JPS62272945A - 動物用製剤 - Google Patents

動物用製剤

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JPS62272945A
JPS62272945A JP62036834A JP3683487A JPS62272945A JP S62272945 A JPS62272945 A JP S62272945A JP 62036834 A JP62036834 A JP 62036834A JP 3683487 A JP3683487 A JP 3683487A JP S62272945 A JPS62272945 A JP S62272945A
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JP
Japan
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salbutamol
acid addition
addition salt
feed
composition
Prior art date
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JP62036834A
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Inventor
マイクル、ジョン、キルパトリック、
イアン、ピーター、レイノールズ
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Glaxo Group Ltd
Original Assignee
Glaxo Group Ltd
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Publication date
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10Organic substances
    • A23K20/111Aromatic compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は家畜製剤に関し、豚、羊、牛および食用飼鳥の
ような家畜の成長促進剤としての上記製剤の使用に関す
る。本発明は、これらの動物の飼料転換効率を改良する
ことによりおよび/または生処理2体(carcass
 o以下、屠体という)の赤身の屠体の脂肪に対する比
率を増加させることによる、これらの動物の成長速度の
改良方法にも関する。
消費者の現在の要求により、屠体の脂肪に対する2体の
赤身の比率が高い痩せ気味の家畜を生産することが望ま
しい。したがって、赤身の含有率を増加させ脂肪の含有
率を減少させることによって、動物の屠体の屠殺時の評
価が高くなる。
豚、特に、脂肪の沈着が高くなり易い豚、の赤身を増加
させて皮下脂肪を減少させることが特に望ましい。しか
しながら、屠殺後の組織の品質および屠体の感覚受容性
品質を維持することが大切である。
[発明が解決しようとする問題点] 英国特許第1392889号明細書には、家畜にβ−ア
ドレナリン作用性薬剤を使用することによって家畜の多
食症を誘発させ、正常な飽食水準を超えて食餌を摂取す
ることによって、薬剤処理していない動物よりも速やか
に体重を増加させることがλ己試されている。しかしな
がら、これらの動物の飼料転換効率が増加していること
を示唆する証拠は提供されておらず、飼料摂取率が大幅
に増加することが報告されていることから、はとんどの
場合には増加速度(報告されていない)は増加するとし
ても飼料転換効率は減少するものと考えられる。また、
屠体の赤身と脂肪含有率との比率に対する上記薬剤の効
果については文献がないことからも、この効果は大した
水準にはないものと思われる。
β−アドレナリン作用性薬剤は広い一日摂取量に亙って
多食症を引き起こすといわれているが、一日摂取量範囲
は25μg〜2.5mgが好ましいと記載されていて、
この摂取量範囲は上記明細書に報告された結果だけに対
応するものである。
上記一日摂取量範囲は、種または体重とは無関係に総て
の食肉産生動物について与えられており、この情報から
ある特定の種類の動物で多食症を誘発する特定の薬剤に
ついての正確な一日摂取量を引き出すことは不可能であ
る。実際には、多食症を起こす一日摂取量は予備試験に
基づいて選定されるものであると考えるべきである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、驚くべきことには、英国特許第1392
