JPS58113135A - 家きん成長増強法 - Google Patents
家きん成長増強法Info
- Publication number
- JPS58113135A JPS58113135A JP57208379A JP20837982A JPS58113135A JP S58113135 A JPS58113135 A JP S58113135A JP 57208379 A JP57208379 A JP 57208379A JP 20837982 A JP20837982 A JP 20837982A JP S58113135 A JPS58113135 A JP S58113135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- trh
- poultry
- growth
- growth promoting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/168—Steroids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/184—Hormones
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/70—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for birds
- A23K50/75—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for birds for poultry
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は向甲状腺性ホルモン（ＴＲＨ）の経口投与によ
り飼料効率を高め及び／又は家きん成長を促進する方法
１で関する。
り飼料効率を高め及び／又は家きん成長を促進する方法
１で関する。
ＴＲＨはビログルダミルヒスチジルプロリンアミドとし
て確認される天然トリ啄ゾチドである。
て確認される天然トリ啄ゾチドである。
前下垂体腺からの向甲状腺性ホルモンの放出そして恐ら
くは合成を刺激する視床下部神経ホルモンである。ＴＲ
Ｈは飼料効率、成長の改良のため羊、牛に注入投与され
ており、又、乳化度を増すために雌牛に投与されている
。
くは合成を刺激する視床下部神経ホルモンである。ＴＲ
Ｈは飼料効率、成長の改良のため羊、牛に注入投与され
ており、又、乳化度を増すために雌牛に投与されている
。
今や驚くべきことに、ＴＲＨを経口的に与えると家きん
の飼料効率及び／又はその成長を良（するのに有効であ
ることがわかった。
の飼料効率及び／又はその成長を良（するのに有効であ
ることがわかった。
即ち、本発明により、ＴＲＨを経口投与することからな
る、家きんの飼料効率及び／又はその成長を改良する方
法が提供される。家きん飼料と飼料効率及び／又は成長
改良量のＴＲＨとを含む家きん飼料組成物も提供する。
る、家きんの飼料効率及び／又はその成長を改良する方
法が提供される。家きん飼料と飼料効率及び／又は成長
改良量のＴＲＨとを含む家きん飼料組成物も提供する。
本発明１７より、ＴＲＨの経口投与はそれを動物に供給
文れる飲料水や飼料に添加することにより達成するのが
最も便利である。ＴＲＨは補充飼料、麦芽汁飼料に、或
は日々の糧食の一部に添加できる。実際には、通常の混
合飼料への添加がより便利なので好ましい。
文れる飲料水や飼料に添加することにより達成するのが
最も便利である。ＴＲＨは補充飼料、麦芽汁飼料に、或
は日々の糧食の一部に添加できる。実際には、通常の混
合飼料への添加がより便利なので好ましい。
非常に少量のみのＴ）ＩＨが必要なので、飼料中に確実
に均一分散させる注意が必要であり、これは例えば、Ｔ
ＲＨをセルロース粉末等の不活性担体材料に吸着させ、
ついで乾燥させ、生成粉末を飼料と混合することにより
達成する。
に均一分散させる注意が必要であり、これは例えば、Ｔ
ＲＨをセルロース粉末等の不活性担体材料に吸着させ、
ついで乾燥させ、生成粉末を飼料と混合することにより
達成する。
例セばマイゼ、コーン、小麦、大麦等のセレアル；魚や
肉等の蛋白源：脂肪；ビタミンとミネラル（各々、標漁
獣医学的知識により動物の栄養要求に合致するに充分な
量とする）を含む通常の家きん飼料を使用できる。
肉等の蛋白源：脂肪；ビタミンとミネラル（各々、標漁
獣医学的知識により動物の栄養要求に合致するに充分な
量とする）を含む通常の家きん飼料を使用できる。
