JP2002219064A - 風呂のふたの収納装置及び風呂のふた - Google Patents

風呂のふたの収納装置及び風呂のふた

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JP2002219064A
JP2002219064A JP2001380735A JP2001380735A JP2002219064A JP 2002219064 A JP2002219064 A JP 2002219064A JP 2001380735 A JP2001380735 A JP 2001380735A JP 2001380735 A JP2001380735 A JP 2001380735A JP 2002219064 A JP2002219064 A JP 2002219064A
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bath lid
bath
lid
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hook
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JP2001380735A
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English (en)
Inventor
Norie Izeki
紀江 井関
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風呂のふたの収納場所に、浴槽の入り口や浴
室の洗い場を狭くしない、壁面を利用した風呂のふたの
収納装置を提供する。 【解決手段】 壁に取りつけられる一部筒状の軸受け
(3)を設けた基板(1)と、この基板(1)に風呂の
ふたを立て掛けた状態で支持できる鉤状を設けた、鉤状
支持部材(2)を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は軽い素材を使用し
て作られた風呂のふたの収納装置及び風呂のふたに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より風呂のふたは、複数枚の平板状
のふたを浴槽の端に立て掛けておいたり、一枚のふたを
巻き込んだり、屏風式に折り畳んでコンパクト化して浴
槽の端に寝かせて置く場合が多く、収納装置としてはそ
れらのふたを、浴室の洗い場の隅に立て掛けて置くため
の器機があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。複数枚の平板状の風呂のふたは倒れやすく、
一枚の風呂のふたをコンパクト化する装置は一見便利な
ようで、溝等も多く清掃に手間どる等、風呂のふたの取
り扱いを煩わしくし、また収納器機は浴室の洗い場を狭
くし、清掃にも手間取った。
【0004】
【課題を解決するための手段】壁にとりつけられる一部
筒状の軸受け(3)を設けた基板(1)と、この基板
(1)に風呂のふたを立て掛けた状態で支持できる鉤状
を設けた鉤状支持部材(2)を設ける。複数枚の風呂の
ふた本体(4)の表面の一部に凸部(5)を設け、凸部
(5)を設けた同一場所の裏面に凹部(6)を設け、複
数枚の風呂のふた本体(4)の凸部(5)と凹部(6)
を合わせることで、複数枚の風呂のふた本体(4)を合
体させる仕組みにしている。本発明は、以上の構成より
なる風呂のふたの収納装置及び風呂のふたである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。第1の実施例は、基板(1)には鉤状支持部材
(2)の軸を軸受け(3)に連結させたとき、風呂のふ
たを立て掛けた状態で収納可能となる位置に、鉤状支持
部材(2)が回動できるように形成された一部筒状の軸
受け(3)を、左右2ヶ所に設ける。また、収納装置不
使用時は鉤状支持部材(2)を壁面側に納め、使用時は
手前で鉤状支持部材(2)の回動が止まるようにするた
めに、鉤状支持部材(2)の回動を90度で止めるため
の回動止め(7)も、左右2ヶ所に設け、壁に取り付け
られるように形成する。本発明を使用するときは、入浴
時、風呂のふたが置かれていても邪魔にならない壁面に
取り付け、鉤状支持部材(2)を手前にもってきて、風
呂のふたを立て掛けた状態で収納する。風呂のふた使用
時は、鉤状支持部材(2)を壁面に納めておく。他の実
施例としては、風呂のふたが軽い素材で作られた平板状
の場合浴槽の端に置いた場合倒れてくる、それを防ぐた
めの収納装置で図5は一部筒状の軸受け(3)を設けた
