JPH0611723A - 液晶表示素子の端子部に導体を形成する方法 - Google Patents

液晶表示素子の端子部に導体を形成する方法

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JPH0611723A
JPH0611723A JP19009292A JP19009292A JPH0611723A JP H0611723 A JPH0611723 A JP H0611723A JP 19009292 A JP19009292 A JP 19009292A JP 19009292 A JP19009292 A JP 19009292A JP H0611723 A JPH0611723 A JP H0611723A
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JP
Japan
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liquid crystal
plating layer
plating
crystal display
electrode
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Withdrawn
Application number
JP19009292A
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English (en)
Inventor
Koichi Oda
紘一 小田
Eisaku Wada
英作 和田
Shingo Terada
慎吾 寺田
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Kyocera Display Corp
Original Assignee
Kyocera Display Corp
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/24Reinforcing the conductive pattern

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】安定な外部回路との接続が可能な液晶表示素子
を得る。 【構成】ガラス基板1上のITO膜2上に無電解めっき
でNi−Pのめっき層3及びNi−Bのめっき層4を形
成する。液晶表示素子を組み立てた後、20〜100n
m厚の置換Auめっき層7、100〜300nm厚のN
i−Pのめっき層11、10〜50nm厚の置換Auめ
っき層12を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子の端子部に
導体を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子と外部駆動回路を接続する
部分には半田付け等の信頼性を高める目的で導体形成が
行われる。液晶表示素子の端子部に導体を形成する方法
として、従来、電極としてITO(酸化インジウムス
ズ)等がパターニングされた基板上の端子部に無電解め
っき法によりNiめっき層を形成し、さらにその上に2
00nm以上の厚みのAuのめっき層を形成する方法が
行われていた。このように、導体を形成した後、液晶表
示素子を組立て、液晶を注入した後、端子部を取り出
し、ICチップ等の外部駆動回路をフラックスを用い半
田付けする。
【0003】従来の導体処理方法を基板に直接ICチッ
プを搭載する場合を例に取り、図2を参照しながら説明
する。 1)ガラス基板1上のITO膜2をパターニングする。 2)無電解めっき法にてNi系めっき層8を形成する。 3)置換型のAuめっきにより置換Auめっき層9を形
成する。 4)還元型のAuめっきにより還元Auめっき層10を
形成する。 5)液晶表示素子を組立てる。ここで、5はシール材、
6は液晶である。
【0004】Auめっきは、主に半田とのぬれ性を向上
するためのものであり、Auめっき層とITO間にNi
めっき層を介するのは、ITO膜と半田の密着性を向上
させるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法によると、
液晶表示パネルの組立時に、配向膜形成時の300℃焼
成等の工程があることから、熱が加わり、めっきの表面
酸化が起こり易い。このため、半田との所望のぬれ性を
維持するためにAuめっき層の厚みを厚くする必要があ
り、置換Auめっき液でNi表面をAuに置換した後、
還元型のAuめっき液を用い、厚付けのAuめっきを行
う方法がとられる。この場合、Auを厚付けするために
高価なAuを大量に消費する問題があった。
【0006】また端子部にICチップを搭載する際に
は、塩素系のフラックスを使用し、250℃前後の温度
で半田付けを行わなければいけない。この塩素系フラッ
クスの使用には、ITO配線部の腐蝕のおそれがあり、
250℃の温度をかけることには、液晶、偏光板の劣化
のおそれがあるので好ましくない。
【0007】本発明の目的は従来技術が有していた前述
の欠点を解消しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決すべくなされたものであり、電極付基板の電極部を
パターニングして形成した電極付基板の端子部に無電解
めっき法でNi系のめっき層を形成し、この電極付基板
を少なくとも一方の基板とした一対の電極付基板間に液
晶層を挟持するようにしてセルを形成し、その後、Ni
系のめっき層上に、Auのめっき層を形成することを特