889号明細書に結果が報告されているβ−アドレナリ
ン作用性薬剤の一つであるサルブタモールの場合には、
多食症の誘発に関して検討されたと思われる値より高い
一日摂取量で投与すると、多食症を誘発することなく、
成長速度が増加しおよび/または屠体の赤身の脂肪に対
する含を量の比率が増加して、飼料転換効率が向上する
ことを見出した。本発明者等の豚での実験では、一般に
20kgの豚では1日当り約1200gの飼料および9
0kgの豚では1日当り3200gの飼料(Nutri
ent RequirIlont of’ Pigs:
Technical Review by the A
gricul−tural Re5earch Cou
ncil Working Party。
Coa+a+onvealth Agricultur
al Bereau発行、1981年)として受は入れ
られている通常の水準に近いまたは若干低い量を自由に
給餌した。飼料中に2〜10ppmの範囲でのサルブタ
モールの一日摂取量では成長速度が増加し、多食症を誘
発することなく肉の品質が改良されることが明らかに認
められた。
それゆえ、本発明によれば、家畜の成長速度、飼料転換
効率および/または屠体脂肪に対する屠体赤身の比率の
改良法であって、上記動物にサルブタモールまたはその
酸付加塩を多食症を有意に誘発する最大−0摂取量を超
える一日摂取量で投与することを特徴とする方法が提供
される。
サルブタモールの酸付加塩には、有機および無機酸との
塩がある。本発明の方法に使用するのに好ましいサルブ
タモールの好ましい形はサルブタモール番サルフェート
である。
多食症とは、被験動物での飽食閾値が上昇し、飼料を無
制限に与えると正常な場合よりも著しく多量の飼料を消
費する状態である。実際的な目的には、多食症は一群の
動物の一日飼料摂取量が、極めて類似した動物の対照群
の摂取量より著しく多量である場合に、上記一群の動物
で誘発されたものと見ることができる。その場合、個々
の動物間および1個の動物においても異なる時間では生
物学的変動が不可避であり、動物の群の一日飼料摂取量
が一定期間に亙って平均化される場合には、多食症の存
意水準は任意の飼料摂取の検討からのみ決定することが
できる。
本発明者等は、本発明の方法が反鰐動物以外の動物、具
体的には豚、で特に有効であることを認めた。脂肪に対
する赤身の含量の割合が増加することは、去勢豚および
若い雌豚のような高度に脂肪が沈着し勝ちな豚あるいは
ターフシャ、ジュロツク、ハンプシャ、キャンボロ拳ブ
ルーおよびサドルバック種およびこれ等の交配種のよう
な遺伝的に多脂肪性にした豚の場合には特に有利である
サルブタモール化合物は、−日当り5〜400μg/k
g生体体重の範囲で投与するのが好ましい。一般的には
、特に豚に関してはサルブタモールの一日摂取量は30
μg/kg生体体重より多いことが好ましく、40μg
/kgより多いことが更に好ましい。好ましい一日摂取
量の上限は、250 u g / k gである。最適
水準は、種の間で幾分変動するが容易に決定することが
できる。
サルブタモール化合物は経口投与するのが好ましく、飼
料に配合するのが好都合である。この薬剤を毎日摂取さ
せることが好ましい。豚の場合には、飼料を少なくとも
60日間投与するのが有利であり、豚は飼料を食べるに
まかせておくことができる。
このような経口投与は、英国特許第1392889号明
細書に推奨されている非経口投与法と対照的である。す
なわち、その投与法では多食症が誘発される結果、高度
且つ変動する飼料摂取量水準によりこの薬剤の制御され
た投与が更に困難になるからである。
本発明の特に好ましい特徴によれば、豚の成長速度、飼
料転換効率および/または屠体脂肪に対する屠体赤身の
比率を増加させる方法であって、上記豚にサルブタモー
ルまたはその酸付加塩を40μg/kgより多い一日摂
取量で経口投与することから成る方法が提供される。
飼料中における好ましいサルブタモールまたはその酸付
加塩の好ましい濃度は、この薬剤の−日摂取量について
は、百万部当り2〜12部(ppm)である。この濃度
は、英国特許第1392889号明細書に推奨されてい
る濃度と対照をなしている。すなわち、後者の濃度は0
゜1〜1.5ppmの範囲で最良の結果が得られること
が報告されており、これは前者の濃度範囲の下限に相当
するものである。
本発明のもう一つの特徴によれば、家畜の成長速度およ
び飼料転換効率を改良する動物飼料組成物であって、サ
ルブタモールまたはその酸付加塩を2〜12ppm含む
組成物が提供される。
飼料組成物中のサルブタモールまたはその塩の濃度は更
