JP2002216887A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2002216887A
JP2002216887A JP2001014442A JP2001014442A JP2002216887A JP 2002216887 A JP2002216887 A JP 2002216887A JP 2001014442 A JP2001014442 A JP 2001014442A JP 2001014442 A JP2001014442 A JP 2001014442A JP 2002216887 A JP2002216887 A JP 2002216887A
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JP
Japan
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terminal
front wall
seal
insertion hole
seal member
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JP2001014442A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Yamada
浩孝 山田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の挿通部を簡単かつ適正にシールできる
ようにする。 【解決手段】 電線1の先端部に固定された端子2を保
持するコネクタハウジング3と、このコネクタハウジン
グ3のシールセット部にセットされる弾性部材からなる
シール部材5とを備え、このシール部材5に、上記端子
2の外径よりもやや小さい口径を有する挿通孔15を形
成するとともに、シール部材5の前壁面側外周部13を
厚くすることにより、上記シール部材5の前壁面中央部
と、上記シールセット部8の前壁面とを離間させるため
の凹部14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の挿通部をシ
ールするシール部材を備えた防水コネクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平5−326066
号公報に示すように、複数の端子(コンタクト)収容室
を有する第1ハウジングと、各コンタクト収容室に収容
されるコンタクトに接続する各電線が挿通される複数の
開口を有する第2ハウジングと、上記各電線を液密にシ
ールする複数の挿通孔を中央部に有し、相手方コネクタ
の外周面もしくは内周面と液密に接する突条を内周面も
しくは外周面に有するとともに、上記第1ハウジングと
第2ハウジングとの間に挟持される略板状の弾性部材か
らなるシール部材とを備えた防水型コネクタが知られて
いる(図6参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにコネクタ
ハウジング内に配設された略板状の弾性部材からなるシ
ール部材を配設した場合には、上記シール部材に形成さ
れた複数の挿通孔を押し広げるように各端子及び電線を
挿入してコネクタハウジングに保持させることにより、
上記電線の挿通部を単一のシール部材によってシールす
ることができるという利点がある。
【0004】しかし、図6に示すように、コネクタハウ
ジング内に配設されたシール部材5の挿通孔15に、端
子2を挿入する際に、この挿通孔15の出口部分が端子
2に押圧されてコネクタハウジングのキャビティ6内に
押し込まれ、その逃げ場がないために切れが発生してシ
ール性が低下する等の問題がある。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、電線の挿通部を簡単かつ適正にシールすること
ができる防水コネクタを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
電線の先端部に固定された端子を保持するコネクタハウ
ジングと、このコネクタハウジングのシールセット部に
セットされる弾性部材からなるシール部材とを備え、こ
のシール部材に、上記端子の外径よりもやや小さい口径
を有する挿通孔を形成するとともに、シール部材の前壁
面側外周部を厚くすることにより、上記シール部材の前
壁面中央部と、上記シールセット部の前壁面とを離間さ
せるための凹部を設けたものである。
【0007】上記構成によれば、シール部材の前壁面中
央部に形成された凹部が、端子に押圧された挿通孔の出
口部分の逃げ場となるため、この出口部分に切れが発生
する等の問題を生じることなく、上記電線の挿通部がシ
ール部材によって効果的にシールされることになる。
【0008】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
