JP2002217698A - エッジ検出装置 - Google Patents

エッジ検出装置

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JP2002217698A
JP2002217698A JP2001010898A JP2001010898A JP2002217698A JP 2002217698 A JP2002217698 A JP 2002217698A JP 2001010898 A JP2001010898 A JP 2001010898A JP 2001010898 A JP2001010898 A JP 2001010898A JP 2002217698 A JP2002217698 A JP 2002217698A
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JP
Japan
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edge detection
signal
edge
original signal
circuit
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JP2001010898A
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English (en)
Inventor
Yukito Fujimoto
幸人 藤本
Yasunao Masuko
泰尚 益子
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、エッジ検出クロックの周波数
を上げることなく、エッジ検出の際の分解能を向上する
ことができるエッジ検出装置を提供する。 【解決手段】 原信号に基づいてコンパレータ1を通じ
て得られた2値化原信号に対して、可変遅延回路5によ
り、エッジ検出クロックの周期の1/nだけ遅延させた
信号、あるいはエッジ検出クロックの周期の1/nだけ
早めた信号を生成し、その信号のエッジをエッジ検出回
路2で検出することにより、エッジ検出信号に対応し
て、エッジ検出クロックと原信号の位相関係を表すエッ
ジ位置信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号処理装置にお
ける入力原信号のレベル変移部のエッジを検出するエッ
ジ検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンパクトディスク(一般に
CDと略称する)などの記録媒体より記録情報を再生す
る際に、その記録媒体より読み出したディジタル情報デ
ータに対して信号処理するための信号処理装置におい
て、ディジタル情報データを入力原信号として、PLL
回路を利用して、ディジタル情報データに対する信号処
理におけるタイミングを得るための再生クロックを生成
する際に、入力原信号のレベル変移部のエッジ検出が必
要であり、そのエッジを検出するためにエッジ検出装置
が広く使用されている。
【0003】このようなエッジ検出装置の一例として
は、エッジ検出の対象となる原信号を、その原信号と非
同期な信号であるエッジ検出クロックにてサンプリング
し、原信号の立ち上がりエッジに対しては“L”から
“H”へのレベル変移によりエッジを検出し、立ち下が
りエッジに対しては“H”から“L”へのレベル変移に
よりエッジを検出して、それらの検出エッジに対応する
パルス信号を出力するように構成されたものが開示され
ている。
【0004】以上のような従来のエッジ検出装置につい
て、以下に説明する。図5は従来のエッジ検出装置の構
成を示すブロック図である。図5において、1はコンパ
レータ、2は立ち上がりエッジ検出回路2aと立ち下が
りエッジ検出回路2bにより構成されるエッジ検出回路
である。
【0005】図5に示すエッジ検出装置では、まず、ア
ナログ信号である原信号Aがコンパレータ1に入力さ
れ、Hレベル/Lレベル比較を行い、2値化原信号Bを
得る。この2値化原信号Bに対して、エッジ検出回路2
にて、“L”から“H”の変移を立ち上がりエッジ検出
回路2aで検出し、“H”から“L”への変移を立ち下
がりエッジ検出回路2bで検出して、それらの検出信号
の和を取って、エッジ検出信号として出力するものであ
る。
【0006】図6は従来のエッジ検出装置における動作
を示すタイミングチャートである。図6に示すとおり、
内部システムクロックであるエッジ検出クロックと非同
期な原信号から得られた2値化原信号に基づいて、内部
動作に同期した信号として、立ち上がりエッジ検出信号
