JP2002209528A - 牛の肉質の改善方法 - Google Patents
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Abstract
いわゆる霜降り)の等級を上げる。 【解決手段】 牛にビタミンC(L-アスコルビン酸)を
投与する。ビタミンCの投与は、注射等によってもよい
が、経口投与するのが最も簡易である。しかし、単にビ
タミンCのみを経口投与した場合、第一胃内の微生物に
より分解されてしまい、所期の効果を挙げることができ
ない。そのため、胃を通過して腸において吸収されるよ
うに、ビタミンCに何らかの被覆を施す必要がある。こ
のような被覆剤としては、大豆硬化油脂が好ましい。投
与量は、ビタミンCとして20mg/kg体重/日〜60mg/kg体
重/日程度が適当である。黒毛和牛で試験を行った結
果、歩留に関しては、給与/非給与群の間に有意差は認
められないが、肉質に関しては、脂肪交雑(霜降り)及
び光沢、締まり、きめに有意な差が現れた。
Description
し、その脂肪交雑(BMS。いわゆる霜降り)の等級を
上げる方法に関する。
さや歯切れのよさ等により、特に日本では大きな需要が
あるが、生産が難しいという問題がある。このため、日
本のみならず、近年では海外においても霜降り肉生産の
ための研究が進められている。
多くなされている。例えば、特開平6-22704公報には、
特定組成を有する脂肪酸のカルシウム塩を飼料に配合し
て牛に給与することにより、牛の肉質等級、脂肪交雑、
しまり、味、柔らかさ等を改善するという方法が記載さ
れている。また、特開平06-169726号公報には、水溶性
の酸化マグネシウムと共に金属クロロフィリンを牛に投
与するという方法が記載されている。これにより、屠殺
後の枝肉処理において冷却するとミオグロビンは組織内
残留酸素により再び酸化型ミオグロビンとなり、肉色、
光沢がよくなる等の効果を生ずるとしている。特開平07
-132050号公報には、ウコン粉末を1日の摂取量が約0.1
g〜0.4g/10kg体重になるように配合して給与すると、肥
育用牛の育成後期より肥育期に発生し易いとされる肝膿
瘍を予防し、併行して発症する肝変性、肝充血を防止す
ると共に、これらの肝機能の改善にあわせて肉質を向上
させることができると記載されている。特開平10-11312
9号公報には、不飽和脂肪酸を含む脂肪酸の金属塩と、
リン化合物又はこれと抗酸化剤とを用いて飼料組成物を
構成することが記載されている。これにより、黒毛和
牛、ホルスタイン、F1などの種々の品種の牛の肉の肉
質改善、増体効果などに大きく寄与することができると
している。特開平11-196776号公報には、香辛料及びビ
タミンEを添加した飼料を給与すると、鮮度、日持ちが
よいと共に、ドリップが少なく、味がよい肉質の牛を生
産することができると記載されている。
別の簡易な方法で牛の肉質を改善し、脂肪交雑の等級を
上げる方法を提供するものである。
改善方法は、牛にビタミンC(L-アスコルビン酸)を投
与することを特徴とするものである。
を合成するといわれており、反芻胃の発達した牛にビタ
ミンCを給与したという報告は少ない。しかし、本発明
者等の研究によると、肥育牛における血清中のビタミン
C濃度は、肥育が進むにつれて減少してゆき、個体によ
ってはビタミンC欠乏の可能性があることが示唆された
(高橋栄二他「肥育牛における血清中ビタミンC濃度」
日本畜産学会報Vol.70(1999)No.8, p.J119)。特開2000
-281575号公報には、肥育時のストレスに対する抵抗性
や風邪等に対する免疫力を高めるため、牛等に油脂被覆
ビタミンCを給与することが記載されている。
化に影響を及ぼすことが知られている。本発明者等がヒ
ツジ由来培養脂肪前駆細胞に対する各種ビタミンの影響
を調べた結果によると、ビタミンCが脂肪細胞への分化
の指標の一つであるグリセロール-3-リン酸デヒドロゲ
ナーゼ(GPHD)活性を上昇させることが明らかとなってい