ＴＲＨは飼料にその１にｇ当たり５〜１５０μｇ添加さ
れ、鶏の飼料効率、成長の改良には１０〜１ＤＯμ、９
Ａ９が特に好ましい。ＴＦｔＨ含有飼料は通常家きんＩ
Ｃ１ふ生後すぐから（例えば生後１日目のひよこ）層殺
直前迄自由に与えることにより動物成長中ＴＦｔＨを連
続投与する。当然のことながら、成長につれて飼料摂取
量は増し、ＴＲＨ摂取量も増す。従って、例えば５〜１
００μ、９ＡｇのＴ’ＲＨを含む鶏飼料の場合にはＴＲ
Ｈの平均−日量は生後２〜３日の約０１〜２μｇから、
４週令でのほぼ０５〜１０μρである。
れ、鶏の飼料効率、成長の改良には１０〜１ＤＯμ、９
Ａ９が特に好ましい。ＴＦｔＨ含有飼料は通常家きんＩ
Ｃ１ふ生後すぐから（例えば生後１日目のひよこ）層殺
直前迄自由に与えることにより動物成長中ＴＦｔＨを連
続投与する。当然のことながら、成長につれて飼料摂取
量は増し、ＴＲＨ摂取量も増す。従って、例えば５〜１
００μ、９ＡｇのＴ’ＲＨを含む鶏飼料の場合にはＴＲ
Ｈの平均−日量は生後２〜３日の約０１〜２μｇから、
４週令でのほぼ０５〜１０μρである。
他部加物、例えば抗生物質や静コクシジオ剤、を所望な
らば標憔獣医学的知識により飼料に配合できる。
らば標憔獣医学的知識により飼料に配合できる。
前述の如＜ＴＲＨを連続して投与するのが好ましいが、
ＴＲＨを動物成長中断続的に即ち特定時期に提供するこ
とも可能である。ＴＲＨは飼料とは別に、例えばイース
ト、粉末、顆粒、ジュース、シロップ、濃縮物としても
投与でき、或は飲料水その他の飲物、例えばミルク、に
添加できる。かかる製品は獣医学的知識により製造され
、各動物に前記範囲内の１日量のＴＦ（Ｈな提供するに
充分な量のＴＲＨを含む。
ＴＲＨを動物成長中断続的に即ち特定時期に提供するこ
とも可能である。ＴＲＨは飼料とは別に、例えばイース
ト、粉末、顆粒、ジュース、シロップ、濃縮物としても
投与でき、或は飲料水その他の飲物、例えばミルク、に
添加できる。かかる製品は獣医学的知識により製造され
、各動物に前記範囲内の１日量のＴＦ（Ｈな提供するに
充分な量のＴＲＨを含む。
本発明の方法、組成物を次実施例で例示する。
実施例１゜
次組成の鶏飼料組成物を作った。
係
マイゼ ２０．０
大麦 ３００
小麦 １２．４
錬 ２．０肉とボーン
ミール ５．０大豆粉
１３，５ 小麦も＞ｍ１ｈｅａｔ、ｆｅｅｃ］）１５．０液体脂肪
０．６ 塩 ０．２ 石灰 ０．９ リン酸二カルシウム ０６ ビタミンプレミツクス ０．２ＴＲＨ（０，ｊ
’！７＃）をエタ／−ル（１００ｍｅ）に溶かし、Ａｒ
１ｃｅｌ （商標、１００．！９）に加えてスラリーを
得、これを回転エバポレータを使い乾燥した。生成粉末
を２５ｋｑの上記飼料と完全混合してプレミックスを得
、これを最後に更に８５ｋｇの飼料と混合し一’−１０
μ９ ＡｑのＴＲＨを含む１１０ｋ１７のマツシュを得
た。
ミール ５．０大豆粉
１３，５ 小麦も＞ｍ１ｈｅａｔ、ｆｅｅｃ］）１５．０液体脂肪
０．６ 塩 ０．２ 石灰 ０．９ リン酸二カルシウム ０６ ビタミンプレミツクス ０．２ＴＲＨ（０，ｊ
’！７＃）をエタ／−ル（１００ｍｅ）に溶かし、Ａｒ
１ｃｅｌ （商標、１００．！９）に加えてスラリーを
得、これを回転エバポレータを使い乾燥した。生成粉末
を２５ｋｑの上記飼料と完全混合してプレミックスを得
、これを最後に更に８５ｋｇの飼料と混合し一’−１０
μ９ ＡｑのＴＲＨを含む１１０ｋ１７のマツシュを得
た。
代表的分析値（供給量）
油 ３．７係蛋 白
１８，５係繊維 ４．
２係 エネルギー量 １１．６ ＭＪＡｇ混合飼料１
ｋｇ当たり５，５０，１００μβのＴＲＨを含む飼料
組成物を同様にして作った。
１８，５係繊維 ４．
２係 エネルギー量 １１．６ ＭＪＡｇ混合飼料１
ｋｇ当たり５，５０，１００μβのＴＲＨを含む飼料
組成物を同様にして作った。
実施例２
次組成のプロイヤー用家きん飼料組成物を実施例１に記
載の如くして作った。
載の如くして作った。
ｇ４４ｎｉｔＡＭ Ｋ４ＫＬＭハ９係
爆 マイゼ ２５．０ ２５．０小麦
４２．９ ５０．４ 餘 ９．２５ ６．７５
肉とボーンミール ７．［）
６．７５大豆 １１．５’ ７．５ 小麦、上寿ＪＱｗｈｅａｔｆｅｅｄ、’＋ ３．
５ ２．７５液体脂肪 ０．
３３ ０．３３メチオニン ０．
’０７ ０．０７億
０．２５ ０．２５ビタミンプレミツ
クス ｒｌ、 ２ ０．２代表的分
析値（供給量） 油（係） ３．７ ３．５蛋 白
（係’） ２２，２ １９．２繊維（％
）２．７ ２．５ エネルギ量（ＭＪＡｆＪ）１２，６ １２．８Ｔ
ＲＨを混合飼料１ ｋｇ当たり５０．７５．１００μｇ
の量で加えた。