を生成することが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のエッジ検出装置では、その分解能はエッジ検
出クロックの周波数により決まり、そのため高速な信号
のエッジ検出を行う際には、それに対応してエッジ検出
クロックの周波数も上げなければいけないという問題点
を有していた。
【0008】これに対し、エッジ検出クロックの周波数
を上げずに分解能を向上させるためには、原信号のレー
トを下げなければならないという問題点がでてくる。本
発明は、上記従来の問題点を解決するもので、簡単な構
成で、エッジ検出クロックの周波数を上げることなく、
エッジ検出の際の分解能を向上することができるエッジ
検出装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のエッジ検出装置は、エッジ検出の対象とな
る原信号を、nを可変量としてエッジ検出クロックの周
期の1/nだけ遅らせる可変遅延回路と、前記原信号お
よび前記可変遅延回路からの遅延原信号に対して、前記
エッジ検出クロックのタイミングで、エッジを検出する
エッジ検出回路と、前記エッジ検出回路により検出され
た原信号からのエッジ検出信号および遅延原信号からの
遅延エッジ検出信号をレベル比較する比較回路と、前記
比較回路による比較結果を積分する積分回路とを備え、
前記可変遅延回路を、前記積分回路による積分結果に基
づいて、所定の遅延量1/nが得られるように遅延時間
を制御するよう構成としたことを特徴とする。
【0010】以上により、原信号に対して、エッジ検出
クロックの周期の1/nだけ遅延させた信号、あるいは
エッジ検出クロックの周期の1/nだけ早めた信号を生
成し、その信号のエッジを検出することにより、エッジ
検出クロックと原信号の位相関係を表すエッジ位置信号
を生成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のエッジ
検出装置は、エッジ検出の対象となる原信号を、nを可
変量としてエッジ検出クロックの周期の1/nだけ遅ら
せる可変遅延回路と、前記原信号および前記可変遅延回
路からの遅延原信号に対して、前記エッジ検出クロック
のタイミングで、エッジを検出するエッジ検出回路と、
前記エッジ検出回路により検出された原信号からのエッ
ジ検出信号および遅延原信号からの遅延エッジ検出信号
をレベル比較する比較回路と、前記比較回路による比較
結果を積分する積分回路とを備え、前記可変遅延回路
を、前記積分回路による積分結果に基づいて、所定の遅
延量1/nが得られるように遅延時間を制御するよう構
成する。
【0012】この構成によると、原信号に対して、エッ
ジ検出クロックの周期の1/nだけ遅延させた信号、あ
るいはエッジ検出クロックの周期の1/nだけ早めた信
号を生成し、その信号のエッジを検出することにより、
エッジ検出クロックと原信号の位相関係を表すエッジ位
置信号を生成する。
【0013】請求項2に記載のエッジ検出装置は、エッ
ジ検出の対象となる原信号をスライスして2値化原信号
を生成する第1のコンパレータと、スライスレベルを変
えることにより、前記第1のコンパレータの出力信号に
対して、nを可変量としてエッジ検出クロックの周期の
1/nのオフセット量だけずらしたオフセット2値化原
信号を生成する第2のコンパレータと、前記第1のコン
パレータからの2値化原信号および前記第2のコンパレ
ータからのオフセット2値化原信号に対して、前記エッ
ジ検出クロックのタイミングで、エッジを検出するエッ
ジ検出回路と、前記エッジ検出回路により検出された前
記2値化原信号からのエッジ検出信号および前記オフセ
ット2値化原信号からの遅延エッジ検出信号をレベル比
較する比較回路と、前記比較回路による比較結果を積分
する積分回路とを備え、前記第2のコンパレータを、前
記積分回路による積分結果に基づいて、所定のオフセッ
ト量1/nが得られるようにスライスレベルを制御する
よう構成する。
【0014】この構成によると、上記のエッジ位置信号
を元に、原信号からエッジ検出クロックの周期の1/n
だけずらす遅延素子等の回路を、最適な状態に自動制御
する。
【0015】以下、本発明の一実施の形態を示すエッジ
検出装置について、図面を参照しながら具体的に説明す
る。ここでは、特にn=2の場合を例に挙げて説明す
る。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1のエッジ検出装
置を説明する。
【0016】図1は本実施の形態1のエッジ検出装置の
構成を示すブロック図である。図1において、1はコン
パレータ、2は立ち上がりエッジ検出回路2aを2つ用
いて構成されるエッジ検出回路、3はレベル比較回路、
