JP2002217711A - プリスケーラ及びpll回路 - Google Patents
プリスケーラ及びpll回路Info
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Abstract
間を十分に確保し得るプリスケーラを提供する。 【解決手段】切替え信号生成部Pは、エクステンダ部E
の出力信号Poutとモジュラス信号XMDとの位相に基
づいて、分周比切替え信号ORの出力タイミングを切替
える。
Description
を設定された周波数に一致させるように動作するPLL
回路に関するものである。
信機器にPLL回路が使用されている。このようなPL
L回路では、その使用周波数帯域が益々高くなっている
ため、そのような高周波数帯域において、安定した動作
を行うことが必要となっている。
す。発振器1は水晶振動子の発振に基づく固有周波数の
基準クロック信号CKを基準分周器2に出力する。基準
分周器2はカウンタ回路で構成され、シフトレジスタ3
で設定される分周比に基づいて、前記基準クロック信号
CKを分周して、基準信号frを位相比較器4に出力す
る。
比較信号fpが出力される。そして、位相比較器4は前
記基準信号frと比較信号fpとの周波数差及び位相差
に応じたパルス信号ΦR,ΦPをチャージポンプ6に出
力する。
4から出力されるパルス信号ΦR,ΦPに基づいて、出
力信号SCPをローパスフィルタ(以下LPFとする)
7に出力する。
成分が含まれたものであり、その直流成分はパルス信号
ΦR,ΦPの周波数変動にともなって変化し、パルス成
分はパルス信号ΦR,ΦPの位相差に基づいて変化す
る。
信号SCPを平滑して高周波成分を除去した出力信号S
LPFを電圧制御発振器(以下VCOとする)8に出力
する。
SLPFの電圧値に応じた周波数の出力信号fvcoを外
部回路に出力するとともに、前記比較分周器5に出力す
る。前記比較分周器5は、パルススワロー方式であっ
て、プリスケーラ9と、メインカウンタ10と、スワロ
ーカウンタ11と、制御回路12とから構成される。
リスケーラ9に入力され、そのプリスケーラ9は入力信
号fvcoの周波数をM分周若しくはM+1分周して、メ
インカウンタ10及びスワローカウンタ11に出力信号
Poutとして出力する。
ラ9の出力信号PoutをA分周して、その出力信号を前
記制御回路12に出力する。前記制御回路12は、スワ
ローカウンタ11の分周信号に基づいて、前記プリスケ
ーラ9に例えばLレベルのモジュラス信号XMDを出力
し、プリスケーラ9はそのモジュラス信号XMDに基づ
いて、入力信号fvcoをM分周した出力信号Poutを出力
する。
スをカウントしている間は、制御回路12は例えばHレ
ベルのモジュラス信号XMDを出力し、プリスケーラ9
はそのモジュラス信号XMDに基づいて、入力信号fvc
oをM+1分周した出力信号Poutを出力する。
シフトレジスタ3で設定され、プリスケーラ9の出力信
号PoutをN分周して、前記位相比較器4に比較信号f
pとして出力する。また、メインカウンタ10の分周信
号は前記制御回路12に出力され、制御回路12はメイ
ンカウンタ10が入力信号PoutをN分周する毎に、ス
ワローカウンタ11に起動信号を出力する。
タ10がプリスケーラ9の出力信号PoutをN分周する
毎にスワローカウンタ11が動作して、プリスケーラ9
の出力信号Poutをカウントする。
従って説明する。前記VCO8の出力信号fvcoは、分
周切替え部Cを構成する同期型フリップフロップ回路F
F1〜FF3に入力信号CKとして入力される。前記フ
リップフロップ回路FF1〜FF3はDフリップフロッ
プ回路で構成される。
号Qは、前記フリップフロップ回路FF2にデータDat
aとして入力される。前記フリップフロップ回路FF2
の出力信号Qは、OR回路14aに入力されるととも
に、前記フリップフロップ回路FF3にデータDataと
して入力される。
プフロップ回路FF1にデータDataとして入力され
る。前記フリップフロップ回路FF3の出力信号Qは、
前記OR回路14aに入力される。
号XQは、非同期型のエクステンダ部Eを構成するフリ
ップフロップ回路TFF1,TFF2のうち、同TFF
1に入力信号CKとして入力される。
信号Qは、前記フリップフロップ回路TFF2に入力信
