JP2002213017A - トラス構造 - Google Patents
トラス構造Info
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Abstract
を図ること、これにより高品質化を担保すること、並び
に斜材の交換及びこれに基づく自由度の高い施工の実施
をすることが可能で、引張材である斜材につき耐久性の
向上を図ること及び断面の大きさを調整することが可能
なトラス構造を提供する。 【解決手段】 第一発明は、弦材(コンクリート床版
1)と、斜材2と、斜材2をコンクリート部材たる弦材
(コンクリート床版1)に着脱可能に定着する定着手段
3とを含み、定着手段3は、斜材2の端部に固着される
エンドプレート21と、これを弦材(コンクリート床版
1)に定着するアンカー22とからなるトラス構造であ
る。一方、第二発明は、弦材(コンクリート床版1)
と、斜材2と、斜材2をコンクリート部材である弦材
(コンクリート床版1)に定着する定着手段3と、両端
部を弦材(コンクリート床版1)に固定しつつ引張材た
る斜材2に沿って配設され、斜材2の引張応力を減少さ
せるような緊張力の導入がなされたPC鋼材とを含むト
ラス構造である。
Description
て用いられるトラス構造に関する。
えば複合トラス構造であって、上弦材及び下弦材からな
るコンクリート部材である弦材と、これらに対して両端
部が接合される鋼管部材である斜材とからなり、前記鋼
管部材である斜材を前記弦材に定着する定着手段を備え
るものがある。
リート部材である弦材の中まで深く埋め込んだ鋼材たる
ガセットに対して鋼管部材である斜材を定着してなるも
のや、鋼管部材の端部に対して膨張性モルタルを用いて
固着したPC鋼棒の自由端部をコンクリート部材である
弦材の中まで伸ばし込んで定着してなるものが用いられ
る。
定着手段を備えるタイプのトラス構造では、コンクリー
ト部材である弦材の内部に斜材定着用の鋼材としてのガ
セットを埋め込む必要があるので、構造が複雑化し易い
欠点があり、迅速かつ容易な施工の実現が困難となる。
また、そればかりか、結果的に弾性係数が大きく異なる
部材が局部的に配置されるので、ひび割れが発生する
等、品質の面から問題となる場合もある。
ラス構造では、鋼管部材である斜材をコンクリート部材
である弦材に一度定着してしまうと、引き抜けないこと
となるので、施工中や供用開始後に斜材が何らかの損傷
を受けたような場合でも、もはやこれを交換できないと
いう問題がある。また、このタイプのトラス構造では、
鋼管部材である斜材の取り付けが、必ずコンクリート部
材である弦材についてのコンクリートの打設作業に先立
ってなされる必要があり、実際上施工手順がかなり拘束
されてしまうという問題もある。ここで、引張材である
斜材に限ってみれば、後者の定着手段を備えるタイプの
トラス構造では、コンクリート部材である弦材及び鋼管
部材である斜材の間に目開きが発生する場合があり、こ
れが防水機能を損なう結果となり、耐久性の面から問題
となる場合がある。
用部位いかんで斜材の軸方向力に違いが生じ、斜材断面
が適用部位毎に区々となるので、施工性の面からも問題
となる場合が少なくない。また、このような斜材が区々
となり断面が不統一となることは、景観性の面からみて
も望ましいとはいえない。
づく施工の迅速化及び容易化を図ることができ、これに
より高品質化を担保することができ、斜材の交換及びこ
れに基づく自由度の高い施工の実施をすることができ、
引張材である斜材については、耐久性の向上を図ること
及び断面の大きさを調整することができるようなトラス
構造を提供することにある。
るトラス構造は、上弦材及び下弦材からなる弦材と、こ
れらに対して両端部が接合される斜材と、前記斜材をコ
ンクリート部材である前記弦材に着脱可能に定着する定
着手段とを含むトラス構造において、前記定着手段は、
前記斜材の端部に対して固着されるエンドプレートと、
前記エンドプレートを前記弦材に定着するアンカーとか
らなることを特徴としている。
をコンクリート部材である弦材にエンドプレート及びア
ンカーを介して定着する定着手段を備えるので、簡易な
構造に基づく施工の迅速化及び容易化を図ることがで
き、これにより高品質化を担保することができ、斜材の
交換及びこれに基づく自由度の高い施工の実施をするこ
とが可能となる。
材及び下弦材からなる弦材と、これらに対して両端部が
