JP2002216997A - イオン化装置及びその放電電極バー - Google Patents
イオン化装置及びその放電電極バーInfo
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Abstract
による大型化を抑えることのできる放電電極バーを提供
する。 【解決手段】 放電電極バー1の一端部分には、2つの
互いに電気的に連結された接続口10が設けられ、隣接
する放電電極バー1と1とは、これらの間の離間距離に
ほぼ等しい比較的短い外部モジュラーケーブル35によ
って連結される。各組33の先頭に位置する放電電極バ
ー1の一方のモジュラーケーブルコネクタ用開口30に
は、比較的長い外部モジュラーケーブル37が接続さ
れ、このケーブル37を介して、コントローラ36から
電力及び各種設定並びに警報などの信号が供給されると
共に、各放電電極バー1から除電に関する各種情報がコ
ントローラ36に供給される。
Description
制御するために帯状のイオン流を生成する技術に関し、
より詳しくはイオン化装置及びその放電電極バーに関す
る。
帯電防止など、空気中の静電気制御のために静電気除去
(除電)が行われているが、この非接触の除電に、コロ
ナ放電式のイオン化装置が多用されている。このイオン
化装置は、イオン流を供給するエリアの大小によって、
比較的広い領域にイオン流を供給するバー形式と、スポ
ット的にイオン流を供給するノズル形式に大別される。
を称される細長い形状のイオン流供給手段を備え、この
放電電極バーから帯状にイオン流が放出される。この種
の放電電極バーは、クリーンルーム、クリーンベンチ、
コンベアの除電に適しており、比較的広いエリアを除電
するには、複数の放電電極バーが設置される。
宜を図るため、放電電極バーは、外部ケーブルのコネク
タを受け入れるために、内部ケーブルによって互いに連
結された2つの接続口を備え、この接続口を用いて、コ
ントロールユニット又は隣接する放電電極バーと接続可
能になっている。
分に各接続口が設けられ、各端部分に設けられた接続口
同士は、放電電極バーの内部を長手方向に延びる内部ケ
ーブルによって連結されていた。
極に高電圧を供給するために、高電圧発生源としての高
電圧ユニットが内蔵されている。このことから、放電電
極バーの中に、高電圧ユニットと電気的に電位差の大き
な内部ケーブルを配置することは部分放電を発生させる
虞があるなどの問題があり、好ましいことではない。こ
のような問題に対処するために、従来の放電電極バーに
あっては、その長手方向に延びるケーブルを高電圧ユニ
ットから極力離間させるという対策を講じてきた。しか
し、内部ケーブルを高電圧ユニットから離間させるとい
うことは、放電電極バーの小型化にとって大きな設計上
の制約となる。
備えた放電電極バーを含むイオン化装置において、2つ
の接続口を連結するための内部ケーブルの存在が放電電
極バーの小型化にとって設計上の大きな制約になってい
たという問題を解消することのできるイオン化装置及び
その放電電極バーを提供することにある。
電極バーであって、放電電極バーの2つの接続口を連結
するための内部ケーブルによる大型化を抑えることので
きるイオン化装置及びその放電電極バーを提供すること
にある。
発明の一つの観点によれば、細長いケースの長手方向に
互いに離間して複数の放電電極が配置された放電電極バ
ーを含むイオン化装置であって、前記ケースの一方の端
部に、コネクタ用の接続口が2つ設けられ、該2つの接
続口が前記ケースの内部で互いに電気的に連結されてい
ることを特徴とするイオン化装置を提供することによっ
て達成される。
よれば、細長いケースの長手方向に互いに離間して配置
されたイオン化装置用の放電電極バーにおいて、前記ケ
ースの一方の端部に、コネクタ用の接続口が2つ設けら
れ、該2つの接続口が前記ケースの内部で互いに電気的
に連結されていることを特徴とする放電電極バーを提供
することによって達成される。
つの接続口が放電電極バーのケースの一方側の端部に設
けられているため、この2つの接続口同士を電気的連結
するケーブル又は電気的な導体を高電圧ユニットから離
間させることは容易である。例えば、高電圧ユニットを
ケースの他端部側に配置すればよい。
寸法の対する従来の設計上の制約を事実上解消すること
ができる。本発明の他の目的や作用効果は、次の実施例
の詳しい説明から明らかになるであろう。
