JP2002214510A - レンズ鏡筒のフォーカスリミッター機構 - Google Patents

レンズ鏡筒のフォーカスリミッター機構

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JP2002214510A
JP2002214510A JP2001011763A JP2001011763A JP2002214510A JP 2002214510 A JP2002214510 A JP 2002214510A JP 2001011763 A JP2001011763 A JP 2001011763A JP 2001011763 A JP2001011763 A JP 2001011763A JP 2002214510 A JP2002214510 A JP 2002214510A
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JP2001011763A
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Kazuhiro Hattori
和広 服部
Hiroaki Suzuki
宏明 鈴木
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】合焦可能範囲を、最長距離〜任意の距離の範囲
と任意の距離〜最小距離の範囲とに分割して制限でき、
かつ、合焦可能範囲を制限しないこともできるレンズ鏡
筒のフォーカスリミッター機構を提供すること。 【構成】光軸回りの両移動端間の一定角度範囲で回動操
作可能な距離環(14)と;ストッパ(13)と;距離
環に連係されて光軸方向に進退するフォーカスレンズ群
(L)と;作動位置と非作動位置との間の直進移動と、
上記非作動位置での光軸回りの回動操作が可能なリミッ
ター環(20)と;リミッター部材(25)とを備え、
リミッター部材は、リミッター環が作動位置にあると
き、距離環の回動範囲を、リミッター部材が距離環のス
トッパに接触する位置と両移動端のいずれか一方とによ
って決定される回動範囲に制限し、かつ、非作動位置に
あるときは、ストッパと接触せず、距離環の回動範囲を
制限しないこと特徴とするレンズ鏡筒のフォーカスリミ
ッター機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、レンズ鏡筒のフォーカスリミッ
ター機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】AF(オートフォーカス)
一眼レフカメラに装着可能なAF対応の交換レンズ鏡筒
(交換レンズ)には、AF動作またはMF(マニュアル
フォーカス)動作に必要な時間を短縮すること、即ちA
F動作またはMF動作の速度を速めることを目的とし
て、合焦可能範囲(AFレンズ群の光軸方向での移動可
能範囲)を予め定めた2つの範囲(例えば、∞(無限
遠)〜2mの範囲と2m〜0.3mの範囲)に限定する
フォーカスリミッターを装備したものがある。
【0003】しかし、フォーカスリミッターを装備した
従来の交換レンズ鏡筒では、全合焦可能範囲内で予めリ
ミット値(上述した一例では2mがリミット値)がある
所定値に定められており、そのリミット値を変更するこ
とができなかったので、撮影距離によってはAFまたは
MFの作動時間を短くすることができず、必ずしも使い
勝手がよいとは言えなかった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、構造を複雑にすることなく、
合焦可能範囲を、最長距離〜任意の距離の範囲と任意の
距離〜最小距離の範囲とに分割して制限しうるようにし
て、AF動作またはMF動作に必要な時間を短縮できる
ようにするとともに、合焦可能範囲を制限しないように
することもできるようにしたレンズ鏡筒のフォーカスリ
ミッター機構を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明のレンズ鏡筒のフォーカスリミッ
ター機構は、手動またはAF機構により光軸回りの両移
動端間の一定角度範囲で回動操作可能な距離環と;この
距離環に、円周方向の特定位置に位置させて形成したス
トッパと;この距離環に連係され、距離環が回動するこ
とにより光軸方向に進退する、フォーカスレンズ保持枠
に保持されたフォーカスレンズ群と;光軸方向の作動位