接合される斜材と、前記斜材をコンクリート部材である
前記弦材に定着する定着手段と、両端部を前記弦材に固
定しながら引張材である前記斜材の軸線に沿って配設さ
れ、該斜材に発生するはずの引張応力が減少するような
緊張力の導入がなされたPC鋼材とを含むことを特徴と
している。
材である斜材をコンクリート部材である弦材に定着する
定着手段を有するトラス構造において、引張材である斜
材における引張応力を減少させるPC鋼材を備えるの
で、簡易な構造に基づく施工の迅速化及び容易化を図る
ことができ、これにより高品質化を担保することがで
き、斜材の交換及びこれに基づく自由度の高い施工の実
施をすることが可能となるのみならず、引張材である斜
材に関しては、斜材及び上下弦材の一体化を図ることが
できるので、結果的に耐久性の向上を図ること及び断面
の大きさを調整することが可能となる。
ラス構造」としては、弦材及び斜材からなるものに限ら
れず、弦材及び斜材に加えて、鉛直材その他の部材を含
むものであっても差し支えない。
置関係にあるものに限られない。
材の間に設けられ、これらに対して両端部が接合される
ものであればよく、コンクリート部材であるか、鋼管部
材であるか等の別を問わない。
弦材からなり、これらの少なくともいずれか一方がコン
クリート部材であれば、梁状部材であるか、版状部材で
あるかなどの構造形式や形状の別を問わず、例えば複合
部材からなるトラス構造であっても差し支えない。
材と一体に設けられ、定着手段の主要部材としての鉄
筋、アンカーその他の部材をコンクリート部材である弦
材中に埋め込んで引き抜けないようにすることを意味す
る。
のコンクリート部材である前記弦材への定着を可能とす
るものであれば、どのような構造のもの、形式のものを
採用するかなどの別を問わない。
ートの弦材への定着をある程度の定着長さでもって可能
とするものであれば、どのような構成のものを用いる
か、どのような材料のものを用いるかの別を問わない。
材などに限られず、スタッドや凸形鋳鋼なども適宜選定
して用いることができる。
の実施の形態を詳細に説明する。
構造の全体構成を示す側面図、図2は該トラス構造の部
分構成を示す側面図、図3は該トラス構造の部分構成を
示す図2におけるA方向の矢視図、図4は該トラス構造
における斜材の部分構成を示す断面図である。
1に示すように、コンクリート部材である弦材としての
コンクリート床版1と鋼管部材である斜材2とを含むト
ラス構造において、定着手段3と、PC鋼材としてのP
C鋼より線4とを備えるものである。すなわち、本実施
の形態におけるトラス構造は、鉛直材を含まない複合部
材からなるトラス構造、言い換えれば複合トラス構造で
ある。以下、各構成要素について詳細に説明する。
コンクリート上床版1a及び下弦材たるコンクリート下
床版1bとからなっている。
下床版1bは、同図に示すように、互いに略平行な位置
関係にある。そして、コンクリート上床版1a及びコン
クリート下床版1bは、双方とも、前記したように、コ
ンクリート部材であって、より具体的には場所打ち鉄筋
コンクリートからなっている。
に、略全体を占める版状を呈する平行部11と、平行部
11以外の部分であって斜材2及びコンクリート床版1
の接合部として機能する突出部12とからなる。突出部
12は、同図に示すように、平行部11から斜材2側に
突出するような側面形状である略三角形形状を呈する部
分である。ここで、突出部12を略三角形形状とした理
由は、斜材2の軸線と直交する接合面を形成させること
としたためである。ただし、略三角形形状の突出部12
を形成させたことにより、当該部分のせん断抵抗力を増
大させたという意味や、さらには、当該部分において溜
水ができない状況とすることにより、防水上望ましい環
境を実現させたというような二次的な意味もある。な
お、突出部12の裏側には、PC鋼より線4を固定する
定着装置41を取り付けるための切り欠き部が形成され
ているが、この切り欠き部は、防錆の必要性からコンク
リートにより後埋めされることになる。
及びコンクリート下床版1bの間に設けられ、これらに
対して両端部が接合される。すなわち、斜材2の上端部
は、同図に示すように、コンクリート上床版1aに対し
て接合され、斜材2の下端部は、コンクリート下床版1
bに対して接合される。斜材2には、引張材である斜材
(以下「引張斜材」という)2aと、圧縮材である斜材
(以下「圧縮斜材」という)2bとがある。なお、防錆
