JP2002216562A - ラインポスト碍子 - Google Patents
ラインポスト碍子Info
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- JP2002216562A JP2002216562A JP2001006355A JP2001006355A JP2002216562A JP 2002216562 A JP2002216562 A JP 2002216562A JP 2001006355 A JP2001006355 A JP 2001006355A JP 2001006355 A JP2001006355 A JP 2001006355A JP 2002216562 A JP2002216562 A JP 2002216562A
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Abstract
易かつ確実に位置決めして取り付けることができ、生産
性および品質性能の向上を図ることができ、しかも、部
品点数の低減化、小型化およびシンプル化、さらには、
コストの低減化を図ることのできるラインポスト碍子を
提供すること 【解決手段】 ラインポスト碍子21において、充電側
金具24の第2鍔部33の軸方向内側面の台座部48
に、充電側アークホーン26を取り付けるとともに、接
地側金具25の第2鍔部43の軸方向内側面の台座部5
8に、接地側アークホーン27を取り付ける。
Description
子、詳しくは、線路の電線を引通して固定するために使
用されるラインポスト碍子に関する。
して固定するために用いられる碍子であって、たとえ
ば、図6に示すように、磁器製の碍子1と、その碍子1
の一方の端部に取り付けられる充電側金具2と、その碍
子1の他方の端部に取り付けられる接地側金具3と、充
電側金具2に取り付けられる充電側アークホーン4およ
び接地側金具3に取り付けられる接地側アークホーン5
とを備えている。
接地側アークホーン5は、たとえば、落雷などの事故時
において生じる過大な電流を、これらの間で放電させ
て、対地に逃がすようにするために設けられている。
子本体1aと、その碍子本体1aの外周において、軸方
向に所定の間隔を隔てて複数形成される笠形状の突部1
bとを備えている。
られており、円筒形状をなし、その上面が、電線6を受
ける略凹形状の台座部2aとして形成されている。ま
た、充電側金具2は、この台座部2aに符合する略断面
ハット形状のホルダ部材7を備えており、その台座部2
aにおいて、ホルダ部材7との間で電線6を受けた状態
で、台座部2aから立設するボルト8にナット9を締め
込むことにより、この台座部2aとホルダ部材7との間
で電線6を挟み込んで、この電線6を、充電側金具2に
おいて固定するようにしている。
側アークホーン4を取り付けるための矩形板形状の取付
部2bが、径方向外方に向けて突出形成されており、充
電側アークホーン4は、この取付部2bに、ボルト10
およびナット(図示せず。)を介して、その先端が、後
述する接地側アークホーン5の先端と対向するように、
下向きに取り付けられている。
られており、円筒形状をなし、その下面からは、電柱な
どの支持構造物に設けられるアーム11に固定するため
の軸部3aが、下方に向けて突出形成されている。軸部
3aの先端には、ねじ山が形成されており、この軸部3
aをアーム11に挿入した状態で、ねじ山にナット12
を螺着させることにより、接地側金具3を、アーム11
に固定するようにしている。
側アークホーン5を取り付けるための矩形板形状の取付
部3bが、径方向外方に向けて突出形成されており、接
地側アークホーン5は、この取付部3bに、ボルト13
およびナット(図示せず。)を介して、その先端が、充
電側アークホーン4の先端と対向するように、上向きに
取り付けられている。
ック(以下、FRPと省略する。)を芯材としたポリマ
ー碍子が、軽量、加工容易、高強度などの優れた特徴を
有することから、広く使用されるようになってきてい
る。
リマー碍子は、通常、FRP製の芯材を、円筒形状の金
具に挿入した後、その金具の円筒部分をかしめることに
よって製造されているので、上記したように、充電側金
具2および接地側金具3の側面に、充電側アークホーン
4および接地側アークホーン5を取り付けるための取付
部2bおよび3bを突出形成することができない。