号CKとして入力され、フリップフロップ回路TFF2
の出力信号Qは前記出力信号Poutとして出力される。
信号XQは、同フリップフロップ回路TFF1にData
として入力され、前記フリップフロップ回路TFF2の
出力信号XQは、同フリップフロップ回路TFF2にD
ataとして入力される。
F2の出力信号Qは、OR回路14bに入力され、その
OR回路14bには前記モジュラス信号XMDがインバ
ータ回路13を介して入力される。
は、前記フリップフロップ回路FF3にセット信号SE
Tとして入力される。従って、各フリップフロップ回路
TFF1,TFF2は、フリップフロップ回路FF1の
出力信号XQを4分周する回路として動作する。
に従って説明する。VCO8の出力信号fvcoが入力さ
れると、フリップフロップ回路FF1,FF2の動作に
より、フリップフロップ回路FF1から入力信号fvco
を4分周した出力信号XQが出力される。
Qは、フリップフロップ回路FF1の出力信号XQを2
分周、すなわち入力信号fvcoを8分周した信号とな
り、フリップフロップ回路TFF2の出力信号Qは、入
力信号fvcoを16分周した信号となる。
ば、OR回路14bの出力信号ORは、フリップフロッ
プ回路TFF1,TFF2の出力信号Qに基づいて決定
される。
fvcoのカウント始点から、その入力信号fvcoの12個
のパルスをカウントするまでは、フリップフロップ回路
TFF1,TFF2の出力信号Qはその少なくともいず
れかがHレベルとなるため、OR回路14bの出力信号
はHレベルとなる。
力信号QはLレベルに固定されている。入力信号fvco
の12個のパルスをカウントすると、フリップフロップ
回路TFF1,TFF2の出力信号QがともにLレベル
となるため、OR回路14bの出力信号はLレベルとな
る。
性化され、フリップフロップ回路FF1〜FF3の動作
により、フリップフロップ回路FF1から入力信号fvc
oを5分周した出力信号XQが出力される。
MDがHレベルであれば、プリスケーラ9は入力信号f
vcoのM+1分周動作、すなわち17分周した出力信号
Poutを出力する。
あれば、OR回路14bの出力信号ORはHレベルに固
定されるため、フリップフロップ回路FF3は不活性化
され、その出力信号はLレベルに固定される。
であれば、プリスケーラ9は入力信号fvcoをM分周し
た出力信号Poutを出力する。
路では、スワローカウンタ11の分周動作の開始にとも
なってモジュラス信号XMDがHレベルとなって、プリ
スケーラ9がM+1分周を行う。
1分周を開始するカウント始点から、モジュラス信号X
MDが立ち上がるまでに遅れ時間Tdが生じている。ま
た、遅れ時間Tdはプリスケーラ9の入力信号fvcoの
周波数に関わらず、ほぼ一定であるため、入力信号fvc
oの周波数の周波数が高くなるにつれて、マージン時間
Tmが減少する。
oの周波数が高くなって、マージン時間Tmがなくなる
と、プリスケーラ9はM+1分周動作を行うことができ
なくなり、誤動作となるとともに、M+1分周動作によ
る周波数でロックアップ動作を行うことができなくなる
という問題点がある。
る等して、フリップフロップ回路を構成するトランジス
タの周波数特性が劣化した場合にも、マージン時間が減
少して、同様な不具合が発生する。
動作に対するマージン時間を十分に確保し得るプリスケ
ーラを提供することにある。
え信号生成部Pは、エクステンダ部Eの出力信号Pout
とモジュラス信号XMDとの位相に基づいて、分周比切
替え信号ORの出力タイミングを切替える。
リスケーラの一実施の形態を示す。前記従来例と同様な
PLL回路で使用されるプリスケーラ21は、切替え信
号生成部Pの構成を除いて、前記従来例のプリスケーラ
9の構成と同一である。
して動作するDフリップフロップ回路DFFと、選択回
路22とOR回路14bとで構成される。前記エクステ
ンダ部EのTフリップフロップ回路TFF2の出力信号
Qは、このプリスケーラ21の出力信号Poutとして出
力されるとともに、前記選択回路22に第一の入力信号
A1として入力され、さらに前記Dフリップフロップ回
路DFFにデータDataとして入力される。
力信号XQは、前記選択回路22に第二の入力信号A2
として入力される。前記Dフリップフロップ回路DFF
には、モジュラス信号XMDがインバータ回路13を介
してクロック信号CKとして入力される。そして、Dフ