置と非作動位置との間の直進移動と、上記非作動位置で
の光軸回りの回動操作が可能なリミッター環と;このリ
ミッター環に設けられたリミッター部材と;を備え、こ
のリミッター部材は、リミッター環が上記作動位置にあ
るとき、距離環の回動範囲を、該リミッター部材が距離
環の上記ストッパに接触する位置と上記両移動端のいず
れか一方とによって決定される回動範囲に制限し、か
つ、上記非作動位置にあるときは、前記ストッパと接触
せず、距離環の回動範囲を制限しないものであり、前記
フォーカスレンズ群の移動範囲は、上記非作動位置でリ
ミッター環を回動させて、上記作動位置における前記リ
ミッター部材と前記ストッパとの接触位置を変更するこ
とで、任意に設定可能であることを特徴としている。
【0006】また、上記リミッター環には、少なくとも
AFによる距離環の回転駆動によってストッパがリミッ
ター部材に接触しても、リミッター環が回転しない程度
の回転阻止力が付与するのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て説明する。図1、2にその光軸から上半分の縦断側面
図を示すレンズ鏡筒10は、一眼レフカメラ本体(図示
せず)に装着可能な交換レンズ鏡筒であり、その合焦可
能範囲は∞(無限遠)〜2.5m(最短撮影距離)に設
定されている。一眼レフカメラ本体(図示略)に形成さ
れたレンズマウントに結合されるバヨネットマウント部
11aが後端部に形成された固定環11の内側には案内
環12が固定されており、案内環12には、光軸と平行
な直進案内溝12aが形成されている。また、案内環1
2の外周面の前端部にはストッパービス13が突設され
ている。
【0008】案内環12の外側には距離環(焦点調節
環、カム環)14が回転自在に外嵌しており、図4ない
し図9にその平面図を示すように、距離環14の前縁部
には、ストッパービス13に対応する切欠部14aが形
成されている。この切欠部14aの左右両端部14b、
14cは、該距離環14の回動範囲を、無限遠撮影位置
と最短撮影距離位置との間に規制する。別言すると、距
離環14は、切欠部14aの左右両端部14b、14c
がストッパービス13と接触するまで光軸O回りに回転
することができる。
【0009】距離環14の外周面の後端部にはリミッタ
ービス(ストッパ)15が突設されており、また説明の
便宜上、図4〜図9では距離環14の外周面に撮影距離
を示す目盛りを∞から2・5mまで付してある。距離環
14の外周面の後端部にはリミッタービス(ストッパ)
15が突設されている。また、図1、2に示すように、
距離環14には、案内環12の直進案内溝12aと交差
させて、光軸O方向及び周方向に対して傾斜するリード
溝14dが設けられている。直進案内溝12aとリード
溝14dとの交差部分にはフォーカスレンズ群L(図1
及び図2では、図示を簡略化するためにフォーカスレン
ズ群Lを単一のレンズとして図示しているが、実際のフ
ォーカスレンズ群Lは複数のレンズから構成されてい
る。)を保持するフォーカスレンズ保持枠16の外周面
に突設されたリード突起16aが係合している。
【0010】距離環14の前端部には手動操作環17が
固着されており、手動操作環17の外周面には撮影距離
を示す目盛りが∞から2・5mまで刻まれている(図3
では目盛りの一部のみ図示している)。この手動操作環
17を回転させることにより、距離環14は所定の角度
だけ回転する。また、距離環14の後端部に形成された
ギヤ部14eには、固定環11と案内環12の後壁部を
貫通する回転軸18の前端部に固着されたAFギヤ19
が噛合している。このAFギヤ19は、一眼レフカメラ
本体のAF機構及び駆動機構によって回転駆動され、被
写体に自動合焦するように距離環14が所定角度だけ回
転される。
【0011】固定環11の上面には、固定環11の周方
向に長い開口11bが穿設されており、固定環11の外
側には、リミッター環20がこの開口11bを覆うよう
にして回転自在かつ光軸方向に移動自在に外嵌されてい
る。リミッター環20の内周面には2個の環状V字溝2
1、22が前後2列にわたって設けられており、固定環
11の内周面に固定されたクリックバネ23によってリ
ミッター環20側に付勢されたクリックボール24がい
ずれか一方の環状V字溝21、22に嵌合することによ
り、図3に示すように、リミッター環20は前側のFU
LL位置(非作動位置)と後側のLIMIT位置(作動
位置)との間を光軸O方向に移動しうるようになってい