bおよび3bを設けずに、充電側金具2および接地側金
具3を円筒形状に形成して、FRP製の芯材の両端部
を、これら充電側金具2および接地側金具3に挿入し
て、その円筒部分をかしめることにより、芯材を充電側
金具2および接地側金具3に固定した後、これら充電側
金具2および接地側金具3の外周に、バンド状の取付金
具を取り付けて、その取付金具によって、充電側アーク
ホーン4および接地側アークホーン5を支持することも
考えられる。
アークホーン5は、それらの先端部を、所定の間隔を隔
てて対向状に確実に配置することが、その品質性能の向
上を図るうえで重要であり、そのため、それら充電側ア
ークホーン4および接地側アークホーン5を、軸方向お
よび周方向において確実に位置決めする必要がある。
3の外周に、バンド状の取付金具を用いて充電側アーク
ホーン4および接地側アークホーン5を取り付けようと
すると、これら充電側アークホーン4および接地側アー
クホーン5を、軸方向および周方向において相対的に位
置合わせして取り付けるための手間がかかり、また、各
製品ごとに、取付位置のばらつきを生じることもあっ
て、生産性および品質性能の向上を図ることが困難であ
る。しかも、バンド状の取付金具を用いて取り付ける
と、その後に、充電側アークホーン4および接地側アー
クホーン5に、何らかの外力が加わった時に、軸方向お
よび周方向、とりわけ、周方向に位置ずれが生じやす
く、品質の低下を招きやすい。
付けると、その取付金具の分、部品点数が多くなるとと
もに、形状も大きくなるので、コストの上昇を招くとい
う不具合をも生じる。
ものであり、その目的とするところは、ポリマー碍子で
あっても、アークホーンを簡易かつ確実に位置決めして
取り付けることができ、生産性および品質性能の向上を
図ることができ、しかも、部品点数の低減化、小型化お
よびシンプル化、さらには、コストの低減化を図ること
のできるラインポスト碍子を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、高分子製の芯材と、前記
芯材の両端部を支持する支持金具とを備え、前記支持金
具に、アークホーンが取り付けられている、ラインポス
ト碍子であって、前記支持金具は、前記芯材が挿入固定
される筒部と、前記筒部よりも径方向外方に向かって膨
出する鍔部とを備え、前記鍔部には、前記アークホーン
を取り付けるための台座部が設けられており、前記アー
クホーンは、前記台座部に取り付けられていることを特
徴としている。
は、芯材を筒部に挿入した後に、その筒部をかしめるこ
とによって、芯材を支持金具に確実に固定することがで
きながら、アークホーンを、その筒部よりも径方向外方
に向かって膨出する鍔部の台座部に取り付けることがで
きる。そのため、アークホーンを、バンド状の取付金具
を用いて筒部に取り付ける場合のように、軸方向および
周方向において位置合わせして取り付ける必要がなく、
台座部に取り付けるのみで確実に位置決めされた状態で
取り付けることができる。したがって、簡易な取り付け
によって、品質性能が安定したラインポスト碍子を、生
産効率よく得ることができる。
は、台座部において確実に固定されているので、バンド
状の取付金具を用いて取り付ける場合のように、何らか
の外力が加わった時にも、軸方向および周方向に位置ず
れを生じることなく、常に安定した性能を発揮すること
ができる。
点数の低減化、小型化およびシンプル化、さらには、コ
ストの低減化を図ることができる。
に記載の発明において、前記鍔部は、前記支持金具にお
いて、前記筒部よりも軸方向外側に設けられており、前
記台座部は、前記鍔部における軸方向内側面に設けられ
ていることを特徴としている。
は、筒部よりも軸方向外側の鍔部の軸方向内側面に設け
られる台座部に取り付けられるので、たとえば、電線の
引通しや碍子の固定を阻害することもなく、良好にアー
クホーンを取り付けることができる。また、通常、支持
金具には、このような鍔部が形成されているため、既存
の鍔部に簡易な加工を行なうのみで容易に台座部を形成
することができる。そのため、わざわざ台座部を形成す
る必要もなく、生産性の向上およびコストの低減化を、
より一層図ることができる。
子の一実施形態を示す一部断面概略側面図、図2は、そ
のラインポスト碍子の充電側アークホーンを示す平面
図、図3は、そのラインポスト碍子の充電側アークホー
