JP2002208760A - 回路基板及びその製造方法 - Google Patents
回路基板及びその製造方法Info
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Abstract
良好となる回路基板と、その安価な製造方法を提供す
る。 【解決手段】 セラミックス基板の表面に金属回路、裏
面に金属放熱板が形成されており、該金属回路及び金属
放熱板の表面に3〜8μm厚みのNiめっきが施されて
なる回路基板において、本発明で定義されたNiめっき
膜の結晶性が0.8以下、酸化度が0.6以下であるこ
とを特徴とする回路基板。金属回路と金属放熱板に2〜
5μm厚みの無電解Ni−Pめっきを行ってから、全N
iめっき膜厚が3〜8μmとなるように、無電解Ni−
Bめっきを析出速度0.7〜3μm/Hrで施すことを
特徴とする回路基板の製造方法。
Description
子部品が搭載されたモジュールの組み立てに用いられる
回路基板に関する。
ュールは、近来のエレクトロニクス技術の発展に伴う高
出力化が進む中、達成すべき課題は、電子部品搭載用回
路基板の耐久性を高めると共に、電子部品から発生した
熱を効率よく速やかに系外に逃がすため、回路基板から
ベース板への熱伝導を阻害する半田ボイドを低減するこ
とである。
ラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が
形成され、該金属回路と金属放熱板にNiめっきが施さ
れている。そして、モジュールの組み立ての際に、金属
回路に半導体素子が搭載され、金属放熱板面をベース板
に半田付けによって固定される。
ナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素等、また金属回路、
金属放熱板、ベース板の材質としては、銅、アルミニウ
ム、それらの合金等が用いられている。また、セラミッ
クス基板と金属回路、金属放熱板との接合は、Ag、C
u又はAg−Cu合金とTi、Zr、Hf等の活性金属
成分を含むろう材を用いる活性金属ろう付け法が主流と
なっている。
わると、セラミックス基板と金属の熱膨張差に起因する
熱応力が発生し、セラミックス基板と金属回路、金属放
熱板(以下、金属回路と金属放熱板の両者を「金属回路
等」という。)の接合端面において、セラミックス基板
にクラックが発生する。このクラックは、熱負荷のサイ
クル数の増加と共に進展し、極端な場合には、絶縁破壊
に至る。このような、セラミックス基板のクラックを抑
制するため、金属回路の材質として、熱応力が小さいA
lが用いられるようになってきている。
ンチップ等)の接合は、Al放熱板とベース板の接合
は、Pb−Sn系の半田を用いて行われるため、Al表
面にはNiめっきを施す必要がある。金属回路等がCu
材質である場合も、酸化防止や半田との反応による信頼
性低下を防ぐため、一般的にはNiめっきが施される。
半田付けには、フラックスを用いて大気中又は窒素中で
リフローする方法と、フラックスを用いないで水素雰囲
気下でリフローする方法がある。工程の簡略化と環境問
題のためには後者が望ましいが、めっきされたNiと半
田のSnとの反応性が良くないので、半田ボイドといわ
れる空隙が発生し、熱抵抗が増大することが問題とな
る。
Niめっき法を採用すればよいが、この方法の問題点
は、取り扱いが煩雑となるためにコスト高となるだけで
なく、ファインパターンに適用できないことである。
状況に鑑みてなされたものであり、電気Niめっき法に
よらずとも、安価な無電解Niめっき法によって半田ボ
イド率の小さくなる回路基板、すなわち放熱特性の良好
なモジュールを組み立てることのできる回路基板を提供
することを目的とする。
のとおりである。 (請求項1)セラミックス基板の表面に金属回路、裏面
に金属放熱板が形成されており、該金属回路及び金属放
熱板の表面に3〜8μm厚みのNiめっきが施されてな
る回路基板において、本発明で定義されたNiめっき膜
の結晶性が0.8以下、酸化度が0.6以下であること