爆 マイゼ ２５．０ ２５．０小麦
４２．９ ５０．４ 餘 ９．２５ ６．７５
肉とボーンミール ７．［）
６．７５大豆 １１．５’ ７．５ 小麦、上寿ＪＱｗｈｅａｔｆｅｅｄ、’＋ ３．
５ ２．７５液体脂肪 ０．
３３ ０．３３メチオニン ０．
’０７ ０．０７億
０．２５ ０．２５ビタミンプレミツ
クス ｒｌ、 ２ ０．２代表的分
析値（供給量） 油（係） ３．７ ３．５蛋 白
（係’） ２２，２ １９．２繊維（％
）２．７ ２．５ エネルギ量（ＭＪＡｆＪ）１２，６ １２．８Ｔ
ＲＨを混合飼料１ ｋｇ当たり５０．７５．１００μｇ
の量で加えた。
実施例６
家きんにおけるＴＲＨの成長促進、飼料、効率改良特性
を１日令ブロイラーひよこを使い次の飼料供給実験で実
証した。
を１日令ブロイラーひよこを使い次の飼料供給実験で実
証した。
ひよこを４段保育箱（各々８つのおりに分けられており
、各段２つのおりがある）に入れた。１日令の性別を鑑
別されたブロイラー育ちのひよこを普通各おりに９匹の
雄と９匹の雌となる様割り企てた。処理群と対照群をお
りに割り合てた。即ち、４つのおすな各処理に使い、各
処理を各保育箱、各段で行なった。
、各段２つのおりがある）に入れた。１日令の性別を鑑
別されたブロイラー育ちのひよこを普通各おりに９匹の
雄と９匹の雌となる様割り企てた。処理群と対照群をお
りに割り合てた。即ち、４つのおすな各処理に使い、各
処理を各保育箱、各段で行なった。
様々な量のＴＲＨを含む飼料釦成物を実施例１゜２に記
載の如くして作り、自由に接近できる様にしてひよこに
路上だ。致死率、飼料供給量をおり毎に記録した。３，
４週令で全鶏の体重をはかり飼料残量を記録した。体重
増加量を計算し、未処理対照群と比較して体重差率を得
た。同様に、飼料消費量をその群の動物の体重で割って
飼料転化比（体重１ｋｑを増すに必要な量の測定値）を
得、これも対照群と比較して差（’Ｇ）を計算した。
載の如くして作り、自由に接近できる様にしてひよこに
路上だ。致死率、飼料供給量をおり毎に記録した。３，
４週令で全鶏の体重をはかり飼料残量を記録した。体重
増加量を計算し、未処理対照群と比較して体重差率を得
た。同様に、飼料消費量をその群の動物の体重で割って
飼料転化比（体重１ｋｑを増すに必要な量の測定値）を
得、これも対照群と比較して差（’Ｇ）を計算した。
各実験で得た結果は、ＴＨＥ（を飼料にＩ Ｃ１＃ｊ／
ｋｇ、５０μＥ Ａｇ加えると鶏の成長促進、飼料効率
の改良に有効であることを示していた。
ｋｇ、５０μＥ Ａｇ加えると鶏の成長促進、飼料効率
の改良に有効であることを示していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１項 向甲状腺性ホルモンを経口投与することからなる。飼料
効率を高め、家きん成長を促進する方法− 第２項 向甲状腺性ホルモンを、家きんに供給される飲料又は飼
料に添加することにより投与する、特許請求の範囲第１
項記載の方法。 第３項 飼料１ ｋｑ当たり５〜１５０μμの量の向甲状腺性ホ
ルモンを飼料に添加する、特許請求の範囲第２項記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8136006 | 1981-11-28 | ||
| GB8136006 | 1981-11-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113135A true JPS58113135A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=10526249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57208379A Pending JPS58113135A (ja) | 1981-11-28 | 1982-11-27 | 家きん成長増強法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0080854A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58113135A (ja) |
| AU (1) | AU534484B2 (ja) |
| DK (1) | DK527282A (ja) |
| FI (1) | FI824087L (ja) |
| GR (1) | GR77751B (ja) |
| HU (1) | HU184104B (ja) |
| PL (1) | PL239179A1 (ja) |