ンを示す側面図、図4は、そのラインポスト碍子の接地
側アークホーンを示す平面図、図5は、そのラインポス
ト碍子の接地側アークホーンを示す側面図である。
は、線路の電線22を引通して固定するために用いられ
るポリマー碍子であって、中実円柱状に形成されたFR
P製の芯材23と、この芯材23の一方の端部に取り付
けられる支持金具としての充電側金具24と、その芯材
23の他方の端部に取り付けられる支持金具としての接
地側金具25と、充電側金具24に取り付けられる充電
側アークホーン26および接地側金具25に取り付けら
れる接地側アークホーン27と、カバー28とを備えて
いる。
付けられており、芯材23の一方の端部を受け入れる支
持部29と、電線22を保持するための保持部30とを
備えている。支持部29は、芯材23の端部が挿入固定
される円筒形状の筒部31と、その筒部31よりも軸方
向内側に形成される第1鍔部32と、その筒部31より
も軸方向外側に形成される鍔部としての第2鍔部33と
を一体として備えている。
方に向かって膨出するリング形状に形成されており、芯
材23の端部とともに、カバー28の端部が挿入固定さ
れている。また、第2鍔部33は、筒部31よりも径方
向外方に向かって膨出する円板形状に形成されており、
筒部31の底部として形成されている。
入された状態で、筒部31がダイスなどによってかしめ
られることにより、芯材23の端部が筒部31に圧着固
定されている。なお、これによって、カバー28の端部
も、第1鍔部32に圧着固定されるようになる。
31に対して反対側に形成される受け部34と、この受
け部34に符合するホルダ部材36とを備えている。受
け部34は、図1では明らかでないが、第2鍔部33の
上面において、直径方向に沿って形成される凹部と、そ
の凹部を挟んで対向するように、2つのボルト35が、
軸方向外方に向かって立設されている。また、ホルダ部
材36は、略断面ハット形状をなし、その両側端部に
は、ボルト挿通孔が形成されている。
通した状態で、ホルダ部材36のボルト挿通孔を、受け
部34のボルト35に挿通させ、この電線22を、受け
部34とホルダ部材36との間で挟み込んだ後、ボルト
35にナット37を締め込むことにより、この電線22
を、保持部30において固定するようにしている。
に取り付けられており、芯材23の他方の端部を受け入
れる支持部38と、電柱などの支持構造物に設けられる
アーム39に固定するための軸部40とを備えている。
支持部38は、芯材23の端部が挿入固定される円筒形
状の筒部41と、その筒部41よりも軸方向内側に形成
される第1鍔部42と、その筒部41よりも軸方向外側
に形成される鍔部としての第2鍔部43とを一体として
備えている。
方に向かって膨出するリング形状に形成されており、芯
材23の端部とともに、カバー28の端部が挿入固定さ
れている。また、第2鍔部43は、筒部41よりも径方
向外方に向かって膨出する円板形状に形成されており、
筒部41の底部として形成され、後述する軸部40が挿
通される軸部挿通孔44を有している。
入された状態で、筒部41がダイスなどによってかしめ
られることにより、芯材23の端部が筒部41に圧着固
定されている。なお、これによって、カバー28の端部
も、第1鍔部42に圧着固定されようになる。
とともに、その他端にねじ山が形成されており、芯材2
3を筒部41に挿入固定する前に、予め、筒部41の内
側から挿入して、ねじ山が形成される先端部を、第2鍔
部43の内側から軸部挿通孔44を介して外側に突出さ
せ、その頭部45を、第2鍔部43の内側面に当接固定
するようにして、取り付けられている。
通した後、その先端部に形成されるねじ山にナット46
を螺着することにより、接地側金具25を、アーム39
に固定するようにしている。
からなり、芯材23を軸方向全体にわたって被覆するよ
うに設けられており、径方向外方に延びる笠状の突部4
7が、その軸方向において所定の間隔を隔てて複数形成
されている。また、その両端部が、充電側金具24の第
1鍔部32および接地側金具25の第1鍔部42によっ
て芯材23との間において圧着固定されている。
充電側金具24の第2鍔部33に、充電側アークホーン
26が取り付けられるとともに、接地側金具25の第2
鍔部43に、接地側アークホーン27が取り付けられて
いる。
に示すように、充電側金具24の第2鍔部33において
は、その軸方向内側面が、平坦円環状の台座部48とし