を特徴とする回路基板。 結晶性:X線結晶回折(CuKα2θ)におけるNi
(111)面の半価幅。 酸化度:X線光電子分光法(ESCA)におけるNi−
metalに対するNi−O(Ni−O/Ni−metal)のピ
ーク面積比。 (請求項2)Niめっきが、Ni−Pめっき後にNi−
Bめっきを行うことによって施されており、Ni−Bめ
っきによる厚みが1〜3μmであることを特徴とする請
求項1記載の回路基板。 (請求項3)セラミックス基板の表面に金属回路、裏面
に金属放熱板を形成後、該金属回路と金属放熱板に2〜
5μm厚みの無電解Ni−Pめっきを行ってから、全N
iめっき膜厚が3〜8μmとなるように、無電解Ni−
Bめっきを析出速度0.7〜3μm/Hrで行うことを
特徴とする請求項2記載の回路基板の製造方法。
る。
質は、高信頼性及び高絶縁性の点から、窒化アルミニウ
ム又は窒化ケイ素であることが好ましい。セラミックス
基板の厚みは目的によって自由に変えられる。通常は
0.635mmであるが、0.5〜0.3mm程度の薄
物でもよい。高電圧下での絶縁耐圧を著しく高めたいと
きには、1〜3mmの厚物が用いられる。
はAl−Cu合金であることが好ましい。これらは、単
体ないしはこれを一層として含むクラッド等の積層体の
形態で用いられる。Alは、Cuよりも降伏応力が小さ
く、塑性変形に富み、ヒートサイクルなどの熱応力負荷
時において、セラミックス基板にかかる熱応力を大幅に
低減できるので、Cuよりもセラミックス基板に発生す
るクラックを抑制することが可能となり、高い信頼性回
路基板となる。
からAl回路の場合は0.4〜0.5mm、Cu回路は
0.3〜0.5mmであることが好ましい。一方、金属
放熱板の厚みは、半田付け時の反りを生じさせないよう
に決定される。具体的には、Al放熱板の場合は0.1
〜0.4mm、Cu放熱板は0.15〜0.4mmであ
ることが好ましい。
るには、金属板とセラミックス基板とを接合した後エッ
チングする方法、金属板から打ち抜かれた回路及び放熱
板のパターンをセラミックス基板に接合する方法等によ
って行うことができる。セラミックス基板と金属回路等
との接合は、Ag、Cu又はAg−Cu合金と、Ti、
Zr、Hf等の活性金属成分とを含むろう材を用いる活
性金属ろう付け法等によって行うことができる。
面は、研削、物理研磨、化学研磨等によって平滑化され
ていることが好ましく、表面粗さがRa≦0.2μmで
あることが好ましい。表面粗さの測定は、接触式、非接
触式のいずれでもよいが、Alのような軟らかい金属の
測定には、レーザー式のような非接触式の表面粗さ計を
用いるのが望ましい。
よってファインパターンに対応可能となる。Niめっき
膜厚は3〜8μmであることが好ましい。
された回路基板であって、Niめっき膜のX線結晶回折
(CuKα2θ)におけるNi(111)面の半価幅と
して定義される「結晶性」が0.8以下で、しかもX線
光電子分光法(ESCA)におけるNi−metalに対す
るNi−O(Ni−O/Ni−metal)のピーク面積比
として定義される「酸化度」が0.6以下のものであ
る。このような回路基板を用いて組み立てられたモジュ
ールの放熱特性は、Niめっき法が無電解法であるにも
かかわらず良好となる。
度0.6以下の要件は、Ni成分と半田のSn成分との
反応性を高めるために必要となる。結晶性が0.8超で
はNiの高結晶性が十分でなくなり、Sn成分との反応
性を目的とするレベルまでに高めることができない。ま
た、酸化度が0.6超では、その酸化層によってこれま
たNi成分と半田のSn成分との反応性を目的とするレ
ベルまでに高めることができない。
表面に金属回路、裏面に金属放熱板を形成させた後、金
属回路等に2〜5μm厚みの無電解Ni−Pめっきを行
ってから、全Niめっき膜厚が3〜8μmとなるよう
に、無電解Ni−Bめっきを析出速度0.7〜3μm/
Hrで行うことによって製造することが好ましい。この
ような二段階の無電解Niよらずとも、一段階の無電解
Ni−Bめっきによっても製造することができるが、時