して詳しく説明する。図1は、実施例のイオン化装置の
放電電極バーを説明するための図である。放電電極バー
1はケース2を有し、ケース2の内部には、その下側領
域にエアユニット3及び放電電極4が配置され、上側領
域に、高電圧ユニット5と、電源回路や例えば表示回路
やCPUを含む制御ユニット6が配置されている。ケー
ス2は、その内部の上側領域と下側領域とを実質的に仕
切る中間壁7を備えているのが好ましい。放電電極バー
1は、高電圧ユニット5及び制御ユニット6が放電電極
4と干渉しない上方領域に配置されているため放電電極
4の間隔を自由に設定することができる。
して、隣接するエアユニット3同士が連結され、また、
放電電極バー1(ケース2)の両端面に設けられたエア
ポート9とこれに隣接するエアユニット3とが連結され
ている。エアポート9は、任意であるが図外のエア源か
らエアが供給され、エアユニット3に供給されたエア
は、放電電極4の近傍から外部に吐出される。
気的に連結された接続口10が設けられている(図1で
は、図示の関係から一つだけ描いてある)。この接続口
10については、後に詳しく説明する。図1に示す参照
符号11はGND(接地)プレートを示す。
左右に分割された一対のケース分割体15によって構成
されている。左右のケース分割体15は、プラスチック
材料から作られた押出し成形品であり、左右のケース分
割体15の上端はスライド嵌合可能になっている。すな
わち、図示のケース2では、一方のケース分割体15の
上端に、横方向に突出した拡大ヘッド16が形成され、
この拡大ヘッド16は、この一方のケース分割体15の
上端縁に沿って全長にわたって延びている。他方のケー
ス分割体については図示を省略したが、その上端に、拡
大ヘッド16の輪郭と相補的な形状を有する溝が形成さ
れ、この溝は、他方のケース分割体の上端縁に沿って長
手方向に延びており、溝の両端は共に開放されて、その
いずれの端からも拡大ヘッド16を受け入れ可能になっ
ている。拡大ヘッド16を溝の一端側から挿入して、左
右のケース分割体15をその長手方向に相対的にスライ
ドさせることにより左右のケース分割体15が離脱不能
な状態になり、下端に向けて開放した逆U字状の断面形
状を作る。このようにして一体化された一対のケース分
割体15の両端は、図外のキャップによって閉塞され
る。
圧ユニット5及び制御ユニット6の組み付け工程を説明
するための分解斜視図である。図2の参照符号18は、
断面矩形の高電圧ユニット収容ボックスを示し、後に説
明するように、このボックス18の中に高電圧ユニット
5及びシリコンなどの保護剤が密閉状態で格納されてい
る。
19、電源基板20、CPU基板21などを含み、モジ
ュラ基板19は、台座22を介して、一方のケース分割
体15の側壁23にネジ25を用いて固定される。ま
た、ケース分割体15の側壁23には、同じくネジ25
を用いて、プラスチック製の係合ピン26が固定され、
この係合ピン26の錨状抜け止め先端を、電源基板20
及びCPU基板21の穴に差し込むことにより、電源基
板20及びCPU基板21が係合ピン26を介してケー
ス分割体15の側壁23に固定される。また、高電圧ユ
ニット4を格納した高電圧ユニット収容ボックス18
は、両面テープ27を使って、ケース分割体15の側壁
23に固定される。中間壁部分7の下には、エアユニッ
ト3が設けられる。
れたモジュラ基板19、電源基板20、CPU基板2
1、高電圧ユニット収容ボックス18は、ケース分割体
15の側壁23に形成されたベースプレート部分つまり
中間壁部分7の上方領域において、ケース分割体15の
長手方向に沿って一列に並んだ状態で配置される。図2
から分かるように、ケース分割体15の一端側にモジュ
ラ基板19が配置され、ケース分割体15の他端側に高
電圧ユニット収容ボックス18(高電圧ユニット5)が
配置されている。
て配置された2つのコネクタ接続口10を有し、この2
つの接続口10は、モジュラ基板19上の配線又はケー
ブル(図示せず)によって電気的に連結されている。左
右のケース分割体15には、共に、隣接するコネクタ接
続口10に対応する位置に開口30が形成されている。
例を示す。図3では、横並びに並置した複数本の放電電
極バー1を組33として、この組33を複数列に並べた
レイアウトになっている。各組33に属する放電電極バ
ー1は、コネクタ用開口30(コネクタ接続口10)を
互いに向かい合わせた状態で配置されており、隣接する