徴とする液晶表示素子の端子部に導体を形成する方法を
提供するものである。
【0009】本発明に係る液晶表示素子の端子部に導体
を形成する方法の一例を図1を参照しながら説明する。 1)ガラス基板1上のITO膜2をパターニングする。 2)無電解めっき法にてNi−Pのめっき層3を形成す
る。厚みは350〜700nmが好ましい。さらにその
上に無電解めっきでNi−Bのめっき層4を形成する。
厚みは150〜350nmが好ましい。
【0010】3)液晶表示素子を組立てる。 4)すでに形成されたNi−P及び、Ni−B導体上に
置換AuめっきによりAuめっき層7を形成する。厚み
は10〜50nmが好ましい。次いで、その上に無電解
めっきでNi−Pのめっき層11を形成する。厚みは1
00〜300nmが好ましい。さらに、その上に置換A
uめっきにより10〜50nmのAuのめっき層12を
形成する。
【0011】本発明によって液晶表示素子の端子部を導
体処理すれば、導体と、ITOとの密着力に優れ、か
つ、導体表面の活性度が高いため、ICチップ等を半田
で実装する際にも、フラックスを用いず、200℃以下
の比較的低温で接続することが可能となる。特に、本発
明の方法によれば、半田による接続時に半田の拡散が最
上層のAuめっき層のみならず、その下のNi系の層に
及ぶため、信頼性の高い接続が可能となる。
【0012】本発明は一対の基板間に液晶層を挟持して
なる液晶表示素子一般に適用可能である。また、本発明
に係る液晶表示素子の組立てについては、通常用いられ
るものが採用し得る。
【0013】即ち、電極を設けた一対の基板に、必要に
応じて表示部以外には遮光膜、ついで配向膜を形成、必
要に応じて焼成した後配向処理し、配向膜面を相対向さ
せて周辺をシール材でシールし、内部に液晶を封入して
液晶セルとする。この際、上記一対の基板の少なくとも
一方を上述の方法で端子部にめっき処理した基板とす
る。
【0014】本発明に用いる液晶層は、従来のツイステ
ッドネマチック液晶表示素子、スーパーツイステッド液
晶表示素子、その他の液晶表示素子の液晶層と同じ構成
の液晶層であり、例えばスーパーツイステッド液晶表示
素子の場合、具体的には、ほぼ平行に配置された一対の
透明電極基板間に旋光性物質を含有した誘電異方性が正
のネマチック液晶を挟持し、両電極間での液晶分子のね
じれ角を 160〜 300°とすればよい。
【0015】上記液晶層を挟持した液晶セルの基本構成
は以下のようになる。プラスチック、ガラス等の基板の
表面に、所望のパターンでパターニングされたITO
(In2O3-SnO2)、SnO2等の透明電極が設けられて電極付
きの基板とされる。電極層は、表示に対応してパターニ
ングされていてもよいし、共通電極として用いられる場
合などにはベタ電極とされてもよい。電極層の形成方法
としては、特にこれに限るものではないが、層厚を均一
にする見地からは、蒸着法、スパッタ法等が好ましく用
いられる。
【0016】また本発明においては、必要に応じて電極
の上もしくは下にSiO2、TiO2等の絶縁膜、TFT、MI
M、薄膜ダイオード等の能動素子、位相差膜、偏光膜等
が形成されていてもよい。
【0017】この電極付き基板の表面には、配向膜が形
成される。遮光膜が電極上に設けられた場合には、その
上に配向膜が形成される。この配向膜形成方法として
は、ポリイミド、ポリアミド、ポリビニルアルコール等
の有機高分子膜を印刷法やスピナー法で形成し、250
〜300℃で焼成した後これをラビングする方法、斜め
蒸着法等公知の配向制御法が使用できる。2枚の上記基
板が準備されて、前記した液晶層を挟持するようにされ
る。
【0018】この際、電極と配向制御膜との間に基板間
短絡防止のためにTiO2、SiO2、Al2O3等の絶縁膜を設けた
り、透明電極にAl、Cr、Ti等の低抵抗のリード電極を併設
したり、カラーフィルターを電極の上もしくは下に積層
してもよい。
【0019】シール材は、通常のエポキシ樹脂、シリコ
ン樹脂等のシール材でよく、有色、好ましくは黒色の染
料又は顔料を混入して使用してもよい。基板の周囲にこ
のようなシール材を枠状に塗布し、一対の基板を重ね合
わせて、加温、加圧してセル形成する。液晶をシール内
に封入するには、通常はシールの一部に開口部を形成し
ておき、セル化して後、その開口部から液晶を注入し、
その開口部を封止すればよい。
【0020】小型の表示セルの場合は、大型ガラス基板
を用いて、1枚のガラス基板に複数の表示セルを形成
し、分離して製造することができる。分離は、液晶注入
の前に行ってもよいし、注入後に行ってもよいが、本発
明の場合は、注入後、最終のAuめっきまで終えた後に
分離することができる。こうすると、多数のセルについ
て、めっきを一度に行え、めっき工程を簡略化できるの
で好ましい。
【0021】本発明の方法によって、液晶表示素子の端
子部に導体を形成することにより、Auめっき表面が液
晶表示素子組立工程中の熱履歴を受けることがなく、酸
化を防ぎ、めっき表面の活性度を向上して、外部回路と
の接続を安定、容易に行うことができる。
【0022】外部回路としては、フレキシブル基板上に
駆動回路を搭載したもの、基板上の直接ICチップを搭
載するものがあるが、いずれの場合にも有用である。
【0023】本発明による液晶表示素子の端子部の導体
形成方法は様々な応用、利用が可能であり、最上層のA
uめっき層の厚みは20nm以上、好ましくは50nm
程度の厚みでICチップの半田付けが可能である。
【0024】
【実施例】ガラス基板上にITOを形成し、パターニン
グ後、めっき用前処理を行い、無電解めっき法により、