間がかかりすぎて生産性に劣る。セラミックス基板に金
属回路等を形成させる方法については上記した。
きを施すにあたり、まず2〜5μm厚み、好ましくは
3.5〜4.5μm厚みの無電解Ni−Pめっきを施
す。無電解Ni−Pめっきの方法については、一般的に
知られている公知の方法で十分である。無電解Ni−P
めっきの析出速度を可及的に速めても悪影響はない。
5〜2.5μm厚みの無電解Ni−Bめっきを施し、全
Niめっき膜厚を3〜8μmとする。無電解Ni−Bめ
っきの析出速度が重要であり、0.7〜3μm/Hrと
する。本発明においてはめっき膜中のB濃度が多くても
0.1%以下となるように、無電解Ni−Bめっき液を
調整しておくことが好ましい。
未満で、全厚みが3μm未満であると、Niめっき膜の
結晶性の不足と酸化度が増し、半田のSn成分との反応
性を目的とするレベルまでに高めることができない。一
方、無電解Ni−Bめっきによる部分が3μm超であっ
ても酸化度の低減効果は大きくならない。また、全厚み
が8μm超であると、Niめっき膜の結晶性が乱れると
共に、Niめっき膜の応力が大きくなり回路基板の信頼
性が損なわれる。析出速度が0.7μm/Hr未満では
生産性が悪く、また不純物をNiめっき膜内に取り込む
可能性が高くなり、3μm/Hr超であると、Niめっ
きの膜質が不均一となり、高結晶性のNiめっき膜が得
られない。
半田のSn成分との反応性を高めるために、無電解Ni
−Bめっき後に、十分な洗浄・乾燥を行うことが望まし
い。洗浄は、水洗後に、オレイン酸等の不飽和脂肪酸を
含む表面処理剤で処理することが好ましい。表面処理剤
は、Niめっき膜に撥水性を付与するものや、Niめっ
き膜の酸化物をエッチング除去できるものが好ましい。
前者には例えば奥野製薬工業社製商品名「サフスルー」
があり、後者には例えば5%硫酸水溶液がある。乾燥
は、アルコール溶剤で置換してから行うことが望まし
い。
性の良好なモジュールとなる回路基板あるかどうかの評
価は、金属回路等にシリコンチップを半田付けしその半
田ボイド率を測定することによって行うことができる。
%)−Sn(10%)半田片を挟んでシリコンチップを
載置する。半田片とシリコンチップの寸法は、いずれも
底面積5〜25mm2×厚さ0.4〜1.0mmである
ことが望ましい。
を15〜20℃/minの速度で、その後は2.3〜
2.5℃/minの速度で昇温して温度350℃±5℃
まで高めた後、速やかに室温下で自然冷却して半田付け
を行う。
昇温する理由については、15℃/minよりも遅いと
Niめっき面が酸化されてしまい、本来の半田濡れ性
(半田ボイド率)を正しく評価することができない。ま
た、20℃/minよりも速くするには装置が大がかり
となる。350℃までを2.3〜2.5℃/minにて
昇温する理由については、2.3℃/minよりも遅い
とNiめっき面が酸化されてしまい、本来の半田濡れ性
を正しく評価することができない。2.5℃/minよ
りも速くすると、半田の溶融が十分でなく、本来の半田
濡れ性を正しく評価することができない。
音波探傷装置を用いて、自動的に測定することができ
る。測定装置の市販品をあげれば、軟X線探傷装置とし
ては、ソフテックス社製「PRO−TEST100」、
超音波探傷装置としては、本多電子社製「HA−70
1」等である。
基板を用いて組み立てられたモジュールの放熱特性が大
きく変化する。
本発明を説明する。
角、熱伝導率170W/mK、3点曲げ強度400MP
a)又は窒化ケイ素基板(厚み0.635mm×35m
m角、熱伝導率70W/mK、3点曲げ強度800MP
a)の表面に、Al回路形成用Al板(厚み0.4m
m、純度>99.9%)を、また裏面にはAl放熱板形
成用Al板(厚み0.1〜0.4mm、純度>99.9
%)を、ろう材(Al−Cu(4%)合金箔、厚み30
μm)を挟んでホットプレス装置に配置し、温度630
℃、3MPaに加圧して接合した。
布し、FeCl3液でエッチングを行って、端部が縁取
りされただけのベタAl回路とベタAl放熱板を有する