| PT (1) | PT75903A (ja) |
| ZA (1) | ZA828723B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155194A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-08-15 | フアイザ−・コ−ポレ−シヨン | 動物用の成長促進剤 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818531A (en) * | 1985-02-06 | 1989-04-04 | Eli Lilly And Company | Growth hormone and thyroid hormone |
| US5017560A (en) * | 1987-11-06 | 1991-05-21 | Pitman-Moore, Inc. | Poultry growth promotion |
| GB2227658A (en) * | 1989-02-03 | 1990-08-08 | Cellana | Thyrotropin releasing hormone (trh) composition for enhancing immune function |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE790851A (fr) * | 1971-11-01 | 1973-04-30 | Abbott Lab | Compositions alimentaires stimulant la production lactee |
-
1982
- 1982-11-23 HU HU823765A patent/HU184104B/hu unknown
- 1982-11-23 PL PL23917982A patent/PL239179A1/xx unknown
- 1982-11-23 EP EP82306243A patent/EP0080854A1/en not_active Ceased
- 1982-11-25 GR GR69898A patent/GR77751B/el unknown
- 1982-11-26 DK DK527282A patent/DK527282A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-11-26 ZA ZA828723A patent/ZA828723B/xx unknown
- 1982-11-26 PT PT75903A patent/PT75903A/pt unknown
- 1982-11-26 FI FI824087A patent/FI824087L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-11-26 AU AU90916/82A patent/AU534484B2/en not_active Ceased
- 1982-11-27 JP JP57208379A patent/JPS58113135A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155194A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-08-15 | フアイザ−・コ−ポレ−シヨン | 動物用の成長促進剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| HU184104B (en) | 1984-07-30 |
| AU9091682A (en) | 1983-06-02 |
| PL239179A1 (en) | 1983-06-06 |
| FI824087A0 (fi) | 1982-11-26 |
| PT75903A (en) | 1982-12-01 |
| AU534484B2 (en) | 1984-02-02 |
| DK527282A (da) | 1983-05-29 |
| FI824087L (fi) | 1983-05-29 |
| EP0080854A1 (en) | 1983-06-08 |
| ZA828723B (en) | 1983-09-28 |
| GR77751B (ja) | 1984-09-25 |
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