て形成されており、その台座部48には、互いに所定の
間隔を隔てて2つのねじ孔49が形成されている。ま
た、充電側アークホーン26は、略くの字棒形状をな
し、その一方の端部には、平板形状の取付部51が、充
電側アークホーン26の長手方向と直交する方向に、略
平面視T字形状に広がるように形成されている。この取
付部51には、台座部48に形成される2つのねじ孔4
9に対向し得る2つのボルト挿通孔54が形成されてい
る。
わせて、ねじ孔49にボルト挿通孔54を位置合わせし
た状態で、2つのボルト56および57を、それぞれ、
ボルト挿通孔54を介して、ねじ孔49に螺着させるこ
とにより、充電側アークホーン26が、その先端部が斜
め下向きに向かうような状態で、充電側金具24の第2
鍔部33の軸方向内側面に取り付けられている。
側金具25の第2鍔部43においては、その軸方向内側
面が、平坦円環状の台座部58として形成されており、
その台座部58には、互いに所定の間隔を隔てて2つの
ねじ孔59が形成されている。また、接地側アークホー
ン27は、略くの字棒形状をなし、その一方の端部に
は、平板形状の取付部61が、接地側アークホーン27
の長手方向と直交する方向に、略平面視T字形状に広が
るように形成されている。この取付部61には、台座部
58に形成される2つのねじ孔59に対向し得る2つの
ボルト挿通孔62が形成されている。また、取付部61
に隣り合う接地側アークホーン27の長手方向途中に
は、矩形平板形状のアース端子取付部64が、取付部6
1と直交する方向に延びるように形成されている。この
アース端子取付部64には、ボルト65が固着されてお
り、このボルト65にナット66を螺着させることによ
り、アース端子(図示せず。)を挟み込むことができる
ように構成されている。
わせて、ねじ孔59にボルト挿通孔62を位置合わせし
た状態で、2つのボルト67および68を、それぞれ、
ボルト挿通孔62を介して、ねじ孔59に螺着させるこ
とにより、接地側アークホーン27が、その先端部が斜
め上向きに向かうような状態で、接地側金具25の第2
鍔部43の軸方向内側面に取り付けられている。
先端部と接地側アークホーン27の先端部とが、互いに
所定の間隔を隔てて対向状に配置され、落雷などの事故
時において生じる過大な電流を、これらの間で放電させ
て、アース端子を介して対地に逃がすようにしている。
では、製造時においては、芯材23の両端部を、充電側
金具24の筒部31および接地側金具25の筒部41に
挿入した後に、その筒部31および41をかしめること
によって、芯材23を充電側金具24および接地側金具
25に確実に固定することができながら、充電側アーク
ホーン26および接地側アークホーン27を、充電側金
具24の第2鍔部33の台座部48および接地側金具2
5の第2鍔部43の台座部58に、それぞれ取り付ける
ことができる。そのため、充電側アークホーン26およ
び接地側アークホーン27を、バンド状の取付金具を用
いて充電側金具24の筒部31および接地側金具25の
筒部41に取り付ける場合のように、軸方向および周方
向において位置合わせして取り付ける必要がなく、各台
座部48および58に取り付けるのみで確実に位置決め
された状態で取り付けることができる。したがって、簡
易な取り付けによって、充電側アークホーン26の先端
部および接地側アークホーン27の先端部を、確実に所
定の間隔を隔てて対向状に配置することができ、品質性
能が安定したラインポスト碍子21を、生産効率よく得
ることができる。
ーン26および接地側アークホーン27は、各台座部4
8および58において確実に固定されているので、バン
ド状の取付金具を用いて取り付ける場合のように、何ら
かの外力が加わった時にも、軸方向および周方向に位置
ずれを生じることなく、常に安定した性能を発揮するこ
とができる。しかも、取付金具が不要であるため、部品
点数の低減化、小型化およびシンプル化、さらには、コ
ストの低減化を図ることができる。
金具24の第2鍔部33の軸方向内側面に設けられる台
座部48に取り付けられるので、保持部30における電
線22の引通しを阻害することもなく、良好に取り付け
ることができる。また、接地側アークホーン27も同様
に、接地側金具25の第2鍔部43の軸方向内側面に設
けられる台座部58に取り付けられるので、軸部40を
アーム39に挿通して固定する時の障害になることもな
