JP2002211895A - フォークリフトのフレーム構造 - Google Patents

フォークリフトのフレーム構造

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JP2002211895A
JP2002211895A JP2001004279A JP2001004279A JP2002211895A JP 2002211895 A JP2002211895 A JP 2002211895A JP 2001004279 A JP2001004279 A JP 2001004279A JP 2001004279 A JP2001004279 A JP 2001004279A JP 2002211895 A JP2002211895 A JP 2002211895A
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JP
Japan
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counterweight
base member
steering axle
forklift
axle mounting
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JP2001004279A
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English (en)
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Hidetaka Oniki
秀隆 鬼木
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンタウエイトを受け止め支持するベース
部材の十分な剛性を確保することができ、ベース部材及
び車体フレームに撓みが発生することを確実に防止し得
る構成とされたフォークリフトのフレーム構造を提供す
る。 【解決手段】 本発明にかかるフォークリフトのフレー
ム構造は、車体フレーム6の後端部に配設されてカウン
タウエイト5を受け止め支持するベース部材8と、該ベ
ース部材8の上部から上向きに突出し、前記カウンタウ
エイト5に形成された係合凹部17が係合する係止部材
11と、前記ベース部材8の下部から下向きに突出し、
ステアリングアクスルを支持するブラケット10とを備
えており、前記ベース部材8が箱形構造を有しているこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフォークリフトのフ
レーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、カウンタバランス型フォーク
リフトは、図4で全体構成を示すように、荷物が載置さ
れるフォーク1と、このフォーク1を昇降動作させるリ
フトシリンダ2と、フォーク1の昇降動作を案内するマ
スト3とが車体4の前部に配備され、かつ、その後部に
はカウンタウエイト5が配備された全体構造を有するの
が一般的となっている。そして、このフォークリフトの
車体4は、図5の分解斜視図で拡大して示すように、前
後方向に沿って並列配置されたうえで車体フレームを構
成する左右一対のサイドフレーム6と、サイドフレーム
6それぞれの後端部内側に立設されたステアリングアク
スルマウンティングプレート7と、各ステアリングアク
スルマウンティングプレート7を介して各サイドフレー
ム6の後端部同士の間に架設されたステアリングアクス
ルマウンティングベース8とを備えている。
【0003】また、このステアリングアクスルマウンテ
ィングベース8は上向きに開口するコ字形状として屈曲
させられたうえでカウンタウエイト5を受け止め支持す
る平板構造のベース部材であり、その上部における車幅
方向の略中央位置には螺孔を有するカウンタウエイトサ
ポート9が配置されるとともに、その下部における車幅
方向の略中央位置にはステアリングアクスルマウンティ
ングブラケット10が配置されている。さらに、各サイ
ドフレーム6の後端部におけるステアリングアクスルマ
ウンティングプレート7の外側それぞれには、カウンタ
ウエイト5の係止部材として機能する左右一対のフック
11が上向きに突出した状態で配置されている。
【0004】一方、この際におけるカウンタウエイト5
は鋼や鉄などの鋳造物であり、フォーク1上に載置され
た荷物との重量バランスを確保するため、つまり、重量
の重い荷物を持ち上げた場合であっても車体4がバラン
スを崩して前方側へと傾くことが起こらないよう車体4
の後部に配備されることになっている。そして、このカ
ウンタウエイト5には、フック11の各々に対して係合
する左右一対の係合凹部(図示省略)が形成されてお
り、また、カウンタウエイト5そのものの下部をカウン