4は積分回路、5は可変遅延回路である。
【0017】以上のように構成されたエッジ検出装置に
ついて、その動作を以下に説明する。図2は本実施の形
態1のエッジ検出装置における動作を示すタイミングチ
ャートであり、n=2とした場合の各信号のタイミング
チャートを示している。
【0018】コンパレータ1はアナログ信号である原信
号を2値化し、2値化原信号を出力する。2値化原信号
をそのまま一方の立ち上がりエッジ検出回路2aにより
エッジ検出クロックのタイミングにてサンプリングし、
2値化原信号が“L”から“H”へのレベル変移を検出
して、エッジ検出信号を得る。
【0019】また、可変遅延回路5は2値化原信号を所
定の遅延時間分だけ遅らせた遅延原信号を出力する。こ
の遅延原信号を他方の立ち上がりエッジ検出回路2aに
よりエッジ検出クロックのタイミングにてサンプリング
し、“L”から“H”へのレベル変移を検出して遅延エ
ッジ検出信号を出力する。
【0020】レベル比較回路3は、エッジ検出回路2か
ら出力されたエッジ検出信号と遅延エッジ検出信号のレ
ベルを比較し、エッジ位置信号を出力する。このエッジ
位置信号は、図2に示すとおり、エッジ検出クロックに
対して、エッジ検出信号と遅延エッジ検出信号の位相が
ずれている時は“L”、同じ時は“H”となる信号であ
り、このエッジ位置信号によりエッジ検出クロック、2
値化原信号、および遅延原信号の位相関係を知ることが
でき、可変遅延回路5にてデータを遅延させる時間をエ
ッジ検出クロックのクロックレートの半分に設定するこ
とで、エッジ検出の際の分解能を2倍にすることが可能
となる。
【0021】また、積分回路4は、エッジ位置信号を積
分し、遅延量制御信号として可変遅延回路5に入力す
る。エッジ位置信号は、可変遅延回路5にてデータを遅
延させる時間をエッジ検出クロックレートの半分に設定
した場合、図2におけるケース1とケース2が同等の確
立で発生しうるので、エッジ位置信号が“+”の場合は
可変遅延回路5におけるデータ遅延量を増やし、エッジ
位置信号が“−”の場合は可変遅延回路5におけるデー
タ遅延量を減らすことにより最適な遅延量に自動調整す
ることが可能である。 (実施の形態2)本発明の実施の形態2のエッジ検出装
置を説明する。
【0022】図3は本実施の形態2のエッジ検出装置の
構成を示すブロック図である。図3において、実施の形
態1のエッジ検出装置を示す図1における同じ符号は、
実施の形態2においても同一要素を示すので、ここでは
説明を省略する。実施の形態2における実施の形態1と
相違する点は以下のとおりである。
【0023】スライスレベル可変コンパレータ6は、0
クロス点を横切る傾きが一定なアナログ原信号をコンパ
レータ1におけるスライスレベルよりスライスレベルを
上げる、もしくは下げることにより、コンパレータ1で
得られた2値化原信号より所定の時間ずらしたオフセッ
ト2値化信号を生成する。
【0024】図4に実施の形態2におけるn=2かつス
ライスレベルを下げた場合のエッジ検出装置の各信号の
タイミングチャートを示す。図4に示すとおり、2値化
原信号とオフセット2値化信号を、それぞれエッジ検出
し、各々のエッジ検出結果をレベル比較することによ
り、実施の形態1と同様にエッジ位置信号を得ることが
できる。また、スライスレベル可変コンパレータ6にお
けるデータのずれ量をエッジ検出クロックレートの半分
に制御することにより、エッジを検出する際に、エッジ
検出クロックの2倍の分解能を得ることができる。
【0025】スライスレベル可変コンパレータ6におけ
るデータのずれ量をエッジ検出クロックレートの半分に
した場合、図4におけるケース1とケース2は同等の確
立で発生しうるので、エッジ位置信号が“L”のときは
スライスレベル可変コンパレータ6のスライスレベルを
上げ、エッジ位置信号が“H”の時は、スライスレベル
可変コンパレータ6のスライスレベルを下げる制御をす
ることにより自動調整することが可能である。
【0026】なお、上記のいずれの実施の形態において
も、2値化原信号のエッジを検出するためのエッジ検出
回路2において、立ち上がりエッジ検出回路2aのみで
構成されるエッジ検出回路を用いたが、立ち下がりエッ
ジ検出回路のみで構成したエッジ検出回路、もしくは立
ち上がりエッジ検出回路および立ち下がりエッジ検出回
路で構成したエッジ検出回路を用いても、同様に実施で
きる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、原信号に
対して、エッジ検出クロックの周期の1/nだけ遅延さ
せた信号、あるいはエッジ検出クロックの周期の1/n
だけ早めた信号を生成し、その信号のエッジを検出する