る。なお、クリックボール24と環状V字溝21、22
との間には、少なくともAFのときに回転軸18を介し
て与えられる距離環14の駆動力では、リミッター環2
0が回転しない程度の摩擦力が生じている。
【0012】リミッター環20の内周面には、リミッタ
ー部材25が固定されており、このリミッター部材25
は、開口11bを通って距離環14の外周面上に延びて
いる。図1及び図2に示すように、リミッター部材25
の後端部は側面視L字形をなすように折曲されており、
図1、図8及び図9に示すようにリミッター環20がF
ULL位置にあるときは、リミッター部材25はリミッ
タービス15とは干渉しない位置にあり、図2、図4〜
図7に示すようにリミッター環20がLIMIT位置に
あるときには、リミッター部材25は、リミッター環2
0が指し示すメモリ(図3参照)の値に対応した撮影距
離においてリミッタービス15と干渉するようになり、
距離環14の回動範囲を制限することが可能になる。す
なわち、リミッター環20にて合わされた値がリミット
値となる。
【0013】次に、本実施形態のレンズ鏡筒10を一眼
レフカメラに装着した状態で使用する要領について説明
する。
【0014】まず、リミッター環20を光軸方向のFU
LL位置(非作動位置)に位置させた状態では、リミッ
ター部材25がリミッタービス15と干渉することはな
いので、距離環14は、切欠部14aの左右両端部14
b、14cがストッパービス13と接触するまで回動す
ることができ、合焦可能範囲をフルレンジ(∞〜2・5
m)とすることができる。
【0015】これに対し、例えば合焦可能範囲を3・5
m〜2・5mの範囲に制限する場合には、リミッター部
材25によるリミット値を3・5mにすればよいので、
手動操作環17の目盛りを3・5mより小さい値(例え
ば3m程度)に合わせるか、またはAFにより撮影距離
を3・5mより短い距離(例えば3m付近)に合わせた
後、上述したようにリミッター環20の目盛りを3・5
mに合わせて、リミッター環20をLIMIT位置に移
動させる。このようにすると、図4及び図5に示すよう
に、リミッター部材25はリミッタービス15の同図の
右側に位置するので、この状態でAFを作動させるか手
動操作環17によりMF操作をしても、距離環14はリ
ミッタービス15がリミッター部材25に当接する位置
(図4の状態)とストッパービス13が切欠部14aの
右端部14cに当接する位置(図5の状態)の間しか回
動できない。即ち、合焦可能範囲が3・5m(図4の状
態)〜2・5m(図5の状態)の範囲に制限されるの
で、AFまたはMFの動作時間を短くすることができ
る。
【0016】また、例えば合焦可能範囲を∞〜3・5m
の範囲に制限する場合には、手動操作環17の目盛りを
3・5mより大きい値(例えば7m程度)に合わせる
か、またはAFにより撮影距離を3・5mより長い距離
(例えば7m付近)に合わせた後、リミッター環20の
目盛りを3・5mに合わせて、リミッター環20をLI
MIT位置に移動させる。このようにすると、図6及び
図7に示すように、リミッター部材25はリミッタービ
ス15の同図の左側に位置するので、この状態でAFを
作動させるか手動操作環17によりMF操作をしても、
距離環14はリミッタービス15がリミッター部材25
に当接する位置(図6の状態)とストッパービス13が
切欠部14aの左端部14bに当接する位置(図7の状
態)の間しか回動できない。即ち、合焦可能範囲が3・
5m(図6の状態)〜∞(図7の状態)の範囲に制限さ
れるので、AFまたはMFの動作時間を短くすることが
できる。
【0017】このように本実施形態のレンズ鏡筒10で
は、合焦可能範囲を任意に変更設定できるので、AF動
作または手動操作環17によるフォーカスレンズ群Lの
移動量を最小限に止めることにより、AF動作または手
動操作に要する時間の短縮化を図ることができる。さら
に、リミッター環20をFULL位置に移動させること
により、フルレンジ(∞〜2・5m)でAF撮影をする
こともできる。また、レンズ鏡筒10は構造が簡素なの
で、低コストで生産することが可能である。
【0018】また、本実施形態のレンズ鏡筒10は、一
眼レフカメラ本体に装着可能な交換レンズ鏡筒として構
成したが、カメラ本体と一体のレンズ鏡筒としてもよ
い。
【0019】また、本実施形態のレンズ鏡筒10の合焦
可能範囲は∞(無限遠)〜2.5m(最短撮影距離)に
設定されているが、本発明はこの合焦可能範囲に限定さ