タウエイトサポート9の側面に連結する締結要素として
のボルト(図示省略)が挿通することになる貫通孔12
が予め形成されている。
【0005】なお、図5中のカウンタウエイト5は、上
下に2分割されたうえで上側のウエイトベース部5aと
下側のスカート部5bとが一体に組み合わされたものと
なっているが、このような2分割構造のものに限定され
ず、当初から一体化されたカウンタウエイト5であって
もよいことは勿論である。そして、このカウンタウエイ
ト5を車体4の後部に配備して取り付ける場合には、ク
レーン(図示省略)によってカウンクウエイト5を吊り
上げた後に下降させるのに伴って係合凹部のそれぞれを
上方から各フック11に対して係合させたうえ、外方か
ら挿入されて貫通孔12を挿通し終えたボルトがカウン
タウエイトサポート9の螺孔と螺合されるのに伴ってカ
ウンタウエイト5をカウンタウエイトサポート9の側面
と連結することが実行される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
形態にかかるフォークリフトにおいては、ステアリング
アクスルマウンティングベース8がカウンタウエイト5
を受け止め支持するベース部材であり、かつ、このステ
アリングアクスルマウンティングベース8を介して連結
された各サイドフレーム6の後端部に配置されているフ
ック11に対してカウンタウエイト5の係合凹部が係合
されるとともに、ステアリングアクスルマウンティング
ベース8の上部に配置されたカウンタウエイトサポート
9に対してカウンタウエイト5の下部がボルトを用いて
連結されることになっている。
【0007】しかしながら、屈曲させられた単純な平板
構造のベース部材であるに過ぎないステアリングアクス
ルマウンティングベース8でもって重量の重いカウンタ
ウエイト5を受け止め支持している場合には、ステアリ
ングアクスルマウンティングベース8は勿論のこと、こ
のステアリングアクスルマウンティングベース8を介し
て連結されたサイドフレーム6までもがカウンタウエイ
ト5の重量を受け止める結果として撓んでしまいやすい
のが実情である。そのため、前記従来の構成を採用して
いる限りは、サイドフレーム6及びステアリングアクス
ルマウンティングベース8に撓みが発生しないよう各種
の補強部材(図示省略)を用いながらサイドフレーム6
及びステアリングアクスルマウンティングベース8の強
度向上を実現するための対策を講じる必要があることに
なっていた。
【0008】本発明はこのような不都合に鑑みて創案さ
れたものであり、カウンタウエイトを受け止め支持する
ベース部材の強度向上を実現して十分な剛性を確保する
ことができ、ベース部材及び車体フレームに撓みが発生
することを確実に防止し得る構成とされたカウンタバラ
ンス型フォークリフトのフレーム構造を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるフォーク
リフトのフレーム構造は、車体フレーム(サイドフレー
ム)の後端部に配設されてカウンタウエイトを受け止め
支持するベース部材(ステアリングアクスルマウンティ
ングベース)と、該ベース部材の上部から上向きに突出
し、前記カウンタウエイトに形成された係合凹部が係合
する係止部材(フック)と、前記ベース部材の下部から
下向きに突出し、ステアリングアクスルを支持するブラ
ケット(ステアリングアクスルマウンティングブラケッ
ト)とを備えており、前記ベース部材が箱形構造を有し
ていることを特徴とする。
【0010】本発明にかかる構成では、車体フレームの
後端部に配設されてカウンタウエイトを受け止め支持す
るベース部材が平板構造ではなくて箱形構造とされてい
るため、ベース部材の有する強度が従来よりも大幅に増
すことになり、従来の構成に比して十分な剛性が確保さ
れる。そして、剛性が確保されるのでベース部材が変形
しにくくなり、かつ、ベース部材が変形しにくいのでカ
ウンタウエイトの取付精度が向上することになり、さら
には、カウンタウエイトの取付精度が向上する結果とし
て車体の重量バランスを最適化することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本実施の形態にかかるカウ
ンタバランス型フォークリフトの要部、つまり、カウン
タウエイトの取付構造を一部破断して示す組立側面図、
図2はその分解斜視図であり、図3はフォークリフトが
備える車体フレームをカウンタウエイト側から見た状態
を示す正面図である。なお、本実施の形態にかかるフォ
ークリフトの全体構成は従来の形態と基本的に異ならな
いので図示を省略し、また、図1〜図3の各々において
図4及び図5と互いに同一もしくは相当する部品、部分
には同一の符号を付している。
【0012】本実施の形態にかかるカウンタバランス型
フォークリフトは、図4で示した従来の形態と同様、荷
物が載置されるフォーク1と、このフォーク1を昇降動