る(鳥居伸一郎他「ビタミンA、C及びDがヒツジ由来
培養脂肪前駆細胞のグリセロール-3-リン酸デヒドロゲ
ナーゼ活性に及ぼす影響」日本畜産学会報Vol.66(1995)
No.12, p.1039)。
の商品としての牛肉の肉質にどのような影響を及ぼすか
については、これまで何らの研究もなされていなかっ
た。本発明者はこの点に着目し、種々の試験を行った結
果、適切な投与を行うことによりビタミンCが牛の肉
質、特に脂肪交雑(霜降り度)の改善に顕著な効果があ
ることを見いだしたものである。このようなことは従
来、当業者間で知られておらず、その点で、本発明に係
る上記技術の教示は斯産業の発達に寄与するところ大で
ある。
ってもよいが、経口投与するのが最も簡易である。しか
し、単にビタミンCのみを経口投与した場合、第一胃内
の微生物により分解されてしまい、所期の効果を挙げる
ことができない。そのため、胃を通過して腸において吸
収されるように、ビタミンCに何らかの被覆を施す必要
がある。このような被覆剤としては、動植物油脂、エチ
ルセルロース、ケイ素樹脂等、第一胃内での分解を受け
にくいものであればいずれでもよい。油脂の中では比較
的融点の高い油脂、すなわち硬化油脂が好ましく、安定
性や嗜好性の観点からとくに大豆硬化油脂が好ましい。
期間を通じて、とくに脂肪細胞の分化期の肥育中期なら
びに肥育後期を通して投与するのが好ましい。投与量と
しては、ビタミンC(L-アスコルビン酸)として20mg/k
g体重/日〜60mg/kg体重/日を与えるのがよく、40mg/kg
体重/日程度の投与量が最も好ましい。
トで牛の肉質が改善され、脂肪交雑等級(いわゆる霜降
り度)を上げることができるため、牛肉に大きな価格競
争力を付与し、結果的に給与コストを上回る収益の回収
を可能にする。特に、経口投与による方法は非常に簡易
であり、実施が容易である。
加剤を説明する。本添加剤は、ビタミンCの表面を大豆
硬化油脂で被覆したものである。
ロペラ型混合機(深江工業株式会社製ハイスピードミキ
サーFS-1200型)に、ビタミンC(武田薬品工業株式会
社製)300kgと大豆硬化油脂(理研ビタミン株式会社製
スプレーファットVT)30kgを仕込み、混合しながら80
℃の温水を流したジャケットで加温する。混合物の温度
(品温)が70℃以上になり、大豆硬化油脂が溶融した時
点でジャケットに30℃の水を通して冷却する。品温が40
℃以下になったところで排出し、16メッシュの篩で篩過
して本実施例の飼料添加剤を得る。
〜帯黄白色の結晶性粉末状の外観を呈している。その平
均粒径は430μm、油脂被覆の厚さは約13μmであり、ビ
タミンC含量は908mg/g(HPLC法による)、水分は0.1%
以下である。
(添加区)と、それを給与しない牛(対照区)とを比較
対照して両者の肉質及び歩留を調査した結果を次に説明
する。試験した牛は黒毛和種去勢牛で、各試験区4頭を
用いて試験した。添加区の牛には、10ヶ月齢から12ヶ月
間、1日に40mg/kg体重の上記飼料添加物を飼料に添加
して給与した。
に関しては、両区に統計的な有意差は認められない。肉
質の結果は図2に示す通りである。肉質に関しては、脂
肪交雑(霜降り)及び光沢、締まり、きめに有意な差が
現れており、本実施例に係る飼料添加剤の優れた肉質改
善効果が認められた。
な価格競争力を付与するものであり、図2の結果から試
算すると、肉牛への飼料添加剤の給与はそのコストを大
きく上回る収益の回収を可能にする。
対する効果を示す表。
対する効果を示す表。
Claims (3)
- 【請求項1】 牛にビタミンCを投与することにより肉
質を改善する方法。 - 【請求項2】 牛に油脂被覆ビタミンCを経口投与する
ことにより肉質を改善する方法。 - 【請求項3】 ビタミンCの投与量を20mg/kg体重/日〜
60mg/kg体重/日とする請求項1又は2に記載の牛の肉質
の改善方法。
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