の防水コネクタにおいて、シール部材の前壁面に、挿通
孔の周縁部に沿って延びる切欠き部を形成しものであ
る。
【0009】上記構成によれば、シール部材の挿通孔に
端子を挿通させる際に、端子に押圧された挿通孔の出口
部分の拡開変形が、上記切欠き部の存在によって助長さ
れるために、上記出口部分に切れが発生したり、この出
口部分が削り取られたりすること等が効果的に防止され
ることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係る防水
コネクタの実施形態を示している。この防水コネクタ
は、電線1の先端部に固定された端子2を保持するコネ
クタハウジング3と、このコネクタハウジング3の後端
部に取り付けられるホルダー4と、このホルダー4と上
記コネクタハウジング3との間に配設される弾性部材か
らなるシール部材5とを備えている。
【0011】上記コネクタハウジング3は、角形の断面
形状を有する雌タイプの端子2が装着されるキャビティ
6が形成された端子保持部7と、この端子保持部7の後
方側に伸びる筒状のシールセット部8とを有し、このシ
ールセット部8の左右両側壁面には、上記ホルダー4の
ロック部11が係止される係止用突部9が突設されてい
る。
【0012】上記ホルダー4は、コネクタハウジング3
のシールセット部8内に挿入し得る大きさの板状部10
と、この板状部10の左右両側壁面から前方側に突設さ
れたロック部11とを有し、上記板状部10には、端子
2が挿通される複数の挿通孔12が形成されている。こ
れらの挿通孔12は、その口径が端子2の外径よりもや
や大きく形成されることにより、上記端子2が容易に挿
通されるように構成されている。
【0013】上記シール部材5は、合成ゴム材、熱可塑
性エラストマーまたはこれらのコンポジット体等からな
る弾性部材によって上記コネクタハウジング3のシール
セット部8内に挿入し得る大きさに形成され、上記シー
ル部材5の前壁面側外周部がシールセット部8の後壁面
に当接した状態で設置されるように構成されている。上
記シール部材5には、端子2の外径よりもやや小さな口
径をする複数の挿通孔15が前後方向に貫通して形成さ
れ、この挿通孔15に上記端子2および電線1が挿入さ
れるように構成されている。
【0014】上記シール部材5の前壁面には、図4に示
すように、上記挿通孔15の設置部を含む中央部以外の
部分、つまりシール部材5の前壁面側外周部13を厚く
して、このシール部材5の前壁面中央部を前方側に凹入
させることにより、図5に示すシール部材5の取付状態
において上記前壁面中央部と、シールセット部8の前壁
面とを離間させるための凹部14が形成されている。ま
た、上記シール部材5の前壁面には、上記挿通孔15の
周縁部に沿って延びる断面V字状またはU字状等の溝部
からなる切欠き部16が形成されている。
【0015】上記挿通孔15の後方部、つまり端子挿入
時の入口部には、先広がりの挿入ガイド部が形成される
とともに、その前方部には、内方側に突出する膨出部1
5aが形成され、少なくともこの膨出部15aの口径が
上記端子2の外径よりもやや小さな値に設定されいる。
【0016】なお、図2及び図3において、17は、上
記コネクタハウジング3に結合される相手方のコネクタ
ハウジング(図示せず)と、上記コネクタハウジング3
との結合部をシールするシール部材であり、18は、上
記端子2をキャビティ6内に保持させるとともに、上記
シール部材17をコネクタハウジング3内に保持させる
ためのリテーナである。
【0017】上記構成において、図2に示すように、コ
ネクタハウジング3のシールセット部8内に上記シール
部材5をセットするとともに、その後方部に上記ホルダ
ー4をセットして上記ロック部11をコネクタハウジン
グ3の係止用突部9に係止することにより、ホルダー4
をコネクタハウジング3の後端部に固定する。
【0018】次いで、上記ホルダー4の挿通孔13及び
シール部材5の挿通孔15内に、上記端子2及び電線1
を挿入して挿通させることにより、上記キャビティ6内
に端子2を保持させる。この場合、上記シール部材5の
挿通孔15は、その口径が端子2の外径よりもやや小さ
な値に設定されているため、上記端子2によって挿通孔
15が押し広げられるようにして上記端子2が挿通され
ることになる。
【0019】このように電線1の先端部に固定された端
子2を保持するコネクタハウジング3と、このコネクタ
ハウジング3のシールセット部8にセットされる弾性部
材からなるシール部材5とを備えた防水コネクタにおい
て、このシール部材5に、上記端子2の外径よりもやや
小さい口径を有する挿通孔15を形成したため、端子2
の挿入後に、挿通孔15の内周面を電線1に密着させる
ことにより、電線1の挿通部を効果的にシールすること
ができる。
【0020】そして、上記端子2をシール部材5の挿通
孔15に挿入する際に、この挿通孔15の出口部分が端