対策の観点から、斜材2として耐候性鋼板を採用するこ
ととした。ただし、これに限られるものではなく、例え
ば通常の鋼板に重防食する方法などであっても差し支え
ない。
リート床版1に定着する役割を果たすものである。
材2aの端部に対して固着されるエンドプレート21
と、エンドプレート21をコンクリート床版1に定着す
るアンカー22とからなっている。
ドプレート21の固着は、図4に示すように、開先角度
を45゜とした完全溶け込み溶接による溶接継目21a
と、溶接作業上の便宜から用いられる裏当て金21bと
からなっている。なお、エンドプレート21の固着は、
本実施の形態に係るような溶接方法に限定されるもので
はなく、他の溶接方法や接合方法の中から適宜選定して
用いることができる。
に、突出部12の範囲に埋め込まれる埋込ナット22a
と、埋込ナット22aに螺合するPC鋼棒22bと、コ
ンクリート床版1の硬化後にPC鋼棒22bを埋込ナッ
ト22aへ装着するための空洞領域を確保するシース2
2cと、埋込ナット22aに螺合するPC鋼棒22bに
よりエンドプレート21を突出部12に締結するための
締結ナット22dからなっている。
示すように、PC鋼棒22bの締結用としての孔である
締結用孔22eが設けられている。これにより、施工中
又は供用開始後において、斜材2が何らかの損傷を受け
たような場合にあっても、容易に斜材2を交換できるこ
ととなる。また、コンクリート床版1の施工を終えた後
に斜材2を取り付けるようなことも可能となる。なお、
図示しないが、PC鋼棒22bのうち外部に露出する部
分については、防水キャップで被覆することとし、これ
により、耐久性の向上を図ることとした。ただし、耐久
性の向上を図る方法としては、これに限られるものでは
なく、例えばPC鋼棒22bに防錆仕様のもの(例えば
ダクロタイズド処理を施したもの)を用いるなどしても
よい。また、PC鋼棒22bのうち外部に露出する部分
のみをカプラーを利用して着脱可能に構成してもよい。
エンドプレート21の間には、不陸により隙間があくの
を防ぐため、無収縮モルタル31を打設することとした
(図2参照)。なお、無収縮モルタル31の打設は、施
工手順により、斜材2をセットしてから、突出部12の
コンクリートを打設するような場合には、無収縮モルタ
ル31の打設をする必要はない。
リート床版1に固定しながら引張斜材2aの軸線に沿っ
て配設されるものである。ここで、コンクリート床版1
に対するPC鋼より線4の固定は、図2に示すように、
コンクリート下床版1bについては、突出部12の裏側
の切り欠き部において定着装置41を用いて実現される
こととなっている。一方、コンクリート上床版1aにつ
いては、耐久性の向上を図る観点から、突出部12の裏
側に切り欠き部を設けていない。なお、コンクリート下
床版1bの切り欠き部についても、コンクリートで後埋
めされ、防錆の確保により耐久性の向上が図られる。な
お、突出部12の裏側には、PC鋼より線4を固定する
定着装置41を取り付けるための切り欠き部が形成され
ているが、この切り欠き部は、ることになる。また、P
C鋼より線4は、具体的には、図3に示すように、鋼管
部材としての引張斜材2aの内側においてその軸線に沿
って配設されることになっている。なお、PC鋼より線
4は、引張斜材2aの軸線に沿って配設されていればよ
く、引張斜材2aの内側において配設されているものに
限定されるものではない。
aに発生するはずの引張応力が減少するような緊張力の
導入がなされている。これにより、コンクリート床版1
におけるアンカー22の定着長さを短くすることが可能
となる。本実施の形態においては、突出部12及びエン
ドプレート1の間での引張力が発生しないような設計と
した。なお、PC鋼より線4による緊張力の導入によっ
て、コンクリート床版1及び斜材2の間で目開きが発生
させないこととなり、防水効果の向上、ひいては耐久性
の向上を図ることが可能となる。
トラス構造の構築方法について説明する。
かれている。すなわち、既設の引張斜材2a及び既設の
コンクリート下床版1bの設置が完了した状態にある。
また、型枠支保工台車(図示外)は、次に施工するはず
の新設のコンクリート上床版1aに対応する位置におい
て固定された状態にある。
5(b)参照) このような状態において、新設の圧縮斜材2bが仮設と
して設置される。
ついて、コンクリートの打設を行うために型枠が設置さ