に好ましくは8ppm未満であり、例えば22−4pp
の範囲であり、最も好ましい範囲は2〜3ppmである
サルブタモールまたはその塩の濃度が高いと、飼料は薬
剤を配合していない飼料に比べて味が悪くなることがあ
る。この場合には、例えばフレーバー剤を配合したりま
たは易消化性物質中に薬剤をカプセル化することによっ
て薬剤のフレーバーを遮断することが有利である。
一般的に用いられる動物飼料は、穀物と高タンパク原料
例えば大豆または魚肉と混合した大麦またはとうもろこ
しを含むあるいは同様な高タンパク物質との各種混合物
である。あるいは、脱脂乳、ホ二一またはパン屑のよう
な食料品副産物を動物に与えてもよい。
動物飼料組成物は、通常はサルブタモールまたはサルブ
タモール・サルフェートのような酸付加塩を十分な量の
動物飼料に混合あるいは配合して飼料中のサルブタモー
ル化合物を所望の濃度にすることによって調製される。
あるいは、プレミックスを動物飼料に配合する前に、最
初にビタミン/ミネラル/アミノ酸混合物を補充しても
よい。
商業上の目的には、プレミックスは、高濃度で担体物質
と混合された活性成分を含むことができる。ここで、担
体物質は、小麦粉、大豆ミール、とうもろこし油、とう
もろこし粉、大麦、ヒル石またはケイソウ土のようなミ
ネラル混合物、とうもろこしグルテンミール、コーン・
ディスティラーズ・ソリュブルス、大豆粉、硫酸カルシ
ウム、石灰石粉末または炭酸カルシウムのような完全飼
料用の所望ましい内包物である。プレミックスは、例え
ば、0.01重量%〜2.0重量%の濃度の活性成分を
含むことができ、好ましい活性成分の濃度は0.4型皿
%〜1,0重量%である。プレミックスまたは補充され
たプレミックスは、完全動物飼料と混合したり、動物飼
料に散布したりまたは水に溶解することができる。プレ
ミックスは、100.00%(w / w )までの小
麦粉と混合した0、40%(W/W)のサルブタモール
を含む濃縮物として供給されるのが好ましい。乾燥混合
物を水で凝集させて、乾燥し、次いで生成物を整粒して
包装する。
食用飼鳥、豚、牛および羊のような動物ための好ましい
薬剤配合飼料は、通常は飼料1トン当り2g〜8gの活
性成分を含み、最適量は飼料1トン当り約2g〜4g1
好ましくは2g〜3gである。
、  薬剤未配合の飼料は、一般的には動物飼料供給業
名から入手できる。英国内の幾つかの供給業者の社名と
住所は次の通りである。
動物飼料供給業者の社名   住所 Da1gety Agriculture   Dal
gety、 l1ouse、 TheLtd     
      Promenade、 C11f’ton
Br1sto1. BS83NJ BOCM−3ilcock Ltd     Basi
ng View。
Basingstokc Hants。
RG212EQ J、 Bibby Agriculture   Ad
derbury、 Banbury。
Lid           0xon、 0X173
HLサルブタモールφサルフエート   0.0002
小麦               59.89大麦 
              20.00大豆    
           18.50ミネラル/ビタミン
混合物      1.81例2 プレミックス組成物 成分       重量%   500kgのバッチサ
イズでの量 サルブタモール・  0.40    2.00 kg
サルフェート 小麦粉      総量を   498.00 kgl
oo、00 とする サルブタモール・サルフェートを小麦粉と混合する。乾
燥混合物を水で凝集させて、乾燥する。
次いで、生成物を整粒して、小さな粒度と大きな粒度の
凝集物を除いて、粒径が150ミクロンから1000ミ
クロンの間の94%を残して、多層紙袋に包装する。粉
のプレミックスを次に飼料1トン当り0.5kg〜0.
75kgのサルブタモール・サルフェートの水準で完全
飼料中に十分に混合して、2〜3ppmのサルブタモー
ル拳サルフェートとして、豚の生体体重が約6〜10k
gから連続的に豚に給餌する。
例3 飼料組成物 基本飼料 成分(g/k g’) 粉砕大麦             739.3大豆ミ
ール44          175.3ホワイトフイ
シユミール       65.OL−リジン塩酸塩 
          2.0ビタミン−痕跡成分混合物
*2.5 粉砕石灰石              7.5リン酸
二カルシウム         8.5塩      
                 1.ゴ化学的組成
(給餌量基準) 乾燥分(g/kg)            862.