子2によって押圧されることになるが、その逃げ場にな
る凹部14を上記シール部材5の前の前壁面中央部に設
けたため、上記挿通孔15の出口部分に切れが発生した
り、この出口部分が端子2によって削り取られたりする
のを効果的に防止することができる。
【0021】したがって、上記挿通孔15の口径を端子
2よりもやや小さいな値に設定することにより、挿通孔
15の内周面を電線1に密着させるようにしたにも拘わ
らず、上記挿通孔15の出口部分に切れが発生してシー
ル性が低下するという事態の発生を効果的に防止するこ
とができるとともに、上記端子2により削り取られたシ
ール部材5の一部が端子2に内部に入り込んで接触不良
が発生するのを効果的に防止できるという利点がある。
【0022】特に、上記実施形態に示すようにシール部
材5の前壁面に、挿通孔15の周縁部に沿って延びる断
面V字状またはU字状等の溝部からなる切欠き部16を
形成した場合には、シール部材5の挿通孔15に端子2
を挿通させる際に、端子2に押圧された挿通孔15の出
口部分の拡開変形が、上記切欠き部16の存在によって
助長されるために、上記挿通孔15の出口部分に切れが
発生したり、この出口部分が削り取られたりするのを、
さらに効果的に防止することができる。
【0023】また、図4に示す実施形態では、上記挿通
孔15の周縁部のみに上記切欠き部16を設け、相隣接
する挿通孔15の間の所定位置に補強用壁部19を残存
させて、この部分を補強するように構成したため、上記
端子2の挿入時に、シール部材5が前方側に押圧されて
上記凹部14が消失するという事態の発生を効果的に防
止できるという利点がある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電線の
先端部に固定された端子を保持するコネクタハウジング
と、このコネクタハウジングのシールセット部にセット
される弾性部材からなるシール部材とを備え、このシー
ル部材に、上記端子の外径よりもやや小さい口径を有す
る挿通孔を形成するとともに、シール部材の前壁面側外
周部を厚くすることにより、上記シール部材の前壁面中
央部と、上記シールセット部の前壁面とを離間させるた
めの凹部を設けたので、端子の挿入時に、上記挿通孔の
出口部分に切れが発生したり、この出口部分の一部が削
り取られたりする等の問題を生じることなく、上記挿通
孔に端子及び電線を容易に挿入して挿通させることがで
きるとともに、上記挿通孔の内周面を電線に密着させる
ことにより、電線の挿通部を確実にシールしてコネクタ
ハウジング内に水分が浸入するのを効果的に防止できる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水コネクタの実施形態を示す分
解斜視図である。
【図2】コネクタハウジングに端子を装着する前の状態
を示す断面図である。
【図3】コネクタハウジングに端子を装着した状態を示
す断面図である。
【図4】シール部材の具体的構成を示す斜視図である。
【図5】シール部材の具体的構成を示す断面図である。
【図6】防水コネクタの従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 電線 2 端子 3 コネクタハウジング 4 ホルダー 5 シール部材 13 前壁面外周部 14 凹入部 15 挿通孔 16 切欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 浩孝 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5E087 EE02 EE11 FF06 GG13 HH01 JJ06 JJ09 LL04 LL13 MM05 RR12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線の先端部に固定された端子を保持す
    るコネクタハウジングと、このコネクタハウジングのシ
    ールセット部にセットされる弾性部材からなるシール部
    材とを備え、このシール部材に、上記端子の外径よりも
    やや小さい口径を有する挿通孔を形成するとともに、シ
    ール部材の前壁面側外周部を厚くすることにより、上記
    シール部材の前壁面中央部と、上記シールセット部の前
    壁面とを離間させるための凹部を設けたことを特徴とす
    る防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 シール部材の前壁面に、挿通孔の周縁部
    に沿って延びる切欠き部を形成したことを特徴とする請
    求項1記載の防水コネクタ。
JP2001014442A 2001-01-23 2001-01-23 防水コネクタ Pending JP2002216887A (ja)

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