れない。
【0020】なお、距離環14にリミッタービス15を
複数設けることで、合焦可能範囲をより多く分割し、レ
ンズ移動量をより小さくすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明を適用したレンズ
鏡筒のフォーカスリミッター機構によれば、構造を複雑
にすることなく、合焦可能範囲を、最長距離〜任意の距
離の範囲と任意の距離〜最小距離の範囲とに分割して制
限することができるので、AF動作またはMF操作に必
要な時間を短縮できるとともに、必要に応じて合焦可能
範囲を制限しないようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における、リミッター環を
FULL位置にした場合のレンズ鏡筒の光軸から上半分
を示す縦断側面図である。
【図2】同じく、リミッター環をLIMIT位置にした
場合のレンズ鏡筒の光軸から上半分を示す縦断側面図で
ある。
【図3】同じく、リミッター環がLIMIT位置にある
場合のレンズ鏡筒の要部を示す平面図である。
【図4】同じく、合焦可能範囲を3・5m〜2・5mに
制限した場合に、リミッター部材によって距離環の回転
を制限した状態を示す要部の平面図である。
【図5】同じく、合焦可能範囲を3・5m〜2・5mに
制限した場合に、ストッパービスによって距離環の回転
を制限した状態を示す要部の平面図である。
【図6】同じく、合焦可能範囲を∞〜3・5mに制限し
た場合に、リミッター部材によって距離環の回転を制限
した状態を示す要部の平面図である。
【図7】同じく、合焦可能範囲を∞〜3・5mに制限し
た場合に、ストッパービスによって距離環の回転を制限
した状態を示す要部の平面図である。
【図8】同じく、合焦可能範囲をフルレンジとした場合
に、ストッパービスによって距離環の回転を制限した状
態を示す要部の平面図である。
【図9】同じく、合焦可能範囲をフルレンジとした場合
に、ストッパービスによって距離環の回転を制限した状
態を示す要部の平面図である。
【符号の説明】
10 レンズ鏡筒 11 固定環 12 案内環 13 ストッパービス 14 距離環 15 リミッタービス 16 フォーカスレンズ保持枠 17 手動操作環 18 回転軸 19 オートフォーカスギヤ 20 リミッター環 21 環状V字溝 22 環状V字溝 23 クリックバネ 24 クリックボール 25 リミッター部材 L フォーカスレンズ群 O 光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動またはAF機構により光軸回りの両
    移動端間の一定角度範囲で回動操作可能な距離環と;こ
    の距離環に、円周方向の特定位置に位置させて形成した
    ストッパと;この距離環に連係され、距離環が回動する
    ことにより光軸方向に進退する、フォーカスレンズ保持
    枠に保持されたフォーカスレンズ群と;光軸方向の作動
    位置と非作動位置との間の直進移動と、上記非作動位置
    での光軸回りの回動操作が可能なリミッター環と;この
    リミッター環に設けられたリミッター部材と;を備え、 このリミッター部材は、リミッター環が上記作動位置に
    あるとき、距離環の回動範囲を、該リミッター部材が距
    離環の上記ストッパに接触する位置と上記両移動端のい
    ずれか一方とによって決定される回動範囲に制限し、か
    つ、上記非作動位置にあるときは、前記ストッパと接触
    せず、距離環の回動範囲を制限しないものであり、 前記フォーカスレンズ群の移動範囲は、上記非作動位置
    でリミッター環を回動させて、上記作動位置における前
    記リミッター部材と前記ストッパとの接触位置を変更す
    ることで、任意に設定可能であることを特徴とするレン
    ズ鏡筒のフォーカスリミッター機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレンズ鏡筒のフォーカス
    リミッター機構において、上記リミッター環には、少な
    くともAFによる距離環の回転駆動によってストッパが
    リミッター部材に接触しても、リミッター環が回転しな
    い程度の回転阻止力が付与されているレンズ鏡筒のフォ
    ーカスリミッター機構。
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