リップフロップ回路DFFの出力信号Qは、前記選択回
路22に選択信号selectとして入力される。
selectが入力されると、入力信号A2を出力信号outと
して出力し、Lレベルの選択信号selectが入力される
と、入力信号A1を出力信号outとして出力する。そし
て、前記選択回路22の出力信号outは、前記OR回路
14bに入力される。
ラ21の動作を図2及び図3に従って説明する。VCO
8の出力信号fvcoが入力されると、分周切替え部C、
エクステンダ部E及び切替え信号生成部Pの動作によ
り、入力信号fvcoを16分周あるいは17分周した出
力信号Poutが出力される。
outがHレベルにあるとき、モジュラス信号XMDがH
レベルとなると、フリップフロップ回路DFFからHレ
ベルの出力信号Qが出力される。
回路TFF2の出力信号XQを選択してOR回路14b
に出力する。この結果、OR回路14bには出力信号P
outの逆相信号が入力されるため、出力信号Poutに対
し、モジュラス信号XMDのマージン時間Tm1が確保
される。
がLレベルにあるとき、モジュラス信号XMDがHレベ
ルとなると、フリップフロップ回路DFFからLレベル
の出力信号Qが出力される。
回路TFF2の出力信号Qを選択してOR回路14bに
出力する。この結果、OR回路14bには出力信号Pou
tの同相信号が入力されるため、出力信号Poutに対し、
モジュラス信号XMDのマージン時間Tm2が確保され
る。
及びPLL回路では、次に示す作用効果を得ることがで
きる。 (1)出力信号Poutに対するモジュラス信号XMDの
遅れに関わらず、出力信号Poutに対するモジュラス信
号XMDの立ち上がりのマージン時間を十分に確保する
ことができる。 (2)マージン時間を十分に確保することができるの
で、プリスケーラ21の入力信号fvcoの周波数が高く
なっても、あるいは電源電圧が低下した場合にも、M+
1分周動作の誤動作を防止することができる。 (3)M分周動作及びM+1分周動作を確実に行うこと
ができる。
ることもできる。 ・分周切替え部を構成するフリップフロップ回路FF1
〜FF3は、3段のDフリップフロップ回路によるリン
グカウンタで構成したが、2段のDフリップフロップ回
路によるリングカウンタとしてもよい。・分周比を分数
としたPLL回路に上記構成を付加してもよい。
切替え動作の誤動作に対するマージン時間を十分に確保
し得るプリスケーラを提供することができる。
ある。
イミング波形図である。
イミング波形図である。
波形図である。
波形図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 分周比切替え信号に基づいて、分周比を
切替えながら入力信号を分周する分周切替え部と、 前記分周切替え部の出力信号を所定の分周比で分周する
エクステンダ部と、 前記エクステンダ部の出力信号と、モジュラス信号とに
基づいて、前記分周比切替え信号を生成する切替え信号
生成部とを備えたプリスケーラであって、 前記切替え信号生成部は、前記出力信号とモジュラス信
号との位相に基づいて、前記分周比切替え信号の出力タ
イミングを切替えることを特徴とするプリスケーラ。 - 【請求項2】 前記切替え信号生成部は、 前記モジュラス信号に基づいて前記エクステンダ部の出
力信号をラッチして選択信号として出力するラッチ回路
と、 前記選択信号に基づいて、前記エクステンダ部の相補出
力信号のいずれかを選択して出力する選択回路と、 前記選択回路の出力信号と、前記モジュラス信号と、前
記エクステンダ部を構成するフリップフロップ回路の出
力信号とに基づいて、前記分周比切替え信号を生成する
論理回路とから構成したことを特徴とするプリスケー
ラ。 - 【請求項3】 前記ラッチ回路は、前記モジュラス信号
をクロック信号として、前記エクステンダ部の出力信号
をラッチして出力するフリップフロップ回路で構成した
ことを特徴とする請求項2記載のプリスケーラ。 - 【請求項4】 前記選択回路は、前記選択信号に基づい
て前記エクステンダ部の相補出力信号のいずれかを選択
して出力するマルチプレクサで構成したことを特徴とす
る請求項2乃至3のいずれかに記載のプリスケーラ。 - 【請求項5】 前記論理回路は、前記選択回路の出力信
号と、前記モジュラス信号と、前記エクステンダ部を構