Ni−P(日本カニゼン社製「S−790」)450n
mの膜を形成し、さらにNi−B(上村工業社製「BE
L801」)250nmの膜を形成し、端子部分以外の
ITO膜上のNi膜をエッチングにより除去する。液晶
表示素子の組立て、液晶注入を行った後、中性洗剤(ラ
イオン社製「LH−1」)により付着した液晶を除去し
水洗を行うかもしくは、アルミナ粉でNi表面を軽く研
磨し水洗した後、置換Au(エヌイーケムキャット社製
「アトメックス」)20nmのAuのめっき層を形成
し、さらにNi−Pのめっき層(日本シェーリング社製
「ノボテクト」)を形成した後、置換Auめっき層(エ
ヌイーケムキャット社製「アトメックス」)50nmの
Auのめっき層を形成した。この方法によりできた端子
部を180℃に加熱しながら、0.3φの半田バンプ付
チップを30g/バンプの加重を60秒かけたところ半
田付けが可能であった。またチップを剥がすとITOと
Ni間で剥離した。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法によれば、液晶素子の端子
部にICチップを搭載する際、フラックスを用いず、2
00℃以下の低い温度で半田付けができる。
【0026】特に下地をNi−PとNi−Bの二層構造
にすることにより、ITOとの密着力に優れ、また表示
素子を組立てた後にAuめっき処理することにより、5
0nm程度と薄いAuめっきの厚さで活性度の良い膜が
形成できる。そのため従来と比べAuめっき液の処理コ
ストが1/4となるほか、複数の表示セルが1枚のガラ
ス基板上に連なった多連スティックの状態で処理できる
ことから一度に大量の処理が可能となるという効果も認
められる。
【0027】さらに、2層のAuめっき層の間に、Ni
系のめっき層を挟んだので、このNi系の層に半田が拡
散され易くなり、半田付の信頼性も上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図
【図2】従来法の例を示す断面図
【符号の説明】
1:ガラス基板 2:ITO膜 3:Ni−Pめっき層 4:Ni−Bめっき層 5:シール材 6:液晶 7:置換Auめっき層 8:Ni−Pめっき層 9:置換Auめっき層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】上記液晶層を挟持した液晶セルの基本構成
は以下のようになる。プラスチック、ガラス等の基板の
表面に、所望のパターンでパターニングされたITO
(In2O3-SnO2)、SnO2等の透明電極が設けられて電極付
きの基板とされる。電極層は、表示に対応してパターニ
ングされていてもよいし、共通電極として用いられる場
合などにはベタ電極とされてもよい。電極層の形成方法
としては、特にこれに限るものではないが、層厚を均一
にする見地からは、蒸着法、スパッタ法等が好ましく用
いられる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また本発明においては、必要に応じて電極
の上もしくは下にSiO2、TiO2等の絶縁膜、TFT、MI
M、薄膜ダイオード等の能動素子、位相差膜、偏光膜等
が形成されていてもよい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】この際、電極と配向制御膜との間に基板間
短絡防止のためにTiO2、SiO2、Al2O3等の絶縁膜を設けた
り、透明電極にAl、Cr、Ti等の低抵抗のリード電極を併設
したり、カラーフィルターを電極の上もしくは下に積層
してもよい。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電極付基板の電極部をパターニングして形
    成した電極付基板の端子部に無電解めっき法でNi系の
    めっき層を形成し、この電極付基板を少なくとも一方の
    基板とした一対の電極付基板間に液晶層を挟持するよう
    にしてセルを形成し、その後、Ni系のめっき層上に置
    換Auめっき層を形成し、さらにその上に、Ni系めっ
    き層及びAuのめっき層を形成することを特徴とする液
    晶表示素子の端子部に導体を形成する方法。
  2. 【請求項2】電極付基板の電極部を複数の液晶表示セル
    に対応するようにパターニングして形成した電極付基板
    の端子部に無電解めっき法でNi系のめっき層を形成
    し、この電極付基板を少なくとも一方の基板とした一対
    の電極付基板間に複数の液晶層を挟持するようにして複
    数個のセルを形成し、その後、Ni系のめっき層上に置
    換Auめっき層を形成し、さらに、Ni系めっき層及び
    Auのめっき層を形成し、次いで、該複数個のセルを個
    々のセルに分離することを特徴とする液晶表示素子の端
    子部に導体を形成する方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002208760A (ja) * 2001-01-09 2002-07-26 Denki Kagaku Kogyo Kk 回路基板及びその製造方法
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CN100402008C (zh) * 2000-06-29 2008-07-16 王子制纸株式会社 吸收体制品

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Effective date: 19990831