く、良好に取り付けることができる。
電側金具24の第2鍔部33および接地側金具25の第
2鍔部43の各軸方向内側面を、そのまま台座部48お
よび58として、ねじ孔49および59を設けるのみの
簡易な加工によって容易に形成されているので、わざわ
ざ台座部を別途形成する必要もなく、生産性の向上およ
びコストの低減化がより一層図られている。
ホーン26および接地側アークホーン27は、それぞ
れ、充電側金具24の第2鍔部33および接地側金具2
5の第2鍔部43に取り付けるようにしたが、たとえ
ば、充電側金具24の第1鍔部32および接地側金具2
5の第1鍔部42に取り付けるようにしてもよい。
よび「径方向」は、芯材23を基準とした方向として記
載している。
明によれば、芯材を支持金具に確実に固定することがで
きながら、アークホーンを、確実に位置決めされた状態
で台座部に取り付けることができる。したがって、簡易
な取り付けによって、品質性能が安定したラインポスト
碍子を、生産効率よく得ることができる。また、使用時
において、何らかの外力が加わった時にも、アークホー
ンは、台座部において確実に固定されているので、位置
ずれを生じることなく常に安定した性能を発揮すること
ができる。しかも、取付金具が不要であるため、部品点
数の低減化、小型化およびシンプル化、さらには、コス
トの低減化を図ることができる。
工を行なうのみで容易に台座部を形成して、電線の引通
しを阻害することなく、良好にアークホーンを取り付け
ることができる。そのため、生産性の向上およびコスト
の低減化を、より一層図ることができる。
一部断面概略側面図である。
ーンを示す平面図である。
ーンを示す側面図である。
ーンを示す平面図である。
ーンを示す側面図である。
略側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 高分子製の芯材と、前記芯材の両端部を
支持する支持金具とを備え、前記支持金具に、アークホ
ーンが取り付けられている、ラインポスト碍子であっ
て、 前記支持金具は、前記芯材が挿入固定される筒部と、前
記筒部よりも径方向外方に向かって膨出する鍔部とを備
え、 前記鍔部には、前記アークホーンを取り付けるための台
座部が設けられており、前記アークホーンは、前記台座
部に取り付けられていることを特徴とする、ラインポス
ト碍子。 - 【請求項2】 前記鍔部は、前記支持金具において、前
記筒部よりも軸方向外側に設けられており、前記台座部
は、前記鍔部における軸方向内側面に設けられているこ
とを特徴とする、請求項1に記載のラインポスト碍子。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001006355A JP4549544B2 (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | ラインポスト碍子 |
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---|---|---|---|
JP2001006355A JP4549544B2 (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | ラインポスト碍子 |
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ID=18874252
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647726U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | ||
JPH04108814U (ja) * | 1991-03-04 | 1992-09-21 | 大川トランステイル株式会社 | 碍子取付け金具 |
JPH0531030U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-23 | 日本碍子株式会社 | 電線支持装置 |
-
2001
- 2001-01-15 JP JP2001006355A patent/JP4549544B2/ja not_active Expired - Lifetime
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