成するフリップフロップ回路の出力信号とが入力される
OR回路で構成したことを特徴とする請求項2乃至4の
いずれかに記載のプリスケーラ。 - 【請求項6】 基準クロック信号を分周して基準信号を
生成する基準分周器と、 前記基準信号と、比較信号との位相を比較する位相比較
器と、 位相比較器の出力信号を電圧信号に変換するチャージポ
ンプと、 前記チャージポンプの出力信号を平滑するローパスフィ
ルタと、 前記ローパスフィルタの出力電圧に基づく周波数のパル
ス信号を出力する電圧制御発振器と、 前記電圧制御発振器の出力信号を分周して、前記比較信
号として出力する比較分周器とからなるPLL回路であ
って、 前記比較分周器は、 前記電圧制御発振器の出力信号を、モジュラス信号に基
づいて、異なる分周比で分周した出力信号を出力するプ
リスケーラと、 前記プリスケーラの出力信号を分周するメインカウンタ
と、 前記プリスケーラの出力信号を分周するスワローカウン
タと、 前記メインカウンタとスワローカウンタのカウント信号
に基づいて、前記モジラス信号を生成する制御回路とか
ら構成し、 前記プリスケーラは、 前記分周比切替え信号に基づいて、分周比を切替えなが
ら入力信号を分周する分周切替え部と、 前記分周切替え部の出力信号を所定の分周比で分周する
エクステンダ部と、 前記エクステンダ部の出力信号と、モジュラス信号とに
基づいて、前記分周比切替え信号を生成する切替え信号
生成部とから構成し、 前記切替え信号生成部は、前記出力信号とモジュラス信
号との位相に基づいて、前記分周比切替え信号の出力タ
イミングを切替えることを特徴とするPLL回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009153A JP4668430B2 (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | プリスケーラ及びpll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002217711A true JP2002217711A (ja) | 2002-08-02 |
JP4668430B2 JP4668430B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
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JP (1) | JP4668430B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111988032A (zh) * | 2019-05-21 | 2020-11-24 | 聚睿电子股份有限公司 | 分频器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10150361A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Fujitsu Ltd | 分周器及びpll回路 |
JP2000138580A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Fujitsu Ltd | プリスケーラ |
-
2001
- 2001-01-17 JP JP2001009153A patent/JP4668430B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10150361A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Fujitsu Ltd | 分周器及びpll回路 |
JP2000138580A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Fujitsu Ltd | プリスケーラ |
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CN111988032A (zh) * | 2019-05-21 | 2020-11-24 | 聚睿电子股份有限公司 | 分频器 |
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