作させるリフトシリンダ2と、フォーク1の昇降動作を
案内するマスト3とが車体4の前部に配備され、かつ、
この車体4の後部には重量バランスを確保するためのカ
ウンタウエイト5が配備された全体構造を有している。
【0013】そして、このフォークリフトを構成してい
る車体4は、図1〜図3で示すように、その前後方向に
沿って並列配置されたうえで車体フレームを構成する左
右一対のサイドフレーム6を具備しており、これらサイ
ドフレーム6の後端部同士の間には箱形構造を有するス
テアリングアクスルマウンティングベース8が架設され
ている。なお、図1〜図3中の符号15は横桟、符号1
6は縦桟をそれぞれ示しており、横桟15は各サイドフ
レーム6の後端部同士間を連結して立設されたものであ
り、縦桟16は補強用として横桟15の高さ方向に沿っ
て配置されている。
【0014】すなわち、本実施の形態にかかるステアリ
ングアクスルマウンティングベース8は、上向きに開口
したコ字形状の屈曲板材8aと、その開口面を上方側か
ら閉鎖するようにして配置された平板材8bとを矩形枠
状となるように組み合わせて一体化された箱形構造を有
しており、サイドフレーム6同士の間に架設されたうえ
でカウンタウエイト5を受け止め支持するベース部材と
しての機能を実現するものとなっている。そして、平板
構造である場合に比較すると、箱形構造とされたステア
リングアクスルマウンティングベース8はその有する強
度が大幅に増しており、かつ、十分な剛性を有している
ため、変形しにくいこととなる。
【0015】また、このステアリングアクスルマウンテ
ィングベース8の下部における車幅方向の略中央位置に
は、下向きに突出してステアリングアクスル(図示省
略)を支持するブラケットであるステアリングアクスル
マウンティングブラケット10が配置されており、その
一定高さ位置には車幅方向に沿う左右一対の貫通孔10
aが形成されている。さらに、このステアリングアクス
ルマウンティングベース8の上部、つまり、屈曲板材8
aの開口面を閉鎖して配置された平板材8b上における
車幅方向の離間しあった対向位置それぞれには、カウン
タウエイト5の係止部材として機能することになる左右
一対のフック11が上向きに突出した状態で配置されて
いる。
【0016】そして、これらのフック11は各サイドフ
レーム6の後端部同士間を連結する横桟15から若干の
距離だけ離間した後方側に位置させられており、横桟1
5と対面する各フック11の前面側上端部には後方側へ
と向かって上向きに傾斜した傾斜面11aが形成されて
いる。なお、図1〜図3では各フック11が直方体形状
のブロック材を用いて作製されたものであるように図示
しているが、このようなものに限定されず、例えば、図
示省略しているが、所定形状とされた板材を組み合わせ
ることによってフック11を構成してもよいことは勿論
である。
【0017】一方、この際におけるカウンタウエイト5
は鋼や鉄などの鋳造物であり、車体フレームを構成する
横桟15と対向しあったカウンタウエイト5の前面上の
所定位置ごとには、フック11のそれぞれと同様の側面
視形状を有し、かつ、これらフック11の各々に対して
係合することになる左右一対の係合凹部17が互いに離
間したうえで形成されている。そして、これら係合凹部
17のそれぞれには、各フック11の前面側上端部に形
成されている傾斜面11aと対応するよう成形された傾
斜面が形成されている。なお、ここでのカウンタウエイ
ト5が当初から一体として作製された鋳造物に限られ
ず、従来の形態で説明したのと同様、上下に分割された
ウエイトベース部5a及びスカート部5bを一体に組み
合わせたものであってもよいことは勿論である。
【0018】また、このカウンタウエイト5の下部には
後方側へと向かって開口した平面視矩形状の凹部18が
形成されており、この凹部18の底面上における左右の
所定位置ごとにはカウンタウエイト5そのものの下部を
カウンタウエイトブラケット10の側面に連結するため
の締結要素であるボルト19が挿通することになる貫通
孔20が予め形成されている。そして、カウンタウエイ
ト5に形成された貫通孔20の各々を挿通し、かつ、ス
テアリングアクスルマウンティングブラケット10の貫
通孔10aそれぞれを挿通したボルト19によっては、
ステアリングアクスルマウンティングベース8の上部に
配置されたフック11に対して係合凹部17が係合され
たカウンタウエイト5の下部がステアリングアクスルマ
ウンティングブラケット10と連結されることになって
いる。
【0019】次に、本実施の形態にかかるフォークリフ
トにおいて、カウンタウエイト5を車体4の後部に配備
して取り付ける手順を説明する。すなわち、まず最初に
は、クレーン(図示省略)によってカウンクウエイト5
を吊り上げたうえで下降させることにより、カウンタウ
エイト5に形成されている係合凹部17の各々を、箱形
