Oピン
を試験対象ピンに指定することができる。
【0029】(2)標準的なピン条件で良い場合すなわ
ち初期設定で良い場合には、試験プログラムにI/Oピ
ン情報テーブル34のファイル名を指定しないので、す
なわちI/Oピン情報テーブル34を読み込むことなく
I/Oピンのピン条件を高速に設定することがで可能で
あり、よって試験時間を短縮することが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の温度環境下において半導体集積回路の入出力ピン
に入力された試験用入力信号に対する半導体集積回路の
出力信号を複数のテスト項目に亘って評価することによ
りバーンイン試験を行うバーンイン試験装置において、
各テスト項目毎にピン条件設定情報を参照することによ
りバーンイン試験に関係する入出力ピンを指定してバー
ンイン試験を行うので、ピン条件設定情報に基づいてバ
ーンイン試験に関係する入出力ピンを任意に指定してバ
ーンイン試験を行うことが可能である。
【0031】すなわち、スクリーニング試験と機能試験
とにおいてバーンイン試験に関係する入出力ピンが異な
る場合であっても、1回のバーンインすなわち1種類の
バーンインボード上に半導体集積回路を搭載した状態、
つまり複数のバーンインボードに亘る半導体集積回路の
装着変更を行うことなくバーンイン試験を行うことが可
能となり、よってバーンインボードの製作に関するコス
トを低減することができると共にバーンイン試験の試験
時間を大幅に短縮することができる。
【0032】また、ピン条件設定情報に基づいてバーン
イン試験に関係する入出力ピンを任意に指定してバーン
イン試験を行うことができるので、スクリーニング試験
と機能試験とにおいてバーンイン試験に関係する入出力
ピンが異なる場合であっても、従来のように試験プログ
ラムを複数作製する必要がない。したがって、試験プロ
グラムの開発コストの低減と開発期間の短縮を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態におけるバーンイン試験
装置の機能構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態における試験プログラム
のフォーマットを示す説明図である。
【図3】 本発明の一実施形態におけるI/Oピン条件
テーブルのフォーマットを示す説明図である。
【図4】 本発明の一実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1……恒温槽 10……バーンインボード 2……パターン制御部 20……パターン発生部 21……ドライバ部 22……コンパレータ部 23……制御部 3……制御コンピュータ 31……CPU 32……記憶部 33……試験プログラム 34……I/Oピン情報テーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の温度環境下において、半導体集
    積回路の入出力ピンに入力された試験用入力信号に対す
    る半導体集積回路の出力信号を複数のテスト項目に亘っ
    て評価することによりバーンイン試験を行うバーンイン
    試験装置であって、 各テスト項目毎にピン条件設定情報を参照することによ
    りバーンイン試験に関係する入出力ピンを指定してバー
    ンイン試験を行うことを特徴とするバーンイン試験装
    置。
  2. 【請求項2】 各テスト項目におけるバーンイン試験
    の内容を示す試験プログラムの各テスト項目毎にピン条
    件設定情報が記述されたI/Oピン情報テーブルの指定
    情報を付加し、該I/Oピン情報テーブルを参照するこ
    とによりバーンイン試験に関係する入出力ピンを指定す
    ることを特徴とする請求項1記載のバーンイン試験装
    置。
  3. 【請求項3】 試験プログラムの各テスト項目にI/
    Oピン情報テーブルの指定情報が記載されていない場合
    は、予め規定された初期設定でバーンイン試験を行う、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のバーンイン試
    験装置。
  4. 【請求項4】 所定の温度環境下において、半導体集
    積回路の入出力ピンに入力された試験用入力信号に対す
    る半導体集積回路の出力信号を複数のテスト項目に亘っ
    て評価することによりバーンイン試験を行うバーンイン
    試験方法であって、 各テスト項目毎にピン条件設定情報を参照することによ
    りバーンイン試験に関係する入出力ピンを指定してバー
    ンイン試験を行うことを特徴とするバーンイン試験方
    法。
  5. 【請求項5】 各テスト項目におけるバーンイン試験
    の内容を示す試験プログラムの各テスト項目毎にピン条
    件設定情報が記述されたI/Oピン情報テーブルの指定
    情報を付加し、該I/Oピン情報テーブルを参照するこ
    とによりバーンイン試験に関係する入出力ピンを指定す
    ることを特徴とする請求項4記載のバーンイン試験方
    法。
  6. 【請求項6】 試験プログラムの各テスト項目にI/
    Oピン情報テーブルの指定情報が記載されていない場合
    は、予め規定された初期設定でバーンイン試験を行うこ
    とを特徴とする請求項4または5記載のバーンイン試験
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007183130A (ja) * 2006-01-05 2007-07-19 Nec Electronics Corp バーンインテスト回路、方法、装置、及びパターン生成プログラム
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