8消化性エネルギー(MJ/kg)       13
.1粗製タンパク(g/kg)          1
90.0総リジン(g/kg)           
11.7スレオニン(g/kg)          
 7.4メチオニン+シスチン(g/kg)  ’  
  7.0カルシウム(g/kg)         
 10.[iリン                 
7.INa(g/kg)              
  2.0ビタミンB 12 (g/kg)     
     28.5* これによって、1kgの飼料に
、5001.u、のビタミンA、 1o001.u、の
コレカルシフェロール、2.5 mgの酢酸トコフェロ
ール、2Bのりボフラビン、5 mgのDL−パントテ
ン酸カルシウム、5 mgのニコチン酸、6gのジアノ
コバラミン、l mgのビタミンD(メナフトン) 、
125 ff1gのCu、100mgのZn、40mg
のMn、50mgのF e、 0.5 a+HのCo、
2mgのIおよび0.1 BのSeが供給される。
薬剤配合飼料組成物 サルブタモール・サルフェートを2ppmの濃度で基本
飼料と混合した。
4.8および12ppmのサルブタモール・サルフェー
トを含む同様な飼料組成物も製造することができる。
実施例4 等しい頭数の雄の去勢豚および雌豚(純血種のラージ・
ホワイトに、下記の0.2.6または10ppmのサル
ブタモール・サルフェートを含む飼料を個別に与えた(
1群当り12頭)。これ等の豚に、約20kgの体重か
ら15週間飼料を与えた。
5.10および15週間目に、−頭当り一日当りの!1
也均飼料摂取量(g数)および−頭当り一日当りの平均
生体体重増加fil(g数)を記録した。
それぞれの群についての各値の平均値を以下に示す。
/′ /′ 繊維                  4.48消
化可能栄養分の総量          71.81消
化可能エネルギー(MJ/kg 、近似値)   13
.00リジン                 0.
89メチオニン+シスチン          0.5
Bカルシウム               0.87
リン                   0.60
塩                    0.47
* 銅補足物を含むと、育成用飼料では175 pI)
lit −仕上用飼料ではtoo ppa+となる。
4.81 70゜93 12.75 0.77 0.51 O18I O159 0,46

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、家畜にサルブタモールまたはその酸付加塩を多食症
    を有意に誘発する最大一日摂取量を超える一日摂取量の
    水準で投与することを特徴とする、家畜の成長速度、飼
    料転換効率および/または半処理屠体赤身の半処理屠体
    脂肪に対する比率の改良法。 2、サルブタモール・サルフェートを用いる、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、家畜が反芻動物以外のものである、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 4、家畜が豚である、特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 5、豚が多量の脂肪を沈着しがちな種類のものである、
    特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、豚が若い雌豚または去勢豚である、特許請求の範囲
    第4項または第5項のいずれか1項記載の方法。 7、サルブタモールまたはその酸付加塩を、生体体重1
    kg当り5〜400μgの1日摂取量で投与する、特許
    請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項記載の方法。 8、サルブタモールまたはその酸付加塩を、生体体重1
    kg当り30〜250μgの1日摂取量で投与する、特
    許請求の範囲第7項記載の方法。 9、サルブタモールまたはその酸付加塩を動物に経口で
    投与する、特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1
    項記載の方法。 10、サルブタモールまたはその酸付加塩を動物用飼料
    と混合して動物に経口で投与する、上記特許請求の範囲
    第9項記載の方法。 11、飼料中のサルブタモールまたはその酸付加塩の濃
    度が2〜12ppmの範囲にある、特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 12、飼料中のサルブタモールまたはその酸付加塩の濃
    度が2〜4ppmの範囲にある、特許請求の範囲第11
    項記載の方法。 13、豚にサルブタモールまたはその酸付加塩を1kg
    当り40μgより多い一日摂取量で経口投与することを
    特徴とする、豚の成長速度、飼料転換効率および/また
    は半処理屠体赤身の半処理屠体脂肪に対する比率の改良
    法。 14、サルブタモールまたはその酸付加塩を2〜12p
    pm含むことを特徴とする、家畜の成長速度および飼料
    転換効率を改良する動物飼料組成物。 15、サルブタモールまたはその酸付加塩が8ppmま
    での濃度で存在する、特許請求の範囲第14項記載の組
    成物。 16、サルブタモールまたはその酸付加塩が2〜4pp
    mの濃度で存在する、特許請求の範囲第14項記載の組
    成物。 17、穀物、高タンパク材料、食料副産物、ビタミン、
    ミネラルおよび/またはアミノ酸から成る、特許請求の
    範囲第14項〜第16項のいずれか1項記載の組成物。 18、サルブタモールまたはその酸付加塩を0.01重
    量%〜2.0重量%の濃度で含む、特許請求の範囲第1
    4項〜第17項のいずれか1項記載の組成物を調製する
    ためのプレミックス組成物。 19、サルブタモールまたはその酸付加塩を動物飼料と
    混合して、2〜12ppmの濃度にすることを特徴とす
    る、家畜の成長速度および飼料転換効率を改良する動物
    飼料組成物の調製法。
JP62036834A 1986-02-19 1987-02-19 動物用製剤 Pending JPS62272945A (ja)

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FR (1) FR2600888B1 (ja)
GB (2) GB8604134D0 (ja)
IT (1) IT1206247B (ja)
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