構造とされたステアリングアクスルマウンティングベー
ス8の上部に配置されたフック11のそれぞれに対して
上方から係合することが実行される。そして、フック1
1のそれぞれには傾斜面11aが形成され、かつ、係合
凹部17の各々にも傾斜面11aと対応する傾斜面が形
成されているため、フック11に対する係合凹部17の
係合はきわめて容易に行われることとなり、カウンタウ
エイト5は箱形構造とされたステアリングアクスルマウ
ンティングベース8でもって受け止め支持されているこ
とになる。
【0020】引き続き、カウンタウエイト5の下部に形
成されている凹部18から貫通孔20のそれぞれを挿通
するようにしてボルト19を差し込み、かつ、ステアリ
ングアクスルマウンティングベース8の下部に配置され
たステアリングアクスルマウンティングブラケット10
の貫通孔10aを挿通して突出したボルト19の先端に
対してナットを螺合して締め付けると、カウンタウエイ
ト5の下部はステアリングアクスルマウンティングブラ
ケット10の側面と連結されたことになる。なお、ここ
ではナットを螺合するとしているが、ステアリングアク
スルマウンティングブラケット10の貫通孔10aを予
め螺孔としておいてもよく、このようにしておいた場合
には螺孔に対してボルト19を螺合することが実行され
る。なお、上記実施例ではカウンタバランス型フォーク
リフトの例で説明したが、これに限らずその他のフォー
クリフトで本発明を適用しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかるフォークリフトのフレー
ム構造では、箱形構造とされることによってベース部材
の有する強度が従来よりも大幅に増すこととなり、従来
の構成に比して十分な剛性が確保されるので、ベース部
材が変形しにくくなってカウンタウエイトの取付精度が
向上することになる結果、車体の重量バランスを最適化
することが可能になる。したがって、ベース部材及び車
体フレームに撓みが発生することを確実に防止すること
ができるという効果が得られる。
【0022】また、本発明の構成であれば、ベース部材
の上部に配置された係止部材に対して係合凹部が係合さ
れたカウンタウエイトの下部が、貫通孔を挿通した締結
要素によってベース部材の下部に配置されたブラケット
と連結されているため、ベース部材がステアリングアク
スルやタイヤなどでもって下方から直接的に支持されて
いる。その結果、カウンタウエイトの重量によるモーメ
ントがベース部材に加わりにくくなり、また、このベー
ス部材を介して互いに連結された車体フレームなどにも
加わりにくくなるという効果も得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるカウンタバランス型フォ
ークリフトの要部を一部破断して示す組立側面図であ
る。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】フォークリフトが備える車体フレームをカウン
タウエイト側から見た状態を示す正面図である。
【図4】本実施の形態及び従来の形態にかかるカウンタ
バランス型フォークリフトの全体構成を簡略化して示す
側面図である。
【図5】従来の形態にかかるカウンタバランス型フォー
クリフトの要部を拡大して示す分解斜視図である。
【符号の説明】
5 カウンタウエイト 6 サイドフレーム(車体フレーム) 8 ステアリングアクスルマウンティングベース(ベ
ース部材) 10 ステアリングアクスルマウンティングブラケッ
ト(ブラケット) 11 フック(係止部材) 17 係合凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームの後端部に配設されてカウ
    ンタウエイトを受け止め支持するベース部材と、該ベー
    ス部材の上部から上向きに突出し、前記カウンタウエイ
    トに形成された係合凹部が係合する係止部材と、前記ベ
    ース部材の下部から下向きに突出し、ステアリングアク
    スルを支持するブラケットとを備えており、前記ベース
    部材が箱形構造を有していることを特徴とするフォーク
    リフトのフレーム構造。
JP2001004279A 2001-01-11 2001-01-11 フォークリフトのフレーム構造 Pending JP2002211895A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1462410A1 (en) * 2003-03-27 2004-09-29 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Counterweight mounting structure for a forklift truck
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