れる。続いて、新設の圧縮斜材2bが本設として設置さ
れる。次いで、新設の圧縮斜材2bの下側の隙間領域に
対して無収縮モルタル31の打設がなされる。
ついて、鉄筋の組立が行われるとともに、次に施工すべ
き引張斜材2aの固定用としてのアンカー22の一部が
設置される。
ついて、コンクリートの打設が行われるとともに、打設
後において養生期間がとられる。養生期間の経過後、新
設の圧縮斜材2bの固定用としてのアンカー22につい
て、PC鋼棒22bに対して緊張力が導入される。続い
て、PC鋼より線4に対して緊張力が導入されることに
なる。
aの施工が完了することになる。なお、型枠支保工台車
は、次に施工するはずのコンクリート下床版1bに対応
する位置まで移動し、固定状態となる。
5(c)参照) このような状態において、新設の引張斜材2aが仮設と
して設置される。このとき、PC鋼より線4が新設の引
張斜材2aの内側に挿入される。
ついて、コンクリートの打設を行うために型枠が設置さ
れる。続いて、新設の引張斜材2aが本設として設置さ
れる。次いで、新設の引張斜材2aの上側領域に無収縮
モルタル31の打設がなされる。
ついて、鉄筋の組立が行われるとともに、次に施工すべ
き圧縮斜材2bの固定用としてのアンカー22の一部が
設置される。
ついて、コンクリートの打設が行われるとともに、打設
後において養生期間がとられる。養生期間の経過後、新
設の引張斜材2aの固定用としてのアンカー22につい
て、PC鋼棒22bに対して仮設的に緊張力が導入され
る。続いて、PC鋼より線4に緊張力の導入がなされ
る。これにより、引張斜材2aに発生するはずの引張応
力を減少させることが可能となる。次いで、新設の引張
斜材2aの固定用としてのアンカー22について、PC
鋼棒22bに対して本設的に緊張力が導入される。
bの施工が完了することになる。なお、型枠支保工台車
は、次に施工するはずのコンクリート下床版1bに対応
する位置まで移動し、固定状態となる。
造によれば、鋼管部材である斜材2をコンクリート床版
1にエンドプレート21及びアンカー22を介して定着
する定着手段3を備えるので、簡易な構造に基づく施工
の迅速化及び容易化を図ることが可能となり、これに伴
い高品質化を担保することも可能となるとともに、斜材
2の交換及びこれに基づく自由度の高い施工の実施をす
ることが可能となる。
減少させるPC鋼より線4を備えるので、特に引張斜材
2aについては、耐久性の向上を図ること及び断面の大
きさを調整することが可能となる。
のように構成したため、簡易な構造に基づく施工の迅速
化及び容易化を図ることができ、これにより高品質化を
担保することができ、斜材の交換及びこれに基づく自由
度の高い施工の実施をすることができ、引張材である斜
材については、耐久性の向上を図ること及び断面の大き
さを調整することができることになる。
構成を示す側面図である。
構成を示す側面図、図3は該トラス構造の部分構成を示
すである。
構成を示す図2におけるA方向の矢視図である。
る斜材の部分構成を示す断面図である。
方法を説明する施工図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上弦材及び下弦材からなる弦材と、 これらに対して両端部が接合される斜材と、 前記斜材をコンクリート部材である前記弦材に着脱可能
に定着する定着手段とを含むトラス構造において、 前記定着手段は、前記斜材の端部に対して固着されるエ
ンドプレートと、 前記エンドプレートを前記弦材に定着するアンカーとか
らなることを特徴とする、トラス構造。 - 【請求項2】 上弦材及び下弦材からなる弦材と、 これらに対して両端部が接合される斜材と、 前記斜材をコンクリート部材である前記弦材に定着する
定着手段と、 両端部を前記弦材に固定しながら引張材である前記斜材
の軸線に沿って配設され、該斜材に発生するはずの引張
応力が減少するような緊張力の導入がなされたPC鋼材
とを含むことを特徴とする、トラス構造。
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- 2001-01-15 JP JP2001006079A patent/JP4572038B2/ja not_active Expired - Fee Related
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