放電電極バー1同士は、隣接する放電電極バー1と1と
の間の離間距離にほぼ等しい比較的短い外部モジュラー
ケーブル35によって連結される。
の一方のモジュラーケーブルコネクタ用開口30には、
比較的長い外部モジュラーケーブル37が接続され、こ
のケーブル37を介してコントローラ36から各放電電
極バー1に対して、電力及び各放電電極バー1に対する
各種設定値、例えばイオン発生周期や電極クリーニング
警報のための設定値を通信する一方、各放電電極バー1
からコントローラ36に対して、放電電極バー1の除電
状態を表す例えば、イオンバランス信号やイオン発生量
に関する信号を通信している。このようなシリアル信号
を実行するため、具体的には、各放電電極バー1には、
各放電電極バー特有のIDコードを発生する機能を持た
せると共に、この情報をコントローラ36に供給するこ
とにより、コントローラ36は特定の放電電極バー1に
対して、警報などの情報の提供を行うこともできる。そ
して、先頭の放電電極バー1に供給された電力及び各放
電電極バー1に対する共通情報は、比較的短い外部モジ
ュラーケーブル35を通じて、各組33に属する他の放
電電極バー1に供給される。コントローラ36は、従来
と同様に、図外のコンピュータによって制御される。
極バー1の一端部分に2つのコネクタ用開口30(接続
口10)を設けたため、これら接続口10同士を電気的
に連結するため内部ケーブルは、放電電極バー1の一端
部分に位置させることができる。例えば、放電電極バー
1の両端面に夫々コネクタ用開口(接続口)を設けた場
合には、放電電極バー1の内部に長手方向に延びる内部
ケーブルを配置させて2つの接続口同士を連結させる必
要があり、この内部ケーブルと高電圧ユニット5との間
の間隔を拡大するには、放電電極バー1の高さ寸法を大
きくしなければならないが、本発明の実施例のように、
放電電極バー1の一端部分に2つの接続口10を設けた
ことから、長手方向に延びる内部ケーブルが不要であ
り、これにより放電電極バー1の高さ寸法を小さくする
ことができる。
一端部分に接続口10を設け、これとは遠く離れた他端
部分に高電圧ユニット5を設けたことから、先に従来技
術の問題点を、事実上、考慮に入れることなく、放電電
極バー1のケース2を設計することができる。
図である。
る。
トの一例を説明するための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 細長いケースの長手方向に互いに離間し
て複数の放電電極が配置された放電電極バーを含むイオ
ン化装置であって、 前記ケースの一方の端部に、コネクタ用の接続口が2つ
設けられ、該2つの接続口が前記ケースの内部で互いに
電気的に連結されていることを特徴とするイオン化装
置。 - 【請求項2】 細長いケースの長手方向に互いに離間し
て配置されたイオン化装置用の放電電極バーにおいて、 前記ケースの一方の端部に、コネクタ用の接続口が2つ
設けられ、該2つの接続口が前記ケースの内部で互いに
電気的に連結されていることを特徴とする放電電極バ
ー。 - 【請求項3】 前記ケースの内部に、前記放電電極に供
給する高電圧を生成する高電圧ユニットが設けられ、該
高電圧ユニットが前記ケースの他端部分に配置されて、
前記2つの接続口と前記高電圧ユニットとが前記細長い
ケースの一端側と他端側とに大きく離間して配置されて
いることを特徴とする請求項2の放電電極バー。 - 【請求項4】 前記2つの接続口が、前記ケースの2つ
の互いに互いに対向する両側壁に設けられていることを
特徴とする請求項2又は3の放電電極バー。
Priority Applications (1)
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JP2001011187A JP4610092B2 (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | イオン化装置及びその放電電極バー |
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- 2001-01-19 JP JP2001011187A patent/JP4610092B2/ja not_active Expired - Fee Related
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