壁面に取り付けられる基板(1)と鉤状支持部材(2)
1本からなっている。また基板(1)には鉤状支持部材
(2)の回動を手前で、止めるための回動止め(7)も
設けている。この回動止め(7)は風呂のふたを浴槽の
左右どちらの端に置くかによって、設ける位置もかわっ
てくる。浴槽の右端にふたを立て掛けて置く場合は基板
(1)の左端に設け、浴槽の左端にふたを立て掛けて置
く場合は基板(1)の右端に設ける。2種類用意して、
どちらかを選択する形となる。支持部材の形状は棒状で
もよい。これを使用するときは風呂のふたの倒れを防止
できる適所の壁面に取り付け、鉤状支持部材(2)を手
前にもってきて、浴槽の端の壁面と鉤状支持部材(2)
の間に、風呂のふたを立て掛けて置く。風呂のふた使用
時は鉤状支持部材(2)は風呂のふたが置かれていた側
の壁面に納める。図6は一部筒状の軸受け(3)を上下
に2ヶ所設けた壁に取り付けられる基板(1)と棒状支
持部材(9)1本からなっている。また軸受け(3)に
は棒状支持部材(9)の回動を手前で止めるための回動
止め(7)も設けている。これを使用するときは、風呂
のふたを浴槽の右端に立て掛けて置く場合は回動止め
(7)が基板(1)の左側に位置しているように適所の
壁面に取りつける。風呂のふたを浴槽の左端に立て掛け
て置く場合は回動止め(7)が基板(1)の右側に位置
しているように適所の壁面に取りつける。棒状支持部材
(9)を手前にもってきて、棒状支持部材(9)と浴槽
の端の壁面の間に、風呂のふたを立て掛けて置く。風呂
のふた使用時は棒状支持部材(9)は、風呂のふたが置
かれていた側の壁面に納める。支持部材の形状は鉤状で
もよい。第2の実施例は、複数枚の風呂のふた(4)を
浴槽の端に置く場合、複数枚の風呂のふた本体(4)を
合体させることで、倒れを防ぐことができるように、複
数枚の風呂のふた本体(4)の表面の一部に山型状の凸
部(5)を設け、凸部(5)を設けた同一場所の裏面
に、凸部(5)と同型の凹部(6)を設けている。複数
枚の風呂のふた本体(4)の凸部(5)と凹部(6)と
を、合わせることで、合体可能としている。凹部(8)
は合体させた複数枚の風呂のふた本体(4)を、一枚一
枚にばらすときにばらしやすくするために設けている。
本発明を使用するときは、複数枚の風呂のふた本体
(4)のうちの、ある風呂のふた本体(4)の裏面の凹
部(6)に、別の風呂のふた本体(4)の表面の凸部
(5)を重ね合わせ、その重ね合わせたふたの裏面の凹
部(6)に、また別の風呂のふた本体(4)の表面の凸
部(5)を合わせるという具合にして1つにまとめ、浴
槽の端または入浴時邪魔にならない適所におく。風呂の
ふた本体(4)使用時は凹部(8)を利用して一枚一枚
ばらして使用する。
【0006】
【発明の効果】風呂のふたの収納場所に、浴室の壁面を
利用しているので、浴槽の入り口や浴室の洗い場をせま
くしない。形状が基板と支持部材2本なので清掃も簡単
である風呂のふたを複数枚にし風呂のふた自体に重ねれ
ば合体する仕組みを設けることで、収納器機等を用いな
くても、浴槽の端に置いたとき倒れてこない。風呂のふ
たの形状も、単純で複数枚にしているので、清掃しやす
く取り扱いやすい。設置場所も浴槽の端と限られず、入
浴時邪魔にならない適所における。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の使用状態を示す斜視図
【図2】 本発明の斜視図
【図3】 本発明の風呂のふたの表面と裏面
【図4】 本発明の風呂のふたの断面図
【図5】 本発明の他の実施例の斜視図
【図6】 本発明の他の実施例の斜視図
【符号の説明】
1 基板 2 鉤状支持部材 3 軸受け 4 風呂のふた本体 5 凸部 6 凹部 7 回動止め 8 凹部 9 棒状支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に取りつけられる一部筒状の軸受け
    (3)を設けた基板(1)と、この基板(1)に風呂の
    ふたを立て掛けた状態で支持できる鉤状を設けた鉤状支
    持部材(2)とからなる風呂のふたの収納装置。
  2. 【請求項2】 複数枚の風呂のふた本体(4)の表面の
    一部に凸部(5)を設け、凸部(5)を設けた同一場所
    の裏面に凹部(6)を設けた風呂のふた。
JP2001380735A 2000-11-21 2001-11-08 風呂のふたの収納装置及び風呂のふた Pending JP2002219064A (ja)

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