ことにより、エッジ検出クロックと原信号の位相関係を
表すエッジ位置信号を生成することができる。
【0028】そのため、入力信号の特性にかかわらず、
エッジ検出の際の分解能を、エッジ検出クロックの周波
数を上げることなく、そのエッジ検出クロックのn倍に
向上することができる。
【0029】また、上記のエッジ位置信号を元に、原信
号からエッジ検出クロックの周期の1/nだけずらす遅
延素子等の回路を、最適な状態に自動制御することがで
きる。
【0030】そのため、簡単なアナログ回路を用いるこ
とにより、エッジ検出の際の分解能を、エッジ検出クロ
ックの周波数を上げることなく、そのエッジ検出クロッ
クのn倍に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のエッジ検出装置の構成
を示すブロック図
【図2】同実施の形態1のエッジ検出装置における動作
を示すタイミングチャート
【図3】本発明の実施の形態2のエッジ検出装置の構成
を示すブロック図
【図4】同実施の形態2のエッジ検出装置における動作
を示すタイミングチャート
【図5】従来のエッジ検出装置の構成を示すブロック図
【図6】同従来例のエッジ検出装置における動作を示す
タイミングチャート
【符号の説明】
1 コンパレータ 2 エッジ検出回路 2a 立ち上がりエッジ検出回路 2b 立ち下がりエッジ検出回路 3 レベル比較回路 4 積分回路 5 可変遅延回路 6 スライスレベル可変コンパレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッジ検出の対象となる原信号を、nを
    可変量としてエッジ検出クロックの周期の1/nだけ遅
    らせる可変遅延回路と、前記原信号および前記可変遅延
    回路からの遅延原信号に対して、前記エッジ検出クロッ
    クのタイミングで、エッジを検出するエッジ検出回路
    と、前記エッジ検出回路により検出された原信号からの
    エッジ検出信号および遅延原信号からの遅延エッジ検出
    信号をレベル比較する比較回路と、前記比較回路による
    比較結果を積分する積分回路とを備え、前記可変遅延回
    路を、前記積分回路による積分結果に基づいて、所定の
    遅延量1/nが得られるように遅延時間を制御するよう
    構成したことを特徴とするエッジ検出装置。
  2. 【請求項2】 エッジ検出の対象となる原信号をスライ
    スして2値化原信号を生成する第1のコンパレータと、
    スライスレベルを変えることにより、前記第1のコンパ
    レータの出力信号に対して、nを可変量としてエッジ検
    出クロックの周期の1/nのオフセット量だけずらした
    オフセット2値化原信号を生成する第2のコンパレータ
    と、前記第1のコンパレータからの2値化原信号および
    前記第2のコンパレータからのオフセット2値化原信号
    に対して、前記エッジ検出クロックのタイミングで、エ
    ッジを検出するエッジ検出回路と、前記エッジ検出回路
    により検出された前記2値化原信号からのエッジ検出信
    号および前記オフセット2値化原信号からの遅延エッジ
    検出信号をレベル比較する比較回路と、前記比較回路に
    よる比較結果を積分する積分回路とを備え、前記第2の
    コンパレータを、前記積分回路による積分結果に基づい
    て、所定のオフセット量1/nが得られるようにスライ
    スレベルを制御するよう構成したことを特徴とするエッ
    ジ検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7219026B2 (en) 2004-02-20 2007-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Frequency measuring circuits including charge pumps and related memory devices and methods

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7219026B2 (en) 2004-02-20 2007-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Frequency measuring circuits including charge pumps and related memory devices and methods

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