回路基板を作製した。
薬工業社製商品名「トップニコロン」)及び無電解Ni
−Bめっき(めっき液:上村工業社製商品名「BEL8
01」)をそれぞれ表1に示す条件で施した。無電解N
i−Bめっきの際に、液温を調節して析出速度を表1の
ようにし、Niめっき膜の結晶性を調整した。
性付与を目的に市販エッチング液(奥野製薬工業社製商
品名「サフスルー」)を用い、また酸化物の除去を目的
に市販エッチング液(ワールドメタル社製商品名「ET
−140」)を用いて、Niめっき膜の表面処理を行っ
た後、イソプロピルアルコールで置換し、エアブロー乾
燥を行った。
の厚み、結晶性及び酸化度、並びに半田ボイド率を以下
に従って測定した。それらの結果を表2に示す。
1050」)を用いて測定した。 (2)Niめっき膜の結晶性 X線結晶回折(CuKα2θ)装置(理学電機社製「ガ
イガーフレックスRAD−IIX」)において測定され
たNi(111)面のピークの半価幅を求めた。 (3)Niめっき膜の酸化度 X線光電子分光(ESCA)測定装置(島津製作所社製
「ESCA−1000」)において測定したNi−meta
lに対するNi−O(Ni−O/Ni−metal)のピーク
面積比を求めた。 (4)半田ボイド率の測定 回路基板の金属回路にPb(90%)−Sn(10%)
半田片(底面積169mm2×厚さ0.1mmの板)を
挟んでシリコンチップ(底面積169mm2×厚さ0.
4mmの板)を載置する。これを、水素雰囲気中、温度
150℃までを17℃/minの速度で、その後は2.
4℃/minの速度で昇温して温度350℃まで高めた
後、速やかに、室温下、自然冷却する条件で加熱して半
田付けを行い、半田ボイド率を軟X線探傷装置(ソフテ
ックス社製「PRO−TEST100」)を用いて測定
した。
はいずれも半田濡れ性の良好な回路基板が得られたのに
対し、比較例では半田濡れが悪く、半田ボイドが多く発
生し、実用には耐え得ないものであった。
組み立て、シリコンチップへの電力供給量145W、A
lヒートシンク温度65℃の条件下、シリコンチップか
らAl放熱板の間の熱抵抗を測定し、放熱特性を評価し
た。その結果を表1に示す。
ュールを組み立てることのできる回路基板が提供され
る。
き法によらずとも、無電解Niめっき法によって、放熱
特性に優れたモジュールを組み立てることのできる回路
基板の製造方法が提供される。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 セラミックス基板の表面に金属回路、裏
面に金属放熱板が形成されており、該金属回路及び金属
放熱板の表面に3〜8μm厚みのNiめっきが施されて
なる回路基板において、本発明で定義されたNiめっき
膜の結晶性が0.8以下、酸化度が0.6以下であるこ
とを特徴とする回路基板。結晶性:X線結晶回折(Cu
Kα2θ)におけるNi(111)面の半価幅。酸化
度:X線光電子分光法(ESCA)におけるNi−meta
lに対するNi−O(Ni−O/Ni−metal)のピーク
面積比。 - 【請求項2】 Niめっきが、Ni−Pめっき後にNi
−Bめっきを行うことによって施されており、Ni−B
めっきによる厚みが1〜3μmであることを特徴とする
請求項1記載の回路基板。 - 【請求項3】 セラミックス基板の表面に金属回路、裏
面に金属放熱板を形成後、該金属回路と金属放熱板に2
〜5μm厚みの無電解Ni−Pめっきを行ってから、全
Niめっき膜厚が3〜8μmとなるように、無電解Ni
−Bめっきを析出速度0.7〜3μm/Hrで行うこと
を特徴とする請求項2記載の回路基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001001154A JP4685245B2 (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | 回路基板及びその製造方法 |
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